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恋々VSアルナ [アルナ ビリー 恋々]

人影さんが入室しました
人影->(フォーデン郊外 荒野と森林の混沌地を歩く人影
人影->???「……ねぇ、本当にここにあるの?」
人影->???「っせぇな、しばき上げたあいつの面見たろ?」
人影->???「確かにこの辺にある筈だ」
人影->???「で、でも……」
人影->???「……まぁ、おいそれ簡単に見つからねぇから、そういうことなんだろ」
人影->???「どういう意味?」
人影->???「確信はねぇ。ねぇが まぁ 何だ」
人影->???「たまたま立ち寄って見つけられるもんじゃねぇ」
人影->???「意思だとかコツだとか、そういう類だろ」
人影->???「そ、そんな それじゃ丸っきりノープランじゃない!」
人影->???「っせぇな! そのプランを探してるってんだろ!」
人影->???「そ、そんな乱暴な…」
人影->???「まー荒野で蜃気楼だか、森側の奥だとかで何かこうあるだろ」
人影->(森の方へと進んで行く
人影->???「まるで何もねぇな」
人影->???「ちょ、ちょっとこんな奥に何も無いんじゃないの」
人影->???「っせぇなぁ さっきからウダウダ ウダウダよぉ!」
人影->(ぐに
人影->???「あ?」「え?」
人影->(足元に重い感触――尻尾?
人影->(目線で尻尾の先を辿る 中型獣程度のモノ?
人影->(二又、三又と枝分かれしていた模様
人影->???「………(嫌な予感に絶句する」
人影->(視線の先に、黒い巨木を越す影
大牙獣さんが入室しました
大牙獣->(不揃いの大牙 だらりと涎が地に落ちる
大牙獣->ル゙ル゙ル゙ル゙ル.....
人影->???「ぁ…ぁっ……!」
大牙獣->■■■―――――ッッ!!!
大牙獣->(バインドボイスで樹木が凪がれると同時に黒い巨体が飛び出す
人影->???「ッッ!!」
大牙獣->■゙■゙■゙■゙ッ!!!(地面ごと丸呑みする勢いで喰らい掛かる
人影->???「―――――」
人影->(重く鋭い、炸裂音
大牙獣->■   ■ (首が吹き飛ぶ勢いで跳ね跳ぶ
人影->???「――――っ!」
大牙獣->■     ■ッ
大牙獣->(半分浮いた巨体が揺らぐ前に、衝撃音が劈く
大牙獣->(グラ
大牙獣->(重々しい地響きを立てて、巨体が倒れる
人影->???「――ったく」
大牙獣->――― ――
大牙獣->(顎が破れ、むき出しの牙が内側に拉げている。既に絶命
大牙獣さんが退室しました
人影->???「このクソ不機嫌の時に、クソみたいなもんが出てくんなよ(死体に唾を吐き」
人影->???「―――っちょ、ちょっと!」
人影->???「んだよ、倒したろ? 問題ねぇだろ? 無傷だぞ?」
人影->???「そ、そういう問題じゃないでしょ!」
人影->???「大体どうして自分から問題に頭を突っ込むの!」
人影->???「貴方はいつもそうやって「あーハイハイハイ、わーったわーった!」
人影->???「おめぇは一々ピーピーうるせぇんだよ、ったく」
人影->???「あーんなら この辺り焼き払ったら見つかるんじゃねぇか?」
人影->???「見晴らし良くなるだろ それで」
人影->???「貴方またそんなこといって!」
恋々さんが入室しました
恋々->(こっちの方で音が…)
人影->???「ん、」
人影->???「え? どうかした?」
人影->???「人間だ。いや、人間じゃねぇが…メスだ 近ぇ」
恋々->(… 強い樹木の香り、血生臭い香り…そういえば、フォーデンの外は魔獣が多いと聞きましたね) (月灯りも無い森をゆっくりと歩く)
人影->???「ちょ、ちょっと、隠れて!隠れて!(小声」
人影->???「ぁあ!? んだよおまっ 急に」
恋々->(地面から突き出した、太い根に飛び乗るとあたりを見回す)
恋々->(…あそこ、樹が折れて。この匂いはあのへんから…)
恋々->(でも、此処は都市外ですし、魔獣同士の争いもあるんでしょうか。深入りはよくないですね)
人影->(戦いの根本。 僅かにこぼれた月の光が人影を照らす
恋々->(帰ろっと… …)ありゃ…?
