結衣さんが入室しました
オリグさんが入室しました
結衣 : (そんなこんなで…
結衣 : (やってきました迷宮下水道。
結衣 : ふぅん。
結衣 : 迷宮ってワリには結構すぐ着いちゃったね。まだ入り口かな?
結衣 : (例の紐水着な格好
結衣 : (水場に来るのに冬服のままじゃあ汚れちゃうけども…だからといってその格好は寒いのでは?というぐらい気合入った水着だ
オリグ : その格好…、まさかここで泳ぐ気じゃないだろうな…。
オリグ : (どことなくどんよりとした迷宮下水道の雰囲気である。
結衣 : ふふっ、そんなことしないよ。
結衣 : でもオリグさんが見たいなら…考えなくもないけど?
オリグ : ………、
オリグ : (聞こえなかったようにわざとスルーする。
オリグ : とりあえず、あっちに行ってみるか…。
迷宮下水道さんが入室しました
迷宮下水道 : (ピチョーン、ピチョーンと 水音滴る下水道。
迷宮下水道 : (地上より気温が低く湿度は高い。ただ異臭はしない。 シドリーの下水機能も改善されつつあるようだ
結衣 : もうっ、(オリグと共に進む
結衣 : それにしても2人ったらひどいよね?こんな所に結衣たち2人を送り込んで地上で待機だなんてさ?
オリグ : ………
オリグ : (二人きりということを意識してか口数が減っているオリグ
オリグ : ……ああ、まぁ文句は思い浮かぶがチームだ。とりあえず食材を見つけないとな…。
結衣 : ふふっ、優しいのねオリグさんは。
結衣 : チームの為にこんな所まで追いやられても文句も言わないなんて。
オリグ : ……べ、別に普通だろ。
オリグ : ……、
結衣 : そうかなぁ?
オリグ : (こういう時はなんて言えばいいんだ…?そもそも気になると二人で話すのって何年ぶりだ…?
オリグ : ……。ま、結衣も現に来てるじゃねえか。
結衣 : うん。
結衣 : でも、でも結衣さ。
結衣 : シドリー嫌いなんだ。
結衣 : 特にシドリーの下水道なんて大嫌い。オクターン生まれの魚屋の…そして、王神帝の娘だもの。
結衣 : 嫌いな理由なんて、語らなくても…無限に出てくるでしょ。
オリグ : ……あぁ。
結衣 : (歩みを止めずに下水道を見ながら
結衣 : だから、1人で行ってこいなんてなったら、どうなるかわからなかったから。
結衣 : ふふっ、一緒に来てくれる人がオリグさんで良かったよ?
オリグ : ……、へっ、へぇ〜〜
オリグ : (若干声が裏返ってしまうセカンド童貞オリグだった。
オリグ : ま……。頼られるのは悪い気はしねーな。(歩みを進めながら
結衣 : うん。
結衣 : 結衣ね、ちょっとこの街に来てからイライラする事多いから…
結衣 : 人混み多いし、無神経な人も多いし。
結衣 : 今。この下水道に来て、2人で歩いてる時間が、ちょっと落ち着くかも。
オリグ : 嫌いな街なんだろ?しょうがないさ。
オリグ : ……確かに俺もこのくらいの人通りの方が落ち着くよ。
結衣 : えーこのぐらい・・・?
オリグ : (結衣もいるしな……、と言うか躊躇している。
結衣 : ふぅん。それって、2人きりが良いって事?オリグさん。
オリグ : ……
オリグ : ま、俺も結衣と一緒にいると落ち着くし悪い気はしないさ。
オリグ : (若干早足になる
結衣 : そうなんだっ!(早足になったオリグの腕に抱きつく
オリグ : や、やめろよっ!(突如のスキンシップに混乱する
結衣 : (横乳はみ出まくってる紐水着で腕に抱きつき中
結衣 : えーやめないよー? 悪い気はしないんでしょー? ほんとに落ち着く?
結衣 : ユイは落ち着くよりも、ドキドキしてほしいな?
オリグ : (……くっ、なんて答えればいいんだ…
結衣 : ねぇ。悪い気はしないって、
結衣 : 良い気になっちゃったりは…しないの?
オリグ : …悪い気はしないが、地下に二人っきりだぞ……、
オリグ : (いや、俺は何を言ってるんだ…?
結衣 : うん。2人きりだね?
結衣 : それで?
オリグ : ……(結衣の目をじっと見る
オリグ : ……あんまり大人をからかうのもよしてくれって話だ…
結衣 : え?
結衣 : え??なんで??
クォートさんが入室しました
オリグ : (結衣に軽くキスをする
オリグ : ………。
オリグ : (そう、魔がさしたとはこのことである。
結衣 : ーーー!
オリグ : なん…だと…
クォート : (二人が進む前方より、発光する浮遊体が飛んでくる
オリグ : (自分の行動に驚きが隠せない
結衣 : ぁ。
クォート : ――お二人きりのところ失礼します。オリグ様、結衣様(浮遊体から男性的なAI音声
オリグ : (一瞬自己嫌悪に落ちていきそうになるが、
オリグ : な、なんだよ…!!!(突然の声にとりあえずびっくりする
クォート : 前方XXtdまで探索完了いたしました。モニターに表示します(クリアカラーの立方体の中に、小さな立方体。いわゆる八胞体ボディ。
クォート : くわえて、地上からパイソン様、ルスト様の通信を確認。繋ぎますか?
