鞍馬さんが入室しました
鞍馬 : (フォーデン出港後 某日
鞍馬 : ……ん、……
鞍馬 : (気怠そうに上半身を起こす。
鞍馬 : (……おかしい。いつもはもっと目覚めが良いはずだが。 ……昨日呑んだあの妙な飲み物のせいか…?
鞍馬 : (歓迎会など、あのような華やかな宴は何年ぶりだったろう。
鞍馬 : (思わず舞い上がっていた自分も居たのだろう。 嬉しいことに変わりはないが、気をつけないとな。
鞍馬 : ……(昨日、気さくに喋りかけてくれた……アギトさん、だったか。
鞍馬 : ……(何だか、懐かしい感覚だ。 何処と無く、東郷さんと似ている気もする。
鞍馬 : ……、いや、何を浮かれた事を。(少し考え、自戒するように
鞍馬 : しゃんとしろ、鞍馬宗之助。 ここはもう船の上だぞ(頬をパシパシ、と
鞍馬 : ――――
鞍馬 : (そうして、いつもの格好。学生服に包帯や脚絆、目深にかぶった帽子。
鞍馬 : (確か……案内人のゼクシィさんが言っていたな。自由行動で、好きに回っても良いと。
鞍馬 : (それなら早速お言葉に甘えよう。何、自陣とはいえ把握は肝心だからな。
鞍馬 : さて――
鞍馬 : (【CruisingSkit!】 ―― 0-3:甲板に出てみる 4-6:まずはこの階層を 7-9:下階層へ
鞍馬 : (『2』!――
「甲板に出てみる」!
鞍馬 : ――
鞍馬 : (晴天日。 轟天号メインデッキ――
鞍馬 : (波打ちを切り裂いて轟天号が突き進んでいく。 ……朝方の風が涼しい
鞍馬 : ……昨日から思っていたが、ただの客船ではないな。
鞍馬 : 娯楽に疎い俺でも判る。どれも一級品で、使われている技術に惜しみの無さを感じる。
鞍馬 : 彼の国の技術は凄まじいな……(腕を組み
渦明さんが入室しました
渦明 : (メインデッキ 鞍馬の視界の先に見える人影
渦明 : ……ふぁぁ…
鞍馬 : ……あれは……
渦明 : ……、ん(木刀片手に、いつもの警察服では無くシンプルな私服
鞍馬 : (そこへ歩み寄ってくる学生帽。
渦明 : ……ぁぁ、 おはようございます……(気配に気付き、鞍馬の方を向く ……ねむそうだ
鞍馬 : おはようございます、渦明さん
鞍馬 : 朝練ですか。 精が出ますね。
渦明 : えぇ、まぁ、日課ですんで…
渦明 : 鞍馬くんも早いですね……?
鞍馬 : はい、昔からの習慣と言いますか、すっかり癖付いてしまって。
渦明 : そうなんですねー…(笑って
渦明 : 船にも結構いるんですよ。朝早い組というか、朝稽古組というか。
渦明 : 今は自分だけですけど。鞍馬さんも一緒にどうです?(軽い感じで
鞍馬 : そうなんですね、皆さん人によっては朝から鍛錬を……
渦明 : えぇ、長旅ですからねー。鍛錬しないと鈍っちまうってのも…。
鞍馬 : 、確かに。 ……そして、朝練ですか。
鞍馬 : 恥ずかしい話、実は昨夜の感覚を引き摺っていた所だったんです。
鞍馬 : ですので、目覚ましがてらに良いですね。 ……ご一緒しても?
渦明 : あぁ、歓迎会でしたもんね?
渦明 : ゃー、実は自分も。うっかり何か飲んだのか体重くって…。(ボソリと)目覚ましがてらってのもあったんです。
渦明 : えぇ、ぜひ一緒に!(ぱっと笑顔見せて
鞍馬 : ――はい……!
渦明 : 鞍馬くんって何か武器とか使うんです? (そうして迎える、爽やかな朝鍛錬の時間
鞍馬 : はい。銃剣を一丁。
渦明 : へぇー!あんまり見かけないモンですね。今度是非に――…(などと雑談しつつ
鞍馬 : 元々国に持ち物ですが、これだけは――……(朝練の時間が過ぎていった…!
