CFC-本戦第1回戦第三試合 GチームVSHチーム [ヒメ 渦明 マリア 紫水 那菜葉 鷹 アギト レニェ]

『ヒメ』さんが入室しました
『ヒメ』 : 「お待たせしましたーッ! 第三しあーーい!!」
『ヒメ』 : 「本ラウンドのルールはダブルゥス!! 先落ち負けのルールで執り行われます!!」
『ヒメ』 : (ドローンの隊列が上空を編むように飛び交う…ライブ中継の準備もバッチリだ!
『ヒメ』 : 「それでは選手入場です! まーーずは、チィィィイムッ  G!!!」
『ヒメ』 : 「聖護守万里愛選手と! 渦明鳴清選手でッす!!」
マリアさんが入室しました
渦明さんが入室しました
マリア : (まずは青龍ゲートから。 並んで歩いて入場してくる2名
マリア : (特に目立った演出をしたり、観客に手を振ったり等はしない。そういう華美な事は好まない
『ヒメ』 : (はたしてそれを会場が許すか? 否! 否である!!
渦明 : …うわ、やっぱすっげぇ人…(ぼやくように周囲を仰ぎ見ながら
渦明 : ……本当にやるんですね?(小声で隣に
『ヒメ』 : (いかなる技術か、プロジェクションマッピングか! 純白の桜吹雪がロードを吹き抜ける…!
マリア : ええ。(もうそれしか言わない
マリア : (白桜散る街道を抜け、リングの上に上がり
マリア : (スカートを持ち上げて一礼
渦明 : 、!(つられてぱぱっと、姿勢正して制帽取って頭下げる
『ヒメ』 : 「あらゆる光、風、歓声! ーーそれすらもすべて雅に変えて! マリア様の入場だーッ!!」
渦明 : (あんまりこういうの慣れてないのだ
『ヒメ』 : (続けて渦明の立ち位置を中心こと床に、水上警察のエンブレムが投影される――!
渦明 : ―はっ!?(吃驚
『ヒメ』 : (左右後方の三方より順にサーチライトで照らされーー
『ヒメ』 : 「海の治安は誰が守護(まも)る!? 海の平和は誰が維持(つく)っている!?」
『ヒメ』 : 「我らが船旅の守護者! 渦明、鳴清選手――ッ!!」
渦明 : 、(紹介のタイミングで再び一礼
渦明 : ……いや~~、…こういうの慣れなくって……なんか緊張しますね…?(小声で隣に
マリア : (平然としている…
渦明 : (ですよね…!
『ヒメ』 : 「そして! 対するはHチィーームッ!」
那菜葉さんが入室しました
紫水さんが入室しました
『ヒメ』 : 「雨月藍玉那菜葉選手と――! 紫水選手でェーーすッ!!」
那菜葉 : (入り口で紫水と2人で、グータッチし、
『ヒメ』 : (那菜葉の足取りに合わせ、水上を思わせる波紋が投影される!
那菜葉 : (闘技場へと入場する。
紫水 : フム。
那菜葉 : (いつもよりも凛々しい顔。そしてひらひらした服ではなく戦闘向きの衣装だ。
『ヒメ』 : 「謎に包まれたラプレーンの大貴族! 今宵、その真髄を拝めるか――ッ!?」
那菜葉 : (水上を思わせる波紋に気をかけず、しっかりと足取りを進めていく。
『ヒメ』 : 「神秘のベールが今!解き明かされる!! 雨月藍玉那菜葉選手――ッ!!」
那菜葉 : (観客の歓声に合わせて手をあげてにこりと。没落貴族とは言え、元名家。慣れたものである。
紫水 : ……全力を尽くしましょう。那菜葉様。(闘技場へ歩みを進める
『ヒメ』 : (観客は非常にシンプルに盛り上がりやすい! 手を上げれば応える以上の歓声が上がる!!
『ヒメ』 : 「そして!神秘・秘匿・不穏と言えばこの男!!」
『ヒメ』 : 「いかなる場所からやって来た!? いかなる術を使うのか!?」
紫水 : (フォールド中央へ。そこで鞘に入れた刀をとんと地面に着くと、
『ヒメ』 : 「その一切が不穏な謎に包まれた男! 紫水選手だーッ!」
紫水 : (闘技場全体に深黒のオーラが広がる。効果はないようだが、視界が一瞬悪くなる。
紫水 : (と、しゅたっと地を駆け加速し、
渦明 : 、――!?
紫水 : トン(1カメ
紫水 : トン(2カメ
『ヒメ』 : (歓声と共にフラッシュが連続して焚かれ――
紫水 : トン(3カメ
紫水 : ……峰打ちだ。(視界の悪くなったカメラに峰打ち。漆黒のオーラがカメラに纏われ、1試合ほどの間全く動かなくなる!
『ヒメ』 : (中継ドローンが!! 撮影に来ていた数々の報道局が!! SNSに投稿しようとしていた観客のスマホが!!!
紫水 : (同時に、空中の無数のドローンの動きもみるみるうちに悪くなる。
マリア : (腕を組み静観 スカートが涼しげに揺れる
『ヒメ』 : 「うわっとっとっと――これはーー!?」(空中でワタワタと
『ヒメ』 : 「し、紫水選手!これはいかなる技か―――!!」
紫水 : 申し訳ないが…、顔を見られる訳にはいかず、
『ヒメ』 : ―――って、 ヤッバ!! 地面!
紫水 : だが、この試合は、私自身として戦いたい。
渦明 : え。何です、カメラ…を……?(別の意味でワーキャーしてる会場に
マリア : ふふ。そういう事ですか。
『ヒメ』 : (中継実況ドローンも例外はなく…! 次々と会場内外に墜落していく…!
紫水 : (地に落ちるヒメを抱えながら、顔の包帯を剥ぎ取る
『ヒメ』 : は!
