到るべき場所 [ルスト レニェ マリア 那菜葉 紫水 鷹 オリグ]

ルストさんが入室しました
ルスト : (――そうして、時と場所は移り。
ルスト : (覇海進轟天号中層 大図書館にて
ルスト : (……そんな施設あったのか?あったんだ。轟天号にはあらゆる設備が揃っているからね。
ルスト : (まあ時代柄、昨今は電子が板だが。 この図書館には古く希少な書物が揃っているとか。
ルスト : (航海に関連するもの。 ――地図などは特に。
ルスト : よ 、っと。(脚立の上部に跨り座りで
ルスト : (巨大本棚の上にある、古びた巻物を引き下ろす
ルスト : ゎ、と、……最新鋭轟天号も流石にココは煙いな。(古びた埃が舞い散り――大きな巻かれた紙…を、
ルスト : レーニェー!これで合ってる?(脚立の下の女性に向けて放り投げる
レニェさんが入室しました
ルスト : 南大陸の地図。 言語が「そっちの」でさ。私には読めないんだ。
レニェ : ……うむ。これであっているが…。
レニェ : なんで南大陸の地図を出す必要があるのじゃ?
ルスト : オッケー。そりゃあ…必要だからさ。(よいしょ、と脚立を降りて
ルスト : 後で片す。(脚立になんか言い訳して)さて、お使いも終えた事だし、お待ちかねの皆様の所に行こうか。
ルスト : (そうして歩き出す 読書用のテーブル席。そこにいるのは…
レニェ : エーテルシティ、ネイティプラーナ、クリプス、グラマトン、レメゲトン。うむ……。今となっては、懐かしい名じゃ。
レニェ : 私たちの街は外界からはクリプスと呼ばれている。街のものは親しみを込めて「ルプ・ウ」と呼ぶが……。
レニェ : そしてこれがクリプスの樹。なんとルプの民は聖木の中にも住んでいるのじゃ!
レニェ :  ……枯れてるがの。
レニェ : (といいつつ、地図であちこち指差しながら南大陸の話を誰にも聞かれていないのにするレニェだった。
ルスト : あぁ、頼もしいねぇ解説力。流石は次期女王だ。(うんうん、と頷き歩いて
ルスト : これからうん、その街への知見を…
ルスト : 役立ててもらう事にはなるんだけども。
マリアさんが入室しました
那菜葉さんが入室しました
マリア : ご苦労様です。お二方(テーブルに腰掛ける人々
那菜葉 : まあ…! レニェ様はやはり時期王女様なのですねっ!!
那菜葉 : ふふ、強力なコネです!ぜひ友好関係を結びましょう!(と言いながら勝手にぎゅっと握手する。
レニェ : ………なんで突然ゲンキンになるんじゃ、那菜葉ー!! ただの候補でそんなパワーもないわい!!(握手されながら
ルスト : こんな正直な外交ある??
紫水さんが入室しました
ルスト : まぁま、とにかく座りたまえよレニェ。(と空いた席に促して
レニェ : むぅ〜……。(不満げに座らさせられる。
マリア : レニェさんには…どの程度話が伝わっているのかしら。(頬杖気味に
紫水 : ……那菜葉様。議題をお忘れなく。
紫水 : …、今ははしゃぐ時ではありませぬ。(めずらしく那菜葉をたしなめる。
那菜葉 : はぁい……。(しゅんとして座る。
レニェ : ………。
レニェ : ふむ。話な。(むむむ…。何の話か全然わからんぞ……。
レニェ : (皆目見当もつかんし、なんじゃこの物々しい雰囲気は!!!
ルスト : いやぁ、まだ全然何も。(マリアに)とりあえず話があるって呼びつけた所だよ。
ルスト : と、いう訳で。(4人掛けのテーブル。一人サイドに立って
マリア : まあ、では一通り話す必要がありますね。(レニェを見遣って
レニェ : …………。
レニェ : どんとこい、なのじゃ!!