渦明さんが退室しました
鞍馬 : ――ふぅ。
鞍馬 : (雑談しつつ朝の軽い運動を終え……渦明さんは更に鍛錬をすると別の場所に向かわれた。
鞍馬 : (海上警察……同じ公僕として頭が下がる思いだ。
鞍馬 : こうして日々の平穏は守られていくのだな……さて――
鞍馬 : (【CruisingSkit!】 ―― オート:EH…水平線を臨む店。
鞍馬 : 昨夜から早速になるが…折角だ。 少し寄っていくか…
鞍馬 : ――
鞍馬 : (カラン、と控えめの鈴の音。
マリアさんが入室しました
マリア : (テーブル席にて、モーニングティーを嗜む女性
マリア : (新聞にて朝のニュースをチェックする。彼女の日課だ。
鞍馬 : (あの方は……
鞍馬 : (店内に歩を進め) おはようございます、聖護守さん。
マリア : おはようございます。(鞍馬に顔を上げ
鞍馬 : 昨夜はありがとうございました。
マリア : まぁ、特段何かしたかしら。
鞍馬 : はい。自分は遅れて乗船した身分でしたが、あのように歓迎いただいて。
鞍馬 : …ともすると、昨夜の宴は”ここ”ではよくある光景なのでしょうか。
鞍馬 : いずれにせよ、自分にとっては十二分に身に余る待遇でした(改めて感謝の意を表すように
マリア : 新たな船員<クルー>を歓迎するのは自然な事よ。最も、かの船長ほど熱血ではありませんが。
マリア : 喜んでいただけたのなら何よりね。
鞍馬 : はい。お陰様で。(頷くように
マリア : 鞍馬さんはこれから朝食かしら?
鞍馬 : …、そういえば考えておりませんでした。
鞍馬 : ええ、はい。確かに、朝食を取るには良い眺めですね、ここは(店から覗く水面を見遣って
マリア : 何、特に時間は定められていませんから、自由な時間に摂れば良いのですけどね。(人によって起床時間が違いすぎるゆえ)
マリア : えぇ、窓際の席がおすすめね。
鞍馬 : そうですか…… こうして見ると、時間の流れさえ穏やかに感じますね。
マリア : そうね。 …(水面を見遣って
マリア : (ふと、時計の針が真上を指し―― ボーンボーン
マリア : (掛け時計からカラクリの鳥が出てきて――定刻が訪れた事を告げる。
マリア : 私は朝食にします。(慣れきった様子で店員を呼び
マリア : お前も良かったら一緒にどうかしら。
鞍馬 : …、はい、是非!
マリア : (どうぞ、と対席を手で示し
マリア : (やがて明るい声と共に店員がやって来る。
鞍馬 : (席に付き…… 夜の宴とは打って変わって上品なモーニングを。
マリア : (そうして優雅な朝食タイムを過ごした――!
マリアさんが退室しました
鞍馬 : ――ふぅ。
鞍馬 : (朝食を終え、店を後にした。
鞍馬 : (聖護守万里愛さん。 ……食事の作法一つで、ああまで隙の無さと洗練の違いがあるとは。
鞍馬 : (それでいてあの物腰の柔らかさ。 さぞ高名か、実力のある方に違いない……
鞍馬 : さて――
鞍馬 : (【CruisingSkit!】 ―― 0-4:船内中層へ 5-9:下階層へ
鞍馬 : ――
鞍馬 : (轟天号下層。 貨物室など日に当たらぬ部屋が多くある層だが――
鞍馬 : これだけの技術の結晶たる船だ。 その中核、目にしておいて損はない。
鞍馬 : (その最奥。機関室前にて――
ルストさんが入室しました
ルスト : 開かないよ?(背後から
鞍馬 : …!
鞍馬 : (振り向き)貴方は……ラヴェンデルさん。
鞍馬 : やはりと言いますか、施錠されていますか…(少し残念そうに
ルスト : やあ。(片手を挙げてぱっと笑顔。作業着ミリジャケの女性
ルスト : そうだねぇ、船の中枢だ。キーを持ってるのも限られたスタッフだけさ。
ルスト : こういう機械モノに浪漫感じるタイプ?
鞍馬 : 、そうですね。 油と煤の匂いには馴染みが深いです。
鞍馬 : 何処か懐かしいような……これを浪漫と云うかはわかりませんが…
ルスト : へぇー。そうなんだ?
ルスト : シーナの出だったよね。(プロフィ把握ウーマン) この手の設備が発展してるイメージはあまり無かったよ。
鞍馬 : ええ、とはいえ、こちらの技術とは雲泥の差です。
ルスト : まー…流石に最新鋭だもんな。
鞍馬 : はい。漁船や貨物船も多く見てきましたが、あまりに技術の隔たりを感じて
鞍馬 : ……ええ、圧倒される次第です。(外の世界は広いな、と
ルスト : シドリーの中でもグンバツの最新技術だ。シドリー民が見ても驚くくらいだよ。
ルスト : ところで鞍馬氏。 こんな日の当たらぬ階層に用向きとは。
ルスト : 見たところ船内巡りって感じかな?
