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実行委員会議 ・2 新入委員紹介 [ニカ エレア 堕異天使 コロン エミリー エリス ハルマ 輝空 セレン ミクモ エメル アリシア]

ニカ : クソ……何だ?俺達は一体何の話をしてるんだ……?(頭抱えて
堕異天使 : そうね。。。
ハルマ : うむ!これは…俗に言うアレだろう!アレ!
ハルマ : 恋バナだな!!!
まりん : 恋バナだよねっ?!
エリス : あーーーじゃあそれで良いわよ
ニカ : だから何で大学祭の会議で恋バナしてんだよ!?!?
ニカ : いや… 何か大学祭で恋バナすんのは…普通な気がしてきた…(ニカはこんらんしている
コロン : 騙されちゃダメですよニカセンパイ!?
エレア : うーーーん…まあ、おめでとう…なのかな…。
まりん : じゃあ私もレイヴン先生と付き合ったりとかあるってこと?!
まりん : ふふふ……
ハルマ : うむ!ありがとう!(両手広げて
エミリー : はぁ。脳内お花畑ばっか。
エミリー : あんたらそんな話してる暇あるの?
ハルマ : まあ…色々と…越えなければならないモノはあるのだがな。
コロン : そうそうそうそうー!
まりん : ふうん。禁断の恋ってやつだ……
まりん : きゃーーー!!!
コロン : ボクらは今、学園の危機と、学祭の危機を両方抱えてるんだからね??
ニカ : (ハッ
ニカ : そ、そうスよ!とりあえず恋バナ一旦〆!
ハルマ : それはオレのこれからの努力に掛かって……うむ。仕方無いな!
まりん : え〜〜〜締めるんだぁ……
まりん : 私はずっと恋バナでもいいけど?
エミリー : よくないだろ、バカ。
エミリー : ま、私には関係ないけど。
ハルマ : まあ、大学祭が開催されん事には、学祭での告白ジンクスも無くなってしまうからな!
ハルマ : 未来の恋バナの畑を耕す為にも、大学祭について会議するのも良いだろう!きっと!恐らく!
ニカ : …そういやそんなんあったなぁ。いやま、理由は何でもいいスけどもう…
ニカ : 学祭の話…しましょうか。
エリス : あーそれは困るかもね〜
エレア : 告白ジンクスはしらないけど、学祭のことも決めてかないとね。
ニカ : ッスね。えーと、何処から話したもんだか…
堕異天使 : 一旦、そうですね。外敵の話は…これ以上の情報は無いのでしょうね。
堕異天使 : 怪しい気配を纏う重要な方々には会えず仕舞い…
エリス : 洗脳された子たちも結構帰ってきてるしー?
ニカ : ッスね。芥川も、イリゼ・トレマイオニーも学内から姿を消しているみたいです。
コロン : 癪だけど、いない人の話じゃ進まないね。
コロン : どうする?学祭の準備の話に向かい合う??
コロン : 長期幽霊部員してあまつさえ敵だった自分を棚に上げて言うけど………
コロン : 準備全然進んでないんじゃない??分担とかも!
ニカ : いやまー… 学祭委員の学祭委員らしい仕事はほぼほぼノータッチだったスね…
まりん : そういえばそうじゃん!
エレア : とりあえず、時間が足りるかわからないけど。
エレア : 役割分担だけ決める…?
エレア : ロル先輩は、どうしよ。
コロン : 勝手に決めるしか無いでしょ…
エレア : まあ…そっか…。
ニカ : … 勝手に欠席してんだからそりゃそうでしょ。
エミリー : 変に遠慮してたら何も決まんないわよ。
エレア : うん……ゴメン…。
コロン : んーん。仕方ない。仕方ないっすよセンパイ!
コロン : 気を取り直して、みんなでとにかくやらなきゃいけないことを列挙しまくって、
ハルマ : はっはっは!ま、こういう時欠席すると学年対抗リレーなどに選ばれたりするんだよなあ!必然だろう!
コロン : 並べきったら担当割り振り………していかなきゃかな??
エリス : そうそう。居ないサイゼリアとかの分も勝手にねじ込んで行きましょ。
ニカ : それでいいと思います。…コロン先輩、案外こういうの得意です?(意外そうに
まりん : 禁断の恋の予感!!?
