純銀髪の男さんが入室しました
純銀髪の男 : (空がキラン、と光り
純銀髪の男 : (流星めいて喫茶広場に飛来
純銀髪の男 : (―― ―――――
純銀髪の男 : (――――― ――飛来 落下 ―――広場に着弾!
ロゼさんが入室しました
純銀髪の男 : ―――(広場のド真ん中から一帯に衝撃波が広がる 石畳を捲り上げ瓦礫を吹き飛ばし、巨大なクレーターを生成
ロゼ : なっ!?(お茶休憩していた模様。 衝撃に一瞬浮く
ロゼ : ――に―――よ ッ!?(軋む窓を見遣る――流石は喫茶EBの強化ガラスだが、ヒビが入っている!
純銀髪の男 : ――― ――― ――………(窓の外。煙のような砂埃が上がっている
ロゼ : ――――、…!? 隕石……!?
ロゼ : (慌てて鞘を持ち、見に附けると表へ
ロゼ : 地下で爆発……? いえ、確かに空から光が見えたような……(口元多いながらクレーターに近付き、爆心地を見遣る
純銀髪の男 : ――(巨大な窪みが出来、様変わりした広場。砂埃の向こう、中心にいるのは……人?
ロゼ : ――、 人……!?
純銀髪の男 : ………、…・……(見えるは白、そして銀。周囲を照らすような光沢のある銀色が揺れ、中心の影が身を起こす
ロゼ : ちょ、ちょっと…! 貴方大丈夫……!?(ずさささ、と滑り落ちながら近寄っていく
純銀髪の男 : ……… ぅ、……、(片手で頭を抱えながら、声の方向に視線を上げる
純銀髪の男 : (純銀色の長髪を一つ括りにした、細身の男性 銀色の瞳 白のカソック姿。
純銀髪の男 : (見る人が見れば、ふつうの人間では無い事が雰囲気で分かるだろう。
ロゼ : 、(、何、この雰囲気……どこかで……
ロゼ : 貴方が、、落ちてきたの? それとも隕石に狙撃でもされた……?(違和感を感じるが
ロゼ : (いわゆる、驚異、襲撃者。 レイダーなる雰囲気も感じ取れない。 ……顔も良いし!
純銀髪の男 : ……ぁ、 ぇぇと、……(思い出し、顔を歪ませて
純銀髪の男 : オレが、落ちた、……… んだと、思う…。(所在無さげに答える
ロゼ : …、随分と覚束ない感じね。 大丈夫? 立てるかしら(手を差し出して
純銀髪の男 : ・・…、ありがとう。(ロゼの手を借り、ゆっくりと立ち上がる
純銀髪の男 : ……(不安気に周囲を見渡し、)
ロゼ : ……?
ロゼ : ……貴方、誰かに追われているの?
純銀髪の男 : ここは…… いや、ヴァース。 ヴァース、だよね。
ロゼ : ええ。そうよ?(何を言ってるの?と言わんばかりに
純銀髪の男 : いや、、追われてはいない、……と思う。 たぶん…(ロゼの問いに、またも曖昧な返し
ロゼ : ヴァースのセントラル。 時間は……昼下がりね。まだ何か必要?(怪訝そうに見て
純銀髪の男 : ……ヴァース、セントラル。 …うん、どっちもわかる。…オレはこの街を、…この世界を、知ってる。
純銀髪の男 : …… ごめん、頭がはっきりしないんだ。濁ってるみたいで…、
ロゼ : 記憶喪失……って訳でも無さそうね。(ふむ、と
ロゼ : 聞いたことしかないけど……口ぶりからすると異世界の……いわゆる転移酔い、って奴なのかしら
ロゼ : とにかく、こんな所じゃ休まるものも休まらないわね。
ロゼ : とりあえずEBに――
純銀髪の男 : うん。…うん。(素直に頷いて
ジルヴァーさんが入室しました
ジルヴァー : (鈍い閃光が地面に孔を開ける――
純銀髪の男 : ――――!?
ジルヴァー : (それが弾丸だと気付いた時には、銃痕より光の柱が立ち上がり――六角形の陣を象る
ジルヴァー : (転移術――光より降り立つは黒灰髪の男。
純銀髪の男 : ッ―――(振り返る。
ジルヴァー : ”久しいな”と。 生憎ノスタルジーに浸る趣味はないが。
ジルヴァー : 再装填したか、 我が叛身<アルジェン・パッラ>。
純銀髪の男 : ………、、(片手で頭を押さえて)君、は、………、
ロゼ : 、なっ、、、 今度は――何……!?
