カラニさんが入室しました
カラニ : (ガシャンッ
カラニ : 俺が来た!(EGの3番目の窓をブチ破って入店してくる
カラニ : (ダンッと窓枠から床に着地。 ボロけたローブを身に纏った男
カラニ : 店の労働者はどこだ?(ずっかずっかホール歩いて
かすかさんが入室しました
かすか : (咄嗟に身構えて振り向―― 誰 だ ?
かすか : ―――。(思い出す。例の写真。 迷子、探し人――
かすか : 。 い、らっしゃい、ませ……?(纏うは制服にエプロン。そう、勤務中…!
カラニ : 貴様だな? 俺はスメラネの客人だ!(ドン★ とかすかに仁王立ち
かすか : 、宿根さんの……、はい。 伺っています。
カラニ : ああ!俺は妹を探している!情報が入れば此処で得られると聞いている。
かすか : 、伺っています(それも、と。 指し示して席に案内する
カラニ : (うむよろしい。って感じで案内を受ける
カラニ : で、だ。 何か手掛かりはあったのか?(どかっと椅子に腰掛ける 所作が野蛮…野生だ。
かすか : 無い。ですね。 見つかっていない、というのが唯一の手掛かりです。
カラニ : くっ…(頭抱えて)やはり都会の不埒な輩の手に…!?
かすか : ……その前に、何かお飲み物でも?
カラニ : 妹の危機なのだぞ!? …とはいえ、これだけ探して見つからんのだ。一度立て直すべきかもしれんな…(マジ休みなく探していたのか
カラニ : では薦めのものを出すが良い。(テーブルに横向く感じで座って頬杖突いて
かすか : かしこまりました(会釈してバーカウンターの裏側へ
かすか : (カフェラテを淹れる……といっても例のコーヒーサーバー君が全部やってくれるのだが
かすか : (……少しは自分でやった方が良いような……でもバイトだし……
かすか : ……
かすか : (ともあれ少しして。トレイにカップを乗せて戻ってくる。
かすか : カフェラテ。です。 寒くなってきたので、丁度良いかと(割となんとなくだが
カラニ : (置かれるや否や、カップを上から掴むような持ち方で
カラニ : (グビィ ホットなのに一気に行った
かすか : !!(衝撃を受ける…!
カラニ : … …… ふん、奇妙な飲料だな? (不可思議そうな顔で片目瞑って 不味いという感じでは無さそうだが
カラニ : 都会人はこんなモノを好み嗜むのか。 乳と… 豆か?(ふむ、と飲み終わったカップ見つめて首傾げて
かすか : ええ、まあ。はい(よく火傷しないし、よく当てるな…と関心して
かすか : (茶も出さんのか!と捲し立てられると思ったが、そうでもなさそうだ。早く本題に入るか。
かすか : …妹さんですが、既に何名かが探っています(注文用のタブレットをテーブルに置くと、専用メニューを開き
カラニ : …? これは例の奇妙な板か。 少し大型だが。(顔近付けて覗き込んで
かすか : (表示されるのは地図。此処、ドバイタワーを中心に鳥瞰写真が映し出される。
かすか : (各ストリートやターミナルなどピックアップ表示されているあたり、旅のタンプのようにも見えるが
かすか : (ピックされるのは観光地とは限らず、いわゆる”要”のポイントなのだろう。
かすか : 実は、あらかた探し終えていまして。 ……夜限定ですけど
かすか : 妹さん、夜は地下や分厚い金庫の中で眠る、といった方ではないです……よね?
カラニ : そんな事は無い!俺の妹だからな! どちらかというと自然の中で眠る事を好む。 …(言い切った後少し考えて
カラニ : …精々天幕の内で眠るくらいの事だろう!(ちょっと訂正した
かすか : そうですか……。
かすか : (シャドウ・ダイバーは夜限定で”目が良い”。高精度の望遠鏡と言えば良いか。
カラニ : … つまり、街中を探したが見つからんかったという事なのか?
かすか : (集中すれば、ある程度なら透視もできる。もっとも、これは人の”オド”や不可視光を見れる影の能力故だが――
かすか : ……。 はい。
カラニ : とんでもない事態ではないか!(ダァン
かすか : 、 そうなん、ですか?