マリア : 私達の目的。 これから起こるであろう事。
マリア : ルプの都の次期女王である貴女にとって、とても大事な話になります。(―――そして。
マリア : (これまでの話を整理して伝える。 ――聖護守芽思愛の事。――これからルプ・ウで何事かが起こるという事。
ルスト : (どうして彼女も此処にという点から、この自称万能雑用係の正体も、ついでに。―――ひととおりを話して聞かせる。
レニェ : ………。
ルスト : ……… っていう事。
レニェ : た、たいへんではないかっ!!!
ルスト : んだねぇ。(肩竦めて
マリア : …という事で、私達は南大陸到着後、ルプの都へ向かう算段です。
マリア : 思えば、そう。次期女王であるお前が奇遇にもこの船に居るというのに、何も伝えないのはおかしな話でしたね。
レニェ : うむむむむ……。◼️◼️◼️◼️なんておとぎ話でしかしらんぞ…。そんなものが残っていたとは…。
レニェ : 中央大陸は怖いのじゃ…。
紫水 : ……。
ルスト : あぁー、南だとそういう認識なんだ。
ルスト : すごいなマリア様?異文化ギャップってヤツだ(あっはっは、と
マリア : ……。中央大陸には長く巣食い、大陸中の生命を苦しめ続けて来たモノです。
マリア : その脅威が完全に潰えたのは、つい最近の事よ。 …決してお伽噺ではありません。
レニェ : 信じがたいが…、そうじゃったのか…。(いまだに信じられていないようだ。
レニェ : 信じがたい…、信じがたいぞ…。
レニェ : じゃが…!
レニェ : 話のポイントは今はそこじゃなく、
レニェ : ■■■■の所有者を根こそぎ探し出し、殺し回った■■■■の所有者を根こそぎ探し出し、殺し回った……
レニェ : マリアには悪いが…、そんな恐ろしいやつが…、
レニェ : ルプに攻め入るかもしれない…、じゃと…?
マリア : ………、攻め入る、という表現が適切かはわかりません。 ですがあの娘が、あの土地を求めているのは確かです。
レニェ : ううう…。おとぎ話レベルの危機なのじゃ…。
レニェ : うむ。信じたくないぞ!
マリア : 彼女はずっと、『もう一つの可能性』を求めていました。 …私が独自に追った足取りからしても、間違いないでしょう。
紫水 : もう一つの可能性。
レニェ : 可能性……?
レニェ : はっ!
マリア : ルプ・ウの朽ちた聖木は、中央大陸の聖樹に成り得た「別の可能性」と言われているのでしょう?
レニェ : (「悲しい、悲しい。(仮面の男も泣いている」、 「姫、せっかく会えたのに」、「もう殺さなければならないなんて……」、「嗚呼!!嗚呼!!嗚呼!!(号泣する仮面のリーダー格」、「行きましょう…。並行世界の彼方へ……」……
レニェ : (レニェの脳裏に蘇るサンガルで生贄にされかけた過去
レニェ : (あ…あいつらも可能性がどーのと言っておったのじゃ…。
レニェ : うううう…。
レニェ : 枯聖木…。確かに…。そのように伝えられている…。
ルスト : その論を裏付ける話をしようか。まあこういう立場だからね。我々も彼女の事を追っている訳だけど、
レニェ : 北大陸の聖樹になり得た「別の可能性」…。創造主・ヤナギがシミュレートした無数の可能性の残余…。
ルスト : どうもね、彼女は平行次元への干渉を目論んでいるようなんだ。
ルスト : いわゆる『パラレルヴァース』ってヤツだね。
レニェ : 南大陸は…、このヴァースという基本世界が構築される際にシミュレートされた「別の可能性」の残余が色濃く残っておる…と言われていたのじゃ…。根拠のないただの言い伝えじゃが…。
那菜葉 : パラレルヴァース…。
那菜葉 : ショータさまも確か…。
ルスト : 守護を信仰する聖護守の人間が、『世界樹のIF』であるルプの聖樹を求める。
ルスト : まあありそうな話じゃないか? 
レニェ : ………。
レニェ : 残念ながら、可能性は高いのじゃ……。
レニェ : 枯聖木は無数にあるこの世界とは「別の世界」との結びつきを持っていると代々言われておるからの…。
ルスト : (――…そう、サンガルのあの地に『パラレルヴァース』の気配を嗅ぎ取って、センパイもサンガルに同行した訳だ。
ルスト : (成果は……まあ、ゼロではなかったかな?
