GLQ217 [泪 神影 山元]

泪の隣に座る男さんが入室しました
 : …で、あんさんは。
泪の隣に座る男 : あれが将来この街を守る警察官になるんですかぁ〜…
泪の隣に座る男 : 純心で良いですねえ。夢膨らみます。
泪の隣に座る男 : おや。動じない?(泪を見て
 : 何しにきたんどすか。最初からいてはったけど。
泪の隣に座る男 : もっと“きやあ”と悲鳴の声を上げてくださる女性の方が好みなのですが。
 : 生憎、老婆も老婆、髭など生えるほどにて。
泪の隣に座る男 : 年齢・種族などさしたる。久々に女性と話せた喜びに比べれば何の障害にもなりません?
 : 今の茶化したんやで、笑えや(… そもそも目線があわず、前を向いてラム串食べてる
泪の隣に座る男 : そうですね。笑うのですね。対人技術が少なくてすみません。
泪の隣に座る男 : あっはっはっはっは。。。では。
泪の隣に座る男 : (ベンチの影から大口を開けた魔獣が現れ
泪の隣に座る男 : (魔獣の口がベンチに座る2人をベンチごと食い潰す
 : (もぐり
 : ──と、と(喰われた中、厭なぬめりけの中
 : 最近のでぇとは、乱暴なえすこぉとが主流?
泪の隣に座る男 : さぁ。昨今世間に出てないものでして。もしかして最先端でした?(男も食われて口の中
 : あんさんも食われとるやーん!!
泪の隣に座る男 : そりゃあ1日に2度や3度は食われるでしょうよ?(ぐねぐねと力無く魔獣の舌に乗りながら
泪の隣に座る男 : わたくし、この“ルーインズ”を10年攻略出来ずにおりますから。
 : (むんず、と歯茎の裏あたりに立って、腕を上に)これも“ルーインズ”か
泪の隣に座る男 : (ベンチの下の影が青白く光る
泪の隣に座る男 : (“異界”と“現界”を繋ぐ境門が、ベンチの下の影に不安定な形で具現しつつある
 : あーあー、一張羅が汚れ放題。“衣食住”の“衣”は、ジェネシスはまだまだなのに。
泪の隣に座る男 : お気になさらず。一緒に食い飲まれましょう。どこまでも。
泪の隣に座る男 : 貴女の“住”はジェネシスなんかじゃなくこのルーインズにあるのかも!しれないですから!
 : 御免被る。わしの住む場所は、わしが決める。…ところで何故、わしを飲んだ?
泪の隣に座る男 : 一緒に住みましょう。この“ルーインズ”に。
 : 何故、わしだった?(腰だめに手を手を 特に刀などはないが
泪の隣に座る男 : たまたまそこに居たから…ですが…いいえ、一目惚れという事に致しましょう!どうでしょうか?!
 : …ヒゲ、どう思う?
泪の隣に座る男 : 邪魔そうですね。実に。
 : そう。そこで『可愛い』って言えないやつは、わしの婿には相応しくない。
泪の隣に座る男 : きえ?! また対人技術の少なさが…?
 : 理想の“住”とは…
 : 屋宅舎。欲左有流水。謂之青龍。右有長道。謂之白虎。前有洿池。謂之朱雀。後有丘陵。謂之玄武。為最貴地。
泪の隣に座る男 : な…?!?????
 : まぁ地方語だ。聞き分ける必要はない(手が発光
 : ただ鬼気別けろ。──古武(アーティファクト)…
 : 四神相応(一閃 土地に相応しくないものを払う、無形の刀 男には全く効かないだろう
泪の隣に座る男 : (星遺物<アーティファクト>…?!)いや…!?
 : (それは武術が形を成した、“古武(アーティファクト)”
泪の隣に座る男 : (一閃。魔獣が消滅し、ベンチの影は魔力の鳴りを潜める。
 : ここは憩いのある食通すとりーと。
 : “ルーインズ”は無粋どす。
泪の隣に座る男 : (ベンチの前の床に転がされている長身細見の男
泪の隣に座る男 : うげげ…恐ろしい…恐ろしく綺麗な返し手…そうですねぇ?
泪の隣に座る男 : 概念の切断?地盤の消毒?邪魔者じょ除切?
