ステラさんが入室しました
ステラ : (夕暮れのセントラル。いつもの金髪は茜色に染め上がって。
ステラ : (カランコロン、と入店
ステラ : (と、ガコッと戸に手荷物をぶつける。 …随分と長い何かが厳重に布のようなもので包まれている
ステラ : 、とと(気を付けないとな、と 恐る恐る中へ
ステラ : (物干し竿でも持ってきたというのか、ともあれ、店内だと邪魔で仕方がない、とのことで
ステラ : (気を付けながらもガコガコぶつけながらテラスへ
ステラ : ……ふぅ、(やっとの思いで”長物”をテーブルに置いて……って隣のテーブルまで使ってる始末
ステラ : さて……(どうしたものか、と睨むツリ目の女子。
ステラ : (まいったな……”黒の精霊剣”ですら、全容はおろか感覚の一端しか掴めていないというのに
ステラ : ……(視線を落とす。 幾重ものベルトで締められ、包むというよりは封印に近しい雰囲気を受ける。
ステラ : ……魔器、か。(ポツリと
ステラ : 詳しい奴、詳しい奴……(PAD開き、メニュー漁るが……そんな求人逆引きみたいな機能は流石に無く
ステラ : 魔器……(戦闘履歴をあたってみるも、サムネイルだけでドンピシャを探すのも難しい
ステラ : ………(埒が明かないので中断。 持ち帰りのドリンクを注文
ステラ : 頭脳を使ったので糖分が必要だからな、うん(たいして使ってもないおつむで言い訳しつつ注文したのはレザスペ。
ステラ : ふむ、まぁ、いい。 何かしら誰かしらには会えるだろう。(例の長物を持ち
ステラ : 何、「此処の匂いは覚えている」という話だからな。(フ、と立ち上がり踵を返す
ステラ : (そしたら長物がイスをガタバタタター!
ステラ : ぁあっ!!?
ステラ : (荷物を一度置き、せこせこと直して、改めて荷物持って
ステラ : うむ、また来る(店員に礼を言うと、おそーるおそるテラス側から外へ
ステラさんが退室しました
ブルーさんが入室しました
ブルー : (そうして日が暮れ、深夜。
ブルー : (シュバッと喫茶屋根上に着地する蒼い影
ブルー : ふーん、なるほどニャー。 周辺は大体お分かり申した、っと(胡座をかいて取り出すのは……タブレット!
ブルー : (別に多武列灯<たぶれっとう>とかそういったエセカラクリでもない
ブルー : (進んでいる……最近の忍者(?)も進んでいるのだ……!
ブルー : ふーん、なるほどねー。街ごとに鎧ねー。 次々コンプしてるじゃん。
ブルー : シンクロニシティってやつ? よくもまー被らないよね
ブルー : ま、偶然なのか必然なのかはさておき、こうしていれば、誰かしらは……(と目線をくれるが
ブルー : ……流石にこんな時間帯には来ないかー…?
