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orion [ハーヴィ アイス 鞍馬]

砂漠さんが入室しました
砂漠 : 「どういうことだよ、これーー」
砂漠 : (意表を突かれた声がこだまする。
砂漠 : (水晶で覆われた壁面は、冬の澄んだ夜空のようであった。
砂漠 : (無尽にひしめく水晶は、どれも驚くことに結晶特有の濁りが一切ない。
砂漠 : (雪解け水のような純度と透明度。
砂漠 : (その中に大小の鉱宝石が埋まっており、差し込む光は僅かだが眩く煌めいている。
砂漠 : (薄暗さを感じさせないその景色は、いっそ幻想的であった。
砂漠 : (そんな、彼から出た”ぼやき”は本日で二度目――。
砂漠 :  
砂漠 :   ――狩りをする生き物は、そのときが一番無防備となる。
砂漠 :       自らが狩りの対象とは思わないからだ。
砂漠 :  
砂漠 : (……例の”怪鳥”を追いかけていたら、よもやこのような事になるとは。
砂漠 : (Dチームが追走した怪鳥の片割れ。「コカトリス」を追跡すること1時間。
砂漠 : (やっとの事で追い詰めたと思いきや、急没した流砂から出てきたのは巨大なサソリだった。
砂漠 : (彼らが初日に相対した「スナサソリ」とは明らかに異なる巨大。
砂漠 : (そいつは、日頃よりサンガル商隊を悩ませる存在。 通称「サンガ・アクラ」呼ばれるボス個体であった。
砂漠 : (……一度目の”どういうことだ”はここで発せられた。
砂漠 : (コカトリスを真っ二つ、丸呑みする巨大サソリ。 絶体絶命か――
砂漠 : (――だが、世話焼き教師の熱弁が、よもやここでと役に立った。
砂漠 : (全身の体毛が振動を感知するセンサーであること、複眼が故に、動かないモノの捕捉は苦手であること――
砂漠 : (それら基礎学、対応学を教えたのは、彼らを牽引する教授が開く「毎夜10分の寝る前座学」であった。
砂漠 : (たかが10分の座学。「それくらいなら……」と気を抜くかもしれない。
砂漠 : (だが恐れるなかれ、10分とあるが、翌日思い返すと2時間は掛かる超圧縮された授業である。
砂漠 : (それを毎日欠かさず、砂上の基礎、魔獣の生態、時事情報を叩き込まれた。
砂漠 : (そんな彼らには当然、商隊へ危害を加える魔獣については周知されていたし、更に加えて弱点と呼ばれるもの。
砂漠 : (そういった”万が一の攻略法”まで脳のシワに染み付いていた。
砂漠 :  
砂漠 : (鞍馬が陽動し、囮となって注意を引いた所へ、ハーヴィの音爆撃。
砂漠 : (仰け反った大骨格へ滑り込んだアイスの一撃をお見舞いする。
砂漠 : (咄嗟だが、この数日で連携を磨いていた彼らの動きは見事であった。
砂漠 : (全員で作った絶好の好機。アイスが咄嗟に狙ったのは、単純に腹部ではなく関節部であったことも一撃を致命打へと高めさせた。
砂漠 : (ここまでは、いい。 ここまでは習った内容だった。
砂漠 : (だがどうしてだ? 巣に帰ろうと途中で絶命したとして、”巣に転落”した我々が見たのは。
砂漠 : (――それこそ、二度目の言葉が出ようものである。
砂漠 :  
砂漠 : (SGS―― 7日目 Bチーム
砂漠 : ( ―― 『蒼晶蠍の魔窟』にて。
砂漠 :  ――――
砂漠さんが退室しました
ハーヴィさんが入室しました
アイスさんが入室しました
鞍馬さんが入室しました
ハーヴィ : ――― こ、コレは……!?(辺りを見渡して
アイス : …否、僕が聞きたいんだけど……(驚きを隠せない様子で
鞍馬 : 、、ッッ、 皆さん、お怪我は……大丈夫ですか?(頭さすりながら
アイス : どういう事だよ――。 純度も種類も普通の自然現象じゃ考えられない、魔獣の生態によって成り立った鉱窟って事か…?(壁に歩み寄ってなんかぶつぶつ喋り出してる
ハーヴィ : オレは平気。 …アイスさんも、大丈夫そうだな……?(鞍馬に返事し、続けてアイスを見遣って
ハーヴィ : 鞍馬さんは怪我は無い…?
