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DDF 幕間 「それだけ」 [アヤメ フィユ]

アヤメさんが入室しました
フィユさんが入室しました
アヤメ : (ポウフェナ
アヤメ : (どこかの広場ののどかな公園
アヤメ : …と、…いう訳で。
アヤメ : 夢の中の大会に出る事になったよ。
フィユ : へ、へぇーー……
フィユ : なんだかすごく……スケールの大きい話ですね?
フィユ : いや、夢の中だし、スケールは幾らでも大きくていいんでしょうけど…
アヤメ : まあー…人狼とかで慣れてるとはいえ、ちょっとびっくりしちゃう規模だよね。
アヤメ : …うん。(時は夕刻。
フィユ : そっかー…。アヤメさんはそういう大会、クリスマスの大会に続いて二回目ですよね。
フィユ : 頑張ってくださいね!応援してます!(ぐっ
アヤメ : うん。ありがと。
アヤメ : (連絡先は交換してて。…こうやって退勤後に時間を貰って、ちょっと話をするくらいの事はある。
アヤメ : (進捗は、そんなに悪くない。…はず。多分。きっと。
アヤメ : (ただまあちょっと…
アヤメ : (「俺が行こう。」とか、「最も知っている」とか、「私も行こう」とか、「私をおいて他はいない」とか。
アヤメ : (あの順調御一行様チームの中に混ざった後だと…
アヤメ : (あれ? なんか私…遅くない!? 何も進んで…なくない!?
アヤメ : (とかなんかちょっと思ったり…しなくもなかったり…
アヤメ : (、う、ううん。人それぞれ。一歩一歩。普通普通。焦らない。そう思いはするんだけど…
フィユ : それにしても…そっか。姉ちゃん達も出場するんですよね。おまけにトロワ姉ちゃんはアヤメさんと同じチームで…
アヤメ : 、(ハッ) 、う、うん!…そうだね?(しまったぼうっとしてた
アヤメ : 君のきょうだいからは…外にはアンリさんが出るんだよね。貴族チームで。
フィユ : ですよね。アヤメさんから教えてもらった限りだと。
フィユ : アンリ姉ちゃんはあんまり戦ってるイメージ無かったんで、ちょっと意外ですけどね。
アヤメ : 確かにね。おしゃべり恋バナ委員会って感じ。(恋バナ…
アヤメ : 
アヤメ : えー、っと…
フィユ : …?はい。
アヤメ : …フィユイットさんはきょうだいの応援とかするの?(ち、
アヤメ : (ちがーーーーーう!
アヤメ : (フォーデンより意気地が無ーーーーーーい!
フィユ : え?
フィユ : 応援は…してますよ。勿論です。(何となく要領を得ない風に
アヤメ : う、うん。だよね?
フィユ : はい。 …ま、まあ。
フィユ : 「夢の中で大会出るんだよね!頑張って!」なんてわざわざ連絡するのも妙な気がするので…
フィユ : 会った時に機会があれば直接言うかな…って感じになるかなぁ。と…(困り笑いで
アヤメ : …ん?(あ、あれ…?
アヤメ : …あ。(そうか。それは、そうか。
アヤメ : (夢の観客席に行ける事知らないんだ!?
アヤメ : (確かにあれ謎ルールだもんな!?実際あのGMの人からもふんわりすら説明されてない気がする!
アヤメ : (…あ、あれ。そしたら私…
アヤメ : (「実は観客として夢に行く事が出来るんだ。応援しに来てよ。」 …って、
アヤメ : (そこまで言わなきゃいけない……!?(心に稲妻奔る
フィユ : …? アヤメさん…?
アヤメ : …! い、いやなんでも!?
フィユ : !そ、そうなんですね!? 何か…
フィユ : 考え込んでるみたいだったので…どうしたのかなって…
アヤメ : …!(君の所為だが…!? いや全然君のせいじゃないけど…!