気配さんが入室しました
ブルー : ウシミツ・アワー、犯罪の刻……
ブルー : お?(アホ毛が鬼太郎的な反応を
気配 : (そんなブルーの背後から物音
ブルー : (背後からは見えない胸元の手。指先を懐に引っ掛けると
ブルー : んー、猫でも出たかにゃ?(だなんて、後ろへ調子のいい声色を
気配 : (屋根の淵に両手を掛け、鉄棒の要領で飛躍。そうやって屋根上に着地した何者か
気配さんが退室しました
六出さんが入室しました
六出 : いいえ。店員です。(背に掛けられる無抑揚な声
ブルー : おろ、(首だけ振り向いた状態で
ブルー : なーんだ、店員さんでしたー? びっくりしたなー(引っ掛けた指が離れて
六出 : いらっしゃいますかと思いましたら、いらっしゃいませんでしたので。
ブルー : あはは、夜も遅かったしー? てか身軽ですねっ!(徒手空拳で振り向いて
ブルー : ううむ、お主最低限は、とか言いつつなかなか鍛えている畑のモノでござるな?(わざとらしいホホウポーズで
六出 : えぇ。まあ。店員ですから。(淡々と
六出 : 周囲警戒も店員の務めですから、こうしてお声を掛けさせて頂いた次第です。
六出 : 中に入られませんか?所用であれば強くは申しませんが。
ブルー : んーんー、高いところに居たほうが雰囲気出るかなって思っただけー(あはは、と
ブルー : それならちょいとお邪魔しようかにゃー
六出 : えぇ。 是非に。(言って、踵返して歩き
六出 : (屋根を飛び降り姿が消える
ブルー : (続いてぴょーんと跳び下りて
六出 : (入口まで回り、カランカラン
六出 : いらっしゃいませ。 お席のご案内は入用ですか。(先導して振り返って
ブルー : かららーん♪(言いつつ入店して
ブルー : んー、カウンターでいいかなー で、キミが相手してよ!(にぱーと笑って
六出 : 畏まりました。(目を閉じ会釈 対照的に相変わらず無表情
ブルー : 飲み物! おすすめはー?(席につくやいなや
六出 : そうですね。夏の盛りですし、やはり柑橘類になりますでしょうか。
六出 : 甘夏ベースにシロップで甘味を添えた、ブルーサマージュース等がオススメとなりますね(カウンターの裏側に回りながら
ブルー : じゃあそれで!(即決
六出 : 畏まりました。
六出 : (言ってすぐ、カウンターで準備に掛かる。
ブルー : 今日は夜勤? 大変だね、喫茶なのに24時間365日。
六出 : そうですね。シフトですから。(新鮮な甘夏などの材料をミキサーで攪拌
六出 : (青いシロップを底に注いだグラスに、それを注いで……
ブルー : ゎ。おしゃれー! ノンアルなのに!
六出 : (飾りにミントを乗せて完成! どうぞ、とブルーの前に
ブルー : やた! いただきまー♪(ニコニコしてグラスを持ち
ブルー : (そこらの女子なら写真でも撮りそうものだが――素直に一口
ブルー : んーー。 良いね、飲みやすさ~! 外暑かったしちょーどいー!
六出 : それは良かった。(表情変えず
六出 : それにしても、女性の夜歩きは…などと言うのは時代遅れかもしれませんが。この様な時間にお一人で?
ブルー : うんうん、こんなウシミts……夜遅くなるつもりはなかったんだけどねー
ブルー : セントラ把握しとこうと思って歩き回ってたらこんな時間になっちゃって
ブルー : ま、途中昼寝とかしてるせいなんだけど!(あはは!と
六出 : それは。 …。お疲れ様です。 街を巡っていたのですね。
ブルー : うんうん、なんかちょいちょい地図アプリも嘘つくっていうかー
ブルー : 地形が頻繁に変わる所為っていうかー……ま、やたらと時間かかったよねー
六出 : そうなんですか。(真顔
六出 : 頻発する戦闘や襲撃によって、という事でしょうか。噂には聞いていましたが、そこまで修羅の土地だとは。
ブルー : うーん、どーなんだろなー
ブルー : (地下への入り口、結局見つからず終いだったし……
ブルー : 変な意図でもなきゃ良いんだけどねー
六出 : 変な意図…ですか。
ブルー : 気にしてもしょーがないけどねー(ちうーっとサマージュース飲みつつ
ブルー : ぁ、そうだそうだ。(今更と思い出して
六出 : そうですね。 …?(少し視線を上げて
ブルー : 私、ブルー。 色じゃないよ? 名前。
ブルー : キミはー?(かしげて
六出 : ブルー様、ですね。
六出 : 僕の事は六出(むつで)とお呼びください。
ブルー : むつで、ムツデ……六出!
六出 : 六出(りくしゅつ)とも読みます。雪の別称ですね。
ブルー : ぁあ、六花とかそういう?
六出 : えぇ。まさしくそれです。
ブルー : へー、ロマンチックじゃん? そっち出身ってこと?
六出 : 出身…ではありませんが。つい最近此処に来るまで、10年程ツァラドで暮らしていました。
ブルー : ほっほー?
