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CLQ405 [ニカ ロル キレイ シリウス]

ロルさんが入室しました
ニカさんが入室しました
ニカ : (夏。
ニカ : (あの“大事件”から4年後のキアシス
ロル : (ここは魔術喫茶エンドレスマジック。
ニカ : (夏季休暇期間中のリーズベルト大学。その傍にあるEMも、いつもよりは閑散としている。
ニカ : … ぁづ…(チリン、と入店ベルが鳴り、入店する男子学生
ニカ : (夏季にも関わらず濃色厚手の魔導ガウンを羽織ってる。肩掛けジャケットスタイル的なアレだ
ロル : (だらけた服装でオムライスを一心不乱に食べている見るからに学生の姿が店内に。
ニカ : (入店し、店内を何と無しに見回す…と、なんか見覚えのある姿が視界に
ロル : はふっ、もぐっ…!!(一心不乱
ニカ : ……(……誰だったっけか。 …絶対知ってはいるが…
ニカ : (…まぁいいか。)(ロルの斜向かいあたりのテーブル席に腰掛ける
ロル : ……ん?
ロル : (視線を感じて、ニカの方を見やる。
ニカ : ん、(目が合って
ロル : おお!!ロンズディールくんじゃ〜〜〜〜ん!!!(笑顔で手を振る
ニカ : …ども。(ダルそうに会釈) …(なんかすげえテンション高く来たな
ニカ : ぁ、ぁー。えー、と……(誰ですかって聞けないよな…)……センパイ、ですよね。
ロル : そ〜よそ〜〜よ、元気してた〜〜〜?(言いながらオムライスとセットのコーヒーをもって勝手にニカのテーブルに席を移動。
ロル : あれは……えーっと、いつだったっけ??
ニカ : …まあ。…ぼちぼちスね。(ロルと対照的にテンション低くぽつぽつと
ロル : ロンズディールくんが学祭実行委員会に入るか入らないかくらいだっけ?
ロル : あれ、君って結局学祭実行委員会に入ったんだっけ??
ニカ : (PADでアイスコーヒー注文する)…ぁぁ。(…大学祭実行委員の人だったか。(うっすら思い出してきた
ニカ : …はい。入りましたよ。 せっかく先生から声掛かったし。
ニカ : 優等生ぽいでしょ(ハハ、と
ロル : お、じゃあ後輩だね!!よろしく!
ロル : …と言っても全然顔出してないけどね。ハハ。
ロル : で、ロンズディールくんは優等生なのかい?
ニカ : …さー。俺が自分で決める事ではないんじゃ無いすかね。優等か劣等かは。
キレイさんが入室しました
ニカ : 内申も成績も上げたいすけどね。
キレイ : それならば胸を張りたまえ。
ニカ : 。(何処からだこの声
ロル : ……はぁ……。リーズベルトに入ってからも競争社会だからね……。
ロル : (と言いながら声のする方を見る。
キレイ : 自らを優等だと名乗って然るべきだろう。優秀な魔術学生を志すなら。
キレイ : (入店しながら会話に入ってくる
ニカ : 自称する事で退路を断つ、ってか。 ……ぅぉ(入店してきた人物を見て
キレイ : (四角レンズのメガネをかけ、白ランに身を包む…背筋のピンとした男
ロル : あれはたしか。
ニカ : 『キレイ先輩』……じゃないスか。(先輩ごと呼称であるかのように
キレイ : 如何にも。覚えの良い後輩で大変に宜しい。
ロル : (リー大で見かける学生くんか。
ロル : (存在感のある人だね。
キレイ : (近くまで来て両腕を後ろに組んで立ち止まる
ロル : 知り合い?
ニカ : いや、有名人です。(ロルに
ロル : 有名、人……?
キレイ : (水色髪の短髪。姿勢のせいか白ランのせいか、本来の身長よりも少し大きく感じる
ニカ : えぇ。リー大きっての「純血<キレイ>好き」だとね。…先輩、噂くらい聞いた事無いスか。
ロル : …いや、僕留年しまくってるし、引きこもってゲームしまくってるし……。
ロル : 最近のリー大事情に疎いんだよね……ハハ。
キレイ : はんっ、くだらんゴシップに成り下がったつもりは無いが。
ロル : (……でも、「純血<キレイ>好き」か。少しニガテなタイプかもねえ。
キレイ : 私の規律(思想)が浸透しているのであればそれはそれで良い。
キレイ : 所でそちらの留年少年クン?
ニカ : えぇ。噂好きな学徒にも届いてますよ。 (ん、と成り行きを窺う
ロル : んん。僕? 僕をまだ少年でいさせてくれるのかい?
