シノビンさんが入室しました
シノビン : (港
シノビン : (ジドリーに近いオクターンの街
シノビン : (その一角
シノビン : (無機質なコンテナが並ぶ収納倉庫
シノビン : (その場に訪れる
シノビン : (仕事人が居たでござる。
エルドさんが入室しました
シノビン : 来週武器取引を計画している倉庫はココでござるな?
シノビン : 裏切りが目的なら武器を誘爆させる爆弾が仕掛けられているかもしれないでござる
シノビン : 脅迫が目的なら隠しカメラがあるかもしれないでござる
シノビン : どちらが仕掛けられていても気付かれず解除し、
シノビン : 商談後の組織を追う手がかりに繋げるのが今日のミッションでござるな!
シノビン : (べらべら作戦内容を喋る忍び装束
エルド : …了解です。(シノビンの傍に立つ陰気な男
シノビン : 時刻は丁度午後12時。太陽さんさんいい天気でござる。
エルド : …。ですね。(真っ青な空!差し込む日光!
シノビン : 武器商人達の活動時間は夜中。いまのうちに任務を済ませるでござる。
エルド : …はい。(黒装束の男二人には到底似つかわしくない景色だが…
エルド : (これも彼等の大真面目な仕事の一つである。
かすむさんが入室しました
かすむ : (ふわふわ~~~
ららさんが入室しました
かすむ : (上空遥か高くから、下界を見下ろす2つの白い姿。
かすむ : お。
らら : (ふわふわ〜〜〜
かすむ : あそこじゃない?(目の上に手翳して
らら : うん。
かすむ : なんか聞こえる?
らら : 流れ込んでくる。
らら : ござるござるござる言ってるね。
かすむ : おーーー
らら : きっと、合ってると思うよ。
かすむ : 絶対あの変な奴じゃん。
かすむ : 2人いるっぽいけど、もう一人はー?
らら : ………
らら : たぶん。私が探しているほうだね。
らら : 降りようか?
かすむ : へえーー。ほんとに所属一緒なんだ。
かすむ : 超らっきーじゃん?降りよ降りよ~。
かすむ : (言うなりひゅ~っと地上に降り始める
シノビン : む!!!
シノビン : 何奴でござるー!!!
シノビン : (かすむが降り立つ前に気づいて上を見上げる忍び
エルド : …。(無言で上空に振り返る
かすむ : うわ? 降りる前にバレた!(笑って
かすむ : さっきのやつに続いてあれだなー?察しよしおくんだな??(喋りながら降りて来る不審精霊
らら : すごいね。
エルド : …どちら様。いや…(知っては…いるな。 それに…もう一人。
らら : でも。攻撃はしてこないみたいだし、降りて話そ。
シノビン : 何奴でござるー!?
シノビン : どうしてココがわかったんでござるかー!?
かすむ : そだねー。いいともー!(とか言って2人の下に降りてくる
エルド : ぁー。先輩。多分ですけど……追っ手の類じゃないですよ。
シノビン : まことでござるか!?
エルド : (まあそう言って敵の差し金だったらもうどうしようもないけどな…
エルド : …はい、まー、一応。
らら : 差し金じゃないよ。
らら : 私、あなたの敵になるつもり。ないよ。
エルド : (知った顔…という程でもないか。)…存在を認知してる相手なので…
かすむ : え、遠!めっちゃめちゃ表現遠!(笑いながら
らら : (エルドの前に降り立って話しかける
エルド : …。さいですか。 …どーも。(ららを見て
シノビン : それはゔぁあちゃるあいどるとかでも成立するでござるよ!?
かすむ : いや~そっけないボーイズだな~。せっかく会いに来たのに。
らら : アイドルじゃないよ。
らら : うん。そっけないね。
らら : 生きてたなら教えてくれてもいいのに。
エルド : …あぁ、はい。(…それは、例の件か。……まあ知ってるか。彼女も。
エルド : まぁ…
エルド : 無事ですよ。この通り。五体満足で。
らら : そうなんだ。
らら : ………うん。
らら : 良かった。
かすむ : んー。あ、そっか。紫ん家ってなんか□■…あれ、……?(首傾げるも
かすむ : まあなんかボーンってジェノサイドしたんだっけね?最近。
シノビン : 悪く思うなでござる!忍びたるもの自身の死亡報告すら敵を欺く影になるでござるよ!
らら : うん。なんか。結構。大変だった。
かすむ : お~。そんなまじめな返し来ると思わなかったな!
