爆炸さんが入室しました
爆炸 : (店じまいして、夕方も過ぎると
爆炸 : (労働者が発泡酒を飲みに広場に集まってくる。とはいえ爆の店は居酒屋ではない。
爆炸 : (酒の類は乏しいが、顔見知りが「なんかこれで作ってくれよ」と食材を持ち込んでくるので
爆炸 : (「ふぉふぉふぉ、仕方ないな」と軽くツマミを作り、自分もお相伴に預かることがある
爆炸 : (今日はまだそういうことはなく、引き続き灯を頼りに新聞を読むばかりだ。
ゼクシィさんが入室しました
ゼクシィ : はいはい〜お邪魔しますわねー!(そんな平穏を邪魔する女性
ゼクシィ : (ミニスカOL姿で仕事帰り。というかまあ飲み屋帰りだ。
爆炸 : お嬢さん、わしの屋台はもう閉めとるよ(新聞見遣りながら
ゼクシィ : えぇぇえーー。。そんな…!
ゼクシィ : 飲み会後に酒のでるお店にはしごしたら結局飲んじゃいますでしょ?
ゼクシィ : だーかーらー!
爆炸 : 自制の心は結構。だがねお嬢さん。
ゼクシィ : お酒の出ない美味しい美味しい料理所に来たわけなのですん!きゃー町子ちゃん天才!
ゼクシィ : (説明するまでもないが酔ってる
爆炸 : …(仕方ない、残り物で何か作るか
ゼクシィ : (ゼクシィ…町田町子は別に酒に弱い訳じゃないが、酔っ払うまで飲むのが好きな厄介な酒飲みだ
爆炸 : (…ふむ、沸騰魚の時に使い損ねたコレでいくか。しかしこれはどうみても酒のアテだな。
夏葉さんが入室しました
爆炸 : (残り1個のタマネギを高速で刻み、水にさっと流す
爆炸 : (平行して油を温め始める)お嬢さん、名前は。
ゼクシィ : もーう。さっき名乗ったの聞いてなかったのですの??
ゼクシィ : ゼクシィですわ。結婚相談所のゼクシィですわの。
爆炸 : ほぅ、結婚相談所(煮詰まった油に、菜箸をいれ
夏葉 : ……。はあ……。(何やら落ち込みながらとぼとぼと歩いてくる女性。
夏葉 : ……(千鳥足だし、なんだか涙ぐんでいる。
夏葉 : みんな恋愛、恋愛……。恋愛なんてそんなに大事なの……?(婚活パーティで失敗したようだ。
ゼクシィ : ?!!?!
ゼクシィ : 何処かで恋を呼ぶ声が聞こえますわ!
ゼクシィ : 「そこの貴女。そこの貴女。」(夏葉の耳の中に直接響く謎の声
夏葉 : ……?!(謎の声を受信する。
爆炸 : (これは客が増えるな と、余った食材を冷蔵庫の魔器から探す
夏葉 : (ちなみにこちらも酔っているようだが…
ゼクシィ : 「屋台においでなさい。食が実れば愛をも実る。そんな言葉がきっとあるわ…」
夏葉 : ……どうしよ……。飲みすぎたかな……。
夏葉 : まあ、せっかくだし……もうちょっと飲もうかしら…。(誘われるように屋台へ
爆炸 : (…何故か店じまいした看板があるのに客が来る
ゼクシィ : あら〜!ほらお爺ちゃん!もう1人お客さんよー!
爆炸 : 欢迎…
ゼクシィ : (端っこ席に勝手に座り寛いでるミニスカOL
爆炸 : (「へいパオ爺!酒がいるんじゃないかぁ!?キンキンの麦酒瓶おいとくぜ!」とドカッと麦酒瓶がダースでカウンターに置かれ
夏葉 : 色が実れば、愛をも実る…。……君影夏葉よ。(と自己紹介しつつ座る
爆炸 : …(この街の人間はかなり自由じゃな
ゼクシィ : まぁあ〜♪なんて素敵な自己紹介!
夏葉 : …とりあえず、ビール。
爆炸 : (…酒が追加されてしまったのぅ)その麦酒は一人一本じゃよ。
爆炸 : (冷蔵庫魔器にしまっていく)
夏葉 : …そういうアナタは。見覚えがあるわ。
ゼクシィ : 愛し合う2人をくっつける為なら大陸すら超えます!ウェディングプランナー全一「ゼクシィまち子」です!
