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二者面談:師匠と先生の境界線 [ロディ JD 黒髪の少女]

ロディさんが入室しました
ロディ : (某日某刻 喫茶EBにて
ロディ : (ハーブミルクティーをお供にテーブル席に掛ける男
ロディ : やー…何故だかここ最近静かね。ココ。(くぃ、と一口煽って
JDさんが入室しました
ロディ : やっぱ賑わうのは新しい都市とかそーゆー感じなのかしらね?(うんうん、と
ロディ : ま、
ロディ : 便りが無いのは良い報せ…… って事なのかな。(なんとなしに入口に視線を遣ると…
JD : (喫茶の扉を開け、入店してくるのは…白い肌と、黒い髪。白黒ゴシックロリータドレスの、幼…いや、少女。
JD : (まるで人形のような風貌。ただし、自販機で買ったと思われるドクターペッパーの缶の存在が浮き出ている。
ロディ : …ん。(そんな入店者に視線を向ける
JD : (ロディを見遣ると、まったく音無く歩いてきて、よいしょ…とばかりに対席に座る
JD : (音が立たないし気配も無いせいで幽霊めいている
JD : (ただ、机に置かれるドクペ缶と、プシュ…と蓋をあけて匂い断つ独特の香りが、少女の存在を証明する
ロディ : おやおや。こんにちは?(まっすぐコチラに向かってきた事に内心おっと思いつつも、へらり笑顔で
JD : (ごくり、と飲んで、ようやく言葉を発する)
JD : ──ひひ。こん、にちは…かね(皺枯れた老婆の声
ロディ : (物音の無さも、気配の無さも気になる所ではあるが…こういう所に来るくらいだ。手練なのだろう。
JD : あんた…が、ロディ… か(コトン、とドクペ缶置いて こいつ…外の自販機で買った飲み物持ち込みで注文しない…
ロディ : うん。(見遣って) …あぁ、おれを知ってるんだ?(意外そうに、だが合点が行ったようで
JD : …ひひ…“むらさき”…の、ほうの…
JD : ラヴェン、デル…の、とこだね
JD : いい、男…じゃ、ないか(微笑むのは可愛いが出てくるのが老婆の声だ
ロディ : いかにも。フロイデイン・L=ラヴェンデルことロディ、だよ。 あっはっは、お褒め頂き光栄ね?(へら、と笑って受け止めて
JD : うちの、弟子が…世話に、なってる、ようで。ひひ。
ロディ : しっかし、君みたいなお嬢さん(仮)がおれに何か…… …あぁ、成程。
ロディ : つくもさんの縁者。お師匠様、か。
JD : (心の色をもし見れるのであれば、この少女…らしきの色は、“綺麗な灰色”をしている。
JD : そう、さね。… しかし、これが…ねぇ
JD : (首を傾げ、ロディを真っ黒な目で見遣る)つくも…の、執着…する、男、か
ロディ : …。 あっはっは。此方の方こそ、つくもさんにはお世話になってますよ。(するりと敬語に切り替えて
JD : 美形、だが、つくもは、どこら…へんが、気に入…った、のか
ロディ : …。 まあ、少し変わった所はありますけど、年頃の女の子ですからね。
JD : その、ようす…じゃ、気づいて…は、いるよう、だね。
ロディ : 新鮮に感じられたのかもしれないですね。ちょっと年上のお兄さん的ポジション、とか。
ロディ : あっはっは。 …まー、貴女もその心算で話してるようでしたし。変にはぐらかしても本題が遠ざかりそうだな、と。
JD : 本題、ね。…ひひ
ロディ : お師匠様直々におれの所に来るって事は… まあ、そういう類の事なんじゃないです?
JD : ひひ…(何故か笑う 本当に可愛いのだが不気味だ
JD : わるい、ね。いや、“気づいて…いない”、のかも…しれ、ないね
ロディ : …?(窺うように、はたまた観察するようにJDを見る
JD : あたいは、別に…人の、恋路の…何か。そういう…のは…ひひ、いいんだ。
JD : 本当…に、別に、いいんだ…が…ひひ、まぁ、ろうば…しん…という、やつか。
JD : あんた、ずいぶん、のんびり…している、な。
JD : お茶は…美味い、か?(ドクペ缶を見せる …いや、飲ます気は無いだろうが
ロディ :  …ん、要領を得ないですね。 …お茶は普通に美味しいです。ドクペも嫌いじゃないけれども。
ロディ : …つくもさんに何か?
