エミリーさんが入室しました
エミリー : はいっ、到着〜……(露骨にダルそうに。
エミリー : ここが100階? 大したことなかったねぇ…。
エミリー : はぁ…。つまんな。
エミリー : (とか言いながら地下100階に降り立つ女学生
エリアXXXさんが入室しました
エリアXXX : (魔石の照らす薄暗い洞窟を抜けた先に、広がる新たなエリア
エリアXXX : (そこは―――………
エリアXXXさんが退室しました
講義室?さんが入室しました
エミリー : ………………。
講義室? : (今までの道程からは考え辛い、全く異なる風景が広がっている。天然洞窟から、明らかな人工。明らかな現代。
講義室? : (数百人規模を収容可能な広い講義室だ。半円を描くように席が配置されている。
講義室? : (エミリーにとっては、どこか見覚えのある風景にも思える。毎日飽きるほどに見てきたような……
エミリー : なんここ。
エミリー : ……つまんな。
講義室? : (ふと気付けば、教室の前方…教壇に人影。
講義室? : (いつの間に現れたのか。すらりとした長身のシルエット。
一葉?さんが入室しました
一葉? : 「いいこと?おバカさん達。」(エミリーにとって、うんざりする程聞き覚えのある声がする
エミリー : ……
ロルさんが入室しました
一葉? : 「講習は帰り付くまでが講習よ。そして、この講習は、ゴールテープを先に切った者が勝利する訳では無いの。」
ミカエルさんが入室しました
一葉? : 「無事に帰れるかは、あなた達の『才能』と『努力』次第。」
ロル : うわっ。なんだここ。(なぜか講義室の椅子に座っている。
一葉? : 「どちらも無いあなたに、越えられるとは思えないけれどね?」(エミリーの方向を見て
ロル : (見慣れた景色だからか、なんか眠くなってきた気がするなあ……リラックスしている場合じゃないんだけど
エミリー : はぁ?
エミリー : …私の才能のなさはアンタの教育の問題。
後光さんが入室しました
エミリー : いつもいつも煽ってきやがって。
エミリー : ムカついてたんだよね。これ、さっきみたいなモンスター?
エミリー : ちょうどいいわ。ボコボコにしよ。
後光 : (おもむろに一葉の頭上から光が差し始める
ミカエル : …あれは阿笠教授?(入室してきた大天使達
一葉? : 「ええ。あなた達に出来るものならば。」
一葉? : 「『あなた達らしい』魔術を。力を。才能を示して御覧なさい?」
少女?さんが入室しました
少女? : 「ロルくん。今度は助けてくれる? ロルくん。今度こそ助けてくれる?」(先程聞いたばかりの少女の声
ミカエル : …!?
少女? : 「ロルくん、守ってくれなかった。ロルくん、助けてくれなかった。」
少女? : 「ロルくんのせいで死んじゃった。ロルくんのせいで死んじゃった。」
ニカさんが入室しました
ミカエル : これは…さきほどの“女”の声ですね…?
ニカ : はー。やっと追い付いた…ギミック面倒すぎんだr …は?
ニカ : (現れた瞬間席の一つに腰掛けている。 は、いいが…あからさまに異様な光景と人物達。
イオン?さんが入室しました
エレアさんが入室しました
ミカエル : 魔鉱石の洞窟ではなく教室です。魔力量も影も今までと調整が変わるはず警戒ください。(ニカに素早く状況分析を伝える
ロル : ……はぁ…。ふざけんな。(机につっぷしてぼそっと
ニカ : 、先輩。 了解ッス、 ……え。(ミカエルの声に答えた直後。固まる
イオン? : 「あ!」
エレア : ……遅れてごめん! みんな大丈夫?(遅れてフロアに到着する。
イオン? : 「二霞くん! 二霞くんじゃないですかぁ!」(めっちゃ笑み声でブンブン手を振ってくる
ニカ : ………――は?
エレア : …えっ。知り合い?
イオン? : 「二霞くん、数多の試練を乗り越えて…無事に此処まで来られたんですね。まあ、君なら当然ですよね?」
イオン? : 「君は溢れる才能と類まれなる血筋に恵まれた『次期当主』ですもの。」
ミカエル : …(イオン?とニカの会話を見ている。
ニカ : ……てめーが言うなよ。司教様。 (チッ とあからさまに不機嫌に舌打ちして
ミカエル : …(一葉、イオン、恐らくは偽物だが実力者。無闇な攻撃は出来ない。
ニカ : ……はぁ、コレまでの全部フリで、これが最終試験……だったら良いのに、ってちょい思いましたけど。
ミカエル : ええ。
ニカ : そんなこたぁ無いんでしょうね。 …コイツ担当教授じゃねえし。
エレア : …ああ。ごめん。そういう。
ミカエル : サプライズで仕掛けられた超難易度クエスト…であれば…それでも良いのですけれど…
ニカ : まー。さっきの少女が居るのを見るに、コレは、……クッソうぜぇし鬱陶しいけど…
ミカエル : ええ。ええ。
ミカエル : それぞれ………誰かの記憶から精製された幻影…という所でしょうか?
ミカエル : (・・・? ということは、私のも・・・?
エミリー : ふーーーん?
