虚楼さんが入室しました
虚楼->(山間の景色に瓦屋根の家が建ち並ぶ、独自の文化を培う町、シーな
虚楼->(余り開発もされず、美しい緑が生い茂る景色の中
虚楼->(その山間の路地を歩く、陣羽織姿の首無しの男
ユズリハさんが入室しました
ユズリハ->無限一刀流っ!(突如響き渡る声
虚楼->―ぁア?
ユズリハ->滝落し!(虚楼の頭上から声とともに伸びる赤錆色の剣
ユズリハ->(15mほど上空から落下してくる女子 それより遥かに早い速度で一直線に伸びてくる剣閃
虚楼->―甘ェ!(腰元の鞘に手を添え
虚楼->(上空をに向け横薙ぎに抜刀――するように、柄も刃もない剣閃を振るう
虚楼->(上空の『剣閃』を見えぬ剣閃が斬り払う
ユズリハ->ぁー!?(見えぬ何かに自分の技を止められ
虚楼->闇討ちたァ良い度胸じゃねェか(たんっと上空に飛躍
虚楼->その面拝ませなァ!(ユズリハ目指して跳んでくる
ユズリハ->目も無えくせに!(剣を引き戻して横に構えて
ユズリハ->(両手を下に突き出し頭から落下してゆく姿勢で
虚楼->ァ?(その言葉聞いて
ユズリハ->すれ違いざまに斬るっ!
ユズリハ->(落下の勢いに任せて、水平に持った刀で虚楼に斬りかかる
虚楼->お前さん――あの時の小娘かァ!(斬りかかるユズリハを見て楽しげな声で
虚楼->ッハ、容赦はしねェぜ…(空中で右腕を振るい挙げ
虚楼->ぶった斬ってやらァ!(ユズリハの剣とかち合わせるように、見えぬ刀を振る動作をする
ユズリハ->望む所っ!(赤錆びた刀は伸びも縮みもせず、そのままにぶつかる
ユズリハ->(ユズリハの持つ刀は魔刀"無限一刀"
ユズリハ->(著名な鍛冶屋に打たせた逸品。並の刀との唾競り合いでは負けることはない。
ユズリハ->(ましてや見えぬモノになど。
虚楼->(その見えぬ剣閃と、魔刀がかちあった――その瞬間、
虚楼->(何の抵抗も衝撃も無く、ユズリハの刀が切断される
ユズリハ->―は?
ユズリハ->(魔刀"無限一刀"が見るも無残に真正面から斬り合って切断される
虚楼->っはァ!様ァ無ェな!(言い、
虚楼->(宙を踏むようにユズリハに詰め寄り、その襟首を掴む
ユズリハ->ぁー!?(襟首を掴まれるも眼光で凄む
ユズリハ->よぉ、首無し。 夢の中じゃなくて現実でも会うなんて思わなかったぜ?
虚楼->全くだぜ小娘ェ…!(凄みにも全く動じず、ぐっと手に力を入れ
虚楼->(ユズリハを地上に向け投げ落とす
ユズリハ->(投げ落とされ
ユズリハ->んのっ(空中で姿勢を立て直し、
ユズリハ->(ロングスカートから踏み込む両足で地面に着地する
ユズリハ->足が痺れるじゃあねえかっ!
ユズリハ->無限一刀流っ(見るも無残に砕けた刀の柄を上段に両手で構えて
ユズリハ->(
ユズリハ->(赤く錆びた刀身が瞬く間に組み上がり高く高く高く伸びゆく
ユズリハ->大切断っ!(極大に伸びた刀身での振り下ろし面
虚楼->ぉお?(落下しながらそれを確認し
虚楼->面白ェ…!矢張り良い刀じゃねェか…!(言い、無身の刀を構え
虚楼->『跋扈虚楼』――墜雷閃ッ!(魔刀の巨大な刀身をジグザグに斬り抜けながら落下
ユズリハ->ぁー!?(虚楼の動きを捉えきれず
虚楼->―(草履鳴らして着地、に遅れて
虚楼->(魔刀の刀身がバラバラに崩れ落ちていく
ユズリハ->は!?
ユズリハ->(またも砕ける魔刀を見て
ユズリハ->やりやがったなてめぇ!?(首無しのソイツを睨む
虚楼->ッは!(シャキン、と
虚楼->(ユズリハの首元に見えぬ刀を向ける
ユズリハ->ぁー?
