XXXXXX raider side-D【Stay gold, HIME²!】 [ヒメ ジル メノウ クチナシ 夏凛 ショータ]

ヒメさんが入室しました
ジルさんが入室しました
メノウさんが入室しました
クチナシさんが入室しました
夏凛さんが入室しました
ショータさんが入室しました
ヒメ : (SGS 4日目のこと。
ジル : (好き放題にモグラかミミズのように縦横無尽に地図を走りまくった我々は
ヒメ : (あ、これ流石にヤバいな、ってことで、規定のポイントまでマッハできたのであった
ジル : (そんな、4日目のコトである――
ヒメ : …………
ヒメ :  
ヒメ :  ―― 【人間(ヒト)】 を 手に入れた!
ヒメ : ―――
ヒメ : やったゲットーーーー!!(ピース掲げて!
ジル : おっ、そいつが例のやつか! あっさりだな!
夏凛 : っはぁ?一瞬で終わったじゃないの。
ジル : いやー意味不明な遺跡だから何かと思ったが…(辺りは薄暗く、幾何学模様のような、回路のような壁がずっと続いている
メノウ : わー! すごい!(すごい!
ショータ : 超超超順調だねっ!
ジル : ”すげぇ頑丈”だもんで、てっきり罠でもあるのかと思ったが…
メノウ : さっすがちゃんひめ! おめでとー!
クチナシ : …確かに、中は驚くほど何もありませんでしたね。
クチナシ : …それが、逆に少し引っ掛かりますけど…
夏凛 : あーーー、そういう?(クチナシ見て拙そうな顔して
ジル : 確かに……よくあるのがマグマがせり上がってきて急いで脱出、とかな(はは、と
夏凛 : っはぁ。アタシも映画か何かで見た事あるっての。
ヒメ : マー?? じゃーすぐ脱出しなきゃヤバいじゃん――(そう言ってる矢先
ヒメ : (黒い靄がピースから溢れてくる――――!
メノウ : !??
夏凛 : っはぁ!? 早速?!(ヒメから飛び退く
ヒメ : ははは――――
ヒメ : は?(え?と
ショータ : ぎょ?! ヒメっちー!?
メノウ : ちゃ、ちゃんひめーー!?
ヒメ : (黒い煙というには、あまりに粘性が強い。まるで彼女や、周りを取り込むスライムのようだ――!
ヒメ : ぇっ ちょまっ キモ!!(半笑いだが――ピースの台座を蹴り、自分ごと周りから隔離――!
クチナシ : っ、やっぱり何かが―― …ヒメさん!
ショータ : なんか変なのに食べられちゃってるー?!
ヒメ : ―――、―――!(転がり、壁面にぶつかる
ジル : ッち! しまったやられた――! 罠は”お宝そのもの”か!!
ヒメ : ――ッ” ぁっ”  ッぅ ―― (いつもの余裕と笑顔は何処へやら、苦悶の表情を浮かべ
ヒメ : (蹲り――見る見る内に取り込まれていき、やがて……消えて……いく……?
メノウ : ちゃんひめ!?
ショータ : まずっそうーーーっていうか?!
ショータ : え、え、えー!? どこいっちゃうのー!?
ヒメ : ―――っ、、(否、消えるのは粘性の黒い霧だけのようで――?
ヒメ : (暗がりで見えないが、目立った外傷などは無いようだ
ヒメ : ―――、 ―――(が――?
クチナシ : ………、
クチナシ : ヒメ、さん………?(恐る恐る声を掛ける
ショータ : わーーーん、生きてたーーー!
ショータ : 食べられちゃったのかと思ったよー!!(とてとて無防備に駆け寄っていく
ヒメ : ―――――――。(ゆらりと立ち上がり  ふぅぅぅーーー、と長い息を吐く
ヒメ : (次の瞬間。
ヒメ : (地面を ブ ン ッ 殴 る ッ !!!
ヒメ : (盛大なアースクラッシュ! 地盤ごとブチ抜いて崩落する!!!>ALL
ショータ : んゃ?!
ジル : ッ  んなっ――!?
メノウ : ファッ!?
夏凛 : っはぁ?!
ヒメさんが退室しました
ジル : ―――!(奈落に落下していく一行
クチナシ : っ、拙い――!(しゅるるっとスカートから何本かの蛇尾
クチナシ : (落下中に制御の取れてなさそうなメノウ、ショータ、夏凛を蛇がぐるぐるキャッチする
ジル : やべーっておじさん空飛べねぇんだけどな……!(言いつつクッションになりそうな花種を探して
ヒメ???さんが入室しました
ショータ : わ、くちなっちありがとーっ!
ヒメ??? : (――辺り一面の暗闇。 奈落に堕ち続けるだけかと思いきや――やがて速度が収まってくる
夏凛 : 長い落下ね、着地任せたっての!(クチナシに
メノウ : おーちーるー!
メノウ : と思ったらおちない!(すごい!
ヒメ??? : (ひゅるるるるるる  る る る……?
ヒメ??? : (徐々に……というか止まった! 空中? いや何か……暗いが床がある!
クチナシ : 、 、 、…(かなりのエレファント着地を覚悟していたが…存外あっさりと。
ヒメ??? : (何となく皆横並びに着地したことがある。規則的な間隔をあけて
クチナシ : (3人の着地を見て蛇尾をほどく
ヒメ??? : (尻尾引っ込んだのを確認したのか、ガラガラガラと滑車の音。 ……暗がりで見えないが
夏凛 : 助かったっての。
夏凛 : (下され
ヒメ??? : (蛇にはピット器官があり、暗闇でも見えるんだが、見えない、見えないってば
夏凛 : っはぁ、随分大規模な罠だって事
クチナシ : …、(訝し気に暗闇を見遣る) ……周囲が窺えないわ。
クチナシ : わたしの目で見えないって事は、……普通の暗闇ではなさそう。
ショータ : 真っ暗だからーーーってだけじゃないんだね!
ショータ : じゃあどうする?ボクめっちゃ光る?
メノウ : うぐおぁ。 み、みんなぶじー!?
メノウ : メノウも炎が出せまする!
夏凛 : 無事よ無事。おかげさんでね。
ショータ : ヒメっちも無事ー??(暗闇の中声をかける
ヒメ??? : ―――――(彼女の返事はなく、代わりに――
ヒメ??? : (バアッと! 照明が一斉に点灯する!!!
メノウ : ! うおっまぶしっ
ショータ : にょぁー!!
クチナシ : ―!
ヒメ??? : (やがて目が馴れてくると、そこは――数々の吊り照明に、光沢のある色とりどりのタイル!