人影->――――、(振り向く、稀か必然か恋々と目が合う
人影->(そこには一人の女性が立っている
恋々->ありゃりゃ~…こ、こんばんはです(大樹の根の上から挨拶
人影->ぁ、(目が合っちゃったと、不意な声
人影->こ、こんばんは、(苦笑
恋々->こんな時間に、どうしたんですか~?遭難…ですか?
人影->え、えーっとその(しどろもどろに
人影->(何か散歩…い、いや怪しすぎるし!
人影->(いやいや、正直に、正直に話そう うん
恋々->あ、でもフォーデンの方ですし、そういうこともありますよね
人影->ぁ、うん、うんうん! そうなの!
人影->ちょっとお店探してて、そしたら迷っちゃって!
恋々->さすが戦闘都市…(暗がりの、闇と同化したような魔獣の死骸を見て)
恋々->お店、ですか?
人影->え、ええ。
恋々->…あ、もしかして貴女も、伝説の喫茶探しですか!
人影->ぇっ
人影->そ、そうなんです!
人影->ひょっとして、知ってます!?(急な食いつき
恋々->実は私、さっきまで喫茶店にいたんですよ~。そしたら大きな音が聞こえて。
人影->!!(目を丸くして
恋々->あの魔獣だったんですね。貴女が倒したんですか~?
人影->ぇ、ぇえ、そ、そうなの!
人影->喫茶探してたんですけど、迷っちゃって、挙句この有様で…(魔獣見遣って
人影->い、命からがらだったから!(助かった~!と胸をなでおろす
恋々->では、ご案内しますよ~。困っている人は助けないと(暗がりの中、微笑んで
人影->ありがとうございます!
人影->(助かった…! 地獄に仏とはこのことね…!
恋々->こちらへどうぞ!(と、ぴょんと大樹の根から飛び降り、何処かへ向かう
人影->は、はい!(ついてく
恋々->(数分、密林の追いかけっこが続くと、何故遠くから気づかなかったのか
恋々->(無駄に灯りがついている、不思議な木のコロシアム そしてその先の、店
人影->ぁ……(感動に声が溢れる
人影->こ、ここが……(瞳に灯りを映して
恋々->はい、此処が喫茶店EFです。私も、先日来たばかりなんですけど(てへへ、と
人影->ほ、本当にあったんですね……
恋々->まさか都市の外とはって感じですよね~。なぜかこのへんには魔獣もあんまり来ませんし
人影->確かに…さっきと違って、空気が澄んでますね……(見回して
人影->何だろう…… 怯えてるとは違うような、
人影->神聖な場所とか、そういった空気を感じますね(なにか感じ取るものがあるのか
恋々->そういえば、名乗っていませんでした。私は八角恋々。
恋々->武者修行の最中です。まだ、試合したことはないんですけどね(恥ずかしげに頬に手をあてて
人影->――、(周りに見とれて、一瞬の間
人影->ぁっ、ごっ ごめんなさい!(はっと
人影->八角…さんですね。 私はアルナ。(ふぅ、と一呼吸おいて自己紹介
人影さんが退室しました
アルナさんが入室しました
恋々->恋々…よびにくければ、恋(レン)でもいいですよ
アルナ->恋(レン)さん、ですね。 恋々さんもステキですけど それじゃお言葉に甘えて(微笑
アルナ->嗚呼、でもよかった。一人じゃ辿りつけないところでした。
恋々->でも、あのサイズの魔獣を倒してしまうなんて…お強いのですね
アルナ->ぁ!(ギク) いえいえ! あれはその、たまたまっていうか!
アルナ->まだまだ私、えー、っと、修行中の身なので、それで此処に来たんですけど
アルナ->良くて遭難、最悪は餌になるところでした(苦笑気味に
恋々->またまた~。…とりあえず、お店に入ります?
