DDF 幕間「お互い頑張りましょ」 [イクス ピチカ]

イクスさんが入室しました
イクス : (駐屯地。
イクス : (反重力バスがついた場所には駐屯地があった。
イクス : (速攻試合場に運ばれるワケじゃあないのは“準備”があるこのチームとしては嬉しい誤算だ。
イクス : (とはいえ、わざわざその為に用意された場所とも考えづらい
イクス : (というか、何を待つ“間”なんだろう。
イクス : (せっかくの夢なのだから余計な時間は省いてちゃっちゃと試合をすれば良いのに。
イクス : (ドリームマスターの考える事はいつも滅茶苦茶だが、
イクス : (無意味なルールや無意味な時間は無い。
イクス : (この時間にも彼なりの“意味”があるのだろう。
イクス : (そんな事、知る由もないが。
イクス : ココは、シドリーに近い雰囲気ね。
イクス : 各チームのリーダーに寄せて作った技術駐屯所なのでしょう。
イクス : たった12人の休憩スペースにしては大きな疑似シティね。
イクス : この様子ならカフェもあるかしら。
イクス : 猫ロボットが配膳するような無人のね。
イクス : (駐屯所の街を歩き
イクス : (予想通りカフェらしき建物へ辿り着く
ピチカさんが入室しました
ピチカ : あら?(カフェの入口でばったりと
イクス : あなたも来たのね。
ピチカ : こっちの台詞よねーさん?
ピチカ : いやぁ、さっそく戦闘開始と思いきや、こんな立派な施設…街?で待機だなんてねー。
ピチカ : せっかくだからって散策してる内に、このいーかんじのカフェを見つけたってわけよ。
イクス : ええ。バスから降りたら即戦闘の心積りだったわね。
イクス : 少しバスでは話しすぎたわ。カフェでの休憩も必要ね。
ピチカ : 確かにねー。なかなか肩の凝る会議だったものね。
ピチカ : ま、Evらしいといえばそうだけどねー?
イクス : 外来の人達に少し無茶をさせすぎたかもね。
ピチカ : まー、あからさまにチーム戦に向いてなさそうな子はいなかったから助かったわね。
イクス : ええ。
ピチカ : ヴぁっくんその辺も考えて選んだのかしらねー。…まっ
ピチカ : 立ち話も何だし、中で一緒にお茶しましょ?ねーさん。
イクス : そうね。ご一緒するわ。
ピチカ : そうこなくっちゃ!(言って、店内へと歩む
イクス : (入店した2人に近寄ってくる猫型配膳ロボット
ピチカ : あら。ベ●ボット?ますますシドリーっぽいわね。
イクス : シドリーモチーフは便利ね。(躊躇せず猫の顔面モニターを目潰しし、
イクス : (配膳端末から注文端末に逆流のダウンロードを行わせ、顔面モニターにメニューを表示させる
イクス : こうして猫から直接注文出来た方が便利だと思うのだけど、何故そうならないのかしら。
ピチカ : 猫の顔……潰れちゃうからじゃない?
イクス : それは困るわね。可愛さと利便性を併せ持ったデザインは難しいわ。
ピチカ : まっ、イクスねーさんカスタマイズ液晶でありがたく注文させてもらいましょっか。
ピチカ : アールグレイティーラテ…っと。(お先に液晶慣れた様子で操作して
イクス : ええ。私はブラックコーヒーと炭酸水にするわ。
イクス : (端末を操作すると猫が店奥へ走っていく
ピチカ : 二種類行くのね。…そういえば炭酸コーヒーって無いわよね。偶に出ても色物扱いで消えていくっていうか…
イクス : そう。・・・私はよく一緒に飲むけど。
ピチカ : …混ぜるの?目覚ましには良さそうね。
イクス : ええ。とてもいいわ。(言いながら真ん中の席に座る
ピチカ : ねーさんも働きづめだものねー。ちゃんと寝てる?(同じく歩いて、イクスの対席に
イクス : まあまあね。あまり長く寝るタイプじゃないのよ元々。
ピチカ : ショートスリーパーってやつ?まーこう、Evって割と皆そんな感じあるわよね。
ピチカ : 平均値がワーカホリック寄り、みたいな…?