鞍馬 : ……ええ、自分は問題ありません。 京呂さんも無事そうでよかった(胸元撫で下ろし
ハーヴィ : うん。 それで、ココは……
ハーヴィ : さっきのスナサソリの…… 巣…?
鞍馬 : ……でしょうか。 先の大型のサソリの鋏や尾にも結晶状の甲殻が見て取れました。
ハーヴィ : うん… ハンス先生も言ってたよな。『欠損した外骨格を鉱石などで補う習性がある』――って。
ハーヴィ : だから、こんなに沢山の……それに多くの種類の宝石が……
鞍馬 : ええ、確かに。 そう、個体名があった筈。 商隊からも疎まれていたと――
鞍馬 : ……「サンガ・アクラ」、でしたか。 異名付き(ノートリアスモンスター)と言う訳ですか。(腕を組んで、崩落した天井を見る
アイス : ゃ、コレ――本当にすごいんだって!(2人に振り返って
ハーヴィ : アイスさんは何かキャラ変わってるし……
鞍馬 : (異名付きのサソリは既に絶命。しかし崩落と同時に落下してきた天井からは差し込む光が殆ど見えない。
鞍馬 : ……、そ、そうなのですか?
鞍馬 : 確かに……ええと、……(ハンス教授の授業はためになるが、圧縮されているというか、思い出すと頭痛がする……慣れが必要だな……
鞍馬 : 鉱石を集めているというよりは……精製している……?
アイス : あぁ、それに宝石ってのは基本的に地殻で作られる。つまり生成されるモノは地質の影響を受けるから、
アイス : ありとあらゆる種類が同じ場所にあるって事は無いんだけど――…(なんかちょっと早口で
ハーヴィ : …ぁ、 そうか。その「サンガ・アクラ」が動き回って、色んな地で鉱石を取り込んで、
ハーヴィ : そうして精製された宝石が、この巣中に……?
鞍馬 : 宝石の洞窟というわけですか……!
鞍馬 : (――捕捉しよう。
アイス : そうなんだよ!!
鞍馬 : (炎天下のもと1時間以上にのぼる追走撃。 からの巨大サソリとの戦闘。
鞍馬 : (連日続く教授の教えがここに来て炸裂したことも相まって、そこに疲労が重なり――
鞍馬 : 宝の山ということですか!?
鞍馬 : (――――皆、テンアゲだった……!
ハーヴィ : 宝の山……!!!
アイス : …あぁ、そうさ、そうだよ。解るか? 宝飾品としての価値は勿論だが、中には魔力的効果を持つモノもある。(加えてコイツは……何か妙なスイッチが入ってる…
アイス : (クルーズ生活では殆ど点く事の無かった奥底のOTAKU部分に……火が灯っている……!
ハーヴィ : あぁ……つまりお得意の魔器とかにも……?(若干気圧されつつ
鞍馬 : ホワイトローズさん、詳しいですね……?
鞍馬 : 自分は、こういった光り物には全く疎く…… ……だがこれだけは知っています。
鞍馬 : 古今東西、鉱石や宝石は。 贈り物に良いと……!(こいつもこいつでテンションがHEN
アイス : ああ、ソイツの言うとおり。 お前の右手の薬指のソレとかな!(ハーヴィに
ハーヴィ : ぴっっ!!?(いきなり被弾して死んだ
アイス : ソレは宝石自体ってより、何らかの加護がエンチャントされてるっぽいけど…
ハーヴィ : ちょ、ちょっと待って。 何でアイスさんまで鞍馬さんテンションなんだよ…!?
鞍馬 : 京呂さん…… ここは自然界が作り出した奇跡にも等しい空間です。
鞍馬 : この生態環境にとって我々は異分子極まりません。 勿論、奪うも壊すことも――
鞍馬 : ので。 ちょっとだけ。 ちょっとだけです(ハーヴィの肩グワシ
ハーヴィ : 鞍馬さん………… (目の焦点が………
アイス : は? ていうかお前コレ見てテンション上がらないって言うの?
アイス : 「何かお返ししたいんだけど…(声色)」とか言ってたよな? 朝??
ハーヴィ : ちょっと!!!(バラす!??(赤面して
鞍馬 : ほお?
