スノウさんが入室しました
スノウ : (キアシス、早朝――
スノウ : (冷たい雨がしとしとと降り続く中、路地を駆けていく白のテールと――?
スノウ : っはぁ、はぁ…! っもう、何ですの!(滑り気味に路地を曲がり駆けていく
スノウ : (しかし行き着く先は袋小路
スノウ : …、!!(ブレーキ、振り返る
スノウ : ――、(路地の先を睨む
人狼(影)さんが入室しました
人狼(影) : (ジャリ、と石畳を踏んで現れる黒塗りのワーウルフ
人狼(影) : (黒塗り、というよりは影のように朧く、にらぐ黒い炎のようにも見える
人狼(影) : (荒い鼻息混じりに一歩、一歩と詰め寄る
スノウ : ……、(ゴクリ、と覚悟を決める
スノウ : いい加減……っ!(ヒールにスケートブレード展開。迎撃体制
人狼(影) : ――ガァッ!(合図とばかりに駆け出す
スノウ : (足を振り上げ――正面の小雨が瞬間凍結
人狼(影) : (跳躍し飛び掛かる!
スノウ : しつこくてよ!(振り上げた足から二段目のキック――氷の針千本を飛ばす!
人狼(影) : ――――――!
スノウ : ――――――――
人狼(影)さんが退室しました
スノウ : (暫しして――
スノウ : (路地から出てくるのは人影一つ。
スノウ : 全く……散々な目に合いましたわ……
スノウ : (目立った外傷は無く、擦り傷と泥汚れぐらい
スノウ : ……最悪。ですわ(滴る前髪を払って
スノウ : (傘……傘は途中で圧し折られてしまった。
スノウ : ……(そういえば近くに例の喫茶がありましたわね
スノウ : (先日は確認できなかったのですけれど……系列店なら…
スノウ : (小雨の中、記憶頼りに例の路地に差し掛かり、喫茶EMへ――
スノウ : (軒先で雨水を払い、おずおずと入店
スノウ : (チリン、と控えめな鈴音と共に顔を出す
ミカゼさんが入室しました
ミカゼ : (テーブル席に座って、なんとなしに窓の外を眺めながら朝食タイム中
ミカゼ : (スクランブルエッグとベーコンとトースト!典型的な朝セットだ
ミカゼ : ―ん。(静かな店内。鈴の音に入口の方を見る もふもふ
スノウ : (パチクリと目線が合う
ミカゼ : ぉ?
スノウ : ぅ、(バツ悪そうな表情
ミカゼ : ・・・オハヨー。(キョトンとした顔のまま、とりあえず挨拶
スノウ : (何てタイミングですの! よりによってミカゼ様と鉢合わせだなんて…!
スノウ : え、ええ。ご機嫌…よう。ミカゼ様。(顔だけ出してる変な客
ミカゼ : うん。また会ったなー。 …?
ミカゼ : (少し間 入ってくる様子は無い)
スノウ : (黒スノウ「これ以上迷惑を重ねるのはホワイトローズ家の恥ですわ!適当なこと言って帰りましょう!」
スノウ : (白スノウ「いけませんわ! 彼はそんな人ではないと判っているはず。ほら勇気を出して…!」
ミカゼ : ……エート。 そこ濡れない?
スノウ : ……、、(むむむむむむむ顔
ミカゼ : ゃ、軒先だし大丈夫か。…にしても、寒くない?
スノウ : ……、(困惑気味だが否定しない表情
スノウ : ぁ、…あの…ミカゼ様? こちら……シャワーなど浴びる設備はありますの……?
スノウ : (店員に訊けばいいのに頭が回ってない様子
ミカゼ : ……? あ、うんうん、あるよ!
ミカゼ : (なるほど雨に降られたのかと理解)コッチ、店の奥にさ。(指差し伝える
ミカゼ : オクターンの…ESだかにもあったよなぁ。ホントどの系列店にもあるんだなー。
スノウ : そ、そうでしたの。でしたら――(良かった。と入ろうとしてたたらを踏み
スノウ : …、(キョロキョロと。ここに来て店員と目がアイ――コンタクト。
スノウ : (そこは察し良い店員! タオルを持ってきてくれる!
