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キアシス魔術奇譚ep.1-2『銀の女王』 [ミカゼ ヒスイ フレア 輝空 グランヒルダ スノウ ???]

輝空 : うん。(影狼Bへと伸びていた光が消える
輝空 : (丈の長いコートを靡かせ屋根から喫茶入り口へと降りてくる
ミカゼ : ― ― ― …(石畳削って停止
輝空 : (金髪くせっ毛ボンボンエリート魔術学生様。小脇に何か機械を抱えてる
ヒスイ : な、なんだ今の声は!
ヒスイ : ごめん!外の様子を見てくる!(フレアに
ミカゼ : …… 、ふぃー。(ほっと一息
フレア : お、お願いします…! 私はお姉さまを…!
フレア : (手負いの彼女では戦力になれない――ここで護衛に専念する
フレアさんが退室しました
ヒスイ : 大丈夫かいッ!(外に勢いよく飛び出てくる
ミカゼ : やー、助かったぜー!(何やら降りて来た人影に振り向き笑って
輝空 : どちらも無事で結構…だが、しかし…(入り口に爪先立ちで2人を見て
輝空 : 君達の戦いは些か物騒だな? 魔法都市での獣退治はもう少しエレガントに行い給えよ?
輝空 : (遅れて来たくせに説教である
ミカゼ : (よいしょ、と立ち上がって)アハハ、ゴメンゴメン。どーにも魔法とは縁遠くて…(へらっと笑いながら輝空の元に歩いてく
ヒスイ : なんだ、無事だったか…。よかった…。(ゆったりとキアミカゼに歩み寄っていく
輝空 : それなのにこの街に居るとは不運な者だね? まぁ。幸い怪我人も増えなかったようだし不問としようか。
ミカゼ : …ん、やっぱあんた夢で会った人だな? どーも、奇遇だな!(輝空の顔見て
輝空 : 逃げ惑う民衆に隕石をぶつけるわけにも行かないのでね。得意な星流魔法ではなく、光系に………
輝空 : 夢、あぁ、そんな事もあったね。(馴れ馴れしく話しかけてくるミカゼを見て
光さんが入室しました
ヒスイ : そうか、言われてみれば…。(合流しながら輝空見つつ
 : 「遣いすら満足にできないなど まったく使えない畜生よ」
 : (何処からともなく声が響く 周囲のガラスや鏡が揺れる
輝空 : 「そう言うな、ボクが優秀すぎただけのこと。」
輝空 : (何の迷いもなく返答する
ミカゼ : …、 ―ん(急に真顔になり、瞳孔が収縮
ヒスイ : 店内は片付けたが…、
ヒスイ : どうやらまだ終わってないみたいだッ(剣を構える
輝空 : (小脇に抱えていた機械(車輪付きサーチライトを床に置く
 : (中空にルーンの刻まれた鏡がいくつも出現する。
 : (鏡のように見えるそれは、圧縮された魔法陣。
ヒスイ : 鏡……??(構えながら様子を見ている
輝空 : おっと。魔法陣か。(恨めしそうに鏡を見上げる
輝空 : (聡明なるキアシスの諸君。このヴァースにはその形態によっていくつもの魔法が観測されてるのは当然知っているであろう?
輝空 : (このボクが得意とする魔法陣魔術もその1つ。
輝空 : (複雑怪奇の魔法陣を1つ拵えれば、その文様を媒体に魔術を放つゲートにしたり、自身の魔力を底上げしたり出来るスグレモノさ
ミカゼ : … 何にせよ、未だ続くって事だなっ?
 : (数多の鏡が光を集め、中央に光が迸る
輝空 : (一旦生成した魔法陣があれば詠唱やモーションも無く強力な魔法を放つ事が出来るのも強みだ。
輝空 : さて・・・
光さんが退室しました
輝空 : どう、来るかな?
グランヒルダさんが入室しました
グランヒルダ : (転送魔法で中空に出現
ヒスイ : 何奴ッ!