ニカ : …ええ。オレオルさんが言ってた、記憶から形を取り構築された防衛機構<ガードシステム>。
ニカ : ソレと同じ原理の何か…じゃないでしょーかね。(心底うんざりして
ミカエル : なるほど…。
エミリー : (おもむろに鞭を腰あたりのホルダーから取り出し、思いっきり一葉?の顔面を殴打する。
ニカ : (――エミリー、ロル先輩、…あとクソムカつくが俺。…は分かりやすい。
エミリー : いっつもいっつも上から見てきやがってうっぜえなあ。
エミリー : たまには這いつくばってみろよ(とか言いながら一葉?の顔面をさらに連打。
一葉? : (シルエットが片手を上げ、魔法印を浮かび上がらせると共に印が鞭を弾き飛ばす。
ニカ : (ミカエル先輩のも…俺には解らねーが何か起こってるのかもしんねぇ。
ニカ : (じゃあ……エレアさんのは――……?
エミリー : いつまでもお前が知ってる私じゃねーぞっ(笑いながらそのまま鞭を振り回している
一葉? : 「工夫の無い連撃ね。まるで才能を感じないわ。」(次から次へと印が鞭を弾き
ミカエル : エミリーさん、っ、
一葉? : (やがて完成した印から次々と属性弾が精製され、無数に発射され始める
エミリー : ………!!
ミカエル : 「アークエンジェル・リフレクション」っ!
ミカエル : (エミリーの前に投擲され、高速回転する天使の輪
講義室? : ――――(無数の属性弾と天輪がぶつかり合い、空間が大きく揺らぐ
ミカエル : っ…!
エミリー : 邪魔してんじゃねーよ!!!
講義室? : (すると―――……
ミカエル : 邪魔ではありません、救済です…っ!
一葉? : (一葉らしきシルエットが、突然拉げ、膨れ上がる
エミリー : ……は?
一葉? : 「フン、くだらんのう……、」(一葉とは似ても似つかない声が聞こえる しわがれた、老人の声だ
少女? : (やがて――少女や、イオンのシルエットも。変形し始めたそれに取り込まれるように拉げ
イオン? : (生きていれば曲がることのない方向に関節の節々が曲がりくねりながら、
ミカエル : この…声は…?
講義室? : (■■■■・■■■■は変異していく。
講義室? : (注ぎ込まれるように膨れ上がる―――膨大な魔力反応!!!
講義室? : (膨大な魔力の量に合わせるように黒泥は成長を続ける。
講義室? : (そして……
一葉?さんが退室しました
少女?さんが退室しました
後光さんが退室しました
イオン?さんが退室しました
大魔導師■■■■・■■■■さんが入室しました
大魔導師■■■■・■■■■ : (もはや人間ではない。かといって獣でもない。
大魔導師■■■■・■■■■ : (生前の『彼』の性格を表現するような攻撃性を帯びた牙、爪、そして顔。半人半獣。
大魔導師■■■■・■■■■ : (そして胴体は機械的な機構が肢体に織り交ぜられているように見える。
大魔導師■■■■・■■■■ : (巨大な✕✕✕✕が三つほど。それが身体に埋め込まれている――ように見える。
ミカエル : “アレ”は・・・!!(大天使もその表情を強張らせる
ニカ : ……… コレ、は………?
ニカ : (この姿を実際に見た事があるわけではない。 だが、これは……
ニカ : (思わず、エレアに視線を向けてしまう
次元の光さんが入室しました
次元の光 : (差し続けていた後光はより異質な物へと変化し、■■■■・■■■■を照らす。
講義室? : 「「いんすとおる」―――完了じゃて。」
講義室? : (こうして。 かつてキアシスを震わせた怪物が―――……
エレア : お父…さん……?
エレア : (呆然と立ち尽くしている
講義室? : (各々の過去と呪いを糧として形を成し、彼等の前に立ちはだかる。
ニカ : ………、…!
講義室? : (――果たしてこのエリアを突破し、無事に探索を終える事ができるのか?
大魔導師■■■■・■■■■ : 「闘え…世界を救済せよ…」
ミカエル : ・・・!!?
大魔導師■■■■・■■■■ : (大魔導師?の肉体の、何処とも判らぬ所から空間に声が響き渡る。
大魔導師■■■■・■■■■ : 「――お前は『ダイテンシ』なのだから………」
ミカエル : “主”の・・・お言葉・・・???
ニカ : …、ミカエル先輩…!?
ミカエル : いいえ、・・・いいえ!
ミカエル : 皆様、今こそ我々の日頃の成果を見せる時です。
ミカエル : リーズベルトの優秀な魔術師教育は…“過去”全てを凌駕する偉大なものであると…
ニカ : ……あぁ、 …っつーか…
ニカ : 「コレがお前の弱みだろー」ってこれ見よがしに見せ付けられんの、クソうぜぇしムカつくわ……
講義室? : (―――どうなる? 探索チームα!
エレアさんが退室しました
ロルさんが退室しました
エミリーさんが退室しました
講義室?さんが退室しました
大魔導師■■■■・■■■■さんが退室しました
次元の光さんが退室しました
ニカさんが退室しました
ミカエルさんが退室しました
最終更新:2022年03月05日 23:13