ゆとりさんが入室しました
京輝さんが入室しました
ゆとり->ええ、そうよ。(にこっと笑って
ゆとり->京輝さんには、こいをしているひとはいる?
京輝->・・・。
京輝->俺は・・・
京輝->俺はまだ、
京輝->まだ、わからない、な。
京輝->(悩みながら、答える
ゆとり->そうなのね。
京輝->・・・(黙ってゆとりを見て
ゆとり->わからないって、少しふしぎな言いかたね。
ゆとり->恋がどんなものかわからないということ?
ゆとり->それとも、じぶんのきもちが恋かどうかわからないのかしら?(両手を合わせて楽しそうに
京輝->それは。。。(楽しそうにするゆとりから目をそらして言いよどんで
ゆとり->?
京輝->あ、いや、
京輝->わ、わからない…かな。
ゆとり->うふふ、(そんな様子に笑って
ゆとり->京輝さんに好きなひとができたら、わたし、応援するわね(ふわふわと笑みを浮かべて
ゆとり->わたしのまわりのひとにはみんな、しあわせな恋をしてほしいなって思うのよ。
京輝->、っ(胸をズンと刺すような痛みに、一瞬表情が曇る
京輝->あ、あぁ…
京輝->みんな幸せになるのが……一番良い、な。
ゆとり->うん。・・・ほんとうにそう思うわ。(すこし俯き笑って
京輝->好きな人ができたらきっと・・・幸せにしたいと思う。(机の上に目を落としたまま、ふと呟く
ゆとり->うん。そうよね。
ゆとり->好きなひとがしあわせだと、きっと自分もしあわせだものね。
ゆとり->・・・、うん(少し俯き
ゆとり->きっと、そう思うの。
京輝->あ。・・・。
ゆとり->・・・?京輝さん?(首傾げて
京輝->いや、
京輝->誰だって、幸せに
京輝->なれるんだと、思う。
京輝->(困惑した様子で言葉をつなぐ
ゆとり->・・・
ゆとり->・・・かなわない恋でも?(ぽつりと、呟くように
京輝->っ、、
京輝->それでも、
京輝->・・・、・・・・・・
京輝->(何も言えず
ゆとり->・・・(繕えないその様子に
ゆとり->やさしい人ね。京輝さんは。(眉を下げて笑いながら
ゆとり->ごめんなさい。いじわるな事をきいたわ。(困ったように笑って
ゆとり->ほんとうはね、わかってるの。(椅子に横向きに座り、膝を抱えるようにして
ゆとり->・・・だけど、
ゆとり->すきでいることは、やめられないものなのね。
京輝->っ、、、・・・・・・・・・・・・・・・
京輝->、そう、か。
京輝->(話を、聞いてあげることしか出来ない。
ゆとり->うん。(抱えた膝を見つめる 悲壮な顔はしていない
京輝->………
京輝->(あの時の
京輝->(あの時のゆとりの表情ばかりが、頭のなかにフラッシュバックし続ける
京輝->っ………
京輝->(かけてあげれる言葉なんて…
京輝->(ない…
ゆとり->・・・ぁ。
ゆとり->ごめんなさい。(はっと
ゆとり->ほんとうはあんまり、かなしいお話をするつもりじゃなかったんだけど・・・。
京輝->い、いや!
京輝->俺が・・・
ゆとり->・・・ううん、
ゆとり->やっぱりわたし、まだかなしいきもちのままみたい。(困ったように、少しだけ瞳を潤ませて笑む
京輝->消えるものじゃ、無いんだ(ポツリと
ゆとり->え?
京輝->強がってもいい、克服したと思っても、良い・・・
京輝->でも、消えるものじゃ、無い、んじゃないかな・・・
ゆとり->・・・
ゆとり->・・・そう
ゆとり->そうなのかもね・・・。
ゆとり->うん・・・。
京輝->っ、
京輝->そのっ、、、、
京輝->(悲しませるつもりじゃ、ないのに
ゆとり->? 京輝さん?