ヒメ??? : (それはまさに――
巨大な撮影スタジオくん!さんが入室しました
巨大な撮影スタジオくん! : (バ ラ エ テ ィ の 撮 影 ス タ ジ オ !
メノウ : ―――!?!??
夏凛 : ・・・っはぁ???
ショータ : なにこれすごーい!!!
ヒメ??? : (そして皆の周りには……おお何てこと! 全員が仕切られたボックスに入っているではないか!
回答ボックスみんなのぶん!さんが入室しました
クチナシ : こ、 え。 こ、、、これは……??(状況についてけない
回答ボックスみんなのぶん! : (ち ゃ ん と み ん な の カ ラ ー に あ わ せ た ボ ッ ク ス だ よ
メノウ : オレンジ!(歓喜
ヒメ??? : (Now Loading...
ヒメ??? : (verse Hacking now........「OK!」
ヒメ??? : (ボックスに入れたれた皆の前に光が収束して――現れるのは――!
ヒメ???さんが退室しました
クチナシ : ……テレビで見かける感じの、もの……(困惑しながらボックスに視線落として
ヒメデビルさんが入室しました
ヒメデビル : みーーんなーーーーー!!!
ヒメデビル : 南大陸にィ――――! いきたいか―――――っ!!?
ショータ : おーーー!!!(笑顔の大きな声で答える
メノウ : いきたーーーい!(≧∇≦)
ジル : おおーーー! っていや何で!?(そも行く人じゃない
クチナシ : えぇ……!?
夏凛 : いやいや、アンタらノリ良すぎでしょ。
ヒメデビル : やーーってまいりました! Hí~Méェ~~~~チャンネル♥♥
夏凛 : ていうか、え、何?何してんのヒメッチは。
クチナシ : …え、えぇ。そうよ。解らない事が多すぎます…!
ヒメデビル : (よくみると見たことない衣装な上に小麦肌だ! イタズラ気に舌出しスマイル☆
ヒメデビル : さー今週のなるほど・ザ・ヒメワールド奇想天外のお時間がやってまいりました!
メノウ : わーーー!!!(ぱちぱちぱち
ショータ : ました〜!!
ヒメデビル : ルールは毎週恒例! 正解した人にはオージンテーポイント(OP)を贈呈!
ヒメデビル : さ・ら・に! 優勝者にはなんと! 豪華プレゼントまで!
メノウ : すごーい!(すごーい!
ショータ : プレゼントほしー!!!
ジル : 俺OP関係ねぇ……!! 何か他に無いのかよ!!
クチナシ : 豪華プレゼントって…!一体何なんですか!?(頭抱え気味に
ヒメデビル : もちろんゲストの皆様にもプレゼントをご用意しておりまーす!
メノウ : さっすがー!(≧∇≦)(ぱちぱちぱち
夏凛 : あー…アタシも参加する感じ、ね?
ヒメデビル : 砂漠も砂塵も何とやら 燻し銀のあなたに捧げるキャンピングワゴンこと! !VI最新モデルのサンドクローラー!
ジル : マジ?
ヒメデビル : 探検家には必須も必須! 最高品質ブーツブランド「キャビン・キャビニア」の無料引き換え件!
クチナシ : ジルさん?
夏凛 : っはぁ。すっかり乗せられてるじゃない…
ヒメデビル : 3年分!(クチナシにずずいっと!
ジル : だ、だってあれ、マイホーム3件ぐらい建つし……(ううっと
クチナシ : 、…確かに良い品なのは解りますよ? で、でも!
クチナシ : そういう問題じゃ無く…!(状況が掴めないと動きたがらない!
クチナシ : どうして地下にこんな空間が? ヒメさんは一体どうなってしまったんですか…!?
ジル : 、確かに、、そ、そうだな 俺としたことが…!(ハッと冷静になって
ヒメデビル : そしてーそしてー そんな貴女にはー?(るんるんと夏凛に立ち寄って
メノウ : なんか…でもちゃんひめ超たのしそうですし!
メノウ : なんか大丈夫な気がします!!(ドン☆
ヒメデビル : iTuneカード。リアルに1万円でどう?
夏凛 : っはぁ。安直ねえ?(ヒメデビル見て
夏凛 : 別にソレで良いけど、ケタが違うんじゃないの運営さん?(引換券やら指差し
ヒメデビル : ええ、流石に3万も5万も使うとバレるっていうかぁ……
クチナシ : (交渉を始めた…!
夏凛 : っはぁー?キャンピングワゴンまであるのにー?
ヒメデビル : 確かに中の人お金には困ってなさそうですけど~~
ショータ : 内緒話内緒話ーっ?
メノウ : なにやら密のけはいを感じます・・・!
ショータ : ねーねー!プレゼントはどうやったら貰えるか教えてよー!
ヒメデビル : しょーがないにゃ~~ 2万ぐらいで許してほしいにゃ
夏凛 : っはぁ、なんでも良いけどアタシらにも参加してけって事でしょ?
ヒメデビル : 
ヒメデビル : (ピョーンと中央に飛んで戻って
夏凛 : で。アンタは一体何者なのよ。
メノウ : た、たしかに…普段のちゃんひめとは何か違います…!
メノウ : カラバリとか!
ヒメデビル : アタシ? アタシはこのチャンネルのオーナーことヒメデビルちゃん!(手を広げ回って
クチナシ : ひめでびるちゃん……(復唱
ヒメデビル : スペルはちょっと凝ってて H í M é って描くよー??
ショータ : ひめでびるちゃん・・・?!
ヒメデビル : (指先で文字を描くとネオン光でフォントが…!
夏凛 : 検索しづらいっての。
ヒメデビル : ホントだ! 草通り越して竹!(あっはっはっと
回答ボックスみんなのぶん! : (ビゴーン! 何か正解音が鳴って夏凛の頭上のポインターが0から100に!
回答ボックスみんなのぶん! : (名前なっが
回答ボックスみんなのぶん!さんが退室しました
回ボさんが入室しました
回ボ : (夏凛:100op みんな:0op
メノウ : 盛り盛りですね!(ぉぉー!!
ヒメデビル : いつもよりグレイトフルで! キュートでセクシーなヒメちゃんだから何でも答えちゃうよー!
ヒメデビル : なんと! 先ほどのピースにはあるモノが仕込まれていたのです!
夏凛 : っはぁ。何?アタシだけ有利?
ヒメデビル : それは、そう! 「思いを増幅させる機能」を悪用した「思いを叛転とかさせちゃうまじない」!
ヒメデビル : くわしーことはヒメわかんなーい! ぐぐって!(あっはっは
ショータ : おもいー???
メノウ : はんてん???
