アルムさんが入室しました
アルム-> (夕暮れ時のセントラル公園喫茶前
アルム-> (ベンチに座って両手をにぎにぎしながら確認する
アルム-> こんなもんか。
アルム-> 思ったより早く復活したな。
アルム-> (『ENDLESS BATTLE』の看板見上げて
アルム-> 流石は伝説の喫茶の加護力。ってトコか。
アルム-> (ベンチに座って広場を観察する。
アルム-> 間もなく守護星が変わる…か。
ミアさんが入室しました
ミア-> (一方仮眠室
ミア-> ――――(パチリ
ミア-> ……………
ミア-> ……(ようやっと意識が戻る。加護で外傷と体力は戻っても、負荷が大きかった様子
ミア-> ……、(のそりと上半身だけ起き上がる
ミア-> ……、(朧気な記憶を拾い集める。
ミア-> (襲撃――DTR――任務――使うしか――指示――
ミア-> ……(少なくとも二人の前で、遣ってしまった事。
ミア-> (この一歩踏み出せば混沌の極まりであるEBで、戦えない事は厳しい。
ミア-> (いつかはこうなると思っていたが、職業柄、あまりよろしくない
ミア-> ………、(ふぅ、と息を吐き、耳元に手を当てる
ミア-> ――、ミアだ。提示連絡が出来ず、すまなかった。襲撃があった(通信
ミア-> ああ。相手はDTRの一人。 以前報告したパラケルススの薬毒とは別個体だ。
ミア-> スキルは「あなたはわたし」と行っていた。名はセルフ。
ミア-> 撃破したが深手を負った。しばらくは派手な事ができないだろう。
ミア-> ……、その声は千秋か? いつからアイアスの人間が口を出すように?
ミア-> ……冗談だ。存外甘い男だな、君も。
ミア-> 報告は以上だ。定時にはまた連絡する。(通信断
ミア-> ――(ふたたび耳元を触り、通信――また別の所へ
ミア-> はーい、ミアです。 やー、定時連絡出れなくてごめんねー?
ミア-> (先ほどの無機質な喋りとはうってかわって違う声色。というか声質から違う。
ミア-> (別の先方への連絡か、くだけた喋りで報告していく
ミア-> ―――(通信を終え、一息
ミア-> (新しいメイド服に着替え、仮眠室から出てくる
ミア-> (店内チェック中、公園側にアルムを見つける
ミア-> ……
ミア-> (外に出て、アルムの方へ
アルム-> ん。(ミアに気づき
アルム-> 無事みたいだな。お互い。
ミア-> (お辞儀
ミア-> お体は無事ですか。アルム様(夕日を背に
アルム-> 問題ないよ。元々便利な種族なんだ。
ミア-> それは何よりです。
アルム-> (ミア見て
アルム-> そっちもそーいう便利な種族か?
ミア-> ie.
ミア-> いえ、私はアルム様ほど強靭ではありません。
アルム-> 非戦闘店員…なんだもんな?
ミア-> はい。表立っては。
アルム-> なら…
アルム-> 色々詮索されない方が都合いいのか?(目線そらして店の看板見上げて
ミア-> ……そうしていただけると幸いです。
アルム-> …(『ENDLESS BATTLE』の看板見て
ミア-> ですが、それがアルム様にとってメリットが無いのも事実。
アルム-> 別にいいさ。言いたくない事を聞いた所で、得る回答がどれだけのものかわからないだろ。
ミア-> ……、(少し驚いた表情で
ミア-> (すぐに納得した表情に戻り
ミア-> ありがとうございます、アルム様(頭を下げる
アルム-> …
ミア-> 流石はオニール代表に座する器ということですね。
アルム-> 礼を言われるような――ん、知ってたのか?
ミア-> はい。お名前と噂はかねがね。
アルム-> こっちの街じゃ、そんなに有名じゃないと思ってたんだけど…?
ミア-> 代表者の名前だけでも目を通しておくのが礼儀かと(しれっと
アルム-> 喫茶の情報力か。
ミア-> (瞑目し会釈
アルム-> 世界中ちゃんと調べてるんだな。観光地の努力の1つか?それも。
空を覆う白羽の群れさんが入室しました
空を覆う白羽の群れ-> (白い羽の何かの群れが、セントラル上空を通過していく…
ミア-> 店員として、個人としての努めの半々でございます。アルム様。
ミア-> しかし安心しました。そのような著名人に秘密を握られ、
ミア-> あらぬ要求を押し通されたらどうしようかと思っていた次第ですので(僅かに傾げ
アルム-> 天下の『ENDLESS BATTLE』の店員相手にそんな事するわけないだろ。
アルム-> 物知りな店員さんに聞きたいんだが、(上見上げ
ミア-> はい。あれは何かという質問でしたら(仰ぎ
ミア-> それはあいにく。
アルム-> そうか。『セントラルならよく見る群れですよ。』ってワケでも無いんだな。
エイリーさんが入室しました
エイリー-> (いつのまにか喫茶のテラスの策に腰掛け)それは我輩が答えよう。
エイリー-> (スタイルのいい、黒髪ショートの女 都市戦用の迷彩軍服に身を包む
アルム-> (ベンチから声の方を見上げ
ミア-> ――、
エイリー-> あれは“天使”と呼ばれる種族だ。いわゆる白き翼の者。
アルム-> あんな…大勢?