紫水 : ……思えば、「パラレルヴァース」とは、この旅で都度関わってきたものだったと言えるかもしれません。
マリア : 並行次元ですか。…言われてみれば、そうね。 特にサンガルでは。(頬杖気味に
ルスト : まあ、彼女がそこで具体的に何をするのか、については掴めてない訳なんだけども。(半目でマリアを見遣って
レニェ : うむむ…。
レニェ : それで私は何をしたらいいのじゃ…?
レニェ : ルプの民に伝えようにも……、手段がないのじゃ…。
レニェ : なぜなら!!通信手段はすべて絶ってここに来た!
レニェ : 私は家出少女だったからなのじゃ!!
マリア : それは。 ……予想外ですね。(眉間に指当てて
マリア : ……彼女の目的には心当たりがあります。 …が、どの程度周囲に害を為すかは予想の範疇にありません。
マリア : 彼女は、狂っていますから。 …ですから、お前には、
マリア : 民への周知と、国の護りを願いたかったのですが。
ルスト : 国の護り、ね。いよいよ話が壮大になってきたなぁ?
ルスト : ン百年来の凶兆みたいな話じゃないか。ルプってずっと平和だったんだろ?
レニェ : ううう…。役に立たなくて申し訳ないのじゃ…。
レニェ : ルプは…、800年か、1000年前には◼️◼️◼️◼️をめぐるひどい争いに巻き込まれたと言うが…、
レニェ : それ以来は平和そのものじゃったのじゃ…。
マリア : そうですか…。(ふむ、と
ルスト : …ホントに誰とも連絡付かない? 親兄弟とかも?(レニェに
マリア : …いえ。それならばそれに準じた対応をするしか無いでしょう。
マリア : 元々、貴女が同じ船に乗っている事自体が奇跡的な幸運なのですから。
レニェ : うう…。異父の妹が中央大陸にいるのじゃが………。連絡は全然とれんのじゃ…。
レニェ : ……すまぬな…。ルプの民も…、すまぬ……。
ルスト : 異父…(勝手に複雑家庭の匂いを感じてしまう毒親育ち
レニェ : 結局、私は何の役にも立たない人間なのじゃ…。(しょんぼり、
レニェ : (……レニェがしょんぼりしていると、
ルスト : まあまあ、落ち着けよレニェ。手段はまだある――……ん?
レニェ : (そこに何者かがどかどかどかと大きな音を立てて走りこんでくる
マリア : まあ?
鷹さんが入室しました
 : ちょっとちょっと!!!
 : みんなどこ行ってたんよーー!やっと見つけたで〜〜〜!
 : (何やらノリノリである。
ルスト : うわ。 静謐な図書館に最も似合わない類の人間の声がする!
 : いや、筋肉はインテリジェンスやで!
 : (笑顔でむっきりマッスルポーズ取る
 : ……それよりそれより!
 : おもろいテレビ番組やってんねん!!
マリア : そうね。(……何故か同調した1?
 : せっかくやし、みんなで見よーや!!
 : 他のみんなも集まってるで〜〜〜
ルスト : テレビかー。今そんな気分でも空気でも無いが、参考までに聞こう。
ルスト : どんな番組なんだい、それ。
 : 壮絶バトル!!セントラルで開催されてる、バトルロワイヤル的な!!
 : その名も…
 : 街騎士エキシビジョンマッチや!!!!(ででん
 : それぞれの騎士に生い立ちがあってな、見てるとおもろいねんで。
 : バトルはみんなも好きやろ?
ルスト : あ~……。やってたねえ。なんとかTVで。元々はセントラル喫茶の中継だっけ?
紫水 : セントラル……
紫水 : …不穏街也。
那菜葉 : その、
那菜葉 : ここで考えても答えはでないようなので…、
那菜葉 : みんなでそのバトルロイヤルを観戦するのはどうでしょう?
那菜葉 : 私たちの旅も残り少ないですし。みんなでできることも残ってませんから、ね。
マリア : …そうですね。一度休憩するのが賢明でしょう。
那菜葉 : そして、息抜きしたらきっといい方法が見つかるはずです!
