恋々さんが入室しました
恋々->(あたりを気にしながら、席に座っている)
ミヅハさんが入室しました
ミヅハ->…(レモンティーを飲みながらあたりの様子をみている
恋々->(… ふと、ミヅハがいたことにも気づかなかった様子で顔をあげて)
恋々->あ。…こんにちは(ミヅハに会釈
ミヅハ->…!こ、こんにちは(会釈
恋々->新しく来られた方ですか?しばらく、留守にしていたもので…
ミヅハ->そうですね。と言ってもまだ来て一回二回なんですが。
ミヅハ->あなたはよく出入りされてるんですか?
恋々->そんな、頻繁では~…ないです(何か気にかけてるのか、口調はやや暗く)
ミヅハ->…?(表情に少しひっかかるが理由がわからない
恋々->あ、私は…八門の、恋々(こいこい)といいます。
ミヅハ->恋々さんと言うんですね。わたしはミヅハ。ミヅハ=リュミナと言います。
恋々->ミヅハさんですね。…(ふと)ミヅハさんは、戦う…タイプですか?
恋々->いえ、別に私と戦おうってことじゃ、なくてですよ(手を目の前でわたわた振り
ミヅハ->ふむふむ(話を聞くそぶり
ミヅハ->わたしは、自分からはあまり…。ただ、自分の身を守るだけの力は持っていたい…かな?
恋々->…自分の身を守る、力、ですか
ミヅハ->はい。なかなかこのあたりは物騒そうですし。(笑いかけながら
恋々->そうですね。ここ最近のことを先ほど、店員さんから伺いました。
恋々->恐ろしい襲撃者や、DTなる怪奇現象で何度も喫茶が壊されたとか…
ミヅハ->…。(トキシィを思い出し、表情が曇る
ミヅハ->やっぱり、なかなか危ないとこみたいですね…。
恋々->はい。…でも、来てしまうんですよね(儚げに微笑み
ミヅハ->なるほど。では、あなたは戦うタイプなんでしょうか?
恋々->(返答に、詰まり)…わかりません。わからないです。私は、武者修行に来ました。
恋々->でも、(手のひらを見て)…誰かを殴ったり、傷つけたりって、やっぱり怖いです。
ミヅハ->…。(気持ち、わかるなぁ?…と言うポーズをしている
ミヅハ->そうですね。…。武者修行か…(と言いながら気の利いた返答を探すミヅハ
恋々->一度しか、戦って…いえ、戦えたかもわかりませんけどね(苦笑気味に
ミヅハ->大丈夫ですよ!きっとこれからです!
ミヅハ->慣れるのもだいじだって言いますし…!
恋々->優しいのですね、ミヅハさん。…でも、私にはあまり、時間が
ミヅハ->なにか、事情があるのですか?
ミヅハ->いや、話しやすいことだけでだいじょぶですけど。ハハハ…
恋々->実は家出中なんですよ、なんて~(冗談めかして)
ミヅハ->い、家出かぁ…。
ミヅハ->いや、家出はだいじなことですよ。きっと。
恋々->そう、ですか?いえ、私としては大事ですけど…
ミヅハ->すこし距離を置くことで、見え方も変わってくるかもしれませんしね。
恋々->…。(席の正面を、向いて俯き)…帰ると、結婚しないといけないのです。
ミヅハ->……!!(言葉が出ないほど驚いている
ミヅハ->(そ、そんな…でも家庭の事情も…あるのかな?(動揺
恋々->私はそれが嫌で、今は…逃走中です。でも、戻ってきてしまうんですよね。此処に。
ミヅハ->なるほどなぁ?…(考え込んでいる
恋々->…ちょっと話を聞いてもらえて、よかったです。そろそろ、移動を
恋々->(立ち上がり、ミヅハにお辞儀し、顔をあげ
ミヅハ->いえいえ、こちらこそありがとうございました。
恋々->(予兆なく発生した衝炎の一撃が側頭部を打ち抜き、店の奥へ吹き飛ばす
恋々->(店の床に転がり、倒れ伏す
ミヅハ->ぜひぜひまたお話……
朝々さんが入室しました
朝々->(黒髪のツインテールに、黒いブレザーの少女が、ポッケに手を突っ込んだまま
朝々->(店の入り口から笑う)あっぶな~い。あぶないよ、間一髪ってとこかな?
