Dチーム作戦会議2 マイノリティ脈絡 [ルスト 呪喜]

ルストさんが入室しました
ルスト : (二回戦終了後某日 いつだかのeスポバーにて
ルスト : ―、ん (振動した携帯を手に取り、チェックする
ルスト : ・・・
ルスト : は?
ルスト : ……… なあ。 ちょっと、コイツを見てくれ。
ルスト : (何やら近くに居たらしい相手に画面を見せると そこには……
ゼクシィさんが入室しました
ゼクシィ :
(「TO:ルスト
  本文:ダブルス申請しておきました♥
  添付:写真.png 」
ゼクシィさんが退室しました
呪喜さんが入室しました
呪喜 : また勝手にあの人刃!!!!
呪喜 : また勝手にあの人は!!ー
ルスト : ご丁寧に申請画面の写真送ってんのほんとさ!!!
ルスト : ゼクシィ!!??
呪喜 : はーーー、まぁーー。そもそも言い出したら
呪喜 : このイベントもチーム決めも全部あの人の独断だし
呪喜 : 今更反論してもしゃあないので…
呪喜 : 相手のチームでも見て対策会議でもします?
ルスト : …… まあ。 と、いう事でだ。 私らダブルスだよ。うん。
ルスト : というかアレさ。相手の事を知るのもいいとしてだ。
ルスト : 互いの戦闘技能を知る必要があるんじゃないか?私は君の力について聞きたい事、結構多いよ。
呪喜 : あーーーーー
呪喜 : まぁ、そうすよねーーー。
ルスト : シングルはまだ自主性と秘匿性に任せていられたけどねぇ。組んで戦うとなれば情報が必要だ。
呪喜 : 本当に見ただけで呪い殺せるわけないですね!
ルスト : だーよなぁ?何か条件とか色々あるんだろ!
呪喜 : 当然ありますねー。しかも条件満たしても殺すわけじゃないっていうね。
呪喜 : んー。知りたい?てか知る必要あるか。だよなぁ?
ルスト : 幾らソレが「七つの大罪魔器」の一つとはいえ、そんな万能な品じゃああるまいよ。
呪喜 : あーうん。そう、それ。大層なシリーズの魔器ではあるんすよね。
ルスト : んー、そうだねぇ。 まるで発動する余地が無いなら必要無いって事にはなるけど…
呪喜 : キアシスでコレ使いこなせば八首にもなれるんじゃね???と思った時期が俺にもありました。
ルスト : 知れば発動の余地を見出せるかもしれない。難しいとこだな。
ルスト : ソレ魔術関係あるの?(八首発言に素朴に
呪喜 : 無いっちゃ無いけど…
呪喜 : 一応魔器だし、一応呪術分類?
ルスト : 呪術は魔術の派生ってカテゴリでいいのか?それなら君も一応魔術師にはなるのか。
呪喜 : 一応…なります!
ルスト : じゃあ魔術師だな!(納得
呪喜 : はぁーまぁ、
呪喜 : そうだなぁ。
呪喜 : 別に隠す必要があるわけじゃないっていうか
呪喜 : バレても発動できるときはできるし
呪喜 : 単にちょっとあれだな
ルスト : …?
呪喜 : こっぱずかしい条件だから………?
呪喜 : 若干人に言いづらいだけというか………
ルスト : へぇ?(口元に片手当てて笑って
ルスト : 俄然聞きたくなった。
呪喜 : うわ、やな感じ!
ルスト : 戦略的隠蔽とかじゃないんだろ!戦いはガチだ!情報共有!(にっぱーと笑顔で
呪喜 : なんだこいつにぱにぱしやがって………
呪喜 : ぁーーやな感じの奴だな?!
呪喜 : 古代魔器【嫉妬の悪魔の眼球】だよ!名前!
呪喜 : 条件もそのまんまだけど?????
ルスト : なるほど(フツーの顔に戻って
ルスト : そのまま「嫉妬」が条件って事?
呪喜 : はー???