紫水 : ム…。(こんなにドローン多かったの?と一瞬動揺する。
『ヒメ』 : はじめと  い  て  ェ  ェ  ェェ!(煙と共に会場の外へ
紫水 : ……行ってしまったか。
紫水 : ……、そしてこれはOPで払えるのだろうか。
マリア : まぁ。危うく大事(おおごと)ですね?(ふふ、と微笑み
『ヒメ』さんが退室しました
那菜葉 : 私は全く関係ないですよ?(にこにこと
那菜葉 : ……万里愛さま。(中央で向かい合う。
マリア : ええ。(向かい合って
那菜葉 : 負けませんから。(にこりと
那菜葉 : いい試合をしましょう。
マリア : ふふ、そうではないでしょう?(そんな那菜葉に微笑み
マリア : お前は私に、本当はどうしたいのかしら?
那菜葉 : ……。
那菜葉 : はぁ…。(見透かされているなぁと
那菜葉 : それはあとで考えます。(にこりと
マリア : そう。
マリア : 約束しましょう。私はお前の想いに全力で答えるべく、力を尽くします。
マリア : 互いにとって『佳き試合』にしましょうね。
那菜葉 : (相手は格上というレベルではすまないかもしれない。一瞬、明確な恐怖を感じるが、
那菜葉 : ええ、よろしくお願いします。(意地をはって一礼。
渦明 : …改めてルールの確認をしますね?(いきなりの審判ムーヴだ だってなんかもう会場大変だし
渦明 : ダブルスの先落ち(1人脱落)負け。そしてKO判定はカウント式です。
那菜葉 : はい。
渦明 : (双方のチームがルールに物言いを付けた、今大会では珍しいケースだ。
マリア : えぇ。把握しています。
紫水 : (ちなみに視界が悪くなったのはほんの一瞬。風景はすでにすっかり晴れている。調子が悪いのはカメラだけであり、そのうち観客の熱狂も戻ってくるだろう。
渦明 : では。 5カウントの後に……(カウントどうするよ…?
紫水 : この剣をあなたに振るうことは心苦しいですが、騎士として手加減はできませぬ故。(そう万里愛にいうと、刀を抜き、戦闘準備体制に入る。
マリア : いいえ?そんな事、構いませんよ。むしろ手を抜かれる謂れはありません。
マリア : (言って、背に提げていた斧槍――ハルバードを片手に携える。
朔さんが入室しました
 : …はぁ…。ではカウントするです。にんにん…。(負けてしまったのでカウント役に駆り出された朔だ
渦明 : はい!お願いします。
 : いきますよー
 : 5…
 : 4…
 : 3…
 : 2…
 : 1…
 : はじめ!!!
マリア : (隣に片手を差し出し
渦明 : 、(隣の片手を取り
 : (負けて傷心だけど、頑張って声を出した
朔さんが退室しました
渦明 : (持ち上げ、 顔を寄せる その手の甲に―――
紫水 : いざ。(と言いつつ対峙する相手二人の様子を見ている
渦明 : ―(カメラ中継はされていない。 遠目から見る限り、まるでそれは……
那菜葉 : 雨様……来てっ…。(那菜葉が祈りをささげると、ラプレーンの神霊・雨の技能がその身に宿る。
渦明 : (  ガ ッ
那菜葉 : ……参りますっ!(手に持つは技能の権限と共に現れる薙刀!
渦明 : っ、 (口元拭いながら前を向く 手を開放し、2人に駆け出す
マリア : (同じく斧槍片手に駆け出す このペア、2人とも前衛型だ!
那菜葉 : (那菜葉が渦明を迎撃する……と見せかけて、注意を一旦逸らした隙に
紫水 : (紫水が渦明へと駆け、剣の一撃を振るう共に遠くへと押しやる
那菜葉 : (2人とも前線型なことは予想できていた!この段階の那菜葉の作戦は那菜葉―万里愛、渦明―紫水という状況を作ること!
渦明 : 、!(背面の木刀を振り抜き、横薙ぎ斬撃が紫水の剣と克ち合い――
渦明 : 、っ!なんつー膂力…!
紫水 : ……クルーズの中でも、私はあなたの剣技に一目置いていた。
紫水 : 戦うことができて光栄に思うッ!!(鍔迫り合いのまま、力で押しやり、那菜葉から距離を取らせる!
渦明 : 、、 、此方こそっ……!(圧し負け下がりながら、
那菜葉 : (……つまり、那菜葉がKOされるのが先か、渦明がKOされるのが先かというデスマッチ状況に!
渦明 : 一回手合わせしてみたかったんですよねぇ、、光栄です!(木刀に水色のオーラが灯り
紫水 : ククク…不穏也…(今は包帯をしていないので笑っている顔がよく見える。楽しそうだ。同じく刀に深い黒のオーラが宿る
渦明 : ――高潮!(ザバァッと、横向きの木刀からオーラの高波が襲い掛かる
マリア : そう。 では、私の相手はお前ね。(特に疑問は無い。那菜葉へと駆ける
マリア : ―行きますよ。(近接距離まで接近。スタンダードな、ハルバードの横薙ぎの一撃。
紫水 : 邪ッ!(高波をオーラを纏った一閃で切り裂く
那菜葉 : ……そう、なりますね。(にこっとしているが表情は引きつっている。怖くないわけがない。
渦明 : ――ち!(剣閃に波が断たれ、散る。水っぽい雰囲気は出てるが、本物の水じゃない。波動というやつだ。
那菜葉 : (「絶対防御」と謳われた雨の技能。那菜葉の体力では完全に再現はできないが、高い防御性能をほこる。
那菜葉 : (薙刀で受け流す>ハルバードの一撃
マリア : ―。(斧先が逸れ、重い一撃が床を抉る。
紫水 : (そのまま正面から斬りかかる。小細工抜きの剣技勝負がお望みのようだ。>渦明
那菜葉 : (いけるかもしれないっ!
