イツキさんが入室しました
イツキ : (夢の世界。
藍住麗さんが入室しました
イツキ : (貴族チーム駐屯地
イツキ : (貴族街風というのか、石作りの歩道に、広々とした庭を持つ住宅が立ち並ぶ。
イツキ : (その一角。中でも小洒落た建物内
イツキ : (純喫茶風の、レトロな内装のカフェーにて。
イツキ : では、イツキは林檎パフェあんみつと、和紅茶のセットに致します。(テーブル席。メニューを広げて
イツキ : 麗はどうなさいますか?
藍住麗 : 私も……五姉様と同じものに致します……
イツキ : では、同じものを2つ。(和装メイド風自動人形が注文を受け、静かに去っていく
イツキ : あははっ、夢の中の待機所とはいえ、中々に凝った造りですね。
藍住麗 : ええ……これであれば……
藍住麗 : 一時の休みとはいえ……優雅に時を過ごす事ができます……
イツキ : あははっ、麗の言う通りです。味気ない空間で待つだけなどつまらないですものね。
イツキ : 夢の主の遊び心に礼を言うとしましょう。
藍住麗 : はい……感謝を……
藍住麗 : このような……夢の祭事を開いてくださった事にも……
イツキ : あははっ。
イツキ : 他の皆さまに負けず劣らず、麗も張り切っていますよね。
藍住麗 : 買い被りすぎです……五姉様……
藍住麗 : 私は……皆の期待に少しでも応えたい……
藍住麗 : 嗚呼……それだけの事なのです……
イツキ : そうですね、紅椿家<イツキ達>には戦場で張り切らぬ理由などありませんけれど。
イツキ : 指名を受けて戦場に立つ、というのは、少し違った心境かもしれませんね?
藍住麗 : ええ……はい……
藍住麗 : 三獄姫姉様とIX様に……同時に敵対する事などありませんから……
イツキ : あははっ。確かに、相手も大事です。相手あっての戦ですもの。
藍住麗 : ええ……沢山の知人が此度の敵ですね……
イツキ : あの…ねえさま達「の」世話になっている2人も、かなりの熱を入れて戦列を組んでおりました。(「が」では無いらしい
イツキ : 彼等の策が上手く決まれば。イツキも貴方も、三獄姫おねえさまと相対する運びとなりますね。
藍住麗 : はい……ええ……
藍住麗 : ……
イツキ : あははっ。イツキはいたく胸が躍っていますが、
イツキ : 麗はそれだけではないかしら?
藍住麗 : 勿論……光栄な事だと……
藍住麗 : ふふ……いえ……
藍住麗 : 光栄すぎるが故に……「失敗出来ない舞台」……
藍住麗 : そんな想いが強いのかもしれませんね……楽しみ、よりも。
イツキ : あははっ。確かにそうですね。
イツキ : おねえさま達にみっともない姿は見せられませんもの。
藍住麗 : ええ……ええ……嗚呼……勿論……絶対に……そう……
藍住麗 : 紅椿家だけの問題ではありません……弐棋様も燦山様も……
藍住麗 : 「この舞台なら」「この部隊なら」……藍住麗は活躍できる……
藍住麗 : そう考えてくださっている……ええ、光栄な事です……
イツキ : 彼ら、口調こそいい加減ですが、本気で編成を組んだ事は分かりましたものね。
藍住麗 : はい……ええ……
イツキ : あははっ。麗も、勿論イツキも。4ツ全ての駒が、不甲斐無い動きを許されません。
イツキ : あははっ。責任重大ですね?
藍住麗 : ……
藍住麗 : そのとおりだと……思う。
イツキ : ふふふっ。
藍住麗 : ふぅ…(小さく深呼吸をして)
イツキ : ここで「気負い過ぎるな」などと言うのは、イツキの作法ではありませんから。
イツキ : 存分に気負って、「理想」を追求して欲しいですね?(ふふ、と
藍住麗 : 嗚呼……相変わらず手厳しい……
藍住麗 : そして、「藍住麗」にはこれ以上ない激励の優しさ……ですね。
イツキ : あははっ。それは何よりです。
イツキ : さて。それならば。
イツキ : より完璧な舞台に臨む為に。三獄姫おねえさま以外の敵対相手を予想してみましょうか?
