爆炸さんが入室しました
ネニュさんが入室しました
爆炸 : (ジェネシスの、すっかり食事処となった広場ではある催しが行われている
爆炸 : (ジュワァァァァ…!!
爆炸 : (器に入った魚、野菜、唐辛子の上から油を…かける!
爆炸 : (ド派手な音と共に仕上がる、“沸騰魚”という料理だ。
ネニュ : ゴ、ゴクリ……
ネニュ : (なぜなの!!見ているだけなのに!よだれが止まらないわ!!
ネニュ : (催しものを見物している、そこそこいいところのわがままお嬢。
爆炸 : (“のぼり”には【辛い物フェア】と描かれている
爆炸 : お嬢さん、どうかね!辛いヨ!(にっこり
ネニュ : か、辛いのなんて食べないもん!
ネニュ : (性格とリンクしているような、お子ちゃま舌である。辛いものは苦手。
ネニュ : (……だが、どう見てもおいしそうだ……
爆炸 : なら、こういうのはどうかね…(辛いのは唐辛子山盛りの器のほうのせい
爆炸 : (器には…薄い鶏肉が並べられ、そこに刻んだネギ。
爆炸 : (ネニュに見えるように置くと、油を…かける)“唐無し揚げ”だヨ。
爆炸 : (鳥皮が高温の油で一気にパリパリに…!
爆炸 : おっと、“辛無し揚げ”か?ともかく召し上がれ。
ネニュ : ……フン。
ネニュ : ……こんな庶民の料理に私が満足すると思ったかしら。
爆炸 : (…香りがする。鶏肉ではない…
ネニュ : まあ、食べてあげないこともないけど。(ごくり
ネニュ : いただきます!!!!
爆炸 : (──ネギだ、同時に生成された焦がしネギだ!
ネニュ : ガツガツガツガツガツ!!(良家のお嬢とは思えない食べっぷりだ!
爆炸 : (甘味すら生み出す焦がしネギと、パリパリの鳥皮、そして柔らかな肉!
ネニュ : ……。おかわり。(実に一瞬であった。
爆炸 : (ス、と今度は…アアー!器に入っているのは蒸した餃子だ!
爆炸 : (まさか、これに油をかけるというのか!?
ネニュ : …。ゴクリ。(かたずを飲んで様子を見守っている
爆炸 : (ジュワァァ… いや、油ではない…これはスープか!
爆炸 : こちらもどうぞ(にっこり
ナデシコさんが入室しました
ナデシコ : (お店の方に爆走してくる
ナデシコ : わたしにも!!おひとつ!! くださいぬぁ!!
爆炸 : 欢迎、ナデシコ(歓迎し、器を渡す
ネニュ : 何よ!!アンタ急に!!(警戒する
爆炸 : (蒸し餃子の具は…近海で採れるエビ!
ネニュ : (自分の取り分が減らないの心配だ!
ナデシコ : こんにちは、爆さん!(すっかり常連じみた様子で器を受け取り
爆炸 : まだまだあるヨ!辛いのも辛くないのもなんでもござれ、心が爆ぜるヨ!爆炸(パオ・ジャ)の屋台だヨ!
ナデシコ : 今日は…エビのお料理ですか!?うわ~~いい香り…って、(遅れて先客に気付いて
爆炸 : (エビ餃子にまろやかな野菜スープ。地元で採れるネシス野菜がいい味だ。
ネニュ : パオ・ジャね…。覚えたわ…。
ナデシコ : あっ、ネニュちゃ…ネニュさん!
ネニュ : 覚悟しなさい、アナタのことはお父様に報告しておくから……。
ナデシコ : お久しぶりです!ネニュさんもお食事ですかっ?本当においしいですよね爆さんのお料理(地元民ゆえ地元民の事は知っている。名家の娘なら猶更だ
ネニュ : 相変わらず馴れ馴れしいわ!!ナデシコ!!!
ナデシコ : ひぇ! す、、すみません~!!(ワタタと少し引いて
爆炸 : (他の客も集まってくる中、立て看板に筆描きの何かを張っていく
ネニュ : …久々だから、話を聞かせなさい!
爆炸 : 地元の野菜と魚で作れる、手軽な食谱(レシピ)!とって帰って自分でも作るといい!
