ハーヴィさんが入室しました
ハーヴィ : (王神帝クルーズツアー
某日
ハーヴィ : (砂漠での大冒険を終え、轟天号はサンガルを出港。
ハーヴィ : (川を下り、海に出て……目指すは南大陸!…の前に。少々寄り道をするようだ。
ハーヴィ : (次の目的はヴァース最南、双子島オルカイルカ。さながら慰安旅行といった所か。
ハーヴィ : (まあ、そんな事はさておき…………
ハーヴィ : (ハーヴィの自室。「急な来客」だった彼の部屋は端側だ。
ハーヴィ : ……カジノ、か。
そういえばこの船にもあるんだっけ。
ハーヴィ : …現地でやるかはわかんないけど、今度一応練習に行ってみようかな。
ハーヴィ : ……オレ入れるのか?
……まあいっか。(うーん、と
ハーヴィ : ……(などとあれこれぼやくお昼過ぎ)
…
ハーヴィ : ……(己の手先に視線を落とす
小さく輝く緋が彩る指は、左手に変わった
ハーヴィ : ………(思わず口元が緩み
小花がぱぱぱっと周囲に咲く
ハーヴィ : …
(ハッと)……、、(頬ペチペチ
ハーヴィ : いけないいけない……。。(言いつつまるで失せない幸せオーラ
ハーヴィ : ………
(時計を見遣り)ちょうどこんな時間か…
ハーヴィ : ………
ハーヴィ : お茶でも、誘ってみようかな……(再び小花がぽぽぽぽ
ハーヴィ : (そう!京呂ハーヴィ!
ついこの間想い人と想い通じ合えたばかりの男!
ハーヴィ : (彼は………浮かれていた………!
-さんが入室しました
- : (そんな時折、ノックの音
ハーヴィ : 、
!?(ビクッ
ハーヴィ : は、はーい!(ガタッと立ち上がり
ハーヴィ : (ま、まさかー!
まさかー!?(彼は浮かれていた
ハーヴィ : (ガチャッと扉を開ける
-さんが退室しました
ジュディさんが入室しました
ジュディ : …ハーヴィさん !(まさかまさかの予想通り期待通りの天使が
ハーヴィ : ……!!(ハーヴィの
ハーヴィ : (幸運値が留まる所を知らない―…!
ジュディ : その(ガサリ、と手元には紙袋
ジュディ : ヒメさんから茶葉をいただきまして……お茶でも、どうでしょうか…!(ネギ…じゃなくて茶葉抱えてやってきた!
ハーヴィ : ジュディさん……!(ぱぱ、と頬染めて
ハーヴィ : う、うん!
是非……!
ジュディ : で、ではお邪魔します……!(ペコっと頭を下げると中へ
ハーヴィ : オレもちょうど、誘おうと思ってて……(言ったら形無しな気もするが…
ハーヴィ : (どうぞ、と迎え入れ
ジュディ : ! そうなんですね?
ジュディ : 良かったです、あまりお邪魔するのも……と思ってましたから(照れ照れと
ジュディ : (言いつつ準備していく。船室の備えでティーポットなどは揃っているようで
ハーヴィ : そ、そう……なの?(テーブルの上の物とかのけてスペースあけつつ
ハーヴィ : いつ来てくれてもいいのに……、……その、
ジュディ : そ、そうなんですか……?
ジュディ : 私、そうじゃないと……入り浸っちゃいそうで……
ハーヴィ : ………それはだって、(なんか頬染めて
ハーヴィ : こ、 いびと、 、、
なんだし……?
ジュディ : …………!
ジュディ : (お茶の準備をしているので、背を向けているが…耳まで真っ赤にして
ハーヴィ : う、、うん…(言ってて実感が自爆してカーーーッと
ジュディ : ………はい……そう、ですね……
ジュディ : (両頬に手を当てるが……まるで冷めそうにない
ジュディ : (――そうして、少し甘い、花の香りがしてきて――
ハーヴィ : ………、、、(無言でテーブル拭いて)
…ぁ、いい匂い…
ジュディ : サンガルでインストラクターをされた……ジルさん、でしたか。
ジュディ : 何でもその方に頂いたモノを分けていただきまして……いい香りですね?