JD : それじゃ、すまない…ね。不味く、なる、話を…しようか。
JD : (スっと、立つ…と、くるりと一回転してみせる …可愛いが、しかし意外と身長がある
ロディ : …えぇ。是非に。聞かせてもらえます?
JD : いや、服をね…借りに、きたのさ。ひひ、貴族の…家に、行くから…とね。
ロディ : ……うん?
JD : つくもの…身長、に…似合う、ドレスを…み…つくろ(ちょっと発音苦しく)、んん、みつくろ、って、やったさ
JD : 馬子にも…衣装…は、シーナの…コトワザ…か?
ロディ : (…勿論自分じゃないし、彼女に他の貴族と繋がりがある雰囲気も無かった。
ロディ : …きっと良く似合うでしょうけど。 相手の家の事は、話してました?
JD : ひひ、…お似合い…の、貴族…と、見合い…に。
JD : …なったと、したら、気になる、かい?
JD : 白でも…蒼…は、無いか
ロディ : ……。(頬杖気味に笑って)なーんか試されてる気がしますね? …そうですね…
ロディ : まー、気には、なりますよ。 彼女とは主に、心とか、愛の話をしてたので。
ロディ : ……そういう物を、幸せに享受して欲しい、と思ってますし。
JD : (まるでコマアニメのように近づき
JD : (ロディの至近距離から、囁くように
JD : おまえの、兄の、とこだよ。
ロディ : 
JD : のんきに、茶を、飲んでる、場合か?
ロディ : ………(片手で頭抱えて、
ロディ : ……なんで?(整理が付かない、と言うように
JD : おまえの、とこの、妹…に。誘われ…たとは、聞いた。
ロディ : …姉さん? ………ぁぁ、(何かの合点が行ったようで
JD : あたいは、別に、止めは、しない。ひひ…人の、恋路は、どうでも…いい。
ロディ : 何か最近変な空気出してたけど……ぁぁ、そういう事……(忌々しげだ、察せど気が付かなかった自分に対してだが、だが
JD : だが、生憎…大事な、弟子でね。死なれ…ちゃ、困る。
ロディ : …… 知ってるんですね、アン兄さんの話。
JD : 人の、噂…に、栓は、できない。
JD : (少し離れて)大方、興味…本位、で
JD : 同意、したんだ、ろうがね。ひひ、まあ、社会…経験…と、いえば、そうだ。
JD : あいつは、なんか、そういう…ところ、ある。
JD : わかる…か?
ロディ : ……まあ、分かります。 知的好奇心、ってやつですか。
JD : …ひひ、誰の、ための…かは、さておき…
JD : どうする?
ロディ : ……別に兄は、近付いた者全て魅了する能力者ではないですし
ロディ : 近付いた者全てを死なせる死神でも無い。と思ってます。…けど、
ロディ : ……おれに関わった事が原因で、彼女が巻き込まれるのは受け入れ難い事です。
JD : (まぁだいたいあんたじゃなくて、あんたの妹だか姉が悪いんだが…というのは飲み込み)そうか。
ロディ : …わざわざ介入するのもお節介かもですけど、わざわざ遭遇させる理由も無い。
ロディ : 日時とか分かります? (何か件の姉と謎に約束してる日取りがあるので察しは付くが
JD : ひひ、“のんきに”…と、言ったさ。
JD : 今日、だよ。
ロディ : うわ。
JD : 王子、様は…急が、ないと…靴を、拾え…なく、なるねぇ
ロディ : その例えはわかんないですけど…まー少なくとも、舞台じゃなく処刑台に立たせる魔法使いにはなりたくないですね?
JD : あんたの、兄は、ギロチン…なのかい?