ミヅハ->……!?(状況の理解が追いついていない様子
朝々->(そのまま倒れ伏した恋々の上に種火を生み出し)ほら。
朝々->(真上から床に叩きつけるように恋々を打ち据える衝炎)
恋々->が・・・はッ・・・!(たまらず身を曲げ、苦しげに悶える
ミヅハ->や、やめて…!やめなさい!
朝々->お客さん、ごめんなさいね。うちの恋々が、迷惑かけちゃって(店の入り口から、ミヅハに
ミヅハ->迷惑なんてかけられた覚えはありません…!
朝々->なので、はい(ドゥンッ、という衝撃音がミヅハの背後の床から
ミヅハ->(ミヅハの周囲を直径15cmほどのいくつかの球体が取り巻く
恋々->(三度、頭部や体に衝炎を受け、苦悶し…意識を失う
ミヅハ->?!(音のした方向を見やる
ミヅハ->…ヴァースの守護を増幅し…放ちます…!(球体が光を射出し、恋々を照らす
朝々->爆ぜたよ。…って、ん~?(目を細めてミヅハを見遣る
ミヅハ->(朝々へと向き直る
朝々->回復魔法?珍しいね。魔法での回復って結構、テクがいると思ったけど(面白そうに
ミヅハ->…何が目的なんですか……(いつもに比べて荒めの口調
朝々->(ブレザーのポッケに手を突っ込んだまま)うちの家出したお嬢さんの回収。
朝々->恋々ちゃん、そとっつらはいいからねぇ、貴女みたいにすぐ友達作っちゃう。
朝々->でも、やめときなやめときな。どうせ知り合ったばかりでしょ?
ミヅハ->……そちらの事情はわかりませんが、暴力で相手を言いなりにさせる
ミヅハ->その仕方、わたしには間違いであるとしか思えません
朝々->だってぇ、恋々ちゃんは(ノータイムで再びドゥンッという衝撃音 …まるで攻撃動作なく
恋々->っぁッ(意識を戻し、“ゲート”を開こうとしていた手に衝炎が刺さり、叩き折る
朝々->す~ぐ逃げちゃうからさ。暴力するしかないよ、うん。
ミヅハ->……!(朝々の口調に一瞬、怯みを見せる
恋々->(“ゲート”の発生をしくじり、再び意識を失う)
朝々->深入りはよくないよ、お姉さん。…お姉さんは普通の人間みたいだしね。
ミヅハ->……ですが、わたしは……(朝々の前に、さきほどの球体がひとつ現れる
ミヅハ->あなたのやり方を認める訳にはいきません……!(放出される閃光による目眩し>朝々
朝々->、まぶッ…!(直撃 右手をポケッとから出し、目を抑える
ミヅハ->(その間に、恋々を担ぎ、窓から逃げることを試みる
朝々->めくらまし、なんて姑息な(──生体反応による座標ロック
恋々->(かなり軽い)
ミヅハ->(店外へ逃れ、距離を取ろうとする
朝々->お姉さんだね!!(逃れた一瞬後、窓枠が火柱に包まれる
朝々->外した。…でも、逃がさない。恋々担いで、二人分(右手のひらに炎を生み出し、顔面に
ミヅハ->…!!(振り返り、炎を見て
朝々->(顔を焼き払うと、視覚を取り戻し)…ちょっとまだチカチカするな。脳の方か。
ミヅハ->(尋常じゃない射撃速度…普通の遠距離魔法とは違うタイプ…?
朝々->えー、と、(壁越しにミヅハ周辺を適当に)爆ぜて!
朝々->(ミヅハ+恋々の生体反応周辺に爆発を引き起こす
ミヅハ->…!!(なすすべもなく爆風に飲まれる
朝々->ん、あたったかな。でーもーねー?
ミヅハ->……空間障壁(ミヅハの周辺の球体が隊列を組み、ミヅハを囲うような形の魔法障壁を展開
朝々->爆ぜろ(さらに同一地点付近を連続爆破 微塵の容赦も無い攻撃的襲撃
朝々->(一瞬早く展開された障壁が、直接座標攻撃をずらし…障壁の外で爆発する
朝々->、ん?ずらされた?(怪訝な顔をし、喫茶の外から…逃げ出した窓側へ回ろうと歩き始める
ミヅハ->……(二発目の直撃は避けられたけど、なんて恐ろしい技…
朝々->やっほ(壁から顔出して)…なるほどぉ、障壁か。見ないで撃つとこれだから…
朝々->(右手をミヅハに翳し)でも、目視なら関係ないよ。その壁の中にでも叩き込める。
朝々->恋々ちゃん、くれない?