アヤメ : …い、いや。別に。…うーん…
フィユ : …そ、そうですか? …ならいいんですけど…(心配そうだ
フィユ : (…アヤメさん、なんで俺が姉ちゃん達の応援するかどうか気にしてるんだろう。…姉弟仲を心配されてる…?
フィユ : …えーっと、俺、きょうだいとは仲良くやってますよ…?
フィユ : まあ、そんなにべったりって感じじゃ無いかもですけど…?
アヤメ : う、うん。。。それは知ってる…!
アヤメ : (やばい。いつものパターンになりそう。誤解と勘違いとすれ違い…!
アヤメ : そ、そうー…ではなくて…!
フィユ : は、はい。なら…?
アヤメ : (ううう…ハードル上げないでよ!もうちょっと普通に聞いててよ…!
アヤメ : (こんな空気に誰がした… …私だ…
アヤメ : ……
フィユ : ……(あ、あれ。黙っちゃった。大丈夫かな…
フィユ : (やばい。いつものパターンになりそう。何かよくわかんないまま怒らせちゃうやつ…!
フィユ : …。 え、えーっと。
フィユ : ……深呼吸します?
アヤメ : え。
アヤメ : う、 うん……
アヤメ : ・・・(すー。はー。
フィユ : ・・・(すー。はー。
フィユ : … … … よし。
フィユ : …すみません。何か問い詰めたみたいになっちゃって…(困ったように笑って、隣に
アヤメ : …え。 いや、そんな事…
フィユ : …その。何て言ったらいいかですけど…、
フィユ : アヤメさんの話しやすいように話してくれたらいいですから…ね?
アヤメ : …あ。 
アヤメ : …ごめん。ありがとう。
アヤメ : …(気、遣ってもらっちゃったな。なんか…
アヤメ : (…フィユイットさんの方が大人だな。歳、そんなに変わんないのに…
フィユ : …(さて。
フィユ : (こじらせの気配を感じたから、一旦仕切り直したはいいけど…どうしよう。
フィユ : …そういえば。(とりあえず…ちょっと話題の方向性を変えよう。
フィユ : (普通に話せる感じになれば、アヤメさんもきっと調子を…
フィユ : それだけ大きな大会で、錚々たるメンバーですけど…
フィユ : やっぱり賞品は天空城くらいすごいものなんですか?
アヤメ : え。
アヤメ : …あれ?(言われてみたらって顔
アヤメ : そういえば誰一人としてそんな話してなかったな?
フィユ : えっ?
フィユ : …もしかして、不明…ですか?その辺り。
アヤメ : …うん、少なくとも私は知らない。チームの誰も触れてなかった。
アヤメ : …あれ?
フィユ : そ、そんな事あります…?
アヤメ : うん…何が貰えるかもわからない戦いにあんなノリノリだったのあの人達?
フィユ : その様子は何だか目に浮かびそうな顔触れですけど!…そんな事あります!?
アヤメ : そ、そんな事…あった…普通じゃない…(くくく、と笑いをかみ殺して
フィユ : ひえ~~……(思わず
フィユ : …いやー、よくそんな強者達のチームに呼ばれましたね…アヤメさん。
フィユ : ぁ。ぃゃ。その。アヤメさんが戦いに長けてないとかそういう意味じゃなくてですね…?
アヤメ : いいって。わかるって。その…他の面子ほど戦闘本気勢でも無ければ、戦闘エンジョイ勢でも無いって事だろ?
フィユ : ま、まあ…そんな感じです!
アヤメ : まあ、私自身もちょっとびっくりしたよ。多分試合ルールに適性があるっていうのと…
アヤメ : 前にフォーデンの大会に出たからかなー…、って。ルール似てるしね、今回のと。
フィユ : あぁ…確かに。
フィユ : 相手の攻撃を避けるのも、的に狙って当てるのも…アヤメさん、どっちも得意でしたもんね。
アヤメ : それほどでも?(ドヤァ)…ま、別に優勝とかはしてないんだけどさ。(ははっと
フィユ : でも決勝戦まで進んでましたからね!充分凄いですよ。
フィユ : 
フィユ : …えっと。繰り返しになっちゃうんですけど… 頑張ってくださいね!
