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FLQ301 [テラ ミソラ]

テラさんが入室しました
テラ : (――夕刻。スカイロード航空ターミナル・警備ブリッジ。
テラ : (関係者以外立入禁止のこの区画にて、ゲートフェンスに腰掛ける人影が一つ。
テラ : (さながら砂漠の旅人か。身を丸々覆う程の布を纏っている。
テラ : ……(隙間から除く足や手先から、服装は普段どおりの様だが。
テラ : ……手続き、時間かかるって言ってたもんな……。
テラ : ……ミソラさん……。(ポツリと。
テラ : (久々のスカイロード。いや、久々の中央都市部と言っていいだろうか。
テラ : (そんな帰省で幸いだったのは、スカイロードに襲撃があり、助けに割って入れた事。
テラ : (ただし不幸だったのは”襲撃”があったこと。 ……つまり後始末と事務手続きだ。
テラ : …………
テラ : (咄嗟に抱き留め――――キャッチしたのは、いや、できたのは、我ながらナイスだったと、思う。
テラ : (……変な意味ではなく。怪我をさせずに済んだという意味で。うん、うん。
テラ : ………………
テラ : …………
テラ : ……(めっっちゃ、良い匂いした……
テラ : ……――――、 、! ……!(は、としてブンブン
ミソラさんが入室しました
ミソラ : (そんな挙動不審の背後から!
ミソラ : ぉぅ。待たせたな。(投げかけられる声
テラ : ッミ!(ビックーン
ミソラ : …?(怪訝オーラ出して
テラ : ソ、ラ、さぁ、ん、、!(振り返って
ミソラ : …どした。考え事でもしてたか?(歩み寄ってくる長身痩躯の女性
テラ : (考え事――)……――ぃ、いえいえ、! な、なんでも!
テラ : なんでも、無いです……から……は、はは……、
テラ : (謎の自責を感じながらも表情取り繕い、フェンスから降りる
ミソラ : …? まあいいわ。 よーやっと終わったよ。さっきの件の後始末。
テラ : ぁ、は、はい。お疲れ様でした!
テラ : すみません、俺、何も手伝えなくって……、(バツ悪そうに外套のフードをおろして
ミソラ : 別にいーよ。コッチこそ助かったわ。あんたが居合わせてくれて。
テラ : 、、……大事にならなくて良かったです。
ミソラ : あぁ。…そーだな。そのままだと少し手こずりそうな手合いだった。
ミソラ : お陰様でスムーズに片付いた。ありがとな、テラ。
テラ : ――、!(ボン、と赤面して
テラ : っへ、ぁ、、は、はい!(せめて威勢よく?返事
ミソラ : おう。(元気だなー。と笑って
テラ : 、、(バツ悪そうに頭を掻いて
テラ : ミ、ミソラさん。 今日はこれから……時間ありますか?
ミソラ : あぁ。こっちから聞こうと思ってたとこだった。折角久々に会ったんだしな。
ミソラ : 丁度良い時間だし、飯でも行こうや。
テラ : 、! はい! 、――ぁ、でもその前に
テラ : ちょっと寄りたい所あるんです。付き合ってもらっても良いですか?(露骨に嬉しそうで
ミソラ : あぁ。いーよ。(あっさりと了承
テラ : そんなに時間取らせませんので!(決まりですね、と
テラ : (――――そうして、
テラ : (移動した先は、例の空中庭園――――
テラ : (――に、ある、フラワーショップだ。
ミソラ : …… 観光でもしたいんかなと思ったが……
ミソラ : ……目的は…花屋?
テラ : はい。 ミソラさん、そのー……先に訊くんですけど
テラ : 家に花とか鉢とか置いても、大丈夫ですか?(店の中に進みつつ
ミソラ : …? …ん?まー、大丈夫だけど…(答えつつ、ん…?と
ミソラ : …くれんの?(そう訊かれるという事は、答えは一つなのだが…
テラ : ぁ、小さなモノですけど! その、水遣りとか手間はどうしても掛けちゃうので……、(やや不安色に染まりながら
テラ : 、! そうです! あげます! 俺から、はい、!(しどろでもどろ
テラ : (普通は、花束だとか、花の形のナニガシだとかが、きっと王道なんだけど。
テラ : (事前に確認しないと迷惑かけるかもしれないし、でもサプライズ感は減るんだけど……。
テラ : ……………、、、 間に合ってます?(まずったかも、なんて表情で
ミソラ : 、や。 花は好きだし、嬉しいよ。 ただ…(何となく腑に落ちない様子で
ミソラ : …何記念?(そう、貰える理由が掴めないのだ。彼女目線では
ミソラ : むしろあたしから何か送った方がいんじゃね?世話ンなったし…
テラ : …………、、、その、記念か何かと言われると……そういう感じでは、無いんですけど。
テラ : い、良いんです! 贈りたいから、贈るんです、!
