アットウィキロゴ

剣を取る理由 [ロゼ シエル 夏凛]

ロゼさんが入室しました
ロゼ : ――嘘でしょ。(ぽつりと
ロゼ : (そうして迎えた翌日。 事件への帰省本能というか、気になったと言うか
ロゼ : (喫茶EM”跡地”に訪れたのだが
ロゼ : 何でもう店があるわけ……!?
ロゼ : (正しくは復興途中……仮囲いなどがあり明らかに建設途中だが、既に建屋がある…!
ロゼ : しかも臨時営業中とか……!?
ロゼ : (実験の失敗でマジカルボンバー。 そんなニュースも時折訊くが、翌日すぐに再建しているのは流石に聞いたことがない
ロゼ : ……(訝しみつつも店内へ
ロゼ : (ギィ、と鈴も鳴らない仮設の扉を開く。
ロゼ : ……割りとしっかり復興してるのね……
ロゼ : (家財は概ね無事、と。 ぽすんとソファに座り込む
ロゼ : ……(しかし所々は施工中のようで、何だか落ち着かない
ロゼ : まぁ、いいわ。それは。(PADを持ち、いくつか操作。
ロゼ : シエル。 いる? シエルー?(CALL
シエル(小)さんが入室しました
シエル(小) : 『ハーイ。シエルダヨー』(PAD画面に現れるブレブレシエル
ロゼ : ちょっと、いつにも増して手抜きじゃない?(眉間皺
シエル(小) : 『3Dですらないからね・・・。うーん、もうちょっと』(作画の怪しいゆるキャラが応答
ロゼ : 何よ八首でしょ! …今そんなに余裕無いの?
シエル(小) : 『噂だって噂。ほ らまあ都市に色々あると公務員はね。 …ヨイショ、』(ブレが重なり立体視っぽく
シエル(小) : (ぽぽーんと画面から飛び出しテーブルに乗る
ロゼ : …。(お出ましね、とでも言うような表情で
ロゼ : ……昨夜の件は、何処まで知ってるの?
シエル(小) : 『一通りは。けど外からわかる範囲だね。 喫茶吹っ飛んじゃったから映像記録が無くて』
ロゼ : 、記録残ってないのね……(ぁー、と落胆気味に額抑える
シエル(小) : 『隕石反射されるまでは観たよ。バックアップで』
シエル(小) : 『君もあの場に居たんだね』
ロゼ : ……ええ。
ロゼ : シエル。その後は知ってると思うけど――
ロゼ : (そう切り出して、ざっくりとだが昨夜の一通りを話す
シエル(小) : (ロゼの話す顛末を一通り聞く
シエル(小) : 『――なるほどね。』
ロゼ : (手元ではPADで昨夜の記録映像がリピートされている …爆砕までだが
ロゼ : 見解。(むすっと気味に急に言い出す
シエル(小) : 『ふーむ。』
ロゼ : 何か、、こう、無い?!(無茶振り言い出す
ロゼ : 相手方の傾向とか、次はどうすると良いとか!(圧圧
シエル(小) : 『…。 その台詞。再び相対する気みたいだけど』
シエル(小) : 『随分怪我を負ったよーだよね。今回は特に』
ロゼ : そ、れは…… 確かにこっ酷くやられたわよ(痛い所突かれてムスっと
ロゼ : もし……もし遭ったらの話よ。 此処がホットスポットなんでしょ?
シエル(小) : 『…。』(少し考える間
夏凛さんが入室しました
夏凛 : ふーーーん。(歩きスマホしながら入店
夏凛 : (ロゼと…なんかちっちゃこい物体の席へと近づく
夏凛 : 跡形も無く吹っ飛んだって聞いたけど、一夜で直ったっての? アンタ知ってる?
ロゼ : 何か上手くやりようがあったとか…! ――って八首夏凛……!?
