渦明さんが入室しました
渦明 : (SGS Aチーム 4日目 ――……4日目?
渦明 : (――否、既に5日目か? とにかく夜。
渦明 : ・・・・・・(轟天港内
渦明 : ………… (車内後部の居住スペース内 備付シンクの蛇口捻って、片手で雑に顔を洗う
渦明 : ……… マジか(ぽたぽた水滴を滴らせながら
渦明 : 今、何時だ………
ゼクシィさんが入室しました
渦明 : (――SGS4日目。日付が変わると同時に始まり、夜明け前から続いた戦闘。
ゼクシィ : 「ゼクシィまち子が深夜2時をお伝えいたします。」
ゼクシィ : (勝手に渦明の脳内に響く声
渦明 : (ソードマスター唯我が見事中ボスを倒し、一件落着……… の、すぐ後。 から、今、まで。
渦明 : ―!
渦明 : …… マジですか。 ……ちなみに、4日目の夜、でいいですよね?(シンクに視線落としたまま、見えぬ姿に問いかける
渦明 : まさか丸2日寝てたとかそーゆーこたぁ・・・…(昏々と眠り続けていた。
ゼクシィ : あらあら。もっと寝ていたかったですか?(勝手に入ってくる
ゼクシィ : ちゃんと4日目の夜、日付回って5日目ですわよ。
ゼクシィ : つまりあの戦闘から約24時間後ですわね?
渦明 : …そうですか。(キャンピングカーの居住スペースでありつつ、救護設備も兼ねたこのスペース。
ゼクシィ : (寝巻き…ではなく外向けの格好。
渦明 : ありがとうございます。 じゃー…、思ったよりはマシですかね……(入って来たゼクシィをぼんやりと見て
渦明 : (戦闘の負傷も、疲労ももちろんあった。だが、健康男子のヴァース民。ここまで寝入るのはそれのみが理由ではない。
渦明 : (ストレスへの防衛機制としての過眠。幼少より抱える体質が、モロに出てしまった形だ。
ゼクシィ : (縦ストライプの青色ワンピース、手持ちカバン、サンダル
ゼクシィ : 久々の睡眠キャラ発揮ですわね? マシといえばマシかも…レベルですが。
ゼクシィ : 所でこんなお時間に起きてしまってまた寝るのもなんでしょう? 少しお散歩でもしません事?
渦明 : …確かにですね。最近割と調子良かったもんで…(やれやれと
渦明 : … ええ、そうですね。喜んで。(提案にゆるく笑って
ゼクシィ : 私、激闘明けの朝昼に滅茶苦茶になった周囲をガッツリソナーさせられまして・・・
ゼクシィ : ヘトヘトになってお昼寝したらうっかりさっき起きちゃった次第でありまして?
ゼクシィ : 別にアンタの為に誘いに来たわけじゃないんだからねっっっ
渦明 : えぇ? マジですか??(丁度聞きかけた。「町田さんは寝なくて大丈夫なんですか?」と
ゼクシィ : 貴方はなんでも先に言っとかないと心配性ですからねえ。
ゼクシィ : いつもどおり潰しておきましたわ。さあ、どこか適当に出かけましょうか。
渦明 : (…何か、何もかも先読みされてる気はするが。それはそれとして。
渦明 : …普通だと思うんですけどねー…(ぼやきつつ
渦明 : じゃま、とりあえず降りますか?(先にハッチまで歩いて
ゼクシィ : あらあら。極度の心配性って事にしておかないと、また結衣様のことで冷やかされますわよ?
ゼクシィ : ええ。私が先に降りますわ。(ハッチまで付いて行き
渦明 : 結衣ちゃんにも普通ですって、、(そう言うのが異常である) あぁ、了解です。
ゼクシィ : はいはい。そういう事にしておきましょう。(降りていく
渦明 : 今どの辺に停まってるんですかね…後で確認しとかねぇと…(ぼやきつつ、ゼクシィ降りたの見遣ってから自分もハシゴを降りる
渦明 : (そしてしゅるるるーーーっと収納
ゼクシィ : 大して進んでないですわ。今日の今日で大変でしたからねえ。
渦明 : えぇ… 散々でしたね。(本当に、と
ゼクシィ : はい。
ゼクシィ : 特に渦明さまなんて顔色も悪くげっそり寝ていたようですが…
ゼクシィ : その辺歩きながらお話しを聞かせて頂いても?