ブルー : ツァラドってちょー!遠いじゃん!?
ブルー : 山迂回しないといけないし、飛竜便は高くつくし……ぁ、でもゲート航法もあるのか
ブルー : ……でもまぁ、遠いよね! それかお金かかる!
六出 : そう仰られますと… …そうですね。
ブルー : 何でまたここに? やっぱ寒かった?
六出 : それは、(少し考え) 勧められたから、という事になりますでしょうか。
六出 : 寒さは…馴染んだ、とでも言えば良いのか。特に不便に感じた事がありませんね。
ブルー : へー、勧められた?
ブルー : お兄ちゃんにセントラにはべっぴんがいっぱいおるって?(適当なこと言うし適当な北方訛りで
六出 : えぇ。 …兄というよりは …いえ、便宜上「彼」でしょうから、まあ遠くは無いでしょうか。(マジレス拾いしつつ
六出 : ×××××を××す程、)強い感情を知ると良い、と。
六出 : ですからまあ、別嬪さんに会うというのもあながち遠くは無いのかもしれませんね。(ここでもマジレスしてくる
ブルー : 強い感情! なしてー!?
六出 : それは…(少し考え)
六出 : 何と説明したものかですね。(ふむ、と
六出 : 呪いを解く為、というのが近いのでしょうが。
ブルー : 呪いー??
ブルー : この怒りが、みんなの思いが俺を強くするぜ…!
ブルー : とかじゃなくて??
六出 : 僕は今、凍っているんです。(至極真面目な顔で
六出 : 心臓と、感情と、記憶の一部が凍結され、時間の流れの外に在ります。
ブルー : ふぁ!?
ブルー : それジーマ―で言ってる……?(ホホウポーズ再び
六出 : それを溶かす為に必要なのが、心の熱だという訳です。
六出 : ええ。ジーマーです。(マジ顔で
ブルー : ぇ、それ本当なら凄そうなんだけど!
六出 : ? 凄いとは…例は多くないかと思いますが。
ブルー : 確かに聞いたことない話だけどー それなだけに凄い!
ブルー : 触ったら冷たかったりする??
六出 : えぇ。(試しますか、と片手を
ブルー : うん!(そういって手を無視して
ブルー : (胸元に手のひらベター!
六出 : 。 (ベター!
ブルー : んん~~?(服が冷たいわけではないので……確認するように手を付けたまま
六出 : …、 (ワンテンポ遅れ、エプロン越しにブルーの掌に、ぞっとするような冷たさが――
ブルー : ―――――(ゾゾゾゾ!
六出 : (―― ビキィッ 掌を覆うように僅かに霜が立つ
六出 : 、 (咄嗟に身を引いて手を離させ
ブルー : ―――――っ
ブルー : めたぁ~~~~~!!?(驚きの声
ブルー : 何々!? 何度!? 氷点下!?(手のひら擦り擦り
六出 : …―― ……、(片手で胸押さえて)…、すみません。
六出 : 制御を誤りました。その、急に来たので…、(何か言って厨房を見回し
六出 : (ポット発見 湯呑に注いで……)…どうぞ。(カイロ代わりに差し出す
ブルー : ひゃ~~助かるーーー!(湯呑両手で持って
六出 : …。大丈夫ですか。(手元を見遣って
ブルー : うんー、いやでもそれ、料理とか大丈夫なの…?
ブルー : 皿洗いしてる側から氷像建てちゃう?
六出 : 基本は制御できますし、手先は「常人よりは冷たい」程度ですので、
六出 : 温かい物をお出しする時に気を遣うぐらいですが…、
六出 : 心臓は事の核であるのと、後はその…
ブルー : くすぐったかった?(傾げて
六出 : …えぇ、僕もですが、ウェンディゴも驚いたようで。
六出 : …防衛反応、ですね。
ブルー : へぇぇ、結構恥ずかしがり屋さんなんだ?