エイリー-> うむ。大勢だ。…おっと、自己紹介が遅れた(ベレー帽の位置を直し
エイリー-> 我輩はDTR.07…[架空戦争]のエイリアル。是非、エイリーと呼んでくれたまえ。
ミア-> DTR……
アルム-> あー…(上見上げて
アルム-> 連続でDTRか。運が良いんだか、悪いんだか…
エイリー-> ふふ、まあ運がいいのだろうな。悪運がいい。
エイリー-> (柵に腰掛けたまま動かず)我輩は闘争を繰り出す能力がある。
エイリー-> たとえば、かの創造主…ケーイチロウ=ヤナギの出身世界では
エイリー-> 国家間の大きな戦争が度々起きていた時期があるという。我輩はそうした戦争を…
エイリー-> (広場を指して)再現し、闘争させることができる。ご理解頂けたかな?
アルム-> 嫌いじゃない。嫌いじゃないぜおまえのノリ。(上見上げて
アルム-> DTRに会うのが昨日の今日じゃあなかったら、もっと心踊ってる所だ。
ミア-> …、軍戦略タイプですか。
エイリー-> そんな大層なものではない。…例えば“カデシュの戦い”、これは最古の記録といわれている
ミア-> (負荷の余韻がまだ残っている。もとより正面戦闘タイプではないが、連戦は厳しい
エイリー-> “十字軍”などはしつこいほど繰り出された闘争の一つだ。『ちきゅう』とは面白いところだな。
アルム-> あいにくと自分の街の歴史以外には疎くてな、『ちきゅう』?別次元の星の話か?
エイリー-> “フランス革命戦争”などは苛烈であった。…お前達の知らぬ『歴史』だからこそ
エイリー-> 我輩は能力にするに相応しいと考えた。だが、ダメでなぁ(退屈だったといいたげに
エイリー-> お前達が知らな過ぎる故、再現したとて大した存在力もないし、威力も無いのだ。
ミア-> ……、(嫌な予感がする つまり、知っている戦争であれば
エイリー-> なので我輩は言わば、DTRの失敗作といったところなのだろうな。
アルム-> 失敗作か。なら、そんなナリで何をしに来た?
エイリー-> そこで、魂に響く戦争を呼び覚ますことにした(指を鳴らす
エイリー-> これならば満足して頂けるだろう、闘争の名は…
エイリー-> 第 “一” 次 抗 魔 戦 争
空を覆う黒羽の群れさんが入室しました
空を覆う白羽の群れ-> (広場に急降下
空を覆う黒羽の群れ-> (広場に急降下
ミア-> ッ、!(身構える
エイリー-> このヴァースで最初に起きた戦争だ。歴史の講義を始めようか(ふふ、と笑い
アルム-> 勝手に巻き込みやがって、(ベンチから立ち
アルム-> 病み上がりなんてダッサい言い訳使ってる暇もなさそうだなッ…!(外套広げて
空を覆う白羽の群れ-> (広場を挟み、黒の軍勢を睨む天使達 その手には抗魔金属の剣や槍
空を覆う黒羽の群れ-> (広場を挟み、白の軍勢を睨む天使達 その手には抗魔金属の斧や鈍器
アルム-> (両肩が、金平糖のようなちかちかした色鮮やかな光を放ち―変形
エイリー-> (無論、その間には二人がいるのだが、おかまいなしの姿勢
エイリー-> かつて天使と悪魔は、ヴァースを私有せんと闘争を始めたという。
ミア-> 、挟撃…ッ!
エイリー-> だが、加護のせいでまるで互いに死なぬ。そこで、その武器だよ君達。
アルム-> 抗魔金属かッ…!(両雄の武器を睨み
エイリー-> よくご存知で。では闘争開始だ(パンパン、と手を叩く
空を覆う白羽の群れ-> (──突撃!黒を殺す!ついでに間のよくわからん二人も殺す!
空を覆う黒羽の群れ-> (──突貫!白を殺す!間に民間人がいるが、構うものか!
アルム-> 殺気満点だなッ!(黒羽の群れに体を向け
エイリー-> おお、ところで我輩が消えると、その軍勢も消えるのだよ。儚いなぁ?(柵の上に立ち上がる
アルム-> 消えなッ…!(エイリーの忠告無視して黒羽の群れに肩バルカン乱射する
空を覆う白羽の群れ-> (先行した軍勢が黒羽と乱戦状態に 天使の一人が背を向けているアルムに剣を振りかぶる
空を覆う黒羽の群れ-> (先行した軍勢が肩バルカンになぎ払われる!怯んだ黒羽が光魔法の掃射を受ける
ミア-> ――ッ!(天使を横から突き飛ばす
空を覆う白羽の群れ-> そこの民間人、天界に魂を捧げアーッ!(突き飛ばされる …おお、弱い。
アルム-> あ?非戦闘じゃなかったのか?(ミアにその言い草
空を覆う白羽の群れ-> (第一次抗魔戦争時代の住民ごとき、加護を受け続け育った現時代民の敵ではない!