ヒメデビル : 取り憑いた相手の心の奥底に眠る……誰にも、自分でも見たくない思い。
ヒメデビル : そう、つまりのところ「トラウマ」!
メノウ : トラウマ!?
ヒメデビル : 例えば自分のいらぬ気遣いの所為でお家が没落したとかー
ショータ : ひめっちのトラウマー?!
ヒメデビル : 必要とされたい人にされなかったせいで歪んでしまった感情だとかー
ヒメデビル : 誰にも判られたくないのにどうしても押し寄せる感情、だとかー
夏凛 : 何をどうしたらトラウマが“コレ”になるんだっての…
ヒメデビル : そーゆーのが具現化して皆さんに襲いかかるカウンタートラップなのです!(うんうんと
ヒメデビル : この空間はアタシの力でちょちょっと作っちゃいました!
ヒメデビル : そして”アタシ”の心と体は借りちゃってます☆
夏凛 : っはぁ・・・(じゃあアタシ触んなくて良かったけど
ヒメデビル : 今から出題する試練をクリアすることで――
ショータ : あ、じゃあヒメっちじゃないって事?!
メノウ : な、なるほど・・・ なるほど(すごい(わかんない
ショータ : 偽物じゃーん!・・・のっとり?
ヒメデビル : じゃじゃーん! この体はお返ししますし、みんなも無事に地上にお返ししまーす!
ヒメデビル : もちろん、豪華賞品もつけてね☆
ヒメデビル : おーらい? 他に質問あるかにゃ?(クチナシに
ショータ : 良い事づくしじゃん!
ショータ : もしかしてヒメっちデビル良い子?
クチナシ : …… …わかりました。
クチナシ : とにかく、「試練」をクリアする必要があり…
ジル : なるほど……勝つしか無い、ってわけか。
ヒメデビル : ヒメもヒメデビルも良い子ちゃんですよーーだ?(そんなショータにも
クチナシ : その試練にはこの…クイズ? イベント?も含まれている。
クチナシ : ……そういう事なんでしょう、ね。
夏凛 : っはぁ。まだクイズかはわかんないけど。
夏凛 : ぱっと見クイズなスタジオよね
ヒメデビル : 素敵! 流石あずみーん!
メノウ : セットはクイズ番組っぽいですよね!
回ボ : (ベポベポーン! クチナシに100op!
回ボ : (夏凛:100 クチナシ:100 あとは0
クチナシ : …ど、どうも。(恐縮して
ヒメデビル : さぁて! それじゃー準備はいいかな~~?(みんなの返事を伺うように耳傾けて
メノウ : はーい!!(片手びしっ
メノウ : みんなで優勝していきましょう!
メノウ : そして豪華景品と!豪華景品のちゃんひめをゲットして帰る!
メノウ : これが世界平和!
ヒメデビル : そーそー! やっぱラブ♥ピースだよねー!
ショータ : おっっけーーーー!!
ショータ : みんなでヒメっちを助け出そーー!
クチナシ : …ものすごい順応性ですね。 …でも、わたしもやる事は見えました。
ジル : そう……だな……
ジル : それにこのボタン、一度おしてみたかったんだよな………(回答ボタン見下ろし
ヒメデビル : じゃあみんなシクヨロー♥
クチナシ : …… そうなんですね…(そんなジルに
ヒメデビル : (盛大なファンファーレと共に照明がぐるりぐるりと縦横無尽に照らし廻る!
巨大な撮影スタジオくん! : 第一問!(テレッテレ!
メノウ : (ボタンに手添えてわくわく
巨大な撮影スタジオくん! :  
「私 姫川姫子が学校や仕事にいく際に
 どれだけ寝坊しても忘れない ある事 とは なーーんだ?」
ヒメデビル : (キャー恥ずかし―!とか横で言ってる
ショータ : ピポん!(言いながらボタン押す
ジル : め、めっちゃ個人的なクイズだな!?
ヒメデビル : はいショータくーん!(指差し
ショータ : 朝ごはんちゃんと食べるっ!
ヒメデビル : あっはっは! ぶっぶー!
ショータ : えええー!(T_T)(涙
メノウ : ぴんぽーん!(言いながら推す
ヒメデビル : どんどんいこー! めのちー!(指差しー!
メノウ : 朝の星占いチェック!
ヒメデビル : ろまんてぃっくー!! ざーんねんハズレー!
メノウ : ぐはあー!!><
クチナシ : …ヒメさんの個人的な質問なのね…(考え込み
ジル : わかった!(ビボン!) 化粧!!
夏凛 : まぁ…謎に100点持ってるアタシ達は最初は様子見が板でしょ…(ガチ思考
ヒメデビル : あはー惜しー! でもぶっぶー!
クチナシ : あぁ、そういう考え方もあるのね…(夏凛に
夏凛 : 0点組はハズレても減点ないけど、アタシらはどうかわかんないじゃない。
ヒメデビル : ないよ! じゃんじゃん考えてじゃんじゃん答えて!
クチナシ : たしかに。(納得して)そういうシステムもあ―…無いのね??
ヒメデビル : だってー……いっぱいヒメちゃんのこと考えてほしーからー……
ヒメデビル : (指先いじいじツンツン
ヒメデビル : とかいったりなんつってー☆
クチナシ : … ちなみに、一度間違えた人がもう一度回答するのは?
ヒメデビル : ぜんぜんいいよ!
夏凛 : っはぁ。無いなら。アンタには別に興味はそんなにだけど。(お金は欲しい。(ボタン押す
ジル : めっちゃ緩いな!?
ヒメデビル : はーいかりんぽーん!
メノウ : おてつきありなんですね!?
ヒメデビル : いいよ~!
夏凛 : BINEの通知全部消えるまで見る。
ヒメデビル : ああ~! ぶっぶー!!
ヒメデビル : こないだスマホ家に忘れてガッコーいったよねー!
夏凛 : っはぁ?そんなんフレ切られるわよ?
ジル : 何の話!?
メノウ : う゛ぅ~ん…(考え込み
ヒメデビル : はーい時間ぎれでーーす!
ショータ : ゃー!!
クチナシ : …!(答えそびれガール
ヒメデビル : むずかしかったかなーー? せーかいはー はい!
ヒメデビル : (瞳に指先つけると――レンズがとれて赤い瞳から黒い瞳に
ヒメデビル : カラコンをつける! でしたー!
クチナシ : ……コンタクト? (あぁ、と
ヒメデビル : (すぐに戻してー
クチナシ : ……確かに。視力の補正は必須だものね…(真面目
夏凛 : っはぁ?!…思ったよりちゃんとした回答で腹たつんだけど!?
