アットウィキロゴ

勘冴えて悔しいわ [エルド ルスト]

エルドさんが入室しました
エルド : (SGS 3日目 Cチーム
エルド : (焚き火の灯りが石造りの壁を静かに照らす、そんな夜
エルド : 「…んじゃま、この辺で。」
エルド : (――画面にぼそりと呟き、ビデオカメラに手を伸ばす。
エルド : …。(本日の動画報告、終了――。と言ったところか。
ルストさんが入室しました
ルスト : (そんな彼の後方から現れる一人の女
ルスト : お疲れ様ー。
エルド : …。(顔を向けて)…どーも。ルストさん。
ルスト : ゃー、そんなに良く喋るの久しぶりに聞いた気がするね。
エルド : …まー、僕も必要な時は喋りますよ。(顎の辺りに手袋嵌めた手で触れながら
エルド : 報告ですからね…。それもそこそこ込み入った。
ルスト : 喋れないって訳じゃないもんなぁ。(傍まで歩いてくるが、座らず、近くの石壁に凭れるような格好
ルスト : (野営地の灯りは、少し離れた場所にある。それをぼんやりと見つめながら
エルド : …レニェさんの方はもう落ち着きましたか?
ルスト : …あぁ。もう眠ったよ。
ルスト : 2日も誘拐されてたんだからね、致し方ない。疲労が溜まってたんだろうねぇ。
エルド : …さいですか…。ま、大事は無いんでしょう。
ルスト : あぁ、お陰様で比較的スムーズに救出できたし。 まー…
ルスト : 兄が仕切ってセンパイが殿埋めてれば大概の事はなんとかなると実感したね。私が出しゃばるまでもない。(肩竦めて
エルド : …。
ルスト : それにひばり嬢も轟天山の操作ひととおりできるんだよね。センパイは今日まで知らなかったろうけど、あの子機械強いんだ。
ルスト : あっはっは。今私特に欠けても問題無いかもな!(からっと笑って
エルド : ……。 ルストさん。
ルスト : ん?(キョトンと
ルスト : 「ゲスト」だもんな2人共。 砂漠の案内人よろしくプロフェッショナル枠って事だ。
ルスト : 立場通りに働いてくれて結構結構。って話さ?
エルド : …。
ルスト : 急に口数減ったね。 ……ま、いいや。本題に移ろう。
ルスト : もう暫し私とお喋りしてくれるね?
エルド : …えぇ。構わんですよ。
ルスト : あぁ。 …まー、あんまりにもすぎて。というか根本的過ぎて突っ込めなかった事だし。
ルスト : 敢えてコレを訊ねるベタさたるやだよ。まあ訊かない訳には行かないから訊くけどね?
エルド : …はい。
ルスト : …何でセンパイ此処にいんの?
エルド : 貴方がたの船長さんに許可を得ましたんで…
ルスト : そうじゃねーよ絶対そういう答え方すると思ったけどね??
ルスト : フォーデンで兄を見送りに来た時乗らないって言ったよね。 ていうか実際乗らなかったよね。下船する時私見送ったもんね。
エルド : せやですね…
ルスト : それが、だ。いざサンガルに――…厳密にいえばサンガル最寄りの港に着いてみたら、何故か居たわけだ。
ルスト : それで一緒に轟天山乗ってココまで来たわけだ。
エルド : …えぇ。現地ゲストの臨時代行で。
ルスト : なわけないよね。
エルド : いやま、実際そういう役割ですよ僕は。
ルスト : はいはい。 …真面目な話、本来センパイにこんな事してる余裕は無いハズだよね。
ルスト : 本家の「当主代理」はゼッくんが務めてるけど…彼に軍関係の取りまとめは難しいだろう。
ルスト : 実質センパイの任になってる筈だ。
エルド : …まー、僕にも難しいんですが。
エルド : 他にやれる人がいなくなりましたから、しゃーないですね。
ルスト : …なのに、だ。 どうしてだかこんな僻地で宝探しゲームに混ざってる。
ルスト : どういう事だい。 って、流石に聞くよね?
エルド : …。
エルド : …そうですね…。君に説明しない理由はありませんね。
エルド : …ですが、今説明する理由もありません。
ルスト : ……まぁ、んなとこだろうさ。(やれやれと