呪喜 : そうだけど??
呪喜 : つまらんかった?
ルスト : や、割と真面目に分析してたというか。 恥ずかしいって程なのかは… …まぁ恥ずかしい…か?
呪喜 : は?
呪喜 : 嫉妬しなきゃ発動しない能力とか恥ずかしげもなく言えないでしょ!
ルスト : んまあ確かにそう言われると…、君の主観の「羨ましい」が晒される訳だもんな?
呪喜 : やべーこのチート種族ショタ羨ましいー!俺も人生やり直してぇー!嫉妬するー!死んで生き返ってニューゲームしてええええ!
呪喜 : と。
呪喜 : 思い続けた結果、奴は100回死にました。
ルスト : なるほど。そういう精神で発動したんだアレ。
呪喜 : な?
呪喜 : この解説めっちゃ恥ずくない?
ルスト : 確かに大っぴらにはしたくないね。
呪喜 : でしょ?
ルスト : うん!(何かめっちゃ笑顔
呪喜 : 見た奴を呪い殺す!とか言ってる方がマシというか…
呪喜 : なに喜んでるんですかね?!
ルスト : ぁー、それでそれで。(にぱー顔のまま
ルスト : ふんわりした所詰めてっていい?
呪喜 : どーぞどーーーぞ。
ルスト : まず、「嫉妬」した相手を具体的に「どうする」力なんだい、コレ。
呪喜 : あー。
呪喜 : 嫉妬した部分が暴走するよ
ルスト : 暴走、か。
ルスト : あー、それで強制転生…つまり死亡を繰り返した結果、ショータ氏は100度死ぬに至ったと。
呪喜 : 言い方変えると…「長所を伸ばす能力」…
呪喜 : ってほど使いやすくもないな。暴走だな。
呪喜 : そんな感じすね。
ルスト : 下手すると相手強化するよね。使い所は結構難しいか。
呪喜 : そっすね。例えば日輪選手に使ってもあんま弱体化は期待出来ないす。
ルスト : 千寿<サハス>が更にパワーアップしたら阿鼻叫喚だよ。 …えーっと、それじゃあ、
ルスト : 「嫉妬」で暴走させられるのって、どういう範囲になるんだろう? 例えばさ、
ルスト : 「コイツ能力は超ボンクラだけど脚長すぎて羨ましい!」とか思った相手がいたとして、そいつは脚伸びるの?
呪喜 : え、どうなんだろ。伸ばしたことないけど…
呪喜 : ステータス的な部分にしか作用しないと思ってた…けど?
ルスト : 「心が強くて羨ましい」と思った相手の精神は、暴走するとどうなるか…とかさ。
呪喜 : えーでもあのショタはガンガン体も変化してたな
ルスト : 試した事無いって事か。(ふむ、と
呪喜 : ないない。まだ浪人生だし、いうても大罪悪魔の魔器だからさ。
呪喜 : 殺しちゃったり治らなくなっちゃったらキツいじゃん
呪喜 : …いや、それでも良いからやってみようかと思った事もなくはないけどやらずじまいというか………
ルスト : ぁー。 明らかに曰くありげな代物だもんなぁ。 ……
ルスト : (自分ならガンガンテストプレイしてるだろうな……と思いつつ
ルスト : …… どうする。私で試す?
呪喜 : えー?
ルスト : いや、そもそも嫉妬してないと発動できないか。(うーむ
呪喜 : それもそうだけどね。名家の娘だったりするんですっけ?
ルスト : なんか羨ましいとこあるならソコがイカレるんだろうけど。無かったら意味ないよなあ(淡々と
ルスト : ん? 何だ、意外と詳しいね?あまり大っぴらにはしてなかったけれど。
呪喜 : え。適当に言っただけですけど!?!?
ルスト : ウッソぉ!!??
呪喜 : ただ、クルーズ組ならその条件で発動狙える奴多いかな???とバトル展開考えては居たけど。
ルスト : 適当で人の設定を明らかにするとは!?まあ検索すれば分かる程度の事だけども!