シエル(小) : 『ソレは、 …』(珍しく言い淀み、何かを口にしかけた時にかりんりん
夏凛 : はぁーい。学生なのに八首になっちゃった夏凛ですよー。(棒読みテンションでロゼにご挨拶
ロゼ : (ム、と口を結ぶがすぐに口を開き
ロゼ : 全く、八首の集会所にでもする気なのかしらね。 元八首も居るし、連日誰かしら来るなんて
夏凛 : そっりゃあカレイドローズさんが「明日からココが集合場所です!」ってオシャレなカフェでも作ってくれたらそこに通ったっていいけども。
シエル(小) : 『噂だし。ルヴァンサンは元だし。』
夏凛 : なんだかんだでここが便利…って、あぁ、このちっちゃこいのシエルだってのね。
ロゼ : …!(シエルの胴体掴んで前後にシェイクする
シエル(小) : 『ソウダヨー ヨー ヨー』(ガタガタガタ
シエル(小) : 『モルスァッ』(謎の奇声をあげる
夏凛 : あ、こらっ、乱暴すんなっての!(ロゼの腕に手を伸ばして
ロゼ : 、何よ! 散々チョップしたりしてる(※試合)んだから平気でしょ!
夏凛 : っはぁー。アンタ映らないテレビとか叩くタイプ? ヴァーチャルだからって乱暴にしていいってワケじゃ…
ロゼ : べ、別にそういうタイプじゃないわよ…!(シエル解放し
シエル(小) : 『ぁ。。。ヴァーチャルとして出てはいけないものが出そう。。』(テーブルの上をフラフラ
ロゼ : ……。  吹っ飛んだのは昨日襲撃があったからよ。 …吹っ飛ばしたのリーズベルトのお坊ちゃまだけど(眉顰めて夏凛へ
夏凛 : VR酔いでゲロったらどーす――(ロゼの話聞いて
夏凛 : ふーーーん。なんだ。
夏凛 : その現場他に誰かいたっての?八首とか居た?
シエル(小) : 『。。。襲撃者に逆手を取られたみたいだね。その後も味方攻撃しまくってたらしいけど。』
夏凛 : そのお坊ちゃま君が店ぶっ壊して味方攻撃しての大立ち回りをしたってのね。最悪ね。
ロゼ : 居たのはお坊ちゃまと、元八首と、 …私よ。
夏凛 : ふーーーん。アンタも居たんだ。で、元は居たけど、現役はいなかったのね。
ロゼ : そーよ。 まぁ最後はそのお坊ちゃまが何とかしたけど……
夏凛 : っはぁ。そっちはそっちで大変だったのね。
夏凛 : …。(ロゼの向かいに勝手に座り
ロゼ : (そっち――……)……そっちはどうなのよ。
夏凛 : アタシ? アタシは別に。(スマホ見ながらケロっと
夏凛 : いつもどおりゲームしたり魔術研究したり…あーたまーーーにシエルの動画も見るけど…
シエル(小) : 『…』(夏凛見上げて沈黙。なんとなく何か言いたげにも見えるが…
ロゼ : 、そっちじゃないわよ(何言ってんのとムスっとして
夏凛 : っはぁ?(ロゼ見て
ロゼ : 八首夕陽が倒れて暫くは休業。
ロゼ : おまけにこの手に詳しい八首アルバは音信不通。
シエル(小) : (そう、いつも通りを気取っているのが逆に不自然なんだ。
ロゼ : キアシスのリーサル・ウェポンに八首の頭脳役。 2つも首失っててアンタ達大丈夫なの?(しかめっ面気味に
夏凛 : うるっ…さいわね。(ロゼ睨んで
夏凛 : 、っ。(視線を自分のスマホに落とす
夏凛 : っはぁー、何? それは世間話? それとも出資者としての体勢批判として聞けばいいのかしら?
ロゼ : 、何よその態度! 人が心配してるっていうのに!
夏凛 : っはぁ?!(ロゼ睨んで
夏凛 : こっちだってアンタにそんな事言われる筋合いないんだけど!(荒い口調で
夏凛 : 戻りゃー良いんでしょ。戻りゃー。センセ連れ戻して戻ったセンセが夕陽回復させてはい終わりって案件よこんなん!
ロゼ : っ筋!? 筋が何よ! 何いきなりキレてんのよ!(こっちも大概であるが
夏凛 : うるっさいわね! こっちだってセンセ探してんのよ!
夏凛 : じゃなきゃぶっ壊れてると思ったままの喫茶にワザワザ来るわけないでしょ!
ロゼ : ッ何よ、それを聞いてるのにいきなり大声出して…!
夏凛 : 先に叫んだのアンタでしょうるっさいわね!
ロゼ : 貴女でしょそれは!
夏凛 : だっって、だってわかんないんだっての! センセが何処で何してんのか!