夏葉 : …。ゼクシィまち子ね。別名町田まち子。
爆炸 : (そして、ボゥルに“魚の皮”、生姜、少量のニンニクをいれ混ぜる
夏葉 : ……渦明くんの恋人の。
ゼクシィ : 別名というか芸名と本名的なあれですわ!よくご存知で!
ゼクシィ : あら?!!!?!
爆炸 : (そして油へ投入 バチバチという音が静かに響く
夏葉 : ……町田さん、町田さんっていつも言ってるもの……
夏葉 : はーーー、あなた嫌い。(酔っているからのコミュニケーションの取り方である。
ゼクシィ : まぁまぁまぁお恥ずかしい限りで!
夏葉 : だって、彼氏が素晴らしいじゃない。彼氏が素晴らしい人間は私の敵なのよ……
ゼクシィ : なるほどなるほど!いい理由ですな!
ゼクシィ : そんな理由であればいくらでも嫌われましょうぞよ!
夏葉 : 私も正義感の強い人と付き合いたいなあ……(といいつつ屋台のテーブルにつっぷす
ゼクシィ : なるほどーーー!正義感の強い人!
ゼクシィ : いやあいいですわ!具体的目標があって!
爆炸 : (…しかし東に居た頃は、ごつごつした男ばかりが店に並んだものじゃが
ゼクシィ : 世の中、自分の好みのタイプを言う事すら恥ずかしいなんて子達が多くて!(ポウフェナとか)
爆炸 : (南はこういう文化なのかのう…
ゼクシィ : 自分の好みを認識しているのは超大事ですわ!最初の1歩!いや10歩ぐらい前進!
ゼクシィ : ねえお爺さま! あとビール!くださいませ!
爆炸 : 1本までじゃよ。…つまみもそろそろできる。
夏葉 : …そう? そういえば、ウェディングプランナーなんでしたっけ……。(つっぷしながら
爆炸 : (グラスと、キンキンビールマンのキンキン発泡酒がカウンターに
ゼクシィ : ケチんぼー!1本も10本もそうそう変わりません事よ! マッチ棒クイズでは容易に変わりますわ!
夏葉 : ……おじいさんは結婚してるんですか…?
夏葉 : 結婚ってなんなんですか……?(つっぷしながら重い質問をパオジャに投げつける
爆炸 : …(手を…止めず、ちょうど揚がったものを金網の上に
爆炸 : ふぉふぉ、このような老いぼれの話の二・三より、お嬢さん方にはこれじゃろう。
爆炸 : “ネシス魚皮の竜田揚げ”…じゃ。余りもので失礼。
ゼクシィ : きゃぴー!竜田揚げー!ナイスですね〜!
爆炸 : (玉ねぎスライスの上に、魚皮の竜田揚げ。ポン酢はご自由に。
爆炸 : (二人の間に出すので、二人で食べろということなのだろう。
ゼクシィ : 酔いどれ女子にも一手間欠かさない慈しみ料理!頂かせて頂きますわ!!
ゼクシィ : (今日は仕事じゃない!先手を譲るとかないぜ、食うぜ!)・・・?!!お爺さま!!
ゼクシィ : やりますなお爺さま? 拙者、これでも地元愛強め侍。オクターン食に勝る港町無しと思い幾星霜ではございまするが。
ゼクシィ : お爺さま、強いですな?
爆炸 : ただ料理ができるだけの老体ですじゃ(ふぉふぉ、と
ゼクシィ : くぅー!年老いたら言ってみてえ台詞ですわ!
ゼクシィ : 「ただ恋バナができるだけの老体ですじゃ」…いや別にカッコ良くねぇーですわ?!
夏葉 : …おいしい。(ぼそりと
夏葉 : (もぐもぐ竜田揚げを食べるとビールが進む。
爆炸 : (ただの魚皮ではなく、内側には身の味がする
ゼクシィ : だしょよね?! 私はポン酢で頂きましたがそれもまた計算された魔の手の如し旨し!