ギミミスさんが入室しました
ギミミス : (モーニングセットを食べながら、宿題をしてる雲ヶ丘の生徒
スノウ : (店員にお礼し、軒先で濡れ髪を拭く
ミカゼ : (ぁ。ナルホド。(そこまで気が回らんかったなーって顔
スノウ : (ようやく入ってきてお披露目になる、擦り傷と泥汚れの令嬢
スノウ : …、(申し訳なさそうに二人に会釈し、そそくさと奥のシャワー室に向かう
ギミミス : はぁぁ〜…(あくび
あまりやる気はないようだ
ミカゼ : …って、え!(スノウの姿に
ミカゼ : 何、ケガしてんじゃん?何かあっ…ぁ、いやアレだな(一人何か躊躇して
ミカゼ : 後で消毒な!(とりあえず一声
スノウ : ご、ご心配なく! ですわ!(奥の部屋に消える
ミカゼ : … (視線をモーニングに戻して
ミカゼ : あの人また何か巻き込まれたんじゃねーだろうな…?(困惑顔でぼやく
ミカゼ : (モーニング食べてしまう 〆のオレンジジュース!
ギミミス : だいたい魔法って、別に必要ないじゃん…(もごもご
ミカゼ : (ぼやきが聞こえて、なんとなしに視線をギミミスの方に
ギミミス : 魔人だから全然へたっぴだし、ムカつく……
ギミミス : 何みてんのぉ…?(威嚇の声
ミカゼ : お? やーなんか、似たポジションなんかなって思ってさ?(ギミミスにへらっと、悪意無い笑顔で
ギミミス : あんたは、なんなの…?学生ィ?
ミカゼ : スカイロードからの交換留学生だよ。キアシス来たのつい最近でさ、魔法もまだ全然わかんねーの。
ミカゼ : ぁ、俺はミカゼ。御風ユキってゆーんだ。 君は?
ギミミス : ギミミス・ウラノーヴァ…
ギミミス : スカイロードのヤツって性格悪いらしいじゃん
そうなの?
ミカゼ : ギミミスさん、な。ヨロシク。 って直球だなぁ!?(笑いながら驚いて
ミカゼ : えーとソレぁ…一部の高圧的な種族のイメージかな。その部分だけ有名になっちまってるのかもなぁ(所謂天使族だ
ギミミス : あれ?アンタは天使じゃないの?
ギミミス : スカイロードっていうからてっきりそう思っちゃった
ミカゼ : 色んな人がいて色んな種族がいるよ。君の言うよーに天使族とか、有翼亜人とか、やっぱ飛べる種族が多いけどな。
ギミミス : ふーん……落ちこぼれなんだ
ミカゼ : 俺の周りにいるのは…随分素直でまっすぐな人達ばっかだぜ?
ミカゼ : 言い方ー!(苦笑しつつ)ま、キアシスからはかなり近いし、機会があったら是非とも来てくれよ。
ギミミス : そうねェー。まぁ、行く機会はありそうだし。
ギミミス : まぁアタシも落ちこぼれだから。
ミカゼ : ぁらー。 あぁ、さっき言ってた魔法が…ってヤツ?
ギミミス : そうそう。アンタも魔法勉強してるのォ?
ミカゼ : あぁ、そーだよ。今リーズベルトに留学してっからさ。
ギミミス : チッ、名門じゃん。つまんなー!
ミカゼ : やー、どっちかっつーと魔術師との実戦経験が目的って感じで…自分が使う方はサッパリなんだけどさ。(笑って
ミカゼ : そーゆーギミミスさんも、何処かの学生…みてーだけど?
ギミミス : 雲ヶ丘の中等部…。三年。
ミカゼ : あ~雲ヶ丘!へぇ、留学とかじゃなくて通ってるワケか。
スノウ : ――でしたら尚の事。
スノウ : 落ちこぼれだなんて言うものではありませんわよ?(後ろ立つにお風呂上がり嬢
ギミミス : そうよォ。セントラルの外れから通ってんの。
ギミミス : はァ…?(スノウのほう向く
ミカゼ : ぉ。(声の方を向く
スノウ : わたくしの知る限り、ミカゼ様は到底
劣敗者などではありませんし。
スノウ : 貴女も最先長い学生ではなくて? 事情はあれど卑屈にならずとも良いかと。
ミカゼ : …。(スノウを見て
ギミミス : なにアンタ、
ギミミス : コイツのこと好きなの?(ミカゼ指差して
スノウ : なんでそうなりますの!(甲高い声
スノウ : わたくしはただ、度を超した謙遜を見過ごせなかっただけですわ!(ぷりぷり怒ってる
ギミミス : だってそんなムキになる理由イミわかんないし、
ミカゼ : ッっちょ え、えーと…?ギミミスさーん?(驚きアクションがスノウの反応への驚きで掻き消された
ミカゼ : まーま、ギミミスさんも現在壁にぶつかり中なんかもしれねーけど…実際スノウさんの言う通りだと思うぜ?
ギミミス : ふーーん、
ミカゼ : 俺達、まだまだ学生なんだからさ。これから何にだってなれる…ハズだろ?