那菜葉 : 方法は、絶対にあります!あるはずです!みんなで考えましょう!
 : ………。
ルスト : …ま、そうだねぇ。場所はEHかな?(行こうか、と
 : (あれ、やっぱ空気重ない? ま、いっか! ノリ気やし。
 : なんか困ったことあったら助けるから僕にも言ってや〜〜
 : ……そうそう。そんでEHやで!!!
 : みんなでレッツゴーや!!!
マリア : (そうして、揃ってEHに向かう御一行―――……
ルスト : (船内入口から中を覗くと、既に賑やかだ。 クルーズにも戦闘好きは多い。
TV画面さんが入室しました
TV画面 : 「ウッソでしょう!!!???」(―― そして、大画面の薄型TVから聞こえる
TV画面 : (死にそうな男性の悲鳴――!
TV画面 : 「ちょっ待っこれ、、、ちょっ拙い、既に拙い!!」(画面に映るは、白壁の巨大城。問題は――それが聳え立っている場所か。
レニェ : あ……あやつは……!!
TV画面 : (――― 飛行艇の上。 白の重みに耐えきれず、大きく傾き墜落していく――!
ルスト : …ん?? レニェ?
レニェ : レザン……。
レニェ : あれ、私の異父の弟じゃ……。
オリグさんが入室しました
TV画面 : 「ちょっ待っ ……」(瓦礫も飛行艇も、何故だかスローモーションのようにゆっくり、ふわふわと落下する …何やら、特殊なフィールド効果でも働いているのか?
ルスト : うん???(レニェ見遣って
オリグ : (部屋の隅っこでなにやらモメている電話をしている探偵。声は大きく内容はつつぬけだ。
オリグ : ……なんで探偵事務所にバカ高いワープゲートが必要なんだよッ。
TV画面 : (上空を位置取り舞うは水色のシャープな機体 空中からスナイプするように
TV画面 : (腕からの圧縮空気砲を――潜水服風のダサイ鎧に撃ち放つ!
オリグ : 所長が楽しそうだからむしゃくしゃして? ………ウッ…(がみがみがみがみと受話器から聞こえる。逆にものすごい詰められているようだ。
オリグ : セントラルと…ココドバイに…直通…か。リッズが行った? ……ま、いいじゃねえか。でもこれきりにしろよな…。潰れちまうぞ…うちの事務所…。
TV画面 : 「――!  ――!!」(シュコー! 空気弾(速度は低下してる)を不意打ちに背に直撃し、飛行艇の足場から大きく吹き飛ばされる
オリグ : (通話終了
TV画面 : 「――!!」(アワアワシュコー! と鎖付き錨を飛行艇に投げる どっか引っ掛けて生き延びたい!
TV画面 : 「さっ……せませんとも!」(飛行艇にしがみつきながら、褐色肌の男性が床に手を付けると――錨の投擲先に白壁が発生し、阻む!
TV画面 : 「!!!」(鎖を弾かれた潜水服鎧は 空中で縋るモノを失った!
TV画面 : (そして、遥か下へと落下していく潜水服……… 超ゆっくりと……
TV画面 : (『深騎士オクターン:リングアウト!』などと画面に映るテロップ
TV画面 : 「よし…!これで…!」(喜び顔の褐色男性 そう、ステージ内に残る人物は2人――……
TV画面 : 「二名、生き残り……ですね! さっき超絶頑張って六出を落とした甲斐が――」(もうこの発言こそフラグであった
TV画面 : 「あ―――………」(表情と空気が凍り付く 画面越しでもわかる
TV画面 : (落下中の飛行艇の床が ビキビキと凍り付いていき……
レニェ : が、がんばれ!!!レザン!!!
レニェ : ルプの秘術を見せるときなのじゃ!!!
TV画面 : (淵から手を掛け、さながら地獄から這い上がって来るように現れる――……白獣の巨人。
TV画面 : 「………・・・・・・」(六出にぎぎぎ、、、と振り返る褐色 スローに凍り付く空気と裏腹に
TV画面 : (落下速度が急速上昇! ――さっきのダサイ鎧が脱落した関係だ!