ショータ : カラコンー!!そうだったんだー><
メノウ : なるほどおー!!><
ヒメデビル : あっはっはっは! やーほんと! パンツ丸見えでもカラコンだけは死守するよねー☆
ヒメデビル : さーどんどんいこ!
メノウ : つぎです!(早押しクラウチング
巨大な撮影スタジオくん! : 第二問!(テレッテレ!
巨大な撮影スタジオくん! : 「私、姫川姫子が推しているファイターは―――」
夏凛 : (パァンとボタン叩いて
ヒメデビル : お、かりんたそー??
夏凛 : 「ニコラスクエア」
ヒメデビル : あっはっは! それ街だし!(ぶっぶー!と
ヒメデビル : でも面白かったから50opあげるー!
メノウ : !?問題先読みですか!?
夏凛 : っはぁーーー!?ウザっ!くれるんならもらうけどっ!
回ボ : (夏凛150 クチナシ100!
ショータ : えーーーー!?わけわかんないょー!?
巨大な撮影スタジオくん! :  
 「テスラ・コイルこと、テスラ・ニコラですが――
  推している理由は何故でしょう?」
メノウ : ぴぽーーん!(押し
ショータ : ぴんぽーん!(言いながら押す
ヒメデビル : はいめのちー!
ショータ : ぁー!
メノウ : しびれるから!!!
ヒメデビル : こまんどぶれーく! ちょっとまってねー!
ヒメデビル : あっはっは! ぴかちゅー!(ぶっぶー!
ショータ : ぴんぽーん!(言いながらもっかい押す
メノウ : ぐああーー!(><
ヒメデビル : でもおもしろいので50op!
ヒメデビル : はいショータくん!
メノウ : やったーーー!(>▽<
ショータ : 超強いから〜!!
ヒメデビル : おっ だいせ~か~~~いっ!!♥♥
ショータ : わーーーい!やっったーーー!!!(飛び跳ねて笑顔
巨大な撮影スタジオくん! : (ビポビポビポーン!
メノウ : さっすがショータくん!(すごい!
回ボ : (夏凛:150 クチナシ:100 メノウ:50 ショータ:200
夏凛 : っはぁ。まあ流石に正解には抜かれるわよね?
ヒメデビル : さーて、いよいよ次が最終問題でーす!
クチナシ : …(本気で競い始めてる…!?
ジル : 短っ 俺0なんだが!? ジープ! ワゴン!
ヒメデビル : 尺がないんだわ!(あっはっは!
クチナシ : 尺…
巨大な撮影スタジオくん! : 最終問題!(テレッテレ!
巨大な撮影スタジオくん! :  
「私 姫川姫子が いちば~~~ん 好きな モノ は 何???」
夏凛 : (ぱぁんとボタン叩く
ヒメデビル : はいかりんたそー!
夏凛 : 「勝利」!
ヒメデビル : ぶっぶー! 週刊少年なんとかー!
夏凛 : っはぁーーー
ヒメデビル : 勝ち負けじゃーないんだよね~~(腕組んでうんうんと
ショータ : ぴぽん!(言いながら押す
ヒメデビル : はーいショータくーん!
ショータ : 「たたかい」っ!
ヒメデビル : おっ!
ヒメデビル : だーいせーいかーーーーい!!
巨大な撮影スタジオくん! : (ビポビポビポーン!!
メノウ : さっすがショータくん!(すごい!
ショータ : わーーーー!!!やっったーーーー!!!!
回ボ : (夏凛:150 クチナシ:100 メノウ:50 ショータ:400
メノウ : ちゃんひめをもっとも理解する者!
メノウ : なのかな???(言っただけ感すごい
ショータ : いえい!ヒメっちを一番理解する者ショータだよっ!ぶいぶいっ!
ヒメデビル : きゃー! ヒメちゃんうれしー!♥♥
巨大な撮影スタジオくん! : (ゴゴゴゴゴゴ
回ボ : (ボックスが下がり地面に消えていく…!
回ボさんが退室しました
巨大な撮影スタジオくん! : (残るは殺風景……? 妙なホログラフ?フィールのみ
巨大な撮影スタジオくん! : (見る人がみれば判る あ、トレモか。 みたいな話
巨大な撮影スタジオくん!さんが退室しました
クチナシ : 、……?
ショータ : あれ???最終問題終わったら???
ヒメデビル : ―――そ。 ヒメちゃんはバトルが。 『たたかい』 が大好きなのサ☆
夏凛 : っはぁ!?結局バトんの?!
メノウ : ちゃんひめー!?
ヒメデビル : そーそー。 おまたせしまたHíMéチャンネルのメインコンテンツ。
ヒメデビル : 「たたかい」のお時間でーす♥♥♥
クチナシ : さっきの前座…!?(あの派手さで…!
ショータ : うんーっ、いいよー!
ショータ : 「たたかい」受けてたつよーっ!
ショータ : だって、
ヒメデビル : っさぁ! 全員がかりもよし! 後ろで見てる人は見ててもよし!
ショータ : ボクより完璧な生命体なんて、この世界に居ないんだからっミ☆
ショータ : (超超超可愛い笑顔を振りまくショタ
ヒメデビル : あ、ジルっちは後ろで見ててね? 中の人同じだし
メノウ : 中の人??
ジル : ………!!(どういう…!?という表情するが、何か言い返せず後ろに下がる
ヒメデビル : おっけい、ショータくんエントリー! ほかは?ほかはー!?
ヒメデビル : まーっさかこのグレイトにキュートでセクシーなデビルヒメ……いやヒメデビル?
夏凛 : っはぁ。さっき落っこちる時に万が一の為に引いたんだけどねー…
ヒメデビル : どっちでもいいや!(あはは!) たった一人で勝てるなんて思わないことじゃよー!?(牙見せデビルスマイル
夏凛 : 手に入れたポイントが攻守になるタイプだったら、150のアタシは参加しないわけにはいかないって感じ?
ヒメデビル : そこは今は関係ないかな! 今は!(あははと
メノウ : いろいろとおおらかですね!?
メノウ : う、うーん……(どうしよう、と
夏凛 : 関係ないの?!
ヒメデビル : その観点はイイトコついてるとおもーうよ! お星さまには聞くんじゃないかなー!?
メノウ : おほしさま??
夏凛 : っはぁ??? 意味わかんないけど…
ショータ : ヒメっちはそーゆーのヌキで、とにかくみんなと「たたかい」したいんだよねっ!
ヒメデビル : (にかーっと笑顔見せる
クチナシ : …… 、(いざ全滅した時は、という事を考えてる。この地下空間で逃げ場も何も無いが…
ショータ : というわけで〜「たたかい」はボク達みんなで受けるよっ♪
ショータ : (そんな心配をよそに勝手に受ける
メノウ : え゛!!