ミア-> 緊急時です! ですが、貴方ほど戦えはしません(今のが精一杯といった様子
アルム-> そりゃあ困った。今日の守護星はハズレだってのに。(言いながら黒羽見て笑み
空を覆う白羽の群れ-> (だが、抗魔金属の武器は本物同然…あたれば治り難い傷を受ける
空を覆う黒羽の群れ-> 民間人の加勢だ!未だ、あのバルカン野郎を!(一斉に闇属性の魔法弾を用意
空を覆う黒羽の群れ-> (放たれる闇属性魔法>アルム
アルム-> あの量…受けてやるともッ…!(左半身を振るって
アルム-> ビーム・フィールドッ…!(肩と掌のビーム穴からビーム防壁を展開
空を覆う白羽の群れ-> あの民間人の女は悪魔の味方だ!天命の下に罰するべし!(一斉に光属性の魔法弾を用意
空を覆う白羽の群れ-> (放たれる光属性魔法>ミア
空を覆う黒羽の群れ-> なんだあの魔法は!?(おののく悪魔達
ミア-> ――ッ、!(横っ飛びに跳ねる
アルム-> 魔法じゃねぇ! 近代兵器だッ!(アルムの背後で光属性魔法の爆発が起きる
エイリー-> (柵から降り、乱戦の中をミアに近づいていく)全くいかんなぁ、抗魔戦争の時代など
エイリー-> 知恵が猿同然ではないか、これでは(適当に天使から抗魔金属のソードを借り受ける
ミア-> (転がり起き上がった先にエイリーを視認
空を覆う黒羽の群れ-> ええい、兵器など!この抗魔金属製の武器があれば、貫ける!(一人が斧で突貫、ビーム防壁殴る
空を覆う黒羽の群れ-> (カーン…!
空を覆う黒羽の群れ-> 何故だッ!?
空を覆う白羽の群れ-> 逃がすな、あの女をまず罰せよ!(剣や槍を構え、ミアに群がる
アルム-> 貫くだと?(左腕引いて構える
アルム-> それは、こうやるんだよッ…!(左手前に突き出し掌のビーム穴にエネルギーが集まり
エイリー-> (エイリーを天使が横切るが、何事も無く通過し、乱戦の中を悠々と歩み寄る
ミア-> ――、!?(干渉を、受けていない?
エイリー-> どう動けとか、誰を攻撃しろ、など命令はできん。が、こうして(ソード弄び
アルム-> シューティング・スターッ…!(ビームシールドを突き破って黒羽の群れにビームを打ち込む
エイリー-> 借りるぐらいはできるし、このとおりだ(遊び半分に天使の首の1つを刎ねる
空を覆う黒羽の群れ-> ぐわぁぁぁぁぁぁッ!!畜生、なんだあいつ!?
ミア-> 、ッ(天使軍に囲まれながらも、エイリーの凶行を見遣る
空を覆う黒羽の群れ-> 怯むな、悪魔は諦めないし怯まない!汚いことしやがった天使達を倒すんだ!
エイリー-> ああ、そういえば第一次抗魔戦争は…天使の謀略だったか?いかんなぁ、曖昧だ(ミアと目があう
アルム-> 『非戦闘』貫くんなら死ぬぞ?!(横目でエイリーとミアを見て
空を覆う白羽の群れ-> ああ、仲間がやられた!くそ、あの民間人、悪魔の手先か!?
エイリー-> (身を低くし)乱戦も形成されてきたし、ショータイムだ。
エイリー-> (一気に突撃 天使が、物理的に、視覚的に邪魔になり…エイリーの気配がまるでよくわからない
アルム-> 死にたくなきゃ、戦うしかねえッ!(肩バルカン乱射しながら黒羽の群れに突っ込んでいく
空を覆う白羽の群れ-> くらえーッ!!(ミアに次々と槍が突き出される
空を覆う黒羽の群れ-> あの武器なにあれ強い!?(次々と吹き飛んでいく
ミア-> (反動が残ってる――満足に使えて一回、ギリギリ二回―――!
ミア-> (鈍く光り、槍が貫く瞬間に跳び上がる
エイリー-> ほれ、まず一撃目といこう(空中のミアにソード投擲 回転する、必殺武器が迫る
ミア-> (稲妻を帯びながらメイド服――体が描き換わっていく
ミア-> ――っふ!(空中で器用に回し蹴り、ソードの腹を叩いて弾く
アルム-> ららららららららッ!(肩バルカン乱射しながら横目でミアを見る
空を覆う白羽の群れ-> 跳んだぞ、罰せよ!(バッと翼を広げ、天使達が槍を構え飛び上がる
ミア-> 雷ッ!(そのまま稲妻を纏い急降下踵落とし
ミア-> 神ッ!!(稲妻で吹き飛ばしながら着弾爆砕で吹っ飛ばす
アルム-> (様子は気になる…が助けには行けない。白羽軍と黒羽軍の両方を相手取るつもりはない。
エイリー-> (片手で踵落としを受け、吹き飛ぶ)おっと、手痛いな
エイリー-> (くるりと着地し、くだけた腕を振るうとノイズと共に即再生する
ミア-> (青髪、鮮烈な赤色のチャイナドレス
ミアさんが退室しました
旗袍の女さんが入室しました
旗袍の女-> (本当は遠距離型が相応しい、が ここはあえてのスピードタイプ。
エイリー-> ほう、つまり乱戦の中、格闘を挑んでくると。まあ、妥当ではないか?
