泪さんが入室しました
山元さんが入室しました
泪 : (コロシアムの観客席…
泪 : (そこの、観客席というか外周の壁上にて
泪 : おや、お久しぶりどすなぁ(高下駄吐いた、片角の鬼が山元を見遣る
山元 : あれ?
泪 : (癖になっているのか、片手で顎鬚を撫でて
山元 : (同じく壁の上に居て、座ってた少年
山元 : お久しぶり! こんな所で会うなんてね!
泪 : こんな所だからかねぇ?
泪 : (目下では歓声の元、Dランクぐらいのモブ戦闘者が戦っている
山元 : よっと(壁の上に立つ
山元 : なんかバトルやってる場所が出来たって聞いてさ!
山元 : どうやって入ればいいかわからなかったから登っちゃった。
泪 : わしもだ。どこで手続きすればいいのか一見わからんどす。
泪 : ま、ま、ゼニならあとで払えばよいか。あんさん、甘酒いる?
山元 : えー?(興味はありそうに見て悩み
山元 : まだ大人じゃないからお酒は飲んじゃいけないって聞いたけどー?
泪 : 甘酒は酒にあらずんば。甘い牛乳みたいなもの。
山元 : そうなんだ!牛乳ならオッケーかな?
泪 : お米、食べる?
山元 : 食べるよ!
泪 : これ、米やで(乳白色の液体を、杯についで差し出す
山元 : 甘酒が…米と牛乳…?(不思議そうに受け取る
泪 : ああ、牛乳は例えやね。これは米だけや。お米だが…まぁ飲めばわかる。
山元 : うーん…?
山元 : あ。貰っていいの?
泪 : 今日は敵じゃないんでな。飲め。
山元 : ありがとう!
山元 : 頂きます。 ・・・、…、。ん。
山元 : (飲
山元 : ん…
山元 : なんかお米とか牛乳とか聞いてたけど…どれとも違う…ね?
泪 : (眼下においては、腕っぷしの強そうな斧使いが勝利している。
泪 : (斧使いの攻撃を受けた相手は気絶しているが、傷はみるみるうちに治っていく
泪 : 甘いからいいだろう。わしはこれが好きだ。
泪 : 武人の味がする…というのは武人の言うことで、華人の味がする…とは華人の言うことだ。
山元 : うん。…うん。美味しいかも。なんかドロドロの奴だと思ったから全然違くてびっくりしちゃった。
泪 : 甘酒の味は皆、己が思った通りが一番と思おうとする…それだけ深く美味い。
山元 : そう…なんだ?(空になった杯を見つめて
泪 : (そこに、悪役が登場する。女だが、ブーイングと…僅かに応援の声が上がる。
泪 : (ファンを獲得しつつある、銃使い。斧使いと戦い始める。
山元 : あ。次の闘い始まっちゃった。
泪 : すぐに終わる。ものが違う。
泪 : (追加で注ぎつつ)あのアルゴとかいう女、強いな。
山元 : ありがとう!(追加注がれ
山元 : ーーそうだね。(言われて、ようやくちゃんと闘いを見る
山元 : 初めて武器使ってるのかな?ってオジサン達ばっかりだったけど、あの人は全然違うね。
泪 : そうやな(頷き 弾を撃つまでもなく、銃底で斧を軽くいなし、側頭部をフルスイング
泪 : (それで勝利だ。そして会場からは悲鳴と歓声。
泪 : “守護”がなかったら死んどるんに無茶するわ。
山元 : あ。そう。“守護”!
山元 : それってなんなの? それのおかげでこのコロシアムは…便利なの?
泪 : …守護を知らへんのどすか。
山元 : 知らないよ。“魔力”みたいなもの?
泪 : わしらの言う妖力みたいなもんどすが…
泪 : (簡単に説明する 星より流れる“守護”であること
泪 : (尋常じゃなく回復力が上がること レイラインがあること…
泪 : … で、どうだ。
山元 : え。すごい。
山元 : すごいね!闘い放題じゃん!
泪 : そうだな。…殺し合いではない。
泪 : 腕比べを、好きなだけできるとなればこれは行幸。
泪 : なぁサンゲン、わしらで殴りこまんか?
