紫水 : 主は「手慰みに武術の真似事をしているが己を捧げるほどでもない」と言ったが、
唯我 : 今宵も天の声が我が力となる。ーーーいざ。
紫水 : 武に一生を捧げた男の太刀を受けるがいい…唸れ我が剣、フオンチュウ。
天倪 : (大地に亀裂が奔る―――より捷く! 超絶な踏み込みで接近>唯我
紫水 : (急加速して地を駆け接近する。言葉に偽りはなく生まれた頃から戦いに身を投じてきた熟練とさらに天性の才覚を感じさせる動き
紫水 : (接近とともに刀による鋭い突き一閃
ルスト : 立ち上がったがやっぱり観戦モードだね!(ひとまず敵情視察さ!
天倪 : (腕を上げガード――突き刺さった――!?
唯我 : フン、言うだけのことはあるではないか。(眼前に行き交う二人の戦士の攻防を観て
紫水 : (ガードしている腕を踏み台に蹴り飛ばし刺さった刀を抜きながら、ひとまず距離を取る
天倪 : 間に合わせるは愚か、追い越すか。 余程の踏み込み(――否、刀の背を中指で挟み込んで受け止めている
天倪 : (凄まじい指力と言うべきか、蹴りを受けるが吹き飛ばず、紫水も距離を離せず
紫水 : (が、するりと抜ける。フオンチュウの特殊効果なのだろうか。
天倪 : 余程の武人と得物を見受ける――(距離を話す紫水を見送りつつ
唯我 : 貴様らの闘志にオレも応えよう。(動かず状況を観ていたー否、右拳に闘志の炎を溜めていた
唯我 : (唯我は無属性魔人。炎なんて放つ事は出来ない。だが、闘志の炎なら燃やす事が出来る!
唯我 : (両手を広げて、天倪を見て、
唯我 : バーン・ナックル!(燃える拳を突き出して突進
天倪 : (この僧崩れ。 両手で白刃を止めるなど四方山話の業――それどころか二指で止めるなど、なかなか出鱈目な武芸者の様子
紫水 : ひとまずは様子見。(刀を持つ腕が黒紫のオーラに覆われている。闇属性だろうか。
天倪 : (爆炎拳に片腕を上げ、今度こそガードし激突
紫水 : (だが闇よりも禍々しく、それが幾重にも重ねられていく。
紫水 : 本気は出せぬ。それは己が制約のため。
紫水 : だが遅れを取るつもりはないぞ(再び構える
天倪 : (半身が浮き、痲れが奔り) ――違わぬ拳力家だな。「王神帝」。
唯我 : オレの事を知っているようで何よりだ。(拳を引き
唯我 : が、なら同時に知っているだろう? オレは天の声に応えて進化し続ける男だという事を!
天倪 : (ズドンッ!と巻き起こるは氣のオーラ。
唯我 : フッ(オーラを肌身に感じ、笑みを浮かべながら構えをとる
唯我 : パワーゲイザー!(拳を大地に叩きつけ、地中からエネルギー波を放出する
天倪 : 三定――(エネルギー波に咽まれ
天倪 : 乾ッ 闥婆!(――るが、氣波を突き破り、飛び膝蹴り!
ルスト : 手練同士の仕合かぁ。ふーむ。私の出る幕は無さそうだけど…(ベンチから離れ、戦場の端をてくてく歩いてる
紫水 : 破ッ!(飛び膝蹴りの横から累積化された漆黒のオーラ
紫水 : (が一閃とともに放たれる
唯我 : 何っ?!(パワーゲイザーを打ち破る飛び膝蹴りを肩口に貰う
天倪 : (氣が炸裂し――衝撃が唯我を突き抜ける
天倪 : (追撃――というところで漆黒一閃に弾き飛ばされ――地滑り着地
紫水 : チッ、遅かったか(唯我に駆け寄る
天倪 : 後の先を取るか。見事(再び接近
唯我 : っっ、、!(大きく仰け反り、屈んでいる体勢から立ち上がらされる
唯我 : 案ずるな、奴が想定より強いだけの事。(紫水に
唯我 : パワーゲイザーを防ぐばかりか貫通してくるとはな?
天倪 : あいにくそれだけが取り柄でな。一定、ニ定――
天倪 : 哪蛇連掌(氣掌底の連撃を二人に浴びせる
紫水 : さて…この氣、人知を超えているとみなしてよいだろうか。(唯我をかばいつつ、闇属性によって強化された剣撃により捌く
天倪 : (拳の直線でもなく、弧でもなく、描く軌跡は蛇の斑歪線 ――ひどく見切り辛い!
唯我 : (紫水に庇われーいや、高純度の氣は防御行動を貫通する!