ヒメデビル : お、その意気やよし!(๑•̀ㅂ•́)و✧
夏凛 : っはぁ?? 完璧な生命体なら自分でなんとかしろっての…
ヒメデビル : ま、きゅーけーしたくなったら そっちまで下がってネ☆
ジル : (参観席で手ふってる
ヒメデビル : じゃーー いっくよー!!
クチナシ : ……、、(ぇぇ…、
ヒメデビル : ――GET READY FOR THE NEXT ――――!
クチナシ : か、かくなるうえはー!!(おし!と気合入れて
ショータ : ふっふっふ〜(両手の甲に赤い紋様が浮かび上がる
ヒメデビル : (瞬間、視界からブレて消し飛んだかと思うと
ヒメデビル : (夏凛の真横、手には――――夏凛のスマホだ!?
メノウ : 小悪魔ちゃんひめ! よろしくお頼み申す!
メノウ : ファッ!?
ヒメデビル : ――Battle♥
ヒメデビル : (ズドバダダダダ!!! 当然彼女のロックなんか知らない! 高速でタップする!
夏凛 : っはぁ?
夏凛 : なんでも良いけどもう引いたって言ってんでしょ!
ヒメデビル : (するとどうなるか!? 当然、ロックされるのである、その時間、わずか5分――!
クチナシ : っ、(咄嗟に夏凛の方向いて
夏凛 : (スマホが光り出し、(水銀のスライムがヒメデビルへ襲いかかる
クチナシ : (指タッパーヒメに蛇尾を突撃紛いに突っ込ませる
ヒメデビル : おかわりはしばらく出来ないねー?(スマホぽいっと投げ渡すと
ヒメデビル : (両足大きく開き、尻尾の猛攻を正面からいなし捌く――!!
クチナシ : (梔あずみは! 基本的に何事もパッシヴウーマンであるが!
クチナシ : (勝負!ではなく、不意打ち的に襲われてる者は庇わずにはいられない! 女の子庇ウーマンなのだ!
ヒメデビル : (本人を球体状に守る豪速の受け流し――その真空めいた風圧に――魔銀が散らされる…!
夏凛 : っはぁ?アタシの運を舐めんじゃないっての。既に最上を引き当てたーーー
ヒメデビル : (金属も貫く針にもなり、弾丸をも防ぐ銀は唯一、その属性、水と風に弱い――――!
ヒメデビル : やだーこわーい!(床を踏んでぶち抜き、岩盤を持つと
クチナシ : 、っ! なら、(いなされた蛇尾が大口を開け
ヒメデビル : なっ! と!(大口に岩盤をぶちこむ!
夏凛 : 礼装召喚☆5!月霊髄液<ヴォールメン・ハイドラグラム>!
ヒメデビル : (当然、すぐに噛み砕かれるし、もろとも吹き飛ばされるだろう――!
クチナシ : ―― (岩盤を大口に塞がれる
ヒメデビル : (だがしかし、そのコンマ0.001秒あれば! 刹那があれば!
ヒメデビル : だッッ!!!(掌底、肘打ち、裏拳>蛇尾
ヒメデビル : らッッ!!(下段踏み、足払い、蹴り飛ばし>夏凛
夏凛 : 無駄だっての!(庇うように2人の前に広がっている水銀礼装
クチナシ : (目にも止まらぬ速さの打撲は――水銀に全て衛られる!
メノウ : お。 お。 おおおーーー!(何かすごい時間差でおっついて歓声
ショータ : みんなちょーちょー強いじゃーん!
ヒメデビル : (人はここまで疾く動ける――――が!
ヒメデビル : よッッ―――っと??(おお、と銀幕の前に
ショータ : ボクも混ざっていいー!? いいよねー!!(勝手に返事して、両腕の赤い紋章が光って震える
メノウ : がんばれー!!(両手グーで上げてショータを応援
メノウ : (なんか――絶対おっつかないから諦めた!
ショータ : ぇぇえー!?メノっちこないのー!?
ヒメデビル : どーぞどーぞウェルカーム!!(邪笑し、水銀に猛連打叩き込んでバックステップ
メノウ : ぇぇー!(そう言われると迷う(優柔不断
ショータ : みんなでいっぱい「たたかい」して、満足したヒメっちにスッキリ帰って来てもらうんだ!
メノウ : うぅーん(どーあってもおっつかない!あと味方にFFしたくない!
ショータ : だからボク、負けないよっ!【リンカーネーションAぇ♪】
メノウ : (大規模灼熱キャノンに頼りがちな中城さん、此処で迷う!
ヒメデビル : (そんなメノウを視界の端におさめて
ヒメデビル : ――――……はは。
夏凛 : ちっ、そっち行ったっての!(メノウ達に
ヒメデビル : いーんだよ。 痛いし、辛いし、痛いし。 無理は、しなくたって。
メノウ : (というかちゃんひめ(フレンド)にキャノン撃つ文化もそんなに無く……
ショータ : (ヒメデビルとメノウの間に立ち、ニコッと笑う
クチナシ : ッ!(岩盤噛み砕いて
ヒメデビル : (飛び上がる――ショータの視界に映るは舞い廻るロング・ブロンド
ヒメデビル : こんな アタシ だ・か・らッ
ヒメデビル : さァッ!!(ウルトラ踵落とし!>ショータ
ショータ : ーうん。ヒメっちだからね。ー
ショータ : 思いっきり痛くしてあげる!(鋼鉄の棺に入ってカカト落としを受ける
ヒメデビル : (壮絶な拉げ金属音――! 流石に貫通はしないが大きく歪む――!
ヒメデビル : あはは、それもー開かないねー?
ショータ : (歪んだ棺桶からぶっとい鉄槍がハリネズミのように八方へ広がる
ショータ : 開かなくていいよーっだ、中からぶっ壊すから!「鋼鉄の処女<アイアン・メイデン>」!
ヒメデビル : ――っとぉ☆!?(咄嗟に穂先掴んで勢い流しつつ後ろに飛ばされる
夏凛 : っはぁ? 言うだけあんのね、あのガキ。
ヒメデビル : (キュルルルル、とスライドして着地して、すぐにステップ踏んで
メノウ : す……すごい!
ショータ : んんー!全然直撃してないっ、
ショータ : ボク以外には・・・(棺桶の中でめちゃめちゃに鉄槍が刺さっている美少年
ヒメデビル : (そんな串刺し少年の元に強く踏み込んで――
ショータ : 【リンカーネーションAぇ♪】(口から血を吐きながら笑って
ヒメデビル : (吹き飛んだ扉の隙間、槍の隙間を縫った、拳一閃――!