イクス : そうね。トランもVIPも、もっと寝ろとよく“彼女”達に怒られているわ。
ピチカ : あー。(わかるわーと笑って
ピチカ : あの二人は特別それよねー?ま、前線に出ない分…って所はあるんでしょうけど。
イクス : あなたは・・・
イクス : ・・・
ピチカ : ・・・あたし?
イクス : シーフォとよく一緒に寝ているの?
ピチカ : ん゛っっ!!
ピチカ : な・・・え な、……何その!? …・・・何!?
ピチカ : び、びっくりしたー…!今ティーラテ飲んでたら絶対吹き出してるわよ!?
イクス : 何って…
イクス : ナナエやリタがもっとカレシと一緒に寝たがっている話をしたじゃない。
ピチカ : ね…寝!? た、、、確かに睡眠の話はしてたけど!?
ピチカ : 今大分飛躍…してない!?そうでもない!?
イクス : ・・・してない。
イクス : わよ。
ピチカ : い、言い切った…!
ピチカ : ・・・え。 ・・・あ、あたし、答えた方がいい……?
イクス : ええ。
ピチカ : ・・・
ピチカ : ……ひ、人のそーゆーの…意外と気にするのね?ねーさん。
イクス : ・・・だめ?
ピチカ : ……そ、そう言われると…!(な、なんかずるい…!
イクス : ・・・結婚前から同棲しちゃダメとか、あんまり一緒に寝ない方が良いとか、聞くじゃない。
イクス : でも、周りの子達は、
イクス : そうでもなさそうだから。
イクス : ・・・
ピチカ : ……
イクス : あなたはどうなのかしら?と、聞きたいのよ。
ピチカ : まー……うちに関しては…ちょっと特殊よね。全寮制の社内恋愛みたいなトコあるから…
イクス : そうね。仲睦まじくて良い事だわ。
ピチカ : 毎日顔合わせるし、毎日一緒に…同じ部屋で過ごすのも、やろうと思えばできるものね。 …(うーん…と
イクス : 毎日一緒に寝てるの?
ピチカ : ……う。 …どっちがいいのかわかんないけど、、いいえ…よ?
ピチカ : い、イクスねーさんとこは!?(誤魔化し気味に
イクス : そう。
イクス : 残念ね。
イクス : 私も毎日ではないわ。むしろ少ないかもね。
ピチカ : そー……なのね?
イクス : ええ。
イクス : 毎日一緒に寝たいと思う?
ピチカ : う、うーーーん………(考え込んで
ピチカ : た、たぶん。耐えきれないかも…… 恥ずかしくて……
イクス : そうなのね。
イクス : なかなか大変ね。
イクス : そのぶんじゃ、シーフォは毎日でも大丈夫そうね。
ピチカ : 。。 ええ。それは、そんな感じはする…
イクス : そうね。
イクス : 
ピチカ : 
ピチカ : ねーさんは……できたら毎日……したい?
イクス : そ、
イクス : それ、
イクス : その。
イクス : それ。質問が。
イクス : ちょっと。
イクス : ちょっと変わったわね。
ピチカさんは退室されたようです
ピチカ : え。。。え??
ピチカ : そ、そんなに変わって。。。る?
イクス : 寝るだけじゃなく…
イクス : 寝る前に………するか、という話でしょ。
ピチカ : ………そ、
ピチカ : そういう意味だと思って。。答えてたけど。。。
イクス : ………
イクス : そう。
イクス : そうね。
イクス : なら。
イクス : 
イクス : したいわ。
ピチカ : 
イクス : 毎日、兎のようにしたいの。
ピチカ : あ。あらーーーー……!(聞いといてなんか赤面してる
イクス : 毎日したい。
ピチカ : そーーー……っかーーー……!
ピチカ : ・・・なんか。
ピチカ : …可愛いわね。ねーさん。 ・・・ちょっと羨ましいかも。
イクス : ・・・かわいい? 