ルスト : ……しかしまあ、アレさ。金持ちを羨ましがっても、金が増えるしかないんじゃ…
ルスト : ……金増えるのか? 増えたらおかしくない?
呪喜 : 増える………のか??
呪喜 : めんどくさいなこの呪い(自分で言っちゃう
呪喜 : 例えばマリア様見ても別に嫉妬しないしな
ルスト : ソレできたら札束無限に出せるどっかの金持ちばりの事が……… ほうほう?
呪喜 : 例えば白薔薇百合恵がシドリーのビルをバンバン買い占めてるのを目の前で見たら嫉妬する…か?
ルスト : 「うぉう本家本元。よくやってんなあ」って感じだな。
呪喜 : その場合はどうなるんだ?この世のすべての土地を買い尽くすモンスターになるのか?
ルスト : 世界の均衡揺るがすレベルじゃないかソレ。
ルスト : 解釈が………大変!
呪喜 : まぁ検証不足だからわかんないすねー。
ルスト : りょうかーい。ま、バンバン試す訳にも行かないもんなぁ。
ルスト : それじゃー、もうちょっと地道な質問してこう。
呪喜 : そっすねー。キアシス行って、どこかの新魔術研究チームとかに気に入られて、なんでも検証してくれるってんならもうちょいそうなもんすけどね。
ルスト : 古代魔器とかキアシス受け良さそうだけどな?その辺詳しくはないけど…
ルスト : まあ、ところで。 ソレさ、せっかく目の前にあるんだから。
ルスト : ちょっと見せてくれない?(前髪よけろ的ジェスチャー
呪喜 : えー…
ルスト : 何さ。真面目な話だよ?(じ、と
呪喜 : なんか企んでない?怖いんですけど…
ルスト : 引っ掴んで抉り抜かれるとか思ってる?
呪喜 : いや………そこまでは…
ルスト : まぁ、装着型魔器の最大のリスクはソレなんだけどね?(マジトーンだ…
呪喜 : はぁ、しょがにゃ…しょうがないなぁ…
呪喜 : (手で前髪避けて
呪喜 : (真っ白な眼球を見せる
ルスト : (よいしょ、とテーブルに身を乗り出して顔近付けて
ルスト : (呪喜の真白の瞳を覗き込む
ルスト : …………(真顔で暫し見つめて
呪喜 : ………
ルスト : ………これさ。今、何か映ってる?
呪喜 : (真っ白な眼球には何も映らない
呪喜 : いんや………
ルスト : (やっぱり、という感じで)なるほど。
呪喜 : ………
ルスト : じゃあ……通常の視力はこの右目には無いって事だね?(覗き込んだまま喋り続ける
ルスト : 普段からずっと片目状態?
呪喜 : いや…なんだろ…(普通の眼の方を閉じる
呪喜 : それが不思議なもんで…この片目の状態でも俺の脳では普通に目の前の…
呪喜 : 何?目の前の、光景が見えてる…
ルスト : へぇぇ……なんかオカルティックだね。古代魔器って感じだ。
呪喜 : (両目開いて
呪喜 : …めっちゃ、ガン見してくるな、、
ルスト : そりゃあ大事な所だからね。(まだ見てる
ルスト : えーっと、試合をモニターで見た限りさ。
ルスト : 魔器の力の発動時、この眼球にショータ氏だけが映ってたよね。
呪喜 : よく見てますねー…
ルスト : その時はショータ氏だけ見えてる?
ルスト : そりゃあ観察は得意分野だから?
呪喜 : 視界が二つあって、
呪喜 : 普通に両目で見えてる視野と、呪眼の対象だけの視野が、
呪喜 : 脳内で並列に見れる的な…
ルスト : なるほど。じゃあ、「力を使える対象を視覚で判別する」事も可能かな?
呪喜 : ん、ぇ、どゆこと??
ルスト : えーと、呪眼の対象だけ視えるって事は、そこに映ってるモノ=呪眼の発動条件を満たしてるモノ…になるのかなって。
ルスト : あ。それとも、今まさに呪眼に掛けてる相手だけ映るようになるって事か?