鞍馬 : ご明察どおりです、ラヴェンデルさん。
鞍馬 : これから長く世話になる船ですから、知っておいて損はないと思いまして…
ルスト : なるほど確かに!
ルスト : それならば。 機関室を見せられないのは残念だけれど…
ルスト : 下層の他の設備ならば案内できるよ? ジェットスキーの昇降機とかね。
鞍馬 : ジェットスキー…例の高速巡視船ですか。 そちらの設備を……?!(少し目を輝かしている。機械好きか?
ルスト : あぁ。ジェットスキーそのものもあるよ。他にも小型ボートとか、船舶関連色々。(掴み良さそうだな?と反応に笑みつつ
鞍馬 : なるほど、それは心が動かされる話ですね(腕組みつつ
鞍馬 : ラヴェンデルさん、宜しいのでしたら案内をお願いしたく。(是非、と付け加え
ルスト : もっちろん!(オッケー。と
ルスト : ならばさっそく本命から行こうか。 何、道中には捕虜室なんてのもあるんだけどね(くるっと後ろに振り返りつつ
鞍馬 : 捕虜室まで。 なるほど、ただの客船では無いとみていましたが……(ふむ、と納得しつつ
ルスト : まあ色々な事態を想定してるって事さ。君がブチ込まれない事を祈るよ?(あっはっはと冗談交じりに
鞍馬 : …! 胸に留めておきます……(生真面目にビビりつつ
ルスト : (先導して歩いていく ――下層設備案内タイムの始まり!
鞍馬 : ――――――
ルストさんが退室しました
鞍馬 : ――ふぅ。
鞍馬 : (非常に有意義で勉強になる時間だった。
鞍馬 : (潜水艇まで用意があるとは。一体何を想定しているのだろうか…
鞍馬 : (いや、こちらの船では標準装備なのかもしれないな…
鞍馬 : (ともあれラヴェンデルさんに案内してもらえて助かった。
鞍馬 : (流石だな、あらゆる設備に精通しているとは……
鞍馬 : (下層は十分に練り歩いた。 次は中層か。
鞍馬 : さて――
鞍馬 : (【CruisingSkit!】 ―― 0-3:ミニシアターへ 4-5:医務室へ 6-7:後部デッキ(ホロセウム) 8:通路を適当に 9:スパ
鞍馬 : ――
鞍馬 : (中層・医務室。
鞍馬 : 治療室とも云われているのか。 なるほど、概ねここで怪我は治せると。
鞍馬 : 重篤者用の別室もあるらしいが…
鞍馬 : うん。懐かしいな。 宿舎の保健室のようだ。
鞍馬 : ともあれ世話になることも多いだろう。
ハーヴィさんが入室しました
鞍馬 : 海上ではスタッフの手に限界もあるだろうし……自分で設備や備蓄品ぐらいは確認しておいても良さそうだ
ハーヴィ : ……?(医務室奥から、カーテンをくぐるようにして出てくる黒ずくめ
鞍馬 : 、(気配を感じて向き直り
ハーヴィ : あれ。…たしか、鞍馬さん…だったよね(ペコリと軽く会釈し
鞍馬 : 貴方は。 京呂さ―― ッ" (思考にノイズが入る
ハーヴィ : 何処か怪我――― ……!?
鞍馬 : ――、、(半歩下がると、制帽越しに額を抑え
鞍馬 : ――――――
鞍馬 : ――、いえ。偏頭痛のようなものです、、
鞍馬 : 見苦しいところを。(すぐに収まったのか、目深に被り直す
ハーヴィ : ―――
……そう……(心配そうに見遣って
ハーヴィ : ……、、本当に大丈夫なら、、いいんだけど……
鞍馬 : ありがとうございます、京呂さん。
鞍馬 : そういう京呂さんこそ、不調だったのでは…?
ハーヴィ : ………(少し顔色が悪く)、ううん。
ハーヴィ : オレの方は、ただの定期検査だから……特別不調って事は無いよ。
鞍馬 : そう、ですか…… しかし、血色が悪そうに見えます。
鞍馬 : 自分が云うのも差し出がましいですが、あまり無理をなさらぬように…(心配そうに
ハーヴィ : ……(そうだ、最近、あんまりにも好調だったから……
ハーヴィ : …… 鞍馬さんこそ。
ハーヴィ : (……すっかり忘れてたな。自分が、どういうモノかって事……
ハーヴィ : …何処か、悪いんだよな。……大丈夫。オレ、すぐ出るからさ…
鞍馬 : 、いえ。 自分は見学に来ただけですので…
鞍馬 : 申し訳ありません、物見遊山で…
ハーヴィ : …そうなんだ。
あぁ、いや、それは全然…
ハーヴィ : いつ世話になるか分からないもんな…(はは、と力無く笑って
鞍馬 : はい。どうか自分のことは気にかけず、ゆっくりして下さい。
鞍馬 : それとも自室へ戻られますか? なら自分が一緒に行きましょう。
ハーヴィ : 、あ。
いや、………(そんな鞍馬の提案に
ハーヴィ : ………、さっき、(少し躊躇うも口にする
ハーヴィ : ……オレの【呪い】に中てられた、んじゃない…?
