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【リプレイ】乾いた色の雨雲

ラクレイジさんが入室しました

ラクレイジ->((身長190cm。 外見はブラッディロアのシオン風。髪はそれよりちょっと長い。 だが、濃い顔
ラクレイジ->(喫茶の窓際席で静かに外を見ている

ラクレイジ->…(ワイングラスで赤ワインを嗜む



風見さんが入室しました

風見->(夜の公園、外灯に照らされる蒼ジャージ
風見->(準備体操中


ラクレイジ->…(窓から風見を見ている
ラクレイジ->…(ワインを一飲み
ラクレイジ->……(「一般人、では無いな… より上位の…

風見->(その場で軽くステップ
風見->(シャドー開始

ラクレイジ->……(「氣…あるいは私と同じ…魔人か…

ラクレイジ->………(ワイングラスをテーブルに置き、ウェイターに机を全て片付けさせる

風見->(ズサッと地面を削り、潜り込む動作
風見->(同時に手首を返し――柔術の練習の模様

ラクレイジ->………(席を立ち、ゆっくり喫茶から出る





ラクレイジ->………(夜の公園を静かに歩き、同じ灯りの下へ

風見->(黙々と背を向けたままシャドーを続ける

ラクレイジ->…こんばんは。(落ち着いていて、深みのある静かな声で話しかける

風見->、(声に気付き、シャドー中断 振り返る
風見->……(目深に被ったフードの陰で表情がよく判らない
風見->…、こんばんは(微かに照らし出された唇が笑みを作る

ラクレイジ->こんな夜更けに一人で特訓かい?

風見->ええ、まぁ…

ラクレイジ->そうか、戦士か格闘家の類かな、
ラクレイジ->私も同じクチなんだが…どうだろう? ここで会ったのも何かの縁、軽く模擬戦などは?(少しだけ笑みを浮かべ

風見->確かに、、貴方の言うとおりの者ですが……
風見->良いんですか? とおりすがりの人なんかで

ラクレイジ->良いんだよ、まるで問題ない… この街の人は皆そうしているだろう?

風見->…………
風見->判りました。その意気や承ります

ラクレイジ->でも…そうだな、戦う前に私の能力を見せておこう…(言って、若干距離を取る
ラクレイジ->私は魔人でね、私の能力は…(ラクレイジの眼前に赤く長い、槍が具現化される
ラクレイジ->…攻撃物の具現化。(槍を手に取る

風見->………

ラクレイジ->つまり…武器を使う戦闘になる訳だが…問題ないかね?

風見->何を使ったって問題無いわ。
風見->私の武器はこれしか無いもの(静かに拳を持ち上げる

ラクレイジ->良い覚悟だ… では、始めるかね?

風見->――いつでも

ラクレイジ->…(槍を持って風見に歩いていく

風見->(ジリ、と少しだけ距離をつめる

ラクレイジ->…(平然と歩き
ラクレイジ->フッ(槍間合いの1歩手前で平突き

風見->っ(半歩下がって回避行動
風見->、(フェイント、?

ラクレイジ->フッ(勢いを殺さず、更に一歩踏み込みさらに突く

風見->(、槍の尺を把握しないとッ(片足を折り、姿勢を変えて回避
風見->(そのまま踏み込み拳の間合いへ

ラクレイジ->、(手に持っていた槍が消える

風見->ッシ(牽制ジャブ一閃>顔面

ラクレイジ->具現化する能力…と言ったが?(左手に持つ、軌道を斜めに塞ぐ新たな槍

風見->ッ!(慌ててキャンセル

ラクレイジ->フッ!(その槍で振り下ろし攻撃

風見->、!(槍の側面を打ち払いベクトルをずらす

ラクレイジ->ほう、(防ぐのを確認し、下がる
ラクレイジ->(三度、ラクレイジの眼前が赤く光る

風見->そこッ!(一足跳びで追い、足を畳んで跳び蹴りのモーション

風見->くら――(蹴りを行わずそのまま着地――

ラクレイジ->む、(飛び蹴りを抑えようとした右手の槍を構え

風見->えぇッ!!(着地の瞬間に蹴りを放つ>脛

ラクレイジ->、(攻撃を喰らって槍を地に落とす

風見->(そのまま体を回転させ水面蹴り

ラクレイジ->…ほう、上手いな。(蹴りを放つ前に風見の背中を襲う衝撃

風見->っ!?(衝撃に動作が崩れる

ラクレイジ->言っていなかったが…(崩れた隙に距離を離す

風見->っく!(構え直す

ラクレイジ->私の具現化できる武器はなにも…可視できるものだけじゃあない…(地上の槍が消え、手元に再び具現化

風見->(不可視の攻撃……、

ラクレイジ->君が飛ぶ前に"透明な槍"を具現化しておいた…保険としてな…(手に持つ槍を構えなおす

風見->策士ね。一本取られちゃったわ(厄介…だけど、こういうタイプとの戦闘は初めてじゃない
風見->(基本的に自分の視覚情報からしか打てない筈。空間把握さえ混乱させてやれば……