 : “ルーインズ”は思い出。
 : 誰かの思い出を、そのまま持ち歩くのは無粋なこと。
 : キチンと“アーティファクト”にして供養するどす。
泪の隣に座る男 : くけけけへへ…良いですね…実に良い信念です…
泪の隣に座る男 : (体が半分透けてくる
泪の隣に座る男 : 是非とも貴女をこの“ルーインズ”に招待したい。そしてわたくしを救って頂きたい。
 : (左手で左面を覆う 右目と右角が見える)
 : そういうのわしの仕事じゃないんで、調査会社に任せるどす。
泪の隣に座る男 : いえ。いえいえ。貴女が適任です。
泪の隣に座る男 : 是非お越しくださいませ。何卒!(全身が透け出す
泪の隣に座る男 : ルインズベルトの最奥。難攻不落の影の国。“ルーインズ”その名はーー
泪の隣に座る男さんが退室しました
平穏な食通りさんが入室しました
平穏な食通り : (奇妙な男の声も蠢く魔獣も消えている
 : (僅かにチリチリと残っていた発光の残滓を握り、振るい
平穏な食通りさんが退室しました
 : めんどいな(面倒だ)
 : “るいんずべると”…だったか
 : …まぁあ、狙いがわしなら、街中にいーひんかったらええやろう
 : (病毒の気配はわかるし、常に街中に居る必要はない)どこか街を見渡せる、ええ場所…
 : …何?EC?
 : ははぁ、なるほど(ヤギミルク買いつつ、情報を仕入れる
 : 行ってみるか…(ECへの道を歩き始める
 : (丘、というか崖の上

 

ECの前さんが入室しました
ECの前 : (登りに登ったその視線の先
ECの前 : (四方を囲む壁すらないオープンな喫茶と
ECの前 : (その前に広がるこじんまりとした原っぱ
 : (高下駄でカッカと登っていく)…
ECの前さんが退室しました
山元さんが入室しました
 : (服の汚れは一閃で飛んだが、着替えたい気持ちはある
山元 : (その原っぱで棒を振り回す少年
 : なんもない。
 : …ちょっと小屋ぐらい建てても、ここなら問題ないか…?
山元 : (青黒髪で三つ編みヘヤー この辺りでは珍しい青の中華服を身に待とう少年
山元 : あ。新しい人!(泪を見つけて
 : ん、少年か。
山元 : ま、少年だね!(駆け寄ってきて
山元 : ボクの名前は山元<サンゲン>=ルインズベルト!よろしく!
 : (空を仰ぐ
 : (いきなり“るいんずべると”だよ
山元 : 気軽にヤマモトって呼んでくれても良いよ!
 : …紅鍾馗泪どす。
山元 : …なんて?!
 : べにしょうき、るい。
山元 : カッコいい名前だね!
 : そらどうも。…何してたん?
山元 : 闘える人を待ってたんだ!
山元 : そして、君が来た。(棒構えて
 : … (ルーインズに引き込んで…という形質ではなさそうだ
 : 随分、あんさん素直やん?問答無用で“ルーインズ”に引き込むとかしないん?
山元 : そんなの出来ないよ!
山元 : それにそれじゃあボクの強さがわからないからね!
 : …なんか難攻不落の影の国とか知らん?
山元 : (くるくるっと竹棒回して笑み浮かべ
山元 : 聞いたことあるかも!なんかずっと攻略されてない“ルーインズ”だよね!
 : あるのか…(苦い顔)
山元 : ボクも同じ“ルーインズ”攻略に10年かかっちゃったからな〜!ずっと挑んでる人もいるかもね!
 : (高下駄をぽいぽいと放ると、身長は実は130ぐらいしかない
 : ま、領域を展開してこないだけで、やりたいことは同じやろ。
 : 腕試し。健全なほうだとええどすな。
山元 : 泪さん闘ってくれるんだね!
 : (裸足で地に立つと、地が呼応する
山元 : うわ・・・!?(ゾクゾクする。得体の知れない…感触!
山元 : 泪さん、強い?
 : (ギョン、と圧縮された“土”の棒が飛び出て)まさかぁ?
 : こないな女の子指して強いなんて。
山元 : ふふふっ、獲物まで…(笑って
山元 : 良いよ!闘ろうよ!大歓迎!