ルスト : ふーむ。(戦況を確認し、攻撃の炸裂する箇所を避けながら広場をふらふらと
天倪 : 人知を超えるなど畏れ多い。 俺が歩くのは人の底で構わぬ(連撃は止まず――寧ろ加速し瀑布めいて襲いかかる
紫水 : フム、特攻ならずか。(人知を超えたモノ、「対超常」に対する特攻を持っているようだが、
紫水 : そうであるならば、私が剣に誓い、捌かねばならぬ!!(引く気はないようだ
天倪 : (掌、手甲、肘、拳、が次々と捌かれるが 貫通する氣の衝撃はそのまま透り抜ける
天倪 : (幸い、紫水のオーラによって程度は緩和されているようだが――
紫水 : とにかく場所が悪い…!そこの女史、一旦御人をそこから離してはくれぬか!(ルストに
ルスト : うぅん?吹っ飛ばせばいいのかい?(笑顔のまま
唯我 : ッハ?足手纏い扱いか?(ルストに語る紫水へ
ルスト : まあ出来るのならやるけどね!氣っていうのは対物おおよそ貫通するから困るよね!(あっはっは
紫水 : 足手纏いではないが、我が剣は御人を守らねばならぬ…!
唯我 : あくまでオレを守るべき者と評するか? 見上げた忠義だ!
天倪 : 遠弓の間合いだが―― なるほど、そちらは間合いの内と見える(ルストに目配せすると
ルスト : まあまあ、満身創痍なのは確かじゃないか雇い主様。 仕合もプライドも私は知らない。三人掛かりで倒せるプランを講じよう。
唯我 : 貴様の願いに応えてやりたいのも山々だがな?(紫水の背に笑いかけ
唯我 : そこな男はわざわざ王神帝の血に惹かれて地に降りて来ているものでな?(氣と闇の剣劇の合間を縫って天倪の眼を見る
唯我 : 貴様に守られてこそすれ撤退とあらば奴の願いは叶わん。全ての声に応えてこその王神帝唯我よ。
天倪 : (連撃を不意に止めると――視界から消え――下だ! 屈み姿勢!
ルスト : どうだろうね。 こんな「タダの人間」に何が出来るように見えるかい?(遥か遠方で、コートの両手ポッケに手突っ込んで
天倪 : (下段。 地面もろとも削り飛ばすようなバックナックル!
ルスト : ――ダイレクト!
ルスト : ( ち ゅ ど ー ん !
ルスト : (天倪が穿ったその地面が・・・いきなり爆発した!!
天倪 : (爆裂! ――くるくる回転しながら爆煙から飛び出し大きく離れていく
天倪 : (体を開き着地。背を向けているがルストと幾許か距離が縮まった。
紫水 : 何が起こったのかは分からんが助かったぞ!
ルスト : ははっ、自ら壊してくれるとはね! ほら離したよ(スイッチ押すまでもなかったな!
ルスト : (天倪の背を向いて…)さてまあ白兵戦は、…厭だけども、やるしかないね。
天倪 : 場所。時間。 どちらも仕掛ける猶予や策があったとは考え難い。(フム、と
唯我 : なんだ?貴様がやったのか?(ルストの方を見て
天倪 : 今のは―― まるで先にそこからあったかのようであったが。
天倪 : さて。どのような術か。 侍女なる者よ(背中越しに真紅の獣瞳が覗く
ルスト : 慌てる事は無い。操作ミスさ。
ルスト : 術?私に魔法なんか使えないよ。(使える事になるかもしれないけどね!)
天倪 : ”山”の巫女には居たが……因果を結びつける呪術の類か、はたまた奇才なる者か。
天倪 : (それも、手合わせで判るモノ。――と言わんばかりに構え――ルスト目掛けて接近!
ルスト : あっはっは!不思議がってくれるとは有り難いね!(接近見据えて
ルスト : 私の力は如何にも物理的で、何とも泥臭く、全く夢の無いモノなのだから……一層さ!
ルスト : (腰元のポーチから取り出すは……スパナ!
天倪 : 何、地に二足を付けて歩む者ほど、此れ厄介なものは無い――(掌に氣を収束し――掌底!
ルスト : あの、全く期待しないでくれよ野郎二人? 今私囮役だからね? その辺察して頼むよ?
唯我 : 何。3体1というのは何ともやり辛く、そして愉しい者だな。(囮役の懇願に笑みで答える
ルスト : 多少FFしてもいいさ! 生きてればね!!(身体を横に逸らして流すように直撃を避ける つーか喰らったらやってられん!
天倪 : 巧く躱すな、侍女――!(いなされるも踏み込み、片腕が掴み掛かる!
天倪 : (特に狙いなどなく「何処かに引っ掛かればいい」とでも言うような掴み! 明らかにぶん投げられるヤツだ!