アルナ->そう、ですね。 ちょっと一息つこうかな
恋々->(木で出来た喫茶店…静かな雰囲気、テーブル席に)
アルナ->(物珍しそうに周りを見ながら着席
ビリーさんが入室しました
ビリー->(長身の、西部劇でよく見る帽子を被り、サングラスをかけ)
ビリー->(そして喫茶店だからネコチャンエプロンをつけた兄ちゃんが出てくる)
ビリー->いらっしゃいませ…だ。ご注文は何になさいますか、レディ達。
アルナ->、!(外見を見て、服装を見て二度ビックリ
アルナ->ぇ、えっと、ホットミルクティーお願いします。
恋々->アイスティーで~。ガムシロ2つ。
ビリー->ッフ、承りました…(サングラスの位置を直した後、厨房に
アルナ->……可愛い(後ろ姿見送って
恋々->ビリーさんです。彼も最近、此処にきたみたいで、バイトしてるそうです。
アルナ->へぇぇ…そうなんですね
アルナ->恋さんは、よくここに?
恋々->いえ、本当に昨日からです。街に出るのも、つい一週間前ぐらいからって感じで…
アルナ->ぁ、そうなんですね?
アルナ->それなのに、道案内までしていただいて…本当助かりました。
恋々->いえいえ、『自分にできることがあるなら、それをする』というのが母の教えですから~
アルナ->それはステキですね。 お母さんと、恋さんに助けられたわけですね(微笑
恋々->ありゃりゃ、そういわれると恥ずかしいですよ(口元に手をあて
ビリー->お待たせしました…だぜ、レディ達(スッと注文の品を置き、下がっていく
アルナ->ありがとうございます(軽く会釈
恋々->どうも~
アルナ->けど、こんな郊外にあったんですねー…
アルナ->(思惑は当たってたんだね…
恋々->聞くところによると、かつてはフォーデンの中にあったみたいなんですけど
恋々->第二次抗魔戦争…っていう大きな戦いで、“フォーデンがずれた”そうです
アルナ->なるほど、それは聞いたことがあります。溶けたとか、崩れたとか…
恋々->それで、この場所だけこっそり残ってるって…守護の強さなのか、人もあまり“気づかない”みたいで
アルナ->なるほど……見つからなかったのは、それなのかな
恋々->私も偶然、喫茶店を探している人と一緒に探したときに見つけたんですよ~
アルナ->(ふむふむと感慨深く
アルナ->(やっぱカラクリがあるのね…
アルナ->けど、これでここに通えば結構勉強とか、修行になりそうですね。
恋々->そうですね。とはいえ、戦わなければ…です
アルナ->恋さんも、戦うんですよね。
恋々->はい。その修練は積んできました。
アルナ->そうなんですね(感心するように
アルナ->(んー、どうかな、黙っててくれるのかな
アルナ->恋さん、その
アルナ->良ければ、軽くでも、します?
恋々->ありゃ、何をですか?
アルナ->ここって、そういうところなのかな、って 違いました?(照れ笑い
恋々->ああ… ああ。
恋々->…い、いいですよ。私、初めてなので、不手際があったら、すみません
アルナ->わ、私も初めてなので
アルナ->こういうとき、何かガイドラインとかあったら良いんですけど
恋々->っは!そういうことならば!(唐突に元気になる
恋々->(アイスティーを飲み干し、外に
アルナ->(後に続く
恋々->……喫茶店EF!対戦は、八角恋々とアルナ!
恋々->(大きな切り株…そう、直径50mはあろうかという切り株。そこがEFの戦場!)
恋々->(年輪が均等に描かれ、そして傷がないことから未だこの切り株が生きていることがわかる)
アルナ->…、(対峙
恋々->(年輪の中心から、5mほど離れて)…そう、確か数分ごとにダメージ計算?をして、それで判定されるんです
アルナ->へぇぇ、そうなんですね
ビリー->ッフ…ジャッジマンはつとめさせてもらおうか。
アルナ->(この木、生きてる…単なるバトルフィールドじゃないってことね
恋々->(両手を左右に振り、戻すと革のグローブが装着されている
恋々->八角流格闘術継承者、八角恋々です。お相手願います!
アルナ->(向き直し、長めのもみあげとポニーテールが揺れる
アルナ->(ケープを翻し、緩く手を開いて構える
ビリー->いざ、尋常に…だぜ。準備はいいか?
アルナ->流派は魔闘――アルナ・ミリオンベル。よろしくお願いします。
恋々->はい!
ビリー->(ガンベルトからクイックドロー…し、無駄にガンスピンしたあと上に向けて発砲)ゴー!
