アットウィキロゴ

病みあがりの彼女 [呪喜 エルド]

エルドさんが入室しました
エルド : (SGS 6日目 Cチーム
エルド : (遺跡エリアの探索を一通り終え、エリア端でキャンプイン。そんな夜
エルド : (轟天山内にて
エルド : …(救護エリアへと続く扉をノックする
エルド : …すんません。 エルドライです。(扉の向こうに
エルド : ちょっとソコ通りたいんですが…今入っても?
呪喜さんが入室しました
呪喜 : 
呪喜 : …ん?
エルド : …はい?
エルド : ゃ、ソコ、貨物室に繋がってんで…
呪喜 : ぁー。どーぞどーぞ。
呪喜 : 寝てたっす。
エルド : …はい。 あぁ、さいですか。(成程、と
エルド : (少しして、扉が横にスライドし、姿が見える
エルド : (濃色黒尽くめの至って陰気な男。 SGSのゲストであるらしい。
エルド : (この6日間マトモに会話をしていない取り合わせである。
エルド : …(中に入ってくる 両サイドがベッド、中央が通路になっているつくり)
エルド : …どーですか。体調の方は。
呪喜 : まーまー…すね。
呪喜 : 元々荒事希望じゃないんで、
呪喜 : 宝探しが終わるまではココで寝て待ってるのも悪くはないっすよ。
エルド : …さいですか。…まー、元々戦闘目的の船旅じゃあ無いでしょうからね。
エルド : ソレもありでしょう。…砂漠は守護も薄いですし、態々危ない事せんでもね。(言いつつ歩く
エルド : (貨物室の扉を開く ―― 扉近くの備品に用があるのか、開けたままでしゃがみこんで
呪喜 : ………(エルドに背を向けて寝直す
エルド : …すいませんね。ちょっとうるさくしますが。(ガシャ、と備品を探り
エルド : (探しているのは、採取物補完用のガラスケースと…分析補助用の電子部品?
エルド : ……(黙々と。物音だけが静かに響く。
エルド : (元々必要が無ければ必要以上に会話しないし、それに気まずさも覚えないタイプ。
呪喜 : ………
呪喜 : 
エルド : ……。(ガサ、
エルド : (コレか、と見繕って、幾つか手に取る
エルド : ……… (立ち上がって
エルド : … そーいや、呪喜さん。
エルド : 一つ、頼まれて欲しい事があるんですが。 (貨物室の扉を閉じ、救護ルームを向いて
呪喜 : …?
呪喜 : なんすかね…?(ごろんと転がり)
呪喜 : ご覧の通りの有り様ですけども?
エルド : …(呪喜の傍に歩いてきて、腰部のウェストポーチをゴソゴソと
エルド : (そこから取り出すは…特殊なガラス容器に入れられた、呪喜も見覚えのある”ピース”。
エルド : (――そう、『4日目の』ピースだ。
呪喜 : …なんすか?
エルド : …… ちょっと触ってみてもらえます?(ラフに蓋開けて
呪喜 : えぇーーー…(嫌そうな顔して
エルド : ちなみに僕は何ともありませんでした。
呪喜 : 僕は、って嫌っすね
エルド : まぁ……多分誰かはなんかありますからね。(無表情で不吉発言
呪喜 : えー………
呪喜 : じゃあ普通にさわりたくないんですけど…
エルド : …あぁ、じゃあいいですよ。(あっさり蓋閉じて
エルド : …分析機に掛けた結果、他3チームのピースとは反応が違う事が判りました。
エルド : どうも遺跡の反応が残ってる、と言いますか……『膿が出きっていない』状態のようで。
呪喜 : ぇえぇぇーーー
呪喜 : じゃあ触ったらレイダー戦突入だったかも知れないって事すよね
エルド : まー…随分弱まってるそうですから、そこまで酷い事にはならんと思ってますが。
エルド : まー騙し打ちですね。(あっさり)
エルド : (『心象愚現(仮)』の力の大部分は祭壇にあった。仮に何かが起こったとしてもあれほどの規模にはなるまい。
エルド : …まー、
エルド : 保管するにしても、この状態のままでは、っつー話でして。
エルド : とはいえ僕とアンゼさんが触っても何も起こりませんでしたんで。
エルド : 誰か犠牲にするっきゃねえなと…(真顔で
呪喜 : 嫌ですけど!?