ゆとり->・・・えっと、
ゆとり->何かしら、その、うまく言えないんだけど・・・
ゆとり->わたし、大丈夫よ。 ・・・心はいたいけど、だから、
ゆとり->京輝さんもかなしい顔しないで。(笑って
京輝->っ、、あぁ、すまない。(ゆとりの笑みに応えて
京輝->あぁ・・・(自信のない笑顔を浮かべてゆとりを見る
ゆとり->・・・(心配そうに京輝を見て
ゆとり->あっ。
ゆとり->そうだわ、ここ、喫茶店なのよね。
ゆとり->何かおいしいものを食べれば元気が出るかもしれないわ。
京輝->そうだなっ!
京輝->セントラル1美味しいと噂の、、喫茶だっ、きっとっ!
ゆとり->ええ、(メニューを取り出し、縦に広げる
ゆとり->前にかすむがここに来たんですって。おいしいわたあめがあるって言ってたわ。
京輝->じゃあ、ゆとりさんも、わたあめを、食べる?(ぎこちなく
ゆとり->うーん、どうしようかな・・・ あっ、これかしら(ふんわり綿菓子シェキシェキシェイクを差し
ゆとり->京輝さんはどうするの?
京輝->じゃあ俺は、
京輝->白玉ぜんざいを、頼む、!(何故か気合入れて
ゆとり->やっぱり和食が好きなの?(そんな京輝に笑って
京輝->あぁ、和食が好きだよ。ゆとりさんは?
ゆとり->うーん、マカロンとか、わたあめとか、キャンディとか・・・(頬に人差し指当てて
ゆとり->あっ、でもぜんざいも好きよ。
京輝->それは、、お菓子が多いね。
ゆとり->そうね。あまいってしあわせでしょう?(ふわふわ笑って
京輝さんが入室しました
京輝->あぁ。
京輝->俺も、甘いほうが好きだよ。
ゆとり->うふふ、ぜんざいだものね。
ゆとり->それじゃあ、注文をしましょうか
京輝->あ、あぁ。すいませーん。(店員を呼ぶ
サカイさんが入室しました
サカイ->(奥から現れる髭の兄ちゃん
サカイ->ご注文かい?(伝票片手にスッと席へ
京輝->白玉ぜんざいと、、、ふんわり綿菓子シェキシェキシェイクを、
京輝->お願いします。
サカイ->りょうかい。
サカイ->(すっと奥へ消える
サカイさんが退室しました
ゆとり->ありがとう。(注文に礼を言う
京輝->いや、別に、、
サカイさんが入室しました
サカイ->おまたせいたしました
サカイ->(白玉ぜんざいと、ふんわり綿菓子シェキシェキシェイクを置いていく
サカイさんが退室しました
ゆとり->わぁ、おいしそう!(スイーツを無邪気に見て
京輝->…頂きます。
ゆとり->いただきます。(両手を合わせて
大鎌さんが入室しました
大鎌->(突如店内に鳴り響くガラスの砕ける音
ゆとり->きゃあっ!?(音に驚き
大鎌->(窓ガラスを割り砕いて京輝達の隣の通路にぶっ刺さる2mを越す大鎌
京輝->っ、な!?
大鎌さんが退室しました
創止さんが入室しました
創止->あーあ。シケた所じゃねぇの。
ゆとり->・・・え?(震えた声で大鎌を見つめる
創止->(入り口から気だるそうに入ってくる
創止->(赤髪短髪金眼の若造
創止->伝説の戦闘喫茶っていうからドレだけ血気盛んな所かと思えばよお
創止->(赤のYシャツに黒のジャケット前開き 大鎌の元まで歩いてくる
創止->店内ガラッガラ。誰も挑発に乗りやしねえ。死んで詫びろや。
創止->(首鳴らしながら大鎌の元までたどり着き
創止->―で?(京輝とゆとりを見て
創止->おめーらが巻き込まれた可哀想な一般人か?(悪そうな笑みを浮かべて二人を見下す金の眼
ゆとり->・・・っ(怯えた様子で男を見上げる
京輝->なんだっ、、君はっ(立ち上がり創止の前に立つ
創止->ニッ(床に刺さった大鎌を手に取り京輝を横薙ぎ
京輝->―ぐ!?(不意打ち喰らって吹っ飛ぶ
創止->(吹っ飛んだ京輝には目もくれず
ゆとり->っ!?