ギミミス : ムリムリ、何にでもなんて夢、絵空事。
ギミミス : そう思わない?向き不向きってのがあるじゃん
ギミミス : ギミちゃんには魔法は向いてないの。
スノウ : ……。何やら事情がありまして?(店員を呼んで注文
ギミミス : 別に…、アンタには関係ないじゃん
スノウ : (ギミミスには甘めのココア。ミカゼにはコーヒーが
ミカゼ : ぉ?(運ばれてくるコーヒーを見てスノウを見て)
ギミミス : 何コレェ?
スノウ : ええ、そうですわね。(隣のテーブル席に座り
スノウ : ですがこうとも言いますわ。 困ったときはお互い様。
スノウ : …そちらは先程のお目汚しのお詫びですわ(どうぞ、と手配せして
ミカゼ : お詫びだなんてソンナ…って、そう!怪我!
ギミミス : ま、ありがたくいただくけどォ(ぐびぐび
ミカゼ : 店員さーん!(もう呼べば伝わる 察しの良い店員から渡される救急箱
ミカゼ : (片手にコーヒー、片手に救急箱持ってスノウのテーブルに移動
ギミミス : 何、アンタ
怪我してんのォ?
スノウ : ミカゼ、様?(汚れは落としたが擦り傷と、服は所々傷んでいる感じ
スノウ : え、ええ。先程少々。 大事ありませんわよ(もう、とギミミスを見て
スノウ : (EMのシャワーというか風呂はシャンプーとか色々すごい! スノウからほんのり甘く花と蜜の香りがする
ミカゼ : っても怪我は怪我だよ(隣に座ってずい、と
スノウ : 、それはそうですが……
ギミミス : (じーっと見ながらココア飲んでる
ミカゼ : 問答無用!俺こーゆーのはうるさいの!(消毒液浸した綿を摘まんだピンセット構えて
スノウ : え、ええ…判りましたわ…(観念して腕を出しだす
ミカゼ : はーい、よろしい。(ぽんぽんと傷口に
スノウ : …、(下唇噛んで黙って見てる
ギミミス : (じーーっとみながらココア飲んでる
ミカゼ : … よし、こんなもんかな。 他にはある?
スノウ : ! 見世物ではありませんわ!(はっと気付いてギミミスに
スノウ : い、いえ、これで全部ですわ…ありがとうございます、ミカゼ様(おずおずと
ギミミス : いーから続けて
スノウ : (左右見ては感情の緩急忙しい感じだ
ミカゼ : おっけい。じゃー、っと(取り出すは傷用テープ!
ミカゼ : (消毒した傷口にぺたぺたと貼っていく みょーに手際が良い
ミカゼ : …、(フワッと鼻の香りが鼻孔をつつく
スノウ : …手慣れて、ますのね?
ギミミス : ……、
スノウ : …………(色々思い出して) 生傷絶えないということですの?
ギミミス : さてとォ、そろそろ帰るからー(荷物片付けて
ミカゼ : そりゃまー、…先読まれたか。そーゆーコトです(治療を続けつつ、笑って
ギミミス : あ、あとそう。
ミカゼ : お、またなー、ギミミスさん。(顔上げてギミミス向いて
ギミミス : 2人付き合ったらいいんじゃない?お似合いってヤツじゃん
ギミミス : じゃあねー(会計して外へ
ギミミスさんが退室しました
ミカゼ : ッ 、、、 あ、いやだからそーゆーのじゃ――(チリン
スノウ : なっ!(爆弾投下していくギミを――
ミカゼ : ……うーん (ギミちゃんの背を見送って
ミカゼ : なんかー…うん、誤解されてるっぽいな?(たは、と頬掻いてスノウに苦笑して
スノウ : い、いえ……(おでこ抑えて
スノウ : わたくしがミカゼ様のご好意に甘えているのは事実ですし、何だか申し訳ありませんわ……(困り気味に
ミカゼ : いやいや。お節介なのは性分っつーか、 …(少し遠くを見て
ミカゼ : 俺がやりたくてやってるのが大半だからさ。 じゃ、ありがたく頂くな?(カップを持って
スノウ : ……。そうですの……(目線の移ろいに気付くが…
ミカゼ : っていうか。(ズズ) …スノウさん、また何かあったん?
スノウ : (肩を竦めて)わたくしが訊きたいぐらいですわ。
スノウ : いわゆる……襲撃? モンスターに会った、と言いますか…(ツララのピアスを外して、テーブルに置く
ミカゼ : …レイダー、って奴かな。いわゆる(顔から緩んだ雰囲気が消えて
スノウ : (ツララの先端を指先でタップ。 ――すると周囲に記録映像が映し出される!
ミカゼ : ――ん!?(思わぬハイテク!