呪喜 : あー…かけてる相手だけそこに写るけど…
呪喜 : 自分でも気付かぬうちにかけることも…あんのかな…
ルスト : なるほどなるほど。
ルスト : オッケー。その辺詰めたかったんだ。(よし、と満足した感出して
ルスト : (身を引っ込めて座り直す)……そういえば。
呪喜 : ………ふぅ、(安堵したように息吐いて
ルスト : 少し前の話に戻るけど… …実際ソレ(眼球)刳り抜かれたらどうなるとかわかる?
呪喜 : めっちゃ痛い。きっと血がどばどば出る…
ルスト : ソレは普通だけど……いやほら、悪魔との契約解除云々でうっかり拙い事になるとかそういう…
ルスト : …まあ分からないか!外した事無いよね?
呪喜 : 無いなぁ…
呪喜 : ちょっと洗車するか~のノリではずすの怖くない?
ルスト : 眼だしなぁ………
ルスト : いやまあ、ソレが外付けの武器である以上ね。 獲られる可能性も無くは無いなって。
ルスト : 今回の対戦相手は……まぁそういう事しそうには無いけども。
ルスト : (私なら100%目潰しするな…
呪喜 : 目潰し溶かされたら当然痛いですけど…
呪喜 : 普通にその距離でタコ殴りにされたら普通に吉津いいすね
ルスト : ぁ、魔眼にも痛覚あるんだ。(地味に拾いつつ
ルスト : とー、言う事は、イメージ通り後衛型だよね。 ……あのダブルセイバーは?
呪喜 : そーすね。全線張れるのはショータくんみたいにわかりやすくハメ勝ちできるときだ決す
呪喜 : ダブルライトセイバーは兄貴のおさがりっすね
ルスト : だと思った(にぱー)
呪喜 : 
呪喜 : よ、喜びどころがわからねえ…
ルスト : うん?
ルスト : まあ、それはそれとして。じゃあ戦闘は魔眼以外だと、媒体呪術…になるのかな?アレは。
ルスト : というか連想ゲームみたいな雰囲気あったけども…実際どういうリクツさ。
呪喜 : 連想ゲームて(呆れたように少し笑って
呪喜 : まぁあれはみたまんますよ。
呪喜 : その場にあるのもで呪術する
呪喜 : 連想ゲームみたいなやつっす
ルスト : …呪術ってあんま分かんない分野なんだよ。ヒトの思念とかそういうのさ…(その反応に
呪喜 : うわーまたなんかよくわかんないこという…
ルスト : 理屈で解釈し辛いって事。 でも「その場にあるモノ」はわかりやすいし好都合だよ!
ルスト : 例えばさ、(言って、左手をおもむろに上げると
ルスト : 「物」さえ持ってこれたら、好きなように呪術が使えるんだよね?(袖からにゅっと手品のように取り出す……拳銃。
ルスト : うん、あんまり遊び心あるやつがパッと出て来ないけど(そしてすぐに戻し、小型のドス、何かの薬瓶、手榴弾、と次々と
呪喜 : なんもしなくても武器になりそうなのばっかすね??
呪喜 : もっとこう…綿飛び出たぬいぐるみとか無いんすか?
ルスト : そりゃあ全部申請出した武器だからね。まあでも3ケタは突っ込んだから……
呪喜 : こわ…!がちじゃん
ルスト : このぐらいしてようやく並ぶんだよ。 ん~~~何かソレっぽいのが……
ルスト : よし、あった。(言った通り、なんか奇妙なデザインの…キモいゆるキャラのぬいぐるみが袖から出てくる
ルスト : … (…背中の縫い目を破っていそいそと何か取り出す …何か、ビニールに入った粉みたいな…
呪喜 : うーわ!ゼミで見たことあるやつだ!
ルスト : はい!(気を取り直して背中割れ綿飛び出しぬいぐるみ!テーブルにどーん!