グランヒルダ : (幾重にも重なった薄水色のローブ。 青いアイシャドウ。
グランヒルダ : (美貌…というよりは魔貌。 おどろしいオーラが先に目に入る
グランヒルダ : ……(獣を打倒した三名を順番に見下ろす
輝空 : 現れたね… (優れた術士は複雑な装飾魔法陣を指先だけで空中に描く…大した技術さ!
御風さんが入室しました
グランヒルダ : 虫や鼠が跋扈するとは痛ましい。 キアシスも堕ちたものだ。
輝空 : (サーチライトon!グランヒルダを光が照らす
輝空 : (グランヒルダの体表に映し出される影絵。聖十字をモチーフとした装飾魔法陣。
グランヒルダ : (小指を輝空に向ける
輝空 : "輝く""印に""跪け"! セイクリッド・ニール!(影系エネミーを束縛・浄化する光魔導
ミカゼさんは退室されたようです
グランヒルダ : 跪け。(無詠唱で放つ、反射魔法
御風さんが退室しました
ミカゼさんが入室しました
グランヒルダ : (銀幕が出現。光と束縛呪文を吸い込んでしまう
輝空 : はっ! 上出来。(グランヒルダを見上げる
グランヒルダ : (そのまま幾何学模様のように崩れ組み上がり
グランヒルダ : (強化・高速化した光縛呪文が輝空に向かって放たれる
輝空 : っ…!!(輝空の全身が光に包まれる
ミカゼ : ―っは。 反射…!?
グランヒルダ : リーズベルトの血か。 しかしその脆弱な呪文は何だ?(いくつもの鏡が浮遊し展開
輝空 : 脆弱? どっちがさっ!(指パッチン―同時に輝空を縛る光呪文が消え去る
輝空 : (まあそもそも健全なキアシス民を巻き込まない為の死霊・影・怨念属性のエネミーの動きを封じるのに特化した魔術だ。
グランヒルダ : (鏡のひとつが輝空を写す
輝空 : (当然輝空も効かない。だから跳ね返されても大丈夫。流石ボク。計算どおりだね!
輝空 : このボクをリーズベルトと認識しての狼藉かい?
グランヒルダ : (輝空の胸元が光り――いきなり爆裂する
輝空 : っっ!(爆裂を直撃、喫茶壁に背中を打つ
ミカゼ : うぉ、!(放たれる魔術の数々に)
グランヒルダ : (再び鏡が見回るように周回する
ミカゼ : …、我耀、――アレは。(グランヒルダを見上げ、じっと見据える
グランヒルダ : (遠距離でも着弾0秒の即時爆裂魔法。 何かギミックがあるようだが――
ミカゼ : ―― 『どれだけ世界を害する』? (ミカゼの瞳――幾つもの虫の瞳が魔女を視る
グランヒルダ : (続いてサーチライトが鏡に映し出され――サーチライトが爆裂!
グランヒルダ : ふ……リーズベルトも堕ちたものよ(高度を落としてくる
輝空 : っ、勝手なことを言うなよ。(喫茶の壁から離れ、入り口に両足で立つ
グランヒルダ : (その昔―― キアシスに高位な魔法使いが居たという。
ミカゼ : (【天地明察】――対象の『世界の脅威』レベルを解析する。 神の権能、上から査定。
グランヒルダ : (惜しむらくはその進め方。偏執者が多いキアシスでも最も忌避される――
グランヒルダ : (人体実験。いくつもの命を奪い、研鑽の糧した。
グランヒルダ : (その幾つもの躯に立つ者を、魔女と云う。
ヒスイさんは退室されたようです
グランヒルダ : (驚異判定――上位より数えて位相第四冠位『火』
グランヒルダ : (その強さ、魔術ではない。 その思考、信念こそ驚異とされる。
グランヒルダ : (やがて世界を燃やしかねない妄執者と裁定される。
ミカゼ : ―――。 …はぁん、(何だコレ、と言ったような笑み
ヒスイさんが入室しました
ヒスイ : gu
ヒスイ : ぐッ!(魔術を受け壁に体を打ち付ける
グランヒルダ : どれ。少し遊んでやろう(三名を見下すように
ミカゼ : ――…なぁ。(中空に声を掛ける
ミカゼ : スノウさんを襲ったのは、あんただな? …何が目的だ?
