案外あの2人の集合場所は平沢家じゃなくて中野家なのかもな。
梓の両親は憂を歓迎してそうだ
憂「お邪魔しました~」ペコリ
梓「またね憂」
―ガチャ、パタン
梓父「梓、また憂ちゃん連れてきなさい」
梓「えっいいけど…憂のこと気にいったの?」
梓父「あんな良い娘さんなかなかいないからな~」デレデレ
梓母「ほんとよね~♪梓が男の子だったらお嫁さんにしたいくらいだわ」
梓「うっ憂がお嫁さん!?///」
梓父「憂ちゃんが…梓のお嫁さんか…」
憂『お義理父さん、お茶淹れましたよ♪』
憂『お義理父さん、肩揉みましょうか?』
憂『背中流しますね♪』
梓父「素晴らしい!!梓…憂ちゃんと結婚しなさい」キリッ
梓「はっはあ!?///何言ってんの!?そっそんなのしたくても無理だから!!//」
梓母「あら、したいの?憂ちゃんと結婚♪」
梓「なっ!?違っ…くないけど…ってちっ違うから!!//」
梓父「中野憂…いいじゃないか!!なあ母さん!!」
梓母「ええ、いいんじゃないかしら♪」
梓「ちょっと!!勝手に話すすめないでよ!!第一、私達女の子同士なのよ!?」
梓父「梓よ…私達は音楽家だぞ!!ロマンを求めないでどうするのだ!?ちなみに父の今のロマンは憂ちゃんはに『お義理父さん』と呼んでもらうことだ!!」
梓母「お母さんも憂ちゃんに『お義理母さん』って呼んでもらいたいわ!!」
梓「私だって憂に『あなた』って呼んでもらいたいよ!!」
一同「………」
梓父「やっと素直になったな梓よ…お父さんは応援するぞ!!」
梓母「お母さんもよ梓…」
梓「お父さん、お母さん…ありがとう。私頑張るよ!!」
――――
憂「ハックション!!…うーん風邪かなぁ」
最終更新:2010年09月21日 18:36