ラクレイジ->…(「そう…君には見えていない…
ラクレイジ->…再開しよう(「見えていないのは"槍"ではなく、私の能力そのもの…

風見->(まっすぐは突っ込めない……なら!
風見->(駆け出す――が、すぐさま横っ飛びに跳躍
風見->、(ベンチに着地し、すぐさま最跳躍

ラクレイジ->ほう、飛ぶか…(風見を見ながら

風見->(空中反転、外灯の柱に着地しラクレイジをロックオン
風見->これならどうッ!!(突撃蹴り

ラクレイジ->飛べば自由が効かぬぞッ!(槍で力を込めた横薙ぎ払い

風見->――(途端、風見の体が空中で止まり槍が空を切る
風見->(蹴り足で空を踏み、急ブレーキ――

ラクレイジ->…何、(槍を振り切る

風見->言ってなかったわね……これが私の能力…(フードごしにニヤリと
風見->空を踏む能力――エアハイクっ!(“空中”で最跳躍

ラクレイジ->貴様も、魔人だったか!(「そう…ソレで良いんだ…
ラクレイジ->…、(跳躍する風見を視界に収めようとする (「抵抗無き下等な人間はとうに飽きた…私の血が今求むるは…強き血…魔人のような…!

風見->――!(ラクレイジの全方位を電光石火の速度で跳び回る

ラクレイジ->貴様の能力、その真髄…!(肉眼で確認―しきれない

風見->(何処で再加速し再跳躍するか予測不能の檻を展開
風見->飛行タイプの格闘家が少ない理由はねッ(高速で霍乱しながら
風見->地面を踏んで踏ん張れないから! だから空じゃ加速系じゃないと戦えないの!

ラクレイジ->小癪な…ッ(闇雲に槍を振り下ろす

風見->でも私は――(槍など当たる筈も無く
風見->(地を踏み力を真っ直ぐに伝える180度大開脚の槍蹴り――それを
風見->違うッ!!(空を踏み、更に体重と重力を加えて放つ!!>ラクレイジ脳天

ラクレイジ->―ッ!(直撃
ラクレイジ->―…、(腰から崩れ落ち、倒れる

ラクレイジ->……(「そうだ…これで良い…

風見->(ムーンサルトしながら離れた所に地を削り着地

ラクレイジ->……(「今の一撃…見事だった…無痛覚ゆえ理解は出来ないが、把握した…
ラクレイジ->…、(赤い光と共に槍が消える

風見->――、ふぅ
風見->(流石に連続は疲れるなぁ……
風見->(この能力の弱点は、、決して無重力ではない、ってトコね……

ラクレイジ->…。(地に倒れている

風見->…、とと、、お兄さん大丈夫…?(駈け寄る

ラクレイジ->見事な…一撃だったな、…(ヨロヨロ立ち上がる

風見->思いっきり脳天踏んじゃったから……大丈夫? 脳震盪とか起こしてません?

ラクレイジ->…(「なんて無様…喧嘩を売って、語って、敗れる…だが、それが…
ラクレイジ->ぁあ、しばらく倒れていたからな…問題は無い…(しっかり立つ190cmの体

風見->そう……なら良かった

ラクレイジ->エアハイク…だったかね? 良い能力だな…

風見->あんまり高いところに行くと怖いけどね?(ニコッと

ラクレイジ->フッ、面白い。(腰マントを翻し喫茶へ向かう
ラクレイジ->一緒にどうかね?(振り向かず誘う

風見->なら、お誘いも受けようかしら(肩を竦め
風見->(着いて行く






ラクレイジ->…(入店
風見->(続

ラクレイジ->(ウェイターが奥の席へ案内する
ラクレイジ->(テーブルに既に置いてある料理の数々
ラクレイジ->かけたまえよ。(対面テーブルの片方に座る

風見->ゎ、準備が良いですね?
風見->何だかこんな格好で、ってのも失礼な気がしますけど……(席に着く蒼ジャージ

ラクレイジ->気にする事は無い。喫茶<ココ>は誰にでも平等だ…
ラクレイジ->ワイン、飲むかね?(ウェイターが赤ワインを運んできて

風見->、ごめんなさい。まだ未成年なんで……
風見->(代わりにノンアルコールのものをお願いする

ラクレイジ->…、(赤ワインを一口、その後ナイフとフォークを手に持つ


ラクレイジ->………(「さて…始めるぞ…


風見->、(こういうの、慣れてないから緊張するなぁ
風見->(見たトコ、どこかの貴族か伯爵さんかしら?