ミヅハ->……(わたしはわたしの信念のために…
ミヅハ->意地でも、あげません…!
朝々->…恋々ちゃんも罪作りだねぇ。いや、お姉さんの場合は誰でも守るのかな?
ミヅハ->わたしは、人に暴力をもって支配する人が…(再び球体が隊列を組み、駆動し始める
ミヅハ->大嫌いなだけです…!
朝々->好き嫌いだけで何か為せるんなら、楽なものだよ!
朝々->問答はもう無用かな?一般人にはあんまり手は出したくないんだけどぉ
アルナさんが入室しました
アルナ->(朝々の真後ろに突如現れる獣匂
朝々->…こそこそと背後とは、“アルス姉さん”らしくないねぇ(放とうとしていた攻撃を止め
アルナ->っは、お前がそっち向いてただけだろ?
朝々->まぁね。…せっかく恋々を連れ帰れそうなチャンスだったんだけど。
アルナ->連れて帰りてぇのか、お前。
朝々->まあ、ひとまずこの辺の珍しいの回収したし?あとは恋々ちゃんぐらい。
ミヅハ->……(味方?!
朝々->だからさぁ、見逃してよ。ただでさえ、通りすがりのお姉さんに邪魔されてるんだよ。
アルナ->……ま、別に自由にすりゃぁ良いだろ。
アルナ->ただまぁ、お前の意思なのか、それ(歩み、朝々を通り過ぎる
朝々->……っもう。割にあわないよ(右手を下ろし、ポッケに
アルナ->親父の指示ってヤツなら、もひとつ気に食わねェな(気絶した恋々見下ろし
朝々->おーしーごーと。あと、お父様からの頼まれ事。兄弟、姉妹全員、恋々ちゃん探しで手一杯。
朝々->なにせ“ゲート”でどこにでも逃げちゃうんだもん。追いかけっこ不利過ぎよ。
アルナ->そりゃ言えてるかもな(朝々に背を向けながらヤンキー座り
アルナ->俺ァこいつ(恋々)とまだヤってねぇし、お前ともヤってねぇ。
朝々->アタシはヤる気はないけどぉ?アルス姉さんとなんか、リスク高すぎだし。
ミヅハ->(会話を聞きながら様子を伺っている
アルナ->別に、勝ったら逃がしてやるよ。
アルナ->仕事だのしきたりだの、そんなモンが戦闘に混ざったらよ、つまんねぇだろ。
朝々->アタシは勝負はしないのよ。するのはお仕事。
アルナ->俺はお前ぇとやりたいと思ってんだけどな?(首だけ振り向き
朝々->謹んでご遠慮ってところよ。…意地悪。
ミヅハ->(い、今のうちに逃げられないかな…?
朝々->試合はしないし、何度も言うけどリスクの高い交戦は控えるの。アタシはね。
朝々->(…ここで戦えば、あの球体お姉さんも参戦してくる。
朝々->(1対1なら、“あの手”を使えば負けないけど、あのお姉さんは未知数。
朝々->(それに交戦したら、結局恋々ちゃんには逃げられる)…利無しってとこ。
アルナ->つれねぇな。(肩竦めて
アルナ->(立ち上がり、朝々に近付く
朝々->戦いたいなら、オフでね。お仕事中じゃなく(背を向ける)
アルナ->…、そーだな。
朝々->回復魔法のお姉さん(ミヅハに声をかけ
ミヅハ->…は、はい。
朝々->恋々ちゃんへの深入りは、ほんとやめなよ。アタシ以外にも狙われるから。じゃ。
アルナ->早いとこ開放されてくれよ。今のお前ェとやっても、イマイチ乗り気になれねぇんだわ(頭掻きながら
朝々->だったら恋々ちゃん、ちょうだいよ…もう…
アルナ->っは(嗤って流し) 今日は引いときな。こいつには俺からも言っとくからよ
朝々->全く、無駄足になったわ…ま、でも恋々ちゃんも、もう逃げないでしょ。
朝々->逃げ回ったら、犠牲が出るかもって──わかっちゃったら、優しい恋々ちゃんは自分で戻るでしょう。
朝々->そしたら晴れてアタシがオフよ。…じゃーね~
朝々->(後ろ手に手を振る ──二人からみえない顔は、苦々しげに唇を噛み
朝々->(…弱いくせに。なんであいつばっかり。
朝々さんが退室しました
アルナ->(腕組んで見送って
アルナ->(ふぅ、と重く息を吐いて ミヅハと恋々の方へ
アルナ->よぉ、災難だったなお嬢ちゃんも>ミヅハ
ミヅハ->……行ったの…かな?