エルド : …まー、生贄は流石に冗談ですが。(わかりづらい
エルド : 伝えた事は事実でして。…本当の頼み事はこっからです。
呪喜 : はい??
エルド : … よーするにです。コレを安全な状態に持ってくには…
エルド : ルストさんが再び触る必要があると考えられます。
エルド : …ですから。 彼女がソレを試す時…、万が一に備えて傍に付いといて貰えませんか。
エルド : …別に変に囃し立てるつもりは無く。 君にはあの遺跡で彼女を止めた実績がありますから。
呪喜 : いや普通に意味わからんですけど!?
呪喜 : 放置じゃダメなんすか?放置じゃ。
呪喜 : もっかい触って爆発試す意味あります?
エルド : んー…まー、意味無かったらそも頼みませんので…
エルド : 詳細はなんですかね…、船の偉い方の…CEO氏が詳しいですが。掻い摘んで説明します?
呪喜 : っはぁ。別に聞きたかないすけど…
呪喜 : 殺されかけた?記念に聞いときますかね…
呪喜 : 面白い話すか?
エルド : …さぁ。人に依るんじゃないですかね…
呪喜 : っはぁ???
エルド : …君が面白い事を僕は知らんですし。 まー…
エルド : 凡そはさっき言った通りですよ。『ピース』に異変があり、放置できない理由は…
エルド : コレが「中心」なる場所に辿り着く為の鍵になってるから…ですね。
呪喜 : っはぁ?????
エルド : 現状のままでは機能しない可能性がある…って事です。
エルド : …「大儀式」とやらを行う為に、「中心」を目指して進むのが、僕等の旅の一応の目的ですよね。(ん…?と
呪喜 : 異変のまんまじゃダメっつーことすね?
エルド : せやですね。
呪喜 : んーーー???
呪喜 : 俺も呪詛師なんすけど…
呪喜 : 「お、鍵欠けてんじゃーん!病み上がりのアイツの体で実験して直したろ!!」
呪喜 : って…なります?常識的に考えて…
エルド : …まぁ、それが一番早道なら。(あっさりと
呪喜 : こわーーーーー
呪喜 : 合理主義?こわーーー
エルド : …彼女も感情的に否定はせんと思いますよ。必要な事ならね…。
呪喜 : っはぁーーー???
呪喜 : わかったふうに言いますねー。
エルド : …まぁ、一応
エルド : 「先輩」なんで…
呪喜 : ふーーーん!
呪喜 : そーすか。
呪喜 : そーーーいうもんすか。
呪喜 : 大変っすね。彼女もこんな合理主義な先輩の後ついてって。
エルド : …。
呪喜 : なんすか?なんか俺変なこと言いました?
エルド : ……いえ、別に。
呪喜 : そんじゃーーー俺への用はもうすんで、
呪喜 : 彼女探してソレ押し付ける実験すかね?
エルド : …。ですから「君にソレをやって欲しい」と頼みました。
呪喜 : っはぁ!?
呪喜 : バカなんすか?!話聞いてました?!
エルド : えぇ。君の了承が得られないなら… 
エルド : まー…僕がやるしか無いですね。
呪喜 : そもそもそうでなくても「先輩」より俺が優先されるロジックも無いと思いますけどねぇ!?
エルド : …本当にそう思ってます?
呪喜 : 何が言いたいんすか?