虚楼->妖刀『跋扈虚楼<バッコホロウ>』―…俺に斬れねェモンは無ェぜ。小娘。
ユズリハ->あたいをてめえと同じ首無しにしようってのか?
虚楼->ぁア?為りてェのか?
ユズリハ->―なわけねえだろっ!(虚楼のスネを蹴っ飛ばしながら後ろに跳ぶ
虚楼->なら降参するこった! 腕なり脚なり失くしてェなら別だがなァ…!?(蹴られても動じず
ユズリハ->嫌だねっ(唾吐き捨て
ユズリハ->あたいはあんたを殺しに来たんだ。
ユズリハ->首無しの癖に生きてるだなんて不条理。この世界に必要ないね。
ユズリハ->あたいが殺してやるからさっさと死にな。
ユズリハ->(虚楼を睨む
虚楼->はァ?餓鬼が。条理だの不条理だのを語るには早ェンじゃねェか…?
ユズリハ->んだと…?
ユズリハ->もう17だ! あたいを餓鬼扱いすんじゃあねえ!
虚楼->何だァ。未だ十七かい。
ユズリハ->ぁー? それがどうかしたかぁ?
虚楼->餓鬼じゃねェかよ
ユズリハ->餓鬼じゃあねえ!
ユズリハ->殺す…絶対殺す…
虚楼->っは、物騒な小娘だ…
虚楼->ぶった斬られてみねェと解らねェかァ…?(見えぬ剣をユズリハに向け
ユズリハ->首無しの死に損ないが何言ってやがる…?
ユズリハ->てめえを殺すのはあたいだ。勘違いしてんじゃあねーぞ。
虚楼->っは!女なんざに殺されやしねェよ…!
ユズリハ->あたいをみくびんじゃあないよ!(柄を振るう
ユズリハ->飛来刀っ!(出来上がった刀身がすぐさま虚楼に向って飛んでゆく
ユズリハ->(柄から生成した刀身を刀自らが切り離して撃ち放つ魔刀ならではの技
虚楼->解らねェ餓鬼だなァ!(姿勢を低くし
虚楼->(飛んで来る刀身を避けながら、斜め上方に刀を振るう
虚楼->(衝撃も風圧もなく
虚楼->(ただ剣閃のままに、ユズリハの髪の一房が斬れ、頬に線が入る
ユズリハ->―っ、
虚楼->次はお前さんの指でも飛ばしてやろうかァ…?
ユズリハ->(見えぬ剣閃に確かな脅威を感じながら、虚楼を見る
ユズリハ->っ、、(下唇を噛んで
ユズリハ->あたいの負けだ………(悔しそうに
虚楼->っハ、
虚楼->解りゃァ良いんだよ…(ちゃ、と刀を鞘に仕舞う動作
ユズリハ->くそっ・・・首無しの癖に・・・
ユズリハ->絶対…ぜっっったい、殺してやる………
虚楼->っはァ、やってみろや小娘…
ユズリハ->ガキ扱いすんじゃあねえ!(飛び退いて睨む
虚楼->人の首の無ェ事の何がそんなに不満か知らねェがな…?
ユズリハ->あたいは杠楓! 17歳! 身長168cm! 体重は…教えねえよ!
ユズリハ->てめえを殺す女だ! 覚えときやがれ! 絶対殺してやる!
虚楼->ユズリハ…ユズリハなァ…(その名字だけ拾って
虚楼->次までにまた腕を上げときなァ…そうすりゃ覚えてやらないでも無ェ…
ユズリハ->うるっせえ殺すぞ!
ユズリハ->絶対、絶対あたいの事覚えてやがれよ!
ユズリハ->忘れてたら殺すからな!
虚楼->そりゃァ次に会う時のお前さんの鍛練次第だなァ…?
ユズリハ->無限一刀流っ!(地面に柄を向けて
ユズリハ->飛翔剣っ!(地面に伸ばした刀身を如意棒の如く伸ばし、後方上空へ飛んでゆく
ユズリハ->ぜっっっっったい殺してやるー!(捨て台詞吐きながら消えてゆく
ユズリハさんが退室しました
虚楼->っはァ(空仰いで
虚楼->…ったく、何なんだありゃァ…
虚楼->……然し、
虚楼->刀振りゃ語れるってのァ、他の女共よりァ余程やりやしィな…
虚楼->(何かぼやき、路地を歩き去る
虚楼さんが退室しました
最終更新:2013年09月26日 01:20