ミヅハ->い、いえ…こちらこそありがとうございました…
アルナ->何もしてねぇよ。そいつ、貸してくれ(恋々見て
恋々->(気絶したまま 四度の衝炎でぼろぼろにされた体と、手の骨折
ミヅハ->はい…(丁寧にアルナに受け渡す
アルナ->(粗雑に地に下ろし、頬をペシペシ
アルナ->おい、恋々、起きろ おーい(ぺしぺし
恋々->(※不意打ちで殴打されたのでかなり消耗してます
アルナ->(舌打ち
アルナ->(ベシィン!
恋々->(首が力なく垂れる
ミヅハ->…ヴァースの守護を増幅し…放ちます…(光が恋々を包む
アルナ->ぁー… 傷は直さなくていい、意識が戻る分で良いからな
ミヅハ->は…はい…!(疑問に思いつつも、言われた通りに少し弱めて放つ
恋々->ん…ぅ…
アルナ->(ぺしぺし
恋々->ぁ…あれ…アル…スさん…?
アルナ->ったく、やっと起きたか。
恋々->、ちょ…(朝々は、と言おうとしたが)…彼女は、去りましたか…
アルナ->姉ちゃんなら帰ったぞ。
恋々->そうです、か。ありがとうございます(何か勘違いしたのか
アルナ->手、折れてんぞ(気をつけろよ、と言わんばかりに
恋々->…はい。…ミヅハさん(隣のミヅハの方を向き
恋々->ご迷惑を、おかけしました。初めて会ったばかりなのに…
ミヅハ->いえ、わたしのことは気にしないでくださいね。
アルナ->下手したらこの姉ちゃんがやられてたかもな。
恋々->、… (空を見上げ)
ミヅハ->ほんとにですよ…もうダメかと思いました…
ミヅハ->でも、なんとか守れてよかったです…!
恋々->…ありがとう、ございま、す。… (目端に水玉が浮き出る
恋々->…私は、本当に、迷惑かけてばかりで…だめです、こんなことは…
恋々->…私は、もう、家に帰ります
ミヅハ->そんなに気負わなくても、きっとだいじょうぶですよ…
アルナ->…(じっと恋々を見る
恋々->いえ、わかってはいました。私は、戦いには向いてない…し、
アルナ->けど悪あがきしてぇからここに来たんだろ?(ぽつりと
恋々->ただ、冒険がしたかっただけなんだって…(首を振り)もう、十分です
アルナ->家に帰って、云われるがままに嫁いで、その後どうなんだ?
アルナ->今回は火傷で済んだけどよ(ミヅハ見遣って
アルナ->それ、もっとつまんねぇことになっていくんじゃねぇのか?
恋々->…わかりません。でも、私が外に居続けても。もう、しょうがない。
アルナ->……(目をまっすぐ見る
恋々->(目を逸らす もとより、何が正しいのかも何一つわからない
アルナ->恋々(こっちを見ろ、と
恋々->…(目を、瞑る
アルナ->………
アルナ->(頬に手を触れ
アルナ->(ぶにぃぃぃぃぃっと頬を挟む
恋々->っぅぅ…!?
アルナ->おい目ぇ逸らしてんなよ(ぶにいいいいいい
恋々->ア、アルスさんにはわからない…ですよ!
アルナ->わっかんねぇよ!(ぶっにぃぃぃぃいい
恋々->あぅ…ッ わ、わらひは
アルナ->でもお前がもっとわけわからねぇことしてるから
アルナ->こいつも巻き込まれるし、俺だってここにいるんだろ?
恋々->…だから、帰るんです!家に!
恋々->それで、何もかも終わりです!何も、なかったんですよ…何も
ミヅハ->わたしには恋々さんのお家の事情はわかりませんが、
ミヅハ->でも、きっと恋々さんがお家に帰る以外の選択肢もあるんじゃないかな、と思ってしまいます。
アルナ->(両手で頬を潰してる
アルナ->別にお前が諦めてねぇなら、家に帰ろうと好きにしろよ(ぶにいいぃぃぃ
アルナ->悪あがきしてぇなら、てめぇの二本足で立ちてぇなら手を貸してやる。
アルナ->どうすんだ? なぁ、オイ? どうすんだ?(ぶににににに
恋々->…いいでふ。わらひは、かえりまふ。
アルナ->………。
アルナ->(パッと開放する
恋々->(折れた方の手でアルナの頬をひっぱたく
恋々->っ痛ぁ!?(折れてる手のひら抑えて悶絶
アルナ->(ビンタ受けるがものともせず
アルナ->(折れた手をにぎる
恋々->い、痛い痛い!す、すとっぷ!ほっぺどころじゃなく!