シノビン : シノビンは任務中いつ何時でも大真面目でござるよ!
エルド : …まぁ、ンな事は良いでしょう。(…楽しい話じゃない。具体的な処理以外の事は、考えたくもない。
エルド : 僕の生存確認に来た…って訳じゃないんでしょう?
らら : ………
かすむ : おっ、話はやとくんだな~?(腰に両手当てて
らら : 生きてるなら会ってみたかった。
らら : でも。そう。
らら : なんだっけ?かすむ。
かすむ : えっ。記憶喪失リターンズ??
かすむ : 全世界観客席誘致委員会ね??
らら : そうだった。
シノビン : 全世界???
シノビン : あんまり聞き馴染みの無い委員会でござるな???
エルド : 全世界…(硬い名称の割にユルそうだな…
かすむ : なんかねー、夢ででっかい大会やるらしいんだよね。
らら : うん。夢でね。
かすむ : いつもの髭のおっちゃんが主催してる遊びの大規模なばーじょん?
エルド : あぁ…(アレか
かすむ : 1チーム12人で、4チームでバトロワするっていう派手派手なバトルなんだけど、夢だから観客呼べないって思うじゃん?
らら : 思う。じゃん。
かすむ : ところがぎっちょん、夢の外でお誘いを掛ける事でー、みんなを観客席に呼べる!みたいな?
エルド : …成程。まあ…
エルド : 全世界かは置いといて、普通に観客席誘致委員会ではあるんですね…
らら : うん。
らら : そう。
らら : 来る?
エルド : …(まあ、態々ここに来た流れ、そうなんだろうが。)…
エルド : 僕が、…ですか。
かすむ : キミ(エルド)でもあるし、キミ(シノビン)でもある!
らら : そうだよ?
エルド : … 理由を訊いても?
シノビン : なるほどでござる!拙者であったか!?
らら : んー。
かすむ : うん!なんか観客席で出会ったへんなやついたなーって。(シノビンに
らら : 生きてるなら会ってみたかった。
らら : そんな感じかな。
エルド : ……さいですか。…
シノビン : 観客席出会い繋がりでござるな!
かすむ : そう!夢の中だからノーコストだし~
かすむ : 真面目仕事人どもも来やすいんじゃな~い?どう?(
シノビン : 確かに睡眠中の夢の世界は無礼講でござる!?
かすむ : スケジュールとか関係無いし~、疲労とかもたぶん無いんじゃない?寝てるし。
かすむ : まーよっぽど夢でしんどい思いしたらわかんないけど!(あっはっは
シノビン : 凄まじいシステムでござる!?
らら : 痛くないと良いね。
らら : エルドさん。
らら : 来てくれる?
エルド : …そー、ですね…(デメリットが無い事を先に提示されると、可否はほぼ感情で定義される。
エルド : (…正直、何故僕なのかが分からない。かと言ってあんまり問い詰めるのも妙だ。
エルド : (余り、というか全く、碌な目に遭わせていない気がするが。
かすむ : (いつになくぐいぐい行くなー…?ここはボクもく~きを読んで黙るけど~
らら : どう?
エルド : ……
エルド : (…まあ、正直に言う方がいいか。どうせ読まれる。
エルド : …意図が良く掴めないですね。
かすむ : ゎ。意図とか言い出したぞ。
らら : 意図?
エルド : いえまあ…だって。特にメリット無さそうなのにな、と。
らら : メリット?
かすむ : ゎ。メリットとか言い出したぞ。
らら : 知り合いをお祭りに誘うのに、メリットがいるの?
エルド : …嫌な言い方をしますけど、全くいらないとは思わないですね。
エルド : 少なくとも…同じ空間に居て嫌な気分になる相手は誘わんでしょうし。
らら : なにそれ。
らら : 嫌な気分になんてならないから来て。って言わなきゃダメなの?
シノビン : 2人とも!ちくちく言葉でござるよ!
かすむ : お、変なやつがえらい!
シノビン : シノビンは常に真面目でござるよ!
エルド : …失礼。…まあ、嫌な言い方でしたね。
らら : 私が自分で自分に気分をコントロール出来ないの。貴方だって知ってると思ったのに。
エルド : まあ…… 前科持ちなんですよ(「同じ空間に居て嫌な気分に」。
エルド : …今だってそうなんじゃないですか?
らら : うん。
かすむ : うわ。なんか感じ悪いな?こんなだったっけ。
らら : ちょっと。嫌な気分ね。
シノビン : 常に冷たい奴ではござるが………そこまで感じ悪い奴ではないでござるよ!