スノウ : 弊社(ウチ)の新商品。 試験中ですが、宜しければ差し上げますわよ?
ミカゼ : いやいや、そんなポンポン受け取る訳には…、(言いつつ、映像を見る
スノウ : (街中の路地沿い。どこからともなく現れる影のような朧気の人狼が三匹。
スノウ : (一見してモンスターの類に見えるが、人通り少ないとはいえ通行人は襲わずスノウ狙い。
ミカゼ : …。(真剣に映像を見つめる
スノウ : (応戦しながら逃げるも、数の利で回り込まれ、どんどん細路地に
スノウ : …周りの被害が抑えられる立地に来たので、この辺りから反撃したのですが……
ミカゼ : …うん。
スノウ : (数を減らすも袋小路に追い詰められ……という一連の流れ。
スノウ : …こういった手前ですの。(映像終了
ミカゼ : っはー、なるほどなぁ。(腕組んで
スノウ : 街中でモンスターに遭遇するのは……キアシスだと珍しい筈ですわ。
スノウ : 何だか…違和感が…(見直して改めて冷静に
ミカゼ : あぁ、それにコイツ等…明らかにスノウさんを選んで狙って来てたよな。
スノウ : 、 …確かに、そう…ですわね……?
スノウ : 偶然か、何かわたくしの持ち物などで惹きつけてしまった……?
ミカゼ : あぁ。何か狙うよーな要素がスノウさんにあったか、
ミカゼ : 大元が居て、スノウさんを狙うよーに指示を出してたかだよなぁ、多分…。
スノウ : ………け、獣に襲われやすい体質……?
ミカゼ : 災難が過ぎるよソレ!!(思わず
スノウ : 、え、ええ。 あまりにナンセンスですわ。(自分でも莫迦なことを言ったと頭抑えて
スノウ : それにレクロマクシスにも狼などモンスターから獣まで様々見てきましてよ
スノウ : こんな風に露骨に襲われることはありませんでしたし…
ミカゼ : だ、だよなあ?(何か安心して)何か別の理由があるんだよな、きっと
スノウ : 誰かに指示……
スノウ : 貴族会で多少なりとも顰蹙は買っていたかも知れませんが、やり口が違う気もしますわね……
ミカゼ : 確かに貴族ってゆーと、あんま直接攻撃みてーな事しなさそーだもんな。
スノウ : 手放しに褒めも貶しもしませんが、ここまで露骨に排斥的ではありませんわ。
スノウ : ……、(腕を組んで溜息 お手上げだ。
ミカゼ : ナルホド。 つまり心当たりは無いって事かぁー。
スノウ : ミカゼ様もどうかお気をつけて。 個々はともかく、徒党となると話は別ですわ。
ミカゼ : あぁ。ここ最近、そーゆー襲撃事件が増えてるみたいだしな、この街。 何にせよ用心しねーと。
スノウ : ええ、そうですわね…(思案するように
ミカゼ : まっ、気を取り直して朝ゴハンでも、どー?(メニュー差し出し
スノウ : ――、 ええ。そうですわね(柔く微笑み
スノウ : 午後からリーズベルトに挨拶へ伺う予定でしたし… 今のうちですわね。
ミカゼ : ん、リーズベルト? そういや学長が何とか言ってたっけ…?
スノウ : ええ。業務提携の延長上で少し。 それに最近の騒ぎについても報告しておきますわ。
ミカゼ : っはー、すっげぇなぁ(素朴に
スノウ : ここから近いですし……それにミカゼ様も通われるという話でしたら、尚の事ですわ(メニュー流して モーニングのセットを注文
ミカゼ : (コーヒーをゆっくりペースで飲みつつ)スノウさん、俺とそんな歳変わんなそーなのにすげーしゃんとしてるよな。
スノウ : ずぶ濡れで入店してくる不届き者ですわよ?(置かれたモーニングを挟んで苦笑気味に
ミカゼ : っはは、まーそれはこー外的要因だし…ソレ置いてもお転婆なトコはあるけどさ(つられて笑って
スノウ : そんなことは! ……ありますわね。
ミカゼ : だろ?(はは、と) そーゆーとこ込みでもさ、尊敬するよ。
スノウ : っふふ、まぁお上手ですこと(つられて微笑み
スノウ : でしたらわたくしはミカゼ様が何故おちこぼれでないか持論を述べさせて頂きますわね?
スノウ : 篤とお聞きになって? まずは――――
ミカゼ : 、(少しきょとんとして、再びつられて微笑って
スノウ : (最終的に照れてもう止めてと音を上げたのはどちらだったか――
スノウさんが退室しました
ミカゼさんが退室しました
最終更新:2019年01月31日 03:07