渦明 : ……、
渦明 : …まー、チームの他の皆さん程実力ありあまる一騎当千じゃないですからね!(はは、と
渦明 : ……単純に疲れたのもあります。 ……けど。
ゼクシィ : えーーー良いんですかー?そんなんで。
渦明 : …… まー、町田さんはあの場にいたんですから、言い繕ってもしゃーないですかね。(苦笑気味に
ゼクシィ : そうですよー? 馴染みのお姉さんが夜の散歩で悩みを聞いてくれるなんて美味しいシチュエーション。
ゼクシィ : これを逃すようじゃあいつまでも素敵な女性に出会えませんよ???
渦明 : じゃ、まあそーゆー事にします。
渦明 : 俺が素敵な女性を逃さねぇ為にも、聞いてください。(困ったように笑って
渦明 : (さく、と白い砂を踏んで、ゆっくりと歩き始める
ゼクシィ : はい。どうぞどうぞ。(ニコニコと笑って歩いていく
渦明 : … とはいえ、どう話したもんだかな…
ゼクシィ : まぁまぁ。話だしから困ってしまっております?
渦明 : …ですねぇ。 誰かに話す事もそんなにねぇので…(…酔っていない時は!素面では!
ゼクシィ : しょうがないですねえ。お外じゃなくてお酒場にでも行ったほうが良かったかしら?
渦明 : 、ぃーぇ、勘弁願います!(焦ったように
ゼクシィ : あらあら?よっぽど…
ゼクシィ : 酔っ払いの私を介抱するのが面倒ですか?(ニコニコと
渦明 : 、そんなこたないですよ(素で返して
渦明 : ……、 …信頼して頂けてるんだとは思いますし!?
ゼクシィ : あらあら。うふふふ。
ゼクシィ : どうでしょうね?(微笑み
渦明 : ……、。(口結んで
ゼクシィ : とはいえ。。。港暮らしの渦明さまには砂漠の夜景も退屈でしょう。
ゼクシィ : このまま寒い思いするのも何ですし。お酒場にでも行きましょうか。
渦明 : ……。お酒場って言いますけど、あるんです?(素朴に
渦明 : …宅飲みですか?
ゼクシィ : ええ。こんな所に居酒屋なんてあるわけじゃないじゃあありませんか。(急にマジレス
ゼクシィ : 私のテントで宅飲みですよ。こんな砂漠にも関わらず酒を備蓄してる不届きものは私ぐらいのもんでしょうし。
渦明 : はは、でもらしいですよ。(笑って
渦明 : んじゃ、お付き合いしますよ。 …いやま、付き合って貰うのは俺の方なんですけど。(はは、と
ゼクシィ : あらあら。
ゼクシィ : うふふ。(微笑み
ゼクシィ : では、あちらへ…
ゼクシィ : (ゼクシィのテントへと歩いていく
ゼクシィさんが退室しました
渦明 : はい。(先導受けて
渦明さんが退室しました
ゼクシィさんが入室しました
渦明さんが入室しました
ゼクシィ : (Aチーム 出張 簡易(?)テント内
渦明 : (――様々に言い訳を潰された結果、布団に並んで腰掛ける2名。
ゼクシィ : (小型冷蔵庫と読書灯と小さな机だけ近くにある小さめな布団に並んで腰掛ける
渦明 : (ノンアルコールなどという半端な物は町田さんの冷蔵庫には無かった故。片手にはペットボトルの炭酸水。
渦明 : (なんか割る用のアレだ。) …… それじゃ。(ボトル持った片手持ち上げて
渦明 : 乾杯しますか?