爆炸 : (それがご家庭のネシスの魚焼きを思わせる。
夏葉 : ・・・・・・・・・・・・・・・(空中をぼーっとみている
爆炸 : ふぉふぉ、できれば昼に来てほしいものですじゃ…
夏葉 : (酔いが回ったのか、しばらくして、机につっぷしながら眠り始める。
夏葉さんが退室しました
ゼクシィ : おいおいジョージ。昼からこんな素晴らしい所来ちまったらその後会社に戻れなくなっちゃうだろう?
ゼクシィ : 見てみろよ。ケイティなんて美味しすぎて寝ちまったぜ!
渦明さんが入室しました
渦明 : 全く。 楽しそうですねー?(そんなゼクシィの背後から声
ゼクシィ : ・・・
ゼクシィ : まぁ? …いらしてたの、ね?(ふふふ。
爆炸 : おや、お迎えのようですな…。
渦明 : はい。帰れるかどーか分からないって言いましたけど… どーにか終わったんで。(いわゆる勤務明けである。ガチでキツめの。
渦明 : なんで、迎えに来ましたよ。
ゼクシィ : あら〜〜〜お疲れ様ですわ。
ゼクシィ : まぁまぁなんて出来た彼氏さんなんでしょう。聞きましたケイティ?
爆炸 : ケイティはもう寝てますのじゃ。
渦明 : ケイティ? …ってあれ、夏葉さんじゃないですか。
ゼクシィ : あらまぁ仕方ないわね〜じゃあ、ジョージ、ケイティの分もアタシが払う侍しとくわね。
爆炸 : …彼氏殿も大変ですな。
渦明 : 楽しい恋話でもしてました? …ぁぁ、ありがとうございます…(爆爺に
爆炸 : こちら、余りで恐縮ですがお持ち帰りを(笹葉に包んだ、竜田揚げ握り)
ゼクシィ : まぁ!最高じゃなあい!
渦明 : 、いいんです?
爆炸 : 今後ごひいきに。爆炸、ですじゃ。
ゼクシィ : えぇ。えぇ。もちろん。
ゼクシィ : お代はこちらに(なんとなくこんぐらいだろう+α程度)置いておきますわね!
渦明 : 爆炸さん。ありがとうございます! 自分は渦明鳴清と申します。(ペコ、と一礼し
爆炸 : (彼氏にスゥ、とおつり渡して)
爆炸 : 再来(またのお越しを)、渦明。
渦明 : (受け取り)ジェネシス…ネシスも賑やかになってきて。…嬉しい限りです。(笑顔見せて
渦明 : はい、また是非に。 …今度は営業時間内に来ますね?(困り笑いで
ゼクシィ : ええ!その通り!貴方様達の“食”の発展あってこそ!
爆炸 : ふぉふぉふぉ…
ゼクシィ : ではでは!ジョージ、ケイティ!
渦明 : はいはい、行きますよー。 ほらよろけてんじゃねえですか(肩支えて
ゼクシィ : えーーどうかなーー?よろけてるかなぁー?
ゼクシィ : (支えられて
ゼクシィ : 帰ったらちょっとだけ。遊びません?(ふふふ。
渦明 : (振り向きざまに爆炸に会釈し、屋台を離れながら…) ぇー。
ゼクシィ : ぇー?
渦明 : ちょっとだけ、ですか?(半目気味に
ゼクシィ : ふふふ。どうかしら〜??
渦明 : どうですかねー?どうやら夜更かしがしたいみたいですけど。
ゼクシィ : きゃぁ。
ゼクシィ : ふふふ。
ゼクシィ : 楽しみ。
ゼクシィ : (笑み浮かべ。夜の街に溶けゆく
ゼクシィさんが退室しました
渦明 : …ま、夜更かしはいいですけど。遅くまで外出歩くのは程々にしてくださいよ?
渦明 : …フツーに心配なんで。
渦明さんが退室しました
爆炸 : (… キンキンビールマンのビールを取り出し、晩酌。
爆炸 : …結婚か。懐かしいのう。
爆炸 : (突っ伏してる夏葉見遣り
爆炸 : …結婚がなんなのか、か。
爆炸 : ──さて、老いた今でも言葉にはできんが…
爆炸 : 悪いものでは、なかった。
爆炸 : (──そして屋台の明かりは消える なお、夏葉は同僚が回収していった。
爆炸さんが退室しました
最終更新:2021年05月27日 02:41