鞍馬 : ――、(ツバ越しに目を見開く
鞍馬 : ……慧眼ですね、京呂さん。(帽子を被り直し
ハーヴィ : ――……ごめん。なんか、様子が変わったのが分かって…
鞍馬 : ……(どうしたものか、と少し悩むが口を開く。
鞍馬 : (そう、ここから先はひとつ屋根の下。一蓮托生。竹馬の友。同じ鍋を突けば何とやら、だ。
鞍馬 : (「まずは腹を見せる度胸が無い!」と、そういえばよく叱られたな……
鞍馬 : ……いきなり、こんな事を申すのも不躾ですが
鞍馬 : 自分の中には、ある種の……呪いのようなものが巣食っています。
ハーヴィ : …… え?(目丸くして
鞍馬 : それは器とも云われますが、はたして、自分が器であるか、ソレが器であるかも曖昧で。
鞍馬 : ……この辺りは割愛しましょう。 おそらく”ソレ”が、京呂さんの何かしらに反応したのだと思われます。
ハーヴィ : ………、
、そうだったんだ。
鞍馬 : ですのでどうか気になさらず…… 決して、京呂さんに落ち度はありません
鞍馬 : すみません、いきなりこんな話を……流すべきかとも思ったのですが…
ハーヴィ : …ごめん。なんか、言わせたみたいになったかな……
ハーヴィ : …その。
ハーヴィ : オレにも、呪いが……7つの、【獣】と呼ばれるものが宿っていて。
ハーヴィ : ソレを、鞍馬さんが感じ取ったのかな……って思ってさ。
鞍馬 : 7つ……? 京呂さんも……?
鞍馬 : いえ、京呂さんは”7つも”……?
ハーヴィ : ……うん。まあ、色々あって……
ハーヴィ : でもそっか。鞍馬さんも、そうだったんだ……
ハーヴィ : じゃあ、…なんだろう、呪い同士が反応した…って事?
鞍馬 : 恐らくは、そう考えるのが自然でしょうね…(ふむ、と腕を組み
ハーヴィ : そっか…。
ハーヴィ : ……今は、もう大丈夫なの?(様子窺い窺い
鞍馬 : はい。 何というかその、自分の場合は”虫の知らせ”と言いますか
鞍馬 : 無闇な事をしなければ、すぐに収まりますので…
ハーヴィ : …そっか。(少し安心したように
鞍馬 : はい。ありがとうございます(少し表情崩して
ハーヴィ : ……、、
あ、見学、しに来たんだっけ。
鞍馬 : 、はい。 ただ、医務室の雰囲気を伺えただけで十分です。
鞍馬 : 戻られますか? 自分も一度戻ろうかと思っていたところでして。
ハーヴィ : …うん。そうしようかな。
鞍馬 : ええ、では戻りましょうか――
鞍馬 : ―――
ハーヴィ : (――そうして2人で部屋に戻った!
鞍馬 : そういえば、次のサンガル……砂漠ではご一緒ですね。
ハーヴィ : …うん。8人1チームで…オレ達は同じチームだったね。
鞍馬 : はい。 自分は精一杯尽力する所存です。 ……京呂さん、どうかよろしく(ハーヴィの部屋の前にて
ハーヴィ : こちらこそ。…頑張ろう。(少し微笑んで
ハーヴィ : それじゃあ、また…。(そうして自室のドアを開く――――
ハーヴィ : ――
ジュディさんが入室しました
ハーヴィ : !?
ジュディ : (丁度出ようとしたところを鉢合わせ!
ジュディ : ――! ハーヴィさん!
ジュディ : 丁度良かったです!
鞍馬 : !?
ハーヴィ : ――ジュディさん!(わわ、と身を引いてて
ジュディ : そろそろ終わる頃かと思いまして、朝ごはんを――(視界に鞍馬が
ジュディ : 取り、に――行こ……うか……と、とと………!
ハーヴィ : ……ホントにずっと待っててくれたんd、………
ジュディ : Σ(〃ロ〃;)
ハーヴィ : ……!?(ジュディの視線に鞍馬の方向いて
鞍馬 : ――――――
ハーヴィ : ぇ、、あ、違、。
違う、、んです、、(しどろもどろ真っ赤っかで弁明
ハーヴィ : (何も違わないが???
