ニカさんが入室しました
エレアさんが入室しました
ニカ : (喫茶EM 2階会議室
ニカ : (通学用鞄を持った如何にも学校帰り風 片手にドリンク乗せたトレイ持って入室する
エレア : (同じく、片手にドリンクを乗せたトレイをもって入室する。
エレア : (人の気配もなく、今は二人だけだ。
ニカ : …っし。 じゃー…あの辺座りますか。(大テーブルの一角をトレイで差して
エレア : そだね。(と言いつつ、さっと座る。
ニカ : (エレアに続いて、隣の椅子に腰掛ける
エレア : ………。
ニカ : …さて、と。(脇に注文したコーヒー置いて
エレア : …授業も戦闘も予習と復習がだいじ。
エレア : って聞いたことあるかも。
ニカ : んだな。何時までもフテてる訳にも行かねーし。
ニカ : …やりますか。敗戦試合の振り返り。
エレア : そうだね。頭のイカれた優等生、倒さなきゃ。
エレア : まず、相手の能力を整理しない?
ニカ : んですね。
エレア : 【後続詠唱】と【負の魔眼】だっけ。
ニカ : あぁ。先の戦闘で見られたのはその2つですね。
エレア : 【負の魔眼】で氷を作って、それに詠唱を上乗せする。
ニカ : 魔術に伴う攻撃動作に、後から詠唱を乗せる【後続詠唱】と…
エレア : ……であってるのかな。
ニカ : 「数値」に干渉する【負の魔眼】…か。
エレア : 「気温」にだけじゃなくて、「数値」にも干渉してくる。
ニカ : 後続詠唱に関しては、大学でも理論を学べるモンですけど…【魔眼】に関しては完全に彼の固有技能ですね。
エレア : …私の術式と相性悪いんだけど。
ニカ : 芥川家は代々魔眼を継承する魔術家系ですから。 …それ、まさにそうなんスけど…(エレアの言葉に考えるように
エレア : ………
エレア : …………
エレア : …どうする?
ニカ : 強力な力ですけど、概念干渉にも近い技能です。無条件に何でも干渉できるって感じじゃないんじゃないか…と思ったんスよね。
エレア : ……うーーーん。
エレア : …一応、見ることが発動条件ではあると思う。
エレア : 見られたときから急に、術式がうまくできなくなったから。
ニカ : …はい。俺も気になって、ちょっとココに来る前に、準備室にもう一回行ってきたんです。
ニカ : アイツが能力使う時、何処に立って、何を見ていたか。ソレを確認しようと思って。
エレア : …すごいね。(素直に驚いて
エレア : そんなの全然おもいつかなかった。
ニカ : …。まあその。同じ轍踏むの嫌だったんで…(なんかブツクサ言ってる
ニカ : ぁ。で。 それで。
ニカ : 始めはコロン先輩を執拗に狙ってた。彼を狙って襲撃してきたとその時は思ったんスけど…
ニカ : コロンさんがフッ飛ばされた後ろの壁に、温度計があったんです。
エレア : ………。
エレア : 温度計?
ニカ : ええ。コロンさんがほとんど無力化した後も、敵はしばらくそちらを見てました。
エレア : ……………
エレア : 数字を下げることで温度を下げていたってこと?
ニカ : はい。「数値」に干渉するっつー本人の言葉の通り、そういう事なんかなと。
エレア : …ふうん。
ニカ : でもまー…エレアさんには見るだけで能力発動してたようなんで、必ずしも数値が可視化されてなくても発動できるのかもしんないスね。
エレア : うーーーーん……
エレア : …あんまり勝てる気がしないんだけど。(ちょっとムスっとしながら。
ニカ : 何にせよ「見る」事が条件だと解れば、やりようは…… まあ、ちょっとはマシじゃないスかね。
ニカ : 影使い、目晦ましはまあまあ得意なんで。
エレア : ふうん。
ニカ : …ま、今より術式増やすのは最低条件ッスけどね。…そこは俺の気合次第なんで。(やりますけど、と
エレア : たとえば私がわざと術式を展開して、
エレア : 相手の気を引いてるときに奇襲とかできたらいいのかな。
エレア : …まあ、二人いるときに来るとはかぎらないけど。
ニカ : まー…そこはね。いつどこで遭うかもわかんねぇし…(うーん、と…
ニカ : …必ずこの作戦が使える、って状況になるとも限らないスからね。作戦は何パターンも考える必要がある。
エレア : …そうだね。
ニカ : 芥川綺麗。魔眼、多分もう一つあるしな。
エレア : …!
エレア : …本当に?