アルナ->弱ぇ。 弱ぇからこうなる。(ぐ、と握るが痛みを与えないギリギリで止める
恋々->わかってますよ!弱い私は、帰るんです。強く…なれないのは、
恋々->最初に貴女と戦って、わかったことです!!
アルナ->ぁあ?(怪訝そうに
恋々->…武者修行して強くなれたらって、私だって思ってました。でも、私は人を叩くのは、怖いです
恋々->戦闘には、向いていないし、戦闘は、怖い。恐ろしい人たちと向かい合えない
恋々->(アルナは恋々にとってトラウマの権化
恋々->もっと、楽しいものだと…思ってた。でも、違ったんです。(──あの時の、立ち上がる獣気を
恋々->(決して忘れることはできない
アルナ->(胸倉を掴むと、額がぶつかる
恋々->ひぅっ…
アルナ->怖いか?
恋々->…怖いです。
アルナ->じゃあ目をつぶってる間に誰かがぶっ殺されるのと、どっちが怖ぇんだよ
恋々->それは、どっちも怖いです…
アルナ->……
アルナ->良いか、別に、お前を否定するわけじゃねぇ
アルナ->お前が弱くてもビビってても、俺がお前を買ってたのは
アルナ->強くなりてぇと思ってたからだ、!(ギリ、と額がじれる
アルナ->持って行きたかったんだろソレ。ここで降ろすのか?
恋々->…怖い…怖いです… もう、やめて…帰らないから…
アルナ->てめぇの願いに、誰も文句は言わせねぇ。八門恋々はどうしてぇんだ?
アルナ->お前ェは「止めて怖がってるでしょッッ!!」(急に声色が変わり、胸倉を離す
恋々->(地に背がつき、げほげほと咳き込む
アルナ->「こんな年端もいかないのに、そんな暴論押し付けて!」
アルナ->「全く信じられない! 全く貴方という人は」――――わぁーったわーった!
アルナ->ちょっと黙ってろ、ったく(舌打ち混じりに元の雰囲気に戻る
恋々->…思い出した(ふと
恋々->…今、アルスさん、ですか?
アルナ->んだよ。だからどうした。
恋々->(折れてない方で顔面パンチ
アルナ->、(直撃
恋々->そうですよ。アルナさんと戦ってたら乱入してきたの、貴方じゃないですか!
アルナ->(直撃したパンチの腕を掴む
ミヅハ->(問答を見守っている
恋々->横から人のあれこれ奪い去って…!何説教垂れてんですか。腹が立ってきました!
アルナ->(腕をぐぐぐ…とゆっくり避けていく
アルナ->(表情は…そう、目は白丸、口は恐竜
アルナ->(ブチギレ過ぎてわけわからん表情になっている
恋々->貴方みたいな上級者がいきなりニュービーいたぶって!…何が「俺がお前を買ってた」ですか!
恋々->この恋々、これまでの人生で一番怒ってます!…貴方に!
アルナ->……言いたいことは、それだけか(変な獣オーラで背景が歪んで見える
アルナ->(恋々の太腿と尻を鷲掴み
恋々->まだ、あります!(恐るべきオーラに、しかし逸れず それだけ、怒ってる
恋々->っん!?
アルナ->(グアバァっと持ち上げる
アルナ->(肩に乗っける そう、お米様抱っこだ!
恋々->っ、人を俵みたいに…
アルナ->上級者もクソもねぇだろ! そもさんてめぇが弱ぇんだよ!!
恋々->だったら手加減してくださいよ!実戦初めてだったんです!
アルナ->それをピーピーピー喚いて諦めて、ガキか!
恋々->あんなこと、大人のすることじゃないですね!
アルナ->あーうるせぇうるせぇ!(担いだまま広場の中央へ歩いて行く
恋々->煩いのはどちらですか!私、怖かったのに…頬つねって、額すりつけて
恋々->ヤクザですか!マフィアですか!
ミヅハ->あららー…喧嘩するほど仲がいいの…かな?