夏凛 : ニュースなら何時も通り見てるし、学校にも真面目に通ってるっての!
ロゼ : ……っ
夏凛 : なのに…誰も見てない痕跡1つ見つけらんない。アタシに連絡もない。
ロゼ : 経緯は知らないけど、貴女あのアルバの弟子なんでしょ?
夏凛 : …そーよ。
ロゼ : その貴女でも……。 っそう、分かんないのね……。(段々トーンダウンして
夏凛 : 夕陽。どう考えても襲撃されてるじゃん。多分暗殺タイプの奴。
夏凛 : アタシ、なんだかんだ勉強するしニュースとか見るし…でもそれって一般レベルでだからさ…
夏凛 : キアシスの闇――はっ、笑い話だっての――の事は全部センセに教えてもらってきたから、
夏凛 : ・・・…、あぁっ、もうほんっっとうに使えないセンセね!一体どこ言ったって話よ!
ロゼ : ……(腕を組み直して
ロゼ : 八首夕陽の襲撃直後に目撃者が居たわ。 …まぁ元八首だけど。
ロゼ : 事件の関係者……十中八九犯人だと思うけど、特徴は小柄な女性で茶髪。
夏凛 : っはぁ!? 早く言えっての!! なんなのアンタ!?!?
ロゼ : お父様から報告行ってるわよそんなの!!!(カッと
ロゼ : それに、キアシス<ここ>で外見なんて、役に立つわけ無いでしょ!
ロゼ : いくらでも偽造できるわよ、ねぇ!?(ここで急にシエルに同意求める他意無しデリカ死なお嬢
シエル(小) : 『せやなー』(短く返事
夏凛 : っ、何よ。アンタも当然に色々知った上で来てるんじゃない…
夏凛 : …じゃあ、さっきの質問に返事するっての。(「2つも首失っててアンタ達大丈夫なの?」)
ロゼ : 人を何だと思ってるのよ…!(組み直し怪訝な表情で
夏凛 : 大丈夫なワケ無いでしょ。売られた喧嘩は丁重に買い取りして絶対後悔させてやるんだからっ…
ロゼ : ……。
ロゼ : なワケ無い……そりゃそうよね。(愚問だったわ、と付け加え
夏凛 : っは、せいぜい首無し集団が息絶えないように沢山出資してよね。(この状況で…厚かましさの化身
ロゼ : ……そっちにもしわ寄せ行ってるの?(キモカワ2頭身に
ロゼ : ……。 金なら出すわよ…(自分じゃないが。妙に抑えめトーンで
シエル(小) : 『・・・』(……なんかペラくなってきてないか?
シエル(小) : 『っは。 まー防災課って時点でハタラキの坩堝デスヨ今は』
夏凛 : お嬢様は金出してりゃ良いのよ。(散々な言い方である
ロゼ :  、 …………。
ロゼ : (ここにきて、無言。 澱んだ感情が鬱積した瞳でただ夏凛を睨む……ことしか出来ない。
シエル(小) : 『夏凛サン。』(窘めるよーな一声。2Dだけど
夏凛 : っはぁ、何よ。(シエルの方見て
シエル(小) : 『気が立ってるのはわかるけど、八つ当たりは止めな。』
夏凛 : っはぁーーー・・・
ロゼ : ………・・
夏凛 : それもそうね。
ロゼ : 八首夏凛!!(ばぁっと立ち上がって
シエル(小) : 『各々出来る事をしよう、って事だと解釈しよう。 虹咲もやれる事はやる』(姿がテキトーになる程度には、今もイロイロとやっているのだ
夏凛 : っはぁ。そうね。そうよ。そうなのよね。
夏凛 : アタシに任意で発動できる高性能な探索魔法は無いし、土地勘もにわかレベルだっての。
ロゼ : (思いつめたような、振り切ったような、滾ってるような表情で夏凛を、見て
夏凛 : …何よ?
ロゼ : 勝負よ!  表に出なさい!!(ズビシと指差し――言うに事欠いて一体何を。
夏凛 : っはぁ?
夏凛 : 何? 金でも出せって言ったから怒ってんの?
シエル(小) : 『はい?』(作画がボロる
ロゼ : 違う! お金の話じゃないわよ!