 : (濃縮されたセラミックポールをくるりと回して、肩に
山元 : ちなみにボクの対棒術女性の戦績は…
山元 : 119敗!(言いながら泪へ駆け出す
 : (実に身長差は30.…これは山元が低い、のではない。泪が低い。
 : 諦めとけや(さらに低く構える
山元 : 1勝だよ!!(低い低い泪へ棒を振り下ろす
 : (肩に回した棒を僅かに上へ 斜めに受け)…
 : (振り払うと、半身の突き 距離をとり、突き合いに持ち込む構えだ
山元 : ひひ。(突きを流して望まれた距離で構える
 : (そのまま、ヒュンと棒を回し一歩下がる 如何様にでも攻めてこいという。
山元 : (様々な戦術と闘いたくて“外”に来た。でも、棒術での強敵との闘いもまた本望。
山元 : ボクの強さを教えておくれよ!(胸へと真っ直ぐな突き
 : (逸らし、下がる)あんさん、強いで。
山元 : まだわからないよ!(逸らされた棒をすぐ引いて、また踏み込んで一突き
 : (さらに反らす …地形はなだらかな丘陵
 : (身長差もあり、かなり斜めに向けての攻撃となっている
山元 : まだ行くよ!(再び。同じように連続突き
 : (そのまま1手捌いたところで、避けれなくなったのか肩に棒があたる
 : …ん、(律儀に打たれた肩の力を抜き、片手で残りを捌く
山元 : ふふ。(捌かれるその刹那、棒が収縮し、外される
山元 : 不意打ちは一撃目で。(短くなった棒を泪の喉元に向けて
 : …!(大きく口をあけ、文句でも言うつもりだったのか
山元 : “十波攻”!!(超スピードで竹棒が伸びる
 : (ヒュッと屈むと、──喉でなく、口にそれが入る おお、これは!よくあるあれだ!!
 : (ガギィ…と竹棒を噛み止める!なお、勢いで後ろに吹っ飛ぶが。
山元 : 顎、強っ!?(驚きながらも棒を伸ばし続ける
 : (ガ…ッ!と“打たれた方の肩と腕で”棒を掴み、足を地につけ
山元 : そのまま持っててよ〜!(伸ばした棒を背負う姿勢になり、
 : (静止)…。
山元 : 棒背負い投げ!(伸びた棒を背負い持ち上げる
 : やかぁしいわ!!(バキン!!と噛み砕き、握り砕く
山元 : あぁ、っもう!?(噛み砕かれ重みのなくなった竹棒を空振り
 : 棒術は伸びんどす。
山元 : …そうだね!(しゅるしゅるっと短くなっていく竹棒を回収し
 : 虚(う)つつな手ぇ使わんでも、強いやろ。
山元 : そうかな?10年間伸びる棒相手に伸びない棒で闘ってたけど、最後の1回しか勝てなかったよ!
 : 最後の1回勝てたんなら、次の一回も勝つまでやりーや。
山元 : その1回で動かなくなっちゃったからね。師匠。
山元 : 仕方ないのさ!ボクの勝ち逃げは。
 : それは悪いこと言った。
山元 : 大丈夫。こっちこそ、真剣棒術のみの勝負を希望してたなら悪かったね!
 : いや、わしが悪い。──なんとなく、載せられていた。
山元 : “喫茶”の戦闘はナンデモアリって聞いてたから、ボクから魅せないといけないのかと。
 : (ドスン!!と四股を踏む
山元 : おおっ!?
 : (着物の裾をまくり)──玄武の相。止めてみぃや。
 : (素手で突進 速度は…そんな大したものでもない しかも坂上へだ
山元 : じゃあ止めようか? 地の利だって使わせてもらうよ!
山元 : “十波攻”!!(超スピードで竹棒が伸びていく
 : (額で受け、そのまま… 突進!
山元 : 無理やりぃ!?
 : “あわせようとして”悪いな、こっちがいつものや
山元 : (竹棒で無理やり来る者と拮抗する気は無い。すぐに竹棒を短くして
山元 : (再び長くして、突く!
 : (直撃…だが、下がるという気がないのか受けた部位をそのままダッシュ
山元 : (当たる度、再び短くし、即座に長く。突きを発射する。
山元 : 「十の波が攻勢するかの如し!」
山元 : 攻め続けろ!”十波攻“!!!
 : (受け切れず、止まり、大きく一歩を踏む
 : …玄武(バンッと踏み込むと、土の棒が… 山本の足元から、山本の顎を狙って地から生える!