アヤメ : 、。
フィユ : 今回は流石に夢の中ですから、前みたいに応援にはいけないですけど…
アヤメ : あ。(あ。
アヤメ : (今じゃん。
フィユ : あ?
アヤメ : え?(見上げて
フィユ : え???
アヤメ : 、、、!
アヤメ : ちょ、ちょま、、、ちょっ、と(ペースが乱れる、、、!
フィユ : は。。…はい、、?(つられて動揺している
アヤメ : 、、、(思いっきり俯いて
アヤメ : (そのまま、ばし。と隣に座るフィユの腕を押して
フィユ : 、ゎ(…!?
アヤメ : 。。。
アヤメ : 行けないことも…… 無いらしい…。、よ?
フィユ : …。。
フィユ : …、
フィユ : ………  そう… なんですね!?
アヤメ : う、うん…。。
アヤメ : なんか…境が…つながる? 的な……
アヤメ : 感じで… 誰でも…行けるんだってさ。 …観戦。
フィユ : …、、
フィユ : …………そう、 ……なんですね…
アヤメ : ………うん。
アヤメ : ……
フィユ : ………
アヤメ : ま、まあ。
アヤメ : 君もだから…お姉さん達の応援とか…行ったらいいんじゃない?
アヤメ : その…夢だからスケジュールも何もないし。観るだけタダ、的な…(……ダ
アヤメ : (ダッッッッサ!?  逆にこれ何これ私! 何これ…!
フィユ : ……。。。(困惑
アヤメ : (ほら!!!その顔じゃん!!(耐え切れずすぐ俯く
フィユ : あ、あの……アヤメさん?
アヤメ : 、、、…何。
フィユ : ……その…姉ちゃん達もそれはそうですけど…
フィユ : アヤメさんの応援には……行ったら駄目ですか?
アヤメ : だだダメとか無いけど!?(バッ
フィユ : で、です……よね!??
フィユ : なら行きますよ!…い、いいですよね!?
アヤメ : だ、だから駄目とか……、 ……
アヤメ : ……う、 うん……(急に消沈して
フィユ : ……それなら良かったです。(笑って
アヤメ : ………うん……(すっかりヒートダウン
アヤメ : ………
アヤメ : じゃ、、
アヤメ : じゃあ。まあ。……そういう事だから。(そそくさと立ち上がって
フィユ : え、ぁ。は、…はい!
フィユ : …えっと、その……(何て言ったらいいんだろと考えて
フィユ : ……それじゃあ、また夢で。 …よろしくお願いしますね!
アヤメ : ……、うん。 よろしく。
アヤメ : ……、、、
アヤメ : (…なんか、このまま帰るのは、何かずるい気がする。
アヤメ : (何か全然決まんないし… ここまで汲んでもらって察してもらって、伝わったからOK、みたいな…
アヤメ : (なんか、せめて…
アヤメ : 
アヤメ : 、(少し離れて立ち止まって、
アヤメ : (振り返って
アヤメ : 、、あのさ!
フィユ : 、、はい(ん、と
アヤメ : ……、、、
アヤメ : ……く、
アヤメ : 来るって、言ってくれて……嬉しかった、…よ。
フィユ : 
アヤメ : …、それだけ!(バッと前向き直って
アヤメ : (走り気味に去っていく
アヤメさんが退室しました
フィユ : ……ぇ、 ? …
フィユ : ………行っちゃった。
フィユ : …… それだけ、って。
フィユ : それだけの事、わざわざ………(片手で胸を押さえて
フィユ : 
フィユ : ……
フィユ : ……いい人、だよなぁ……
フィユさんが退室しました
最終更新:2022年07月06日 00:06