空を覆う黒羽の群れ-> こうなれば奥の手ー!!(全員、抗魔金属を投げ捨て
空を覆う黒羽の群れ-> (よりどりみどりの化け物に変身する “本性”の開放である
旗袍の女-> (周囲に気を張り詰めながらもエイリーと対峙
エイリー-> (悪魔の投げ捨てた武器の中から、ナイフを選び、片手に構える
アルム-> シューティング・スターッ…!(化物にビーム砲を撃つ
旗袍の女-> あいにく、お気楽・楽勝とはいかなそうね。
空を覆う黒羽の群れ-> うげァッ!!(化け物が消し飛ぶ だが、他の化け物が跳びつつ迫る
旗袍の女-> (腕を振るうと仕込んであったのか、針が投擲される
空を覆う白羽の群れ-> さっきの女がいないぞ!…あいつか!?
旗袍の女-> (劇薬を仕込んだ麻痺針がエイリーに飛来
エイリー-> (容易くナイフで弾くと共に、円移動 途中、天使とぶつかるが…すり抜ける
エイリー-> (緩やかに、油断なく…天使達の間から見え隠れする、狩る者の目
旗袍の女-> 便利そうね。ぶつからないのに、武器は拝借できるなんて(腰に手をあて、構える
アルム-> ららららッ…!(肩バルカンを化物達に向けて乱射
旗袍の女-> ――――流瞳孔。(心眼モード
空を覆う白羽の群れ-> とにかく殺せ!(三人の天使が、背後から槍を女に突き出す
空を覆う黒羽の群れ-> あ、今天使が殺せって!潔癖なはずなのに!
空を覆う黒羽の群れ-> やはりあいつらはあばばばばッ!(バルカンに打ち抜かれ倒れる
旗袍の女-> (身を捻り伏せ、槍を躱しながら回し蹴りでカウンター>天使
空を覆う黒羽の群れ-> (黒羽に広がる、もうダメじゃね?という雰囲気
空を覆う白羽の群れ-> な、にンガッ!!(三人が同じモーションで吹き飛ぶ
エイリー-> …(飛び掛らぬ 槍に対処している間に飛び掛れば、一撃見舞えたかもしれないのに
エイリー-> そうそう、この闘争は…いわば抗魔戦争の末期あたりの再現だ。
旗袍の女-> (エイリーの気配を察知。扇子を取り出し、天使軍を掻い潜りながら肉薄する
エイリー-> (ナイフを右手に、左手を少し開いた形で構え)まったく泥沼だなぁ?
空を覆う黒羽の群れ-> (化け物達が、もはやアルムと戦うのをやめるように迂回し、天使の軍団を殴りに行く
アルム-> ようやく、か。(黒羽の群れを見て笑み
空を覆う白羽の群れ-> っぬ、薄汚い悪魔の本体がこちらに!?(慌てて迎撃し始める
空を覆う白羽の群れ-> (エイリーと、チャイナ女の間の天使が…いなくなる
アルム-> 任せな…ッ!!(白羽の群れを守るように率先して黒羽を後ろから撃つ
空を覆う黒羽の群れ-> あ、あいつ後ろから!俺達を逃がさない気だ!
アルム-> (迂回した黒羽の群れから、アルムと戦闘を避ける群れから積極的に肩バルカンで追い回す
空を覆う黒羽の群れ-> ひでぇ!皆殺しにする気か!?
旗袍の女-> ――っ(戦禍の中エイリーに牽制の掌底
エイリー-> (外に回すように左手を動かし、牽制を緩やかに逸らす …まだ右手のナイフは動かぬ
アルム-> ったく…まだ余裕で動けるじゃんか(黒羽蹴散らしながら、旗袍の女を見て
アルム-> (左腕をエイリー達の方へ構える
旗袍の女-> (弾かれるがそのまま更に接近、震脚がてらにエイリーの足を踏みつける
空を覆う白羽の群れ-> 天は我らに味方している!やれ!(悪魔の軍勢を攻撃
アルム-> そうだ!僕は味方だッ!!(大声で叫び、旗袍の女に後ろからビーム砲を撃つ
エイリー-> (交差するように左手を伸ばし、ドレスの胸元を掴み自身を寄せる
エイリー-> (砕ける脚、密着する体… そして予想外のビームが来てるのを見て)おう?
旗袍の女-> (バランス崩した体を引き寄せ、背後へエイリーの体を受け流す
アルム-> よく聞け!白羽の民達よッ…!(左腕と外套を大げさに振るって
エイリー-> まあそう来るな(笑って、すり抜け際に右手のナイフが閃くと女の脇腹に深く突き刺し
エイリー-> (ビームに焼かれ、多量のノイズに覆われる
旗袍の女-> ――ッ、ぐっ…!(激痛に顔を顰める
エイリー-> 、お、う、、、(存在力の急激な減少 だが、闘争が終わらない
アルム-> 黒羽の雑兵共は我が攻撃の前に壊滅的打撃を受けた―!(言いながらも黒羽の残党に肩バルカン乱射
エイリー-> (能力は発動し続ける 歴史上のある刻の始まりを待つ
エイリー-> これは、きつい…そろそろ終戦か(ノイズだらけの体で
エイリー-> 時に、お前達。この戦争の終わり方を知っているか?