グランヒルダ : ふん…あの小娘の情人か?
ミカゼ : なーに、ちょっとした縁があるもんでさ。
グランヒルダ : キアシスに、ああいった不純物<むしけら>は要らぬ。
グランヒルダ : お前も、お前もそうだ。(ミカゼ、ヒスイを見て
輝空 : へぇ。少しだけ気が合いそうだ。
ミカゼ : …ぁん?(怪訝そうに
ヒスイ : 不純物……
ヒスイ : どういうことだッ!
グランヒルダ : 此処は予てより魔導を探求する場所(指をかざす、鏡にヒスイが写る
輝空 : 同感だ。(グランヒルダへ向けて歩き出す
グランヒルダ : (指を弾と――即時発動の爆裂魔法がヒスイの胸元で炸裂する!
ヒスイ : ぐおッ!(なすすべなく被弾
輝空 : ボクの偉大なる祖、リーズベルトの創設した魔法学院。それに寄り添う形でできた街だからね。キアシスは。
グランヒルダ : 一滴の毒が美酒を泥水にする。(続けて鏡がミカゼを写す
ミカゼ : ―…よーするに、他所の街の者は敵ってか! とんだ閉鎖主義者だなぁ!?
グランヒルダ : (指を弾き――ミカゼの胸元で爆裂!
輝空 : (グランヒルダへと歩む輝空の靴底が大地に装飾魔法陣を刻んでいく
ミカゼ : ッ 3回目なら、(ヴンッ と残像を残すように、即時魔法に対応する速度で後方に仰け反る
グランヒルダ : もはや耐えられぬ。
ミカゼ : 見てりゃ予測…できるってもんさ!
グランヒルダ : ――ほう、疾いな。(言いつつ、鏡が輝空を写し――
輝空 : "輝く""空へ""放て"! ライジングメテオ!(地面に映る魔法陣9つから溶岩石がグランヒルダへ撃ち放たれる
グランヒルダ : 私の愛するキアシスを取り戻す。(7つの鏡が散開――
グランヒルダ : (瞬間移動呪文<ブリンク>―― いとも容易く連続で瞬間移動し回避
ヒスイ : これは一体どういうことだ……(グランヒルダの回避を見ながら
輝空 : 大した回避力だねえ? 古の魔女。
ミカゼ : っ、わかんね!でも速さなら―(上体を起こす―勢いのまま
ミカゼ : (―― ゅん  っ 上空のグランヒルダにデタラメに突撃
グランヒルダ : (あの捷さは、鬱陶しい――
ヒスイ : 僕もよくわからないが…
輝空 : (優れた術士は複雑な装飾魔法陣を指先だけで空中に描く…それがどうした!
ヒスイ : 援護するぞッ!(大きく何度も剣を振るう
ヒスイ : (緑色の衝撃波を乱打>グランヒルダ
輝空 : "輝く""空へ""放て"! ライジングメテオ!(もう一度9射。上空へ向けて放つ
輝空 : (靴底に彫った装飾魔法陣を地面へとプリント。即席魔法陣を詠唱で強化。
グランヒルダ : (ミカゼの突進を鏡でガード――するも勢いに押され大きくノックバック
ミカゼ : ――っし!(当たった!