ニカ : どの辺が…!?(まりんに
コロン : いーーーや。最初だけ勢いよくて、中盤滅茶苦茶になるタイプ(伏し目がちに
まりん : え…無理やりねじこまれたサイゼリア先輩が嫌々仕事しているところに颯爽と僕が手伝いますよってニカくんが…?
エミリー : とりあえず勢いでも今は決めたほうがいいでしょ。
エミリー : 細かい調整はそこのイヤミ人間とか得意そうだし。
ニカ : …… 想像力豊かッスね。(まりんに言って
ニカ : ……ま、人の案にケチ付けるの大得意なんで。そういう感じで。やりますか。
エレア : そうだね。賛成。
ハルマ : はっはっは!じゃあオレは賑やかしを担当するとしよう!
エリス : 私もイチャモンなら得意よ〜
エミリー : うざっ。
ハルマ : それでは早速!
ハルマ : 頑張れ!!!(エール
まりん : やるぞー!!
ハルマ : (~~~そして数時間が過ぎた~~~
エレア : ………。(表情には出さないが疲れ切っている。
コロン : よーーーし!!!
コロン : ダメだーーー!!!間に合う気がしなーーーい!!!
エレア : どうしよ……。
ニカ : ……はー。 いや、やっぱ色々貯め込み過ぎてんな。
エミリー : (勝手に椅子並べて寝転がって昼寝してる
ニカ : つか、そもそも。その前に…
ニカ : 人材のリソース足りてなさすぎだわ
まりん : それだ?!!!
ハルマ : はっはっは! 部員不足か!
輝空さんが入室しました
エレア : どうしよ。今から募集しても間に合わなく……
ハルマ : 敵だった者達を味方に引き入れて…以前よりも賑やかになったようだが…
ハルマ : そもそもが少なすぎるという事だな!!
ニカ : 真っ当な真実をクソデカい声で喋るなよ… ん…
輝空 : やあやあ。お困りのようだね。
エミリー : (見知らぬ声に起きて座る
輝空 : (朗らかに遅れて現れる学園関係者
ニカ : …あれ。理事長代理。
輝空 : 数多くの厄災を乗り越えたのも束の間、学祭準備に向き合うものの準備が追いつかない。特に人員。そんな所だろう?
セレンさんが入室しました
輝空 : 沢山居た幽霊部員もじんわり減っているからね。色々と騒ぎがあったから当たり前の反応とも言えるが…嘆かわしいね。
エミリー : ………
ニカ : …随分タイムリーな発言スね。…話聞いてました?
セレン : (会議室入口のすぐ前で待機してる理事長代理秘書
セレン : そう、タイムリーなんですよー。ね?
まりん : きゃーーーー!!キア先輩格好いい!!!!
エミリー : うるさ…。
輝空 : ああ。話を聞いてなくとも自ずととそうなるさ。
エレア : ……。?
輝空 : 学祭実行委員会に余計なタスクを増やしたのは他ならぬ僕らなんだから、少しぐらいはサポートをしないとね。
セレン : はいっ。疲れ切った現役実行委員さん達には朗報のお知らせですよ?
まりん : 朗報だって!!
エレア : や、やったぁ……。(疲れで雑になっている。
輝空 : 学園に潜む…少し出遅れたエネルギッシュな生徒達を招致する事が出来てね。
まりん : 招致……?!!
まりん : ということは……
ニカ : …え?
輝空 : ふふふ。(急な事柄だったからボクが1人1人面談出来たわけじゃないし、現時点で何かのグループに属していないって事はその時点で、結構な癖強者っていう予想も立つけど、君達も背に腹はかえられぬだろう?)
ニカ : まさかこんな時期に…
エミリー : なんか嫌に含みのある笑い方ね…。
輝空 : ふふふ。(ボクが余計なタスクを持ち込んだせいで学祭がコケたとあっちゃあ父に申し訳が立たないからね。なんとしても学祭は実施してもらうよ。
セレン : そう…こんな時期に!
輝空 : ふふふ。それじゃあ勿体ぶるのは辞めて入室してもらおうかな。
輝空 : 入っておいでよ。みんな。
セレン : ですね!(それではっ、と入口の扉をOPEN!
