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個人面談 [ハンス 鞍馬 アイス ハーヴィ]

ハンスさんが入室しました
ハンス : (SGS2日目―― 砂漠と岩場を縫って進む一行であったが――それが不幸か、魔物との戦いも断続的に続いた…!
鞍馬さんが入室しました
鞍馬 : (乾いた発砲音―― 岩場から崩れ落ちるスナサソリ。
鞍馬 : ――今のが最後か。 ふぅ、骨が折れる。
鞍馬 : (教授が自ら尽力を約束されて2日目――
鞍馬 : (教授の戦力的支援は……いわゆる、指示と助言だ。
鞍馬 : (陣形、味方との攻撃の波長、いずれも教科書論かもしれないが……いやはや、目に見えて効果が出ている。
鞍馬 : (確かにあれから、スナサソリの接近を一度たりとも許してはいない。
鞍馬 : (ハーヴィさんの高火力砲撃の隙を自分が支援し、素早い個体、位置関係の悪い敵はアイスさんと朔さんが各個撃破する。
鞍馬 : (日の下では存分に震えぬ女性陣の2人には固まってもらい、オリグさんが護衛する。
鞍馬 : (極めて王道の配置だ。 しかしながら、こういった緊急事態で指示、俯瞰できるのは非常に強力だ。
鞍馬 : (しかし、ふと気になった部分も、無いわけではない――
鞍馬 : ハンス教授。(進軍再開、というところで
ハンス : 何かね鞍馬君! しかし今の一撃は見事であった! 偏差射撃は実戦経験の賜物と言えよう!
鞍馬 : ぁあ、いえ。恐縮です(素直に受け止めつつ
鞍馬 : ハンス教授は……その、戦わないのでしょうか。
鞍馬 : 、いえ。知恵を使って助力頂いているのは理解しております。
鞍馬 : ただこう、どのような蛮勇を振るわれるのかと。
ハンス : ……ふむ。
鞍馬 : ……すみません、幼稚な質問かも知れません(帽子被り直し
ハンス : 勿論、君達に危険が及ばぬよう、その境界はずっと見張っているとも。
ハンス : だがしかし、聞きたいのはそういう事ではないのだね??
鞍馬 : ……。
ハンス : 勿論私も戦っているとも。 あの竜巻が出てからその深刻さは一層増したと言っていい。
ハンス : 全ての兆し、証拠を見逃さぬよう、しかし行軍を緩めること無くだ(うむ、と
ハンス : ”群れの本軍”は避けているが、どうしても戦闘にはなってしまうがね(次はあちらに行こう、と
鞍馬 : ……、 それで岩場をこのように蛇行を?
ハンス : 全ての冒険や任務に、大胆さと英雄的行為に溢れているとは限らない。
ハンス : そして、危険性〈リスク〉に於いても――
ハンス : ……これは君達が私に教えてくれたことだ。
鞍馬 : ………
ハンス : 私からも良いかね?(掌泳がし
鞍馬 : 、はい。 自分に答えられる内容であれば。
ハンス : 君はなにゆえ船に乗り、なにゆえ強くなろうとしているのかね?
鞍馬 : ――……、 哲学的ですね。
鞍馬 : 自分は、軍属でした。 ……ただ、少々事件があり、その傷を癒やすわけではないですが――……
ハンス : ふむ……ではこう言い換えよう。 私は君が何をしたいのか、何をしようとしているのか、率直な意見が聞きたい。
鞍馬 : それは……
ハンス : どうだね? 答えづらければ、無理にとは云わない。
鞍馬 : ………
鞍馬 : 答えは……答えは無いかも知れません。
鞍馬 : 逃げたかったのか、不正を正したかったのか、乗り越えたかったのか。
鞍馬 : 今はただ、がむしゃらに目の前を見ているだけだと……思います。
ハンス : ……ふむ。なるほど。
ハンス : (――そうこう、している内に 次の魔物が襲ってくる――
鞍馬さんが退室しました

 