ブルー : いやまーでも急にごめんね? 危うくありのままの私を受け入れるところ(?)だったよー
六出 : いえ。此方こそ失礼しました。 少しも寒くなくはなかったでしょう。(真顔
ブルー : しっかし、ただ単にちべたい!だけなら判るけどー……
ブルー : (熱とは、”動”だ。 反して、”停”が冷と成す。
ブルー : ”時間”すらっていうの、マジのマジっぽそうだよねー……(彼の言葉を疑うわけでもないが、鵜呑みにするわけでもない
六出 : えぇ。マジです。
ブルー : (事の性質を感じたのは、直接触れたことによる直感か。
ブルー : ふぅぅぅん……(ようやく元の体温に戻った手のひらにぎにぎして
六出 : …。
六出 : …まあ、僕の身の上はそのような所です。(ブルーの掌に視線遣りつつ
六出 : 次はブルー様のお話を伺いたいですね。
ブルー : 私?(掌から視線を戻して
ブルー : ここに来た理由? そりゃもーシンプル!
ブルー : (指を折って――”マル”を作ったら
ブルー : これ!(MONEY!!
六出 : …これ。(真顔で、真似てマルを作って
六出 : …。…出稼ぎですか?
ブルー : そんなところー!
ブルー : あと鎧! 騎士? どっちでも良いんだけど!
ブルー : 欲しいな、って!
六出 : そうですか。まあ、僻地では職も給金も…… …?(顔上げて
六出 : 欲しい、ですか。(考えもしなかった、という感じで
ブルー : 貰えるもんならねー(ははー、と
六出 : それは…(遅れて合点が行ったのか)…これの為ですか?(マル作って
ブルー : … あはは! せーかい!(何かのクイズ番組風に
六出 : そうですか。それは…
六出 : …一攫千金ですね。
ブルー : でっしょー!
ブルー : どんなにボンビーでも、勝てないアイツ!が居ても
ブルー : 鎧が転がり込んできたら大逆転ホームラン!だしねー!
六出 : …成程。 …勝ちたい相手がいるんですか?
ブルー : ん? いやまーそこは言葉の綾っていうかー
ブルー : …………なんだろね?(自分で言ってて笑う
六出 : …。(そんな様子を見下ろして
六出 : …単に金銭が目的ならば、もっと堅実だったり、利益の期待できるものがあるでしょうから。
六出 : 敢えて鎧を選ぶ理由は、それが『武器』であるからなのかと。
六出 : …思いましたが…(勘違いでしたでしょうか、と
ブルー : ……んー、(少し考え)遠からずかなー?
ブルー : …………『彩り』?
六出 : …。彩り。
ブルー : でもそれって、此処じゃつまりのところ、武器なのかもねー(あはは、と
ブルー : ――って、んぁ、やば! もーこんな時間じゃん!
ブルー : (残り少ないグラスを飲み干すと
六出 : …。(開始から丑三つ刻でしたしね
ブルー : ごちそーさま! おいしかった! これお題!(慌ただしく雑な会計(多い)して
ブルー : お代ー!(訂正しつつ席を立つと
六出 : 。 ありがとうございました。 またのご来店をお待t、(忙しなく会計し
ブルー : じゃーまた!来るねー!(わたわたと喫茶を後にする
ブルー : えーっと今○時だから帰ってシャワー浴びて準備して
六出 : 、お待ちください。 お釣りが――…(言ってる間に退店していく!
ブルー : 完っ全に遅刻コースじゃん! あーやばい!今日で三度目? あーやばい!
ブルー : やばいがやばさー!!(スタコラー!
ブルーさんが退室しました
六出 : …。
六出 : (深夜?の店内に立ち尽くして
六出 : … ××Gのお釣りですね。次のご来店時にお渡ししましょう。また来ると言っていましたし…
六出 : …。(エプロンから手帳取り出して、メモって、 グラス諸々お片付けに入る
六出 : …『彩り』ですか。
六出 : …
六出 : …余り、良く判らない分野ですね…。(呟き、店奥へと消える
六出さんが退室しました
最終更新:2020年08月09日 11:37