鞍馬 : 京呂さん、これは武勲です。 勝利報酬です。 棚から金鉱石です。
アイス : 魔器利用の試行や調査も兼ねて持ち帰るだけだって。 ちょっとだけ。ちょっとだけな。(
ハーヴィ : (ああ……2人とも目が……… 暑かったもんなぁ……
アイス : 実際お前だって興味無い訳じゃ無いんだろ。
ハーヴィ : それは……… ……うん。
鞍馬 : であれば。この結晶の如く、一切の曇りはなく。
アイス : ああ、見繕って頂いていこう。 簡単な良し悪しなら僕が判定できる。
鞍馬 : 成程。これは心強い話ですね……
アイス : ま、贈答品なら単純な貨幣価値で選ぶモノでもないけど…安っぽい品贈りたくもないだろ。
ハーヴィ : …そ、それは確かに。(む、と 
鞍馬 : どういったものを、といった想定などは?
ハーヴィ : うーん……まだ迷ってるとこなんだけど…… これだけ色々あったら一層。(周囲を見渡して
ハーヴィ : 色から考えるなら、ジュディさんに合いそうな、白…か、揃いの赤、かな……。(なんかすごいおずおずしつつ
アイス : (コッチが恥ずかしくなってくるな……(変テンションの癖に顔覆って
鞍馬 : 自らの色に染めていく、という手もあります(据わった目線で
ハーヴィ : 、…!!
鞍馬 : 例えばそう、このような黒々とした鉱石でも良いのでは?(指し示すのは黒曜石だ
鞍馬 : どういったモノかは知りませんが……(と、補足求めてアイスへ目線
アイス : オブシディアンか。(見遣って
アイス : 主に武器の刃に使われる石だな。魔除けとしても利用されてて、悪兆を吸い取る力を持つ…とも言われる。
アイス : 後は……磨かれた石面から鏡の性質を持つ、とかな。パワーストーンとしては、浄化や前進の意味合いが強い。
アイス : …こんな感じかな。(
鞍馬 : 魔除けですか。 良いですね。
鞍馬 : うるさいコバエが近寄らなくて済みそうですね(真顔
ハーヴィ : 成程……。(ふむ、と頷きながらその黒々とした宝石を見――
ハーヴィ : ……鞍馬さん??
鞍馬 : (咳払い
鞍馬 : 白い宝石……というのはあるのでしょうか?(アイスに
アイス : 透明色も含むならそれなりに多いよ。 例えばコレは――…(壁面に歩んで
アイス : ホワイトオニキス。コレも魔除けの性質を持つ石だし…
アイス : こっちはハウライト。コレは『心を綺麗にする』って言われるな。
ハーヴィ : …… これ以上綺麗になったらどうなっちゃうんだろう……(真剣
鞍馬 : 成程。宝石、鉱石とは浄化、魔除けの効能が多いのですね。
鞍馬 : 良いではありませんか、京呂さん。 蹴散らしましょう。魔を。
ハーヴィ : 鞍馬さん……??
アイス : ……まー。確かに。 今のクルーズじゃ暗黙の不可侵領域になってるけど…
アイス : 変な奴来てもおかしくないし、文句言えないもんな。
鞍馬 : 強い意志で同担拒否すべきかと。
ハーヴィ : ……、……!!(Σ
ハーヴィ : ……
ハーヴィ : あ、赤いのは何かある……?(アイスに
アイス : ……。 そうだな……(再び壁面を向いて
鞍馬 : ……その指輪とお揃い、ということですね?(良いですねぇ、と言わんばかりの真顔だ…!
ハーヴィ : ……う、うん……(照れつつ
アイス : …ルビーは王道に魔除けの石だし、種類も豊富だ。他にも…(何か真剣に吟味してる
アイス : …へぇ、赤珊瑚もあるんだ?? こんな砂漠なのに一体何処から――…
ハーヴィ : ……(結構趣味人なんだな…… 知らなかった……
ハーヴィ : ……ちなみにその赤珊瑚はどんな宝石なの?
アイス : 赤珊瑚。コレも強い魔除けの力がある。嵐を鎮める―……なんて謂われもあるな。
アイス : コレだけ深い赤の物は血赤珊瑚と呼ばれる。持ち主の長寿、成長。幸福を願う…って言われるな。
ハーヴィ : へぇ……(数歩近付いて壁面を見つめて
ハーヴィ : …(不思議に魅かれるものがあるのか、吸い込まれるようにソレを見てる
アイス : … ピンと来た?