ショータ : うっっわ!!流石ヒメっち…!
ヒメデビル : (ボロボロの槍と棺桶は余波で吹っ飛び――
ショータ : 防御特化の種族じゃなきゃめちゃめちゃに吹き飛んでた…!(ヒメっちの拳にこびりつく何重もの銀色の液状金属
ヒメデビル : それ。 気になってたんだよね――☆?
ショータ : ふふふー「月霊髄液<ヴォールメン・ハイドラグラム>」
ヒメデビル : (先ほど”見た”ものと同じ――であれば!
メノウ : !?
夏凛 : っはぁ? あんのガキっ…!
クチナシ : さっきの…?
ヒメデビル : こんぐらいかにゃー!?(瀑布めいたラッシュで、銀幕を押し開けこじ開けて行く…!
ショータ : わっわわわっわ!?(あれよあれよと銀幕が、そよ風にゆらぐくす玉テープのごとく開かれていく
ショータ : なんでなんでー!?(銀幕の中に立つ上半身半裸のショタ
ヒメデビル : がんじょーってだけなら! 拳であくし! みたいな!?(目線があって
ヒメデビル : (ショータを捕まえ引っ張り出し――その勢いのまま胸部に肘打ち一閃!
ショータ : ひっーー(引っ張り出され
ショータ : ーんんっぐぅ…(胸部に直撃
ヒメデビル : ”何でも”防ぐっぽいけど。 ”何度も”は ムリなんじゃーなーい!?(そして狙うは――
ヒメデビル : (心停止――のその先!  ――重ねて胸部に掌底打ち!
ショータ : ーっ!!(身を守るはずの礼装は役目を終えたゴールテープのように沈んでいる。直撃。
夏凛 : ボコられてんじゃないの!自称完璧生命!
ジル : おいおい死ぬなよー!?
メノウ : ショータくーん!(≧△≦;)
ショータ : (皆の心配をよそに…ショータの背中から心臓が勢いよく飛び出ていく
クチナシ : 、 嘘でしょう…!?
ヒメデビル : あっは、飛んだー!?
夏凛 : うーわっ、
ヒメデビル : えーっとこの場合どっちだー??
メノウ : えっ・・・
ショータ : (心臓を失った肉体。体に刻まれた赤い紋章が光り輝く
ヒメデビル : そっちか!(にぱっと
ヒメデビル : っそこォッ!!(リバイバル中のボディに180度――天ごと貫く蹴り上げ!
クチナシ : ―― ぇ(あの紋章……?
ショータ : (蹴り上げられていく心臓なしボディ
ヒメデビル : (大きく足を広げ、構える
ヒメデビル : さい、しょ、は、ロック…!(グググググ
メノウ : …………(あの子の変身… そう、世界中のあらゆる生物を再現できるかのような…
ショータ : (空に打ち上げられた抜け殻体が落ちていく…
ショータ : 【りんかぁねぇしょん、えす。】…
ヒメデビル : (氣も使えない、魔人でもない、生物兵器でもない。彼女はただ単に力を込めている”だけ”
ショータ : (落ちていく最中に胸に空いた傷が埋まる。人型の少年として肉体を復活させる
ヒメデビル : (究極の生物? 完璧な生物? 否、それが何だというのか。
ヒメデビル : (せいぜい出せるは人間の臨界点。
ヒメデビル : (206本の骨と、670を越える筋肉繊維からなる、思い切りの一撃だ!
ヒメデビル : ただのパンチ!!!!!
ヒメデビル : 強!!!!
ヒメデビル : (岩盤ぶち抜く踏み込みで放たれる、メガトンパンチ!!>ショータ
ショータ : んっっっっ!!!(タイミングばっちり、しっかりと!
ショータ : (転生して得た強靭な筋力でメガトンパンチをその身に受けーーー
ショータ : ぶぉん
ショータ : (上半身が全て吹き飛ぶ
ヒメデビル : ――っし!(勢いのままぐるりと周り――両拳を引く
ショータ : (よろよろと残りの両足がヒメデビルの元へ倒れ込む
夏凛さんは退室されたようです
ショータ : ー 固有結界 ー
ヒメデビル : ふーーーーん?(そんな足を見て
ヒメデビル : ほら、次があるんでしょ? ほらほら♥♥
ヒメデビル : 再生する前からぶっ潰してアゲルから♥♥!!
ショータ : 条件:相手の地形破壊。 最初の迷宮砕き、セットスタジオ崩壊、岩盤踏み込み
ヒメデビル : (大きく振り上げ、手刀を振り下ろす――!
ショータ : ー地形を破壊するものに報いを与える、ヴァース外世界の固有スキルー
ショータ : (電気火花が光り上半身が再生する
ショータ : ラス・オブ・ティギイィイィ!!!!
ヒメデビル : ――――――――――  ッ !!!
ヒメデビル : (腹部に直撃――!!背面から凄まじい衝撃波が抜けては炸裂する……!
ヒメデビル : っは……♥  そ、れ  は――
ショータ : シビレるでしょ? とっておきだよ♪
ヒメデビル : (数歩、後ろによろめく
ヒメデビル : っ……は……… 痛、ぁ――― (どろり、と口元から血が落ちて
ヒメデビル : 痛い……そりゃ痛い、よね……しんどいし、、、もー立ちたくないし
ヒメデビル : なんで ここにいるんだろ、とか。 イミわかんなーい、ってなるし。
ヒメデビル : そ。 だから、誰も居なくなるよねーー……
ショータ : なんでー?いみわかんなーい? なるかなー??
ショータ : なんでなんでー!
ヒメデビル : 最、高 じゃん――♥
ショータ : なんないとおもうよー!
ヒメデビル : 推しのイチゲキもらえるなんて、さ――!(ごぶり、と血を吐きつつ
ショータ : だってヒメっち「たたかい」大好きだもん!
ヒメデビル : ッフフ、あっはっはっは!
ヒメデビル : アタシはね!! でも!(ぐらりと揺れて
ヒメデビル : ショータくんはどーかなーー!!?(死に体で突っ込んでくる…!
ショータ : えへへっ、(右足が光る。ディギーの錬成エネルギーの集約
ショータ : ぼくは「たたかい」も「ヒメっち」も両方だーい好きっ!(飛んで
ヒメデビル : (あの技は、 何度も、何度も見たことがある。 フィルムが灼ける程に。
ショータ : だから全力ッ!!
ヒメデビル : (純粋な破壊エネルギー。 何度か、威力で相殺されるのを、 ある喫茶の映像で見た―――!