ミソラ : ………? …ん。判った。(未だ納得しきれてはいないが
ミソラ : あんたがそうまで言うなら、有り難く受け取ろうかね。(はは、と
テラ : え、ええ。そんな感じで、はい……、、!
テラ : おじさん、おじさーーん……!(言って、小太りの男性店員に話しかける。店長だろうか。
テラ : 言ってたやつ……、はい、はい……!(何やら会話して
ミソラ : ……?
テラ : (少しして彼女のもとに戻ってくる――両手にはプレゼント用の包み。
テラ : 、ここだとアレなんで、外出ましょうか、(あはは、と苦笑して
ミソラ : 。あぁ…そーすっか。(思いがけぬ準備に当惑しつつ、同意
テラ : (そうして店外のベンチにて、改めて――
テラ : はい、ミソラさん! プレゼント………です……!(ストレートに、正面からの贈呈……!
ミソラ : …おう。(包みを受け取る
ミソラ : …どーも。(小声気味に
テラ : ……、えっと……既にバレてるとは思うんですけど、プランター、です。
ミソラ : プランター。鉢植え…か。
テラ : 、はい。 鉢、って言えば良いんですかね。小さめの、コップより少し大きいぐらいです。
テラ : 色々考えたんですけど、シンプルに細身の白色にしました。
テラ : ミソラさん、部屋は多分そういう風のが好きかな、って思ったので……、、
テラ : …………、、、、(ここに来て部屋の想像して何やら気持ち悪いとか思われないだろうかと謎の心配をするドギマギ青年
ミソラ : ……そか。…色々考えて選んでくれたんだなぁ。(どうしてそこまで、と、そんな思いは未だ拭えないが
ミソラ : …大事に世話するよ。ありがとな。(微笑して
テラ : 、は、はい。それで……なんですけど。 その、それ。
テラ : 花……じゃないんです。 今は…。
ミソラ : ……ほう。
テラ : 種、です。 …花の種。
テラ : ちょうど、今頃が植え時で。
ミソラ : …へぇ。(素朴に
テラ : ……夏の匂いがする頃に、咲きます。
テラ : ちいさく、輪のように慎ましく咲いて。控えめだけど、透るような色鮮やかで。
ミソラ : ……
テラ : アスペルラ。 という、花、、です。
ミソラ : …あんなん覚えてたんか。
テラ : ……、(あんなん、って、と口を尖らせるがすぐに収めて
テラ : ほんとは、ここに見に来たかったんです。でも、シーズン外しちゃって……
テラ : ミソラさん、仕事で忙しいだろうし。家でも見れたら、いいかな、って……。
ミソラ : ………成程ね。 いや、いーのかね。こんな至れり尽くせりで。(はは、と
ミソラ : あたしの方は、何も返せちゃいねー気がするが。
テラ : 、そんな! たくさん助けてもらって! 色んなモノ、貰ってます……!(食い気味で否定して
ミソラ : 、。…、そか。(ならいーけど、と
テラ : ……、
ミソラ : …。(なんとなしに包みに視線落とす …それなりの気合いで選んでくれたモノだって事は、流石に分かる。
テラ : ……、……、、迷惑じゃなければ、いいんですけど……。
ミソラ : 、んや、そんな訳はねーよ。
ミソラ : ま、せっかくくれるってのに、理由ばっか気にするのも失礼だわな。(うん、と
ミソラ : いい彩りになりそうで、有難いプレゼントだわ。部屋殺風景だしな。
テラ : ……、なら良かったです(控えめに微笑んで
テラ : その、理由らしい理由はなくって。
テラ : 前、助けてもらったじゃないですか。そのお礼に庭園に行きたかったんですけど
テラ : ……それもお流れにしちゃったので、その……、、(頭掻きつつ
ミソラ : …あぁ。そゆこと。 律儀だなぁ。(はは、と
テラ : ……ほんとは、庭園とか、他の所も、行きたいなって思ってるんです。
テラ : グランシスも案内したいし……
ミソラ : ……
テラ : 、(口を開けばボロを出してる気がする。
テラ : (狼狽してるのはいつもこっちで、ミソラさんはいつも、いつも通りで。
テラ : ……、(多分、弟とかそういう目で見られてるんだろうけど……。
ミソラ : …(随分懐いてくれてるなとは思う。それにしても、とも。
ミソラ : (…しかしまあ、あんまり思い上がるのも妙だろうと。
ミソラ : ま、あんたも何かと忙しいしなぁ。 隙間見つけて行こうや。どこでも。
テラ : ……、そうですね。(はい、と
テラ : …(色んな言葉が、浮かんでは消えて
テラ : 俺……。(ベンチに座り直し、真っ直ぐ夕日の方を見る
テラ : もっと知りたいです。 ……ミソラさんの事。
テラ : (出てくるのは、存外にシンプルな言葉で。
ミソラ : ……あたしの?