かすむ : そーだよねー?やたらテンション低いけど、周りにちくちくする感じじゃなかった気がする
シノビン : 任務中でピリピリしてるでござるか?
エルド : ……結果的に棘があるように聞こえてるでしょうが、理解し難いのは素です。(…隠しようが無い。全部口に出すしかない。
シノビン : 兵糧食べるでござるか??
エルド : …特に空き腹でもないです。…お気遣いどうも。
らら : そんなに嫌?
エルド : …………
エルド : …そういう事にしておいた方が、丸く収まりますかね。
らら : 何よそれ。
かすむ : か、感じ悪~!?
シノビン : 感じ悪いでござるな!?
エルド : …別に感じ良かった事も感じ良いのを目指した事も無いですが…
シノビン : お昼時に割り箸を綺麗に割れなかったでござるか!?
かすむ : あー。細く割れた木が指に刺さるやつだ。
シノビン : そうでござるそうでござる!
シノビン : あれがあると残りの1日げんなりするでござるな〜!
かすむ : すいばりね~。ま、ボクは指先ふわ~ってしちゃえば平気だけど!
らら : じゃあ。
らら : 来ないと嫌な気分になるって言ったら、来てくれるの?
エルド : …そんな見え透いた事…(困惑気味に 珍しく、感情が見て取れる
らら : 今。私。ちょっと嫌な気分。
エルド : それは僕なんぞと話してるからじゃないんですか…?
らら : そうだよ
エルド : なら。…誘うなら、もっと穏やかに居られる相手の方がいいんじゃないですか。
らら : 私は貴方を誘いに来たんだけど。
らら : 何。それ。
エルド : …そう言われましても。(何だそれ。…聞きたいのはこっちの方だ。
かすむ : あれ?おーい?なんか喧嘩ムード入ってない?
かすむ : やめときな!ボクは100パーららの味方しちゃうぞ~!?
らら : 喧嘩するつもりなんてないけど。私は。(かすむの方見ず。不満げに。
シノビン : そーーーーーいえばでござる!!
シノビン : そーいえばそーいえばふわふわ殿!
シノビン : 他にはどんなメンバーが参戦するんでござる?!
かすむ : お?なになに?く~きを変える神の一手?
シノビン : ドリームチームとの触れ込み、さぞかし豪華メンバーとお見受けするでござるよ!?
かすむ : あ。そうそう~!
かすむ : なんか同じチームにキミと同じ組織の人何人もいるみたいだよ?
シノビン : おおーそうでござるかー!?意外な人選でござるなー!
かすむ : てゆか、キミの話聞いたのチームのリーダーからだし。知り合い多いんじゃない?
シノビン : イクス殿から拙者の話を!?
かすむ : あとキミが隠密調査してたおっぱいでっかい人とか目がほっそい人も敵チームにいるっぽかったよ?
シノビン : なるほどでござる!全て見えたでござるよ!
かすむ : いくす?それリーダーじゃない別の人じゃなかった?・(かすむにはEvがわからぬ
シノビン : おっぱいでっかい人もいるんでござるね!
かすむ : そう! おっぱい!
エルド : ……(めちゃくちゃ身内出るな…
シノビン : イクス殿が拙者の名前を出したということは、
シノビン : これ即ち極秘任務の伝達でござるよ!
かすむ : へぇ? 新たな隠密調査?
シノビン : ドリーム空間に集まるドリームチームの全力バトルを視察出来るまたとない機会でござる!
シノビン : きっと他の大貴族や…新たな戦闘集団もメンバーに紛れていると見たでござる!
エルド : ………(極秘任務の伝達…そんな事あります? 無いと思うが…
かすむ : うん、なんか貴族とかー、格闘家とかー?色々分かれてるみたいだったよ。
シノビン : やはり貴族か…!でござる!
シノビン : しからばその全力戦闘を視察し、戦力データを集めるのが、
かすむ : 貴族いっぱいいるもんな~
シノビン : 我ら諜報部隊の仕事に他ならないでござる!
シノビン : な!?(エルド見て
エルド : ………あぁ、はい? おつです先輩。頑張ってください。(いつになく反抗的な態度…!
かすむ : 感じ悪!どうしちゃったんだろ今日?
シノビン : これらの戦闘を間近で見れるなんて………
シノビン : どうやらメリットしかない!!!でござる!!!