ロディ : …さあ。ハマる人にはハマるのは確かですけど。 …これは自分の考えなんですが、
ロディ : 近付いた人間の心の奥深くに入り込む才能と、
ロディ : そんな人達に強烈な哀しみを伝播させる才能に長けている。…それこそ特殊能力と言ってもいいくらいに。
ロディ : …まあ、人間の心の事なんで、ハッキリとは分かりませんけどね。
JD : そんな、やつに…会いに、行く。うちの、弟子も、物好き…だねぇ。
ロディ : ……(あんな打ち明け話をしたからだろうか。それが全てではないかもしれないけど。
JD : シドリー…だった、か。今から、だと、夕方…だねぇ。
ロディ : あっはっは、…転移魔法でもあればいいのにな。(顔しか笑ってないが
JD : ひひ、行く、つもり…で。間違い、ないか?
ロディ : そりゃ行きますよ。 彼女は…
ロディ : 大事な生徒さん、ですからね。…おれにとっても。
JD : ひひ、愛の、先生…てか?
ロディ : まー、そんな所で?(ははっと)まあ勉強中の身ですけど。
JD : てとり、あしとり…
JD : …ひひ、(何故か薄気味悪く笑う 老婆声に表情が近いのでこっちが感情が出てる顔かもしれない)
ロディ : …。じゃあ、行きます。 …ありがとうございます。教えて貰えて助かりました。
JD : 転移…魔法は、無いが。代わりを、呼んで…ある。
JD : (JDも“声を解放”すれば大型の魔法を使えるが、どれもこれも殺傷型である
JD : (ニュンニュンと店の入り口あたりの空間が歪み始める
JD : 使う…かい?(悪戯げに笑う
ロディ : …、(入口の方見遣って
黒髪の少女さんが入室しました
ロディ : 使わせて貰えるなら。 …手段選んでる場合でも無いですし?(後、お師匠様が罠吹っ掛けるメリットも無い筈だし
黒髪の少女 : (ギュン、と鏡の形に成型されると、そこから出てきて)あらあら~?
ロディ : …、こんにちは?
黒髪の少女 : お客さまは、そちらの方で?(黒髪ショートで切り揃えた少女。服装は膝下まである黑いワンピース。
黒髪の少女 : あ、こんにちは~。わっふぅ?それとも、ヤッホー?
黒髪の少女 : 私は…あらあら、時間が無いのでしたね~。行先はどちらで~?
JD : (“行先は”… この時代に、そんな行先は、など聞ける転移魔法の使い手は、ほとんどいない。
JD : (ウルファングレベルでようやくポンポン各地に跳べるのだ。つくもでも、特定座標を繋いでいるに過ぎない。
ロディ : はいはい。シドリー工業区✕✕… …って、行先指定できるの?
黒髪の少女 : はい。…あらあら~?“聞いたことがない”場所ですね~。
黒髪の少女 : ランドールブリッジでいいですか~?
ロディ : うーんまあこの際着けば何とでもなるかな??
黒髪の少女 : では、ゲートオープン!(ぱん、と手を叩くと、人が通れるぐらいの鏡が出現
黒髪の少女 : (向こう側には河川が見える ──まぎれもなくシドリーの光景。
ロディ : ――…マジかぁ。 いや、ありがたさしか無いんだけど。(覗き込んで
JD : ひひ…魔法、よりも、不思議な…ものも、ある。
ロディ : …それもそっか。 じゃー、ありがたく使わせてもらうよ?(歩いて行って
黒髪の少女 : 恋人を迎えに行くんですよね~。ロマンチックです!
黒髪の少女 : (謎のポーズをとり、どうぞどうぞとばかりにゲートを案内する
ロディ : … 迷子を連れ戻しに行くみたいなもんだよ。(よ、と片足を踏みこんで
ロディ : 狼に遭わないうちにね。(ゲートの中に入っていく
黒髪の少女 : あらあら~
黒髪の少女 : がんばってくださいね~!
ロディ : じゃあね!ありがとう名も知らない人。そしてお師匠様!(振り返り片手挙げて
ロディ : (姿が消える
ロディさんが退室しました
黒髪の少女 : (ゲートを閉じ)──
黒髪の少女 : …此処、いつです?
JD : ひひ、さて… ココ、ドバイは…知って、いるかい?
黒髪の少女 : どこですか…?
JD : …ニコラ、スクエア…は、どうだい?
黒髪の少女 : どこ…ですか…??
JD : オニール…
黒髪の少女 : どこですか~~~!!??
黒髪の少女 : (あーれー!という声とともにフェードアウト
黒髪の少女さんが退室しました
JDさんが退室しました
最終更新:2021年02月13日 04:25