ネニュ : 警察に入ったとかどーとか聞いたけど…。
ネニュ : (といいつつ爆速で食べている
爆炸 : 全部ネシスで採れるヨ!安くて美味い、爆食谱!(秘密のレシピであろうそれをあけすけに公開していく
ナデシコ : は、確かに、ネシスがかひほふはれてかえら、ねにゅさんほは全然…
爆炸 : でも爆炸の料理も食べにきてネ!…ふぅ、疲れるのぅこのしゃべり。
爆炸 : (ひと段落したとばかりに座る
ネニュ : (セクンドゥス家の方から誰かが急いで走ってくる。そして必死で秘密のレシピをメモっている。
ネニュ : まっ、アタシはあいかわらずモテモテだけど(髪の毛をふぁさーっと
ナデシコ : ほ、ほのお味をお家で!?(立て看板を見て仰天 絶対メモって帰ると心に決め
ネニュ : 身分が高すぎるから、そこいらの男は気軽にアタシに声をかけられないのよね。かわいそうだわ。
ネニュ : (といいつつガツガツ食べている。ちなみにネニュの生活に男の影はまったくない。
ナデシコ : (むぐ、と飲み込んで)そうなんですね!ネニュさん、とっても可愛らしいですものね(笑顔で まるで邪気無く
ネニュ : ……、フン。
ネニュ : (照れてる
爆炸 : (5年ぶりに再開した、旧ネシス新聞…ジェネシス新聞を読む 紙は粗雑、印字は滲むところもある
ナデシコ : っていう事は……モテモテにも関わらず、「恋」の予感は遠い…のですか?
ナデシコ : それは勿体無いです…!!
ネニュ : ……うぐっ。
ネニュ : (痛いところを突かれたが、
ネニュ : …そうね。ま、アタシに見合う男なんてそうそういないもの。
ナデシコ : なるほど確かに。…でも!
ナデシコ : こうして街が復興して、新たに来る人も増えて行って…
ナデシコ : そうしたらきっと、素敵な出会いがあるかもですよ!(ぐっ!と両拳握って
ネニュ : フン。そんな男がいるなら見てみたいわ!
ネニュ : ……アタシの話ばかりじゃなくて、ナデシコの話も聞かせなさいよ!
爆炸 : (それとなく温かい烏龍茶が二人の席に
ネニュ : (何やら食べながら。ネニュはちなみに大食漢である。そしていくら食べても太らないタイプだ。
ナデシコ : はっ、わたしですね!? …わぁ、ありがとうございます爆さん!
ナデシコ : ふぅ、、食後の口をさっぱりさせるこの苦めのお茶……これぞ…(すぐ意識が食に移る
ナデシコ : …とと。 はい、わたしはこの街の警察… 新たな警察組織に所属させていただく事になりました。(ネニュに向き直って
ネニュ : 噂には聞いてるわ。王神帝の息がかかってるともね。
ネニュ : ……。王神帝唯我には会った?
ナデシコ : ほとんど一からの、自警団のような形からスタートですけど… い、息…ですか?
ナデシコ : 渦明先輩は確かに、王神帝唯我さんとお知り合い…というか共に来られたと聞いていますけど… ぇ。
ナデシコ : えぇーと、そうですね? 遠くからお姿を見たり、先輩とお話しているのを見かけた事はありますけど…
爆炸 : (新聞を読みつつ、耳を傾けている
ナデシコ : 直接しっかりお話をした事は無い…ですね?(どうして?という感じで
ネニュ : 渦明……(何やら考えつつ
ネニュ : べ、別に王神帝に会ったことがないなんてことないけど!
ネニュ : …どんな人間なのか素性が知れないから聞いてみただけだわ!
ネニュ : …前みたいに悪巧みしてる可能性もあるし。
ネニュ : 覚えてるでしょ、最初神宮寺がどれほど善人ぶってたか。
ナデシコ : あぁ、ネニュさんもどんな方かご存知な訳では――… …(段々と真顔になって
ナデシコ : ま、まさか。でも。 …そんな事無い… …ですよね?(困り笑いで傾げて
ネニュ : ………
ネニュ : そんなことないわよっ!!!
ネニュ : そんなことないけど…、
ネニュ : そうっ!他の人間の情報を知っておくことも悪くはないのよ!!
ナデシコ : …唯我さんが訪れてから、ネシスの街は確かに豊かになってきています。閉鎖された街が開かれて、外から訪れる方も増えて…
ナデシコ : …こんな美味しいお料理も頂ける。 …だから大丈夫だと…信じています。…今は。
ナデシコ : ネニュさんは… 王神帝さんの事を詳しく知りたい…のですね?