テラ : ……。(無言で、肯定するように
ミソラ : …そか。
ミソラ : (…何で、と訊くのも変だ。 別に面白い事は無いだろうと思うが、変に謙遜するのも違う気がする。
ミソラ : それは…
ミソラ : ……何て返したらいいかわかんねーな。(頭がしがしと
テラ : ……そ、…………ですよね。
ミソラ : …ぁぃゃ、悪い気がしてる訳じゃねーよ。ただ慣れないっつーか…
テラ : ……、(チラ、とミソラの方を見て
ミソラ : …ぅーん。。(らしくなく困った様子で夕日に視線を向ける
テラ : ……、、(変な言い回ししちゃったかな……
テラ : ………俺、結構情けない……じゃないですか。
テラ : 空回り多いって言うか………以前の暴走事件は、また違いますけど……
ミソラ : そー…かねぇ。(頬杖気味に
ミソラ : 気にする程の事でもねーと思うが……そんで?
テラ : そーゆーとこ、笑い飛ばしてくれるっていうか、何だかんだでも助けてくれて……
テラ : 凄く……凄く助かってるんですよ。 凄い情けない事言ってる気がしますけど。(ううむ、と
ミソラ : そか。そうまで言って貰えて悪い気はしねーよ。
テラ : そ、それが理由だと……変、ですかね……、、
ミソラ : んー、、鉢植えくれたのは腑に落ちたけど…
テラ : …………。
ミソラ : …いやま、あんたが変かどうかは分からんけど、(考えつつ後ろ頭を掻いて
ミソラ : そんだけ慕って貰えてんだな。って思っとくわ。
テラ : 、、はい。
テラ : (よいしょ、と席を立つと
テラ : 飯――、、行きましょうか?(少々、後ろ髪ではあるのだが――……。
ミソラ : …不服げだなぁ。(そんな背中を見て、遅れて立ち上がる。包みを抱えて。
テラ : そ、そーゆーわけじゃ。 ただちょっと語彙っていうか…、、(言葉詰まって
ミソラ : …。行きたいトコあんなら付き合うよ?(うーん、と
テラ : 、、……ミソラさんは?
テラ : 何処か行きたいところ、とか。
テラ : 美味いもの食べたい!とか!
ミソラ : … つっても地元だし…(そらそうな答えを
ミソラ : せっかくあんたが来てんだから、あんたの行きたいトコ行った方が… …ぁー、何だ。こういうのがマズいんか?
テラ : ま、まーそーなるんですけど……、、
テラ : ミソラさん、あんまりそういう俗っぽいのは興味そそられない感じです……?
ミソラ : いやー?飯は食うし。
テラ : ……カリーナあたりでも足伸ばしてみます?
ミソラ : ぉー、大分遠出すんな?(いいぜ、と軽く
テラ : 決まり――ですね。 じゃ、早速行きましょうか(軽く笑って
テラ : 正直店詳しくないですけど……開拓ってことで!
ミソラ : おう。そうすっか。(こちらも笑って、歩き出す
ミソラ : これからが本番って街だからなぁ。何でもあんだろ。
テラ : ですよね。 今なら飛竜便で丁度――――(などと雑談しつつ、影が2つ向こうの方へと
テラ : ――――――
テラ : ――――――――
テラ : (そうして数刻。 カリーナにて、夕餉の後。
テラ : 美味しかったですね? ちょっと緊張しましたけど……!
