ルストさんが入室しました
ルスト : (SGS 4日目 夜
ルスト : (地下遺跡での一件の後の事。 ――場所は「轟天山」内。
ルスト : (救護スペース。壁の側面に沿って両側にベッドが二台設置され、真ん中が通路になっている。
ルスト : (淡い緑のライトが照らすその場所で、片側のベッドに腰掛け、救急道具一式の入った箱をゴソゴソと………
ルスト : …… うーん。たまげたな。
ルスト : 麻酔が全部どっか行ってる。
ルスト : ま!(両手合わせて
ルスト : 仕方ないね。無いモノは無い。 そして治療は急務だ。
ルスト : いくら守護の力は万能とはいえ、弾丸残ってると色々と良くないからねぇ。
ルスト : お誂え向きに、器具の類はちゃんと残ってる。(なんかやたらゴツくて鋭利なピンセット片手に
ルスト : という訳で。(そんな切っ先を向けるように振り向く。反対側のベッドに
ルスト : 治療の時間だ。観念したまえ?
呪喜さんが入室しました
呪喜 : 撃ち込んだ本人のくせに良く言えますねぇ?
ルスト : おっと。そんな口が利けるぐらい元気なら大丈夫そうだね。 日誌も書けそうだ。
呪喜 : 日記ね。はいはい。書けばいいんでしょ。
呪喜 : お宅の従業員に殺されかけましたってちゃんと書いといてやるっすよ。
ルスト : オッケー。(丸椅子ごと呪喜のベッドに近付いて
ルスト : んじゃあ少々気力を削っておいた方がベターだな。(片手にはデカピンセット。傍には…何かシャーレっぽいもの
呪喜 : ぇぇぇ…なんか嫌にノリ気じゃないすかぁ…?
ルスト : いいか? 動くなよ?動けば動く程長引くからな?(言って、ガッと呪喜の肩を掴んで
呪喜 : うぇ!?
ルスト : (傷口(1つ目)にピンセット捻じ込んで
ルスト : (グリ、、、 、、
呪喜 : ん゛っっ!
ルスト : … おー、、(なんか感嘆して
ルスト : よしよし。良い感じ。(血塗れた弾丸が取り出され、シャーレっぽいものの中に転がされる
ルスト : うわ、めっちゃ血出てきた。 栓外れたようなもんだもんなぁ。
呪喜 : ーーーっっぅう、ぅげぇ……
ルスト : 心臓の鼓動に合わせて~?
呪喜 : なんでそんな愉しそうなんすか!?
ルスト : え? いや、…うん。 なんでだろ?
ルスト : なんか…良いね!
ルスト : あっはっは。 うんうん、さっさと3つ抜いて止血しないとな。
呪喜 : うわぁ……うわぁ…
ルスト : ほら2つ目行くよー。今度は…脇腹のあたりか。(よいしょ、と身体と顔近付けて
ルスト : 結構上手く当ててんじゃーん(何故かご満悦だ……
呪喜 : ぎぎぎぎ……
呪喜 : うまく当てるってなんすか!?
ルスト : (同じくピンセットを捻じ込んで、ぐり、と捻りながら
呪喜 : そんな愉しそうで完全マッチポンしゃひゃん!?
ルスト : あぁいや、咄嗟に3発撃った割には上手くこう、ちゃんと胴体に当たってるなあと…
ルスト : いや~、この担当配分おかしいとは思ってるんだぜ?(あっはっは!と笑いつつ
ルスト : 兄もセンパイもこの手の応急手当の心得はあるだろうに。何か2人ともどっか行っててさ。(ぬらり、と血の糸を引きながら抉り出される弾丸
呪喜 : あーーーーーそれは、心得があっても、
ルスト : まあー…兄は女尊男卑主義者だから野郎の治療は避けてもおかしくないけど…(コトリ、と二個目が
呪喜 : それに愉しみを覚える変態じゃあないからじゃないすかね?!
ルスト : 人聞きが悪いなぁ? 世にはままいるだろ、治療警察ってやつ。
呪喜 : 知らんけど❗!!!
ルスト : マリア様とかだよ。 ゃー、私もやってて楽しい事はそんなに無いんだけど。(流血を清潔な布でフキフキしつつ
ルスト : (白いタオルがみるみる真っ赤っ赤に……
ルスト : よーし、あと一個だ。(無いんだけど…明らかにこう…活き活きしてると言いますか…
呪喜 : 自分で撃ち込んで自分でやる自給自足は反則じゃないすか…?
ルスト : まあまあ。あとちょっとだから。 おっと、此処は…
ルスト : アバラとアバラの間に食い込んでるな。
呪喜 : うぇぇ、骨切るとか嫌っすよ???
ルスト : いやー、そこまではしなくて大丈夫だろ。守護って便利だねぇ。 ただ。
ルスト : ちょっと痛い。(にぱー
呪喜 : た、愉しそう!!!
ルスト : まぁまぁ。精々暴れるなよ。(どうどう、と
ルスト : (よいしょ、と半分ベッドに乗っかる格好で)行くよー。
呪喜 : 行かないでー!!