呪喜 : …え?
呪喜 : 今これでなんかしろてきな?
ルスト : …あれ?そういう流れじゃないの?
ルスト : まあいきなり私呪われても困るかもだけど…
呪喜 : でしょ…
呪喜 : 一応背中から内蔵が飛び出す呪い的なのをかけれるけど…
ルスト : 想像以上に強力!!
呪喜 : 実際に飛び出すかは相手の耐性次第で…
ルスト : こわ!ガチじゃーん
呪喜 : 対魔力でも対呪術でも幸運でも筋力でも防げる………
ルスト : 筋力で防げる呪いって何???
呪喜 : それ言われると辛い所なんだけど…
ルスト : いや、何ていうか仕組みが謎だなって…
呪喜 : うおー内蔵出るぞ~!って力が相手の「俺の体つよーい」を越えないと意味無いっていう…
ルスト : な、なるh……なる……??(ルストはこんらんした
呪喜 : 精神的にも体力的にも参ってる人にはなんでも効くね!
ルスト : あ!ソレ凄い良い情報!
呪喜 : そうか??そうか。
ルスト : エネミーを弱らせれば技が決まりやすいんだよな。そう考えたらシンプルだ。
呪喜 : まぁ弱らせたらそのまま勝ってくれ感あるけど、そうすね
ルスト : ほら場合によってはこう、精神的に殴って……
ルスト : ……後引きそうだな。(言ってやめた
呪喜 : まぁ……ねぇ…
呪喜 : んーで、他に聞きたいことあります?
呪喜 : 正直、チートショタには勝てましたけど、使いやすい技ないすよ俺
ルスト : んーまぁ、魔器と呪術についてさらって、連繋の手段も見えて。…んーそうだなぁ
ルスト : あ、後で呪術に使える媒体ざっと書き出して私にちょうだい。
呪喜 : はぁ。まぁ良いですけど…トマトとかすね
ルスト : こっちの申請表にチェック入れる形でもいいけど(3ケタだ) 呪いは正直殆ど門外漢だからねぇ
ルスト : トマトやってたな初日。覚えてるよ。
呪喜 : 相手の姿に似せた人形が一番良いですけどね。オーソドックスに。
ルスト : うわ~~いかにも呪いっぽいなぁ。
呪喜 : でしょ?
呪喜 : 呪いは雰囲気作りが大事だから…
ルスト : そう、何か聞くだにふんわりしてるよね。イメージ型というか。(うーん、と
ルスト : まぁ、人形の類なら幾らかあるかなぁ…?(テーブルの綿ボロ人形の頭を指先でつつきつつ
呪喜 : ふーーーん。人形作れるんでする
呪喜 : す?
ルスト : 裁縫は……並!
呪喜 : はぁー。まぁ、だからってどうというわけでもないですけど。
呪喜 : 対戦相手わかってりゃ
呪喜 : ちょちょいと人形でも持ってきてくれれば多少楽ですね
ルスト : そう、そろそろ対戦相手の話するか。
ルスト : 君の戦闘、そもそもそーとー相手依存な所あるよね?
呪喜 : いや、まだ貴女が何出来るかあんまわかってないすけどーーー、そうすね。
呪喜 : 日輪選手には100戦やって100戦負けます
呪喜 : でもショータ君には概ね勝ちますね。次やっても。
ルスト : なるほどぉ。 それで、ずばり。
ルスト : Bチームの4人だとどうなんだい?
ルスト : まあ……タッグは恐らくアイス氏とひばり嬢だろうけどね。一応全員分。
呪喜 : カレマスは…ちょっと意味わからんすね。特に嫉妬する要素も無し。
呪喜 : 呪いは…もしかしたら耐性低い可能性もありますけどメンタル明るい人には基本仕掛けづらいすね。
呪喜 : 次は…メノウ??喋ったことないレベルですけど、
ルスト : (ふむふむ、と聞きつつ
ルスト : 中城瑪瑙嬢。フォーデンより新たにクルーズに加わるメンバーだよ!