キレイ : その服装と…黄色と赤にカラフルな食事跡はどうしたのかな?
ロル : ずっと不摂生な食生活をしてるとさ……、
ロル : たまーに無性にここのオムライスが食べたくなるときがあるんだよね
ロル : それが今ってワケだけど??
キレイ : それはそれで素晴らしい。健康的な食事を摂るのは良い事だよ。
ロル : どうもどうも。
キレイ : でも格好には気を遣ってくれたまえ。夏季休暇中とはいえ偉大なるリーズベルトの一員なのだから。
ロル : ……ううッ。(ぐうの音も出ない。
ニカ : (お子様ランチにはしゃいだチャイルドみたいな口元してるもんな
ニカ : …ウェットティッシュいります? (無駄に用意がいい
ロル : …あ、ありがとう……(慌てながらウェットティッシュを受け取り口元をがーーーっとふく
キレイ : 良い。良い心掛けだ。
キレイ : (ウェットティッシュを用意する後輩。素直にちゃんと拭く留年生を見つめる。
ニカ : …キレイ先輩、こんな時(夏季休暇シーズン)まで服装検査すか?
キレイ : 何を言うか。オンとオフは切り分けるタイプだよ私は。夏季休暇を満喫している。
キレイ : それはそれとして。あまりに目に付いた“客”が飲食店に居たものだから苦言を呈しただけだよ。
ニカ : そ。…そうなんスね。
ロル : (オーラがあるねえ。有名人だってのがなんとなくわかってきたよ…
ニカ : (満喫してこれかよ。すげぇな。とある意味関心し
ニカ : じゃー…サ店で冷たいドリンクで涼みに… みたいな…?
キレイ : いや。それはまたの機会にさせてもらおう。(店内を見渡し
キレイ : 25℃か。悪くない。(遠くの壁にある室温系を目視で読み取り
キレイ : 休日の店内の様子を見に来た…と言った所か。言い換えるならば“観光”だな。夏季休暇を満喫している最中だ。
ニカ : …? …それはまた… …変わった観光スね。
ニカ : ま、リー大周りキアシスでも有名すぎて観光地感あるのは解る…かもしんないす…
ロル : ………(口周りを汚さないようにもぞもぞオムライスを食べている。
シリウスさんが入室しました
キレイ : そうであろう。その通りだ。
シリウス : (扉のカウベルを鳴らして入ってくるは金髪碧眼の男。
ロル : んんん……?(オムライスを頬張りながら、扉の方向を見る
ロル : いやーーーーEMのオムライスはおいしいね。どんな人が作ってるんだろう。
ニカ : 唐突スね。
ロル : そ、そう……?
シリウス : (長身、やや大柄の肩幅。 さながら騎士や貴族といえばらしいか
ニカ : …や、そうでも無かったかもしれない…(スミマセン、と
ロル : で、誰かまたきたみたいだけど。あの人もリー大生なのかな?
キレイ : (腕を後ろに組んだまま扉の方へ視線を動かす
シリウス : なるほど。これは穴場というわけか。
ロル : (ガラス越しに入口の方を見ながら
ニカ : …(2人の視線の方を同じく見遣って
シリウス : (キアシスでも高名な魔術名家レーヴェライト家の長男こと、シリウス=レーヴェライトである。
ニカ : ……レーヴェライト。(ボソ、と
ロル : ええっ。それってかなりの名家じゃなかったっけ?
シリウス : 学園帰りに屯うスポットがあると耳にしていたが……なるほど。(全員を見て
ロル : どうも〜〜(へらへらと手を振っている
シリウス : こんにちは。僕も一緒してもいいかな?
キレイ : ええ。ようこそシリウス=レーヴェライト様(一礼
ロル : もちろんさ〜〜。……ん?
ロル : 君たち知り合い?
ニカ : (オムライス食べ太郎なロル、対席にニカ、その傍に立つキレイという図)…先輩コミュ力高いスね。(ボソ
キレイ : ええ。以前、校舎内で同じ講義を受けた覚えがありますとも。
シリウス : ああ。君はキレイ君、だったね?