テラ : (雰囲気に誘われて入ったのはダイニングバー。鉄板焼タイプのアレだ。
テラ : (豪勢に肉の塊だとかを目の前で焼いてくれる……香りだけで喉が鳴る。そんなお店。
ミソラ : ああ。 やー…、久々にいい肉喰ったわ。
テラ : ですね。(笑って
テラ : 帰りの便まで少しありますねー……(休憩、とぼやいて公園のベンチに腰を下ろす
テラ : (控えめできらびやかな夜景。眠らない街、否、眠り続ける街というべきか――。
ミソラ : そだな。暫くココで休むか。(同じく腰掛けて
テラ : そー……すねー……
テラ : (ひとつ、改めてわかったことがある。
テラ : (親戚の子だ。従兄弟とかそういう。
テラ : (あるいは親同士が仲良くて――みたいな、そう。
テラ : (彼女がテラに対する目線や扱いは、保護者だとか姐のソレだ。
テラ : (……いや何となく判ってたけど。察してたけど!
テラ : (酒も飲まなかったし。俺は飲めないケド……
テラ : ……、(マズイよな、このままじゃ。
テラ : (チラリ、とミソラを見遣る。
ミソラ : ……?(ん、と視線を感じて
テラ : ……(うん。このままじゃ、彼女の優しさにかまけて騙してる感じもあるし。
テラ : (何より、俺としても――――。
テラ : ミソラさん。  良いです、……か?(切り出さすようにぼやいて
ミソラ : ……あぁ。 どーしたよ、改まって。
テラ : 聞いてほしい事があるんです。 言って、おきたくて。
テラ : (彼女の手に重ねると、包むように握って
ミソラ : 、――。(少し目を丸くして
テラ : ――――。
テラ : ――  好きです。
テラ : 俺、ミソラさんのことが……好き、です。(一つ一つ、確かに告げるように
ミソラ : ――――
ミソラ : 、………………
ミソラ : …………………マジか。
テラ : ――……、 マジ。……です。
テラ : …………、そ、、それだけは、言って、おきたく、て………(ぐむむむ、と手を握ったまま
ミソラ : ………、そか。 ……いやーー……
ミソラ : まー、…… 薄々そうなんかなと思ったことも、 いや、……
ミソラ : …………やっぱ驚いたわ。(うん、と
テラ : …………
テラ : ミソラさん!(ぐい!
テラ : 俺は! 恋愛対象に入りますか!?(ずずい!
ミソラ : ぁ??
ミソラ : 、ぁーー待て待て待て。こちとらまだ驚いてる。ちょっと整理させてくれ。(逆の手で額押さえて
テラ : ……!(ぐぐ、と 待ちます!と言わんばかりの目だが手を離す気はなさそうだ
ミソラ : ……そー…だなー…
ミソラ : …まず、あんたを子供扱いはしねーよ。年下には違いねーけど、自分の選択には自分で責任取れる人間だと思ってる。
ミソラ : その上でまあ、敢えて訊くんだが。
ミソラ : ………あたしでいいんか?本当に。
テラ : 何でですか!?
テラ : ミソラさんが、良い………好きなんですよ、、! 俺は……!!
ミソラ : いやま、そうって事だよなぁ……… まだあんま実感ねえわ……
テラ : 実感……、実感ですか、、!?
ミソラ : …やー、そこまで理屈っぽかねえつもりだけどよ(後そこまで自己評価低くもないつもりだが
ミソラ : …何だ、うん。 ……もっと他に選ぶ相手居なかったんかなと…(割と素で疑問らしい
テラ : ……ミソラさんは、十二分に魅力的だと、思ってます……、、、(むぅ、とした表情だが
テラ : 以前、自分でガサツだー、なんて言ってたじゃないですか。
テラ : でも、そんなこと全然無くて、周りの事ちゃんと見てくれてるのに、自分の事もしっかり考えてて……
テラ : そんな、横顔に惹かれた、っていうか……、、(うまく言葉が出てこないのか、辿々しく
ミソラ : ……、、。 ……そか。
テラ : ……、実感、沸きませんか。
ミソラ : …そんなすぐ沸くもんでもねーって。 ぇー、じゃあ…何だ。
ミソラ : 付き合いたい……とか思ってんの?