藍住麗 : (目を瞬きさせ、)
藍住麗 : ふふ……お聞かせ願えますか五姉様……
イツキ : ええ。あの野郎共は兎角三獄姫おねえさまに的を絞っていましたが、実際は他に三名おります。
藍住麗 : ……
藍住麗 : ……
イツキ : おねえさまは単騎で大勢を圧倒しますから、あまり組合で戦う印象はありませんけれど。
イツキ : だからこそ、単純に近しい者と組む事を望みそうに思います。
イツキ : あちらの隊列には次五紅郎おにいさまがおりますもの。
藍住麗 : ええ……勿論、強力な……
藍住麗 : 今回は……強力な敵になりますね……
イツキ : ええ、本当に。(可愛らしく、楽しそうに微笑んで
イツキ : あははっ。楽しみではありませんか?
イツキ : イツキ達の雄姿、出来る限り特等席で見ていただきたいですし。
藍住麗 : 楽しみな気持ちが無い……わけではありませんよ……(小さく笑み
藍住麗 : ただ……ふふっ……
藍住麗 : 特等席で見ている「だけ」……というわけにも行きませんから……
イツキ : あははっ。そうですね。もっとも戦場が良く魅えるのは、同じ戦場の中ですもの。
藍住麗 : それこそ、皆様にも……観ていただかなければ。
藍住麗 : 恐れ多くも私の……藍住麗の雄姿を……
イツキ : ええ。勿論です。
藍住麗 : ええ……ええ……
藍住麗 : そう……して魅せないとね……
イツキ : ふふっ(微笑んで
イツキ : さて。他の敵方は、(…少し沈黙。この自信満々完璧自尊姉も話題の運びに迷う事があるらしい
藍住麗 : ……
イツキ : そうですね。
イツキ : 腫物扱いもいっそ癪です。問いましょう。
藍住麗 : ……はい。なんで……しょう?
イツキ : 蒼菖蒲史葉、さまとはあれから揉めていませんか?
藍住麗 : まぁ……史葉様と……
藍住麗 : ……
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : 元々揉めてなど……おりませんよ。
イツキ : そうですか?なれば余計に厄介ですね。
藍住麗 : ええ……そうかもしれませんね……(あっさりと。それは肯定。
イツキ : いえ、まあ。イツキは奴めの事は至極どうでもいいのですけれどね。
藍住麗 : ……
藍住麗 : ・・・・・・
イツキ : 戦場での役柄を完璧に演じるにあたり、
イツキ : 彼の存在はあなた様にとって障害と成り得る。そうイツキには見えます。
藍住麗 : 私にもあの方にも……妥協点がわからないんです……
イツキ : 妥協点。(ふむ、と
藍住麗 : 「よつば」様と「藍住麗」はEvの任務で一度……大敗を喫しています……
藍住麗 : その前だったかその後だったか……それさえもわかりませんが……
イツキ : ええ。存じていますとも。(イツキではない自分として、それは把握している
藍住麗 : 私は・・・このままじゃダメだったから・・・
藍住麗 : 私は、私達は・・・変わらなくちゃいけないのかな・・・
藍住麗 : と。
藍住麗 : ー………と。とても弱気になっていた際に、
藍住麗 : 五姉様の激励に当てられて……いまの藍住麗は顕現できております……
藍住麗 : ・・・・・・