創止->俺ぁ蔵島創止<クラジマソウシ> 地獄の門番やってら、
ゆとり->京輝さんっ!(立ち上がり吹っ飛んだ京輝に飛んでいく
創止->テメェらが死ぬ時にゃあ必ず俺達の元へやってくる事になってる…つーわけで、
創止->死んでくれや(大鎌を構えゆとりに笑む
京輝->っ、く、
京輝->下がって…(立ち上がり、ゆとりを背に庇うように
創止->あん? なんだよ。(立ち上がった京輝を見て
ゆとり->・・・、
ゆとり->(京輝を心配そうに見上げ
創止->まだ死んでなかったのかよ…(気だるそうな声で
ゆとり->・・・わたしたちは、
ゆとり->命を終えたら、空のめがみさまのもとへゆくのよ。(京輝の背から顔を出し
創止->あん?
創止->テメェら…モブじゃねぇな?
ゆとり->・・・?(怯えたように創止を見て
創止->……(何かを視るように
創止->テメェら、天空人と地底人か?(笑み浮かべ
京輝->っ?!
ゆとり->・・・どうして、わかるの?
創止->おーおー? ただのモブかと思えば、
創止->魂の色が違ぇ(ニタリと笑みを浮かべ何かを視ている
ゆとり->っ、、
創止->特にそっちの天空人の女は上物じゃねぇか。地獄じゃ見たことねえ。
ゆとり->え・・・?
創止->そうかいそうかい。天空人はみーんな女神様に盗られちゃってたってワケかよ。はっはっはっは(わざとらしく額に手を置いて笑い
創止->それなら今ここで死ねや(ゆとりを見て笑み
創止->死んで俺と一緒に閻魔様のトコにいこーぜ女。もう二度と女神様なんざに会えない地獄へよお?
ゆとり->っ・・・!?(身をふるわせ
ゆとり->どうして!?いやよ・・・!(己の身を抱くように
創止->はっ、良いねえ?
創止->そういう態度。死ぬほど好きだわ。(ゆとりへ笑み歩む
京輝->(創止の司会を塞ぐように間に立ち
創止->あぁ? なんだぁ地底人、死ねよ。
京輝->やってみろっ!(創止に向けて駆ける
創止->オルァッ!!(大鎌を京輝に向けて振るう
京輝->黒拳ッ!(走りながら大鎌向けて繰り出す右ストレート
創止->ニッ(拳と鎌がふれあう直前、鎌の刃が豪炎に包まれる
京輝->―(拳と鎌が触れ合う時
京輝->黒世の君臨者<ブラック・ホール>
京輝->(炎が全て空間に飲み込まれ鎌の先端が砕ける
創止->ぁ!?(鎌を引きバックジャンプで距離を取る
ゆとり->っっ、、(後ろで縮こまりながら二人の戦いを見ている
創止->は?! 不思議な術使いやがって!
京輝->黒空<虚空>
京輝->(鎌を砕いたその拳が、ナニカにぶつかるように勢いを止め。
京輝->黒空<虚空>
京輝->―(ビキ)――
京輝->(空間に穴をブチ開ける
京輝->(ブチ開けられた空間が閉じようとする時、世界の全てをその場所へ引き寄せる
創止->んだとッ!?
創止->(京輝の目の前に引っ張られていく
京輝->覇黒ッッ!!(創止の腹に拳をブチ当てる。
創止->―っが!?(殴られた箇所に大きな穴が空く
京輝->(殴ったものに大穴をブチ開ける鬼人京輝の能力
創止->この野郎ッ!
創止->(自らの体空いた穴を感じ、
創止->地底人風情がッ!(両腕に豪炎をまとわせた大鎌を振るう
京輝->黒拳ッ!
京輝->―(鎌の根本を殴り鎌を粉砕して
京輝->―(ビキ)――
京輝->黒空<虚空>
京輝->(ブチ開けられた空間に全ての炎が吸われていく
創止->(炎が掻き消え
創止->ッ!
京輝->黒拳ッ!(創止の肩を粉砕
京輝->黒拳ッ!黒拳ッッ!!(胸を、首元を、殴り
京輝->―(ビキ)――
京輝->(次々大穴を開けていく
ゆとり->、、、、っ(息を呑んで、ぎゅっと目を瞑る
創止->ッ、、ぐ!!