鞍馬 : で、では自分はこれで!(帽子を被り直し、何故かピッチシと軍令式に
鞍馬 : 失礼します!(一礼し、足早にその場を後にする…!
ハーヴィ : ああああ!!(何かあらぬ誤解をー!?
ハーヴィ : 、、、、…………(鞍馬の姿が消え……
鞍馬 : (京呂さん……歳も近く、勝手ながら親近感さえ感じていた……! しかし、しかし…!
鞍馬 : (眩しい…! 今の自分には、あまりに眩し過ぎる……!
ジュディ : ―――……!
ジュディ : ご、ごめんなさい、私……!!(あわわわ
ハーヴィ : ………、う、ううん……
ジュディ : (一応、あらぬ誤解(とハーヴィは思っている)は解けるのだが
ジュディ : (それはまた、砂漠の上での話――
ジュディさんが退室しました
ハーヴィさんが退室しました
鞍馬 : ―――
鞍馬 : ―――
鞍馬 : ――ふぅ。(冷や汗
鞍馬 : (思わず逃げるように撤退してしまった……失礼では無かっただろうか…
鞍馬 : (しかし呪い…… よもや、そのような話に出逢うとは。
鞍馬 : (歳も俺よりも若いというのに、7つも身に受けているとは……その苦難、生半可ではあるまい。
鞍馬 : (俺も、強くあらねば……
鞍馬 : さて――
鞍馬 : (【CruisingSkit!】 ―― 0-4:ミニシアターへ 5-7:後部デッキ(ホロセウム) 8:通路を適当に 9:スパ
鞍馬 : ――
鞍馬 : (後部デッキ。 ――ホロセウム前にて
鞍馬 : …ふぅ。少し、焦ったな(手摺に手をかけ
鞍馬 : 少し頭を冷やそう……
アイスさんが入室しました
アイス : ……、ん(デッキに居たらしい先客
アイス : (デッキの手摺に両肘を乗せて潮風に吹かれる
鞍馬 : 、ホワイトローズさん。 おはようございます(会釈し
アイス : …あぁ、どうも。
おはよう。(鞍馬の方向いて軽く会釈
アイス : (…色々あって丸くなったとはいえ、急に愛想が良くなる訳でも無い。
アイス : ……何かあったのか?
何か…焦ってたみたいだったけど。
鞍馬 : あ、いえ…… 京呂さんと、その……(それとなく話の流れを説明
鞍馬 : ……という具合で、自分もうまく応対出来ず……(お恥ずかしい、と
アイス : ……(一連の流れを聞き…
アイス : ぁー…
そういう……(脱力気味に
鞍馬 : 別段どうこう、という意図はありません。ただ、自分にはあまりに眩しくて…
アイス : まぁ…気にしなくて良いんじゃないか。…毎日あんな感じだぞあの2人。
鞍馬 : そう、ですか。 確かに、それなら納得(?)もいくか……
アイス : (いちいち照れる事も無くなった。…まあ彼は案外初日からそんな感じだが
鞍馬 : 砂漠では一緒のチームですね。 自分は新参者ですが、どうかよろしくお願いします。
アイス : …ぁぁ、そうだったな。こちらこそよろしく。(向き直って
アイス : …しかしまあ、砂漠か…。
まぁ、色んな所行くのは当然なんだけど……(胡散げに
鞍馬 : ……苦手、ですか。 砂漠は。
鞍馬 : いえ、そう得意な者は稀有だとは思いますが…
アイス : …好きってやつはそんなに居ないだろ。
…暑いし…
鞍馬 : 確かに。 これも訓練の内と思えば、自分は沸き立つものはありますが……
アイス : 訓練ね…。軍属なんだっけか。
鞍馬 : はい。 今は休職扱いの身ですが…
鞍馬 : 軍隊式の団体行動には慣れているつもりですが、本グループはまた違うと伺っています。
鞍馬 : これまで何度かグループ行動があったと聞いていますが……
アイス : あぁ、今回で3回目だな。こんなに人数多いのは初めてだけど…
鞍馬 : そうですか……
鞍馬 : ……その、コツなど、ありますか?
アイス : ………
アイス : ……聞く相手間違ってると思わない?(肩竦めて
鞍馬 : ……、?