イツキ : ええ。 参華さまと、七虎と対峙し、身内の情を断ちきれずに敗北した。
藍住麗 : はい。
藍住麗 : この「藍住麗」は五姉様の激励で……辛うじて生きながらえましたが……
藍住麗 : ええ……でも、それだけの事なのです……
藍住麗 : 「よつば」様と……「藍住麗」……
藍住麗 : 「史葉」と・・・「私」が・・・
藍住麗 : 「次は勝つ」以外の【理想】だけじゃない・・・
藍住麗 : どうすればいいかの道標・・・
藍住麗 : まだ・・・ないみたい・・・
イツキ : 件の体験は、あなた様の中の「麗」と「六孤」の折衝に影響を及ぼしただけでなく。
イツキ : あちらにとっても同様だった、という所かしら。
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : 聞いたことはないけど・・・おそらくね・・・
藍住麗 : (だって、サンゲと敵対すれば、嫌でも当時を)
藍住麗 : (違う、それも、だけど、)
藍住麗 : 私が「私」になると・・・きっと彼が・・・
藍住麗 : いえ……いえ……
藍住麗 : いや……どうかな……
イツキ : (目の前を見て
イツキ : 考える所があるのなら、この姉に吐き出してごらんなさいな。
イツキ : 己の思考を、言葉にして整えて。さすればそこに形が生まれてきます。きっと役柄を練るように。
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : 「藍住麗」は【理想】の・・・「理想の私」なの・・・
藍住麗 : でもそれは・・・私にとっての【理想】で・・・
藍住麗 : 皆にとっての「理想の私〈願う形〉」は・・・「私」であって
藍住麗 : ・・・
藍住麗 : 藍住麗じゃなかったり・・・違う形だったり・・・
藍住麗 : でも、それは、そのままじゃ、
藍住麗 : (悩みながら、困りながら言葉を探す)
藍住麗 : 優雅になれるのは藍住麗で・・・「私」じゃなくて・・・
藍住麗 : 皆は戦地だったり芸術だったり家訓だったりで・・・優雅な藍住麗を求めるから・・・
藍住麗 : だから、・・・・・・だから?
藍住麗 : ーーーーーー
藍住麗 : (俯き、言葉を探す)
藍住麗 : でも、気付かない用に、してただけで、
藍住麗 : もしかしたら、五姉様は気付いていたのかも、しれないけど、
藍住麗 : ーーーーーー
藍住麗 : それって「よつば」もそうなのかも。ね。
藍住麗 : ……
藍住麗 : ・・・・・・
イツキ : まあ、イツキの知る所ではありませんけれどね。(と前置きして
イツキ : 己では成せぬ「理想<願う形>」の体現か、はたまた、痛苦からの逃避か。何にせよ、並の精神状態で行う事ではありません。
イツキ : 彼「も」そうだったとしても、何らおかしくはないでしょうね。
イツキ : まあ。 それは良いのです。実にどうでも。ええ。 要するに、
イツキ : 件の敗北により、両者の根幹が同時に揺らいでしまった事で、
イツキ : 自己同一性が不確かとなり、「理想」同士であれば何と無いはずの交流に軋轢が生じている、と。
イツキ : そう受け取りましたけれど、どうかしら。
藍住麗 : ・・・・・・!!!!!!