ラクレイジ->(―感覚移植―――


ラクレイジ->風見、君は『運命』を信じるか…?(ナイフでステーキを切りながら

風見->運命…ですか……?

ラクレイジ->理論や理屈では説明できない偶然…いや、必然と言うべきか…

風見->何だか難しくて、月並みなコトしかいえませんけど……(既にフードははずしてある
風見->あると、世界が素敵ですね?(微笑む

ラクレイジ->そうかな…私にはわからないが…
ラクレイジ->…(ステーキを一口
ラクレイジ->君は運命を体感した事はあるか…?

風見->…難しいこと言いますね……(眉ひそめる
風見->……当たり前のように使ってるけど、、この能力とか。思い返せば運命なのかも…?

ラクレイジ->そう…我々魔人は運命にしたがって生きている…
ラクレイジ->いつ発現し、何が目覚め、何を目指すか…その全てが運命…
ラクレイジ->理由や理解など無い…偶然のような必然…
ラクレイジ->運命の宿敵に会えば血肉沸き立ち高揚し…(ステーキを切り
ラクレイジ->運命の相手に会えば体が疼く…(ステーキを口に含む

ラクレイジ->―――(感覚移植:肉片の感覚を風見の右胸に
ラクレイジ->―(軽く噛み、舌の上で転がす

風見->そうだと良――ッ!?(痛っ――!?

ラクレイジ->―(飲み込み、体に取り込む

風見->そ、そうだと……良いですね、……?(何、今の……

ラクレイジ->いや、そんなあやふやな物じゃあ無い…(ナイフでテーブルのステーキをなでる

ラクレイジ->―――(感覚移植:ステーキの感覚を風見の両胸に
風見->っ(ゾクッ

ラクレイジ->体感するまで我々は気づかないだけなのだ…(ソースを十分に塗る

風見->(な、何この感触……気持ち悪い………何処か打ったのかな…?

ラクレイジ->いずれは体感する…その身で…理由無き、内からの衝動に…(ナイフで切り込みを入れ始める

風見->…っ……、(俯き痛覚を堪える

ラクレイジ->そしてその時、気づくのだ…今までの生活は足りていなかったと、満たされていなかったと…(ナイフで切り終える
ラクレイジ->信じるべきはチカラでもツヨサでもセイギでも無い…信じるべきは…(フォークで大きめな肉片を突き刺す
ラクレイジ->運命だったのだと…!(肉片を口に放り込む

ラクレイジ->―(外部のソースを舐め回し、肉を舌で転がし
ラクレイジ->―(食いちぎり二つに分断、舌のザラついた表面を肉に這わせる

風見->、ッ、、、ぅ……、!?(な、何、、…こ、れぇ……
風見->……はぁ、…っ…(痛いし気色悪いし……っ

ラクレイジ->―(唾液で絡ませ、鯵を吸い取り、噛んで噛んで噛んで噛んで噛んで!…取り込む、体へ。

風見->、く、、……はぁ…ぁ…、ッ…!(前のめりに俯き、ラクレイジの言葉は最早届かない

ラクレイジ->それこそが…運命。(ナプキンでラクレイジの口を拭く

ラクレイジ->―――(感覚移植:ナプキンの表面を素股の皮膚へ
風見->ッッ!!!(ゾクゾクッ

ラクレイジ->そうは、思わないかね?

風見->―――ッ!(キッとラクレイジを睨む
風見->貴方の……仕業ね……!?(必死で睨みを利かせ

ラクレイジ->運命を君に教えたのは私だが…運命を作り出すのは我々ではないな…(ナイフとフォークを置いて

風見->天ッ(先程の大開脚蹴りを
風見->空ゥッッ!!(テーブルごとラクレイジに打ち放つ!!