那菜葉 : お覚悟をっ!(体勢がそれたと予想し、そこへ薙刀で刺突>マリア
渦明 : っ…!(くっそ、やっぱ迅い―!!(木刀で剣戟を受ける 壊れないという魔器の特性、それだけでなんとかしてるような扱い方
マリア : (薙刀の細い軌道を、すっと柔らかな身のこなしで避けてしまう
マリア : (長い得物を振るった後には隙がある筈―、床の斧先を那菜葉の手元に向かって振り上げる!
渦明 : 、、!(とはいえ、劣勢は明らかだ。 小細工無しの真剣勝負。小細工無し故に、鍛え続けた武人は強い。
那菜葉 : そんな…!(知覚能力の高さ故にとっさに反応はできるものの、薙刀の柄で身をかばうのが精一杯。
那菜葉 : (能力による薙刀なのでそれ自体は壊れることはないが…。
マリア : (ガインッッッと重たい一撃が薙刀に食い込む――!
那菜葉 : くっ…!(受け止めようとするが、
那菜葉 : (筋力はE。軽く弾き飛ばされる。
紫水 : ……(一撃を狙いながら、渦明と剣戟の応酬を交わす。徐々にこちらのペースに持ち込みそこで一撃を入れようとしているようだ。
マリア : (那菜葉に一気に距離を詰め! ―勢いのままショルダータックル!
那菜葉 : ……ごほっ…。(弾き飛ばされ、体勢も悪く、クリーンヒットする。
紫水 : (那菜葉の劣勢は当然感じるが、振り返らず。
渦明 : ――、く っ、(くっそ、コッチの隙を伺ってるな――(剣の応酬のみならず、波動も混ぜ込んで抵抗するが
渦明 : (――刃を交えるほどに実感する。真向な剣勝負で、船で彼に敵う者はいないのだろうと。
渦明 : (――……でも。
渦明 : (それでも、、やるんだよな――……!
紫水 : ……死から蘇りし我が剣技、ご覧に入れよう。
マリア : ――本気を出す、と言いました。(那菜葉を見下ろし
紫水 : ———第十属性・「冥」。(紫水の刀に深黒のオーラが宿る
マリア : (弾き飛ばされた彼女に、容赦無くハルバードを振り下ろす――!
那菜葉 : (体制を崩しながらも咄嗟に横にステップしてかわす。この一撃をまともに食らえばひとたまりもないだろう。
マリア : (那菜葉のギリギリの距離にズドンッと斧が食い込む
渦明 : ―――、第十属性…!?
紫水 : (第十属性『冥』。十継が己が死の中から開花させた才能。 十継の持つ『冥属性』は、非常に強い対超常を持っている。 上位天使、神性、精霊、幻獣、選ばれし者に対する特効・耐性は勿論、人知を超えた存在や能力に対して強力な特攻・耐性を持つ。
紫水 : (「魔法」に対しては平常通り。加護を貫通する事もない。
紫水 : (つまり、渦明相手にはそれほど対超常特攻バフが乗らないが…、
紫水 : (一撃一撃の威力は当然上がる!
那菜葉 : (肝が冷えるが、
渦明 : ――、へぇ、そんなもんまで!(何、だ、 メチャクチャ必殺技って訳じゃねえけど……!
那菜葉 : …こんなの、どうってことありません。(自分に言い聞かせるように言いながら、体勢を立て直す
渦明 : (一撃一撃が、確かに重―……っつーか、変にビリッと来る…!
那菜葉 : 朧月夜…!(神霊・雨の用いる水魔術。あたりが霧で包まれ、視界が悪くなるとともに、その霧を用いて自らの知覚を向上させる
渦明 : ―!(ものは試しと、水精霊の力――を纏ったオーラ斬りを放つ!>紫水
マリア : 逞しい事です。(那菜葉の様子に楽しげに
紫水 : フム。
紫水 : 様子見だろうが全力で応えようっ…!(渦明が水精霊の力を乗せた分に相応して、威力が飛躍的に伸びる!逸脱したレベルの一撃で渦明の剣を弾き飛ばそうとする
那菜葉 : 来なさい、聖護守万里愛っ!(薙刀を構える
マリア : 変わったわね。 船に乗った初めの頃とは随分と。(ハルバードを構えて
那菜葉 : (もっと、もっと追い詰められないとあの技は使えない…っ!
那菜葉 : (でも一撃でも受けたらっ…。
那菜葉 : (祈らないと。もっと、もっと純粋に。
渦明 : ――!(やっぱり――何か、特効の類……!(増大するオーラを見て
渦明 : (剣は! 意地でも離さない! ――が!片腕に思いっきり剣が叩き込まれる!!
渦明 : ―――(ブシャァッ  と鮮血が吹き出る
紫水 : …離さぬか。見事。
渦明 : ――… 、 、、(紫水に降り掛かり、飛び越えるほどの見事なまでの血しぶき―― っていうか…
紫水 : だが、こちらも急がなくては。(オーラ全てを叩き込んだため、一瞬剣からオーラが消えるが、
渦明 : (明らかに飛びすぎだ!
渦明 : ―― … (――血潮、という言葉があるだろう。体内を流れ巡る、己に最も程近い水。
紫水 : (それでもほとんど神域までに研ぎ澄まされた鋭い一撃を追い打ちに放とうとする、その刹那
渦明 : ――、、 、桜飛沫ッ!!(紫水の背後から次々と針のように鋭利に流れる血液が襲い掛かる
紫水 : …不穏ッ!(鋭い一撃を渦明ではなく、背後から迫り来る血液を振り払うためにうち抜くが、
紫水 : (無数の血液全てを払うことはできず、被弾する
渦明 : ―――…、(鋭い一撃に血液の殆どは散らされ、更に遠くへと飛んで行く
那菜葉 : (近寄ってくる万里愛に対して薙刀を構える。
渦明 : ……(鮮血滴る片腕を押さえて、はぁはぁと
マリア : (―――そして、まるで雨のはじまりのように。
マリア : (ぴちゃ、とマリアの指先に一滴の赤が落ちた。
那菜葉 : …血?