藍住麗 : 相変わらず、いえ、より一掃なお、見事な・・・
藍住麗 : 嗚呼・・・
藍住麗 : 嗚呼……嗚呼……
藍住麗 : そこまで言い当てられてしまうと、
藍住麗 : この前、お伝え出来ず、今になってわかった私の失態を
藍住麗 : 話すのが、とても恥ずかしく、愚慮なのですが、
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : そうです……辛うじて……
藍住麗 : 「理想」同士であれば良かった妥協点を
藍住麗 : あろうことか私は踏み越えようとして
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : 何故か、「彼」を、試すような物言いをして、
藍住麗 : そして、「彼」も「理想」も【理想】も、少しづつ傷を負いました。
藍住麗 : 愚かで、愚慮で、未熟で、女々しく、弱々しい、失策でした。
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : 揉めてはおりませんが……ええ……
藍住麗 : きっと、五姉様に感じ取られていた、、、
藍住麗 : いえ、ご心配をおかけしてしまっていたのは、
藍住麗 : その時の…件、なの、かもしれませんね。
藍住麗 : (今更になって、
藍住麗 : (ようやく少しだけ紐解けたように
藍住麗 : (思い出しながら、伝える
イツキ : ・・・・・(黙して、妹の話を聞く。
イツキ : (妹がこんな風に己の事を語るのは、随分と久しぶりなように思う。この姿になってからは、初めてかもしれない。
イツキ : そうでしたか。
イツキ : 停滞を壊そうとなさったのは、六孤の方からだったのですね。
イツキ : そこは少し、意外だったかもしれません。
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : そう。
藍住麗 : 私から・・・聞いてた・・・
藍住麗 : なんでだろう・・・・・・
イツキ : 理由は、あまり己で言葉にできないようですね。(ふむ、と
藍住麗 : よくない・・・よくないね・・・
藍住麗 : 自分で自分が説明できないなんて・・・優雅じゃない・・・
イツキ : あははっ。己で己を完璧に理解できていれば、隙も生まれませんものね。
藍住麗 : そうならなくちゃ・・・行けないと思うよ・・・
イツキ : ええ、ですが。あなたはちょうど…―やや長い間ですが―…弱っていて。その切っ掛けを共有する相手と対峙していた。
イツキ : 異例が発生する条件は、揃っていたのでしょうね。きっと。
藍住麗 : ・・・・・・
イツキ : …そうですね。これからイツキがすすめる態度は、二つ浮かびます。
藍住麗 : ・・・・・・え?
イツキ : ひとつは失態から立ち直り、修復する事。完璧な『藍住麗』として、『よつば』様と安定した関係を築き直す事ですね。
イツキ : もう一つは、『赤椿家六孤』を理解する事。ようするに、
イツキ : 「どうして自分がそうしたのか」を掘り下げて分析する事、ですね。
藍住麗 : どうして・・・・・・?
藍住麗 : どうして「私」が、
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : ・・・・・・(「訊きたいことがあるなら……訊いたほうが良いですよ……」
藍住麗 : 訊くのを促して・・・・・・
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : (黙って床を見つめる
イツキ : (その様子を見つめている
藍住麗 : ーーーーーー互いに大事な物を護る為に、適切な「傷付けない距離」を保ってるのに。ーーーーーー
藍住麗 : そう……傷付けず傷付かないならこれで正しい……
藍住麗 : でも・・・・・・
藍住麗 : なんで・・・
藍住麗 : 私は・・・
藍住麗 : 【理想】・・・と違う事をしてしまったのでしょうか・・・
イツキ : ・・・・・。
イツキ : きっと、すぐに答えが出せるものでは無いのでしょうね。
藍住麗 : ……
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : 訊いてほしい。
藍住麗 : 傷付いてもいい。
イツキ : …。
藍住麗 : それが、答えですか? 五姉様。
イツキ : あははっ。
イツキ : あなたの出した答えが、あなたの正解ですよ。
藍住麗 : ……。
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : 難しい、答えです・・・・・・
イツキ : おや。そうですか?
イツキ : 六孤がそう望むのなら。 あんな男傷付けてしまえばいいじゃありませんか。(あっけらかん
藍住麗 : 傷つける?
藍住麗 : 傷ついても良いのではなく
藍住麗 : 傷つける・・・「私」が・・・?
イツキ : 傷付いてもいい、と。六孤はそう答えを出したのでしょう?
イツキ : ならばもう相手の甲斐性の問題かと思いましたけれど。些か性急だったかしら?(ふふ、と
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : ちょっと、どう、でしょうか・・・
藍住麗 : いえ、ええと、いや・・・
藍住麗 : 「私」が傷付いても良いとしても・・・逆はどうか・・・
藍住麗 : (悩み。悩むままに呟き。答えは出ない
イツキ : まあ、態と色々な事を飛ばしましたからね。困惑するのも無理はありません。 ああ、そこですか。
イツキ : そこはどうでもいいのでは?
藍住麗 : ・・・・・・何故ですか?
イツキ : なぜって。だってあれは昔から六孤に、 …(ちょっと考えて
イツキ : 過剰に弱いではありませんか?