グランヒルダ : (続く隕石と衝撃波を瞬間移動で――躱しきれず、鏡でガードし大きく後退
グランヒルダ : 小賢しい――(舌打ち混じりに見据え
ヒスイ : ミカゼ!追撃を頼むッ!(戦況を見守りながら
グランヒルダ : 指先を向ける。僅かな一息の詠唱<シングルアクション>
ミカゼ : ああっ―勿論!(空で空を踏む、同時に腰部に形成される――虫の羽
グランヒルダ : Vergifteter Apfel<すべては毒になる>。
グランヒルダ : (魔術結界が戦闘領域に張り巡らされ――全てのバフ・デバフが反転する
ミカゼ : ―― ― ― っへ (急激に感じるのは 重力
グランヒルダ : (この場合、バフを受けているのはミカゼ――高速化が反転し鈍重化する
ミカゼ :  (身体の微光も、形成したばかりの翅も失せ 地面に吸い込まれるように落下
輝空 : 魔女の魔法陣詠唱…―(周囲を漂う魔力の流れの変化をその身に感じる
グランヒルダ : やはり、憑き物。か(指先を弾くとミカゼの胸元で爆裂
グランヒルダ : 汚らわしい血め。洗い流してくれよう(反転結界を解除。鏡が集まり一つになる。
輝空 : "輝く""空へ""放て"! ライジングメテオ!(ミカゼの落下を見て、即座にグランヒルダへ9連射
ミカゼ : ― ―っぐぁ!!(モロに爆裂を受ける
ミカゼ : ッ、、(胸元から血が吹き出る
ヒスイ : なッ……(ミカゼの様子見ながら
ヒスイ : (落下するミカゼをかばいにいく
グランヒルダ : 鏡よ鏡――(詠唱しつつ瞬間移動で回避――鏡が一つなので、連続行使できないが――
ミカゼ : (抵抗無く落下していく
グランヒルダ : Das schönste der Welt<もっとも、美しいものは――誰。>(第二の呪文を唱える
ヒスイ : (落下するミカゼをスライディングでキャッチ
ヒスイ : ……一体、
ヒスイ : 一体どういう能力なんだ……ッ
ミカゼ : っ、、 ゴメン(受け止められる
グランヒルダ : (戦闘領域に対する「美貌」判定を行う──
ミカゼ : 何だろ、突然急激に体が重くなってさ、むしろ地に呼ばれるような…性質が反転したみてえな…、…
ヒスイ : 性質が……反転……?
ヒスイ : とにかく、彼に伝えないと!
グランヒルダ : (ミカゼは手負い──輝空、ヒスイは爆裂等で砂汚れ──
輝空 : 奴は鏡の魔女さ。(そう言いながら飛び上がる
ヒスイ : アイツは性質を反転させるらしい…!(とりあえずキアに大声で伝える
グランヒルダ : (この場合、グランヒルダが最も美しいと裁定される──
ヒスイ : な、なにか勘付いているのか…?
グランヒルダ : (瞬間的に、グランヒルダの全ステータスにバフが掛かる
輝空 : "空"(両足で空中を踏み、空に魔法陣を描いて立ち。丈の長いコートを空中で脱ぎ捨てる
グランヒルダ : 遅いな。落ちこぼれめ(速度強化で輝空の更に上に出現
輝空 : わざわざ来てくれるとはありがたいよ魔女。(グランヒルダを見上げ
輝空 : "輝く""空へ""放て"! ライジングメテオ!(足元の魔法陣2つから溶岩石が
グランヒルダ : (反動無効化、連続行使で光魔の極太ビームを撃ち放つ
輝空 : (脱ぎ捨てたコートに包まれ、燃え上がったコートを引きずったままグランヒルダへ