京輝->戦闘喫茶だか地獄の門番だか知らないけどっ
京輝->唯の女の子を殺そうなんって、間違ってるッ!!(防御不能の連打を叩き込む
創止->―、―、っがああ!!死ねクソが!!!
創止->(穴だらけの全身が業火に包まれる
京輝->っ!(業火に怯まず拳を繰り出す
創止->地底人風情が地獄の死者に意見すんじゃねえよ!!(全身を包む業火が勢いを増し
創止->だったらテメェはさぞかし"正しい"んだろうな!?(業火が二人の体を包むように燃え盛り
京輝->覇黒ッ!!(拳が創止の頬を打ちぬく
創止->「己の罪を悔いて死ね!」 記憶の点火<イグナイト・メモリーズ>!!
京輝->―(拳が触れ創止に触れる寸前に動きを止め
京輝->―…―……―――(京輝の過去に犯した"罪"の記憶が脳裏に炙り出される
ゆとり->、・・・?
ゆとり->京輝さん――?
京輝->ッ、、ぐ…ぁ…っ、、、
京輝->(業火に包まれたまま動きを止め、
京輝->ぁああああッッ!!(焼けるような脳の痛みに両手で頭を押さえる
創止->死ね罪人がッ!!(燃え盛る京輝を蹴っ飛ばす
京輝->っ、、(蹴っ飛ばされ背中から床に落ちる
京輝->がああああっ!!(業火に身を―脳を焼かれ悶える
ゆとり->京輝さんっ・・・!!
ゆとり->、、(吹っ飛んだ京輝に駆け寄り
創止->はっハァ!!なんてザマだ死に損ないッ!!(全身穴だらけで京輝を見下す
ゆとり->っ、、(悶える京輝の前に庇うようにして立つ
創止->おっと女、献身的なのはそそるが、その距離は危ねーぜ?(ニタリと笑って
ゆとり->(創止の前で両手広げて
ゆとり->ど、どうして・・・
ゆとり->どうしてこんなひどいことをするの・・・!
創止->(ゆとりの背後から、京輝を包んでいた業火が燃え移る
創止->どうしてってェ!? テメェらを死なす為だよォオ!!
ゆとり->っ・・・!?(背中を焼かれ
創止->はーはハァ!! テメェもコイツの"罪火灯"に招待してやるよ!(楽しそうに高笑いし
ゆとり->っああ……っ!!(涙の混じった悲痛な叫び声を挙げる
創止->(京輝・ゆとり・創止の三人の脳裏に、
創止->(京輝の罪の記憶、
京輝->("凶鬼"として多くの人を傷つけた記憶、"京輝"すら忘れていた"凶鬼"の犯した罪の記憶が、
ゆとり->―――
京輝->(脳を直接炙り焼き、昔のフィルムを焼き起こすように、次々にフラッシュバックしていく
創止->ハァーハッハッハッハハァ! コイツぁ傑作だ! とんだ大罪人じゃあねぇか!(愉しそうに声を上げ
ゆとり->―――っっっ(悲痛に顔を歪め、両手で頭を抱え崩れ落ちる
創止->死ねよ偽善者! "警察"なんていう職について罪滅ぼしのつもりか!?(自らも業火に焼かれながら叫ぶ
ゆとり->いやああぁぁ、、やめて・・・!!(余りにも残虐な光景に涙を流し
創止->見ず知らずの人を殺めたか!? 大事な友人を傷つけたか!?
創止->はっハア! 一瞬すぎてわかりゃしねえ! これがテメェの真の姿か!?
創止->死ね! 死ねよ大罪人! "罪なき一般人"に迷惑をかけてぇ、のうのうと生きるなよぉ!(声高らかに
京輝->ぐっ、、ああああっっあ!!(業火にもがきくるしみ
創止->…ぁ? なんだこの記憶のピースはよ? 最新の――
創止->(3人の脳裏に
創止->(大泣きするゆとりの前に立ち尽くす京輝の姿が炙り出される
京輝->(涙し、悲しむ、彼女に、何もしてやれなかった。最新の"京輝"としての罪の記憶
創止->っは? (あざ笑ってゆとりを見て
ゆとり->・・・っ、、(両手で顔を覆っている
創止->アンタも罪な女だねぇ? 一緒に死ぬか?(ゆとりに笑み
ゆとり->・・・い、いや・・・、(か細い声で
創止->(穴だらけの腕を力ずくで動かし
創止->そういうのが、ソソルんだよっ…(砕けた部分を炎で補い大鎌を形作る
ゆとり->たすけて、、、
創止->死ねや罪人共ッ!!(燃え盛る大鎌をゆとりに向かって投げる
ゆとり->たすけて・・・
ゆとり->・・・トリエスタさん・・・!