アイスさんが入室しました
スナサメさんが入室しました
ハンス : ――最後の一匹のようだ! ――アイス君!
スナサメ : (砂中を遊泳し背びれが迫りくる――があいにくの岩場でろくに蛇行もできない!
アイス : っ ―― 喰らえ!(銃口を向けて――
スナサメ : SHAAAAAA!(大口開けて飛び出す!
アイス : 【ザ・ベスト・ミニオン】ッ!! (【アクア】×【サンダー】! 二種混合属性弾を撃ち放つ!
スナサメ : ―――!!!(大漏電しまる焦げに!
スナサメさんが退室しました
アイス : ――… っ、し。(銃を下ろし一息
ハンス : なるほど。濡れさせて砂の鎧を無効化する…… 素晴らしい<グレート>!
アイス : ……どうも。 これで一旦落ち付いたか…?
ハンス : ああ。これで目的地までは接敵せずに済みそうだ。(うむ、と
アイス : …そう。(銃をホルダーに仕舞って
ハンス : ふむ…… 君はどうだね、アイスくん。(質問しても?と
アイス : …僕に何か?(やや怪訝そうに
ハンス : ホワイトローズ家と言えば有名な大企業だ。
ハンス : 決して順風満帆と言うわけではないが、将来は有望だろう。
アイス : ………(一気に眉間に皺が寄る
ハンス : だが君はペンではなく銃を持ち。そして執務とは明らかに異なる、別の上昇志向を持っているように感じる。
ハンス : その理由は何だね?(掌流し
アイス : ………、(苦虫噛み潰した顔して一度飲み込んで
アイス : …お前に話す必要があるかよ?(つとめて荒れず、怒らず―…… つとめてこの有様である
ハンス : 君は、損得で話すタイプではないと見ているが。
ハンス : …すまない。土足が過ぎたようだ。(うむ、と
アイス : ……あのさ。 確かに戦闘に関しては、こうして助言を貰って。
アイス : …それで僕達も確かに効果が出てるし、スムーズに進行できてると思うよ。 その点については、感謝してるさ。
アイス : だけど。 …たかだか会って2日だかで、お前の人生の弟子になったつもりは無いよ。
ハンス : 全くその通りだ(頷く
アイス : ……そういうの、チーム全員に聞いて回ってるのかよ?
ハンス : 聞きたいと思ったことがあれば。(うむ、と
ハンス : しかし節度に欠けていたようだ! そうだね、好きなフレーバーの話でもしよう!
ハンス : 私は抹茶が好きなのだがね――
アイス : ……。この顔触れ相手にソレやっても、あんまり上手く行かないと思うけどな…。(ジト目気味にそんなハンスを見遣って
アイス : (何と言うかこのチーム…青臭さと陰鬱さを併せ持った顔触ればかりだな、と感じる。 もれなく自分も含まれてるのだが…
ハンス : (しかしぐいぐい質問に来る教授…KY…!
ハンス : (そうこう、している内に やがて陽が落ちる――
アイスさんが退室しました

 