ロゼ : 、 シエルの言う通り……言う通りなのよ…
ロゼ : だから! 表に出なさい夏凛! その頬っ面一発ぶん殴ってあげるわ!!
夏凛 : え…いや…全然嫌だけど…(乗ってくれない!
ロゼ : 何よ!(ふられた!
夏凛 : っはぁ。どーいう脈絡よ。(ロゼ見て
夏凛 : アタシの事ぶん殴ったらスッキリするってんなら別だけど(それでも受けないけど)、
ロゼ : ……あら(思っていることは幾重にもある。
夏凛 : 何、ぶん殴りたかったっての?
ロゼ : 喧嘩をするのに理由が必要なの? 随分と”お上品な戦い”しかしてこなかったのね貴女は?(ああー挑発する! 後ろに猛犬が唸ってるビジョンだ!
夏凛 : このご時世に理由なく喧嘩する阿呆がいるかって話よ。 何?どうしてもアタシをぶん殴りたいの?
ロゼ : そうじゃないわよ! 理屈じゃないのよこういうのは!!
夏凛 : っはぁーーーめんっどいわね…わかったわよ(席を立ち
夏凛 : 外でぶん殴られれば良いんでしょ?それで?(歩きスマホしながら外へ
夏凛 : でもアタシ、抵抗も反撃もするからね?(出口でロゼに振り返り宣言
ロゼ : 勝負ってんでしょ! 話はそれからよ!!(ぎゃーすか言いながら外へ
シエル(小) : (自分が出て来たPADをひょいと持って…窓際に移動
シエル(小) : (窓に向けたPAD画面に入って観戦の構え
ロゼ : (対峙し、窓際をチラ見して…夏凛へ視線を戻す
夏凛 : さっきの流れからどうして勝負になんのかさっぱりわかんないけど、(距離をとって立ってる
夏凛 : やるってんならやるわよ? 後悔しないでよ?
ロゼ : ええ。もちろん……! マスカレイド流刺曲術――ロゼ・カレイドローズ。(ゆっくりと、銀が引かれる音
ロゼ : 推して、参るわ…!(抜刀し構える
夏凛 : っはぁ…思えばこんな意味不明な勝負…
夏凛 : あっちじゃあわりとやってたわね…(スマホタップして―――
ロゼ : (そうして、奔り出す両雄――!
シエル(小) : 『・・・』(いやいやキミこそいきなりどーした。と思わなくはないが、まるで察せないでもない。
シエル(小) : (一先ず、試合の行方を見守る事にする。―――
ロゼ : ――――――――――――――――
ロゼ : ――――――――――――――――
ロゼ : ――――、、ッ……  ぐっ……
ロゼ : (砕けた瓦礫の中で起こそうとして――まるで体が言うことを聞かない
ロゼ : ……っ、
ロゼ : (……勝敗がどうなるかなど、火を見るより明らかだったろうが。
ロゼ : ぁ、あ……っげほ、、 私の、、負けね
夏凛 : っはぁ、、、…っはぁ。(スマホくるっとして礼装解除
ロゼ : ッ…何よ、、距離取って徹底してたくせに……いざ近付いたら二刀流まで使いこなすなんて……
夏凛 : アンタに自分から近づくなんて真似、するわけないじゃないの。
夏凛 : ま…と、わかってても結局最後は運便りになっちゃうのがアタシの魔術だけど…
夏凛 : どう? まだ八首に置いておく気になったかしら? 雇い主さん?
ロゼ : よく言うわ。 ある手札でやることするって顔してるくせに……(やっと上体起こして
ロゼ : ……何よ、別に出資してるだけで雇ってるわけじゃないわよ(むすっと
夏凛 : ふーーーん。それもそうね。
ロゼ : (結局、頬殴るどころか剣先が掠める程度だったが……
ロゼ : ……、(それはそれでと他所にやりつつ……何処か納得した表情で息を吐き
ロゼ : ごめんなさい、山吹夏凛。
夏凛 : っはぁ?
ロゼ : 上っ面しか知らないのは私の方よ。
ロゼ : 貴女と夕陽や、アルバとの事、知り合いや弟子としか知らなかったから……
ロゼ : 軽率だったわね。悪かったわ(ふ、と
夏凛 : っはぁ? …、別に。謝るような事じゃないっての。
夏凛 : てかただの知り合いとセンセだし、それで会ってるし。
夏凛 : あ、あとアタシは謝んないからね! 金出してほしいのは事実だから!