シノビン : な?!(エルド見て
エルド : ……夢の中の任務に課外活動費請求します?
エルド : まさかノーギャラですか?先輩。(いつになく反抗的な態度…!
シノビン : ………
エルド : (というかワーホリらしからぬ態度。普段のエルドからは想像もつかないかもしれなくもないかもしれない
シノビン : イクス殿の指名とあらば手当が出るに決まってるでござる!
シノビン : ござるな??(かすむ見て
エルド : そこからか……(思わず零れる
かすむ : うん。そうだそうだー!(親指立てて
シノビン : そうだそうだー!ってふわふわ殿が言ってるでござるよ!?
かすむ : なんせボクらは彼女の指令を受けて「全世界観客席誘致委員会」してるんだからね?
エルド : (絶対イクスさんじゃないだろそれ…
シノビン : 使命でござるよ!!
シノビン : こうならば間違いなく行くメリットだらけでござるな!?
かすむ : そうだそうだー!(適当
エルド : …使命。はぁ、 使命………
シノビン : こんなドリームチャンス!またとないでござろうな〜!?
エルド : 「任務ならば請け負うべき」………ですか。
シノビン : 当たり前でござる!!
らら : …来ないの?
エルド : ……(……先輩は思い込んだら止まらないしな。どうしたものか…
かすむ : っていうかさー。よくわかんないんだけど。なんでそんなに渋ってんの?
かすむ : 家ボンバーして気が滅入ってるとか?
らら : そうなの?
エルド : (あ。
エルド : (やめろ。 考えたくない
らら : ………
エルド : ―――……解りました。
エルド : 「任務ならば」、窺います。 …何もデメリットは無いですしね。
シノビン : うむうむ!
かすむ : え。 折れた。はや!
かすむ : まいっか!結果おーらい!
シノビン : 流石は諜報部隊隊員でござる!
らら : ………
エルド : …グダグダ言ってすいません。やるからには…きちんとやるんで。(シノビンに
らら : そう。
らら : 来てくれるんだ。
エルド : はい。
らら : そう。
らら : ちょっとだけ。嫌な気分が飛んでったかも。
エルド : それは……
エルド : ………さいですか。
らら : ………
らら : ちょっとね。
シノビン : しかしてふわふわ殿!
かすむ : うん?なになに?
シノビン : 拙者も勿論行くでござるよ!
シノビン : 待ち合わせ場所はどのようにすればいいでござる!?
かすむ : そうこなくっちゃな!(親指立てて
かすむ : うん?なんか「夢行きたいなー」って願っておふとん入ったら、いい感じに夢の世界にいけるし、
かすむ : いい感じに会いたい人に会えるんだっけ?らら。
らら : 多分。そうだよ。
シノビン : 承知でござる!
かすむ : というわけでどこでもだいじょーび!(親指
シノビン : 簡単でござるな!
かすむ : 夢だからなんでもありなんだね~
シノビン : 何処の誰ともわからないチームの席に現れたらピンチでござるからな!
かすむ : くせものは天誅されちゃうかもだもんね!
シノビン : そのとおりでござる!恐ろしい!
シノビン : だからちゃーんと2人の元に現れるように祈って眠るでござる!
シノビン : な!?(エルドに
エルド : …はい。Evチームの観客席、という理解で良いですよね。
シノビン : ………
シノビン : そうでござるな!?
シノビン : でも念の為!
シノビン : 拙者は諜報部隊ゆえ、勿論全人民の事を把握しているでござるが…
シノビン : 念の為、お名前をお聞きしても良いでござるか?ふわふわ殿。
かすむ : あれ?
かすむ : そいや名乗ってなかった??
シノビン : 恐らくは皆無でござる!
かすむ : ガチで忘れてたな~!(あっはっは!
かすむ : ボクはかすむだよ。かすむ☀ぴゅあらほわいと。
かすむ : こっちは妹のらら! おそらの精霊なのだ~!
シノビン : ぴゅあらほわいと。うむうむ。勿論存じていたでござる!
シノビン : かすむ殿!らら殿!
シノビン : 我々は2人の事を強く考えながら眠る事を約束するでござるよ!
かすむ : うんうん!よろしく変なやつ!
かすむ : ってあれ?
かすむ : 変なやつの名前…聞いてたっけ?
シノビン : むむむ!?
かすむ : あれーなんかリーダーがなんか呼んでたけど…
シノビン : 分け合って忍びゆえ名を明かせぬが。
かすむ : ふわ~って忘れちゃった? 脳蒸発したかな~
シノビン : 拙者、シノビンと呼ばれし忍でござるよ!