カラニ : 大事に決まっているだろう!妹の行方が知れんのだぞ!?
かすか : ……
カラニ : それに妹は……… あろう事か都会に憧れているのだ!(めちゃくちゃ深刻そうに
かすか : 落ち着いてください、ええと…カラニさん(タブレットをチラ見して名前をカンニング
カラニ : それに純真だ。「これが都会らしさだ」などと吹き込まれれば全てを信じてしまいかねん! 姑息な都会人に騙されてあらぬ目に……あああ゛!!(頭抱えて
カラニ : 何故俺の名を知っている!?(ババッ
かすか : 依頼者の名前を知らずに受けるほど非礼じゃありませんよ。(今しがた確認したくせに…!
かすか : 妹さんが、街に居るという確証はありますか? 他の街に出ていく可能性は?
カラニ : それは…(ふむ、と考え
カラニ : 街というのは、ここのような家屋の集合の事だな?(まさかの超基礎部分
カラニ : 街を出て、別の集合に赴いたという事なら、可能性はある。妹は大地から愛されているからな。ぐんぐん歩けるだろう。
かすか : ……妹さんが、カラニさんを探さない理由は何でしょうか?
カラニ : … (ふむ、と顎に手を当てて考え込み
カラニ : ………まさか……
カラニ : 探す事も出来ない状況に置かれている!?
カラニ : 矢張りおおごとではないか!?(この男…… 謎の自信に満ち溢れている!
かすか : 落ち着いてください。 兄を放って憧れの都会で遊んでる可能性だってあります。
かすか : 他所の街に行った可能性も、それに……昼間はそこまで調べられてないですし。
かすか : おおごとだと判断するにはあと半歩だけ猶予があります。
かすか : ……たった半歩ですが。今は努めて冷静に。粛々と、着々と調査を切り分けていくべきだと――……、(は、として
カラニ : …ふむ…(確かに……昼間動き回って夜はすやすやと寝るタイプの妹だ……
かすか : ……そう、誰かが言っていました。
カラニ : ふん、取って付けたようだな。(あっさり看破して
カラニ : しかし貴様の言う事には一理ある。
かすか : ……。
カラニ : ならば俺は昼の捜索を重点的に行おう。 警備に目を付けられた故にあまり手を付けられていなかったが…
カラニ : 妹の為だ! 手段は択ばん!
カラニ : 警護の者と戦いになってでも俺はアイナを見つけ出す!!
かすか : ……。そうですか……
かすか : 一刻も早く、見つかると良いですね。(一歩下がって会釈して
かすか : 私はあがりなので、何かあれば他のホールスタッフに言ってください。
カラニ : あぁ。解った。
カラニ : 俺は暫し暖を取らせて貰う。(こんなんでも一応寒いらしい マントの下半裸だしな
かすか : はい、ごゆっくり。(言って、スタッフルームに消える
かすか : (ほどなくして着替えた彼女が出て――こない。 専用のエレベーターでもあるのか? 否。
かすか : ――――
かすか : (外。 超々上層区に吹き付ける突風は恐ろしいほど強く、寒い。
かすか : ――…… 昼間は、殆ど使えないから苦手なんだけどな……(支柱に掴まりながら街を俯瞰して
かすか : ……(「大事に決まっているだろう!妹の行方が知れんのだぞ!?」
かすか : (取り乱すのは当たり前……なのだろう。肉親が居なくなるのは、きっと、そう。
かすか : (それほど彼にとって大事な人なのだろう。 ……何とか、したい。
かすか : 苦手とか言ってらんないな……(片目を瞑り、指先を当てると――外側に向かって弾くように擦る
かすか : (――着火。 紫炎が目元から立ち昇る。
かすか : ……都会に憧れる子、か……シブヤストリートの方から当たってみるか……
かすか : (体を影が包んでいく。 手を離し自由落下しはじめる頃には、その姿は宵闇よりなお深い――
かすか : ――――
かすかさんが退室しました
カラニさんが退室しました
最終更新:2021年02月14日 04:22