ゼクシィ : ちょいちょいちょいちょーい!
ゼクシィ : そんなんじゃあ私の目は誤魔化せませんよ?
渦明 : 、何ですかその!?
ゼクシィ : アルコール飲まないんです?深夜2時なのに?
渦明 : 時間重要ですか!? …ぃゃその、弱いとは毎回言ってますよね…?(しどもど気味に
ゼクシィ : 「酒が無きゃ話せなーい」ってベソかいてたのはそっちじゃあありませんかーっ!
渦明 : 言ってないですよね!? …その、色々あるんです、色々! 線引きが!
ゼクシィ : はぁーーー。それじゃあ私1人で飲むハメになるじゃあないですか。
ゼクシィ : その炭酸水にちょっと色のついたお水を入れるだけですからっ♪
渦明 : …… ……えーっとですね。(うぐ、と
ゼクシィ : 仕方ありませんねえ…
渦明 : ……マジで酒癖悪いんですよ。 記憶無くなったりするんで…(物凄く言い辛そうに 本人的に心底嫌な部分なようで
ゼクシィ : 青色ラムネソーダ味にしてあげましょう。(渦明のグラスに青色シュワシュワの何かを注ぐ
渦明 : …… え、それシロップ的なヤツですよね?(不安気に
ゼクシィ : そうですそうです。かき氷シロップみたいなもんです。
渦明 : … りょーかいです。まー、色付いてた方が雰囲気ありますもんね。(一応納得して
ゼクシィ : えぇ。水に色をつける能力だけで意中の女性を落とした魔人もいるぐらい、雰囲気には色が大事ですわ。
渦明 : ぁー、その話聞いた事ありますね。オクターン悲劇的なアレですよね。
渦明 : 結局手酷く振られた上に財産も乗っ取られたとかそーゆー話だったよーな…(オクターンヤバイ女伝説の一つである
ゼクシィ : うふふふ。すぐに気づきましたか。流石地元ですね。
渦明 : まー、地元ネタですからね。 …そんじゃま、改めて?(色付きグラス持って
ゼクシィ : ええ。
ゼクシィ : 窮地からの生還に。良き旅路の5日目を迎えた事に。
渦明 : 乾杯。(カチン
ゼクシィ : 乾杯ですわ。(カチン
渦明 : (くぃっと煽って)5日目ですかぁ。折り返しですねー…
ゼクシィ : (もちろん色付きかき氷水なんて大嘘である。
ゼクシィ : (なんならあの量の炭酸水で割っても、今ゼクシィが飲んでるチェリーチューハイよりアルコール度数は濃い
ゼクシィ : (シュワシュワソーダ味なので、口にして数秒はもしかしたら気付かないかもしれないが…まあ酒だ。
渦明 : 、―…(強炭酸に誤魔化されて喉を通した後、広がる僅かな苦みの後味。
ゼクシィ : ええ。折り返しです。
ゼクシィ : この度の“最期”に何が待ち構えているかは知りませんが、まあこのメンバーなら例えば世界規模でヤバい奴が現れてもなんとかしてくれる事でしょう。
ゼクシィ : それで、それで、渦明さま?
渦明 : (違和感誤魔化しがてらに口元拭う 酒に弱い人間あるあるだが、体温上がるのも早い
渦明 : …、はい? 何でしょう…
ゼクシィ : 夜な夜な夜も眠れない、あなたを悩ませるお悩みってなんですの?
渦明 : ……、 それは、 …、、(意識がぐらりと傾く 普段なら一瞬だが、抵抗しているのか
渦明 : 、、、…… ――(俯いて
ゼクシィ : 睡眠キャラの貴方とはいえ1日ぶっ通しで寝たり深夜に起きたりは不可思議でしょう。
ゼクシィ : どうなんですの?
ゼクシィ : 昨日の襲撃で何か、
ゼクシィ : 過去を
ゼクシィ : 思い起こすような事でも?