エルド : …わざわざ言うほどKYでも無いつもりですけど…。
呪喜 : (いやアンタ自分が空気読めるタイプだと思ってんのかーい)
呪喜 : けど、なんすか?
エルド : …起こったコトがコトでしょう。心的外傷の再現とか、そういう。
呪喜 : そんで?
エルド : …「親戚」で「先輩の」自分は、あんまり彼女に近いですから。 触れるのは避けたい、と言いますか…(濁し気味に
呪喜 : あー。なんだ。
呪喜 : 元カレとして気が進まないんすか?
エルド : ………… はい?(無表情で
呪喜 : 案外人間臭いとこあんすね
エルド : …。一応言いますけど元カレではないですよ。
呪喜 : あーはいはいそうすね。
呪喜 : 告って振ったんでしたっけ?「先輩」
エルド : ……
エルド : えぇ。
呪喜 : ふーーーん。
呪喜 : 重度の処女厨だったら誰かにコクってた過去だけで駄目すけど。
呪喜 : それはそれとしてなんで振ったんすか?
エルド : …。(聞くんかい、と顔上げて
エルド : …… そうですね。(理由は、まあ、色々ある。説明すれば長くもなる。
エルド : (だがまあ、一言で。偽らず。この場に都合の良い答えを返すなら、こうだろう。
エルド : 責任取るのが面倒だったからですよ。
呪喜 : うわーーーーーーー
呪喜 : ………
呪喜 : どうしよう。
呪喜 : 結構ディスってやるぐらいのテンションだったんすけど…
呪喜 : 困ったな…
エルド : …。
エルド : 僕もその心算でしたけど。
呪喜 : 「わかるわぁ」って感じだ…
エルド : ……。
エルド : …それはそれで浮かばれんですね。(ボソッと
呪喜 : や、まぁ、だからといってトラウマもやっとボールを押し付けるかは別の話っすよ!?
エルド : …さいですか。じゃー…何か代案でも?
呪喜 : とりあえずほっときゃよくないすか?
呪喜 : 欠けた鍵でも上手く差したら開くかもしれないじゃないすか。
エルド : …持ち越しですか。(ふむ、と
呪喜 : 意味不明な告白されてめんどくせえって気持ちだけで、
呪喜 : 病み上がりの女に鍵突っ込む気にはなれんですね。俺は。
エルド : …。
エルド : ……解りました。(目閉じ、息吐き気味に
呪喜 : 聞き分け良いな!?
エルド : だって僕も別にやりたい訳じゃないですからね…
呪喜 : あぁ。そう。
呪喜 : 案外人間スね
エルド : 何でわざわざ後輩(ひと)のトラウマ開かないけんのだ、って話です。
呪喜 : ふーーーん。
呪喜 : 後輩想いの良い先輩っすね?付き合ってみたらどうすか?
エルド : …。(真顔無言で呪喜見て
エルド : …面倒くさい人ですね…。
呪喜 : どっちがっすよ。
エルド : …(え。僕が?みたいな無表情
エルド : …じゃー、具体的対処は持ち越し。残りの期間で『ピース』の解析を進めましょう。(だが切り替えて
エルド : …それで解決すれば良し。代案が出てくれば、またそん時に。
エルド : そんな感じで収めましょうか。(ガラス容器回収して
呪喜 : はーーーい。
呪喜 : 先輩おつかれさまっすねーーー。
エルド : …。
エルド : …んじゃま、静養中の所お邪魔しました。(諸々しまって、道具持って
呪喜 : はいはいはい。
呪喜 : ま。大変すね
呪喜 : (寝る姿勢へ
エルド : …。
エルド : …。 君もね。(ボソッと零して
エルド : (扉の向こうに姿が消える
エルドさんが退室しました
呪喜 : …。
呪喜 : 先輩案外普通やん…
呪喜 : やっぱ…
呪喜 : やべーのはあっちか…
呪喜 : 寝よ………
呪喜さんが退室しました
最終更新:2020年07月12日 01:59