空を覆う白羽の群れ-> おおー!!これで勝てるぞ!!ヴァースは我々のものだ!!
空を覆う黒羽の群れ-> 畜生、白いからっていい気になりやがって…!!
アルム-> 知ってたらどうなる。その通りになるとでも?(エイリーへ向かいながら
エイリー-> うむ、終戦までが闘争だからな(ベレー帽の傾きを直す …広場中心
エイリー-> (否、セントラルシティ、セントラ地方に次元異常観測
アルム-> あぁ、どんな形でも終われば"終戦"だろう?(旗袍の女に向けて肩バルカンを乱射
エイリー-> ああ、そこは説明不足だったな(やれやれ、と)我輩の能力は再現故。
旗袍の女-> 、ッ……!?(咄嗟に飛び退くが激痛に地を転がる
エイリー-> つまり経過はどうあれ、終わりは同じなのだよ。勝者は覆らず、敗者は歴史通り。
アルム-> 覆らないだと?(転がる先に左手ビーム砲を放つ
エイリー-> そして講義の続きだ。この戦争に、勝者はいない。
旗袍の女-> なっ、アル――ッ(砲撃に煽られ吹っ飛ぶ
エイリー-> つまりお前の、天使に勝たせようとする行いは…全く無駄なのだよ。
アルム-> 本当に無駄か?(エイリー見て笑み
エイリー-> なぜなら史実も天使側の優勢で進み、そして創造主が滅ぼしたからだ。
アルム-> それは大ボスが出るまでに戦争が終結しなかったからじゃないか?
旗袍の女-> (地に落ち、転がる 変身限界
旗袍の女さんが退室しました
ミアさんが入室しました
ミア-> ――っ、げほっ、、(しかし、腰に刺さった鈍い光りを放つナイフは、そのまま
アルム-> 仮に今すぐ…
アルム-> 天使側にもう一人強力な助っ人が現れて…瞬く間に黒羽共を殲滅したら、どうなる?
エイリー-> この[架空戦争]に、仮なんてものはないさ。それでは終戦だ(パンパン、と手を叩く
ミア-> ――そう、天使も、悪魔も、滅んだのね。
空を覆う白羽の群れ-> (天使達の時間が停止
空を覆う黒羽の群れ-> (悪魔達の時間が停止
エイリー-> お前の過ちは、つべこべ言ってるうちに私にもう一発かまさなかったところだな(笑って
ミア-> ――(間に、合えッ(急速創造、手をかざす
ミア-> (エイリーの背から、光り輝く天使の翼が生える
ミア-> (同時に、ミアの体が黒衣をまとってく
ミアさんが退室しました
朝々さんが入室しました
朝々-> ――ッ、、(エイリーに不死衣の翼の支援魔法をかける
朝々-> (もちろん、満身創痍、劣化した朝々<ミア>には業火で抉るほどの効果は出ない
朝々-> (精々、見た目通りの翼と、天使化のバフ効果程度――
エイリー-> ではフィナー… (──レ、と言いたかったのか。
エイリー-> (勝利を確信した顔で、停止している
アルム-> あ?(エイリーの様子見て
エイリー-> (広場の中央に広がりつつあった時空償却の術も、輝いたまま停止している
エイリー-> (……最も、DTRに時間を止めるだけの能力など存在しない
エイリー-> (天使達は歴史の再現として停止し、エイリーも同様に歴史の再現として停止した
朝々-> ッ、ぐっ(維持するので精一杯、突き刺さった腰から血が吹き出す
朝々-> アルム、様、 今の、 うちに……ッ!
アルム-> 天使になって、一緒に歴史に飲まれちまった…って事か。(エイリーに近づき
エイリー-> (決して再現以外のイレギュラーを起こさない能力強度
エイリー-> (否、自身でさえもそのイレギュラーは起こせない それ故の確信の顔
アルム-> ざまあないぜ…シューティング・スターッ…!(エイリーの顔面にビームを撃つ
エイリー-> (停止したままのエイリーを焼き払う 一見、ダメージは無いように見える
エイリー-> (不死衣の翼が千切れていく “朝々”の能力の限界
エイリー-> (それと共に、焼ききれるようにして顔が爆ぜ)──レ… ッ
朝々-> ―――っ、、
エイリー-> (広がる時空償却の輝きは、虚しく輝きのみを残してうっすら消える
エイリー-> (それはDTR.07の能力の消滅を現す 悪魔達の残りかすが消えていく
空を覆う黒羽の群れ-> (停止がとけ、時空償却に絶望的な顔を…しつつ、うっすら消える
空を覆う黒羽の群れさんが退室しました
アルム-> 勝者は居ない…だっけか?(白羽の群れを見る
空を覆う白羽の群れ-> (停止がとけ、勝利を確信したままの顔で、しかし目の前の輝きをいぶかしみつつ消える
空を覆う白羽の群れさんが退室しました
エイリー-> (口からノイズを吐き出し、膝をつく
アルム-> 残念だ。全員から抗魔金属武器を買い取ってやってもよかったのに。(消えていった群れ見て
朝々-> 、(崩壊しながら膝をつく
朝々さんが退室しました
ミアさんが入室しました