渦明 : …… ええ。
渦明 : えぇ、、そうですよっ(顔上げて ぱーっと赤らんで据わった目ェして
渦明 : (これはモード入ったなってくらい明確な変化だ。
ゼクシィ : あらあら。
ゼクシィ : うふふ。(チェリーチューハイ飲み干して
渦明 : アレは唯我さんのトラウマ…… オクターンと王神帝の間に起こった、ある時期の再現……でしたけど、
渦明 : 同時に俺のトラウマでもあるんです。
ゼクシィ : えぇ、そう、みたいでしたね。(渦明と同じ青色に炭酸水を混ぜていく
ゼクシィ : 当時のオクターンの話、のようでしたが。
渦明 : …えぇ、10年以上前の話ですから、町田さんは知らない…ですよね。
ゼクシィ : はい。実体験としては何も知らないですし、お勉強もそこまでですわ。
渦明 : …当時、王神帝と市民は揉めに揉めてて…、間で警察が板挟みになりました。
ゼクシィ : ・・・(警察? その当時渦明さまは何歳なのかしら…
渦明 : 当時。 ある警察官が、市民の暴動を抑えようとして、……手を上げてしまった、……形になって。
渦明 : ……それぁもう批難の的になりました。 警察は権力の味方だーとか、市民を護らない、とか。ちゃんと働け、…とか。
渦明 : まー……市民の鬱憤の良い捌け口になったんでしょー。 そんでまー、
渦明 : そこの「警察官一家」はもうボロボロですよ。 (頬杖突いて投げやり気味な口調で
渦明 : 母は死んで、親父も死んだようなモンで。 それがうちの話です。大貴族でも大地主でもない、只の個人の家の話。
ゼクシィ : あら…、渦明さまのおうちの話と・・・?
渦明 : えぇ、そーです。
渦明 : まーーー…… ですから、動揺しましたよ昨日ぁ。(ぐで、と後ろに体重掛け気味に
ゼクシィ : ふむふむ………
ゼクシィ : それは………
渦明 : …隠されてた真実、が見えそうになって。 …まー、結局は元々知る事実に戻って来ましたけど。
ゼクシィ : 当時のやりとりが全て白薔薇家の陰謀で、仮初の人間で行われてた…
ゼクシィ : という結果、ではなかった…のですよね。
ゼクシィ : 結局。
ゼクシィ : 振り回され、傷をうずかせるだけで終わってしまいました…
渦明 : …えぇ。 ……まー、
渦明 : 俺の知らなかった真実、は一つ明らかになりましたけど、ね……。
ゼクシィ : あら…?と、言いますと。アレですか?
渦明 : …唯我さんの事ですよ。
ゼクシィ : ええ。
渦明 : ………、
渦明 : 正直。
ゼクシィ : 白薔薇百合恵さまの能力を知ってしまい…ありえぬ恐怖に怯えていたと。
渦明 : ……正直俺はずっと、唯我さんに瑕疵があればいいのにと思ってました。
ゼクシィ : おや・・・それはそれは?