呪喜 : ほーーん。まぁ嫉妬する要素はなさげですね。
ルスト : 「真実の愛を見つけたい!恋活頑張ります!」……だってさ。 ゼクシィルートだね。
呪喜 : 動機はよくわからんですけど、戦闘はなんか隠し札ありそう…てか同じタイプに見えるっす。
呪喜 : 呪いとかめっちゃ効きそうですけどね。
ルスト : 同じ?(へぇ、と意外そうに
呪喜 : なんか特定の条件満たすと勝つ系じゃないすかね
ルスト : まぁ、何と言うか……初回から暴走してた感じはあったよね。力に振り回されてるというか。
呪喜 : すねー。
ルスト : 案外いわくつきなモノ使ってるかも、か。
呪喜 : とにかく情報量ないのはよくないすね。
ルスト : 言えてるな。
呪喜 : 次どっちすか?
ルスト : んーじゃーアイス氏から?
呪喜 : うーーーん。嫉妬するかなぁ
呪喜 : なんか良いとこのボンボンらしいすけど、
呪喜 : 立ち振舞いが贅沢三昧じゃないじゃないすか。
呪喜 : はー。家柄くそ真面目大変なのよね的な?
ルスト : レクロマクシスの貴族、白薔薇家傘下ホワイトローズ家の一員。…っていうと何だか仰々しい感じがあるけど、
呪喜 : もっと札束で人の頬叩きながら歩いたりしてほしいですよね。
ルスト : 当人全然それで楽しそうじゃないもんな…? まあ人当たりはちょっとアレだけど。
呪喜 : 嫉妬されやすい生活を心掛けて欲しいと。貴族の皆様には思います。
ルスト : メタる為に。 で、能力に関しても特に……かな?
ルスト : 暴走させて得する感じでも無さそうか。 ていうか彼強くなったよねぇ……(しみじみと
呪喜 : うーーーん。
呪喜 : 思い返してるけどやりづらいよな。
呪喜 : 戦闘経験どんなもんかはわからんけど、
呪喜 : 少なくともちょっと金撒いて見せてよ!って言って、言うとおりしてくれるとな思わねー
呪喜 : 呪いはなんだろ。百合恵人形ハサミで切ったりしたら怒るかな?怒らすだけじゃ意味ないんだけど。
ルスト : そんな露骨なの引っ掛かるのショータ氏くらいじゃないか…?(金撒きに
ルスト : うーん、どう見ても沸点低そうだからな。揺らそうと思えば揺らせそうな感じはあるけど…(うーんと考え込み
ルスト : 怒らせた方が呪い入りやすくなるのかな?
呪喜 : 人によるけどなぁ
ルスト : ぁー、逆に強くなるタイプもいるか。
呪喜 : 怒ることで活気づく人なら怒らないほうがいいし…
呪喜 : おまえだけは許さねえ!!!が最悪
ルスト : ぁ~(なるほど感
呪喜 : こんな呪いに苦しむぐらいなら勝利でもなんでも差し上げます~呪喜さま助けてぇ~が最高の精神状態
ルスト : そいつぁなかなか…そこまで持ってけるならそのまま勝ち切ってほしいな…(似たような事言ってる
ルスト : 怒らせるってよりは消沈させる方向か…フォーデン試合との食い合わせ難しくない…?
呪喜 : それなー。
呪喜 : 本人が呪われてると数日気づかないぐらいネチネチしたのが呪術みあるのに。
ルスト : 言われてみたら……そうだねぇ。
ルスト : …そもそも私も君も『試合』向いてないのか?
呪喜 : そういわれりゃそーだけど…
呪喜 : 戦場いくのも向いてないから
呪喜 : 俺は試合のがましかなぁ…
ルスト : まー確かにそうか。そもそも言い出したら元も子も無いかー(なーる
ルスト : ルール内のやれる範囲でやんないとね… さて、最後の一人行く?