ロゼ : あっそう?(わざとらしく) なら四天姉様譲りの勘も鈍ったのかもね。
夏凛 : 「魔術をするには何かとお金が必要」なのよ。
ロゼ : ……別に私をどうこうしても出資には響かないわよ。
夏凛 : なんとかしなさいっての。
ロゼ : …まぁそうね。一目置けるとは重ねて伝えておくわ(肩竦めて
夏凛 : っはぁ…アタシだけじゃなくて、、ね。
夏凛 : じゃ、気は済んだ? 夜も遅いし帰るっての。
ロゼ : ええ。まあ。それは。(立ち上がり、埃を払って
ロゼ : ん。(手を差し出す。…忠誠の傅きではなく、純粋で素朴な
夏凛 : …、ん。
夏凛 : (手を取り、握り返す
ロゼ : これであいこよ。 色々あるけど、目的な一緒な筈なんだから
ロゼ : お互い、やるべきことをやるわよ。良いわね?
夏凛 : っはぁ…言われなくても、よ。(ロゼから目を逸らし
ロゼ : っはー素直じゃないったらありゃしないんだから(ぱっと離して軽口
ロゼ : これでしまいよ。 付き合わせて悪かったわね(肩竦め。
ロゼ : (一度止んだ雨が、ポツポツと再開し始める
夏凛 : っはぁ。タイミングが良いんだか悪いんだか(雨に文句言って
夏凛 : じゃ、
夏凛 : …また。
ロゼ : (ニッと笑って) ええ。またね。 山吹夏凛。
夏凛 : 、(雨の街へ小走りに消えていく
夏凛さんが退室しました
ロゼ : …、(見送り、っふーと息を吐く 試合とはいえ結構な疲労
ロゼ : (というかイテテ……全然手加減されなくて節々が痛いまである
ロゼ : ……、(喫茶に戻ってくる
シエル(小) : (PADからにょきっと生えてきて
シエル(小) : (出て来たPAD持ってロゼの所に)『オツカレサマー』
ロゼ : あ”ーホントよ。 疲れた……
ロゼ : (窓際席に座り、ずるずると
シエル(小) : (ヨヨイと充電スタンドにPAD置いて)『どうだった。』
ロゼ : ……どう、って?
ロゼ : ボッコボコだったわよ。そりゃ。
シエル(小) : 『ソレはまあソレだけど。 感想とか。』
ロゼ : 何回かチャンスはあったけど…… 近付いたら武器の達人なんだもの。(反則よ、と息をはく
ロゼ : …………感想……ね
ロゼ : 試合中も夏凛言ってたけど……ただの師弟とか、同業ってワケじゃないのよね。きっと。
ロゼ : もっと本質というか……そこは迂闊だったわ…… ま、私、こんなやり方でしか仲直りできないんだけど(はぁ、と力無く
シエル(小) : 『虹咲はそんなに知ってるワケじゃないけど。きっとそーなんだろうね。』
シエル(小) : 『普段はあんなに感情的じゃない。 ああ、仲直りする為だったの』(少し意外そうに
ロゼ : そう。だいぶ溜め込んでたのね……別にそれだけじゃないケド……(口を噤む
ロゼ : ……シエルはどう思ったのよ。
ロゼ : 貴女、この忙しい中見てくれたじゃない
シエル(小) : 『うーん。そーだね。 まーいーや言っちゃおう。』
ロゼ : ……
シエル(小) : 『どーしてキミがそこまで戦おうとするのか気になってる。 まー、試合なら止める理由も無いんだけどね』
ロゼ : …………
ロゼ : (頭を掻く。ややバツが悪そうだ
シエル(小) : 『襲撃者<レイダー>の情報収集も積極的だ。それも武者修行の一環?』
ロゼ : …八首や警察に任せておけって?