鞍馬 : いえ、自分は真剣です…!(彼へと向き直り
アイス : …、ぁー…いや、いい。(八つ当たりだな、と自嘲して
アイス : ……僕が聞きたいよ。過去2回は、…まあ、良い形で終えられたと思ってるけど。
アイス : それはなんていうか……取り持ってくれる奴が居たからで、さ。
鞍馬 : ……(聞き入っている
アイス : …
…だから、僕が教えられる様な事は無いよ。残念だけど。
鞍馬 : 取り持つ……そう、ですか……
鞍馬 : (少し気になっている様子だが、いきなり土足で踏み入るような真似はしないようだ
アイス : ……まあ、
アイス : …別に、何とかなるんじゃない。
…変な自己紹介とかしなければさ……
鞍馬 : 自己紹介……ですか。
アイス : ……例えだよ例え。
鞍馬 : ……(なるほど、と再び水面へと視線を移す
アイス : …(何となくつられて水面を見る
アイス : …僕が言えるの、本当にそのくらいだけど。
鞍馬 : ……、
鞍馬 : では、これまでのグループ活動は……どうでしたか?(質問を変えて
鞍馬 : 、すみません。食い下がるようで(は、と自覚して
鞍馬 : 興味本位のようなもので、所管など伺えればと思うのですが……(気兼ねなく…と
アイス : ……。
アイス : そうだな……(記憶を辿るように斜め上に視線を遣り
アイス : どうだった、って言うと…、
アイス : ……(遡る。…シドリーでの料理対決も、フォーデンでのバトル大会も。
アイス : (……ちょっと、
鞍馬 : …………
アイス : (振り返ると、恥ずかしくなるくらい本気でやってんな……(少し赤面
鞍馬 : ……? どうか、されましたか?
アイス : …、(は、と) ぁーいや、…色々あったな、って。
アイス : まぁ……悪いものじゃ無かったよ。
鞍馬 : そうですか……(表情柔らかくして
鞍馬 : 少し安心しました。 どれほど厳しい旅になるかと気構えていましたので。
アイス : その辺はまあ… 強いやつもいるし…
アイス : クルーズ側も、乗客を無暗に危険に晒す真似はしないだろ、多分。(多分……
鞍馬 : …確かに。 文字通り大船に乗ったつもりで居れば良いのかも知れませんね。
アイス : ……じゃ、ないかな。
鞍馬 : ええ。 …ありがとうございます。 参考になりました。
鞍馬 : それでは。自分は此処で(会釈し
アイス : …あぁ。 じゃあな。
鞍馬 : (踵を返し、その場を後にする――
アイスさんが退室しました
鞍馬 : ――ふぅ。
鞍馬 : (ホワイトローズ氏は、かの有名な魔器メーカーの御曹司だ。
鞍馬 : (俺など門前払いかと思ったが、そうでもなかったらしい。
鞍馬 : (何でも銃の名手でもあるらしい。俄然興味に惹かれるな…
鞍馬 : (砂漠では本人の懐に甘えて、色々とお訊かせ願おう……
鞍馬 : さて――
鞍馬 : (【CruisingSkit!】 ―― 0-3:ミニシアター 4-5:フィットネス 6-7:カジノ 8:通路 9:スパ
鞍馬 : ――
鞍馬 : (フィットネススタジオ 入口前にて――
鞍馬 : フィットネススタジオか……鈍りがちな船上生活ではありがたい。
鞍馬 : 甲板デッキの外周はジョギングトラックにもなっているらしいし、精が出るな…
鞍馬 : しかし……こう開放的な鍛錬設備とは縁がなかったので、少し二の足を感じてしまうな……
鞍馬 : む…… あの後ろ姿は……岩城……アギトさんか。
鞍馬 : 早朝から鍛錬を欠かさない。 ……いくら休職中とはいえ、俺も弛まぬようにせねば(腕を組み頷き
鞍馬 : しかし、朝練は渦明さんに手解きを受けたばかりだ。 今は他所を廻るか……
鞍馬 : さて――
鞍馬 : (【CruisingSkit!】 ―― 0-4:ミニシアター 5-6:カジノ 7-8:通路 9:スパ
鞍馬 : ――
鞍馬 : (ミニシアターにて――
鞍馬 : 映画館。 映画館まであるのか……!
鞍馬 : …こと娯楽に関しては何でも揃っているんだな(腕を組みしみじみと
鞍馬 : しかし、懐かしいな。 椎那にも名画座や映画館はあったが…
鞍馬 : 他の都や土地から流れてくる映画を観ては、遼遠に思いを馳せたものだ……
メノウさんが入室しました
メノウ : (映写室に繋がる階段から降りてくる
鞍馬 : (暗がりの中、僅かな足音が後ろから響く――
鞍馬 : ――、 誰だ!?(翻り
メノウ : ……
はっ(片手にはディスクのパッケージ
メノウ : はい!!(思わずビシッと姿勢正す
鞍馬 : …!? 中城さん……!?
メノウ : く、鞍馬くん!?