アリシアさんが入室しました
エメルさんが入室しました
ミクモさんが入室しました
アリシア : こ〜んにちはぁ〜(手をふりながら笑顔で入室してくる。
アリシア : (銀髪メガネそこそこ長身の学生服の女性だ。
ミクモ : (扉から次々と小型ドローンが飛んできてエレアの前に集まっていく
エメル : ふふ。ごきげんよう、大学祭実行委員会の諸君。(同じく入室してくる人物
まりん : ………
エレア : …………
ミクモ : 「「「好きです!!!」」」(ビカビカと空中に光るドローンで描かれた文字
ハルマ : 新入部員三銃士を連れてきたぞ!!(言わずにはいられなかった
エレア : ………
エレア : 
ニカ : …は? え、何か……
ニカ : …… は…?
エレア : (誰に好きって言ってるんだろうと後ろを振り返る
まりん : え?!!
まりん : 恋だ!!!!
ミクモ : (何故かスーツ姿にサングラスで入口の扉の柱に寄っかかっている男
エレア : ………。(だが背後には誰もいなかった。
ミクモ : 好きだ。付き合ってくれないか???
ニカ : (エレアにつられて後ろの方を見て
ミクモ : (クールに決め、遠方から愛の告白を行うスーツ姿の…サラリーマン?
エレア : えっ。私……?
エレア : 無理です、ごめんなさい。(2秒で即答。
ミクモ : え。
ミクモ : 「「「え。」」」(ビカビカと光る
エメル : おやおや。早速個性が炸裂しているようだねぇ。(カオスな空間を微笑み楽しんでいる
エレア : え。
輝空 : ふふふ。(うん。やっぱりロクでもないね。
エメル : 大学祭実行委員会は学内でも変わり者が集っている、と。噂に違わぬという所かな?
アリシア : ふふふ。そういう恋のかたちもあるのか〜〜〜。
コロン : どちらかというと今増えてないかな!?変人さん!
ミクモ : そんな…何故…何故…なんで!?
ハルマ : ふーむ。あれだけ光っていると目立つな!おまけに奇行が激しい!
ミクモ : こんなにクールに決めてきた………のに???(打ちひしがれるスーツメン
エレア : 何故って…。興味ないから?
エレア : (なんかかわいそう…。
ハルマ : 世界の注目を集めるにはああいうやり方もあるのか?(うーむと思案する
エミリー : うざっ。
ミクモ : 興味が………!!!(がーーーん
ニカ : ……… え。何…?
ニカ : 理事長代理?
輝空 : ふふふ。セレン君。そろそろ次の会合があるんじゃあなかったかな?(そそくさと
セレン : そうですね!市議会本部での定例会議です。そろそろ行かないと間に合いませんね!
輝空 : それならば仕方ない。では諸君
輝空 : 存分に青春して、素敵な学園祭を実行してくれたまえ。
セレン : 後はよろしくお願いしますっ(にこっ ぺこっ
輝空 : ふふふふふ。(爪先立ち歩きでそそくさと帰っていく
輝空さんが退室しました
アリシア : あ〜〜〜。逃げた〜〜〜。
セレン : (同じくそそくさと消える
セレンさんが退室しました
ニカ : …… マトモな人だと思ってたのに……(素直に裏切られた気持ちになっている
エメル : いやはや。檻に獣を放り込んで丸投げとは。君達のトップも人が悪いようだね?
アリシア : そんなこんなで個性爆発な新入部員三銃士です。よろしくお願いしまぁーす。(にこにこ
コロン : アレ………こうでもしなきゃ学祭マジで間に合わんぞっていう脅し!?
エメル : あぁ、皆名乗ってすらいないけれどね。(にこにこ
エレア : ……。
ミクモ : そうか!!!
ニカ : …いや、まあ。 少なくとも2人は…知ってますよ。名前。
アリシア : おーーー。
ミクモ : いいことに気づいたね!確かに名乗って…え!?
コロン : ニカパイセンいつものやっちゃって!
ニカ : アンタ、「雷人愚三<ライジングサン>」……でしょ。(うんざりそうに
エレア : えっ。
エレア : その系列の人だったんだ…。
ニカ : リー大ダメ生徒七銃士の一人です。
ハルマ : はっはっは!ダメ生徒は率直すぎないか!!?
ミクモ : ああ…!有名な名を覚えてもらって光栄ーーーってダメ生徒七十四
ミクモ : 七銃士なんです!?
コロン : あーあーあー耳が痛い、
コロン : ボクってばとびきり聴覚が良いからな〜
ハルマ : 何ならこの場に4名居るんだがな!?この七銃士<ナンバーズ>は!
ニカ : この場にいない人含めると5人ッスね…
エメル : コンプリート間近じゃないか?