渦明 : ……唯我さんに――王神帝に明らかな間違いがあれば、もっと、ちゃんと恨む事が出来るのに、って。
渦明 : ……じゃねぇと、気持ちのやり場も見つかんねぇのに、って……(だが、表情は益々暗く
渦明 : ……で、実際。あったじゃないですか。
ゼクシィ : ・・・えぇ。
渦明 : …… あったのに。 ……
ゼクシィ : いくつかの要因があったとはいえ、無責任とは言えない。
ゼクシィ : 決定的な瑕疵、でしょうね。
渦明 : …………逆に、無理ですよあんなん。
渦明 : あんな今まで見た事ねぇ顔して、力の無い声して…… 不安そうで、
渦明 : ………… 唯我さん、苦しんでんじゃねぇか、って……
渦明 : …… 気持ちのやり場が見つかると思ってたのに、
渦明 : ……あんなん、恨めないです。 俺には……
ゼクシィ : まぁ…まぁ…
ゼクシィ : お優しい人です事…
ゼクシィ : なんであれ…
ゼクシィ : 王神帝が町民に答えなかったのは事実でしたのに…
ゼクシィ : 手が回らなかった、声が聞こえなかった、何かの妨害にあっていた…
ゼクシィ : そうではなく…
ゼクシィ : あえて、わかって、無視した…
ゼクシィ : そんな事実が明らかになったのですから…
ゼクシィ : より恨んでも…
渦明 : …………。
ゼクシィ : えぇ…より恨まれる…
ゼクシィ : そのぐらいの気持ち…だったでしょうね…
渦明 : ……… そう、思うつもりでしたよ。つもりってのも変ですけど…話を聞いた時は。
渦明 : でも、 なんか、……無理でしたね。
ゼクシィ : まぁ。
ゼクシィ : いくじなし。
ゼクシィ : と、罵る場面でしょうか?
渦明 : ……。(何とも言えない表情でゼクシィの方を向いて
ゼクシィ : ふふふ。(微笑み、見つめる
渦明 : 恨んでた方が良かったですか?(困った顔で笑って
ゼクシィ : ………
ゼクシィ : 凹んでいるよりは、
ゼクシィ : 気が楽だったかもしれませんね…
ゼクシィ : アチラにとっては…
渦明 : …今の町田さんに聞いたんですよ。 けどまー…そうですね。(顔前に向けて
渦明 : そうだったんでしょうね。 …だからずっと彼はあんな態度だったんでしょ。少なくとも俺に見せる姿は。
渦明 : ……でも、もうそうは行かないです。 …彼の本音を、裏側にある姿を、知ってしまったんですから。
ゼクシィ : 面倒な人ですねぇ。そして真面目ですわ。
ゼクシィ : 貴方に負い目のある大貴族さまですよ?
ゼクシィ : ずうずうしくいけばいくらでも楽になりますでしょうに。
渦明 : どーかなぁ…(空になったグラスを持ち上げて眺めながら
渦明 : …
んー、そーですね、 何だろな…
ゼクシィ : ふふふ。
ゼクシィ : (空になったグラスに炭酸水としゅわしゅわを注ぐ
渦明 : …(どーも、と眺めつつ)、俺の個人的な事情は抜きに、街の皆は…オクターンの民には「王神帝」が必要じゃないですか。
ゼクシィ : えぇ。
渦明 : 結衣ちゃんだってそーです。 あの娘にとっての「お兄ちゃん」は彼なんですから。
ゼクシィ : …えぇ。
渦明 : ……、(グラスに注がれた青色をぼんやりと見つめて、 ぐいっと一気に
渦明 : …… 俺の護りたいものや、大切にしたいと願うものは、みんな王神帝を望みます。
渦明 : ……だから、ええ。むずかしーとこですよ。(ははっと自嘲するように笑っ
ゼクシィ : ふふふ。
ゼクシィ : このわたくしも唯我さまを強く想っておりますが…
ゼクシィ : このわたくしは…渦明さまの、大切にしたいと願うものに、
ゼクシィ : 入りますでしょうか?
ゼクシィ : (微笑み渦明を見つめて
渦明 : …(再び、隣を向いて なんとも言えない表情で笑って
渦明 : … 町田さん。 俺は結構、わかってる、つもりなんですけど。
渦明 : ……いーんですか。答えて。
ゼクシィ : …?
ゼクシィ : ええ。(グラスにしゅわしゅわを注いで
ゼクシィ : どうぞ。(微笑み
渦明 : 入ってるに決まってるじゃないですか。(じ、と
ゼクシィ : あら、、、
ゼクシィ : ずいぶんと。本気で、おっしゃられるんですね?
ゼクシィ : 嬉しいかぎりですわ(微笑み浮かべたまま
渦明 : … 何て返って来ると思ってたんですか。自分で聞いといて。
ゼクシィ : いえいえ。
ゼクシィ : もちろん大切にして頂けていると思っておりましたよ?