ハーヴィ : へぇー……Dチームにいた人だよな。
冒険家…研究者?っていう…
ハーヴィ : じゃあこの茶葉も……何か変わった所の物なのなのかな。
ジュディ : そういえば何の葉かは訊けていませんが――、ぁ、
ジュディ : ごめんなさい、お茶請け……お菓子持ってきたら良かったですね…!(忘れてました、と
ジュディ : (陶器の音が静かに響く。ティーポットやカップをテーブルへ
ハーヴィ : あ、ううん全然…!
何か探してみるな…!(部屋ストックのお菓子を探って
ハーヴィ : うーん……(とはいえあまり大した物は無いようで
ハーヴィ : … ………(流石にコレは……
いやでも、何も無いよりは……
ジュディ : 、ハーヴィさん?(準備も終わり、腰を下ろして
ハーヴィ : …こんなのしか無かったけど…(そうして取り出す……黒地に赤字のパッケージ…!
ハーヴィ : (ブ ラ ッ ク サ ン ダ
ー
ジュディ : ! チョコですね! 食べたことあります!(それ見て笑って
ハーヴィ : (袋詰めのミニバー!ちょっと名前がカッコイイからついガメていた!
ハーヴィ : う、うん…お茶請けにはなるかなって、甘いし……
ジュディ : はい! ありがとうございます…!
ジュディ : (コポコポとハーブティーを淹れていく
ハーヴィ : (ソファに腰掛け、両膝に両手置いてその様子を見ている
ジュディ : (続いて自身のも淹れ終え)では、いただきましょうか?
ハーヴィ : う、うん。ありがとうジュディさん。
ジュディ : (いえ、と微笑んで返し、カップを持つと一口――
ハーヴィ : ──……(同じくカップを傾けて一口
ジュディ : ――、(甘い花の香。続けてほんのりと甘みと渋みがあり……
ジュディ : 美味しいですね?(うん、と素朴に
ジュディ : でも、知らない香りですね。 珍しいハーブなんでしょうか(琥珀色のそれを見て
ハーヴィ : ……うん。 意外と飲みやすいけど、不思議な香りがする。
ハーヴィ : ヒメさんにもお礼言っとかないとな(ふふ、と笑み
ジュディ : はい! ですね!
ジュディ : 香りほど甘くないので…チョコにも合いますね?(同じく微笑んで
ハーヴィ : 確かに。(うん、と
ジュディ : (そんなこんな、ブラックでサンダーなお菓子を頂戴しつつも
ジュディ : ……ハーヴィさんは(ふと、切り出して
ハーヴィ : ……?
ジュディ : この船旅が終わったあと、予定などあるのでしょうか…?
ジュディ : 例の…スフィアも気になりますし……そちら方面で?
ハーヴィ : ……そう、だな。 終わったら…か。
ハーヴィ : …今まで目の前の事に精一杯で、あんまりきちんと考えて無かったかも。(うん、と
ハーヴィ : とにかくこの船の【獣】を回収して…一度はキアシスに戻る事になると思うけど…
ハーヴィ : そこから先は……まだ全然。(苦笑いして
ジュディ : ……、そうなんですね?
ジュディ : キアシス……ですか、南大陸についてからですと…… まだまだ長旅ですね…!
ハーヴィ : …うん。別大陸にまで行くんだもんな。
ハーヴィ : …ジュディさんは、ずっと旅をしてたんだっけ?
ジュディ : そうですね! 世界を見て回って、世界のために人助けをしなさい、、というのが試練でして……
ハーヴィ : 人助けの旅…か。
ジュディ : 行きあたりばったりとよく言われますが……旅そのものは楽しくさせていただいています…!(グ、と
ハーヴィ : そっか……(ふ、と微笑ましげに
ハーヴィ : じゃあ…今はその試練の途中?
