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同郷、ひんがしのとりとめのない話[マヤ ヘルト]

マヤさんが入室しました
マヤ : (昼下がりのセントラルこと喫茶EB
マヤ : (テラス席で ふぁ、、と手を当て欠伸するいつもの姿だ
ヘルトさんが入室しました
ヘルト : (チャリに乗ってやってくる)お、あれはマヤさん!
マヤ : (閉まりきらない口をもごもごとして)……夜ふかしし過ぎた……
ヘルト : オッス!今日はギリギリ起きてるな!(テラス前にチャリ止めて階段上がる
マヤ : ヘルト。 うん、うん?(確かに、と
ヘルト : おうとも、古風な名乗りも威風で堂々、流れ?どっかいったぜ、ヘルトだ。
マヤ : 新しいバリエーションだね。 …良かったらお茶でもどうかな。
ヘルト : 喜んで!(ニッと
ヘルト : (正面の席に横向きに座ると、I★PADでカルピスソーダ頼み、すぐに戦闘記録の閲覧
ヘルト : …襲撃者か。テラのやつ、苦戦したな(バイザーに手をかけ、斜めにあげて
マヤ : うん。私もさっき見た。 ノーガイズだってね。
ヘルト : ノーガイズ…“無鎧群”。オニール戦線あたりの遺物だってな。
ヘルト : (鉄道警察制服のポケットから端末を取り出し、I★PADにつなぐ
ヘルト : 高精度の遠隔操作ロボだ。戦闘できない金持ちが、VR的な操作で人殺しをする。
マヤ : 騎士というより機士だね。 オニールのカラクリか……(ふむ、と
マヤ : ……触ってみたい……(ボソ
ヘルト : …(この前も俺のリニアフォーム触ってたな…)まあそういうのが好きなら残念か、幸運か
ヘルト : テラ…とこの潜水服…?が倒したやつがノーガイズなら、あと6体で間違いない。
マヤ : 詳しいね? 有名?
ヘルト : オニール戦線、それにドワット・アルジール絡み、極めつけはキアシス前後で数が減って
ヘルト : 駆動させるコアの数で考えれば残り7体だった、というのが親父の調べだぜ。
マヤ : なるほど……(ふんふんと
ヘルト : 誰が持ってんのかもわからねぇが、ろくな用途じゃないのは確かだ。
ヘルト : 高精度での遠隔操作人形そのものが既にロストテクノロジーなんだとさ。
ヘルト : (──忘れられていることだが、オニール地下は界外資産が眠る。その一部であろう。
マヤ : …ブラックボックスのままで使ってるのか。 ……勿体ない。
ヘルト : ま、解析できたら未開地の探索とかに使えそうだけどなぁ…
ヘルト : 同じぐらい、襲撃やら暗殺やらにも使われると思えば、なくなっちまっていいのかもしれねぇ
マヤ : 確かにね……でも、よく調べてきてるね。
ヘルト : (運ばれてきたカルピスソーダ飲んで)俺の親父の調べだからな!
ヘルト : 世界一かっこいい俺の親父は、世界中にコアラやラッコやカンガルーといった手下がいるんだぜ…
マヤ : コアラ……
ヘルト : そういや、ミストグローブ騎士団だったっけか
マヤ : うん。肖り因んで。
ヘルト : それにレイゼン…東の方か…
ヘルト : きっと俺の親父とウマがあう。間違いない。親父はあれで動物好きだから…
ヘルト : そして俺も動物が好き(バイザー上げて
マヤ : それはよかった。 生まれはレイゼンだけど、ミストグローブ育ちでね。
ヘルト : 育ちはそっちか。どんなところだいミストグローブ。聞かせてくれよ。
マヤ : 木。木が沢山。 あと山と、岩と、洞窟と…(あんまりな語彙で
マヤ : ……その名の通り霧烟ると思えば、湿気とは無縁の場所もあるし。
マヤ : 極楽鳥もいれば、一方で雲を掻くような巨大な獣もいる。
マヤ : 長く住んでるけど、説明しきれないな……(うーん、と
ヘルト : ダイナミックな場所なんだな…
ヘルト : それだけ多彩な場所だから、“鎧”も色々いるってわけか。
マヤ : うん。普段は移動手段だったり、獣から守ったり、逃げたりね。
マヤ : ……ヘルトのは。お父さん譲り?
ヘルト : ああ。元々、俺の魔人能力に合う武器を探していてくれてたんだが…
ヘルト : テラが喫茶に来たことで、形状を鎧にした。元々、親父は“ライデン”っていう巨大ロボを召喚できる。
ヘルト : その技術を応用したのが鉄騎士ニコラスクエアだぜ!(自慢げに
マヤ : そうだったんだ。 ……鉄騎士は、いくつか見た目があるみたいだけど……別のモノ?
ヘルト : ああ。実は背中にスポンサーのロゴも入ってたりするぜ(蒸気フォームの動画見せて
ヘルト : スチーム、リニア、マックス、そして“魔導”フォーム。見た目も性能も違うが…
ヘルト : いずれも線路の上を装甲できる!
ヘルト : 走行だけにな!逆か!
マヤ : (動画見つつ、なるほど…と
ヘルト : とはいえ、俺のはあくまでニコラスクエアにある“鎧”を召喚してるんだ。
ヘルト : だから壊れたら修理も要る。俺の天目一箇神は、創造は苦手なんだよな。
マヤ : ……、なるほど。 これは、転送術の類?(動画をまき戻し――六角柱を指差し
ヘルト : 親父もだが、この六角柱が“ゲート”を開く。俺はそこで“鎧”に乗り込む。
ヘルト : ちなみに一番硬いのはこの六角柱だぜ…!
ヘルト : 俺達は練成術っていう、異界ディギーの術で戦ってるんだ。
ヘルト : (そのまま、ディギーのことを話す。最も、本人はシーナの方の農村出身だが。
ヘルト : (話したり、聞いたり。そう、お友達。自分のことを知り、相手のことを知る。
ヘルト : (それがお付き合いへの道だからッ…!)それで、レイゼンのほうだが…
ヘルト : (日が傾き、マヤが眠気に倒れるまでお話していたとさ
ヘルトさんが退室しました
マヤ : (うん、うん――と話を聞いている内に微睡みに傾いて
マヤ : ( ああ、惜しいな、折角 話をしてくれているのに ……
マヤ : (揚々とした声色がどうしても心地良くて、意識を手放すまでそう時間は掛からなかったという――
マヤさんが退室しました

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ログ 2020Q2+
最終更新:2020年06月26日 02:48