アルム-> (膝をつくエイリー見下ろし
エイリー-> …あくまでも、再現だからな。我輩の能力だったものは。
エイリー-> この世には本来は存在しないものを呼び出したに過ぎん(ベレー帽がノイズと化して消える
アルム-> (消えゆくエイリーを無言で見送る
エイリー-> っふ、ふ、英雄ごっこは、楽しかったか?(黒いノイズに覆われる中、片目と口が笑い見上げる
アルム-> 楽しかったね。成れるなら勝ち将軍になってみたかったさ。(エイリーに応える
エイリー-> ならば、なにより…架空の楽しみだが…(──ノイズに覆われ、潰れる
アルム-> じゃあな。
エイリー-> (DTR.07[架空戦争]エイリアル セントラ地方に大きな時空異常を遺し消滅
エイリーさんが退室しました
アルム-> …(消えゆく姿を見届け
アルム-> ・・・、(遠目にミアを見て
アルム-> 不味ったな…てっきり"終戦"させれば良いと思って思いっきり撃ちこんじまったぞ…(小声で反省呟き
ミア-> っ、、、ぐ、、ぅ(脇腹に刺さり、栓になっていたナイフが消えた事で、流血が止まらない
ミア-> (加護の力を阻むように鈍い光りを放つ傷口
アルム-> 僕の脚本じゃあ"天使化"したあの店員と共に白羽軍の勝利で終わる予定だったんだが…(ぶつぶつと
ミア-> (エプロンを解き、緊急的に包帯代わりに
アルム-> (遠目にミアを見て
アルム-> 喫茶の治療設備を信じよう。(勝手に呟いて公園から逃げるように出て行く
アルムさんが退室しました
いのりさんが入室しました
いのり-> (アルムと擦れ違って歩いてくる
いのり-> (一瞬しらっとした目で見送り
いのり-> あれ?(きょとんとミアを見て
いのり-> 何だ、今日もEBは絶好調だったのかい?(両手ポッケで歩み寄る
ミア-> 、っ、(巻き終えた後、しかし腰にはもう血が滲んでいる
ミア-> 、いのり、様、、
いのり-> うん。(近付き見下ろし
ミア-> …、はい。 DTRの襲撃が、ありました(苦しげに
いのり-> あぁ、だからか。
いのり-> 何か厭なモノ見えた気がしてさ。脚向けるの止めちゃったんだよね。(黒羽の軍団の事らしい
いのり-> それで、また何かこう、病み上がりに頑張っちゃった訳だ。
ミア-> ……、おっしゃる、通りです。
ミア-> (ひどく、惨め。
ミア-> (向かない性格の任務。明らかに度量の上を行く相手。
ミア-> (そして二度も、同じ人の前で、こうも無防備な状況になっている
いのり-> …さて。(普段通りの様子で傍にしゃがんで、血の滲む包帯を見て
ミア-> 、(ビク
いのり-> (僅かに怯えた様子に気づきつつも
いのり-> 傷の詳細を説明できる元気は残ってるかな?(笑って訊ねる
ミア-> …、、、(思慮を張り巡らせる。誰も信頼できない環境下
ミア-> (ましてや相手は素性や本音が知れない。ヘタすると情報を抜いて殺される可能性もある
ミア-> …、腰に、(けれど、
ミア-> ……刺し傷です、、抗魔の……
ミア-> (前に助けてもらった理由は、説明がつかない。
いのり-> …抗魔、ね。(ふと真顔で呟くように
いのり-> …さて、ちょっと探ってみるけど。(目線上にやって思案
ミア-> …、(伺うように見る
いのり-> …抗魔金属の効果は、加護による自然治癒の否定。(目を閉じ
いのり-> つまり現代医療による治療や、体内に抗魔が残っていない場合は魔法による治癒ならば受け付ける、
いのり-> ……って感じで良かったかな。(アタマの中の記憶を探りながら
ミア-> 、おおむねは。(気弱に返事
いのり-> そっか。(能力を、人物を知っているだけでは駄目。対象に悪感情を抱いていなければ利用はできない。
いのり-> (その精度も感情によって上下する。基本的にエゴまみれの力
ミア-> ……、
いのり-> (…――くっそ、都合良くいないかな。見るだけで腹立つような回復スキル持ちの奴。
ミア-> 、いのり様……、無理は、為さらずとも……
いのり-> …、(目を開けてミアを見て
いのり-> …そんな傷負った人の吐く台詞じゃないんじゃない?(へらっと笑ってみせるが
ミア-> …、(言い返せない
いのり-> …(…恐らくは本人の役目以上に余計な戦に首突っ込んで、妙な傷を負って。
いのり-> (何だっていうんだろう。からっぽなんて言っといて、―本質ボクと似たとこの癖に。
いのり-> ――(――ぁ。(目の前のミアを見て
ミア-> ……、?(少し、怪訝そうに
いのり-> ―――(いける。
いのり-> ―――(僅かな悪感情を端緒に、いのりの全身が淡く光る
いのり-> (――そう、愛咲いのりは基本的に根性がひね曲がっていて性格が悪い!人に悪感情を抱きやすいのだ!