オリグ : ……あ、あぁ。
結衣 : (下水道の汚れた水が泡となって
結衣 : (浮遊AIを包み込む
クォート : 承認。 通信回線開k――(包まれる
結衣 : (濁った泡が中身をかき混ぜるように煮え立つ
結衣 : (汚れた下水が泡の中で沸騰する
クォート : ―― ―― ――(ゴボゴボゴボ
クォート : (出現からものの数秒でリタイア! そもそもこいつは何なのか!
結衣 : 通信?いらないよ。
クォート : (聡明な皆様であれば察しつくであろうがここで少し回想を挟む!
結衣 : ユイとオリグさんの二人きりの時間を邪魔しないでほしいな?
クォート : (「――いいか? こいつが君たちを目的地までナビする。」
クォート : (「交接機能はあるが雑談レベルだ。名をクォート。 前モデルはE……いやそれは止しておくか」
クォート : (「まぁ、このクラゲくんに付いていけば何とかなるさ。多分」
クォート : (「しかし随分エキサイティングな格好だな? その、なんだ?」
クォート : (「おっ始めるなよ?」
クォート : (――と、そこで誰かが一言も二言も多い41歳児をふっ飛ばしたんだっけ
クォート : (ホワンホワンホワン 回想終了…! と共に煮えたぎって消滅する!
クォートさんが退室しました
オリグ : (あれ喰らったら死ぬな…
結衣 : (消滅した機器を意に介さず
結衣 : ねぇ。オリグさん?
オリグ : ……お、おう。
結衣 : 好きなの?
オリグ : ………。
オリグ : ああ、好きだ。
結衣 : (オリグの両耳からフワフワ飛んでくる水泡
結衣 : (ユイの耳にぶつかり割れる
オリグ : ………、
オリグ : (しまった…つい勢いで…
結衣 : 「ああ、好きだ。」「ああ、好きだ。」
結衣 : ふふっ。嬉しい。
結衣 : 貴方は声も心も素直で、一途ね?
オリグ : ……え、
オリグ : その、いいのか…?
結衣 : 人の声が聞こえるの。
結衣 : 貴方の心からの声。本心。本気。
結衣 : …
結衣 : ユイね。からかってなんか、ないよ?
結衣 : 本気の本気。ずっと真剣。
結衣 : だから、さっきの質問、ちょっとびっくりしちゃったけど。
結衣 : そのあとの答。ロマンチックだったね?
オリグ : ……。
オリグ : そうだよな、お前はいつだってずっと真剣だ。(ふふと笑う
オリグ : …。
オリグ : (ここでオリグは一つの推理に行き当たる。
オリグ : ………、じゃあお前も…?
結衣 : うん。
結衣 : 好き。
結衣 : 好き。好きだよ。
結衣 : 好きだよ。名探偵オリグさん?
オリグ : ………。
結衣 : いきなりキスなんてされたの。びっくりしちゃった。
結衣 : でも嬉しい。嬉しいの。
結衣 : 好きだよ?
結衣 : いっぱい好き。
結衣 : 優しくしてね?
オリグ : ……あ、ああ。
オリグ : (だが、ここで気の利いた返しができないのが彼である。
オリグ : …じゃ、じゃあタコだか何だか取りに行くか……。(早歩きに
結衣 : もうっ、
結衣 : (オリグの腕に抱きついて
結衣 : 続きは戻ってから?
オリグ : ………、
オリグ : やっぱりからかってんだろ……お前……
結衣 : 続き。しよーね?
結衣 : (迷宮の奥へと歩みを進める
結衣さんが退室しました
オリグさんが退室しました
夢幻抱擁さんが入室しました
夢幻抱擁 : (【夢幻泡影】泡を操る。それだけの能力。)
夢幻抱擁 : (泡を操るとはつまり、周囲の水滴や水分を水泡にする事が出来る。そういう程度の意味だが…
夢幻抱擁 : (術者ーつまりは結衣の気持ちの昂りによって、その力は向上する。
夢幻抱擁 : (途中までは、見てもらった通りだ。心が熱い。2人の想いで高まった心では、泡は容易に沸騰する。
夢幻抱擁 : (下水道の汚れは煮え立つ、処理前の有害物質は泡によって凝縮される、流れる草木微生物さえも泡に踊らされる
夢幻抱擁 : (ゆえに。
夢幻抱擁 : (王神帝結衣は強すぎた。
夢幻抱擁 : (否、愛する情熱の気分になったユイは無敵すぎた。
夢幻抱擁 : (地下迷宮下水道大戦争編。
夢幻抱擁 : (まさかのダイジェスト終了ーーー!
夢幻抱擁さんが退室しました
迷宮下水道さんが退室しました
最終更新:2019年12月28日 04:21