呪喜 : はいはい。最後ね。
ルスト : うん。雲城ひばり嬢だね。
呪喜 : あーーー。またこう嫉妬する所のない…
呪喜 : 一般人よなー一緒にゲームするぐらいだしなぁ。やっぱ札束頬叩き力が足りない。
ルスト : そうだねぇ。一般市民の乗客で、能力は…最初は魔器かと思ったけど、また違うモノっぽいかな?
呪喜 : あの戦闘も…特に嫉妬するところないのよな
呪喜 : もっと楽そうに勝ててれば良いのになぁ
ルスト : トンファーには衝撃や能力を溜め込む性質があるようだね。それを利用して大規模な攻撃を放ってたけど、
呪喜 : 大変そうだもんな
ルスト : そのものに軽減・吸収性能は無いんだろうね。チャージの際にも相応に反動を受けてる様子だった。
ルスト : そう、汗水流して、頑張って戦ってる、って感じだったよなー。タッグ単位で。
呪喜 : いやーーーさ。
呪喜 : 自傷系ってわけじゃないんだろうけど
呪喜 : 攻撃跳ね返し能力ならもうちょいスマートにいけそうなのにな。
ルスト : 便利パワーの持ち主じゃないのは、素直に考えたら助かる所なんだけどねー。
ルスト : 君の場合は便利過ぎた方が都合が良いっていう。
呪喜 : それなんすよね!
ルスト : こうして4人分喋ってきたけど……どうにも都合が合わない面子だな!(あっはっは
呪喜 : まぁショータ君ほど楽な奴は他に居ないのはわかってたんだけどねー
呪喜 : もうちょい俺すごいぜ!!!って奴等のが楽だったなぁ
ルスト : なんだろうなこの、がんばりティーンエイジャーって感じね?
呪喜 : それなー
呪喜 : 俺すげえぜ?世界最高だぜ?って奴には嫉妬の悪魔が刺さって、
呪喜 : いや僕なんてもうほんと死にます…って奴には呪詛で呪い殺すという、
呪喜 : なんだかんだ結構ウザイのが俺の戦術っぽいんだけど
呪喜 : 弱いけど頑張るぜ!な奴らは苦手なんだよね。まぶしい。
ルスト : ちょーど刺さらない位置にいるわけかぁ。
呪喜 : んーーーそいやさ
呪喜 : そっちはどーなんさ。
呪喜 : 勝てるの?この四人
ルスト : ん? あぁ、 そうだねぇ(うーん、と
ルスト : 何とも説明し難いんだけども……まっとうにぶつかって、相手に力を出させたら厳しいかな。
呪喜 : 不意打ちなら勝てる系?
ルスト : 私には特別秀でた戦闘技能が無いからね。 あぁ、そんな感じだね。
ルスト : 不意を突く、相手の力を封じる、空回りさせる……まぁ何かしらで裏を突いていきたいタイプだ。
呪喜 : …向かい合ってる試合で不意打ちってムズくね?
ルスト : うん!(笑顔
ルスト : だから試合向いてないって言ったろ!(笑って
ルスト : こんなんルールに反せず勝つならさ。対戦前に相手に毒盛るよね。みたいな。
ルスト : そういう思考回路になりがち?みたいな。
呪喜 : それは酷いなぁ…
ルスト : うん。流石にしないだろ?(うんうん
ルスト : だからあくまで試合ベースでどう運ぼうっていうさ。
ルスト : まあ、トラップめいた道具<モノ>を幾らか扱えるから、戦闘しながら仕掛けていくしかないかなぁ…
呪喜 : トラップかぁーそれタッグパートナーが前衛タンク出来たら仕掛けられそうだけどなぁ…
ルスト : 出来る?(笑顔で
呪喜 : 出来るかっ!
ルスト : だね!(あっはっは) だからまぁ私が前衛だよね。
呪喜 : えー逆に出来んの?