グランヒルダ : 流されていくがいい…!(メテオごと飲み込む光の奔流
輝空 : (光の奔流に飲み込まれる
ヒスイ : なッ……………
グランヒルダ : (奔流の中、瞬間移動でヒスイ達の前に降り立つ。同時にバフタイム終了
ミカゼ : っ、(見上げ
グランヒルダ : 私のキアシスに一切の清濁は許さぬ。(冷たい目線を二人に送る
ヒスイ : ………ッ!(キッと睨みながら剣を構える
ミカゼ : …はー、全然わっかんねーなぁ。
ヒスイ : 残念ながら僕もだ……
ミカゼ : …流動するもんだろ。空気みてぇに、人も、魔術も、街だってさ。
ヒスイ : えっ?(能力の話だと思ってたらしい
ミカゼ : 空はどこまでも繋がっているから、…ってさ。受け売りだけど。
グランヒルダ : 戯言を。自ら忌み者と知るは、他の誰でもなく貴様たち自身であろうに。
グランヒルダ : (指を弾く。再び反転結界
グランヒルダ : (此度はバフではなく──空気。
グランヒルダ : (空気中が毒化! 範囲が広いため効果は薄いが呼吸するほど蝕んでいく。
ミカゼ : まー、つまり、相入れねーって事だよなぁ。(ゆっくり立ち上がって
輝空 : 確か、「鏡の魔法-性質の反転」だったよな?(グランヒルダの背へ投げかけられる問いの声
グランヒルダ : せめてもの慈悲だ。小娘と同じ毒で死に仰せるが良い。
グランヒルダ : ─(分裂した一つの鏡が正面に周り、背面を移す
輝空 : じゃあ既に"毒状態"の小娘ならどうなるんだい?(鏡に映る姿は―――
輝空 : (両足で魔法陣を作りながら空中ダッシュし、首根っこ捕まえたお嬢様をグランヒルダへぶん投げる金髪のイケメン
ミカゼ : ―― っは!?
ヒスイ : ど、毒……だと……?(口を抑えながら
ヒスイ : えっ(輝空見上げながら
スノウさんが入室しました
ミカゼ : イヤまー確かに毒なんだけど!!(それどころではないらしい
スノウ : お返し──(ぶん投げられ足を構えるお嬢様
スノウ : ですわぁッッ!!(氷結ライダーキック!
ヒスイ : えっ(スノウ見上げながら
グランヒルダ : ──!? ッ!(鏡で咄嗟にガードするも押されて吹っ飛ぶ
ミカゼ : 確かに、、毒なんだけど……、(ぐ、と足に力を入れる ――再び身体に光が宿る
輝空 : 緊張を解くなよ近接兵2名!(少し遠くに着地し、檄を飛ばす
ミカゼ : 毒なんだけど―― やり方ミスったな魔女さんよッ!!(先程よりもキンッキンに光っている!吹っ飛ぶグランヒルダに爆速タックル
ヒスイ : 言われてみれば確かにそうだッ!
ミカゼ : ――「空」がお怒りだ。
輝空 : そこな魔女は貴様らの速度が―(あぁ、もうやってる!まあいいや!)―食らわせてやれ!
ヒスイ : 神威…ッ!(脚を幻獣化 勢いを溜め
ミカゼ : (メキ メキメキメキッ 突撃かましながら 変化が後からついてくる 腰部から―エネルギーではなく―直に生え出づる虫翅だ
グランヒルダ : ッぬ――貴様、憑き物とは――、まさか――!(鏡ごしに爆速タックル直撃
ヒスイ : 喰らえッ!(大きく空を一閃。斬撃衝撃波でミカゼを援護
輝空 : その魔女が貴様らの近接に対応するには自慢の反転魔術を披露するしかぁない!
輝空 : しかし、どうだ!? その反転魔術はそこのお転婆お嬢君を元気にさせるではないか!