ルスト : (こんな前置きだらけの訊き方をした時点で、まともな回答は最初から期待してない。
ルスト : (ただ、訊いておかないわけにはいかなかった。それだけだ。
ルスト : …ま。 
ルスト : 私はあくまで末端の駒。詳細を伝えられずとも、きちんと働くとも。
エルド : …いずれは伝えます。 …そーですね。この旅の“最期”に辿り着いた後にでも。
ルスト : それ全部終わった後じゃん。
エルド : ……まー、安心してください。(映像機器を片手にのそりと立ち上がり
エルド : …君と僕の利害が一致しない事は無いですよ。(じ、と死んだ目でルストを見て
ルスト : …はっ。言えてるな。(ハッと笑って
ルスト : お仲間だもんな、私達?
エルド : …えぇ。
エルド : ……あぁ、それと。
ルスト : …何?
エルド : …アンゼさんはガチの傷心旅行です。
ルスト : は?
エルド : …なので。君を置いて2人でなんかしてるとかは無いです。
ルスト : ……
ルスト : ……それはそれで死ぬほど腹が立つな……。
エルド : …。難儀ですね……
ルスト : ……ま、いいさ。(はぁ、と諦めの溜息で
ルスト : 私のやる事は変わらなそうだしねぇ。
エルド : …えぇ。よろしく頼みますよ。 「後輩」。
ルスト : はいはーい。(ローテンションで
ルスト : (アルストニア=L=ラヴェンデル。
ルスト : (――ヴィオレット家所有軍、諜報部所属。
エルド : …そんじゃ、僕は戻ります。(軽く手をだらりと挙げて
ルスト : あぁ、見張り担当が来るまで火ー見とくさ。(それじゃあね、と
エルド : …。 (ちら、とルストを一瞥するが、すぐ視線を戻し)…んじゃま、おやすみです。
エルド : (野営テントの方へ去っていく
エルドさんが退室しました
ルスト : ………。(背を見送り
ルスト : ……(っはー。 溜息と共にずるりと壁を擦り腰を下ろす
ルスト : (…相変わらずの秘匿主義だな。…まぁ、全部説明しなくても私は従うって解ってるからだろうが。
ルスト : (実際、利害が違う事も無いのだろうし。 それが合理的だと判断したなら、呑もうじゃないか。
ルスト : ……
ルスト : (――……胸の悪さが込み上げてくる。 …仕方が無い。メンバーが悪い。
ルスト : (「親戚」の中でも、よりによっての兄とセンパイだ。調子が狂うのも無理は無い。
ルスト : (……そういえば、「私も」だいたい5年前か。
ルスト : (いきなりフラれたんだよな。   告白もしてないのに。
ルスト : (…いや、ほんとびっくりした。 まるで意味がわからなかった。
ルスト : (あんまり突然だったし……とにかく分かった事は、
ルスト : (その役割を全うするのに、自分は「不適格」だって事だ。
ルスト : ……
ルスト : (私にも一応、気まずさを理解する心というモノがあったし。先輩後輩の間柄でその空気を持続するのは避けるべきだと思った。
ルスト : (故に私は「いつも通りでいる事」を提案し、彼もそれを了承した。
ルスト : (…それだけの話だ。おまけに5年も前の事だ。
ルスト : (今更何の爪痕も残っちゃいない。それから一緒の仕事をする事だって何度もあったし、問題無く回してきた。
ルスト : ……
ルスト : (ぱちぱちと燃える火をぼうっと見つめている
ルスト : (……今はちょっとメンバーの巡り合わせと、タイミングが悪いだけだ。
ルスト : (レニェの件で慌ただしかった頭が落ち着いて……混乱が今来てるってだけだ。
ルスト : ……
ルスト : (――……あぁ、何か厭な感じだな。
ルストさんが退室しました
轟天網さんが入室しました
轟天網 :  (――『OP Result!』
轟天網 :  
      ルスト
      瘡蓋:300 op
     予感:300 op
       (計) …… 600 op!
 
轟天網さんが退室しました

タグ:

ログ 2020Q2
最終更新:2020年05月09日 05:12