鞍馬 : 、これは失礼しました。 思わず癖というか……その……
鞍馬 : 申し訳ない……(ツバを握りぐりぐりと被り直す
メノウ : びっくりしたぁー。誰かと思った〜(へら〜と弛緩して
鞍馬 : (階段を登ってきて) 驚かせてすみません。
メノウ : ううん?気にしないでー!(前回よりも幾分フランクだ
敬語がさっぱり抜けてる
メノウ : 鞍馬くんも映画観にきたの?
鞍馬 : 散歩がてらに施設を回っていまして……
鞍馬 : ああいえ、どのようなものかとひと目見ようと。
鞍馬 : …中城さんは映画鑑賞ですか?
メノウ : そうなんだぁ。船内巡りってやつだね!
メノウ : う、うん。(手元のパッケージに書かれたタイトル「君の心臓を齧りたい」
メノウ : (コッテコテの恋愛映画だ…!
鞍馬 : ええ、訳もなく放浪、徘徊を―― ッ" ――!!?
鞍馬 : (急に胸元を押さえつけ、蹲るように片膝を付く
メノウ : ――っへ!??
メノウ : ちょ、、鞍馬くん!
鞍馬くーん!??(駆け寄って
鞍馬 : ―――、! ―――、、!(指先は力むあまりに震えており、痛みか何か強烈なものに耐えるようだ――
鞍馬 : (――■■は、□□■――■■■■ろ――
メノウ : えぁ。。。ま、まって…どうしよう……!(アタフタ
鞍馬 : ――――――……………、、
メノウ : ええっとええっと…。。。
メノウ : ち、治療はーーーーん!(空に叫ぶ!
メノウ : (シュワーーーーーっと飛んでくるpad
鞍馬 : (――そ■は、□□だ――■を■■ろ――
鞍馬 : ……!(霞む視界にじんわり映るのは、彼女の手と、握られるパッケージぐらいで……
メノウ : く、鞍馬くんが!鞍馬くんがー!!(ヾ(・ω・`;)ノあわあわpadに状況説明(できてない
鞍馬 : ッ"―――、っづ ぁ 、!(止まっていた息を吹き返すように
鞍馬 : ……はぁ、……は、ぁ…… (大きく肩で息をする……一山越えた…?
メノウ : 、あ………(見遣って
メノウ : ………だ、大丈夫??(傍にしゃがんで覗き込む
鞍馬 : ……だ、大丈" 夫、で、、す…… すぐに……収まります……ので……
メノウ : だ、大丈夫じゃなさそうだよー!( ºΔº
;)
鞍馬 : い、いえ”、 すぐに…(無理に立ち上がるがよろけて
鞍馬 : 、、(すぐ近くの席に座り込む
メノウ : ……、、、
メノウ : ……す、すぐスタッフの人が来てくれる筈だから…(心配そうに
鞍馬 : (確かに、ピークは過ぎて痛みは引いていくようで……
鞍馬 : ……、、(徐々に呼吸を整えていく
メノウ : ……、、。
鞍馬 : ―――――……。(ふーーー、と
メノウ : え、えーっと…
鞍馬 : ……すみません、お騒がせして……
メノウ : あたし、なにかしちゃった…?
鞍馬 : 、いえ。これは自分の問題です…… 決して中城さんに落ち度はありません。
メノウ : そ、そう…なの?(不安げに
鞍馬 : 、はい 発作のようなもので……今のように前触れなく起きるんです。
鞍馬 : ですがすぐに症状も引くので……(席から立ち)ご覧の通り、大丈夫です。
鞍馬 : 、(言いつつムチを打っているのか、脂汗が滲んでいる
メノウ : ……そ、そお言うなら……、、
メノウ : で、でも無理しないでね??
鞍馬 : …、(そんなメノウに視界に映すが
鞍馬 : ……すみません、いらぬ心配をかけました…(帽子被り直して視界を覆う
メノウ : …… ううん!(元気良く
鞍馬 : もう、大丈夫です……(ふぅ、と
メノウ : ……そっか。(やや物言いたげだが、抑えて
鞍馬 : (しかし……今のは随分と重く、鋭かった……こんな事は初めてだ。
鞍馬 : (それに、先の耳鳴りは何だ…?
鞍馬 : (幻聴の類か、あるいは……
鞍馬 : …、(そんなメノウの表情を見て
鞍馬 : すみません、映画鑑賞、でしたよね。
メノウ : 大丈夫!謝ること無いよ!
メノウ : それにちょうど見終わった所だったし?(パッケに視落として
鞍馬 : …、そうでしたか。 それは、水を差さずに済みました…
メノウ : ぃゃ〜すごいよこの船!映画もなんでも観られるみたいで!
鞍馬 : それは……映画好きにはたまりませんね(そんなメノウに表情緩ませ
メノウ : むげんに暇が潰せそうだね〜。鞍馬くんは映画とか観る??