ルスト : (ピンセットを伸ばし……骨と骨の間に……)ぁ、
ルスト : けっこー綺麗に挟まってる…… ちょっと力入れないとコレ、、(グリグリグリグリ
呪喜 : ぎぎぎ、ぎゃえええええ!!ぐりぐりすんな変態!?
ルスト : ぁ、こら動くなつってんだろ! 余計に沁みるぜ??(半笑いで
ルスト : 長く痛みを楽しみたくなければ……ひたすら我慢するんだなぁ……?(くっくっく
ルスト : (そう言って再度グリグリグリグリリリリr
呪喜 : ぎぁーーーーーーーーーーーーー
ルスト : 、 、、、 、(――― そして、ずるり、と
ルスト : ………よーし。取れたぁ。 大物だったな~…サイズ変わんないけど。(ピンセットも片手も血塗れだぁ
呪喜 : ぁーーーーーーーーー
呪喜 : 愉しそうで何よりっすねぇーーーーーーー
ルスト : (コトリ、と3コ目がシャーレに置かれ、適当な消毒布で手ー拭いて
ルスト : やー、仕事してるって楽しいよね!(にっぱー
ルスト : って事で。 後は止血と消毒と包帯。 (流石にココからはダイジェストか
ルスト : (止血をし、やたら沁みるがよく効く薬液で消毒を行い―――……
ルスト : (上半身…主に銃弾を受けた胴体部分に包帯を巻いていく。
ルスト : ―― よーし。(そこそこ手馴れてるのか、以降の手順はまともだ。うん。
ルスト : おしまい。 (ぱっと両手広げて
呪喜 : はぁーーーーーーーー
呪喜 : ………どうも。お疲れっす…
ルスト : いーや。 そっちこそー。
ルスト : (立ち上がり、救護スペース傍の居住スペース、シンクでざばざば手を洗う
呪喜 : (ぐったりして寝る姿勢
ルスト : まー、傷自体は大したこと無いから。暫く寝てれば治るだろうさ。(戻ってきて、道具アレコレを片付けながら
呪喜 : ぁーーーい。
ルスト : (片付け終わり、呪喜の寝てるのと反対側のベッドへ
呪喜 : 僕ぁもう疲れたっすよ…
ルスト : 私も寝る。
呪喜 : はぁ???
呪喜 : 隣で??
ルスト : ん?そうだよ。(上着脱いで適当にベッドに放りながら
呪喜 : ぇーーーーー
ルスト : 言っておくけどトリアージは私の方が上だからね。(真顔で。黒の長袖インナー姿。
呪喜 : よー言うわ
ルスト : パイソンメカがそう診断してるんだよ。
呪喜 : ぁーはいはい。じゃあ寝れば良いんじゃないすかねぇ。隣でも何処でも。
ルスト : (言って、更にインナーも脱いで黒キャミ一枚に
ルスト : そうさせてもらうよ、っと。(ざばっと雑に布団被って
呪喜 : っはぁ。
呪喜 : はいはい。おやすみっす。
ルスト : まあ、寝辛いならクソ暑い天幕でも操縦席でも行きたまえ?(壁を向いた姿勢で、腕だけ出してひらひらと
ルスト : ぁぁ。おやすみ。
呪喜 : あんだけグリグリされた後に移動する気になんてなりませんけどねぇ???
呪喜 : さっさと寝るっす(布団かぶって
ルスト : ぁぁ。それがいいさ。
呪喜 : ………
ルスト : ……
ルスト : (…パイソンメカの診断は正式である。心象愚現(仮)の罠に掛かった者は、大きく疲弊したり、気を失った者もいるそうで。
ルスト : (あまり変化が見られず、敗北後も平然としているように見えた彼女にも、それなりの精神疲弊があった。
呪喜 : …俺は気がきかないんで、
呪喜 : ガチでこのまま寝るっすけど
呪喜 : …なんか言っときたい事とか無いんすか?
ルスト : ……
ルスト : ……いーよ。それで。 (ぽつぽつと声が返って来る
ルスト : …今は多分、ロクな事言わないから。
ルスト : ……だから寝る。
呪喜 : ふーーーん。
呪喜 : じゃ。
呪喜 : それで。
ルスト : … 珍しいね?(ふふ、と笑み含んだ声音で
ルスト : 気が利かないとか言いつつ気に掛けてくるの。
呪喜 : さぁーーー。そっすかね。
呪喜 : まだグリグリが響いて寝れたもんじゃないすからね…
呪喜 : 密室でだんまりってのもって思った程度すよ…
ルスト : … …そ。
ルスト : …… どっちも寝るなら灯かり落とすよ?(ベッド傍の小棚に手を伸ばしつつ
呪喜 : お好きにどーーーぞ。
ルスト : はーーい。(ちなみに、普段はあんま気にせず寝れるタイプなのだが…
ルスト : (照明スイッチを操作し、灯かりが豆電球くらいに落とされる
ルスト : ……じゃ。(再び潜って
ルスト : おやすみ。
呪喜 : ………
呪喜 : はいはい。
呪喜 : おやすみっす。
ルスト : ………・・・(――そうして、室内に一旦の暗闇と静寂が訪れる。
呪喜 : ………………
ルストさんが退室しました
呪喜さんが退室しました
最終更新:2020年06月10日 08:43