山元 : 下の人達みたいに参加して闘うってこと!?(目がキラキラしてる。
泪 : わしとサンゲンであそこで戦えばそれで終わりだが…
泪 : “ちぃむ”で殴り込まんか。ナシとは言わせん。
泪 : (運営側に、だ
山元 : チーム戦…!(目がキラキラしている。
山元 : 良いよ!出たいなチーム戦!
泪 : いやぁまずは名をあげて…
泪 : …ふむ、出場の方はわしがなんとかしよう。アルゴ以下の小童など、容易いな?
泪 : (まぁなんかゴリ押せば出場できるだろうという思惑
山元 : 見てる感じ、勝てなそうな人はいなかったなぁ…
泪 : 退屈かもしれんが、あれじゃ
泪 : 卿に入れば卿に従え。声がかかるまで、戦おうか。
山元 : 良いよ!待つのは得意だから!
山元 : 大活躍してボコボコにすればすぐに強い奴が現れるかもしれないもんね!
泪 : よくわかっちょる。
泪 : だが殺さずだ。守護は強いとはいえ、脳をパカァンとすれば死ぬ故。
山元 : はーい。
泪 : ではいくどすえ、山元。
山元 : うん。ボクよくわからないから助かるな!
泪 : わしもじゃけど、ままあれじゃよ
泪 : “塞翁が馬刺”…そういうこと(壁より降りる
山元 : (付いていく
山元 : (こうして。
山元 : (新しく生まれたひよっこファイターだらけのコロシアムに
山元 : (歴戦の猛者達が名乗りを上げ始めた…
泪 : (どうなるコロシアム!…まぁサブコロシアムが既に設計が始まっているのだが。
泪さんが退室しました
山元さんが退室しました
アマツさんが入室しました
アマツ : (某日・コロシアム観客席にて――
アマツ : 驚いた。 もうこんな建物まで賑わすなんて。 あの経済学士やるわね。
軽薄な男さんが入室しました
アマツ : それにチーム戦……戦ってるのは山元ね……? 隣で戦ってるの誰よ。(ふむ、と見遣り
軽薄な男 : ッシャァ!いいぞ、サンゲーン!(なんか応援してる黒髪
アマツ : 抑圧されてきた鬱積かしら…… 何か観客も血気盛んね(観客や男にも目配せし
軽薄な男 : (隣の大きな…鳥?撫でつつ)南にも面白いもんできたじゃねぇか。
軽薄な男さんが退室しました
ランディさんが入室しました
アマツ : ……海咲や涅根もこういうので発散すれば良いのに……(と言いつつ
ランディ : ハッハァ!今日の掛けは黒字だぜ、レティ!(鳥に語り掛けつつ
アマツ : ……(目を細める。そんな浅い感情ではないか、と。
ランディ : (ナデナデ
ランディ : …(目を瞑る
ランディ : (そのまま白紙のキャンパスを置く … 動かない
アマツ : ………。(ほう、とキャンパスを見て
ランディ : (シャ!!と描く、双方が攻撃した瞬間。
ランディ : (その後は片方が一方的に負けるのだが。
アマツ : (一際強い歓声が上がる中、横目に歩み寄る。
ランディ : …描けた。売れるぜ、これは。
アマツ : ちょっと貴方。画家、かしら(勝負は今や早々に決着が付こうとしている
ランディ : …ハッハァ!いかにも、俺はランディ=ケミニリス。
アマツ : アマツ。 天芲=ルインズベルトよ。 そういう貴方は流れ者ね?(歓迎するわよ、というトーンで
ランディ : いやぁ俺は流れちゃいるが、このへんの出身さ(シャっと掻き終えて
アマツ : あら、そうなの。 ごめんなさいね、この街、絵や本の類なんて御禁制だったから。
アマツ : それも、少し前の話だけれど。
ランディ : 知っているさ。俺は北の街の出だが
ランディ : なんか悪党がいたってぐらいはな
アマツ : ……そうね。大悪党。
ランディ : (席を立ち)
ランディ : (シャ…とハガキに描く
ランディ : こいつをどうぞ、
アマツ : ……?(受け取り
ランディ : じゃあな。次は…あっちでな
ランディ : (コロシアム挿しつつ、去る
ランディさんが退室しました
アマツ : ――……。(その背を見送り
アマツ : (ハガキに描かれたのは山元と泪が駆ける横顔。 かくも勇猛に描かれているが
アマツ : ……こんなに二枚目じゃないわよね?(ふぅむ?と笑って
アマツさんが退室しました
最終更新:2021年05月18日 16:54