ラクレイジ->…おや、(全部被弾(「面倒だな…感覚移植は全て消す…
ラクレイジ->…(「さすがに肉を蹴って体が痛めば彼女も気づくだろうからな… まだ公開してやる段階ではない…

風見->穿羽ァッ!!(舞い上がる瓦礫の中から無数の蹴り>ラクレイジの全身

ラクレイジ->…(蹴られまくる(「まったく…これだから戦闘狂は…

風見->(通路へ蹴っ飛ばし

ラクレイジ->…(吹っ飛ぶ

風見->表に出なさいッ!! 許さないんだからッ!!!

ラクレイジ->先ほどの続き…かね?(ムクリと起き上がり

風見->(起き上がった瞬間を顎への膝蹴りで外へ吹っ飛ばす




ラクレイジ->…(また倒れる

風見->(自分も勢いのまま外に躍り出る

風見->続きじゃない! 終わりにしてあげるわよッ!!

ラクレイジ->…(倒れたまま(「やれやれ…これだから戦闘狂は困る…
ラクレイジ->いったい何を高ぶっているのだか…(起き上がる(「彼彼女らは『破壊』にこだわりすぎる…

風見->ッ、許さない!(女の子の……大事な…――ッ!!(歯を食い縛り
風見->(一気に入り込み、顎へ肘打ち

ラクレイジ->…(また倒れる(「破壊すれば前に進めるとでも言うのか…? 全く、理解に苦しむ…

風見->(カチ上がった顎を両手で引き込み、膝蹴りを顔面に
風見->(そのまま掴み、ダウンを許さない

ラクレイジ->…(抵抗する様子も無く全て被弾。

風見->絶対、許さないんだからッ!!(手首を掴み、小手を返して地面に投げ落とす

ラクレイジ->…(投げられる(「真の達成は『破壊』ではなく…『奪う』ことにある…なぜそう考えない…

風見->(同時に間接を極め――
風見->(締め――ず、ためらい無く思い切り捻る
風見->(許容限界を超えた手首間接がへし折れる

ラクレイジ->…(されるがまま(「もっとも…何も考えてなさそうだな…この娘は…

風見->そら、、起きなさいッ!!(腹部を蹴り上げ、腕を肩に掛ける
風見->(背負い投げの要領で肘関節も破壊

ラクレイジ->…(次々と破壊されていく(「私を破壊してなんになる…それで気がまぎれるのか…? 何故…?

風見->(そのまま投げて尻餅をつかせ、反動で浮いたもう片方の手首を掴む
風見->ッ!!(固定した状態で肘でサッカーキック

ラクレイジ->…(「いくらでも破壊するがいい…どうせ私は痛まない…自らの痛覚は移植済みだ…

風見->――(思い切り身を捻り
風見->飛べェッ!!(全力の後廻し蹴り>後頭部

ラクレイジ->…(一遍の抵抗もなく喰らう


風見->(雨が降り始める


風見->……帰りなさい……!(歯を食い縛り
風見->本当は首を圧し折ってもいいのよ? 加護の力あるから何とでもなるものね!!

ラクレイジ->…(黙っている(「なんなんだコイツは…何を怒り、何に猛っている…?

風見->もぅ、、帰って!!

ラクレイジ->…(倒れている(「君が帰ればいいだろう…怪我人の私よりは速いはずだ…

風見->これ以上貴方が居たら、、また殴っちゃう……っ!!


風見->(雨は更に強くなる


ラクレイジ->…(倒れている(「理不尽…理解不能…力…見込み違いだったか…

風見->帰って、て、、ばぁっ……!!


風見->ッ……、(数歩後ずさると顔を振り上げる

風見->…ッ…!!(何か吐こうとした言葉を呑むその頬に 水滴が滴る

風見->……!!(背を向け水音と共に走り出す

ラクレイジ->…(倒れている(「なんだ…結局自分で帰るんじゃないか…

風見->……っ…!(ぐしゃぐしゃになった目を拭いながら

風見->(そのまま夜の街に消える

風見さんが退室しました(2007/03/04 08:02)



ラクレイジ->…(倒れている(「無様で…未熟で…理不尽…
ラクレイジ->それでこそ…磨き甲斐がある…(顔に裂けるような笑みを浮かべて
ラクレイジ->…(倒れたまま床を足先で一度、小さく叩く
ラクレイジ->(一分後、黒塗りの車が雨の中到着
ラクレイジ->…(「次は『奪う』ぞ…

ラクレイジさんが退室しました(2007/03/04 08:05)
最終更新:2007年03月12日 19:31