ルスト : (そう、案外と心得はある。武人のソレとは異なるものかもしれないが、決して素人ではない
ルスト : っ!(モッズコートの端をひったくられ――
紫水 : ム。(悩んでいる。信条的に助けに出たいようだ
唯我 : フレンドリーファイア…それならばそれに応えるのも天の務めであろう。
ルスト : サーイエッサー! さ!(自らを掴むその手の甲に自らガッと手を重ねる!
唯我 : (悩める紫水の隣で、宙に浮かび上がる。そう。唯我さん、空飛べる。
ルスト : (モッズコートの袖からヒュンッと結束バンドが伸び、ルストと天倪の両手首が結ばれる!
天倪 : ほう――願ってもない――!(ならばと思い切りルストを引っこ抜くように
天倪 : 因陀羅網――(ブンッ ――と、ゴツい風切り音を立てる背負投げ!!
唯我 : 龍よ、天へと登れ!(右掌から青白いオーラが天へと立ち昇る
天倪 : (フルスイングで地面に叩き付けんとする!
ルスト : ――― (抵抗も何も無い 自ら防御を封じている
唯我 : (時同じくして、掌を閉じる。天に放たれたオーラが飛散する
唯我 : 龍星群<ドラゴンダイブ>!!!(天から地表に無差別に落ちてくる龍型のオーラ
ルスト : ―――っつぁ!!!(背負い投げクリーンヒット! 思いっきり地面に叩き付けられる
唯我 : (敵も味方も戦闘能力のない棋士も巻き込む無差別範囲攻撃
天倪 : 大した物量――大した覇気だ。 俺では到底及ばぬ出力。(叩きつけた後、天に背を照らされ
紫水 : ぬわあああああああああああああああああ!!!!!(こっちに来るとは思ってなかっので直撃だゾ
天倪 : だがしかし。それが再び”面”であれば。 幾許か勝機もある。(空いた方の拳に氣を集約――
天倪 : それに貴様の侍女諸共とは。 無粋である。 ――たとえ覚悟の上だとしても。
ルスト : (技を喰らえど、敵とは結束バンドで結ばれたまま 女とはいえ人間一人分の重量を抱えて、動ける自由は限られる筈
紫水 : (地面に倒れている。 王 我 とメッセージを残している。
ルスト : はは、武人だねぇ? 私にはわかんないな。 ――そう。
ルスト : (わからないのさ。真っ当な勝負の仕方ってのはね――。(プスリと、天倪の手に小さな針を突き刺す
天倪 : (繋がれたルフトを背に、天に拳を振り上げる
ルスト : (――常人の身なれば、直ぐに呼吸を止める劇薬。まあ、このヴァースで死に至らしめる程の効力は無いが…
ルスト : (人の底。 本人の言が真ならば――少なくとも全くの無力では無い筈だ。
天倪 : ― ――――
天倪 : 極天、羅刹門――!!(地面に叩き付けると――強大な氣柱が吹き出る!
天倪 : (龍型オーラを止め――るが、形が安定しない―― ――それは先の――
天倪 : 毒、、、か。 ――――
ルスト : そう、、、さ。 何とも………泥臭いだろ?(力なくはは、と笑って
天倪 : (天より地に逆巻に昇竜する龍。 ――柱を食い破り、大地を螺旋状に削り飛ばす――!
天倪 : ――(結束が外れ、別々に吹き飛ばされる
唯我 : あの状況で身を守るのではなく…敵の防御を封じる行動だと…?
ルスト : ―― ッッ(ウッソ壊された!あれ特注なのに――!(思いっきり前方に吹っ飛ばされる
天倪 : (常人であれば、塵芥も残さず散る所だが――
天倪 : (ズサササササ、!と地滑りする、人の形を保った者
紫水 : (まだ倒れているが、ただ倒れているだけでもなさそうだ。
ルスト : ―――ッッ !(ゴロゴロゴロズサササ
天倪 : 見事な連携。 まさに必中必殺――(毒により、呼吸は愚か立つことなど不可能な筈だが
紫水 : (紫水を中心に漆黒のオーラがひたりひたりと領域を拡大していく。それは「死」を認識させるような重苦しいモノ
天倪 : げに恐ろしきは技ではなく――いつの時代も――
天倪 : 女。貴様の心構えこそ必”殺”の心得であったか――(ボロボロの出立ちで
ルスト : ………、なぁ、に(色々食らいまくって満身創痍で転がったまま
天倪 : (そう、常人であれば―― 半ば、感じる気配は人外の、地獄の気配。
ルスト : 褒められて、悪い気はしないとね………(薄目で立ち姿を見る
天倪 : (血は赤黒いが溶岩のように薄く明滅しており、紅い瞳には金色の瞳孔が覗く
紫水 : (敵対するとみなしたモノに対して忍び寄り、幾重にも幾重にも折り重なっていく冥界さながらのオーラ。つまり多重デバフ領域。
唯我 : (紫水のオーラを一瞥し、空を飛び天倪の方へと
天倪 : 見事。堕ちたとはいえ元は人の身。この餓鬼紛いでも毒は堪える。
唯我 : オレと、オレを信ずる者達との闘争。満足したか?