テラ : ……!!
テラ : そ、そりゃ思ってます! 思ってますけどォ!(何か赤面して
テラ : 何もそういう言い方……!(テラくんの脳内はパニックである
ミソラ : ぁ。 ぁーーわりわり。。(片手挙げて いたいけな少年に羞恥が過ぎた
ミソラ : そか。 ……そーー かーー……(心底実感無かったようで
テラ : このままだと、善意に甘えてしまって……よくないと思ったので……、、(うう、と
ミソラ : ……いやま、あたしも気付かんかったし……… ……
テラ : ……………。
ミソラ : ……………… 付き合う?
テラ : ――――――――!!!(目が輝く通り越してギラつく!
ミソラ : ぅぉ(びっくりした
テラ : そ! それは、、! その!(願ったり叶ったりなのだが!
ミソラ : …あー。言っとくけど、あたしその辺は別に先輩って訳じゃ無いかんな?(片手で頭掻きつつ
テラ : …、、い、一応、、、理由、聞いても………?
ミソラ : そりゃあ……(んー、と
ミソラ : …まあそりゃ、あんたの事を男として見てるかっつーと正直わかんねーわ。思っても見なかったし。
テラ : 、ぅぐ、、、そ、そうですよね………、、(わかってはいたが、言葉にされるとショックだ…!
ミソラ : でもま、人間としてのあんたの事は、間違い無く好ましく思ってるし。
ミソラ : 悪い気しなかったのに、変に理由付けて断るのも妙だろ。
テラ : ………、、(口元を手で隠す。照れにやけしている様子で
ミソラ : …だからま、試しに…っつーと言い方悪いけど。
ミソラ : あんたがそうまで想ってくれてんなら、あたしも応えてみたいと思う。
テラ : はい………、はい。
テラ : じ、じゃあ、その……お、お試し………? かもしれないですけど、、
テラ : 付き合って……くれますか……?
ミソラ : …ああ。
テラ : ……!
ミソラ : …んー、何だ、 …よろしくな、テラ。
テラ : こ、、こちら、こそ! ふ、ふふ不束者ですが!!
ミソラ : ベタだなぁおい。(はは、と照れ混じりに苦笑して
テラ : そ、そうかもしれないですけど!
テラ : …、、(咳払いして
テラ : 俺の方こそ……、よろしくお願いします、ミソラさん。
ミソラ : …… ぉぅ。
テラ : …………………、、、
ミソラ : ………。
ミソラ : ………んじゃ、どーする。 ……手でも繋ぐか?(握られてるけど
テラ : …そ、、、そうですね。
テラ : (ベンチから立つと、改めて手を伸ばして
ミソラ : …。
ミソラ : (差し伸べられた片手を取ってこちらも立ち上がる
テラ : もう、、時間ですね。
テラ : 家まで……送ります。
ミソラ : はは、紳士だなぁ(半分からかいつつ
テラ : ほ、ほんとは帰したくも帰りたくもないんです。
テラ : (ぎゅ、と手を握って
ミソラ : ……… そうなんか。(実感力…低い!
テラ : ………、、ぁ”  変な意味じゃないですよ!?
テラ : こ、こう、一緒に居たくって、その……!
ミソラ : (握られた手は自分よりも大きい。皮の固くなった『鎧』越しでも、武器を握る者の手だ。
ミソラ : はは。わーってるって。
ミソラ : そんないきなり飛び掛かって来たりせんだろ。テラ坊はよ。(ははっと
テラ : …………、、、(それはそれで信頼というのか何というか……!
テラ : と、とにかく、家まで送りますから……、、(男らしく閉まらないなぁ、と自覚しながらも
ミソラ : あぁ。 エスコート頼んだぜ。
テラ : 、もちろんです……!
テラ : ――――(そうして数刻。スカイロード某所にて
テラ : ……そういう訳で、しばらく滞在できるので、また顔出します。
テラ : ミソラさんは? 仕事、忙しいですよね……?
ミソラ : まー、普通に仕事はあるけど。何も24時間働き詰めって訳じゃねーよ。
テラ : そー、、ですか。じゃあ、夕方頃に連絡します。
ミソラ : あぁ。勤務上がりとかに相手してくれや。
テラ : はい!