ロル : …え、そうかな……(ニカに
ニカ : …そー思いますけどね。(無言で奥側にズレる
シリウス : 同じ学舎を共にする中だ、堅苦しいのは無しで行こう(ふ、と微笑み
ロル : 何回も留年するとあんまり怖いものがなくなってくるんだよね……学内では、だけど…・・・・
ロル : (あと、言わないけど、同じ講義を受けた覚えがあるってあんまり知り合いじゃないね……
ロル : (言わないけどさ。
キレイ : はい確かに。今はリーズベルト大学で美化活動に努めております キレイ=アクタガワ で御座います。(一例
ニカ : 寧ろその発言が怖いッスよ。俺は留年する予定無いですけど…(ロルに 微妙に視線が低い
ロル : いや、君だったら大丈夫だよ。うん。……ほんとに。
ニカ : どーかな。新卒でいいトコ行けなかったら、あるいはー……なんて(隣の2人見上げて
ニカ : …座ったらどスか。(ボソボソ気味に
キレイ : いえ。折角のお誘いだが。(メガネをあげてニカに返事
ニカ : …あぁ。先輩は観光中って言ってましたしね。
キレイ : あぁ。次の予定(観光)が迫っているのでね。また次の機会にご一緒させて頂こう。
シリウス : そうか、残念だな? 君の話も是非聞きたかったんだが(キレイに
キレイ : それはそれで大変嬉しいお言葉です。私の話で良ければ次の機会に是非。(一礼して
シリウス : ああ。君とはまた日を改めるとしよう。うちの美化委員を唸らせた件の清掃術の話も聞きたいしな。
ロル : あれ、もう行くのか。
キレイ : ええ。それでは、失礼。
ロル : それじゃあね〜〜(へらへらとした笑みを浮かべながら手を振る
ニカ : …。(目線と会釈で
キレイ : (帰り際にカウンターにチップだけ置いて。
キレイ : (背筋をピンとしたまま出ていく
キレイさんが退室しました
シリウス : (見守るように見送るが
シリウス : ……。殊勝だな。中々肩がこりそうなタイプというか(ふむ、と笑って
ロル : ……確かに肩凝りそうだねぇ〜〜〜。背筋がよかった。うん。
ニカ : あれで観光を満喫してるらしいスよ。
ロル : ………。
ロル : ふーん……。なんの観光なんだろうねぇ。
シリウス : それはまた。面白い話だな(邪魔するよ、とロルの隣に座り
ニカ : 地元観光…?(言っといてわからん顔
ロル : しかもリー大の近くだよ?
ロル : 毎日来てるのに観光…。
ロル : 日常の再発見的な?
シリウス : おおかた街の清掃を兼ねているのかもしれないな?
ロル : 学園だけじゃなくて街も清掃かぁ……。
ロル : …すごいね。
ロル : 普通ならありえないけど、彼ならやっててもおかしくなさそうだ。
ニカ : 模範生、て奴ですか。
ニカ : …模範通り越してる気はすっけど。
ロル : まー、真面目なのはいいことだよ。うん。
ロル : ……留年するよりはね…。ハハ。
ニカ : …(アイスコーヒーズズ
シリウス : だが研究室(ラボ)や特務室は見せられないな。(散らかしそうなタイプである
シリウス : (店員にアイスコーヒーを頼み
ロル : 名家なのにずぼらなのかい? 親近感わくねえ。
ロル : …おっと。ちょっと失礼だったかな。ゴメン。
ニカ : …まー魔術師ってなんか部屋汚くても許される感じないスか?
シリウス : ああいや、その通りだ。整然としているのは親と妹ぐらいだからな。
シリウス : ……うーむ。問題児というものか……?(なんて冗談挟みつつ
ロル : 確かに片付いている研究室の教授って全然見たことないねぇ。リー大で。
ロル : 問題児も親近感わくよぉ〜!
ニカ : (わいてる場合なのか…?と内心思う
ニカ : …しかしまー、レーヴェライト家のご子息も普通にこういう喫茶来るんですね。
ニカ : (ま、そりゃそうか…と言っといて自嘲気味に
ロル : うっ…(何かを内心思われたことをなんとなく察する
シリウス : まぁ……たまの息抜き……いや、頻繁に息抜きはしたいからね。
シリウス : 君もそうなんじゃないのかい? ニカ君。
ニカ : …。ま。そー…ですね。
シリウス : そして君は、えーーと、待ってくれよ、確か隣の学級の……、、(ロルを見て思い起こそうと
ニカ : …。(俺の事知ってた、か。……ま、そりゃそうか。ある程度の名家ともなれば、自然と周囲にも詳しい。
ロル : オロル・ネモスフィリアだよ。
シリウス : 言われてしまった!(ガーン!
ロル : ネモスフィリアといえば、キアシスでは知らない人はいない!!
ロル : ……ことは全くない、まあ普通の家だね。
ロル : だからボクにはわからないけど、君たちにはいろいろと苦労があるんだろうなぁ。
ロル : 名家には名家の。
シリウス : そう!オロル君! 七つ星(セブンスステラ)と確かうちのクラスでも……
ニカ : ……。(ロルの言葉に黙り) ……セブンスステラ?