マリア : (その片手を、己の口元に持って行くと――那菜葉に彼女の手の甲が映る。
マリア : (手の甲の真ん中から、つぅ、と血が滴っている
那菜葉 : ……へ…?
マリア : 御苦労様です。 渦明鳴清(ぺろ、と指先の血を舐める
渦明 : ……… いや、もう、ホントに……
マリア : ――― 『治療警察・交(かわし)』。
マリア : (―――その言葉と共に。
渦明 : (渦明の身体が淡く白く発光し――――
渦明 : (先程負った片腕の傷が―――まるで逆再生のように治療されていく。
渦明 : …(ブンブン、と木刀振って、 良し。みたいな
紫水 : ……。
紫水 : 抜かったか、
マリア : (そして――。 こちらは逆に、である。
マリア : (そう、感覚に長けた者ならばわかるだろう―――
マリア : (聖護守万里愛から、一切の守護が消え失せている。
那菜葉 : どういう、こと?
那菜葉 : (知覚が研ぎ澄まされた今の状態の那菜葉は当然それを察知する。
マリア : 私の能力です。 守護に干渉する事ができるもの。(その状態で、平然とハルバードを那菜葉に向けて
マリア : (本来の『治療警察』は――条件を満たした対象から守護を弾き出し、周囲への無限の愛を振りまかせるものであるが――
マリア : (この『治療警察・交』は――特定の対象に、弾き出した守護を送り続けるもの。
那菜葉 : …、そう。
紫水 : (状況が変わりつつあると知るや否や、全力の剣撃を渦明に叩き込む
マリア : 行きますよ?(ヴンッと那菜葉に振り被り――斧を叩き下ろす!
渦明 : ――ッぐ!!(再び血飛沫が上がり―― 上がりながら――再生していく!
渦明 : 桜飛沫!! (そうして再び紫水に襲い来る無数の鮮血のドス 何度斬られても、何度も斬られるからこそ!
那菜葉 : (研ぎ澄まされた知覚で寸前で回避し、薙刀による刺突。
紫水 : チッ…!(先ほどと同じように血しぶきに対処するが、
マリア : ――(マリアの身体を纏う白銀のオーラ! ――先程までには無かったもの!
紫水 : (徐々にこの状況下で、渦明をKOすることは叶わないと気づいていく。
マリア : 第十属性『聖』。
那菜葉 : …!!(薙刀による刺突は着弾する
渦明 : っ……、、はぁ、、 ショータ君って毎回こんな気分なんですか、ね……!(息荒げつつ剣を構えて
マリア : (薙刀が脇腹を抉り――ハルバードの先から、白銀のエネルギーが襲い掛かる!>那菜葉
那菜葉 : ………。(回避不可能。まともに白銀のエネルギーを受ける。
マリア : (マリアの『聖』属性の発動には条件がある。 そして、その強度もその条件によって左右される。
渦明 : ッ、らぁぁ!!(木刀に水色のオーラを纏わせ、我武者羅に紫水に斬り掛かる!!
マリア : (その条件とは、「自身に守護が働いている」事。
マリア : (だが、今は少し事情が違う。「治療警察」の力が働いている今――
マリア : (彼女の『聖』属性の源。「守護が働く負傷」は渦明鳴清のモノである。
マリア : ――これで。
紫水 : …那菜葉様!(何かよからぬことが起こったと気づくが、ハイパー治療ゾンビと化した渦明を捌くので手一杯
マリア : 本気が出せますね?(那菜葉に穂先を向け、エネルギー弾上の白銀エネルギーを次々と撃ち放つ
那菜葉 : ………、(地に伏しながらぐっと唇を噛んで
渦明 : ――っ!、くっそ、、(何度も何度も何度も傷付き、何度も何度も何度も敗北するのは、なかなか堪えるもんがある
渦明 : ――(でも、今自分は、 これをやらねばならんのだ。 せめて紫水を釘付けにしないと…!
渦明 : (本当に人命に係わる!!
那菜葉 : ……「絶対防御」…!(雨の技能である薙刀の技能による絶対防御を発動する。ダメージは幾分か軽減されるが、
那菜葉 : (スケールダウンした能力でこんな量の第十属性を捌き切れる訳が無い。
那菜葉 : (徐々に、確実に傷にまみれ、血みどろになっていく。
那菜葉 : (……徐々に意識が途絶えていくが、
那菜葉 : ……私、
那菜葉 : 私、思いたくないの。
那菜葉 : 私が弱いせいで、みんなが死んでしまったって!(涙か目が赤い
那菜葉 : もし百合恵さまが私だったら、唯我さまが私だったら、万里愛さまが私だったら…。
那菜葉 : もうそんなことは考えたくないの!!
那菜葉 : ……だから、
マリア : ―――ならば、  見せてみなさい。、
マリア : 強いお前を見せてみなさい。
マリア : ――― 立ち上がって、わたしを殺(たお)してみなさい!
マリア : 雨月蘭玉那菜葉!!
那菜葉 : ……。あがきます。倒してみせます!(無数の光弾の中、決死の覚悟でバックステップして距離を取る
那菜葉 : …ごめん、雨さま。(そして雨の技能憑依を解除する。
マリア : ――ええ。 いい顔よ。(一旦射撃を止め、
マリア : 私、お前のそういう顔が見たかったのよ。(ステップで飛ぶように前方に詰め寄る
マリア : 諦めて俯く顔ではなく。 妥協の微笑みを振り撒く顔ではなく。
那菜葉 : ………。契約に従って、汝を呼び出します…。(那菜葉の体が光り輝く、雨とは別の技能憑依を行うようだ。
マリア : そうして――泥と血に塗れて!(両腕を持ち上げ、縦に大きく振り被り――
那菜葉 : 来て……!水神リュウト!!