エミリー : チッ。
アリシア : おお〜〜(パチパチ
アリシア : うーーーん。私もナンバーズだったらよかったんだけどなぁ〜〜〜。(にこにこ
エメル : 残念ながら僕も違うねぇ。せっかくならば揃った所を見て見たいものだけれど。
堕異天使 : 揃えた方が良いものなのでしょうか。
ニカ : はぁ…「雷人愚三<ライジングサン>」は…
ニカ : このキアシスで超絶目立つドローン告白を三回繰り返した男としてリー大に名を轟かせてますね…
まりん : 願いごととかかないそう!
ニカ : 今4回目を見ましたけど…
エレア : …。
コロン : うっわー痛い人だなぁ。
エレア : え、あれいつもやってるんだ。
ハルマ : 随分惚れっぽいんだな?
まりん : 恋愛体質だ!(人のことはいえない
エミリー : キモっ。
エリス : ときめかないねぇ。
アリシア : ま、まあまあ…。
エメル : おやおや、駄目出しの雨嵐。現実は非常なようだねぇ。(楽しそうに
ミクモ : なんていう熱烈な歓迎だろう…僕、とっても帰りたくなってきたよ!?
エメル : ところで、このままでは彼の名前はライジングサンになるけれど。いいのかな?
ミクモ : それが名前と覚えてくれても、それはそれでカッコいいから良いですけどね!?
ハルマ : はっはっは!確かにな!!
ミクモ : 折角の機会だから名乗りましょうか!
エレア : 気に入ってるんだ。
ニカ : いや…カッコ良くは…(いや…やめとくか…
ミクモ : 僕は三雲空太郎です!
ミクモ : 雷人愚三<ライジングサン>の名を背負う
ミクモ : 学園七賢人の一人ですよ!
アリシア : わーー!!!(ぱちぱちぱち
エメル : (ぱちぱちぱち
ニカ : いつの間にか自分で設定盛ってやがる…
エミリー : ……。(まるで興味がない
ハルマ : はっはっは!なかなか見所のある男じゃないか!
まりん : なんかすごそう??(ぱちぱちぱち
エレア : ……、(ニカの方を見てる。
コロン : 学園七賢人なんて呼び名は初めて聞いたけど………
ニカ : …こいつらマジで新入部員に… …?(なんとなしにエレアの方見て
コロン : その……恥ずかしくない??
エレア : ……(目を逸らす。
ハルマ : そうか?賢そうで良い響きだと思うぞ!!
エミリー : はぁ…。
エミリー : くっだんな…。
ニカ : 、。 ……?
ニカ : (…な、何だ。どうしたんだ……?(急にマゴマゴしだす(心で
堕異天使 : 戦力が…増えるのね。
コロン : 戦力になるかなぁ……
エメル : あぁ。他の2人はどうか分からないけれど、(堕異天使の言葉に
エメル : 私は「そういう心算」で入部を希望したよ。
アリシア : お〜〜〜!
アリシア : 私は、恋愛とかしたいな〜って思って。
アリシア : 入部しました!
堕異天使 : 嗚呼……頼もしいね。
まりん : えっ?!!キャラ被ってない?!!!
コロン : 恋愛脳二人目!?
ハルマ : 恋愛か!
ハルマ : 恋バナ勢だな!!
アリシア : ふふふ〜…。
ニカ : 恋バナ勢多くね…!?
アリシア : でも恋愛したことがないし、人を好きになったこともないんで。
アリシア : 急に告白されたりは困るかなあ。
アリシア : ふふふ。
ニカ : でもなんか…大学祭で恋愛すんのは…普通な気もしてくる…?(虚ろな瞳で
まりん : そうだよ!みんな恋愛しよっ?!!
堕異天使 : やっぱり。
堕異天使 : それが“普通”……なのね。 ニンゲンの。
コロン : いやいや、恋愛するのは学祭本番の伝説でしょ!?
ハルマ : はっはっは!恋とはいつ何時落ちるかわからんものだからなぁ!心構えをするに越した事はあるまい!
コロン : ボクらはその準備をする実行委員会じゃないの!?
ニカ : くそっ…何でコイツに先輩面されるんだ…
エメル : おやおや、こんなに恋愛本気勢が多いとはねぇ。もしかすると場違いだったかな?
エリス : 実際にセンパイなんじゃないですか〜? 恋路に関してはさ〜〜〜
エメル : 僕の知る所によれば、この委員会は随分と血の気が多い委員会活動を行っていたように見えたのだけれど。
堕異天使 : ええ。この世界の“暴力”を全て消し去る活動などの事ですね。
まりん : えっ!そんなことしてたっけ……?