アルナ->おーおー殺気立ちやがって、そんだけ勢いあんならお前ぇやれんだろうな!?
恋々->よくないです!(連れ去られつつミヅハに
アルナ->家の事なんざ、てめぇの問題だぜ? お前ェしか片付けられねぇんだ
恋々->…やれません!だまされませんよ脳みそ筋肉!家のことは家、貴方のことは貴方です
アルナ->っせぇな! さっきまで葬式みてぇにジメジメ泣いてたヤツがよ!
恋々->ありゃりゃ、それを怒らせたのは誰でしたっけ~。…降ろしてください
アルナ->(尻グワシィ!
恋々->お、降ろして!セクハラです!お母様にしかされたことがないのに!
アルナ->稽古付けてやる。
恋々->遠慮します!あなたの手は借りないし、借りたくないです。
恋々->…すぐに家に帰る気はないから、離してください。
アルナ->……、(降ろす
アルナ->(何だかんだ世界の使いである精霊。力を貸すことはその生き様である
アルナ->(それを借りたくないと云われて、ちょっとショックを受けている(顔には出さないが
アルナ->…、(息を吐いて
恋々->(ふらついて、立ち)…ここまで言われては、せめて“アルナさん”に勝ってからでないと
恋々->帰れませんよ~(微妙に目標が下がってる
アルナ->俺に勝てねぇと意味ねぇだろ。
アルナ->…まぁ、いい(何かバツ悪そうに
恋々->なんのことですかね~?…私が家に帰らないと、八門は動きます。特に、朝々や螺々が。
恋々->でも、…少しは、立ち向かってみようと思います。
アルナ->……(色々言いたいことはあったが、呑み込んで
アルナ->元気、出たみてぇだな(ふぅ、と拍子抜けした感じに
恋々->誰かさんのおかげです(アルナの顔に向けて放った拳を、閉じたり開いたり
恋々->…今なら、もう少し人を殴れそうな気がします(良くない成長
ミヅハ->ひとまず、一件落着かな?(遠目でみながら
恋々->(ミヅハに、一礼 ミヅハが守ってくれなければ、連れ去られてジ・エンドであった
ミヅハ->(お辞儀を返す
ミヅハ->さてと…わたしは報告しないと…(喫茶でノートPCを開き、
ミヅハ->(作業に没頭していくミヅハであった…
ミヅハさんが退室しました
恋々->お家で結婚を待っているという殿方には悪いですけど、もう少し悪あがきをしてみます~
アルナ->おう、そうか。
恋々->もちろん、アルスさんの手は借りません。私で、なんとかします。
アルナ->…、 おう
恋々->…でも、アルナさんとなら話したい、ですかね?
アルナ->……
恋々->…でも、朝々に勝てないと、襲われたらまた連れ戻されて…
恋々->(吹っ切れた、心底無理だなぁという顔して)しばらくEFの方で鍛えます。あちらは気づかれて、ないと思いますし。
アルナ->ああ。
恋々->追いかけて来ないで下さいよ?(横向きにジト目で
アルナ->…近いっちゃ近いが。俺が用事あんのはもう少しサンガル寄りだ。
アルナ->フォーデンじゃもう物足りねぇからな。 裏に回れば色々あるだろうが。
恋々->アルナさんも…大変ですよね~…(しみじみ、戦うことしか考えてないのを見つつ
恋々->(ゲートを開き始める 徐々に大きくなるゲート
恋々->(…このまま家につなげば、それで帰って終わり。
恋々->(でも、乱暴な訴え方だったけど、“それが間違い”であることは、わかる。
恋々->…ありがとうございました(アルナに言ったのかアルスに言ったのかわからない
アルナ->(背を向けて歩き始めてる。後ろ手で返事
恋々->(ゲートの向こう…喫茶店EFに移動し、消える
恋々->【GATE】
恋々さんが退室しました
アルナ->「…EFだったら途中だったから、一緒に行けばよかったのに」
アルナ->別に直接いけば良いだろ(そっけなく
アルナ->「貴方、体は私なのよ? 準備も録にせずに魔獣のエリアに行くだなんて…!」
アルナ->っせーなァ、食いモンだったら現地調達で良いだろ?
アルナ->「またそんな!ゲテモノ生活だけは止めなさいってば!」
アルナ->あーあーどいつもこいつも(辟易と
アルナ->「来るなって云われたから拗ねてるの? どっちが子供なのよ貴方!」
アルナ->あーあー(もう聞かねぇと言わんばかりに
アルナさんが退室しました