ルスト : パートナーが前衛なら後衛やって、後衛なら前衛やるくらいの性能。
呪喜 : あぁー、万能の天才力ねー
ルスト : でもまあそれ、つまりステ的には特化してないって事だから。
ルスト : 私ら立ち回り大変だぞ?(笑顔で
呪喜 : 大変というか………無理では???いや、敵さんも微妙だから勝負にはなる?
ルスト : うーーーん、相手と作戦次第かな?
ルスト : 一回戦と同じペアで来ると仮定したら……対策は考えられるよね。コッチは一試合見てるんだから。
呪喜 : 対策ねーー
呪喜 : あれこそ前衛後衛のバランス良くてコンボもあって良さそうに見えるけどねー?
ルスト : そー、武器性能にシナジーあるしね? でも逆に言うと、
ルスト : あそこまでの火力はタッグありき。 メインの攻撃はひばり嬢が担ってるように見えるが、起点はアイス氏だ。
ルスト : つまり、狙いの優先順位はかなりハッキリしてるんだよね。
呪喜 : ふーーーん。でも後衛を先に狙うのなんてそれこそどうすんのさ?
ルスト : まあ、その為にアレやコレや持ってるんだ、けども(片手持ち上げつつ
ルスト : …君ってさ。あのダブルライトセイバーどの程度扱えるの?
ルスト : 一瞬でも前衛担ったら終わる?
呪喜 : 相手がびびってくれりゃあ一瞬ぐらいなら…
呪喜 : 日輪選手みたいに容赦無くて手数半端ない奴は一瞬もダメだね
ルスト : なるほど。 じゃー、「できる」と一瞬思わせるくらいはいけるね。
ルスト : んー、それなら後は…、(何やら思案し) …全部喋るだけってのもアレだなぁ。
ルスト : ちょっとばかり体動かすか? ぇーと、今時間は…?(確認しつつ
ルスト : …… マジか。日付変わってるよ。
呪喜 : そらまあグダグダと喋りましたからねぇ
ルスト : この話始まったのも結構遅かったしな。eスポバーらしくダラダラとゲームを…
呪喜 : えー・・・
ルスト : ちょっと実際に動いておきたかったけど…ルーム借りといて明日の午前中にするかぁ。昼からは試合見たいよね?
呪喜 : 結局俺が恥ずかしい思いして呪眼の謎をあーたに伝えただけで何も対策決まってないような…
ルスト : あっはっは!確かに!(笑って
ルスト : まぁ呪眼の謎も呪術の法則もわかった事だし。何も出来ないって事は無いさ。多分。
呪喜 : はぁー。俺的にはなんも進んでないんすけどねえ。
呪喜 : 万能の天才さんがそういうんならまあ、、、なんか期待しときますよ。
ルスト : あえて言おう。「およそ万能」だと。
呪喜 : ふんわりだなぁ・・・
ルスト : あっはっは! まー、今日はぼちぼち帰ろっか。
呪喜 : ま、そうすね。このまま無限にここに居てもフォーデンみ薄いですし。
呪喜 : 明日の午前中の秘密特訓?に期待っすね。
ルスト : あぁ。宜しく頼むよ?(席を立ちつつ
呪喜 : んじゃあ・・・ちゃっちゃと帰って寝よ。
呪喜 : お先ー。。。(一緒に来た面子が誰残ってるかわからんけれども、小声で挨拶していく
ルスト : 夜も遅いからねぇ~。 んじゃ、お疲れ様~(ちゃっちゃと荷物準備して、挨拶して
ルスト : (呪喜と並び立った――― その時!
ルスト : (彼女は無駄にスキルを行使した。 こう、気配遮断系の。財布泥棒ばりの速やかな手癖で
ルスト : (呪喜の上着のポケットに無音で小箱を忍ばせたのである!
呪喜 : (なんにも気づかず帰路に・・・
ルスト : (―――日付が! 変わったと言ったな?
ルスト : (という事で、
ルスト : (帰路!
ルストさんが退室しました
呪喜さんが退室しました

タグ:

ログ 2020Q1
+ タグ編集
  • タグ:
  • ログ
  • 2020Q1

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年02月26日 09:52