ミクモ : なかなかにショッキングな活動内容ですね?
ミクモ : それに果てしない………
エメル : あぁ、そこの君も随分大きな怪我を負っていたしね。(堕異天使の方を見て
エメル : あれからどうなったかと思ったけれど。完治してこそいないが無事、と言った所かな?
堕異天使 : ・・・?
ニカ : …?(訝しげに
堕異天使 : “3人目”のミカエルが怪我をした闘いを知っているのでしょうか…?
エメル : 知っているというほどではないよ。単なる通りすがりさ。
エリス : え?なになに?思わせぶり。
エリス : ひょっとしてスパイ??
アリシア : おお〜(ぱちぱちぱち
アリシア : スパイ…いいですね?(にっこり
エメル : ふふ、こんなに初手で疑われるスパイならまるで才能が無いね。(両肩竦めて
まりん : ひょっとして…それって禁断の恋?!!
コロン : いや、良くないでしょ!
まりん : スパイだけど、好きになっちゃって…
まりん : 仕事と恋のはざまで…でも結局うらぎれなくて…
まりん : きゃーーー!!!!
コロン : スパイじゃなく……って話がこじれる!
アリシア : ……。(同類に思われるのは嫌だなあという顔をしている。
エメル : 血塗れの傷だらけで、仲間を抱えて飛んでいた彼女が、力尽きて墜落する――
エメル : 所を、たまたま見かけただけの通行人さ。
堕異天使 : 嗚呼…
堕異天使 : その時、ですか。
堕異天使 : では、“ミカエル”とロルさんを助けてくれたのはアナタだったのですね。
エメル : まあ、それだけではなく。ここ数ヶ月、学内では何かと騒ぎが続いているだろう?
エメル : あぁ、まあね。保健室まで連れて行くくらいは目撃者のつとめだろうさ。(ミカエルに
堕異天使 : いえ。いいえ。
堕異天使 : ニンゲンだけでなく“ダイテンシ”をも救済するとは、大変な事ですね。
エリス : 学内での騒ぎは確かにあるけど………
エリス : ねぇ!(ニカに
エリス : あの代理人がメンバーとして置いてったって事はわざわざ秘密にせず
エリス : 学祭実行委員会の表の仕事も裏の仕事も話して、協力させろって事よね?
ニカ : …こっちの方面での人手でもある、と考えてもいいんスかね。…(何か疑り気だが
アリシア : ああ〜〜〜。
アリシア : “そういう人”だったんですねぇ〜。
エメル : おやおや。なんだか訳知りだね?
アリシア : ふふふ。
エメル : 図書館には案外と噂好きが多くてね。最近頻発している事件に…、それに関わっていた生徒達に…
エメル : まあ色々と総合して、大学祭実行委員会に行き着いた訳なんだ。
アリシア : 裏も込みで入ってきたんですね〜〜。
アリシア : あやしいなぁ〜〜〜?
ニカ : いや…何か怪しすぎて逆に判断に困るんスよね…
ニカ : ティグリニ『図書委員長』。
エメル : あぁ、それは…
エメル : 最近問題を起こしたり、姿をくらます生徒に「委員長」の肩書を持つ人物が多数だから、という事かな?
ハルマ : オレか!!?
エメル : そうだね。(そうだよ
ニカ : どっちかっつーとそれを完全に把握してるとこスかね……
エリス : オッケー。会話のレベルが賢くなって助かるわ。
エリス : 厳密には生徒じゃない私がチャチャ出すことじゃないけど、
エリス : 事情を知って来てる時点でもう情報は握られてるわけだし、敵かどうか疑うのはもう遅いんじゃない?
エメル : 全く。このリーズベルト大学が秘匿主義なのは悪い所だとは思わないけれど、すべてを隠し通すには限度があるさ。
エリス : 危ない事情を知った上で協力したがる物好きな戦力が増えたってポジティブに受け取るしかないんじゃあないの〜〜〜ニカリーダー?
エメル : トラブルを実際に見聞きし、巻き込まれた者達が多数いるのだからね。人の口に戸は立てられないよ。(フフ、と
アリシア : そうですね。
アリシア : もしこのなかにスパイがいて、
アリシア : 内部からぐちゃぐちゃにされても、
アリシア : それも青春ですよね?