かすむ : しのびんね!忍びだからシノビン?
シノビン : 作用でござる!!!
かすむ : おっけー!安直!
シノビン : しんぷるいずべすとでござる!
シノビン : では、では、(ららと。エルドを確認して。
エルド : …はい。把握してますよ。
シノビン : うむうむ。流石でござるな。
らら : ………
らら : ちゃんと来てね。
エルド : …。任務ならバックレませんよ。流石に。
らら : そ。
らら : ………
かすむ : 言い方~。ま、来るのは来るっぽいね?
らら : 良かった。
シノビン : うむうむでござる!
シノビン : ではでは。我々実は重要機密任務の途中ゆえ、そろそろ
シノビン : 任務に戻るでござるよ!
エルド : …。ええ。
かすむ : お。そかそか。がんばれー(雑
シノビン : 遠方から重要情報を届けてくれて感謝でござる!かすむ殿!らら殿!
かすむ : いいってことよ!(サムズアップ
らら : うん。
らら : じゃ。夢に還るね。
かすむ : そだね~。
らら : (ふわふわ〜とお空へ飛んでいく
かすむ : じゃ~またね~!(手振りながらお空へと
シノビン : 気をつけて帰るでござるよ〜!(手を振り返す
ららさんが退室しました
かすむ : (ふわふわ~~~
かすむさんが退室しました
シノビン : うむ。
エルド : ……(見上げて見送って
エルド : …。
シノビン : あの娘に何か弱味でも握られているでござるか?
エルド : ……。
エルド : 当たらずとも遠からず……ですかね。
シノビン : なるほど。なるほど。
シノビン : 通りで様子がおかしいと思ったでござる。
エルド : …まあ、流石にバレますよね…(辟易気味に
シノビン : 拙者にかかれば何でもお見通しでござるからな!
シノビン : 年頃の貴族の男女の繊細な問題ゆえ口出しは避けるでござるが………
エルド : …はぁ。 …何言ってんですか?
シノビン : ………拙者にかかれば何でもお見通しでござる!
シノビン : 頑張るべしエルド少年でござる!!
エルド : ………
エルド : ……はぁ。(先輩は思い込んだら止まらないからな…
シノビン : それでは早速任務に戻るでござるよ!
エルド : さいですね。(誤解を解く事を諦めた。…というか疲れた。異様に。
エルド : …任務っていいですね。ノーストレスで。(いつにない発言をし始める
シノビン : うむうむ。
シノビン : 失敗すれば天誅でござるが…
シノビン : 失敗しなければいいでござるな!
エルド : ですね。
シノビン : (失敗しないために張り切って任務!
シノビン : (するでござる〜!!
シノビンさんが退室しました
エルドさんが退室しました
エルドさんが入室しました
エルド : (――拒否する事を諦めた。
エルド : (というよりは。
エルド : (「請けた方がマシだ」と考えてしまった。
エルド : (デメリットの無い誘いに、何故前向きにならないのか。気持ちが向かないのか。
エルド : (合理を度外視した先の答え。理由を構築する為には、自分の思考に――感情に意識を向けなければならない。
エルド : (それは、己のもっとも厭う事だ。
エルド : (自分が、何を思い、何を感じているのか。――そんな問いは。
エルド : (全く意味の無い事だ。認識した所で、何も変わらないのだから。
エルド : (――だから。
エルド : (疲れる。
エルド : (彼女と同じ空間に居ると、否が応でも「己の思考」を意識する。
エルド : (己の中に留まっているだけの筈のそれが、明らかに外に影響を及ぼすものとなる。
エルド : (となれば、認識が、制御が必要だ。 自らの垂れ流す感情に到底無頓着ではいられない。
エルド : (――思考統御に費やす膨大な労力。精神摩耗。嫌悪。それらが彼女に伝わっていない筈が無いのだ。
エルド : ……
エルド : (だのに、どうして…
エルド : (…誘うなら、もっと穏やかに居られる相手の方がいいんじゃないですか。 それは紛れもない本心で。
エルド : ……
エルド : ………はぁ。
エルド : (「自分が何を考えているか」なんて、考えたくない。…のに。
エルド : (……先輩が何を見通してるかはもう知らんけど……
エルド : (……「弱味を握られている」、っていうのは、言い得て妙かもな。
エルドさんが退室しました
最終更新:2022年08月31日 00:53