ジュディ : はい! ただ期限もなく、方法も自由なので
ジュディ : 他の皆さんも自由にされているみたいです(うん、と
ハーヴィ : そうなんだ。天界って意外と大らかなんだな…
ジュディ : はい。人と比べると寿命も長いので……その為かもしれませんね?
ハーヴィ : なるほど…(そっか、とジュディを見遣り
ジュディ : ……?(視線感じて
ジュディ : Σ(・口・;)
ハーヴィ : えっ あっ だ、だ大丈夫!。
ジュディ : で、でででも!(ガバァ!
ハーヴィ : (何が?
ジュディ : 『祝福』を受ければ人と同じ生を送れますし! 子供だって授かることもできますから!
ハーヴィ : !? …! …そ、 そう…なんだ…!?(色々と動揺しつつ
ジュディ : だっ大丈夫です!!
ジュディ : (何が!?
ハーヴィ : …
そ、そっか。 祝福、に、子ども………
ハーヴィ : ぁいやえっとうん、……そっか!!(何か誤魔化すよーに力強く
ジュディ : 、、! は、はい!
ハーヴィ : うん、 ……(少し考え込んで
ハーヴィ : ……まだ、何がどうなるか分からないし、全然漠然としてるけど…さ
ジュディ : ……、
ハーヴィ : 人助けとか…誰かの力になれたりだとか…、
ハーヴィ : ……そういう事が出来たら良いな、って思うよ。 恩返し、って訳じゃないけど…
ジュディ : ハーヴィさん……
ハーヴィ : …なんだろ、罪滅ぼしとかじゃ無くて。ううん、少しはあるかもしれないけど…
ハーヴィ : 実際に見て、関わってきて、そういう事ができる人を素敵だと思うから…
ハーヴィ : ……って言ったらいいのかな(両指で両頬押さえてんーー、と
ジュディ : それは、ええ、とっても……ステキなことです……!
ハーヴィ : ……(ジュディさんとか、な…?(じ、と見つめつつ無言でカップ持って
ハーヴィ : ……
うん。そんな、感じ。
ジュディ : ……。 良いですね、行けたら。
ジュディ : その……
一緒に(おずおずと
ハーヴィ : ………、!
ハーヴィ : ………そう、
ハーヴィ : 望んでも………いいかな。
ジュディ : …… はい! 是非!
ハーヴィ : ……良かった。(ふ、と柔く
ジュディ : わ、私も……です!
ハーヴィ : …!(ジュディを見て
ジュディ : その、これまでもいろんな、ステキな方々と出会って来たんですが……
ジュディ : もちろん、寂しさを感じることもありましたが、旅ってそういうものでしょうし
ジュディ : だからこそ出会いを大事に、毎日を大事に、と思ってたんです。
ジュディ : でも……(ハーヴィを見て
ハーヴィ : ………
ジュディ : ハーヴィさんと離れるのは……その……
ジュディ : 、イヤだな、って……(伺い気味に。わがまま、という自覚があるのか
ハーヴィ : ……、ジュディ、さん…
ハーヴィ : ……、ごめん。何か、ふわふわした言い方しか出来なくて、不安にさせたかも。
ハーヴィ : 先の事何もわからない状態で、 付いてきて、とも、付いていきたい、とも、言えない気がして……、
ハーヴィ : ……でも。 …でも、さ。
ジュディ : い、いえそんなことは――……、
ハーヴィ : ……オレも、同じ気持ちだから…、
ハーヴィ : この旅が終わっても、…ジュディさんと一緒にいたい。
ハーヴィ : ……一緒が、いいな。
ジュディ : ……!
ジュディ : 嬉しい、です……ハーヴィ、さん………
ジュディ : そ、その、私……こういったコトは初めてで……(泣きそうなほど赤面して
ハーヴィ : ………、ジュディさん……(つられたように頬染めて
ジュディ : ど、どうしていいか……その……
ジュディ : あ、あの……ハーヴィ、さん
ハーヴィ : ……、?
ジュディ : ……触れて……良い……ですか?(真っ赤なままで
ハーヴィ : ………、、ん゛!?。(この空気ですげえ声でたよ
ジュディ : Σ(・口・;)
ジュディ : だ、ダメですか……!?