いのり-> (光に、一瞬ミアの視界が塞がれる
いのりさんが退室しました
ミア-> 、
オレンジ髪のメイドさんが入室しました
オレンジ髪のメイド-> (視界が戻ると、鏡写しのように現れている姿
ミア-> ―――、
オレンジ髪のメイド-> ――貴方の力って、私のよりは便利なんでしょ?(目の前の「ミア」に半目で笑み
ミア-> 、それ、は……(目の前の自分に、違和感
ミア-> (それもその筈。真似たことはあったが、真似られたことは無かった。
オレンジ髪のメイド-> …失礼、ミア様。(ふと、メイド口調で
オレンジ髪のメイド-> 此処でもう一段階化けなければなりません。現状は『非戦闘員のメイド』ですから。
ミア-> …、、
オレンジ髪のメイド-> 然し、私は貴方を余り多くは知らない。本来の力を行使するのに必要なものも足りません。(それは「悪感情」の事
オレンジ髪のメイド-> ですから、ミア様、私めに。
オレンジ髪のメイド-> 貴方の「情報」を「教えて」下さいませんか。
オレンジ髪のメイド-> 「治療の為」に。(半目でイジワルに笑み
ミア-> ――――、!
ミア-> それ、は……、、
オレンジ髪のメイド-> 自然回復するまで此処で這っていたいのでしたら、無理強いはしませんが。
ミア-> (自分の顔と声がそこにあるという強烈な違和感と、嫌悪感
ミア-> (同時に、情報という言葉に危機感を覚える。
ミア-> …答えられる範囲でしたら、答えますが。。
ミア-> (普段は皮肉げに賢く返しているが、そんな余裕も無く
オレンジ髪のメイド-> (この能力で出来る事。変身できる治療手段。それを聞けば良い。
オレンジ髪のメイド-> (だが、この男―今はメイドだが―には悪癖がある。クピドとして、というには歪んだ性質。というか根性。
オレンジ髪のメイド-> (他人が、逃げたり誤魔化したり隠したり、する事を嫌う。本心を暴きたがる。
オレンジ髪のメイド-> ――貴方の、本当のお名前は?
ミア-> 、――(衰弱した体と集中力で考える
ミア-> (本当にこの人に情報を明け渡して良いのか。信用できるのか。
ミア-> (訊くだけ訊いて、殺されることもある。そういう界隈で生きてきた。
ミア-> (そして、それ以上に、暴かれるのも、踏み込まれるのも怖い。
ミア-> (―――れるのが、怖いから
オレンジ髪のメイド-> …(なんだかんだぬくぬくした貴族界で平和に生きている彼は、完全に愉快犯で興味本位。
オレンジ髪のメイド-> (自らをからっぽと自嘲し涙を流し、そのくせ、芯の部分に強い「個」を感じる、そんな彼女の
オレンジ髪のメイド-> (本当を知りたいと思っただけ。
オレンジ髪のメイド-> …教えて頂けませんか?
ミア-> …、(いっそ、それでも良いかもしれない。それも、慣れてきたと思い込んできた
ミア-> (何より、このままでいるリスクもある
ミア-> ……名は、ありません。
ミア-> 一番、使っている名前なら……ミア、です。
オレンジ髪のメイド-> そう、ですか。(素朴に
オレンジ髪のメイド-> …好きな食べ物は?(続けて訊ねる
ミア-> …、(首を振る。 特に無い、といった様子
ミア-> …好きなモノも、色も、動物も、何も、ありません。何も。
ミア-> ……ただ、貴方が好きだというなら好きだというでしょう。
ミア-> …性格を察して、好きではないと、あえて言う時もあります。
オレンジ髪のメイド-> …(無言でミアを見て
ミア-> 、…それが、 っ それが私です。いのり様(痛みに時折顔をしかめながら
オレンジ髪のメイド-> ふぅん。(何も無い。望まれた姿に応じて化けるだけ。それが彼女?