TV画面 : 「っっって ウッソでしょう!!??」
TV画面 : (凄まじい自由落下の中、飛空艇にて対峙する城と、巨人の鎧。 そして、空に位置取る機体
ルスト : あー、これ、アレだね。 スカイロードはもう「死なない」位置に入った。
レニェ : こ…これは……!!!
レニェ : まずいのじゃ!!
レニェ : レザーーーーーーーーーン!!!!!
ルスト : 勝ち抜きは確定じゃないかなぁ。どっちの鎧をぶっ倒す必要もない、「生き残り」が勝利条件ならね。
レニェ : つまりレザンはあと1枠を氷のでかいやつと奪い合うのじゃな。
ルスト : ならば残るは、「サンガル」と「ツァラド」の潰し合い。――んでもって、スカイロードは、
ルスト : 「有利な方を援護してくる」。
レニェ : レザンならきっと勝ってくれるにちがいない! あやつは私よりもずっと出来がいいのじゃ!
レニェ : スカイロードと組んで、ツァラドを倒すのじゃ!レザン!
ルスト : …そー、なるといいけどね。(…ちなみに下馬評はツァラドだ。というかサンガルは戦力不明の扱いになってる。データが無いのだ。
TV画面 : 「……ウッソでしょう! ほんと嘘ですよね!嘘だと思いたい!」(巨人の大腕を壁で必死に受けながら逃げ回る褐色男性
TV画面 : 「でも、、、でも私は、やるって決めたんですよぉ!全員エントリーで死ぬかと思いましたけど!」(ひーひー
TV画面 : 「もう、大事な時に逃げたくないってェ……!」(涙滲んでるが?
レニェ : ……、レザン。
レニェ : がんばれーー!!レザンーー!!!!(レザン全力応援勢である。
TV画面 : 「―― 私にも、、越えなければならないものが…あるんです、ッ」(バッと、対峙するように巨人に向き直って
TV画面 : (手の甲に紋様が現れ――光る。)「命じます! ――王権執行 」
ルスト : 王権かぁ。確かに姉弟だなぁ。 ………って。(ん?と
ルスト : サンガル関係無くない?
TV画面 : (そうして、TV画面を覆い尽くすような目映い光が――――!
TV画面 : (―――――― そして。
TV画面 : (この乱闘試合は、程無くして決着を迎えた。
レニェ : たしかに…?!
レニェ : レザーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
TV画面 : (無機質に表示されるリザルトテロップ。 勝者:「天騎士スカイロード」「凍騎士ツァラド」
ルスト : ぁー……。(あーあ。と 
レニェ : ううう…。しかしよく頑張ったのじゃ…。
ルスト : (天騎士の方が敏く、凍騎士の方が強かった。 結果は現実的だ。
那菜葉 : 惜しかった…ですね…。
TV画面 : (次回のマッチング:キアシスvsラプレーンvsフォルフラントvsオニール を映像混じりで紹介している
紫水 : フム。あの負けた弟様に連絡を取ってもらえればよいのでは?(何も慰めずに即座にレニェに。
紫水 : (空気の読めない騎士であった。
ルスト : 紫水氏は時々ブッ込んでくるよね。うん。
那菜葉 : わあ!十継!!あれ……!!ミツキよ!!豆蔵の孫の!!!(画面を指差し
紫水 : ム…。
那菜葉 : (何やらきゃーきゃー言ってうるさい
那菜葉 : きゃーきゃーきゃー
レニェ : 確かに…。じゃがどうやってセントラルに行けばいいというんじゃ!!
マリア : まあ、雨騎士ラプレーン…故郷の友人かしら。(楽しそうな那菜葉に
ルスト : EBに電話とか…?(急に現実的
レニェ : は!!!
紫水 : 先ほどのオリグ様の電話では…、オクターンとセントラルを直通するゲートができたと…。
紫水 : もしかすれば、戦力にもなってもらえるかもしれません。
ルスト : うん。連絡するなら早い方がいいんじゃない?
レニェ : よし、そうときまれば。このエキシビジョンが終わったらすぐに電話じゃ!
マリア : 戦闘中に水を差すのは憚られますからね。 …暫し観戦と行きましょうか。
マリア : (―――次回!
マリア : (「セントラルと思いっきり生電話!」
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最終更新:2020年11月07日 03:02