アルナ->往きますっ(片手で印を描くように
恋々->(八角流は半身に構えた、いわゆる攻めも守りも…といった“格闘家の構え”が基本)
アルナ->(弧を描きながら接近
恋々->(そこから、不意にわかりやすくやや正面に構える 拳打のスタイル)
アルナ->(さて、何個手札が引き出せるか――
恋々->(回りながら接近してくるアルナに対し、向き直りながら…不意に駆け出し
恋々->やッ!(牽制のように右の拳を放つ
アルナ->っ(ガードしつつも半歩下がって回避
恋々->(距離をそのまま詰めつつ、左、右とボクシングじみて牽制の連打
アルナ->見かけによらず、接近型なんですね…ッ!(ガード下がりでダメージを避けながら
恋々->(ボクサーでないのに牽制に威力はあるのか?ある!3Dぐらいは!
アルナ->でもこれなら!(印を結んだ腕を振り上げる
アルナ->風流・甲!(恋々の足元から叩き上げる衝撃波
恋々->っりゃ!?(叩き上げられ、くるくると空中で回る)
恋々->(慌ててスカートを抑えつつ、離れたところに膝をついて着地
恋々->じゅ、術…それも…えーとどこでしたっけ、それ…
アルナ->そこっ!(サイドスロー、魔術で編んだ蔦が飛び出す
アルナ->(恋々の足首に巻き付く
恋々->(なんだっけという顔をしていたら全く蔦に対応できず蔦を受ける)りゃ!?
アルナ->仰々しいですけど、普通に魔法です。小細工系ですけど、!(振り上げ投げ飛ばす
恋々->っくぅ…(数転ころがり、木目の地表に投げ出される
アルナ->(またも印を描きながら追撃に走る
恋々->…戦いなら、やはり能力を使うべき、ですか
アルナ->ええ!お構い無く!(腕を振り上げ
恋々->(呼吸をふいに変え)
アルナ->火流・丙!(突き出し、目先の空間が爆裂
恋々->っぐ…(怯みながら数歩下がる
アルナ->(反動でたたらを踏み
アルナ->風流、ッ!(自らを風で追い上げ、ジャンプし捻り一回転
アルナ->金流――(バチバチバチッ
アルナ->庚ェッ!!(稲妻踵落とし
恋々->ッ、(片腕でそれを受けるが、そのガードごと崩され地面に叩きつけられつつ吹き飛ぶ
恋々->(転がり、そこから片手を地に叩きつけるようにして立ち上がり)まだまだ、です!
アルナ->――、 ええ!(一瞬身を案じたが、即座に切り替え
恋々->(右袖が大きく破れ、右腕に痣めいた傷
恋々->(痛い…これが、実戦…
アルナ->(構え直し、出方を見遣る
恋々->(呼吸をさらに変えていく やや桃色みのかかった粒子が吐息に混じる)
アルナ->――(小さな体躯、接近戦型…
アルナ->(可哀想だけど、少し不利かも知れないわね…
恋々->お父様からの力、使わせて頂きます。“剛氣体現”
アルナ->―――、
アルナ->(いや、普段は非礼、寧ろ――
恋々->(右腕以外に、桃色じみた粒子が巻きつくように流れる)
恋々->八角は八門であり、世界の八方に通ず!
アルナ->水流・癸――(青いベールが腕に纏わせ、防御力補正
恋々->改めて八門恋々、参る!(ダンッと地を蹴り、…二回目に地を蹴ると同時に一気に接近
アルナ->――ッ!(一気に肉薄
恋々->っりゃ!(今度の左手の一撃は剛氣込み、だがさっきと軌道が変わらない!
アルナ->、(ベールを纏った腕で防御しつつも避ける
恋々->!(焦ったように体を戻す
アルナ->(咄嗟なので印無し、掌底で突き放す
恋々->っう…このッ!(突き放され、腫れた右腕に氣を込め
アルナ->(当たれば拙いけど、これなら――(接近しようと踏み出し
アルナ->「待てよ」
アルナ->―――ッ、!?(ガクン
恋々->や…ぁッ?(踏み込んでの大振りの…
恋々->(瞬時に“見”て取り、攻撃が止まる
アルナ->「お前ぇこれなら、こっちの専売特許だろ?」(何処からか声
アルナ->ちょ、、、っと、、貴方、、まさか、(顔をおさえ、数歩退く
恋々->ど、どうしました?(気遣うように 下がりつつも、右腕を、左手で抑える
アルナ->(寒さを感じるほどの夜なのに、額には玉汗
アルナ->ちょ、っと 何でこんな、とき、、に
アルナ->―――――、(ガクンと項垂れる
アルナ->―――、
アルナ->(面が上る――
アルナ->そりゃぁ、面白そうだから、よ
アルナ->(うってかわって、邪笑
恋々->アルナ…さん?