マリア : 足掻くお前の顔が見たかったの!(放射状に広がる白銀の波動と共に血に振り下ろす
那菜葉 : (-明鏡止水
那菜葉 : ―(空気中の水分一つ一つを彩色し、風景を作り出す。そこに"何も居ない"事を描く。
那菜葉 : ―(受肉体"清野ユウト"唯一の魔人技を、神の力を持って昇華した神技―
那菜葉 : -(その技能を那菜葉は自らの体を依代に、顕現させる。
那菜葉 : (那菜葉の作戦はこうだった。
那菜葉 : (「明鏡止水」により紫水の体を完全に隠し、
那菜葉 : (不可視の全力の一撃を狙う。だが、ただの不可視の一撃ではない。
マリア : ――。
那菜葉 : (紫水の能力・第10属性「冥」は天使、神性、精霊、幻獣、選ばれし者に対し、強力な特攻・耐性を持つ。つまり、タッグで特攻を付与し、それで不可視の超威力の連撃を叩き込み続ける。それが那菜葉たちの作戦だった。
那菜葉 : (だが、
那菜葉 : (もはや、リュウトの「明鏡止水」を使いこなす時間も体力も那菜葉には残されていなかった。
那菜葉 : (マリアの白銀の波動を叩き込まれながら、
那菜葉 : (地面に倒れこみ、気を失う。
紫水 : ………。
紫水 : カウントを待つまでもありません。
紫水 : 棄権します。
マリア : ――。(明鏡止水が解かれ、倒れた那菜葉を見下ろし
渦明 : ―― 、 ……(紫水と無限に打ち合っていたが
渦明 : ………終い、ですか…。(ふ、 、と安堵の息を吐き
マリア : ……後一歩ね。(抉れた脇腹からは止め処なく血が流れている
紫水 : ……。(那菜葉の下へ
紫水 : よく、頑張りましたね。(穏やかな笑みを浮かべながら、那菜葉を抱え、
渦明 : ――って、そうですよ!(自分も遅れてマリアの元に駆け出し
紫水 : (あの泣き虫だった少女がよく成長したものだと、少し感慨にふける
朔さんが入室しました
マリア : …… まあ。大儀でしたね。(抱えられる那菜葉をじっと見ていたが、遅れて渦明に
 : にんにーん!(現れるカウント役
 : 決着!!!です!!!!!
渦明 : いや……気持ちはわかりますが干渉に浸ってる場合じゃねぇんですよ!(言うなり
 : 勝者・Gチーム!!!!!
渦明 : (手持ちの木刀の切っ先にだけ鋭利な流れのオーラを纏わせ、
渦明 : (自分のリストを思いっきりカット
 : 勝利した万里愛さんと渦明さんに、また健闘した那菜葉さん紫水さんに、みなさん盛大な拍手を!
 : (開始時はいろいろあったが、トラブルもお手の物。うおーーーー!!と盛り上がるフォーデンの民。
マリア : えぇ。承知していますが。(はい、と突き付けられた手から吹き出る鮮血を片手で受ける
マリア : (そしてその血を飲む。 ――ようするに、弾いた守護の手っ取り早い返し方というか…
 : ええー 勝利で感極まってリスカですか?病んでますね〜。(無表情で見てる
渦明 : 治療です!!(小さな審判ちゃんに
マリア : (―― そして、『治療警察・交』も解除される。
紫水 : …では。(那菜葉を抱えながら万里愛に一礼。
マリア : ……えぇ。 御苦労様。(紫水に短く
渦明 : ― ― ― ……、、(死にまくった分の疲労負担がどっと押し寄せてくる
紫水 : それに…、敗れはしたが、楽しかった。また手合わせをお願いしたい。(渦明に
紫水 : こういうのは騎士としてどうかとは思うが。
渦明 : ……はは、ソレほぼコッチの台詞、ですけど……(苦笑気味に
渦明 : でも、同じ気持ちです。 ……また、良かったら是非。(ニコ、と
紫水 : (ふふ、と笑って去っていく。
紫水さんが退室しました
那菜葉さんが退室しました
マリア : (湧き上がる歓声の中―――…
マリア : (入って来た時と同じように、静かに、粛々と、去っていく。
マリアさんが退室しました
渦明 : ……、、 はぁ、やっべぇなコレ……きっつ……
渦明 : (訪れた救護班に支えられるようにして去る
渦明さんが退室しました
朔さんが退室しました

 

 

 

『ヒメ』さんが入室しました
『ヒメ』 : (場内には人いきれと、ウン千人を越える肉体から発する興奮と熱気に包まれている――
『ヒメ』 : (――あの大貴族の試合を一目見ようと、立ち見席まで満員になっていたのだ。
『ヒメ』 : (息つく隙もない激戦――そして、決着。
『ヒメ』 : (そうして試合後、思わぬ機器トラブルにより長めの調整時間が取られ
『ヒメ』 : (辺りはすっかり暗くなってしまったが―― 一方で、場内は最高潮を維持していた。
『ヒメ』 : (それも、その筈――
『ヒメ』 : 「皆様! お待たせ致しましたーッ!!」
『ヒメ』 : (待ってましたと言わんばかりの歓声。 この試合には、”もう一つの目玉”がある――
『ヒメ』 : (  ふいに、  場内の灯りが消える。
『ヒメ』 : (闇が会場を包み……スポットライトだけが唯一、リングを照らしている。
『ヒメ』 : ――――、――――!!!
『ヒメ』 : (その闇を、強烈なビートの効いたリズムが、いきなり叩きつけてきた…!
『ヒメ』 : (どっと、会場が沸きあがる。 凄まじい歓声量。腹わたの底を重い音がごんごんと叩く……!
『ヒメ』 : 『ア・ギ・ト!』
『ヒメ』 : (誰かが、最初の”ア”に力を込めて、手拍子を打ち始めた。
『ヒメ』 : 『ア・ギ・ト!』  『ア・ギ・ト!』  『ア・ギ・ト!』
『ヒメ』 : (その声が、たちまち会場に広がっていく。
『ヒメ』 : (さすらば、当然――――
『ヒメ』 : 『ヨーー 、ウッ!!』
『ヒメ』 : (対抗の声援が上がるのはフォーデンでは当然のならわし! 頭に母音が混じる、歌舞伎なまりの舌巻き言葉だ。
『ヒメ』 : 『ヨーー  ウッ!!』  『ヨーー  ウッ!!』  『ヨーー  ウッ!!』
鷹さんが入室しました
『ヒメ』 : (いきなり、強いスポットライトがゲートに当たった!