ハーヴィ : … そう… ……かも?(判然としない様子だが
アイス : …そう。(…希少価値は申し分無い。これ程紅い珊瑚は貴重だ。それに…
アイス : (サンガ・アクラによって精製された為か―…表面がコーティングされ、珊瑚の弱点である脆さや、手入れの難しさが補われているように見える。
鞍馬 : かような砂漠に珊瑚、ですか。(ふむ、と
鞍馬 : 重畳ではありませんか。砂漠の海に赤く燃える礁石。
鞍馬 : 灼熱の恋を見つけた京呂さんに相応しくもある(うむうむと真顔で
ハーヴィ : 灼熱って…!(なんか赤面して
ハーヴィ : (鞍馬さんどうしたんだろう……いや、しばしばこういう感じだったっけか……
ハーヴィ : ……と、とにかく。コレは候補入り……かな! 
ハーヴィ : これだけ選択肢があると、即決は出来ないよな…… 大事な選択だし……(慎重派だ
アイス : まー…時間が許す限り悩んだら良いんじゃない。(言って、腕時計を確認して、…ふと
アイス : ……
アイス : …… 僕達これ、(時間という現実的な要素が、
アイス : 遭難してる訳じゃないよな……?(ハイな頭に一瞬の冷静さを呼び戻した
蔵馬 : 地上に戻れば何とかなると思います。幸い発信機(ビーコン)は壊れていませんし……(腕時計めいた端末を見遣って
蔵馬 : ……微かながら風の流れも感じます。 おそらく出口も近くにあるかと。
ハーヴィ : …そっか。それなら安心かな。
アイス : あぁ。 なら大丈夫だな。宝探し続けても。(うん、と
蔵馬 : はい。自分は出口を確保しますので、それまで探索を続けていただければ。
ハーヴィ : (やっぱりアイスさん普段と危機意識が全然違う…!
ハーヴィ : 、いいかな?鞍馬さん。 良かったら【獣】の手を貸すけど…
蔵馬 : ありがとうございます。こうして防空……いえ、穴ぐらでの作戦も慣れていますので(ご心配なく、と頷き
ハーヴィ : そっか。(頼もしいな、と微笑んで) じゃあ、お願いするな。
アイス : あぁ、頼んだ。
蔵馬 : (そうして結晶の斜面を四手で登っていき……
蔵馬 : ホワイトローズさんは、どうされるのです?(登りがてらで横に来て
アイス : 、……どう、って?(横に視線向けて
蔵馬 : 贈られるのでしょう?
アイス : 、…(どう、と聞かれた時点で、半ば予想は付いてたが、)
アイス : ……まー、そんな重いモノじゃないけど。 …世話になったしな。砂漠でも。
アイス : 純粋に趣味でもあるし。幾つか見繕って、納得行くのがあれば、……かな。(随分予防線が多いが
ハーヴィ : …贈る事、考えてはいるんだ? (今までのアイスさんなら絶対肯定しなかったよな…
蔵馬 : ええ。良き事です。
蔵馬 : 蹴散らしていきましょう。主に魔とかを、ええ。
アイス : こ、こいつほど重ったいアレじゃないから!?(なんか焦ってハーヴィ指して
蔵馬 : ――軽いのですか?
アイス : 
アイス : ……、、(なんか目ぐるぐるして)そ、そこ突っ込むなよ…! 困るだろ…!
蔵馬 : 何が似合うか思い、身に付けている処へ思いを馳せ、首か、指か、手首か。相応しい形容(カタチ)を考える。
蔵馬 : ……かような想いを籠められるものが、軽い筈がありません。
蔵馬 : 贈り物とはきっと、そういうものです。 ……、すみません。
蔵馬 : ホワイトローズさんなら、重々承知の上だとは、思いますが……
アイス : ………、、
ハーヴィ : ……… まぁ、うん。 堂々と話題にするのは恥ずかしい…のかもな。(間に入るように
ハーヴィ : オレだって全然恥ずかしくない訳じゃないしさ(はは、と苦笑して
ハーヴィ : …鞍馬さんは…なんだろ、案外情熱的だよな?話聞いてると。
蔵馬 : ……。(そんなハーヴィに
蔵馬 : ……憧れです。 愛読書の。
ハーヴィ : …憧れ。
蔵馬 : あとは……そうですね。先輩……上司の受け売りでしょうか。
蔵馬 : 豪傑で熱血漢、常に前を向いている方でした。 ……自分は、あのように鮮烈な生き方はできませんが……
アイス : ……あぁ、前に話聞いた……。
蔵馬 : はい。 ……自分も、憧憬の火ぐらいは灯しておきたいものです。
ハーヴィ : そっか。 ……
ハーヴィ : …でも、鞍馬さんなら、きっと良い縁があると思うよ。憧れだけじゃなくてさ。(お世辞じゃなく、と笑って
蔵馬 : ……ありがとうございます。(グ、と帽子被り直して
蔵馬 : ……お二人は、どうなのですか? その、先輩や師と呼べる方が居たのではないですか?