アルナ->っはーー、ったくかったりーったらねぇぜ
アルナ->(頭を掻きながら足をぷらぷらと
アルナ->(首を慣らし、拳と掌を打ち付ける
恋々->(一歩、気圧されたように下がり)あなたは、アルナさん…では、ない?
アルナ->こういうのは、こういうのが礼儀ってもんだろ なぁ?(恋々に邪笑し
アルナ->あー、あの生真面目女ならすっ込んでるぜ
アルナ->それより、どうだっていいだろ? なぁ
恋々->どうでもよくないです!だって、今、アルナさんと戦ってたところで…
アルナ->じゃー選手交代だ(腕を広げて
アルナ->それに疼いてんだろ、それ(腕を見遣って
アルナ->そいつでつっかかりてぇんだろ? 試してぇんだろ?
恋々->…え、いやこれは(踵落としを防いだ腕であり、負傷したものだが…)…試したい、というのは?
アルナ->氣、使ってんだろ?
アルナ->ブチかましてこいよ。ここじゃーそれが答えだ(指クイ
恋々->…確かに、使っていますが私は剛氣だけです。そんな、ぶちかますとか…
アルナ->―――、(興醒めさせんなよ、とでも言うような顔をして
恋々->それより、アルナさんに戻ってください!誰なんですか、あなたは!
アルナ->(一足踏み込みで目の前に
アルナ->良いだろ、誰だって(スローモーションの最中、呟くように
恋々->ゃ(怯むように顔の前をガードして
アルナ->(削り飛ばすような拳の一撃―――
アルナ->(を、直前で静止させる
恋々->(尻餅をつく
アルナ->オイ、(屈み込み、ガードした腕を掴む
恋々->っう、誰なんですか、あなたは!(弱弱しく睨みつけて
アルナ->そんなガードじゃダメだ(不意に駄目だし
恋々->え、あ、はい
アルナ->完全にビビって視界が塞がっちまってる(腕をひっぱり、ガードをあける
アルナ->よく見ろ相手を、な?(しかたねぇなぁとでも言うような顔で
恋々->…はい。
アルナ->(牙むき出しのような辟易とした表情は粗暴で、獣的で、雄的
恋々->…   誰なんですか、あなた、さんは
アルナ->大事かそれ(ずいっと詰めより
アルナ->本番じゃー教えてもくれねぇし、襲ってもくるぞ
恋々->それは、そうかもしれませんけど…でも、あなたは、こう
アルナ->あん?(蝶悪人面
恋々->襲ってくる…感じではなくて、その~。やさしいっていうか。
アルナ->((超
アルナ->………
アルナ->(腕を掴んだまま持ち上げる 高い高い
恋々->い、いたた痛いですッ
アルナ->(パッと離す
恋々->っりゃ(足が地につき、よろめきながら下がる
アルナ->ったく興醒めもいいとこだなオイ(辟易としながら下がり、ぶっきらぼうに胡座をかく
恋々->いや、だってアルナさんなんですか、あなたは
アルナ->おーい、起きろ、説明してやれ(イライラしながら
アルナ->――――、―――っ
アルナ->(ガバァ!
アルナ->ゎっ ゎっ
アルナ->ご、ごめんなさい!!(慌てて駆け寄る
恋々->アルナさん、ですか?
アルナ->け、怪我してない!? ぁっ こんなに痣が……!
アルナ->ぁ、これは私か、、、ってとにかくごめんなさい!(あわあわと
アルナ->え、ええ、”今”はアルナ、です……
恋々->…いわゆる、セカンドフェイス…みたいなものですか?
アルナ->は、話すとややこしいんだけど……そんな感じっていうか……
アルナ->おめーが寄り代ぶっ壊したせいだろうが、このバチあたりが(急に悪人面に切り替わり
アルナ->だ、だってあれは! そもそも貴方が招いた事故じゃない!