藍住麗 : ・・・・・・?
イツキ : いえ。イツキはこんな、イツキに都合の悪い話をしたくはないのですけど。…(反応見て
藍住麗 : ??????
イツキ : … 思い当たる節、ありませんか?何も。
藍住麗 : いえ・・・・・・
イツキ : ざまあないですね!!!(嘲笑
藍住麗 : 弱いのは常に「私」の方で・・・・・・
藍住麗 : え。。。。。。
イツキ : おっと。今のはちょっぴり優雅ではありませんでした。あはは。(テヘペロ
藍住麗 : ・・・・・・(なんだか、
藍住麗 : (わからないけど…
イツキ : まあ。ええ。 大丈夫だと思いますよ。ええ。自業自得ですし。(なんか色々混じってる
藍住麗 : (五姉様、楽しそう??
藍住麗 : (「私」を元気づけてくれるのかな?
イツキ : さて、どうしましょう。話の運びがおかしな事になってしまいました。(まだ笑ってる よほど愉快なのか
イツキ : まあ、ええ。 とにかくね、イツキは思うのですよ。
藍住麗 : はい・・・・・・?
イツキ : 「麗」と「六孤」、どちらかのみを選ぶ必要は無いのではないか、と。
藍住麗 : それは・・・…
イツキ : …イツキだって、「イツキ」だけでは無いと、貴方は知っているでしょう?
藍住麗 : っ、それは……
イツキ : それぞれ、求められるものも出来ることも違う。役の幅が広くて悪い事はありません。
藍住麗 : 嗚呼……ええ……
イツキ : まあイツキくらいになればどのイツキも完璧ですけれど。まあ、適材適所はあるものですよ。
藍住麗 : (そう。藍住麗に求められる能力の多さに隠れて…
藍住麗 : (皆、六孤に会いたい。
藍住麗 : (やはり。五姉様は。訊いて聞いて、くれている。
藍住麗 : 「私」を私が守ることだけが……役の形ではない……
藍住麗 : そんな考えは・・・無かったけど・・・
イツキ : ええ。あなたは今回、「六孤が出てしまった」と考えているかもしれませんけれど。
イツキ : 「六孤」が最適な舞台もまたあるとイツキは思いますよ?
藍住麗 : ……・・・・・・
藍住麗 : そのような場があれば……
藍住麗 : 私にとっても喜ばしい事ですよ……
イツキ : まあ、半信半疑ですね?この姉の言う事に。(あはは、と
藍住麗 : ……いえ、、
藍住麗 : 信じておりますよ……五姉様のお考えなら……
藍住麗 : ええ…
藍住麗 : 此度は未熟な心にまたも…
藍住麗 : ・・・・・・
イツキ : ええ。イツキは妹につまらない嘘は吐きません。
藍住麗 : ええ。
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : ありがとうございます。
イツキ : あははっ。礼を言われる事ではありませんよ。(珍しく謙遜して
イツキ : 単なるお節介です。本当に。
イツキ : (少し…というよりかは大分、自分の中の作法から外れている。妹相手とはいえ、無粋なまでの踏み込み。
イツキ : でも。
イツキ : なんだか本当に久方ぶりに、「あなた」のお話を聞けた気がします。
イツキ : それは本当に、喜ばしく思いますよ。六孤。
藍住麗 : ・・・・・・
藍住麗 : うん・・・・・・
藍住麗 : (言葉少なに。
イツキ : あははっ。では、そろそろお茶を頂きましょうか。
藍住麗 : ええ・・・嗚呼…
イツキ : 代わりを持って来させましょう。(電気人形小間使い~
藍住麗 : 優雅なお茶会と致しましょう……
イツキ : あははっ。それが良いですね?
イツキ : (そして、自動人形が代わりのお茶と甘味を運んできて
イツキ : (甘い香りの立ち込める、赤く優雅なティータイムが始まる
藍住麗さんが退室しました
イツキさんが退室しました
最終更新:2022年10月01日 10:41