ハーヴィ : ………、
アイス : ……
アイス : ……まぁ、いる、……よ。(複雑そうな顔して
ハーヴィ : ……… うん。オレも、 居た。……(此方は輪を掛けて深刻そうな顔
蔵馬 : ……
アイス : …まぁ、今はこうして、所属を離れて船旅なんかしてる訳だし。…別に仲違いしてるって訳じゃないけどさ。
アイス : …ま、僕はそんな感じ。(複雑なんだよ、と言外に) ……お前は?(ハーヴィに
ハーヴィ : ……ぁぁ、うん。 オレは外の学校にも通ってたけど、家での学び事も多くて。
ハーヴィ : ……家の長である大祖父様は博識で、色んな事を教えてもらった。
アイス : …(そういえばコイツ結構ボンボンだったっけか
ハーヴィ : キアシスに縁があったみたいで、魔術に詳しくてさ。魔法陣の読み解き方とか、呪いに使える材料とか、大昔に封印された秘術の話とか…
ハーヴィ : うん、そういう知識を…沢山授けてもらったよ。(余談だが、ソレが彼の嗜好の原点だ
蔵馬 : なるほど……骸骨や十字架を模した服や装飾品を身につけられているのは、そういった理由があったのですね(純度100%善意の言葉だ…!
アイス : …(小さく頭抱えて
ハーヴィ : そ、そう!悪魔羽とか鎖とかさ…!書物に図画が沢山乗ってて…!(なんかテンション上げて
ハーヴィ : (リアル14歳(心)なので恥ずかしくないのだ!!
蔵馬 : それは……確かに判る気がします。自分も勲章などには憧れましたし…
ハーヴィ : よね??(な??と
ハーヴィ : ……… まあ……、今はもう居ないんだけどさ。(困ったように笑って
ハーヴィ : うん。 …そんな感じ。…あんまり面白い話じゃ無かったかも。(繕うように
蔵馬 : ……そうでしたか。 言い辛い話を、、ありがとうございます。
蔵馬 : 良い祖父様だったのですね。(表情和らげて
ハーヴィ : …… ―― ……(俯けた視線で、一瞬目を見開いたように反応し
ハーヴィ : ………、 ……(無言で顔上げて、笑って
ハーヴィ : …まー、皆、色んな人の影響を受けて今があるって事だよな。(少し矛先を逸らすような言葉を口にする
蔵馬 : ……? ……はい、そうですね(少し違和感を覚えるが返事して
蔵馬 : …、それでは自分は出口を探してきます。 何かあれば合図を。
アイス : …あぁ、気を付けろよ。
ハーヴィ : うん。よろしく。
蔵馬 : (相槌をうつと、そのまま奥へ
蔵馬さんが退室しました
アイス : …(鞍馬を見送り、なんとなしにハーヴィを一瞥した後
アイス : …じゃ、僕達もやる事やるか。
ハーヴィ : …… うん。
ハーヴィ : どんどん吟味しよう。 アイスさんの分もゲットしないとだもんな。
アイス : 、だから僕は! 、いや、、……(一度咎められた手前なんか消沈して
ハーヴィ : ……(照れくさいのは分かる半分。なんでそんなに頑ななんだろうと思う半分だが…
ハーヴィ : ……(決心が付かない。一歩踏み出せない。 そんな心理はきっと共感できてしまう。
ハーヴィ : (……でも、だからこそ、だ。
ハーヴィ : …今度はあっちの方の石も見てみたいな。 アイスさんも付いてきてくれる?
アイス : 、。 …あぁ、勿論だけど。
ハーヴィ : じゃ、早速行こっか。 (先んじて歩き出して、少し振り返って
ハーヴィ : ……“頑張ろ”。
アイス : ………。 (やや不自然な文脈に怪訝な顔をするが
アイス : …  解ってるよ。(小さく返事し、追って歩き出す
ハーヴィ : (―――― そうして。
ハーヴィ : (そんな採掘&鑑定タイムの果てに、手に入れた『掘り出し物』は――
ハーヴィ : (宝石だけでは終わらなかった!
ハーヴィ :  
ハーヴィ :  ―― 【悪魔(クロ)】 を 手に入れた!
ハーヴィさんが退室しました
アイスさんが退室しました
最終更新:2020年08月24日 08:19