ミカゼ : (彼に憑いている気まぐれな超常存在は、世界の脅威を前にしても静観気味であった――が――
スノウ : 一言多くてよ!!(中空で氷のレールを作り滑り落ちながら
ミカゼ : ――『空』だよ。 ――ゲンミツにはスカイロードの『空』だけど、ご近所さんだもんな。
グランヒルダ : ッチ、忌々しい…!!(続く衝撃波で吹っ飛び錐揉みしながら落下
輝空 : (結局一発もライジングメテオ直撃せんかったのだが、変わり身で解説に回り勝ち誇る
ミカゼ : 汚されるのは我慢ならないって、   さ!(次の瞬間には追撃に体当たり
グランヒルダ : ――ッ ――!!(激突 建物を突き破って墜落する
ヒスイ : 決めてやれッ!!!(大声で声援
ミカゼ : (幾つもの眼球を持つ相貌が、ぎょろりとグランヒルダを捉え)
グランヒルダ : ッ  汚らわしい! 汚らわしい者共よ!(瓦礫から這い出して、鏡を一つに
ミカゼ : 「…こーゆーのって、『術者を倒せば解除される』がセオリーだよな。」
グランヒルダ : (逆上し例の呪文を唱える――そう、最も美しいものを超強化する裁定呪文
ミカゼ : (ビキビキと腕が筋張り、黒緑色に変質していく
輝空 : 貢物だ。受け取りたまえよ。(光と炎でズタボロになったコートのボロ布がグランヒルダの頭上へと落ちる
グランヒルダ : <もっとも、美しいものは――誰。>――(同時に、ボロ布が重なる
グランヒルダ : (彼女の水晶めいた衣装は光美を乱反射し美貌せしめる。
グランヒルダ : (ボロ布を被ったならば、その色に染まるも必然――
スノウ : ――鳥ならば美しく飛びましょう。 自由の象徴でもありましょう。(落下しつつ
スノウ : ですが空を飛び、止まり、下がるも可能な生物はひとつだけ――
スノウ : 『空』において、もっとも完成された生き物! もっとも美しいのは、『蜻蛉』ですわよ!(落下しつつ指差し
グランヒルダ : ――(鏡に写る最も美しいのは――ミカゼ
ミカゼ : ―――ウッソ!?(みなぎる力を感じつつ、裁定にマジ驚き
グランヒルダ : ――――!!?!?
輝空 : ・・・(まぁ、今日はコンディションが悪かったかな?先程の光も無傷ってワケには行かなかったし。自慢のコートもあの有様さ。今日の所は譲るとしようか。ミカゼ君。
グランヒルダ : ッな――認めぬ――認めん…!!(全強化されるミカゼを見上げる
グランヒルダ : 貴様のような入り混じりものが! 貴様のような虫如きが!
ミカゼ : はは、機能美ってやーつーかー? あぁ、(ボロ布纏った魔女を、宙から見下ろすは、人のような虫のような
グランヒルダ : 認めぬ…!(鏡が羅列され、光ビームを次々と撃ち放つ
ミカゼ : この世が定めるならば。―――もっとも美しいものは。(両腕――脚?を交差する
ミカゼ : 『神』
ミカゼ : ――に、なるんだろうな?(形成されるは×字の真空刃――出力が先程とは比べ物にならない
グランヒルダ : 認め――認められ―――!(光が、風に呑まれる
ミカゼ : ―――排除・執行――― 
グランヒルダ : ──嗚、呼(圧倒的な風の奔流。絶対的な神の御業
ミカゼ : 疾   ―― 刀ッ!!! (全てを両断する刃がグランヒルダに放たれる
グランヒルダ : (筆舌に違わず。 その奔流はかくも) 美 し ――――――
グランヒルダ : (瞬間、僅かな真空を置いて 爆裂が巻き起こる
グランヒルダさんが退室しました
ミカゼ : ―――(そう、神だ。俺ではなく、俺を使役する神が。 選ばれたのだと知っている。
ヒスイ : やった   かッ?
ミカゼ : (ソレが、もっとも美しく、正しいものである事を―――祈っている。
ミカゼ : ―― ―― ……   やっ
ミカゼ : (変形全解除されて落下
スノウ : ――――ッ(暴風に煽られながら着地し
スノウ : ミカゼ様!(見上げながら駆け出す
輝空 : よくやった皆の衆。(ぱちぱちぱちぱちと拍手
ミカゼ : (ひゅるるるる・・・
スノウ : っ!(両腕を出して跳び、抱え込みキャッチ
スノウ : (が、そこは筋力C
ミカゼ : っっっぬぁ!(キャッチされる
スノウ : うッ!(着地するも尻もち
スノウ : ぁっ!(背中も打つし
スノウ : っぁ!?(頭もゴチーン!