ハーヴィ : そ、そんな訳!(わーっと
ジュディ : その、ドキドキして、私、どうしてか、ハーヴィさんに触れたくて…!
ハーヴィ : ………も、、もちろん…!?? いい、よ。。。 (みるみる真っ赤になりながら
ハーヴィ : 。。!!……。。。(言葉に更に追い赤面
ジュディ : い、良いんですか…!? で、では……!(おずおずと手を伸ばして
ハーヴィ : う、、うん…………。。(どうしていいやらで固まったまま
ジュディ : (そっと、指先が胸元に触れて
ハーヴィ : 、───!(ビクッ
ジュディ : ! す、すみません! 大丈夫ですか!?(びっくりして
ハーヴィ : 。。。。だ、、大丈夫…、!(目ぐるぐる
ジュディ : ……、で、では…(改めて、と触れて
ハーヴィ : 、 。 。。(もうバックバクだ 耳どころか首まで真っ赤だし
ジュディ : (いきなり触れてはビックリさせるんじゃないか、という配慮だが――
ジュディ : (ツゥーっと指先が胸を滑り、掌がゆっくりと触れるのはもう、こう、もどかしさの塊で
ハーヴィ : 、 、 〜〜〜〜〜!(心が悶絶している
ジュディ : ……、
ジュディ : …………。(ゴクリと。
ジュディ : ハーヴィさん……し、失礼します……!(言うや否や
ハーヴィ : 、う゛、、うん……
ジュディ : …!(意を決したように、胸元に擦り寄って
ジュディ : ……、、(頬をハーヴィの胸に押し当てるように
ハーヴィ : 、 …! (頭の重みと、金糸の髪のさらさらした感触
ハーヴィ : 、(ゎ。 ぅゎ、 ぅゎぁぁぁぁ………!
ジュディ : …………、、、
ジュディ : ハーヴィさんの、匂いがしますね……、(嬉しそうに
ハーヴィ : 、、。。。そ、、か……
(それに………、……うん、そう、なんか………
ハーヴィ : (すっごい良い匂いする………………
ハーヴィ : (ぇ、何、、花、、? え、分かんない。 けど、………(頭がくらっとする
ジュディ : ………好きな匂い………(ぼそりと呟いて
ハーヴィ : ………、、、 ──
ハーヴィ : 、(思わず、片腕でぎゅ、とジュディを抱き寄せている
ジュディ : ……、(抱き寄せられ
ジュディ : ハーヴィさん……ドキドキしてますね……?
ハーヴィ : ………ぅん。 それは、すごく……(この距離。この心音。伝わらない訳もなく
ジュディ : ……、私も一緒です……!(体を少し離して見上げ
ハーヴィ : ………!(間近で目が合い
ハーヴィ : は、、恥ずかしい、な……こんな真っ赤で……
ジュディ : ぁ…、…(ドキリ、とする。赤く潤んだ瞳。どうして良いかわからない、そんな彼の表情に胸が熱くなる
ジュディ : もっ、と……(胸元の手を彼の頬に滑らせて
ハーヴィ : 、――…!(熱を帯びた赤い瞳から目を離せないまま
ジュディ : もっと……、見たいです……ハーヴィさん、の……
ハーヴィ : ――……ジュディ、(吸い込まれそうなくらい瞳と瞳が近付いて
ジュディ : ……――!!
ジュディ : (なっ なま 名前呼びっ……!!(胸がキューーっとして
ハーヴィ : ――…、、(肩を抱く手が上方に滑り、後ろ頭を支えるように
ジュディ : ――、、
ハ―ヴィ : (ゆっくりと顔が近付いて――……
ジュディ : ――――(受け入れるように気持ち上を向いて――
ハ―ヴィ : ――――(唇と唇が重なる。
ジュディ : ――、――
ハーヴィ : ―――(……いっぱいいっぱいなのは、「初めの時」と一緒だけど……
ハーヴィ : (――ぁぁ、やっぱり、全然違うや――……
最終更新:2020年10月04日 15:10