 : (鷹の入場曲「Do you muscle everything?」と共にガウンに身をくるんだ170cmほどのフォーデンではやや小柄目の男がゲートに現れる
 : (手を客席にあげながらゆったりと入場していく
 : (と、急に立ち止まり、
 : (雄叫びをあげる!
 : うおおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!!行くでーーーーー!!!!!!!
 : 1ー!(スクワットだ!!
 : 2ー!(観客も一緒に声を上げる
 : 3ー!(パンプアップでみるみる筋肉が膨れ上がっていく
 : 4ー!
 : 5ー!!!!!!!!!!!!!!(ばつん、とガウンは筋肉により弾け飛び
 : (2m20ほどのゴーレムじみてムキムキの男性がそこに立っている。
『ヒメ』 : 「さぁ! 来たぞ来たぞ! 我らが不沈艦!!」
 : 筋肉サイコぉぉぉぉぉぉーーーー!!!!!!!!!!(観客と一緒に声高く叫ぶ!入場時恒例の挨拶のようだ。
 : 『うおおおおおおお!!!!筋肉サイコぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!!!』
 : (そのまま中央に軽快に到着
『ヒメ』 : 「サウスタイガー所属! 爆裂する筋肉<マッスルボンバード>!!  日向、鷹ォォ―― ――!!」
 : (アナウンスに合わせて、ぐっとポーズ
 : (鋼の肉体が描くもはや動く抽象芸術と化したモスト・マスキュラーだ!!!!
『ヒメ』 : 「ヒューッ! 何て筋肉だ!」  「胸がまるで尻だぜ!」  「腕なんか俺の腰より太ぇ!」
『ヒメ』 : (続けて鋭いスポットライトが対抗のゲートを照らし――会場がどっと沸く…!!
 : (「でっかいブロッコリー植えてんのかい?!」など、いろいろな品評がなされた。
アギトさんが入室しました
『ヒメ』 : (リズムに合わせて、スポットの中にそのシルエットを映し出す――!
アギト : ――、(ニィ、と笑い。 心待ち顎を引いて歩き出す。
『ヒメ』 : 「最強へのロード! 今その座に最も近いと呼ばれる それぞれの道<ロード>!」
『ヒメ』 : (左右から大人と子供が押し寄せ、手が伸びてくる…!
アギト : (両腕を広げ、ハイタッチで総なめしながら歩を進めていく
『ヒメ』 : 「曰く! 灼熱の道<ブラスト・ロード>! フォーデンで今イチバン熱い男!!」
アギト : (跳躍――軽やかにリングへ着地。
『ヒメ』 : 「真柳寺所属―――― アギト選手!!!」
『ヒメ』 : (歓声が、天井知らずのボルテージで彼を迎え入れる…!!
 : ま、今日もいい試合しよや。(笑顔だが目が血走っている。
アギト : (拳を上げ、声援に応える。
アギト : おう! そーだな!(にぱーっと笑う
 : フー フー クワッ!(笑顔で
『ヒメ』 : 「さーぁ! 準備は! よろしーでしょーーかー!!」
 : (笑顔を消し、戦闘準備体勢に
 : (用意完了と言わんばかりのポーズだ!
アギト : (いつでも、と言わんばかりの表情で
『ヒメ』 : 「それでは! カウント開始です!!」
『ヒメ』 : 「5!」
『ヒメ』 : 「4!」
『ヒメ』 : 「3!」
『ヒメ』 : 「2!」
『ヒメ』 : 「1!」
『ヒメ』 : 「「 Fight!! 」」
 : ほな行くでぇぇぇー!!!!(特に理由のないムッキムキのポージングをし、
アギト : (さてと、と首を鳴らすと―― 威風堂々と愚直に歩き始める
アギト : 応ともよ!!
 : (どすどすどす、っと掴みにかかりに前方に走っていく。スピードは遅いが、掴まれると痛いおしおきが待っていそうだ!あと、たぶんこの筋肉、簡単には怯まない!
アギト : (シンプルに。 指を広げ前に。
 : (その広げられた指にダンプカーのような筋肉が組みつく!!
 : (いわゆるフィンガーロック、手四つの力くらべだ!
アギト : (その瞬間、リングの八方に亀裂が入り地響きが唸る……!!
『ヒメ』さんは退室されたようです
アギト : (亀裂の中心はまさに二人の間! それほどの握力! それほどの腕力……!!
 : ハッハッハ!!!今回はこういう始まりか!!!ええやん!!!!(目が血走ってる
 : でも……
 : 筋肉やったら負けるきせーへんで!!!!!(ぐぐぐぐっとさらに力を込めてアギトの体制を崩さんとする。
 : (ちなみに今の状態は剛氣を超えた剛氣、スーパー剛氣(筋力S+)だ!
アギト : っは――ッ! 肥〈きた〉えたな鷹!(笑いながらギリギリと
 : 前にお前に負けた時から、もっともっと増量したで!!(ギリギリギリと
アギト : ぁぁぁ効く効く効く…!! こンの馬鹿力め……!!(押され気味だが崩れるまではいかず…!
アギト : (そうこうするうちにビシビシとヒビがリング上に…!!
 : (筋肉から煙が上がっている!
 : せーの……、(押す動きではなく、突然引く動きに変え、
 : (アギトの力も利用してそのまま地面に叩きつける!
アギト : っは! この堪えしょうなしめ――!!(ブン回される――が!
アギト : (鷹の真後ろにズドン! 突き刺さるように着地!!
アギト : (そのまま腰に腕を回してがっちりロックだ!
 : ええなあ。相撲といこか!!(こっちも腰に腕を回してがっぷり四つだ!