恋々->事情はよくわからないですけど、すみません…私、戦いを止めてしまって…
アルナ->そ、そんな! 私も事情を話してなかったし…
アルナ->ごめんなさい、急に”アルス”が出てくるとは思ってなかって……
恋々->アルス…それが、先ほどの方のお名前ですか
アルナ->「ちったぁ骨ありそうだったのによ」
アルナ->、、、黙ってて…!(頭に怒鳴るように
アルナ->え、ええ そうなの。
アルナ->何ていうか、体がなくなっちゃって「お前のせいでな」
アルナ->そ、それはだから!「で、こいつの体借りてるわけよ」
恋々->すみません、お父様以外と拳を交えるのは初めてだったので…加減がわからなくて…
アルナ->氣の純度は高かったが、太刀筋が素直過ぎたな
アルナ->ま、悪くねぇんじゃねぇか。あとはここだな(胸元を小突いて
恋々->…?(わからないという風に
アルナ->気合と度胸ってやつだよ 女は度胸っていうだろ?
アルナ->お前ぇそんなんでこの先大丈夫か? ここ奇人狂人の集いなんだろ?
恋々->…そのために修行にきたものです。戦って、強くなる…戦者になるために
アルナ->……、
アルナ->(掌上げて)ほら、ちょっと殴りかかってこいよ
恋々->え、いやでも…?
アルナ->一発でいいからマジで来いよ。氣でも何でも使ってよ
恋々->…では(息を吸い、吐くとその呼気に桃色の粒子が混じる
アルナ->(恋々を見据える
恋々->(左手を振りかぶり、氣を集め)…い、いきますよ
アルナ->ああ、手ぇ抜くなよ?
恋々->ほんとにいきますよ!
アルナ->来いよ!
アルナ->来いッ!(吼
恋々->う、うぁ… 、…ぁぁっりゃぁッ!!(びくっと怖気づくが、覚悟を決めたように左手を真っ直ぐに突き出す
アルナ->!!!(正面から拳を掴み止める
アルナ->(こちらは氣も何も纏ってない生身
アルナ->ッッ!!!(ビリビリビリ
アルナ->(氣の衝撃が伝わり、腕の血管が爆ぜて鮮血が散る
恋々->っああ!?アルナさん!?
アルナ->(拳を掴んだ隙間から煙があがる
アルナ->ほら、よく見ろよ これがお前の拳だろ
アルナ->当たれば食らう。 急所に何発か入れてみろ。お前の勝ちだ。
恋々->いや、それはそうですけど、そこまでする必要がありますか!?
アルナ->けど当たんなかったろ?(ずいっと
恋々->ぅ、それはそうですけど~(一撃もそういえば、アルナに命中していない
アルナ->最後は当てようともしなかったろ?
アルナ->この腕は何だ? 大したモン持ってるじゃねぇか。
アルナ->まずは信じろよ、当てりゃ倒せるんだ。てめぇが先に折れてどうすんだ
恋々->…折れる…
恋々->……(倒す…考えてもみませんでした。喫茶の戦いは、腕試しみたいなものなのかなって)
恋々->…私の覚悟が足りなかった、です
アルナ->別に責めてるわけじゃねぇよ
アルナ->こいつが本気なら、もちっと面白ぇことになるだろうなって思ってよ(握った拳を見て
アルナ->ま、そん時はそん時だな(開放する
恋々->わ、私は!強くなりたいです!…がんばります!
アルナ->っは、(邪笑
アルナ->次はもう少し期待してるぜ(踵を返し、気だるげに手をふる
恋々->…はい!
アルナ->(場所は――大体覚えたな、よし
アルナ->(フォーデン方向に消えていく
アルナさんが退室しました
恋々->…(膝をついて)…
恋々->強くなる…そのためには、相手を殴る…傷つける…
恋々->わ、私…ちゃんと殴れるんでしょうか…
恋々->(守護の強さからか、痛みがひき治っていく右腕を、それでも左手で抑え
恋々->(店に戻っていく)
恋々さんが退室しました
ビリー->…ッフ。レディ達の甘くて、ちょっと切ないひと時。
ビリー->勝者アルス…としておくぜ(ネコチャンエプロンをつけたまま
ビリー->(そして去る)次はオレの出番…
ビリーさんが退室しました

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最終更新:2016年02月03日 19:26