シエル(小) : 『ま。防災マスコットとしてはあまり勧められるもんじゃーないからね』
ロゼ : 言えてる。 市民守んないといけないものね(っはー、とホットミルク注文
シエル(小) : 『街を脅かす者を放っておけない…って言うならソレはソレだけど、』
シエル(小) : 『ソレが主軸のようには、少なくとも虹咲には見えないし』
ロゼ : (届いたマグにふーふーと
ロゼ : 貴女が皆を守ってくれるなら、誰があなた達を守るのよ。
シエル(小) : 『出資者としての責任感?けっこー意外な返答だ』
ロゼ : ――なんて、言えたらカッコいいんだけどね(自嘲してミルクを一口啜り)
シエル(小) : 『じゃなかった。』
ロゼ : そんな人格者に見えてたなら私こそ意外だわ。(じと目で啜り
ロゼ : ……そうね…(ソファに姿勢をだいぶ崩して寄りかかり
シエル(小) : 『ノーコメントで…』(虚無の目逸らし
ロゼ : (むんず、と二頭身ヘッドを掴む!
シエル(小) : 『ファー!』
ロゼ : どー思ってるのかよく判ったわ。ええ?(マグをテーブルに置いて
ロゼ : まぁ……いいけど。(殆どリクライニング。解放して腹の上に落とす
シエル(小) : 『ひでぶ』(落下
ロゼ : ……。 まぁ、そうね……じたばた、してるだけよ。
シエル(小) : …。(這うような体勢でロゼを見上げて
ロゼ : ……(少し、周りを見て……当然だが、客は居ない
ロゼ : ……私ね。魔法ができないの。
シエル(小) : 『・・・。 そうなんだ。』(やっぱり、といった雰囲気
ロゼ : ええ。知ってたとは思うけど。
ロゼ : 素養?センス? 何でも炉心…みたいなのが無いらしいわ。
ロゼ : (霊体で言うところの――)ぁ、心臓はちゃんとあるわよ?
ロゼ : だから、体の中に魔力も殆ど無いのよ。 無いらしい…って感覚だけど
シエル(小) : 『ナルホド。・・・』
ロゼ : 生まれつきなのよ。 …物心ついた時からそんな感覚だから、魔力とか魔術とか、全然理解できないけど。
ロゼ : 立派な魔術回路は受け継いだっていうのに、勿体無い、だって。 …馬鹿みたい。
シエル(小) : 『ソレは・・・ 今のキアシスじゃ生きづらいだろうね。』
ロゼ : …そうね。 家の中でも外でも鼻つまみ者よ。
シエル(小) : 『勿論、良くないコトだ。キアシスには魔術師じゃない人間もたくさんいる。外からの来訪者だっている。 けど、現状として。』
シエル(小) : 『…だから、魔術に取って代わる力が欲しい?』
ロゼ : ……そうとも言えるわ。 だから、剣を覚えたんだし。
ロゼ : ねぇシエル。 私だってキアシスの一人なのよ。
ロゼ : 同情されたり、蔑まされたりしながら生きるのは、、、イヤよ。
シエル(小) : 『…。そーだね。』
ロゼ : 胸張って……言いたいのよ、私だって、 ここに居て、良いって――(疲労か、目がとろんとしてくる
シエル(小) : 『キミみたいな人も穏やかに暮らせる、キアシスはそんな街になるべきだ。…いや、なってほしい。』
シエル(小) : 『__は……少なくとも、そう思ってる。』
ロゼ : ……、そうね(座った目でぼんやり聞いてる。聞き逃しもあるが――
シエル(小) : 『オツカレかな。ま、ちょっと眠るといいよ。』(ぴょいっとお腹からジャンプしてテーブルに
ロゼ : ……、そう、ね……
ロゼ : ねぇ。 シエル。
ロゼ : 私――――………
シエル(小) : 『。』(パッドに向かいつつ振り返る
ロゼ : (かすれ声の先に、寝息が聞こえてくる
ロゼ : ―――、―――、(すうすうと
シエル(小) : 『………。』
シエル(小) : (思い出す。自分の幼少の頃を。若き頃を。
シエル(小) : (思い出す。「魔法が使えなかった」頃の自分を。
シエル(小) : (――随分恵まれていたのだなと思う。 だからこそ自分は、この街を愛したのだけれど。
シエル(小) : 『…。』(とはいえ、そんな話をする事は、きっと無いのだろう。
シエル(小) : (そんな事は「虹咲シエル」のプロフィールには無いのだから。
シエル(小) : (画面液晶に飛び込み、姿が消える。
シエル(小)さんが退室しました
ロゼ : ――、―――、
ロゼさんが退室しました

タグ:

ログ 2019Q2
最終更新:2019年04月30日 10:07