鳥賀陽さんが入室しました
鳥賀陽->―――(瞬間、
鳥賀陽->(ガシャァン ッ(ゆとりの背後の窓がブチ割れ、
鳥賀陽->(豪速で飛来し大鎌に激突 創止へと弾き飛ばす
鳥賀陽->ゆとり様! 京輝様!(バッと二人の前に降り立つ、スーツ姿―否、航空管制官の制服に身を包んだ鳥
創止->あんっ?(跳ね返ってきた大鎌をキャッチし、侵入者を見る
京輝->ぐっ、・・・っ!(燃え盛る業火に身を包まれている
鳥賀陽->っ、(バッと後方に翼をふるうと、2人の周囲に風が発生
鳥賀陽->(業火の炎を吹き飛ばす
京輝->(炎が掻き消える
創止->っは? オイオイ。つまんねー真似すんなよ。死ねや鳥野郎
鳥賀陽->スカイロード航空管制室、鳥賀陽と申します!(創止を前に高らかに
鳥賀陽->パトロールの最中、ワタクシの瞳にて過度の『襲撃行為』を確認致しました。
鳥賀陽->これ以上お2人に干渉を続けるようでしたら、制止に入らせて頂きます。(まっすぐに見て、きっぱりと告げる
ゆとり->―――・・・、(うるんだ目で鳥賀陽の背を見上げ
ゆとり->トリエスタ、さん・・・
創止->『戦闘喫茶』は乱入歓迎ってか? 良いぜ?(鳥見て笑って
創止->だがよ、つまんねー真似はすんなよ?(そう言うと
京輝->(京輝の頭部が火種となり、全身が再び地獄の業火に包まれる
京輝->―っが!?
創止->俺の『記憶の点火<イグナイト・メモリーズ>』はテメェらの"罪"を火種に燃え盛る厄介な技でな。
鳥賀陽->っ、京輝様
創止->そこの女みてぇに移り火を貰った奴ならいざしらず、鳥野郎風情の風圧なんかじゃあ消せねえんだよ(鳥賀陽に笑み
ゆとり->・・・っ(心配そうに京輝を見る
鳥賀陽->……
鳥賀陽->そう、でございますか。
鳥賀陽->それが貴方様の選択ならば、致し方ありません。
鳥賀陽->(バッと翼を広げ
ゆとり->、気を付けて、トリエスタさん・・・!
ゆとり->そのひとは、とてもおそろしい事をするの・・・
鳥賀陽->ご心配は無用ですよ、ゆとり様。
創止->へぇ?そうかい!(指を鳴らし
創止->(京輝の体から業火が二人の元へ跳びはねる
鳥賀陽->(一足、地に足を付き
鳥賀陽->TGY-TTアロー!(風を纏い、お構いなしに創止に高速突進
ゆとり->えっ?(驚いてる間に跳ねた業火を無抵抗に浴びる
創止->女見殺したァ罪な男じゃねえの!(鎌の持ち手部分を縦に構えて鳥の突進を受ける
鳥賀陽->っ―――(拮抗、――否!
鳥賀陽->っはぁッ!!(風の力で全力ブーストし、自身ごと鎌ごと創止ごと外に吹っ飛ぶ
創止->ッ、、ンだとぉ!?(外に共に吹っ飛んでいく
鳥賀陽->――ッ(共に喫茶の外に
鳥賀陽->(1.脅威対象と住民の距離を可能な限り離し、安全な場所に退避させる
鳥賀陽->(2.早めの救護措置が困難、または不可能な場合は、術者を叩く。
創止->ッチ、距離が…(ゆとりを包む炎が消え、京輝を燃やす業火が威力を弱める
ゆとり->っっっ・・・(ぎゅっと目を瞑って痛みに耐えている
鳥賀陽->少々、(ぽつりと
鳥賀陽->お待ちくださいませ、ゆとり様、京輝様――…
鳥賀陽->(思いきり距離を離した後、バッ、と宙に引き上空へ
創止->ぁあ!? 鳥野郎っぽい動きだなあ!