ヒメデビル : あははっ ならっ!!(跳び、派手に数回転――威力を重ねに重ねていく…!
ヒメデビル : しょーぶ、だっ!!!(超突撃キック!!
ショータ : (地形破壊の報いと対をなす「ラス・オブ・ディギー」のもう一つの運用。
ショータ : うんっっ!!!全力で倒すよ!!!(同じく超突撃キック!!
ショータ : (錬成エネルギーの残量も鋼体切れも気にしないー死を厭わず打てる無限転生体の全力
ショータ : ラス・オブ・ディギー!!!(身体に残る全てのエネルギーを乗せて蹴りを放つ
ヒメデビル : ( 激 突 ッ!!
ヒメデビル : (明滅は一瞬―― 吹き飛び弾かれる影
ヒメデビル : (吹き飛び、ぐしゃぐしゃに転がってスライドして――
ヒメデビル : (ようやく止まったのは、メノウの目下足元。
メノウ : 、 っ (思わず――反射的にビクッと
ショータ : (蹴りを放ったショータの体は全エネルギーを使い果たして空中にて消滅
ショータさんが退室しました
ヒメデビル : (自慢のストレートなんかぐちゃぐちゃだし、血まみれだし、腕や足なんか直視できないほどボロボロで――
ショータさんが入室しました
ショータ : (吹き飛んでいた心臓から…ショタの体が生えてくる
ヒメデビル : ぁー…… めのちーー……?(ぼんやり視点のあわない眼で
メノウ : ……ちゃ、ちゃんひめ!?
ヒメデビル : ぁー  引いた?
ヒメデビル : ひくよねフツー。
メノウ : 、 ………
メノウ : ……そんなことは、……
ヒメデビル : ふふ、むりは、しなくていーんだよ。
メノウ : なくなくなくもない!(>□<
ヒメデビル : あたしもムリしてな―――
メノウ : ですが!
ヒメデビル : ぁっはっは、 だよねー(はは、と嬉しそうに
メノウ : ううー…そういう血と肉のほとばしる世界があることは知ってるけど!
メノウ : そういうのはやっぱりあたしには……怖いな、って思ったりするけど!
メノウ : でも、、ちゃんひめはちゃんひめで……あたしの友達だから……、 
ヒメデビル : …………
メノウ : こわいから、やだ、とかじゃなくて……、ぅぅ(言葉をえらびえらび
ショータ : メノっち良い子ー!(ひょこひょこ歩いてくる低身長半裸全身赤色紋章奔る超超超美少年
メノウ : 、ショータくん! いきてる!! (せかいびっくり七不思議!
ヒメデビル : ……… そっかー……(そんなメノウに
ヒメデビル : ………
ショータ : えっへん。大丈夫! うん、ヒメっちも心配しないで大丈夫だよ!
ヒメデビル : ……ふぁいなるあんさー?>メノウに
メノウ : ファイナルアンサー!
ヒメデビル : ……(ふっと微笑んで
ヒメデビル : ……しぇーかい(ふへ、と
ショータ : ふふっ、“正解”だって!
ショータ : そーだよっ、超超超強いボクも、強い強い他のみんなも。あんまりそうじゃないかもなメノっちも。
ヒメデビル : ……、、と、、(苦労しながら上体起こして
ショータ : みんなみんなヒメっちの事大大大好きだもんっ♪
ショータ : だからー。へいき。だよっ♪
ヒメデビル : あはは、うれしーー
ヒメデビル : アタシもみーんな、大々々好きだからさー……
ヒメデビル : 自分のことばっかり知ってほしくなっちった。(へへ、と
ヒメデビル : ……
ヒメデビル : うーーーん。 負けた!(あは、とショータに
ショータ : うんっ、「クイズ」も「たたかい」も超超超楽しかった!
ショータ : 今日はーーー、全部ボクの勝ちだねっ!(ヒメっちに
ショータ : またいっぱい遊んでねっ!(とびきりの笑顔で
ヒメデビル : ……、、
ヒメデビル : そー、だね…!
ヒメデビル : めのちーにも最後ポイント入ったけど、、、優勝はショータくんだねー…!
メノウ : 優勝!(わー! ぱちぱちぱちぱち……!
夏凛 : っはぁ。仕方ないっての…(結構優勝狙ってた…
ヒメデビル : 優勝者には豪華賞品が……商品が……!
ジル : っ……わかってるさ、ちゃんとローン組めってな…(遠い目
ショータ : わぁーい!!豪華っ賞品っ!!
ヒメデビル : ……どーしよ。 考えてなかった!(あはは、と
ショータ : ええぇーー!!!
メノウ : …じゃあ!ショータくんが欲しいものを決めるっていうのは!
ヒメデビル : op5000兆点とかじゃだめ?
ショータ : きっと船長さんに怒られちゃうよ???(笑って
ヒメデビル : 言えてる(笑って)  じゃあ何かほしーものあんの?
ヒメデビル : っても殆どこのトラウマパワー残ってないからにゃー……
ショータ : え。
ショータ : ほしーもの、えーっと、えっと。
ショータ : (考え出す半裸少年
ショータ : (半裸美少年!
ショータ : ぁ、じゃあ。
ショータ : ちょびっと…頼むのは恥ずかしいけどぉー…
ショータ : 優勝を褒めて、なでなでしてほしい、、かなっ。
メノウ : (わひゃー!と声には出さず両手で口元押さえる
ヒメデビル : …………
ヒメデビル : ……――――。
ショータ : だ、…だめ?
ヒメデビル : いいよー お安いごよーだし…!
ショータ : ぃやったぁ!!!
ヒメデビル : はーい。おいでおいで~(両腕開いて
ショータ : っわあーーー!!(とてとてとてっダイブっ
ヒメデビル : んぶーっ!(ハグキャッチして
ヒメデビル : ん、っと(抱えて頭に手をポン、として
ショータ : ゎ、ゎわっ。
ヒメデビル : ね。ありがとねー。  いっぱい頑張ってくれたね。すっごく強くて、カッコよかったよー
ヒメデビル : おねーさんもーチョーー満足しちゃったな~~(撫で撫で
ショータ : んん〜〜〜vvvv!!!!><
クチナシ : ……ああして見ると、普通の子どものようなのにね。(遠巻きに微笑ましげに
ショータ : ヒメっちありがとーっっ!超超超好きぃ〜〜!!!
ヒメデビル : 痛いこといっぱいしてごめんね。でもいっぱい立ち上がってくれて 嬉しかったよー?
ショータ : へっちゃらだもんっ、
ヒメデビル : みんなもありがとうだけど、ショータくんは特に特に特別に、ありがとうだね。
ショータ : ボクってばすっごく強くて、カッコよいから〜〜〜!