ゼクシィ : (しゅわしゅわを飲んで
ゼクシィ : (甘い味に騙される。度数の高いアルコール。
渦明 : えぇ、でしょう?
ゼクシィ : それで、何が「わかっている」のですか殿方。
渦明 : …。 聞きます、ソレ。
ゼクシィ : 聞かれないとでも思いましたか?(微笑み
渦明 : ……~~、、(頭ぐしゃっとして
渦明 : …… 俺が「本気の回答」したら、貴女困るんじゃねぇんですか。
ゼクシィ : さぁ?困っている私を見たことがございますか?(からかうように
渦明 : …少なくとも俺はずっと、そういう心算で貴女と過ごしてきましたよ。(目逸らし気味に、少しいじけたような
ゼクシィ : あらあら?どんな心持ちでございますか?
渦明 : …ちったぁ困ればいいのにとは思いますけど。本気で困らせたくはないんで。
渦明 : ……ノーコメントです!(フイッと
ゼクシィ : (渦明の両肩に手を乗せて
ゼクシィ : ふふふ。ここまで来ているのにその回答ですか?(軽く押す
渦明 : 、!? ……ちょ、町田さん?
ゼクシィ : わたくしは…(渦明の胸元に耳を乗せて
渦明 : 此処まで、って…… 、…!
ゼクシィ : ずるく寂しい女ですから………
渦明 : ……… 知ってますよ。 (ゼクシィの肩に手を遣って
ゼクシィ : 心臓、聞こえますよ…
ゼクシィ : (渦明に体重を預けて
渦明 : ……… やっぱ俺、「わかってる」じゃないですか。(片腕で抱き寄せ
ゼクシィ : ふふふ。どうでしょうね。
ゼクシィ : でも、良いですよ?
ゼクシィ : わたくしのしたいことと、
ゼクシィ : 渦明さまのしたいことが同じなら…
ゼクシィ : ………
渦明 : ………
ゼクシィ : (少しは私の罪悪感も軽減されるというものです………)
ゼクシィ : 少しの躊躇もいらないのでは?
渦明 : ………
渦明 : … いーですか、町田さん。(抱きしめる腕を緩めて、間近で向き合う格好で
ゼクシィ : ええ。
ゼクシィ : ここまで女の子にさせておいて…(笑って
ゼクシィ : 今更何を戸惑うと言うのです?
渦明 : ……俺は、
渦明 : 一夜(ワンナイト)で済まされるなんて嫌ですし、
渦明 : 一生二番目なんて、もっと嫌ですから。
ゼクシィ : ………………
渦明 : ……… その心算の男に抱かれてください。 いいですか。
ゼクシィ : ダメですよ………
ゼクシィ : 何も…
ゼクシィ : 言わないでくださいませ…
ゼクシィ : (嗚呼。なんだ。
ゼクシィ : (本当に。「わかってる」んだ。
ゼクシィ : 困ってしまいますから。ね?
渦明 : …… ホンット、ずるい女(ひと)ですね? (なんとも言えない、だが穏やかな微苦笑で
ゼクシィ : …否定はしませんわ。
ゼクシィ : …でも。
ゼクシィ : ずるい女の企みは。気付かなかった事にして頂けるのも
ゼクシィ : 紳士のやり方ですわよ?
渦明 : ………、、あんまり煽らんでくださいよ。 (正直、ギリギリの瀬戸際だ
ゼクシィ : …
ゼクシィ : ふふ。
渦明 : ゃ、その心算なんでしょうけど、…… (頭がくらくらする このまま誘いに乗ってしまいたい衝動も、男たるもの当然、あるわけで
ゼクシィ : 不器用な御方です。
ゼクシィ : ただあなたの望むままに。
ゼクシィ : 今日いまこのときは、
ゼクシィ : してくださって、良いのですのに…
ゼクシィ : …
渦明 : ……、 、、、(少し俯き
ゼクシィ : …
ゼクシィ : ……
ゼクシィ : ………
渦明 : ………、 町田さん?