創止->(公園の噴水近くに着地し、空を見上げる
鳥賀陽->アスピーデ!(両翼を交差し、創止に向け飛ばすX字の風刃
ゆとり->……、(自分の炎が消えたのを確認し
ゆとり->京輝さん……、(心配そうに京輝を見て
ゆとり->(ほのおが弱くなってる・・・?
創止->ぐっ!(両腕を交差し防御の姿勢を取る
ゆとり->、 っ、(ふらりと立ち上がって
ゆとり->(よろよろと歩き、傘を取りに行く
創止->クソがッ、(体の大半に穴が空いたその身では回避も出来ず
鳥賀陽->はッ!!(大きなX刃の後、次々と小さな風刃を発車
ゆとり->・・・、(傘を手に取り、京輝のもとへ
創止->ぐ、クソがッ、、、(風刃を身に受けながら
創止->調子に乗ってんじゃねえぞ!死ね!!(噴水付近のベンチを燃やしてぶん投げる
ゆとり->・・・、
ゆとり->おねがい――
ゆとり->【いやしのきり】(ぱ、と傘を開き
ゆとり->(燃え盛る京輝の身体に癒しの雨を降らす
鳥賀陽->っ、(ぎゅんっと大きく上昇しベンチを避け
京輝->っ・・・!?
鳥賀陽->TGY-TT――(眼下の創止を見、
京輝->(炎が消え、業火に焼かれた外傷を、癒しの雨が優しく治癒する
創止->ニッ(笑み
鳥賀陽->ハープーンッ!!(風の力を纏い、錐揉み回転しながら豪速飛来
創止->待ってたぜェ!!(ちょうど間を合わせるように
創止->(創止の纏う炎が肥大化
創止->(鳥賀陽の突進が創止のボディに直撃し―
鳥賀陽->―――
創止->っがは!!(血を吐きながら
創止->―(大きく穴の空いた創止の胸部分に鳥の頭を固定するように残った両腕で抱き込む
鳥賀陽->――、っな!(抱き込まれ
創止->(創止と共に一定時間以上燃え続ける事。対象の頭を燃やすこと。
創止->(それが『記憶の点火<イグナイト・メモリーズ>』の発動条件!
鳥賀陽->―、、っ(抵抗のように、両腕の付け根を翼で押し
創止->―っがは・・・(大量の血を吐き
創止->(致命傷を受けながらも鳥賀陽を掴む
鳥賀陽->っっっ!!(頭を燃やされながら、創止の密着距離で風刃を発生させ
鳥賀陽->(後方に無理矢理吹き飛ぼうと
創止->「己の罪を悔いて死ね!」 記憶の点火<イグナイト・メモリーズ>!!
創止->(穴の空いた体を利用して死ぬ物狂いで稼いだ時間
鳥賀陽->――― っっぐ
創止->(大罪人を地獄へ送り込む為、鳥賀陽の脳裏に記憶の炎が点火される
鳥賀陽->―――、あぁっ!!(後ろに弾き飛び、倒れながら転がる
創止->来たぜっ、来たぜ―!!
創止->(死に掛けの体で、噴水の縁に横たわり
鳥賀陽->―――(彼の『罪』は嘘。
創止->さあ!曝け出せよ! 貴様の罪の炎を!
鳥賀陽->(小さな小さな嘘。平穏の為の、安定の為の、清く、善くある為の。
鳥賀陽->(幾つも幾つも積み重なり、重い枷と成ったもの。
鳥賀陽->(―自分の気持ちに嘘を付き、感情を隠し、裏腹な行動を取り、「善人」で在り続ける。
鳥賀陽->(―それがもっとも「誰も傷付けない」道だと信じている。――そんな愚かさこそが。
創止->くだらねぇ! くだらねえな偽善者!
創止->(噴水の縁に横たわりもう全身を満足に動かせない状態になっても
鳥賀陽->―――っ、、、、(地に倒れ、炎に頭を燃やされ静かに呻く
創止->気持ちに嘘をつき善人であり続ける事だと!? はっ、くく、はっハハァ!笑わせるぜ!
