サ行

酢酸(さくさん)

Sakura Sunriseの略称だが、「サクラサン」と呼ばれる事の方が多い。

ザッファアアアアアアイ(ざっふぁあああああああい)

The legend of MAXの通称。曲中に流れる音声「The Fly!」から。
略称としては伝説の方が一般的に使われる事が多い。

鯖(さば)

PARANOIA survivorの通称。
PARANOIA survivor MAXは鯖MAXと呼ばれる。
しかし鬼鯖は鯖MAXの鬼譜面のみを指す(鯖に鬼譜面はないため)。

地団駄、地団太(じだんだ)

2方向の矢印が交互で続く譜面。Horatio(激)がその代表例。

習・楽・踊・激・鬼(しゅう・らく・よう・げき・おに)

順にBEGINNER・BASIC・DIFFICULT・EXPERT・CHALLENGEのこと
DDR MAXからDDR EXTREMEにかけてこの漢字1文字の表記をとっており、
簡単に表記出来ることなどから現在でもこの記法が使われることが多い。
鬼譜面では、楽・踊・激と違い難易度と別に特殊な位置づけにある譜面が存在する場合がある(以下定義らしきもの)。
  • ショックアロー譜面
    • Xにて採用されたショックアローが搭載される譜面。
      該当曲選択中は鬼選択時のみ選曲画面にショックアローのマークが付く。
      多くは 楽・踊・激 のいずれかの譜面をベースに作られている。
  • おまけ譜面
  • 第四の譜面/鬼コースのための譜面
    • 桜(鬼)など、EXTREME初出曲の鬼は大体該当。
  • 最上位譜面
  • CHALLENGE専用曲
    • MAX2におけるCHALLENGEモード専用曲
    • SN2におけるスペシャル譜面( D2R-'FREEZE' special-(鬼)? など)
    • XにおけるX-SPECIAL
  • 差し替え譜面の同時採用
    • EXTREMEにて、4thMIXまでの激と4thMIX PLUSの新激が同時収録されたのが始まり
      (SPまたはDPの片方にしか該当譜面がない場合は、ない側に新規鬼追加)。
      X2で新たにbag(鬼)が加わった(SuperNOVA2までの激譜面)。

初見プレイ(しょけんぷれい)

事前に動画などを見て予習をせず、その譜面の情報を何も知らないで初めてプレイする事。
よく高難易度譜面を初見でAランク取った!などという事を言われる事があるが、これは間違い。
他の音ゲーと比べて、DDRの高難易度譜面はソフラン・停止が非常に多い為、何も情報を知らない状態で、いきなりのソフラン・停止に対応し、高いスコアを取るのは実質不可能。

白壁(しらかべ・しろかべ)

Pluto The First(鬼)の略称だが、プルファスと呼ばれる事の方が圧倒的に多い。
押し寄せるショックアローを、アーティストであるWHITE WALLとかけてこう呼ばれる。
beatmania IIDXではInnocent Wallsの通称(灰譜面・穴譜面で白鍵全ての縦連打が降ってくる難所と曲名の意味的なものから)である為、使う際には注意したいところ。

スイッチ(すいっち)

フリーズアローの途中や縦連の途中で足を踏みかえる事。
MAX300激のラストなどで用いられやすい。

スキップ(すきっぷ)

タン、タタン、タタン、タタン…と、16分2連を連続で踏ませる配置。
由来は譜面を踏むリズムがスキップのようになっていることから。
2ndMIXのHERO(SP激)が初出。
12分の場合もある(VANESSAなど)。

スタンド(すたんど)

SPプレイで、誰かに手伝ってもらう行為のこと(誰かに交代してもらうとか)。
当然、言うまでもなく不正行為である。
類義語に和尚がある(DPwiki参照)。

ストロングスタイル(すとろんぐすたいる)

速度変化や停止を含まない、高難度を誇る譜面のこと。
X2現在でこれに該当する最高難度の曲はon the bounce(鬼)VANESSA(激)I'm so Happy(鬼)の3曲(足16)。
元はプロレスのスタイルのひとつで、「強さ」による実力主義を前面に打ち出したスタイル及びコンセプトを指す単語。

全ての譜面が過去になった(すべてのふめんがかこになった)

今までにない鬼畜ぶりのValkyrie dimension(鬼)SPと同曲DP(鬼)。
この2譜面に送られた賛辞(称号・嘆きとも言える)。
DDR史上初の足19譜面であり、まさに全ての譜面が過去になったと言える。

発祥はValkyrie dimensionのSP鬼譜面を最初に動画サイトにアップロードしたこの動画の動画説明文。
http://www.youtube.com/watch?v=fg-OhsJqJSc
全ての概要も過去になったのである。

DPではPOSSESSION(鬼)(X3にて18→19に昇格、DP最難譜面)に対して用いられることがあるが、
こちらは哲学と言う通称が用いられる事が多い。

スライド(すらいど)

連続する2方向の矢印を片足で1つ目の矢印を踏んだあと、そのまま足を離さずに次の矢印を踏む方法。
(→↓と続く矢印で→を踏んだあとそのまま左下へ足を運ぶ、など)
基本的には回転しないと交互に踏めない譜面の時に使う。
天ヒーなどが代表的なスライド曲。
無暗に使うと体力消費が激しいので乱用は避けたいところ。

スルメ曲(するめきょく)

1,2回やっただけでは面白さが分からず、何回もプレイして初めて面白さが分かる曲を意味する。
対義語:ガム曲

正規(せいき)

正規譜面とも。TURN,CUT,JUMP,FREEZE系のオプションが使われていない本来の譜面のこと。
DDRではこれらの譜面内容が変化するオプションを使っても、
通常のクリア同様にクリアマークがついたり、ハイスコアが更新されたりする。

セカ天(せかてん)

Second Heavenの略。Second⇒セカンド、Heavenの和訳の天国から。
移植元のIIDXで一般的な略称。

ソフラン(そふらん)

プレイ中にBPMが急に変化する現象のことを指す。
(狭義的にはBPMが倍加・半減する現象を指し、加速・減速は指さない場合がある。)
語源は某洗剤ではなく、beatmaniaIIDX 2nd styleに収録されている、
「SOFT LANDING ON THE BODY」より。
対処方は、とにかく「変化に慣れる」か「変化を覚える」こと。
元々は弐寺用語。

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最終更新:2011年09月21日 19:12