GLQ214 [海咲 涅根]

海咲さんが入室しました
涅根さんが入室しました
涅根 : (そうして、辿り付くは街の端。街を一望できる小高い丘の上
海咲 : あれ?
海咲 : 遠い…というより不便な場所なのね。
涅根 : (――喫茶EndlessCraft。 まあ、喫茶とは言うものの…
涅根 : …確かにそうだね。(ログテーブル一式と、カウンターテーブルに、屋根。それだけの簡素な休憩スペースだ
涅根 : なんでこんな離れた場所に作ったんだろ。…ま、景色はいいけどさ。(戦闘喫茶のお約束(メタ)を彼は知らない
海咲 : 街中で闘いがあった時見下ろせるから?
海咲 : 避難所?
涅根 : …さー。(なんとなく丘から広がる街並みを眺めつつ
涅根 : …ぁ、で、そこのメモにある通り。飲み物は自分で淹れろってさ。
海咲 : 
海咲 : 自分で入れるのね。
海咲 : なんか…そうね。
涅根 : だね。…淹れかたもそこにメモがあるよ。マメだねあいつ。
海咲 : 理想の喫茶と結構違う…のね。天芲には悪いけど。
涅根 : オシャレで…なんだっけ。まー程遠いね。建物ですらないし。 …ぁ。(ぉ、と何かに気付いて
涅根 : こっから水が出るようになったんだ。「水汲み鳥」の星遺物…これも天芲がやったんだな。
海咲 : 持っていくって言ってたものね。
海咲 : 段々と良くなっていくのかな。
涅根 : …かもね。
涅根 : あるのは珈琲豆と…茶葉か。…ルインズベルトとあんまり変わんないな。
海咲 : ふら・・・なんとかはまだまだ先ね。
海咲 : セルフじゃなくて働く人が出て来れば良いのだけど…
海咲 : 無い物ねだりね。
涅根 : ペペロンチーノね。(言いつつ茶葉を一袋見繕う)オレ、今日はこれにしよ。
涅根 : まー確かに。水出るようになったのは良いけど、湯沸かさなきゃなんないし。面倒だよな。
海咲 : 作ってよ。
涅根 : は?そこまでやってやる義理ある?(半目ジト目で言い、薬缶を片手に持って
海咲 : え。
涅根 : (ずい。)「水汲み鳥」からコレに水入れて。海咲もやるんだよ。
海咲 : …そう。(しゅんとして
海咲 : (渡されて水汲み鳥を受け取り、真似して続ける
涅根 : やった事無いワケじゃないでしょ。 えーっと、茶こしか…(食器棚を漁りつつ
海咲 : 出来ないわけないよ。簡単でしょ。
涅根 : 長女だもんな。(謎の煽り(?)しつつ、ティーセットっぽい物を取り出して
海咲 : 作ってくれてもいいのに。長男くん。
涅根 : 海咲はオレの妹じゃないじゃん。 汲んだらそこ置いて、火にかけて。(準備しつつカセットコンロ指さして
海咲 : そうだけど。(同じように準備して
海咲 : 私のが年上だし。
涅根 : まあ一応そうだけどさ。 山元にお茶淹れさせてるわけ?(ティーポットに茶葉を入れて、あとはお湯が沸くのを待つ
海咲 : 入れさせた事ないわ。
海咲 : …ちょっと、デートとか喫茶に変な期待してただけじゃない。
涅根 : …。。 なんか、夢みたいな場所みたいな事言ってたもんな。
海咲 : 良いのよ。夢は動かなきゃ叶わないもの。
海咲 : 天芲の夢の途中なのね。
涅根 : …まあ、そっか。(確かにそうだな、と
海咲 : 喫茶もラム串屋さんも潰さない。
海咲 : 唯我だけを潰して、街を取り戻す。
海咲 : こんな短い間でも色々と気付く事があったわ。
涅根 : …。ルインズベルトから、此処に来るまでだけで?
海咲 : うん。
海咲 : だって知らなかったもの。
海咲 : …お湯、沸くね。
涅根 : …(シュー)…、本当だ。(歩み寄って、コンロの火を止めて
涅根 : (薬缶を持ってティーポットにお湯を注ぐ。2人分…少しならおかわりもできそうだ
海咲 : 
涅根 : …もーちょっとだね。(蓋をして カップは既に準備してある
海咲 : 喫茶、遠いし、お茶は面倒ね。
涅根 : …まー、そのうち店員は来るかもしんないけど。
涅根 : 遠いのはずっと遠いね。
海咲 : …嫌いではないけどね。
海咲 : こんなのんびり自由にお茶を飲みに来れるなんて。
海咲 : それだけで素敵よ。
涅根 : …まー、それは同意かな。(うん、と頷いて
涅根 : 此処から見える景色も、まあ、好きだし。
海咲 : そうね。
涅根 : (陸を向けばネシスの街並みが、逆側を向けば広大な海が一望できる、この場所。
海咲 : 高い所から広々とした空間を見るなんて…洞窟じゃ出来ないものね。
涅根 : うん。…なんか、
涅根 : 広いんだな…、って。
海咲 : そうね。
海咲 : 本当。
涅根 : …。
涅根 : …あ、やば。 …ちょっと濃いかも。(ティーポットに視線落として
涅根 : 湯余ってるから、渋かったら誤魔化してよ。(言いつつティーポットからカップに紅茶を注いでいく
海咲 : うん。
海咲 : ありがとう。
海咲 : …ありがとうね、今日。
涅根 : …何。紅茶はともかく、礼言われるような事あったっけ。
海咲 : 私1人じゃこんな風に街を見れなかったからね。きっと。
海咲 : それだけよ。
涅根 : …そ。 それならまー、どーいたしまして。(ぶっきらぼう気味だが、まんざらでも無く
涅根 : …じゃ、テーブルで飲む?(トレイには2つのティーカップとティーポット
海咲 : うん。
涅根 : はいはい。(トレイ持ってテーブル席に移動する2人。
涅根 : (そうして、広く明るい世界を眺めながら、暫し談笑の一時を過ごす―――
海咲さんが退室しました
涅根さんが退室しました
最終更新:2021年05月04日 07:19