ネニュ : し、知りたいってほどでもないけど……
ネニュ : ……(少し考える。
ナデシコ : 5年前の事がありますから… 慎重になる気持ち、わかりますよ。
ネニュ : ま、アタシもアナタもよく生き延びたものだわ。
ネニュ : …お父様はすぐ土下座するようになってしまったけど。(むすっとふくれながら
ナデシコ : ……(お父さん……)
ネニュ : アナタの目では、王神帝は問題ないってことでいいのよね?
ナデシコ : …。 はい、そうですね。(確証は無い、という表情だが
ナデシコ : 王神帝さんを疑うという事は、彼の仲間の人達…
ネニュ : …、そ。
ナデシコ : …色々な調査をしてくださっている方、近隣の魔物と戦っている方、職安を開いて民と対話してくださっている方…
ナデシコ : …それに、わたしの先輩を疑う事にもなってしまいますから。
ネニュ : ……。先輩って渦明だったかしら。
ネニュ : …まさかアナタ。
ナデシコ : …? はい、渦明先輩ですよ?
ネニュ : …渦明のこと、好きってコト?
ナデシコ : え。
ナデシコ : え!?(ボンッと両頬に手を当てて
ネニュ : フン(髪をふぁさーっとしてドヤ顔している
ネニュ : どうやら図星のようねっ!
ナデシコ : ち、ちちちちち違いますよ~!!?(ワタワタと
ナデシコ : っていうか先輩、彼女さんいますし!? 職安の所長さんです!
ネニュ : …ふーーーーーーーん。
ナデシコ : 大人の恋愛…というやつです! きっと!おそらく!
ネニュ : …職安の所長ね。たしか声が高くてうるさい女。
ネニュ : …そ。悪くない情報だわ。(何に使うのか用途は不明である。
ナデシコ : なので…わたしには断じてそのような… えぇ、素敵なお姉さんですよね!(にこーっと
ネニュ : …。(大人の恋愛…。
ネニュ : (何よ、アイツ…。ガキ扱いしてきたってのはそういうことなの……?
ナデシコ : 先輩はわたしがつついても余りのろけてくれないのですけど~…お似合いな事間違いなしです!はい!
ネニュ : …そう。
ネニュ : …。(大人の恋愛…。
ネニュ : (大人の恋愛って…、どんななのかしら…。
ナデシコ : ……。
ネニュ : ……。
ナデシコ : ネニュさん… …お互い頑張りましょうね…!(何か籠った視線で
ネニュ : …とりあえず今日は食べるといいわっ!
ナデシコ : はいですとも!!
ネニュ : このセクンドゥス家の令嬢ネニュファがアナタの分も払ってあげるわ。
ネニュ : …久々に会えたし。(ぼそっと
ナデシコ : 胃袋はまだまだ絶好調です! 爆さん、おかわりを――…は! いいんですか!?
ネニュ : (そう。ネニュはこういうタイプなので友達が普通に少ないし、話しかけてくれる人間も少ないのだ。
ナデシコ : わたしその……大分かなり食が太くなってしまったのですけれど……
ナデシコ : 大丈夫でしょうか…!?
ネニュ : ダメよ!
ネニュ : 度を超したら自分で払ってもらうわっ!!
ナデシコ : ダメ!(ガガーン
爆炸 : ふぉふぉ、辛いものは痩せるにいいですぞ。
ナデシコ : は、はいぃぃ! 心得ました!
ナデシコ : そして良い情報を得ました!!
ネニュ : パオ・ジャ!アナタも覚悟しなさい!
ナデシコ : では爆さん!オススメの辛味料理をどんどこと!
ネニュ : セクンドゥス家が新しいビジネスのために利用するようにお父様に進言してやるわ!
爆炸 : ふぅむ、それは負けてはいられませんな?(にっこり
ナデシコ : (――こうして、街話も恋話もそこそこに。
ネニュ : こんな屋台じゃ営業できなくしてやるんだから!
ナデシコ : (辛味爆食選手権:第二ラウンドが始まったのだった―――!
ネニュ : (その後、辛いものが苦手だがおいしくて止められなかったので、泣きながら辛いものをたくさんたべた。
ナデシコ : ほ、ほひひい……!!(口を真っ赤に晴らしながら食べる妖怪
爆炸 : (──そしてヤギミルク少年は儲けて帰った。
ナデシコさんが退室しました
爆炸さんが退室しました
ネニュさんが退室しました
最終更新:2021年05月27日 02:41