アナログコントローラー
CS版ポップンミュージックでの操作するコントローラの1つ。
プレイステーションの通常コントローラー。
階段や無理押しに強いが、空バッドが出やすかったり縦連打に弱いという面もある。
また、自分でボタンセッティングが出来るため、赤4個や黄色2個などの変則セッティングも出来る。
デュアルショック対応のコントローラでは振動機能(BEAT SYNC)が使用可能。
但しBEAT SYNCはポップンミュージック13 カーニバルで削除された。
CS版で登場した楽曲は、アナログコントローラーを使用するプレイヤーを考慮してか、クラシック6EXやケシゴムH・EXなどのようにそれを意識している譜面が一部存在する。
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初期ボタン位置で緑、赤、緑(コンテンポラリーネイション等の)連続同時押しを克服するのがアナコン最大の試練。
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5ボタンは結構簡単に出来たりするが、調子に乗っていきなり9ボタンのハイレベルな曲をやるとゲージが面白いほど減ってゆく。(自分だけ?)
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アナログコントローラーを習得すると、夜中でも近所迷惑にならずにプレイできて便利(?)
コンフィグは初期設定から×ボタンと↓ボタンを緑に変更するのがおすすめ。
(左緑、赤、右緑が同時に降ってきたときに□ボタンと○ボタンを押すという器用なことをしなくて済むようになる。)
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良いところは無理押しが難なくできることだろう
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曲によっては指が攣ることもあります。(ヒップロックHでそうなった人が居るそうです…。〉
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難点は、六個以上押すのが難しいこと
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R2、L2も使用するためコントローラーをしっかり握るのが難しい。
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PSP版が登場したことにより、PSPはLRボタンがそれぞれ1つずつない状態のため、今までこれに慣れていた人によっては、操作面で苦労する場合もある。
特に白黄がLRボタンに割り当てられているデフォルトのスタイルに慣れているという場合が影響が大きいかも。
関連用語
コンシューマー
ポップンコントローラ
ポップンコントローラ2
アーケードスタイルコントローラー
最終更新:2014年11月10日 07:09