夏凛 : っはぁ・・・
夏凛 : アタシの賞品の代わり、“アレ”かぁ・・・
ヒメデビル : いっぱい素直で、ちょー目丸くてかわいーし……
ヒメデビル : (撫でているうちに、柔かい前髪の間から彼の額が見えて
ヒメデビル : …………
ショータ : うんっ、んっ!(撫で撫でされてる
ヒメデビル : (額に、柔かいご褒美がふってくる
ヒメデビルさんが退室しました
ヒメさんが入室しました
メノウ : (わひゃー!
ヒメ : 
ヒメさんが退室しました
ヒメデビルさんが入室しました
メノウ :   っは ちゃんひめが脱色  もどった!
ショータ : !!!、、〜〜〜〜!!
ヒメデビル : ――……ありがとねー。(離れてひと撫でして
クチナシ : あらあら。(まあまあ
ヒメデビル : (そうして、風景が溶けていく――
ヒメデビル : (奈落の底にあった殺風景も、思い出せば頭痛おこしそうなスタジオセットもなく
ヒメデビル : (元いた例の祠。 足元に転がるのは例のピース。
ヒメデビルさんが退室しました
ヒメさんが入室しました
ヒメ : お?
ショータ : ヒメっち!!!
ジル : お、戻ったか!?
ヒメ : 帰った!!!
夏凛 : 彼女が?元の場所に?っまぁ、両方みたいね。
メノウ : ちゃんひめー!!((´;ω;`)ブワッ
メノウ : だ、だいじょーぶ!? 怪我は!? なおってる??
ヒメ : めのちー!!(外傷はないようだが
ヒメ : 怪我!? えっ うわ しんどっ!!(めっちゃ疲労感あるようで
ショータ : ヒメっちー!!帰ってきたー!!
クチナシ : …… ひとまず拠点に戻って休みましょうか。(てゆか車だけど
ヒメ : これは―― かなり寝たい!(あっはっは、とクチナシに
ジル : ぃよーし!(膝ポン
ジル : 帰って飯だ! 今日は豪勢にいくぜ!!
メノウ : ですね!! たくさん食べて精をつけましょー!
メノウ : ちゃんひめもショータくんもです!
ヒメ : ぁ! そーだそーだ! ショータくん大丈夫!? しんどいよね!?(抱えてたショータに
ショータ : 超超超大丈夫! ちっっっともしんどくないよっ!
ショータ : だって・・・いっぱい元気もらっちゃったもんっ♪
メノウ : (たはー!((≧∇≦)
ヒメ : ………、、!
クチナシ : それじゃ、わたしは救護設備の準備をしておきます。(遺跡の出口側に踵を返し
夏凛 : っはぁ、アンタ達置いて帰っちゃうわよ?(クチナシの後ついてく
クチナシ : 今はあれこれ載ってて散らかってますからね。(眉下げ笑みで
ジル : 色々突貫だったからなぁ……
メノウ : はーい! すぐいきまーす!(片手挙げて
ヒメ : おっけーーー!(同じく手を上げて
メノウ : 2人ともだいじょーぶ? 歩ける??
ショータ : うんっ、ボクはへーきっ!
メノウ : ちゃんひめはー!?
ヒメ : うん、だい、だいじょーぶだいじょーぶ 生まれたての子鹿みたいだけど(ガタガタ
メノウ : 肩をお貸ししませう…!(サッと ハー君の治療警察でおぼえた
メノウ : ショータくんは逆側をお頼み申す!
ヒメ : ありがとめのちー…!
ヒメ : 
メノウ : …?
ヒメ : ショータくんは大丈夫!(なんか制して
ショータ : うんっ!ーーえー!?
ヒメ : えー……っと ホラホラ! ピースお願いしたいから!
メノウ : ??
ショータ : はーーーい!(素直
ショータ : じゃあピースを死守して、あと前の道の石ころ掃除したりしとくねっ!
ジル : おーーい行くぞーーー??(先行で帰路につく一行より声
ヒメ : んー、お願い、ねー。。
メノウ : さすが紳士!(よろしくおねがいしまーす!
ショータ : 待ってー!今、ヒメっち達と行くからーーーっ!(ジルに返事して
ショータ : あ。
ショータ : そうだそうだ。(くるっとヒメに振り向いて
ジル : (あいよーー!と返事しては先行部隊ものんびりと外へ
ジルさんが退室しました
夏凛さんが退室しました
クチナシ : …(先行しながら
クチナシ : (何故か蘇る記憶―――
クチナシ : (『アンちゃ~ん!オレ頑張っちゃったりなんだよ~!なでなでしてほしかったり~!』
クチナシ : …(ウッ 頭が……
クチナシさんが退室しました
ショータ : ちゃーんと“ヒメ”っちにも言っとかないとね。
ショータ : ボク達みーーんなっ、ヒメっちの事、大大大好きだからっ!!!
ショータ : だからこれからも、よろしくねっ♪
メノウ : (ショータの言葉に にへーーーっとゆるみ顔で
ヒメ : ……、
ヒメ : うん。 あたしも、チョー好き。(にへっと
ショータ : っ、。ぅわっ、
ショータ : 嬉しいなっ、えへへ。
メノウ : あたしも超好きー!(こっちはわーっと喜んで(≧∇≦)
ショータ : じゃーーーっ、帰るんだからねーっ!!
ヒメ : おっけーい(ふふ、と笑い返して帰路につくのであった――
メノウさんが退室しました
ショータさんが退室しました
ヒメ : ――『ショータくんは大丈夫』
ヒメ : ――『だって今触られたら』
ヒメ : ――『ヘンなキモチになっちゃう……』
ヒメ : ――『かも……とか、言ってみたり、して……』
ヒメさんが退室しました
轟天網さんが入室しました
轟天網 :  (――『OP Result!』
轟天網 :  
      メノウ
      オモシロ☆アンサー :50 op
     ファイナル☆アンサー:600 op
     シュツエン☆リョー :600 op
       (計) …… 1250 op!
 
     ショータ
      ミリオネ♪アンサー  :400 op
     エクストリーム♪バトル:200 op
     シュツエン♪リョー  :600 op
     ごほーび♪べーぜ   :500 op
       (計) …… 1700 op!
 
     ヒメ
      グレート♥エムシー :400 op
     キュート♥ファイター:400 op
     ガチで☆ダチのヤツ!:500 op
     ヘンな♪カンジ?  :500 op
       (計) …… 1800 op!
 
轟天網さんが退室しました

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最終更新:2020年05月24日 00:54