ニカ : ……何すかソレ。……異名?
シリウス : そんなことはない、君だって有名だ。……ああ、意味は……何だったかな?(ロルに目配せ
ロル : えええ!!!
ロル : 初耳なんだけど…セブンスステラ……
ロル : (誰かと、間違えてる……?
ロル : はっ。
ロル : (七年生だから七つ星的な……?
ニカ : …心当たり…無いスか?
シリウス : はっ、ひょっとして陰口の類だったか……!?
ロル : 僕が七年生だから、セブンスステラなのかなあって……。ハハ。
シリウス : だとしたらすまない、うちのクラスの心無い発言だと思うので容赦してもらえると……――――7年生。
ニカ : 陰口の類っスね。
ロル : ……残念ながらそれしか七要素が思い浮かばないんだよね、僕について。
シリウス : なるほど!(ぽん!
ロル : やっぱり!!
シリウス : それはすまない!
ロル : ……ま、まあいいさ。誰だって、噂ぐらいするよ。
ロル : ……こんだけ長く大学にいるんだもん。ハハ。
ニカ : …まあちょっと位の低い院生だと思えば…
シリウス : てっきり胸に7つの傷があるものかと内心ワクワクしていたのだが……(クッ、と額抑え
ロル : でも、大学院生の人に失礼だよっ?!
ロル : それに僕はshockじゃないし…。
ロル : うん。
ロル : ……そろそろ帰るね。(コーヒーを飲み干し、若干落ち込みながら
ロル : いや、傷ついたとかじゃないからね。もうすぐ魔道具の特売が始まっちゃうんだよねぇー!
ニカ : まあ……うん。えー…(何かフォローしようとしたがやめた) おつでーす。
ロル : あ、うん。(フォローしてくれないのか。
シリウス : オ、オロル君……!?
シリウス : いや……そ、そうか。特売ともなれば致し方無いか……
ロル : そうそう。僕、魔道具マニアなんだよね〜〜。学生生活に生きてないけど……。
ロル : 本当は魔器が欲しいけど、学生には手が出せないよねえ……。
シリウス : なるほど。それはまた話を聞かせて欲しいな。特別頑丈な器具などあれば……
ロル : ってわけで楽しかったよ。うん、また会ったら話そう!(代金を置き、へらへら手をふりながら
ニカ : …へー。俺も興味ありますね。
ニカ : …じゃ、また。(小さく手をひらひらして
シリウス : ああ、また。(微笑んで返し
ロル : あ、そう? みんなで今度魔具話でもする?
ロル : それじゃね。(とか言いながら、去っていく
ロルさんが退室しました
ニカ : …。
ニカ : まー…何処行っても好き勝手言う奴は言いますし。
ニカ : 言わせとくしかないすよね…
シリウス : 有名税、と言えば聞こえは良いが。
シリウス : ふむ…………。
シリウス : だが嫌だな、陰口は。(うむ、と真っ直ぐに
シリウス : 面と向かって言ってくれれば良いのだが……そんな単純な話でもないしな……
ニカ : …。(見遣って
シリウス : (面と向かうにはあまりにも魔術師の風貌でないこいつもこいつだが。
ニカ : (「レーヴェライト」の名に違わない、清廉潔白な人格。…ぁぁ、嫌だな。こんな言い回ししか浮かばない。
ニカ : …毒されてるのかもしれないすね。(呟くように零して
シリウス : 毒、か……(ふむ、と
ニカ : …(カラン、と飲み干されたグラスの音がして)…俺もそろそろ行きます。
ニカ : …すんません、大して何も話せてないですけど。(大判のガウンを羽織り直す ロンズディール家の証である紋様が刺繍されたそれ
シリウス : いや、ありがとう、いい気晴らしになったよ。
ニカ : (お代をテーブルに置き)…ならいいすけど。
ニカ : じゃ、また。(踵返して入口へと
ニカ : (チリン
ニカさんが退室しました
シリウス : (見送り……少しした後、着信音。
シリウス : 、どうした?(携帯を取り出して
シリウス : ――――、なんだと?
シリウス : わかった。すぐに帰る。 お前達は第2棟で……――――、!
シリウス : (通話が切られた……否、切れた、が正しいか
シリウス : …………!(ガタンと立ち上がると
シリウス : すまない、代金はおいていくぞ!(言うやいなや店外へ飛び出して
シリウスさんが退室しました
最終更新:2021年11月12日 21:38