ミソラ : それにオフの日も普通にあるよ。そう残念そうな顔すんな?(からかい気味に
テラ : ぅ”、!
テラ : む、むぅ……、、(どうも、からかわれっぱなしな気がする……
ミソラ : ……んじゃま。 明日また、夕方に。な。
テラ : …はい。ありがとうございます、遅くまで。
ミソラ : んーや。こっちこそ。
テラ : ――……、
テラ : ミソラさん、
ミソラ : …(ん、と
テラ : (不意に、一歩前に出ると 腕を回して
テラ : (ぎゅ、と 強く。
ミソラ : 、 。
テラ : (いつの日からか、幾ばくか背は伸びた。
テラ : (それでも長身の彼女の方が大きいのは、仕方ないけれど。
テラ : ………、 良かった、今日も、無事で。(安堵するように
ミソラ : ……。そこからかよ。(はは、と静かに
ミソラ : …そう簡単にゃ死なねーし、守られてばっかでもねーよ。 あんたが強いのは知ってるがな。
テラ : 判ってます。ミソラさんは強い。(重々、承知のことだ。侮ってるわけではない
テラ : でも、今日のは肝が冷えました……。
ミソラ : …ココは空の最前線の防衛線。 こーゆー事は永遠に続くぜ。
テラ : ……、、わかって、ます。(ぎゅ、と
ミソラ : ……ま、心配されるのも悪い気はしねーがな。(腕を回して、テラの後頭部を片手でポンポンと
テラ : 一番危険な目に合うのも、最前線で命を貼るのも、
テラ : 誰かのためにそれが出来る貴女は、いっそ貴いぐらいで。
テラ : わかって、るんです………、、(言葉とは裏腹に、ぎゅう、と抱き寄せて
ミソラ : ……ったく。人の事言えねーお人好しの癖になぁ。(ぽんぽん、と宥めるように
テラ : ――――、、、
テラ : ……また子供扱い……、、(むぅ、と
ミソラ : そうむくれんなって。そのままのあんたを彼氏にしようってんだから。
ミソラ : 無理に背伸びして格好付けなくたって、あたしはあんたの事好きだよ。(ポンポン
テラ : 、う、、確かに虚勢張ってもお見通しだと思いますけど……(俺にもプライドが……とは言えず。
テラ : ……、、ま、、そう、ですね………(観念したように
テラ : 好き、です。  ミソラさん……。
ミソラ : 、、………。
ミソラ : ………うん。 やっぱ、悪い気しないわ。
テラ : ………、、、すごい良い匂いする………(ぽそりと。おい本音全部垂れ流してないか
ミソラ : ………… おい。助平か?(思わずツッコむ
テラ : そ” いうわけじゃ……!(あわわと離れ解放して
ミソラ : いやま、そーゆーモンかもだけど…(解放されて
テラ : た、たしかにミソラさんは良い匂いがします!!(大声
テラ : そういうところも好きです!!(何でフォントでかいお前
ミソラ : ……。。。
ミソラ : 格好付けなくても良いっつったが………正直か??
ミソラ : (健全男子ならそーゆーもんかというのは解る。だそれが自分に向けられるのは………実感遠!
テラ : も、もう隠しません! 変な言い回ししても伝わらないと思うので!
ミソラ : (故に………困惑、
ミソラ : ま、まあ確かに全然気付いてなかったけども……(段々悪かった気がしてきた
テラ : 明日からそのつもりなので……今日からですけど。。
ミソラ : …お、おう。。
テラ : と、とにかく………、、、
テラ : 俺、、好きですから……。
ミソラ : ………。。。
テラ : ミソラさんのこと、本気です。
ミソラ : ………… そか。
テラ : これからも言い続けるので……、、だから、、その
テラ : また明日、、おやすみなさい……!(きっちりお辞儀して
ミソラ : ……あぁ。また明日。
テラ : はい…!(頭を上げると踵返して
ミソラ : よく寝ろよー。(と軽めに
テラ : ミソラさんこそ…! また、連絡します……!!
テラ : (手をふってその場から離れていく
ミソラ : …(見送る
テラ : (そうして、姿は見えなくなって――
ミソラ : ………。
ミソラ : ……………
ミソラ : ……………… マジか。

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ログ フリー 2021Q3
最終更新:2021年10月01日 03:13