アギト : そうら! い、ッくぞ――!!(鷹の背にがっちり密着! 脚をどっしり開き――引っこ抜く気だ!!
 : (筋肉では負ける気がないと自負する鷹。これを真っ向から受ける。
アギト : せーーー っ   (2mを越す巨体を――
 : (攻撃を真っ向から受けるつもりだ!!それが鷹のスタンス!
アギト :   の”ッ !!(持ち上げ………た!!
 : (持ち上げられる
アギト : オォォ――!!(鷹の視界が観客席――夜空――今度は上下逆さの観客席へと目まぐるしく変化し!
アギト : リャァァァアアッッ!!!(いわゆる、スープレックス! 地面にドタマから叩き付ける!!!
 : ぐ へ…(叩きつけられる。地面にめり込む!
アギト : (そのまま見事なブリッジ状態でホールド…!
アギト : (ホールドするとドラゴンスープレックスと呼ばれる……これマメな……!
 : (ホールドされる
 : ふ……
 : ふふふ…(ホールドされながら笑っている
アギト : ぁ、そうか。スリーカウントねぇんだこれ(は、と
 : せやで。これプロレスちゃうねん。
アギト : ルールは、な!(パッと解放し半歩下がる
 : ……は〜〜〜。いいの喰らって目が覚めたかな??(首をこきこきし、立ち上がる。
 : さーーて、どないしよ!(といいつつ鷹の右脚の筋肉から煙があがる
 : ……次はこれでいこっか!!!(爆裂するような筋力によるダッシュラリアートだ!!!
アギト : はっ、よく云うぜ! そんなもんで目覚めるほど”ヤワ”じゃねぇくせによ――!!
アギト : (思いっきり足を開き、全身に力を込める…!
 : オゥラァァァ!!!!!(着弾するダッシュラリアート
アギト : (バ ガ ン ッッ!!――響くは轟音!
アギト : (およそ人体の何処をブツければそんな音が出るのか――
アギト : (その巨腕がアギトの首――胸元に激突したのは確かである……!!
 : ハッハッハッハーーーー!!!筋肉に轢かれてまいよったかッ!!!!!!(ちなみに、ムキムキになると鷹はわりとテンションがあがり、凶暴になる。
 : そおおおおおおおれぇぇぇぇ!!!(そして鷹の右腕から煙が上がる。右腕がすごく…、パンプアップしている。
アギト : ――、、  ――、 ッッ、、!(ビキビキと首筋から筋肉の悲鳴
 : (パンプアップした筋肉から、ものすごく雑なフォームで、全身の筋力が乗っているため威力はすごく高そうだが、わりと隙だらけの打撃を放つ!
 : 潰れろやぁぁぁぁ!!!!圧し潰す右ィぃぃ!!!(打撃
アギト : (振り向きざまに――マッスルメガトンパンチが命中!!
 : 今日は天気もええし、よー寝れるやろォッ!!!!!(ウキウキマッスルだ
アギト : 〜〜〜〜〜ッッ!!!(思いっきり斜め下にねじ切れ……数歩たたらを踏む
アギト : ッ い、まのは ッ(食い縛り体が戻ってきたかと思うと
 : 「ッ い、まのは ッ?」 ん、何? おかわりいるの?
アギト : 効、いたァ――ッ!!(野球の投球フォームじみた、隙を度外視したメガトンパンチ返し!!
 : 喜んでぇぇぇぇー!!!!!!!(再度右腕から煙が出るが、
 : ……ゴフっ……?(メガトンパンチ返しをまともに受ける
 : (メガトンパンチにたまらず右膝をつく
アギト : いーい位置!!(すかさず駆け寄って―― 膝を足場に!!
アギト : らよォッ!!(閃光と紛う膝蹴りを、顎にブチかます!!
 : (顎に閃光と見紛う膝蹴りがクリーンヒットする!!!
 : (……たまらずダウンするが、
 : ……掴んだでェ……(左手で咄嗟にアギトの腕を掴んでいる
 : ふふふ……(口から出血しながら、にやにやした表情でよろよろと立ち上がる。
 : (先ほどパンプアップした右腕から放たれるは…、
アギト : ッへ、手グセが悪いなぁ大将…!(掴まれ、巨人を見上げる
 : (子どもが駄々をこねる時のようなフォームの連続パンチだ!
 : (フォームはクソだが筋力はヤバイ!!!
アギト : 、 ッガっ! ッ!!(連続で殴打されーー!
 : 君が泣くまで殴るのをってヤツかああああああああ????(ぴしぴしぴしっと
アギト : んーーならよ”ォ!!(お返しとばかりに顔面に拳を叩き込んでいく!
 : ぐべっ(当然、モロに命中する
アギト : (お互い腕を掴み合い引っ張り合い、拳が当たり当てられ殴り殴られの応酬ーー!!
アギト : (当然のようにノーガード! んな暇あるなら一発でも多く叩き込む!!
 : 負けへんでぇぇぇーーーーー!!!!!(ぱっとみ小学生のケンカのようだが、お互いに威力がヤバイ!!一発でも多く叩き込むべし!!
 : はははははははははははは!!!!!(殴りあいながら大爆笑してる
アギト : っはは!! ッァ!!? っこの!! っへへ!!
アギト : (いつしか自然と掴んだ腕は離れーー 一発殴っては一発返すの流れに!
 : あははははは!!!オラァ!!!!(一発殴っては
アギト : だっは!!? ーーったらばよォ!!(一発を殴り返し!
 : (そのまま殴り合いは続く!
 : (……朔、見てるか。格闘家なんておもんないこといっぱいあるし、辞めたい時もいっぱいある。
アギト : (クッソ痛ェし! 腕上げるのもダリーし! もう辞めたって倒れたいときだってある!
 : (でも、ライバルとこうやって、格好なんか関係なく、殴り合って、それでしか感じられへんものもあると思うんよな。
 : (……がんばれよ。負けるな。
 : (と、無茶な殴りあいしながら後輩に心の中でエールを送りつつ、
 : あはははは!!!!お互い埒が開かへんなァッ!!!!(続く殴り殴られ
 : ………じゃあ、奥の手行くでぇぇ?????