ゼクシィ : これ以上………
ゼクシィ : 私に何を喋らせると言うんですか…?
ゼクシィ : そろそろ決心を決めてくださらないと…
ゼクシィ : 受付終了してしまいますわよ?(胸に顔を埋めて)
渦明 : …… 、、
渦明 : ぁーーー…… もう!!(ガバッと町田さん抱き締めて
ゼクシィ : …ふふ。
渦明 : 此処まで来て、、、「明日またいつも通り」とか無理ですからね!?(抱き寄せたまま
ゼクシィ : ええ。
ゼクシィ : 覚悟の上ですわ………
渦明 : 明日からは――…いえ。 今からの俺、は、(ゼクシィの肩を押して、身体を布団に押し倒して
渦明 : …・…そういうつもり、で、行きますからね。(覆い被さって
ゼクシィ : はい。ええ。ふふふ。
ゼクシィ : そういうつもりで。来てくださったのでしょう?
渦明 : ――― …… ほんっと。
渦明 : (そういうつもり、で此処に来て。それとわかってて、あの青色の液体も飲んて。
渦明 : …………… ズルいですよね………
ゼクシィ : (ええ。本当に。)
渦明 : (枕元に片手を伸ばし ―――読書灯の明かりが落とされ、
渦明 : (天幕は暗闇に包まれる
ゼクシィ : …愛してくださいませ。
ゼクシィさんが退室しました
渦明さんが退室しました
ゼクシィさんが入室しました
ゼクシィ : (ええ。本当に。)
ゼクシィ : (ずるい女ですわ。)
ゼクシィ : (わたくしは…)
ゼクシィ : (渦明さまの本気を見誤っておりましたの…)
ゼクシィ : (ただここで、)
ゼクシィ : (寝落ちて頂けるだけで良かった…)
ゼクシィ : (それを翌日からかって)
ゼクシィ : (既成事実を作って…)
ゼクシィ : (皆に広めて…)
ゼクシィ : (唯我さま、そしてマリアさまに、)
ゼクシィ : (伝えるだけで良かったんです。)
ゼクシィ : (昨日、)
ゼクシィ : (あの最後の瞬間。)
ゼクシィ : (唯我さまはマリアさまの言葉を引用しました。)
ゼクシィ : (マリアさまはそれに気付かれておりました。)
ゼクシィ : (幸せなことです。)
ゼクシィ : (最上の貴族同士)
ゼクシィ : (最上の幸せを掴んでくださいませ…)
ゼクシィ : (唯我さま、)
ゼクシィ : (あなたの心残りのこのオトコは、)
ゼクシィ : (私が救いますから。)
ゼクシィ : (このオトコは救われますから…)
ゼクシィ : (だから…これ以上思い詰めないでくださいませ…)
ゼクシィ : (唯我さま、)
ゼクシィ : (あなたにつきまとう重い女は…)
ゼクシィ : (今日ここでハジメテを捨てて、)
ゼクシィ : (身を捧げますから…)
ゼクシィ : (だから忘れてくださいませ…)
ゼクシィ : (唯我さま)
ゼクシィ : (唯我さま、)
ゼクシィ : (私の初恋の人。)
ゼクシィ : (愛しておりますわ。)
ゼクシィ : (…)
ゼクシィ : (きっと、)
ゼクシィ : (ずっと………)
ゼクシィ : (いけませんね。)
ゼクシィ : (本当に)
ゼクシィ : (本当に)
ゼクシィ : (ずるい…)
ゼクシィ : (最低な女…)
ゼクシィ : (だけど、だから、今、)
ゼクシィ : (私の思っていたよりも遥かに本気の貴方に)
ゼクシィ : (脳を溶かされるぐらい本気で、)
ゼクシィ : (ええ。)
ゼクシィ : …愛してくださいませ。
ゼクシィさんが退室しました
最終更新:2020年06月02日 21:36