ミカゼ : ぁ! あ! あぁー!?(何か段階ごとに声上げる
ヒスイ : 大丈夫かッ!(一足遅れたので横をスライディングしてる
スノウ : ~~~(ピヨピヨ
ミカゼ : わ、わー!? 治ったのに! 治ったのに!!(ワタワタスノウから降りて
輝空 : 皆、元気そうで何よりだ。(まだぱちぱち拍手している
ヒスイ : 察しのいい店員ーッ!!(店員を呼びに行く
ミカゼ : (爆破喰らったり変形の名残で服はズタボロだが、そこそこ元気な様子
ミカゼ : す、スノウさーん!
スノウ : (尻と背中とたんこぶ
スノウ : (目をぐるぐる状態にして気絶している
スノウ : (程なくして、魔導警察が来て後始末を行うだろう
ミカゼ : スノウさーーーん!!(ユサユサ
スノウ : (翌日には一面記事に張り出されるだろう。 かつて悪名で知られていた銀硝の魔女――
輝空 : そこで寸劇を繰り広げている元気があったら、さっさと魔導喫茶に向かったらどうだい?
スノウ : (ものっそいアピールがすごく、約一名だけがやたらクローズアップされるが…
輝空 : あそこならそれなりの治療設備も整っているだろうよ。
スノウ : (一面記事のタイトルは 「リーズベルトのご子息、お手柄!」
ミカゼ : ハッ(輝空見上げて)そ、そやなー! …
ミカゼ : …えーと、キアさん、だっけか。
ミカゼ : ありがとな、俺の事も、……スノウさんの事も助けてくれて。
輝空 : 礼には及ばないさ。
輝空 : キアシスの治安を守り、キアシスの民を救うのも…未来の議長たるボクの努め。
輝空 : (ノロノロとミカゼの居る所へと爪先立ち歩きでやってくる
輝空 : さぁ、さっさと喫茶にでも向かいな。キアシスはそれなりに守護の力も強いけど治療するに越したことはない。
ミカゼ : (やー、人狼の時はよっぽど変な人だと思ってたけど…案外ちゃんとしてんだな?
ミカゼ : あぁ、そうさせて貰いますよ、、、っと(スノウを抱え上げ
ミカゼ : (お姫様抱っこでEMへと歩いていく
スノウ : (ピヨピヨ状態のまま連れられていく
ミカゼさんが退室しました
スノウさんが退室しました
輝空 : ・・・
フレアさんが入室しました
フレア : お姉さま! …ええ、ええ……!(すれ違いざまにミカゼと2,3会話し
フレア : は、はい……よろしくお願いします……!(ペコペコ
ヒスイ : しまったッ!察しのいい店員は魔道警察とやらに状況説明にいっていていなかった!!(戻ってくる
ヒスイ : あれ…?誰もいない?(入れ違いになった
ヒスイさんが退室しました
輝空 : ・・・(戦闘の爪痕残る建物にて一人佇み
フレア : 、、ヒスイ様!? お怪我の方は……!!?(どたばたしてるヒスイを追いかけ行く
フレアさんが退室しました
輝空 : 案ずるなよグランヒルダ。(一度も名乗られる事なかったその名前を呼ぶ
輝空 : (君の意思を継ぐ気なんて毛頭無いけど、
輝空 : ボクの立つ未来のキアシスは、少しは暮らしやすいはずさ。
輝空 : (建物の中で屈み込み
輝空 : だから、生きろ。 生きてボクの街を見届けろ。
輝空 : ボクらの好きなこの街は何分守護が強くってね。
輝空さんが退室しました
???さんが入室しました
??? : ………(同時刻
??? : (少し小雨がぱらついてきたが
??? : (不思議と雨に濡れない男が路地を歩く
??? : 世界で一番美しいものは何か……、か。
??? : (屈み、路地に落ちている魔本を拾い上げる。
??? : 愚問じゃないか。
??? : 何が美しいかは、愛こそが決める。
??? : そう、愛こそが
??? : 真理なのだから……。
???さんが退室しました

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ログ 2019Q1
最終更新:2019年02月04日 04:24