創止->テメェの脳内情景図が俺達の脳裏には焼きつくされんばかりに溢れてやがるっ!
鳥賀陽->っっ、、く、、
創止->これがっ全部っ! 嘘の世界だっ!(声高らかに
創止->テメェ自身に嘘をつくテメェは、周りに偽りの「善人像」しか見せれねぇ!
創止->くくはは、ハハハッ!! なんにも考えてねえようなトリアタマヅラして、
創止->大層な罪人だよっ!全くっ!!
創止->(噴水横で愉しそうに声を張り上げ
鳥賀陽->っ、、(地に翼を付き
鳥賀陽->……、構い、ません、(ゆっくりと身体を起こす
鳥賀陽->……それで、良いのです。(ぽつぽつと呟くように言いながら、立ち上がり
鳥賀陽->っっ、、(頭を押さえ
創止->あン?だと?
鳥賀陽->それが、
鳥賀陽->私の望む事ですから。
創止->ッチィ!(舌打ちし
創止->阿呆は死んで詫びろ!(胸糞悪そうに鳥賀陽を睨む
創止->(指を弾き、イグナイト・メモリーズの炎を更に強める
鳥賀陽->(すっと創止に翼を向け
鳥賀陽->、、、っ!! そう、
鳥賀陽->そうですよ、、
鳥賀陽->そうです!(風の刃を生成し、満身創痍の創止に次々と発射
鳥賀陽->、、、ッ、
鳥賀陽->昔から、頭の出来が、良くありませんので、(次々に風刃をぶつけながら
鳥賀陽->……こんなやり方しか、、、
創止->だあアアっ!!死に損ないがあああッ!!(風刃を身に受けながら
鳥賀陽->出来ないんですッ!!(次々と
鳥賀陽->ッッ!!(ギュッと目を瞑ったまま両翼を交差させ
鳥賀陽->(一際鋭利なX字の刃を生成
鳥賀陽->アスピーデッ!!
創止->死、死ねよっ…!!(噴水の縁に手をかけ
鳥賀陽->発射ッ!(創止に刃が迫り来る
創止->罪人は死ぬべきなんだッ!!(噴水を傾け
創止->(溢れる水流に地獄の炎を纏わせる 風の刃に対する簡易バリア
創止->(創止の炎は単体では展開や発射が出来ない。必ず何かに纏わせる形を取る炎
創止->(その代わり、本来反発する水流であっても―
創止->ッッ!(被った水流の業火がアスピーデの威力を軽減させる
鳥賀陽->…………、、、(頭を押さえながら創止を見据えて
鳥賀陽->………居りませんよ、
鳥賀陽->一つの、罪も、無い人間など…
創止->あぁ。だから死ね。(全身に穴を開け、崩れた噴水の水と瓦礫にまみれて
創止->(なおもまだ笑う
京輝->っ!(喫茶の方から創止へ向かって駆ける影
鳥賀陽->……いいえ。(きっぱりと
鳥賀陽->諦めて、くださいまし。
京輝->ッ―(創止に近づくたび痛くなる脳の痛みを堪えながら、焼けつく脳裏のあぶり焼きを鮮明に思い出しながら、"凶鬼"の記憶を探る―
京輝->黒世のっ…!(創止の前に現れ
鳥賀陽->、京輝様!
京輝->―― ――(記憶の中と同じ情景。全ての光が拳へと吸い込まれ、全景が漆黒に染まる
ゆとり->っ、(京輝を追って喫茶の外に出てくる
鳥賀陽->―――っ、(あれは、
京輝->君臨っ者!!(光無き世界で、創止へ拳を叩き込む
創止->―― ――――
京輝->(京輝の拳から光が弾けて、世界に光が戻る
鳥賀陽->(大会で見た、あの―――……
京輝->(噴水、瓦礫、創止、業火、そして周囲の空間全てが消え失せている
創止さんが退室しました
京輝->っ、、
京輝->(頭を抑え、
鳥賀陽->、……京輝様……
ゆとり->――・・・っ(とてとてっと二人に駆け寄る
京輝->(内で燃える炎の消失を感じる
鳥賀陽->…、ご無事でしょうか?(京輝に心配そうに声を掛ける
京輝->っ、、
京輝->あぁ・・・
ゆとり->トリエスタさん、京輝さん・・・っ(駆け寄り
京輝->"俺"、は、大丈夫だ。(二人へ振り向く京輝の顔
鳥賀陽->ゆとり様もご無事ですか?(振り返り
ゆとり->うん。わたしはだいじょうぶ・・・
ゆとり->・・・トリエスタさんは?