純銀髪の男 : ………、そう、覚えてる。 オレは、銀の弾丸<アルジェン・パッラ>……
純銀髪の男 : 君の事も、きっと、わかる。 …あぁ、おかしいな。こんなに覚えてる事があるのに……
純銀髪の男 : …………何も、覚えてないんだ。
純銀髪の男さんが退室しました
アルジェンさんが入室しました
ロゼ : ――、誰…… 貴方は……、、何……!?(敵意と警戒を以ってアルジェンをかばうように
ジルヴァー : ……ッフ。 覚えていない。か(クツクツと、嗤う
ジルヴァー : それは至極当然のことだ。 俺たちは世界の記憶を読み取り、驚異か否かを認識(し)るだけで良い。
ジルヴァー : 記憶(おぼ)えておく必要も、記憶(とどめ)ておく必然もない。
アルジェン : ………、 世界の、記憶。 脅威、…(ぽつりぽつりと
アルジェン : ……そっか、それがオレのやる事。 やってきた事、…なんだね。
アルジェン : …ッ(頭痛でもするのか、しきりに頭を押さえて
ジルヴァー : ああ。それが我々、驚異殺し。(手を向けると――いつのまにかガンメタリックが握られている
ジルヴァー : 代行者であり、システムであり、世界の機能だ。(忘れたか?とでも言うように
アルジェン : ………。 そっか。そうなんだね。(少しずつ思い出していく。自分の仕組みを
アルジェン : (―――訪れた世界での記憶は、世界から離れると失われる。 驚異だとか、情報だとか、『機構<システム>』に必要なデータを除いて。
アルジェン : (思い出も、経験も、蓄積されず失せていく。故に彼の言動は常に何処か幼く、情緒も未成熟なまま。
アルジェン : (…目の前の彼の挙動と実に対照的なのは、皮肉な事だが。
アルジェン : (―――此度、このヴァースに大きな変革が起こり。
アルジェン : (彼はこの世界<ほし>を離れた。 否――弾かれた――緊急避難――どういった表現が適切か。
ロゼ : ――、……、(ギリ、と睨む
ジルヴァー : (そして、再び訪れた――。 研磨され、真銀に戻った弾丸。
アルジェン : ………なんとなく、思い出したよ。事の経緯…(顔を歪ませて
ジルヴァー : ああ。ともなれば。(撃鉄を起こし
アルジェン : ……、、(銃口を見つめて
ジルヴァー : これも必然の理だ(射撃。 ――鈍い閃光が奔る!
アルジェン : ――――。(真顔で迫る銃弾を見て
アルジェン : (顔の前に片手を翳す ガ キ ィンッ
ロゼ : ――ッ、!?
アルジェン : 、、 (勢いに体がぐらつくが、 ―――防いでいる。
アルジェン : (以前の防御貫通性能(己)は何処へやら。――性質が変化している。
ジルヴァー : ほう。やはり■■■■より変質していたか。(発言の一部にノイズが掛かり、聞き取れないが――
ジルヴァー : (続けて凶弾を撃ち放つ
アルジェン : (このヴァースでもう、彼に「殺せないものを殺す」為の幻想は働かない。この世界に在る時点で、それを抑止するより大きな機構が働く為に。
ロゼ : ――ッ!(抜き出し途中の鞘で割り込みガード。火花が散って弾が逸れる
アルジェン : …… でもさ。 でも、 ッ(ロゼに凶弾を防がれ、
ロゼ : こ―――のッ!!!(踏み込み、追っ払うように返し合わせて二連撃!
ジルヴァー : フン。(おっと、とでも言うように躱し、後方に跳躍・着地
アルジェン : 、、 そ、そうだよ、待ってジルヴァー!(慌ててロゼを庇うように前に走り出て
アルジェン : まだ…まだオレには…わからない事があるんだ!
ジルヴァー : 邪魔立てするな、女。 これは―― 、 何だ?
ロゼ : 、何ヘロヘロの人相手に撃ってんのよ!(アルジェンの後ろから吠える子
アルジェン : ………オレは、 どうしてまたヴァースに、ココに、戻って来たの…?
アルジェン : …脅威対象がいるから? 違う。 君という存在があるから? …違う。
アルジェン : ……オレは、この世界に、 …戻ってきたくて、戻ってきたんだ。
ジルヴァー : …………。
アルジェン : ……思い出せない。 何も。 …何故?
ジルヴァー : ……(自らの掌を見つめ、握る。
ジルヴァー : 赤子のような目をしていて、随分と本質は穿つものだな。
ジルヴァー : 答えならば、「有る」。
アルジェン : だって…一度離れて、ココじゃもう本来のオレじゃいられないって認識(し)ってる。
アルジェン : …それでも、、それでもって思って、戻って来た! そこまでわかるんだよ!わかるのに!!
ジルヴァー : 認識(わか)っているじゃあ、ないか。
ジルヴァー : しかし、口止めをされていてな。(ニヒルに口端を歪めると
アルジェン : わからない! …わからないよ!(己の胸を押さえて
ジルヴァー : (もう片やの拳銃が装備され――2丁のブレード付き拳銃。
アルジェン : 何で―――思い出せなくて、、こんな気持ちになるんだよ!!
ジルヴァー : (空を裂く金属音が翻り――構える。
アルジェン : 君は知ってるんでしょ!? 君は、叛身<オレ>なんだから、、わかるんだろ……!?
アルジェン : 口止めって、、……何!
ジルヴァー : ――道は2つだ。 俺に譲るか、くたばるか。
ジルヴァー : ――それでもと世界相手に喚くのならば、覚悟を以てくぐるが良い。
アルジェン : ――…… っ(きっとジルヴァーを睨んで
ロゼ : っちょ……何! 超やる気じゃないの! 貴方大丈夫なわけ!? 手負いでしょ!?
ロゼ : 私怨なの!? 手伝うわよ!? あいつ完全にレイダーじゃない! 悪そうな顔してるし!
アルジェン : ……、 ありがとう。 でも、大丈夫。(ロゼに
アルジェン : あいつはオレが戦わなきゃいけない。…そういう存在、だから。
ロゼ : …っ、、、(言いたげだが、それ以上言及できず
ジルヴァー : 決まったようだな。(ジリ、と
アルジェン : ……あぁ。(ジルヴァーを見据え、対峙。
ジルヴァー : ――”あの時”と同じだ。 我が叛身。
アルジェン : こんな気持ちのままじゃ、終わりたくない。 ……終われない、よ。
ジルヴァー : その覚悟。 ホンモノであるならば。
ジルヴァー : 証明してみせろ。 アルジェン・パッラ――――!!
ジルヴァーさんが退室しました
アルジェンさんが退室しました
ロゼさんが退室しました
最終更新:2019年10月20日 06:51