山元 : ーあ?!(土の棒が顎に直撃
 : (踏み込みから跳躍、山元の衣装の裾を掴み)
山元 : っ痛、確かに棒術だけじゃあないね?!(掴まれながら笑み
 : 往生しなはれ!!(地面に叩き伏せる一撃
山元 : 「雨垂れ十年ーー(なにか言いながら…地面に叩き伏せられる
 : (そのまま、上を取り肘を喉にあてる …とはいえ体重差があまりにある
山元 : ぅ(棒術使いは密着で掴んでおく?セオリーだけど…忘れたのかい?
 : あんさん、ルインズベルトの“何”だ。
山元 : (手元に収縮していた竹棒が、泪の横腹に向けて伸びる
山元 : 元四天王“海咲”の弟で、タダの戦好きさ!(言いながら泪を弾き飛ばす
 : (跳び、着地し
 : けったいな…
 : (額といい脇腹といい、抉られ酷く腫れている
山元 : っぺ、ぁー死ぬかと思った!(ぴょんっと飛び起き
山元 : お姉さんがもうちょっとパワフルマッチョだったら、地面に埋められてたね!
 : 加減してやったのさ、首と胴体が離れない程度に
 : (…実際はそんなに勢い出せないので無理だったが。
山元 : なんだよ。まだまだ行けるのか!(楽しそうに笑って
 : …いやなんとなく、さ
山元 : 質問の続きに答えようか? ボクは姉ちゃんは好きだけど、闘いたいだけでレジスタンスには興味ないね!
 : なんとなく、そこまで真剣勝負を
 : 野良で仕掛けてくるとは思ってなかった。悪かったどす。
山元 : なんだよー!
山元 : ボクだってもう一個ギアを上げるタイミングを見計らってたってのにー。ちゃんと強いんじゃん!お姉さん。
 : 探求者というわけだ
山元 : 良く言うとそうだね!
 : …どうして強くなりたい?(打たれた部位は数知れず
山元 : 師匠を超えるのだけがボクの目標だったんだ。
山元 : でも師匠は1回勝ったきりで止まっちゃったからね。
山元 : …うーん。(言った後、少し悩んで
 : ま、健全なことだ(… 額の腫れが引いていく
山元 : 外の世界に師匠ぐらい強い人いるかも!闘いたい!
山元 : そうして全員倒してサイキョーになったら、山元を育てた師匠はスゴイってなるじゃん?
山元 : そのぐらいかな?理由。(笑って
 : (コキコキと棒を受けた肩を鳴らし)そうだね。
 : きっとその師匠が凄いんだろうけど、まぁ、
 : あんさんも十分、すごい。
山元 : んー?ありがとう!
山元 : お姉さんも強いよ!
 : そりゃどうも(少なくとも、変な影の“ルインズベルト”とは関係なさそうだ。
 : (放った高下駄を履いて)やれやれ、こんなんじゃここは怪我人だらかになるな
山元 : 怪我人だらけじゃ困るの?
 : 困るかといえば困りはしないが。
 : …いや困る。
 : (彼女の性質から、少なくとも健全な範囲内では治療が絶対必要だ。
山元 : そっか!
山元 : じゃあなるべく怪我が深くならないように不意打ち一撃目でぶっ倒すね!
 : そういう問題どすか(ふー、と
山元 : (そんな泪を見て
山元 : じゃ。お姉さんも店じまいみたいだし、ボクも今日は帰るよ。
 : …ああ、待て待て
 : (近づいて、額にパァンとタッチ
山元 : へ???
 : 厄除けだ(実際にはヒール効果も兼ねる
山元 : 厄除けね〜。
山元 : (ルインズベルトに帰るんだけどあそこってヤク?どうだろ?等考えるが
山元 : ありがと!
山元 : お姉さんも良き喫茶日和を!
 : 喫茶かぁ…
 : ま。また今度な。
山元 : またね!
山元 : “十波攻”。(背後の空間を貫く
山元 : (空間にヒビが入り、小さな穴が開き
山元 : (連続で4箇所。扉の四隅を突くように穴開け
 : …(あれは“正しい”界か。
山元 : じゃあね!
 : (頷き
山元 : (棒を横に振って、扉の中央をぶん殴り。ガラスが砕けるかのように割れた次元に入っていく
山元さんが退室しました
 : …(裾をはたき、荒れた着物を見て
 : “衣”も充実が欲しいどすな…
 : (ひとまず、下見は終わったとばかりに街へ帰る
泪さんが退室しました
最終更新:2021年05月07日 23:45