鳥賀陽->ワタクシも問題ございません!(朗らかに答える
鳥賀陽->……、、(頭を押さえ)ここらは余り治安が良くありませんので、
京輝->…
鳥賀陽->災難でございましたね。(2人に声を掛ける
ゆとり->うん、そうね・・・
京輝->あ、あぁ………
ゆとり->また・・・(鳥賀陽を見上げて
ゆとり->助けてくれたのね。
鳥賀陽->………、(ゆとりを見て
京輝->―――(鳥賀陽を見て
鳥賀陽->空の、しいては町の平和を守るのが、
鳥賀陽->航空管制官のつとめでございますから。(ゆとりに笑い
鳥賀陽->それに、
鳥賀陽->京輝様のお力あってこそです。
京輝->いや、助かったよ。
京輝->鳥賀陽さんも、ゆとりさんも、
京輝->独りなら、絶対負けていた。
京輝->だから、助けてくれて、ありがとう。(二人に素直に感謝の言葉を述べる
鳥賀陽->……(抉られた記憶を思い起こすように
鳥賀陽->ハイ、それでは、三者共に、
鳥賀陽->お互い様、でございますね。
ゆとり->・・・うふふ、それでいいの?(おかしげに笑って
京輝->・・・あぁ。
鳥賀陽->では、ワタクシはこれにて失礼させて頂きます!(2人にびしっと礼をし
ゆとり->あっ。
ゆとり->そうね、お仕事中だものね・・・。
鳥賀陽->ええ、巡回に戻らねばなりませんので(2人から離れ
京輝->、
京輝->あぁ・・・
ゆとり->っ、(鳥賀陽に一歩駆け寄り
ゆとり->トリエスタさん、
鳥賀陽->…、ハイ、何でございましょう、ゆとり様。
ゆとり->・・・、
ゆとり->白いカーネーションの、
ゆとり->花言葉を、おぼえていて。
ゆとり->・・・
ゆとり->ゆるしてね。
鳥賀陽->………、
鳥賀陽->…… 畏まりました。
鳥賀陽->それではお2人とも、帰りしなにもお気を付けて。
鳥賀陽->では!(とんっと地を踏み飛躍
鳥賀陽->(ばさりと翼を広げ、大空に姿が消える
鳥賀陽さんが退室しました
京輝->・・・
ゆとり->……(鳥賀陽の姿が消えるまで見送る
京輝->(無意識に、鳥賀陽の姿を見送るゆとりを見つめていた
ゆとり->・・・・・・(じっと空を見つめている
京輝->・・・
京輝->・・・・・・・・・
京輝->悪いけど、俺も、帰るよ。
京輝->…傷の治療をしなくちゃいけないし。(静かに伝える
ゆとり->あっ、
ゆとり->うん、そうね。時間もたくさん過ぎちゃったし。
ゆとり->ポウフェナから飛んできたけれど・・・
ゆとり->京輝さん、帰りも飛んでいく?(微笑んで
京輝->いやっ、、大丈夫。
京輝->先に…セントラルの治療所に、、寄るから。
京輝->ゆとりさんも・・・、喫茶の治療施設を使うと、いいよ。
ゆとり->あっ、そうなのね。
京輝->(喫茶へ視線をやり
京輝->火傷は
京輝->早い内に観た方がいいよ。(喫茶へ目をやり
ゆとり->……うん、(火傷、の言葉に、
ゆとり->っ(京輝の炎を通して流れ込んできた絵を思い出す
ゆとり->・・・
京輝->・・・
京輝->それじゃあ、
京輝->気をつけて・・・
ゆとり->うん。
ゆとり->京輝さんも・・・気をつけてね。
京輝->、・・・
京輝->あぁ・・・
京輝->(ゆとりに背を向けて
京輝->(町へ向けて歩き出す
ゆとり->(喫茶に向けて歩き出す
京輝さんが退室しました
ゆとりさんが退室しました
最終更新:2015年12月05日 09:06