ピチカ : ええ。
ピチカ : イクスねーさんみたいな人が…っていうのもあるけど。自分の気持ちに素直で。
イクス : そんなに……兎のように毎日したいのがカワイイかしら。
イクス : そうなのね。
イクス : あなた、素直じゃなかったものね。
ピチカ : ……そ、そう。そーなのよ。
ピチカ : 何なら今でも……なんか。こう、…
イクス : したくないの?
ピチカ : し…たくない事はないの!ないんだけど!(既に言い回しが素直でない
イクス : …?
ピチカ : 色々… シーちゃんに頼りがち、、…甘えがち、かなって……(うーん…と
イクス : どういうこと? 
ピチカ : なんかこう…自分から押せなくて、察してもらったりとか…、
ピチカ : ひよったら絶対深追いしないでくれるし… それで添い寝だけの時とか、、結構……(頭抱えて
イクス : …無理矢理されるのが好きなのね。私もーーーあれ、
イクス : 拙い。
イクス : 間違えたわ。
ピチカ : ねーさん??
イクス : 間違えた。
ピチカ : ごめん。今ちょっと…聞こえないフリできなかったわ?
イクス : 間違えたのよ。
ピチカ : ………
ピチカ : ……は、激しいのがお好みなのね!!
イクス : ………
イクス : 兎と一緒ね。(猫ロボットに視線を逸らし
イクス : (流石にジワジワ赤面してくる
ピチカ : ……な、、なるほどねーー………(何がなるほどなのかわからないが赤面している
イクス : 寝てる時に襲われたり、しないの?
ピチカ : ……全然。 …今の所は…
イクス : ………そう。
ピチカ : ………する?
イクス : ………する。し。される。
ピチカ : ……そ、そう…!(赤面
イクス : ………そうよ。(赤面
ピチカ : そっかーー……
ピチカ : ……進んでる……わね……?(大の大人カップルに向けて言うことではない
イクス : 別に。
イクス : 遊び方が激しいだけよ。
イクス : ………
ピチカ : ……
イクス : 
イクス : 今日、あなたも寝込みを襲ってみれば良いじゃない。
ピチカ : 今日!?!?
イクス : ええ。
イクス : チャンス(寝る機会)がアレばね。
ピチカ : ま、…まあ確かに……ちょっとだけ思ったわよ?
イクス : あら。
ピチカ : 相手が眠ってたら少しはハードル下がるんじゃないか。。。とか……
イクス : 良いじゃない。(ピチカの方を見て
イクス : その意気よ。
ピチカ : う。。。
ピチカ : なんかまた直前でやっぱ無理ってなるかもだけど。。。
イクス : 
イクス : なるようになるわ。
ピチカ : なるの!?
イクス : なる。
イクス : はずよ。
ピチカ : そ…そういうもの!?
ピチカ : う。うーん……珍しくノリで物言ってる……??
イクス : ………
イクス : 大丈夫よ。
ピチカ : …… そう……思う?
イクス : ええ。約束してもいいわ。
イクス : 今夜それぞれ襲いましょう。どう?
ピチカ : なんかすごい約束を交わそうとしてる!?
イクス : ええ。
イクス : 良いでしょ。せっかく恥ずかしい話を話したんだし。
ピチカ : ま、まーーー確かにそれはそうだけど!?
ピチカ : ………
イクス : ………
ピチカ : …… わ……わかった!(決心したよーに
ピチカ : その…あたしも、、このままでいいとは思ってない、し………
ピチカ : 恥ずかしい話をした記念に……乗っかってみようかな……って。
イクス : ええ。
イクス : ………
イクス : よかったら後で、どうなったか聞かせてね。
ピチカ : ………
ピチカ : ……聞かせられる結果になったらで……(弱気
イクス : 
イクス : 仕方ないわね。
イクス : 良い結果を期待してるわ。
ピチカ : そ、そっちもね!
イクス : ええ。大丈夫。大丈夫よ。
ピチカ : く…余裕が違う…!
イクス : …この時だけよ。
ピチカ : ……それじゃあ。 まあ。…うん。
ピチカ : ……お互い頑張りましょ! …って…感じ?
イクス : ええ。
イクス : そうね。
イクス : ………
イクス : お互い、頑張りましょ。(小さく笑み浮かべ
ピチカさんが退室しました
イクスさんが退室しました
最終更新:2022年07月20日 01:30