鞍馬 : そう、ですね。 自分の居たところは娯楽も少なく。
鞍馬 : たまの休暇を貰っては足繁く映画館に通っていた時期もありましたね……
メノウ : へ〜〜!そうなんだ!
メノウ : どういう映画観るんだろ?想像付かないな〜
鞍馬 : 東郷さんは任侠物や戦国物がお好きでしたが
鞍馬 : 自分はどちらかと言えば史実の群像劇や、恋慕活劇などが……(思い起こすように
メノウ : お(☆∀☆)
メノウ : 恋慕活劇ですか!?(謎の食いつき
メノウ : いがーい!
鞍馬 : 、、意外でしょうか…?!(顎を引いて萎縮気味の反応
鞍馬 : その、自分には無縁の事柄ですので、憧れと言いますか……(照れつつツバを握り
鞍馬 : 男児らしくないとは、思いますが…
メノウ : うん!
なんとなくこう…「そんな浮ついたものに興味は無いわぁ!(くわっ)」って感じかなって…
メノウ : この船けっこうそういう人いるし…(小声)
鞍馬 : …、(そんな謎の声マネに目を開いては表情を柔らかくして
メノウ : でもそうじゃないんだね!むしろ親近感だ!(わーい!
鞍馬 : まさしく先輩のような感じ、ですね。 自分もよく硬派に生きろと云われました(表情緩ませ
メノウ : でも憧れっていうのはわかるなぁ…?あんまりじぶんの事って思えないよね。
メノウ : ぜんぜん硬派に生きる感じはないのですが!(-" -
)
鞍馬 : 中城さんもそうなのですか……?
鞍馬 : 自分は、お恥ずかしながらそういった経験はおろか、異性と話したこともまるで無く…
鞍馬 : いざ自分のこととなると実感が沸かないと言いますが……
メノウ : う゛、うーん……まあ、なんだろ、近付けども憧れども遠いと言いますか…
メノウ : そう。実感が沸かないの!
鞍馬 : ふむ…そうなのですか…… 高嶺の花、というものでしょうか。
メノウ : 恋バナは好きだけど!恋ってなんだろー!って感じで!
メノウ : 色んな人の恋バナ聞いてたらわかるかな〜…?と思って
メノウ : あれやこれやと情報収集する日々です!
鞍馬 : なるほど、それで恋愛映画を……
メノウ : Yes!((๑•̀⌄ー́๑)b
鞍馬 : そちらは確か、病弱な女の子が主人公の……(パッケージを差し
メノウ : お。知ってるの?
話題作だから観たかったんだ〜
鞍馬 : ええ。自分はあらすじまでで、本編は見ていないのですが…
メノウ : もうね!ハンカチ10枚絞るよ!(※訳:泣けるよ!
鞍馬 : そう、ですよね……ううむ。やはり悩むところです(腕を組み
鞍馬 : いえ、その。 辛い目に遭う子や人を見るのは、心が痛むと言いますか……
メノウ : あ〜……(なるほどぉ…と
メノウ : じゃあ〜…やっぱり幸せな物語が好き?(少し矛先逸らして
鞍馬 : そうですね… 山あり谷ありはあったとしても、幸せに幕を引いて欲しいとは思っていまいがちです。
メノウ : なるほどー!わかる!(わかる!
メノウ : やっぱり色々あったもハッピーエンドが嬉しいよねえ(うんうん、と
鞍馬 : ええ、そうですね。お約束と云われても自分はその方が好ましいです。
鞍馬 : ……。 そういえば、まさしく鑑賞中でしたね。
鞍馬 : すみません、とんだ邪魔を。 …………自分はそろそろ往きます。
メノウ : あ、うん!
……えーっと、、
メノウ : ……おだいじに!
今度一緒に観ようね!
鞍馬 : 、、 はい、 機会があれば是非に。
鞍馬 : それでは、また。(一礼し、出口の方へと
メノウ : ………(背を見送り
鞍馬 : ……(いかんな。 居座りそうになっていた。
鞍馬 : (慣れぬ異性との会話に舞い上がっていたんじゃないのか?
メノウ : ……やっぱり、あたしが原因なのかなぁ……?(胸を押さえ、ポツリと零す
メノウさんが退室しました
鞍馬 : (いかんいかん、これでは東郷さんに嗤われる。
鞍馬 : (出口で一度振り向き、視線を落とすが――……
鞍馬 : …。(今一度、制帽を念入りに被り直す
鞍馬 : しっかりしろ、鞍馬宗之助。
鞍馬 : 旅路は遠いぞ――。
鞍馬さんが退室しました
最終更新:2020年04月14日 10:49