コロン : いや、ぐちゃぐちゃな青春にしないようにする実行委員会だってば…!
まりん : うーーーん…なんかむずかしい…
ニカ : …… ま、それもそー…ッスね。
ニカ : ティグリニ先輩が「噂好き」なのは少し意外でしたけど。味方が増えるに越した事は無いですし。
まりん : みんな仲良くしよう!ってことだね!
エメル : おやおや。事情通と言って貰えると嬉しいな?
堕異天使 : 瀕死の2人を救済したのです。
堕異天使 : 暴力を否定し、世界を救済する意志の持ち主だと思いますよ。
エメル : 世界はともかく、学内に平穏を取り戻したい所ではあるねぇ。
コロン : あの………そんな怪しい噂を知ってて入ってきたってことは…
コロン : 平穏を取り戻そうと思えるぐらい、
コロン : 3人共「強い側」の人たちなんですか?
エメル : フフ、何を以て強い「側」と定義するのかにもよるけれど。
アリシア : あ、私アリシアです。名乗りましたっけ?
アリシア : ふふ。私は強い側ですよ?
コロン : へーーー……強い側か………
エメル : 学歴・成績・功績・風聞を挙げ連ねれば、それなりに万人が納得する根拠になるんじゃないかな?
コロン : あぁ。厭味ったらしい強い側の人ですかね?そちらさんのセンパイは。
アリシア : ライジングさんは有名人だそうだし。
アリシア : みんな強い側です。
エメル : フフ、肩書は定義付けに便利というだけだよ。他者が一定の基準で定めた物だからねぇ。
ミクモ : ぇ…いや…はい………?
エミリー : ……。
エミリー : 話ながっ。
ニカ : (マジで死ぬ程嫌味ったらしいな……なんだコイツ…素なんか……?
堕異天使 : 強い人が増えるのは素晴らしいですね。
エメル : あぁ、名乗りが遅れたけれど、私はエメル。エメル=ティグリニだよ。
堕異天使 : 理不尽な暴力に屈する事も無くなるでしょう。ええ。ニンゲンを暴力から救済できます。
ハルマ : なーに!皆強くて皆学祭にやる気なら問題あるまい!!
コロン : アリシアセンパイ、エメルセンパイ、ミクモセンパイ?ですね。
ミクモ : あ。そうそう。それですよ。
ミクモ : 荒事の方はまだまだ発展途上だけど、学祭準備の方はバッチリ戦力に数えてくれて良いですよ。
ハルマ : 頼もしいじゃないか!学祭伝説告白クリスマスに一歩近づいたぞ!
アリシア : 私一年生だけど
ニカ : 頭恋バナか?? …いやま、ソレはありがたいッスね。…マジで。普通に。(ミクモに
アリシア : 先輩って呼んでくれるなら先輩でおっけーです!
エリス : 学長のお気に入りの1年生ねぇ〜〜
アリシア : ふふ。そう。私学長のお気に入りなんです。
ニカ : 自分で言うって相当スよね。
エレア : ……
エレア : あ。うん。そうだね。
ニカ : …?
アリシア : まあ、詳しくは言えないんですけどね〜。
エメル : フフ、思わせぶりだねぇ。
コロン : うわ〜〜〜匂わせパイセンばっかりかよ〜〜〜???
エメル : まあまあ。謎が多いのは楽しいだろう?
ハルマ : ふむ、しかし!しからば!しかしてだな!
ハルマ : 何はともあれ仲間が増えた! という事はだ!
ハルマ : 歓迎会じゃないか!?
エリス : 何はともあれ増員だね?良いじゃないか。
ニカ : 、……!(その発想が頭から抜けてたという顔
エリス : どうする?汝は人狼なりやでもするかい?それとも酔い潰れるまで飲み明かす会?
堕異天使 : 歓迎会…
アリシア : わあー!大学生みたい!(目をキラキラさせながら
ハルマ : そっちの少年少女(※コロン&エミリー)も!正式加入記念的なアレだ!
エメル : 人狼か。知的遊戯で歓迎するのがキアシス流なのかな?
ニカ : ……まー、なんかやるのは別にいいですけど…
堕異天使 : 歓迎会……ロルさんは……(静かに呟き、思い留まる
ニカ : ……
ハルマ : それでは!(一部の沈黙をよそに
ハルマ : ―――オレ達の歓迎会はこれからだッ!!!
ハルマ : (次回! 人狼編開幕!
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最終更新:2022年09月17日 10:06