ハンス : (――夜。 2日目目的地 廃村にて。
ハンス : (ここをキャンプ地とする!と高らかに宣言し適当な廃屋の影に拠点設営。
ハンス : (焚き火で暖を取る中、「来たまえハーヴィ君! 君は私と周囲の安全確保だ!」と駆り出されたのであった――
ハーヴィさんが入室しました
ハーヴィ : (そんなこんなで連れ出された最年少(見た目)の若者
ハーヴィ : ……、先生……?
ハンス : (後手に歩く教授。 め、珍しい…! 歩行モーションが見える…!
ハンス : それで、調子はどうだね、ハーヴィ君。
ハーヴィ : ……、
ハンス : 失踪と聞いて肝を冷やしたが…… きちんと3食たべているかね? 食後の運動は?
ハーヴィ : ……そ、…そうですね……(ぽつぽつと歩きながら
ハーヴィ : …「スフィア」を取り込んだ直後は、流石にあんまりですけど……、それ以外はだいた良好です。
ハーヴィ : 進捗って意味でなら…、あと3つ。折り返しまで来ています。
ハンス : 重畳だ。(うむ、と
ハーヴィ : ……はい。(言葉と裏腹にどこか浮かない様子で
ハンス : ……心配事かね?
ハーヴィ : …、、(口を結んで
ハーヴィ : 心配、…どうかな、心配というか…
ハーヴィ : ………何なんだろう。 罪悪感、なのかな……(自分の内を探るように言葉を探す
ハンス : …………
ハーヴィ : …… ハンス先生は、何処まで知ってるんでしたっけ。
ハーヴィ : 「スフィア」を…【獣】を取り込む事に、…少しずつ記憶が戻って来るんです。
ハーヴィ : …失われていた、10年間の……
ハンス : …………
ハンス : 幾多の理不尽と困難をその身に受け、その上で世界を恨むことはなく。
ハンス : まず誰かのためにと 怒り、哀しむことができる。
ハンス : 優しく……優秀な生徒だよ。ハーヴィ君。
ハンス : 記憶が戻ろうと、ね。
ハーヴィ : ………、 ……ハンス先生…。
ハーヴィ : 、………、船の皆、本当に優しいんです。 勿論、辛く当たられたい訳じゃないけど…、
ハーヴィ : ……… あんまり優しくて、暖かいから…。 …時々、思ってしまって。
ハーヴィ : ……本来の、自分の【罪】から眼を背けて、浮かれてるだけなんじゃないか……って。
ハンス : …………
ハーヴィ : ……、これだけ優しくしてもらって、こんな事言うの…あんまりですね(はは、と繕うように苦笑して
ハンス : それは、君の財産だよ。ハーヴィ君。
ハーヴィ : …、財産?
ハンス : ……少し昔の話をしよう。この村のことだ。
ハーヴィ : ……、……はい。(唐突な流れできょとんとするが、一先ず聞く姿勢
ハンス : 存知の通り慢性的な干ばつに襲われる地域でね。 その昔は近くに緑もオアシスも無かった。
ハンス : そこで村人でこういった。 「渇きは、呪いのせいだ」「生贄を神に捧げて、雨を乞おう」――と。
ハンス : 文献の推察だがね(恐らくは、と補足して
ハーヴィ : ………
ハンス : 痕跡から生贄が習慣的に行われていたのは事実だ。
ハンス : だが、もう一つ痕跡が残っている。 それこそが村を滅ぼした要因。
ハンス : そう。村人は儀式や信仰の果てに、”本物”に辿り着いてしまった。
ハーヴィ : …… 本物…?
ハンス : 本当の”呪い”だよ。 この村は、水を渇望するがあまりに、乾いて、滅んでしまった。 …一夜にしてね。
ハーヴィ : ――……
ハンス : …辛い話をしたいわけではないのだ(すまない、と
ハーヴィ : 、いえ……。……(廃村を見回して
ハンス : 南東に大きなオアシスがある。珍しい密林地帯になっていてね。
ハンス : そこは、その夜と同日に生まれた。
ハーヴィ : ―― そんな事が…?
ハンス : にわかには信じがたいがね。 しかし紛れもない事実だ。
ハンス : 興味があれば大学を訪れると良い、当時の調査記録が…… いや、それは今いいことだが。
ハンス : そこでだ。ハーヴィ君。 周りを見たまえ。
ハンス : ……君には、何が見えるかね?
ハーヴィ : …… ……?(問われ、周囲を見渡す
ハンス : 私には、救えたかもしれない未来が見える。
ハーヴィ : ……… 未来……。
ハンス : 我々は人々を守るのが役目だ(いつしか立ち止まっていたが、再び歩き始める
ハンス : それは強力な武器や、類稀なる力でもたらすことも出来るが
ハーヴィ : …守る、…ですか。 …大学の先生が…?(ゆっくりと追いながら
ハンス : この頭脳と心をを持ってすれば、更に大きな効果が得られると考えている。
ハーヴィ : ……。…それは、ここまでの道行きみたいに…?
ハンス : ああ、その通りだハーヴィ君。 ……いや、まるで完璧とはいかないがね(フフ、と自嘲して
ハンス : 私は魔術師であり、博士であり、教授であり、そして教師だ。
ハーヴィ : 
ハンス : ……教師として最も強力な武器は?(歩きながら振り向き、自らの額を指差す
ハーヴィ : 、……
ハーヴィ : えっと、………さっきの頭脳と心、ではなく…?
ハンス : イグザクトリー<その通り>!
ハンス : 私の一番強力な武器を、私の教室に来るすべての生徒に手渡せる。
ハンス : ……私はこの村に救えたかもしれない命を見ている。
ハンス : だが同時に可能性もみている。
ハーヴィ : ……、?
ハンス : 乾かす事ができたのなら、潤すことも出来たのだ。
ハンス : その力は特別なモノだ。……これから先、君を糾弾する者も、心のない言葉を吐き捨てる者も出てくるだろう。
ハーヴィ : …………
ハンス : その力が何者であるか、いずれ大きな試練となるだろう。……だが、それは捉え方によっては大きな問題ではない。
ハンス : 君が何をして、何を得たか。
ハンス : 君がふんぞり返ったとして、皆は優しくするだろうか?
ハーヴィ : ……、……。
ハンス : 困ったときは、周りを見たまえ。
ハンス : そこにはきっと、財産や、可能性が光り輝いているはずだ。(違うかね?と
ハーヴィ : ………可能性、……ですか。
ハーヴィ : ………、……そう、ですね。ちゃんと飲み込めてるかは、わかりませんけど…
ハーヴィ : ……この呪いをどう扱うかは、「未来」のオレは、これからのオレ次第… って事なのかな。
ハンス : (言わずもがなに口角上げて
ハンス : さて! 周囲の安全性は確保した! キャンプ地点へ戻ろう!
ハーヴィ : ……、はい。 …そうですね。もう夜も遅いですし。
ハンス : そうだとも! 明日に備えてゆっくり休息を取るのも重要!
ハンス : (――などと宣いつつ、2人の影が遠のいていてく――
ハンスさんが退室しました
ハーヴィさんが退室しました
轟天網さんが入室しました
轟天網 :  (――『OP Result!』
轟天網 :  
      ■鞍馬
      原点回帰:300 op
     緊褌一番:300 op
       (計) …… 600 op!
 
      ■アイス
      雛の知らせ  :200 op
      アイスブロック:200 op
      アドバイザリー:200 op
       (計) …… 600 op!
 
      ■ハーヴィ
      吹キ荒ブ廃村ノ迷人タチ :300 op
      フューチャーフォーチュン:300 op
       (計) …… 600 op!
 
轟天網さんが退室しました

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最終更新:2020年05月02日 12:20