オレンジ髪のメイド-> ……でも、(本当にそうだろうか。
オレンジ髪のメイド-> 「得意料理はクッキー」だろ?(ミアに笑う、ミアのものではない、柔かい独特の笑みで
ミア-> ……、! それ、、は……
オレンジ髪のメイド-> ほら、一つ埋まった。
ミア-> ……、……(手作りも、戦略と云えばそれまでだった
ミア-> (だが、別段そうアピールもしなかったし、気まぐれだった。
ミア-> (そこに意図があったのか、自分にはわからない
オレンジ髪のメイド-> 君を君たらしめるものを、君は知らない内にあちこち振りまいてると思うよ、ボクは。(最早すっかり真似を止めて
オレンジ髪のメイド-> …後はまぁ、それを拾っていけばいいか。(なんか笑って呟いて
オレンジ髪のメイド-> さてっ(目を瞑り、自分に気合入れて
ミア-> ……、、
ミア-> この姿も、この性格も…本当かどうか判りませんよ、(言い返すように
オレンジ髪のメイド-> 結構負けず嫌い、と。(へらっと笑って返し
ミア-> 、、
オレンジ髪のメイド-> (―この姿で何ができるか。はっきり効いたわけでは無いけれど。(目を閉じる
オレンジ髪のメイド-> (相手に応じて、望まれる姿で振る舞う―――それが彼女のあり方なら、きっと。
オレンジ髪のメイド-> (イメージするは―――『機密組織の最先端医療技術』。
オレンジ髪のメイド-> (ピリッと姿にノイズが奔る
オレンジ髪のメイドさんが退室しました
白衣の男さんが入室しました
ミア-> …、………(いのり本人の能力の高さなのか、変身の概念が近いからか
ミア-> (精度高く使いこなされているように感じる
白衣の男-> (ピンク髪タレ目の白衣姿 手には電子光の奔るタッチペンと、スーツケース
白衣の男-> ――(親和性ゆえか、意外にちゃんと変化出来た。僅かな端緒の変身、からの変身
白衣の男-> (…後ですっっっごい疲れるだろうなぁ、コレ)(電子ペンを片手にミアを見て
白衣の男-> 只今より治療を開始する。(真面目くさったどこぞの医者のような口調で言い
ミア-> ――――
白衣の男-> (ミアに近付き、包帯越しに電子ペンの光を当てる
ミア-> ……、、申し訳、ありません(治療を受けながら
ミア-> 私のそれは、相応に、負担がかかります…
ミア-> いのり様もそれは、同じでしょう(リスクなく、他人の力を借りれるとは思えない
白衣の男-> (電子ペンで損傷データを読み取り、スーツケースを開く 電子画面いっぱいに映る数字
白衣の男-> …まぁ、多少の皺寄せは覚悟しないといけないだろうな。(真面目医者っぽい口調で言い、キーボードを叩き
白衣の男-> (損傷情報:抗魔金属による刺傷
白衣の男-> (スーツケース内の機器が傷口を分析し、最適な回復データを生成。電子ペンに転送される
白衣の男-> (ペンの放つ光の色が変わり、柔かく淡いものに
ミア-> ……、、(癒やされていく
白衣の男-> …すごいな。出来るものなのか。(自分でやって感心した様子で
ミア-> …Evの医療班ですね。 何度か、一方的に会ったことが。
白衣の男-> そうか。イメージを間借り出来たって事かな。(一通り光を当て
白衣の男-> あちこち顔出してるんだな?(素朴に、ペンを離しつつ
ミア-> …ええ、そういう、生業ですから(傷口が塞がったのを確認
白衣の男-> ―良し。(と、一安心した所で、体にノイズが奔り
白衣の男-> 、 拙いな、限界か、、(姿がブレ、淡い光を放つ
白衣の男-> ―――
白衣の男さんが退室しました
いのりさんが入室しました
いのり-> 、(ふらっと地に片手を付く
ミア-> …、いのり様(心配するように
いのり-> いやぁ、流石に疲れたな。(緊張感無く笑って
ミア-> (地につくいのりに反して立ち上がる
ミア-> …何故、助けていただいたのですか?
いのり-> 何故、か。(顎に指を当て
いのり-> …うーん(問われ、少し考える 地に座ったまま
ミア-> …その反応からすると、打算は無いようですね。
いのり-> あぁ、それは安心していいよ。(見上げて、眉下げて笑って
いのり-> 君の「仕事」はボクの気にする所じゃないしね。
ミア-> ……(くだけた笑みを浮かべる男を見遣る
ミア-> (…全部を知っても、同じように笑っているだろうか。
いのり-> …まあ、結婚式場を暗殺会場にする、とかは流石に抵抗するけど?(無言のミアに冗談返し
ミア-> ……(しかし、そんなリスクを負う必要は無い。だからこそ欺いてきた。
ミア-> (そうしている限り、居場所がある。偽りかどうかは重要では無いのだ。
ミア-> …こんな所では休息もままなりません(手を差し出す
ミア-> カプチーノを淹れます。喫茶で少し休んでいって下さい。
いのり-> …あぁ、ありがとう。(素直に手を取る ランクD男には疲労が大きすぎる
ミア-> (引き起こす
いのり-> 、っと(立ち上がって
ミア-> ……(ふと、自然と口角が釣り上がる
ミア-> ありがとうございます。いのり様。
ミア-> おかげで助かりました(差し掛かる夕日でよく見えないが――
いのり-> ――(ミアの方を見て
いのり-> どういたしまして。(笑い、返す
ミア-> あのようにお喋りを受けるのも、とても楽しかったですよ(眩しそうに目を細める
ミア-> (しかし――いのりが瞬きした次の瞬間には、いつもの冷静な表情
いのり-> 、(ミアを見て
ミア-> それでは参りましょうか。いのり様もお疲れでしょうし。
いのり-> ―あはは、そうだね。(いつも通り笑って
いのり-> 疲れて見えない筈のものが見えた気もするし。(すこーし刺してみる
ミア-> だとしたら、何だと仰るのですか?(片手を腰に当て、傾げて
いのり-> …んー、
いのり-> 嬉しいかな?(言って、ふらっと歩き出す
ミア-> そうですか。(僅かに上擦った回答
ミア-> (歩き出し、通り越して先導するように
ミア-> それは何よりです。ですが、白昼夢でも見られたのでしょう。
ミア-> (スタスタと歩いて行く
いのり-> うん。(―暴き癖のある身としては、嬉しい。
いのり-> ま、そういう事で。(ミアの先導を受け
いのり-> 店内へと歩いて行く
ミア-> ……、、
ミア-> (ほどなくして、いつものカプチーノの甘く苦い香りが立ち込める――
ミアさんが退室しました
いのりさんが退室しました
最終更新:2016年04月07日 02:04