ニカ : …芥川家は「魔眼継承」の魔術家系だ、ってさっき言いましたけど…
ニカ : 本人が生来持つ魔眼と、移植によって得た魔眼。2つを保有するっていう話です。
エレア : 魔眼の移植、か。
エレア : なんか想像したくないけど…
エレア : そんなことより。
エレア : こっちは全部手の内さらしてるのに、向こうはまだ隠してるとか。
エレア : すっごい不利なんだけど。
ニカ : ……。俺は手の内増やすつもりです。器用貧乏なんでね。
ニカ : それに、エレアさんの能力も。俺は全部解ってない…ですけど。
エレア : …私の能力は。
エレア : 一応魔眼みたいなものなのかな。
エレア : 《世界収束》。
エレア : …観測できた可能性をどれか一つに収束させる。
エレア : って言ってわかるかな?
ニカ : …… ぇ。(片手で頭抱えて)そう、なんか、未来の分岐選べるみたいな…
ニカ : 戦闘中はそういう感じでフンワリ捉えてましたけど…
エレア : …まあ、そんな感じ。
エレア : いろんな制限があるし、
エレア : 準備もたくさんいるから
エレア : 結構めんどくさいんだけど…。
ニカ : …聞くだけならめちゃくちゃ強力そうですけどね。
エレア : …でもあんまりうまく使えないんだ。
ニカ : (羨ましいくらいな)…まあ、それなりに色々条件あるって事ですか。
エレア : …うん。
エレア : でも、決めた。
エレア : 私も手の内を増やす。
エレア : …すっごい嫌だけど。
ニカ : ……。(ぉ、と
ニカ : …嫌ってどゆこと?(訝し気に
エレア : …うーーーん。説明が難しいんだけど。
エレア : 私、体の中に魔器みたいなのが埋め込まれてるの。
ニカ : ………ぁぁ、例の…
エレア : それの関連で簡単にマスターできそうな術式が思いついたんだけど、
エレア : …なんか嫌だなって。
ニカ : …………
エレア : ……
エレア : でも、負けるほうが嫌だから。
ニカ : ……… 強けりゃいーんですよ。
ニカ : 家柄でも。出自でも。自分の持ってるモンを何でも利用できる人間が、この学園では強い。
ニカ : だから、まあ。 …別に恥じ入る事でも何でも…無いんじゃねースか。
エレア : …。(一瞬きょとんとして、
エレア : ふふ。
エレア : …じゃあ。
エレア : …じゃあ全部利用しちゃうね。
エレア : …………
エレア : でも、ニカもだから。
ニカ : …。(ん、と逸らし気味だった視線戻して
エレア : 一緒にいろんな術式とか、能力とかを覚えて。
エレア : 何回も作戦を練って。
エレア : …絶対に勝つ。
ニカ : …あぁ。
ニカ : 勿論、望む所スよ。
エレア : …うん。
エレア : ヨロシク。
ニカ : ……さてま。(ふぅ、と一区切りの息を吐いて
ニカ : …下行こうかな。何か追加注文したくなってきたし。
エレア : …何それ。
エレア : ま、私もそうなんだけど。
ニカ : …ちょっとやる気出てきた、つー事で…。 …じゃ、降りますか。
エレア : …はあい。
ニカ : (言って、トレイ持って会議室を出ていく
エレア : (同じく。それについていく
ニカ : (階段を下り、一階喫茶コーナーへと…
???さんが入室しました
??? : (中学生くらいの見た目の金髪の少年?が一階では魔導書を読んでいる。
??? : ………、(ふと目を上げて、
ニカ : …(ちょうど階段を降りて来た所で
??? : (下りてくるニカたちを視認し、
??? : (また目を魔導書に戻す。
ニカ : …(あれは……
ニカ : …(レイン准教授か。(敢えて声を掛ける事はせず
エレア : ……。(特にレインを気にすることもなく、
エレア : (何の菓子を買うかを考えている。
??? : ……………………。(二階に部屋?
ニカ : (…まあ、教授陣もココ来るって聞くしな。(レインから視線を外し、ショーケースを観る
??? : …………、(また本の世界に戻っていく。
???さんが退室しました
エレア : (真剣なまなざしでお菓子を選んでいる。
ニカ : んー… …そういやあんまココで菓子食った事無いわ(同じく菓子選びに悩み続ける
エレア : 私はもう決めたから。(若干自慢げに。
ニカ : …え。(何そのドヤ感) …ぇーぁー…じゃーカヌレ。(そんなこんな選んで
ニカ : (一息吐いてティータイムをする2人であった。
エレアさんが退室しました
ニカさんが退室しました
最終更新:2022年02月04日 18:42