アギト : よく、云うぜ!!(殴られ、返すがーー数歩後ろによろめき
 : ………。
 : (ドクン、と
 : (鷹の鼓動がどんどん強まっていく。そして全身の筋肉から煙が上がる。
アギト : ーー(必殺の構えを見守る
アギト : (ペッと吐き出し転がるのは歯。
 : (剛気を超えた剛気、それがスーパー剛気。だがその上にはまだハイパー剛気がある。
アギト : (続けて鼻を片方抑えて力むと、粘液じみた真っ赤な血が地面にビシャッと落ちる
 : (さらにさらに!!パンパンに膨れ上がりパンプアップする鷹の肉体!!!!!!
アギト : ……っふぅ、ちったぁマシか…(そう、どう考えてもダメージはアギトの方が蓄積されている…!
 : ハイパー剛気だ……。(筋肉の色は変色し、もはや人間ではない。故に「後天的鬼族」と呼ばれる。
 : (筋力EX!残りのステータスはE!2分くらいしたらオーバーワークで動けなくなって自動的に負ける!
 : ふぅ……ふぅ……クワッ
 : じゃああ………、行くでええええええええええええええ!!!!!!!!(思いっきり振りかぶられる、もはや人間ではない右腕。先ほどよりもスローだが威力は倍増している
 : (繰り出されるは、鷹の渾身のフィニッシュブロー
 : 『虎の咆哮(マッスルサンキュー)』!!!!!!!!!!!!!!!(EX筋力全てを乗せて繰り出される全力ラリアットだ
アギト : ーーッしゃあ! 来いよ!!(腕を交差しEXラリアットを正面から受けるがーー!!
 : ゴシカァァァァァァァン!!!!!!!(と、凄まじい音で大気が震える
アギト : ーーー ッッ!!! (競合いなど起こり得る訳もなく! そのままリングに叩き潰される……!!
 : 今やッ!!!!(叩き潰したアギトを抱え込み、爆裂的に肥大した足の筋肉で宙高く飛ぶ
アギト : ―― ガ ッ  は っ―――!?
 : マ ッ ス ル ・ フ ラ イ ン グ イ ー グ ル  ! ! ! ! ! (どう考えても自分の方がダメージを受けてそうなロックの仕方で地面にケツから着陸する
アギト : (爆裂……!! もはやリングが粉々に消し飛ぶ……!!
 : うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!(そのまま高く雄叫びを上げる
 : (ちなみに稼働時間はもはやギリギリだ!!
アギト : (超衝撃を全身に受け、たまらずぐらりと落ちる――
 : (全身の筋肉からオーバーヒートしたかのような、おびただしい量の煙…。
『ヒメ』 : 「――こ、これは――!?」
アギト : (地に、落ちる―― その前に。
アギト : (足が巨体の肩に引っかかって――ぐるっと鉄棒めいて戻ってくる
アギト : ぁ”―― ダ……メだ。やべぇわ、今の(丁度、肩に跨ってるような形で
アギト : (正直、これは一本取られたと思ってたんだけど、な――
 : プシュー…………。
 : (朔の試合見て勝ちたがりすぎて隙できとるやんって思ったんやけど……
 : (同じことしちゃったかも……
アギト : (那菜葉さんと、紫水さんのあの面見ちまったら――
アギト : 俺も意地のひとつやふたつ、無理してでも張らねぇとな……!
アギト : (その場で僅かに飛び上がると――片膝の裏――鎌のように鷹の後頭部に引っ掛け――
アギト : 使うぜ、”小細工”――――!(ここに来て初の、技宣言――!
アギト : 大〈オオ〉――ッ!!(もう片やの膝に龍氣が収束――!
アギト : 鷹殺し――ッ!!(喉仏目掛けた膝蹴り――龍顎になぞられた挟み込み膝蹴り一閃――!
 : ガフッ……(モロに受けて
 : (オーバーヒートし気絶
アギト : (龍が哭くような甲高い氣の貫通音が会場を劈き――
アギト : (こちらも同様に地に落ちる…!
『ヒメ』 : 「こ、これ、は――!」
 : (どちらが起き上がるのか。
『ヒメ』 : 「両者共に気絶!! まさかのダブルノックアウト――――!!?」
 : (体も普通の成人サイズ(173cm)にしぼむ。
 : (少なくとも鷹は起き上がる気配がない。白目を向いて気絶している。
アギト : (ぁーー、、ダメだ……今度こそ動けんぞオレサマ。
アギト : (無理なダメージ受けてるのに無茶し過ぎたか……、、
アギト : (どちらも大の字で仰向け状態。
『ヒメ』 : 「どちらか先に起き上がったほうが判定勝ちにはなりますが――!?」
『ヒメ』 : 「こ、これは! 完全にどちらも伸びている様子!」
アギトさんが退室しました
鷹さんが退室しました
『ヒメ』 : 「ダブルノックアウト! ダブルノックアウトです!!」
『ヒメ』 : 「まさかまさかの! 異例の事態となりました…!」
『ヒメ』 : 「次なる試合で決着がつくか! はたまた延長試合となるか――!」
『ヒメ』 : 「バトンは次のメンバーに託された――ッ!!」
『ヒメ』さんが退室しました

 

レニェさんが入室しました
レニェ : (第3試合、風見vsレニェ!!
レニェ : (激戦の後、ぼろぼろになりながらも最後に立っていたのはレニェだった!
レニェ : ……ふ、ふっふっふ、私の勝ちじゃ!
レニェ : ……でも、他の試合に比べてちゅーもくどが低い気がするのはなぜじゃ…?
レニェ : まあよい!これでチームGが勝ち上がりなのじゃ!!
レニェ : (勝者レニェ。そのため決定戦に行くことなく、チームGが勝ち上がった!
レニェさんが退室しました