ルスト : (あぁ、でも届きはしないんだよなぁ…。 クッソ、超常者め……
唯我 : 此度の闘争は皆が天の声に応える為のモノ。貴様やオレを殺す事だけが終焉ではないだろう?
天倪 : (赤黒い氣が、囁かな渦を巻いて唯我への道となる――が
天倪 : ああ。 この命を焚べてようやく届くやもしれんが。それもまた本意ではない。
天倪 : (氣が霧散し消える
天倪 : 破壊だけが取り柄だが、ヒビ一つが関の山とは。(紫水、ルストにも目配せし
天倪 : それはつまり、貴様達の勝ちの他ならぬ。
紫水 : (氣の霧散を確認し、多重デバフ領域が消える。
唯我 : うむ。(氣が、紫水の領域が、消えた事を確認し
唯我 : 我らが勝利だ。王神帝唯我、その一派の。
紫水 : 勝ち負けなどどうでもよい。最初に言ったように、私が戦った理由は倒すためではなく、守るためだ。(よろよろと立ち上がり
紫水 : …が、御人の勝ち名乗りとあれば、私も受けておこうか。
唯我 : 天の声に応え、闘い、守り、庇い、勝利した。
ルスト : 勝利判定甘くない…? まぁいいのかな?貰える勝ちは貰っとくかぁ…(力無く
天倪 : 刃引きする非礼の構えは知らぬ。 だがしかし、肉薄すれば、という驕りが無かったとも言えぬ。
天倪 : それが見事に覆されたのだ。 貴様こそもっともらしい勝敗など、些末であると見えるが(ルストを見て
ルスト : まー…そうだね? ぃゃ単純に体感ボッコボコだからね…(よ、、と地面に手付いてよろよろ立ち上がる
天倪 : ……なればこそ。敗者がこれ以上語るも無粋と心得る(ボロ布を羽織り直し
天倪 : 敗者は去る。 なれどまた来よう。 その頂に手をかけんとな。
天倪 : それで構わぬか。王神帝、騎士、侍女の――勝者達よ。
唯我 : いつでも来るが良い。この天の下、何処でも貴様の声に応えよう。
ルスト : 全く物好きな武人だ。次は高みの見物と行きたい所だね…?
紫水 : 訂正すると私は王神帝の騎士ではないぞ。そこだけは訂正せねばならんが…、
紫水 : 我が剣、フオンチュウの導くままに。
ルスト : それを言うと私もクルーズのお客様の侍女ポジション(未来)であって雇用主様はむしろ同僚…、っ痛たたた細かい所はいいか…
天倪 : フム、畜生に堕ちた己では武人と呼ばれるのは筋違いであるが……(悪くは無さそうな表情で
天倪 : さらばだ。(静かに告げると、踵を返す
天倪 : (夜の街に消えていく ――あの流星移動はボロボロの今では無理のようで
天倪さんが退室しました
ルスト : ……ふーむ。(見送り
唯我 : 皆の者、よく闘った!(元気よく
ルスト : うむうむ。おつかれだね。
紫水 : ム。
紫水 : 長居無用!さらばだ!
ルスト : …さぁて、治療設備併設施設には私自らブチ込まれる事になりそうだ。
唯我 : 丁度良い事に、我々の近くには治療設備兼憩いの場がある。
紫水 : ハーッハッハッハ!クルーズでまた会おう!!(夜の闇に消えていく
紫水さんが退室しました
唯我 : む。つれぬ…いや、群れぬ者か。まあ、それも良い。
ルスト : コミュ力も色々あるものさ。(見送りつつ
唯我 : ルスト、貴様はどうする?オレと「伝説の喫茶」に向かうか?
ルスト : あぁそうだね、治療設備併設施設にいますぐ飛び込みたい気分さ。
唯我 : ならば向かうとしよう。この街一番の「伝説の喫茶」へ。
ルスト : いやぁ、思いがけず戦う事になったなぁ。まともな戦闘は専門外だというのに(んー、と両腕伸ばしつつ喫茶に歩み始める
唯我 : 何、礼のついでだ。戦後の食事ぐらいは御馳走しよう。
唯我 : (空を飛び、ルストの隣へと降りる
ルスト : あぁ、特別恩赦として奢っておくれ。契約期間前だけれど構わないね?
唯我 : 構うまい。それとこれとは別の話だ。
ルスト : さっすが話の分かる雇用主様だ。(ふふんと笑って、揃って喫茶へと
唯我さんが退室しました
ルストさんが退室しました