エリスさんが入室しました
エリス : は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エリス : (交流会
エリス : (その後
エリス : (夜。
エリス : あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エリス : (喫茶EM
エリス : は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エリス : (テラス席
エリス : (学生達の交流会にお邪魔して、
エリス : (生徒に想いを寄せている事を告白し、
エリス : (レクリエーションゲームに色を付けて散々好き勝手暴れて、
エリス : (交流会を飲み会扱いして飲んだくれて、
エリス : (仲違いしそうな凹んだ生徒の傷口に塩をねじ込んで、
エリス : (酔い歩いて
エリス : (酔い彷徨って
エリス : (夜中。
エリス : (テラス席にいる。
エリス : あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エリス : “自由”ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エリス : エリス=ペルスネージュ
エリス : 間違いなく
エリス : 私は
エリス : “自由”
エリス : ね!!!
エリス : (テラス席に突っ伏す
ハルマさんが入室しました
ハルマ : (店内からテラス席に続く扉を開き
ハルマ : 先生! こんな所にいたのか!(無駄に響く声で呼びかける
ハルマ : (想いを寄せられている…らしい生徒。
エリス : ん。。。(顔を上げて
エリス : (眼鏡を整え直して、ハルマを見る
ハルマ : 逆に盲点だったな!?(テーブルうだぐでエリスの方に歩いてくる
エリス : やあやあ。
エリス : こんな所にいた理由は私自身もわからないが、
エリス : 実際いるのだから、彷徨って辿り着いたのだろうねぇ〜〜〜
ハルマ : 大丈夫か先生?今の時期の夜風は冷えるぞ? …うーむ
エリス : あーそうかそうか。確かにだねぇ。
ハルマ : 噂に違わぬ酔っ払いぶりだなぁ??(ふーむ、と
エリス : それっじゃあ、
エリス : この夜風に冷えた酔っ払いを
エリス : 温めてくれないかい?王子様。
エリス : (ふふっ、と楽しげに笑み、ハルマを見上げる
ハルマ : む。。。
ハルマ : そりゃあ!!!(目瞑ってエリスの方に自分のカーディガン羽織らせる
エリス : む。。。
エリス : むーーー。。。
エリス : むーーー!
エリス : (カーディガン羽織らされてる
ハルマ : ……。。。先生!(色々振り切るように呼んで
ハルマ : … …少し、歩かないか? ……話したい事があるんだ。
エリス : ・・・?
エリス : いいけど。
エリス : どうしたんだい?(立ち上がって
ハルマ : …あぁ。ありがとう。
ハルマ : 此処じゃあアレだ。噂好きの学生諸君が聞き耳を立てているかもしれんからな!(歩き出し、テラス席から店の外の路地へと向かう
エリス : なんだい。今更聞かれちゃ困る話なんてあるんかいねぇ。(ぼやぼやしながらついていく
ハルマ : はっはっは!オレよりもオープンとは流石だな先生は!(路地に出て、店から離れて少し。
ハルマ : 流石、自由 …… ・・・
エリス : ああ。“自由”なもんだよ。
ハルマ : ………… なあ。
ハルマ : 先生は、まだ…
ハルマ : …大学祭が台無しになればいい、と思っているか?
エリス : はっ・・・。
エリス : どうしたい、
エリス : 神妙な面持ちで訊く質問じゃあないか。
ハルマ : …勿論だ。オレは…真剣に聞いてる。(まっすぐエリスを見つめて
エリス : 私は“自由”になりたかったんだよ。
エリス : そして、それは…案外あっさり…実は結構前に叶っていた…ふふ。
エリス : 自分が自分で、そう思ってなかっただけでね。
ハルマ : そう……なのか?
エリス : 私は白薔薇百合恵の“お付き”なんて堅苦しい業務から、とうに解放されてたのさ。
エリス : 見ようによっちゃあ“お払い箱”だけど、それでも“自由”には変わりゃあしない。
ハルマ : ……それは、先生の家の話…か。(彼は詳細を知っている訳ではないが
エリス : ああ。そうさね。こう見えて先生、大貴族の一派だったんだなぁコレが。
エリス : でも実質的に廃業してね。代々受け継いできた秘伝の技さえ「暇」にされちゃったもんだから。
エリス : ・・・
エリス : 頭ぶち切って一見好き勝手生きてるように見せても、
エリス : 何処かに未練も使命感も焦燥感もたっくさん残ってたって話さ。
ハルマ : ……… そうだったんだな。
エリス : ああ。
エリス : でもそれがどうだい!!
エリス : “例のアレ”で、頭のネジが壊れちゃってからは、そーいうのはまっったく無いねぇ!
ハルマ : …そんな心の柵を壊したくて、先生は「自由」を求めた。
エリス : ああ。良いだろ「自由」。
ハルマ : そして、今、ソレを手に入れている… んだな。
エリス : そうさね。
ハルマ : ………
エリス : 仕事もなくて金も時間もあって、タチの悪い事にあたしゃあ体だって増やせるんだ。
エリス : こんなに「自由」な人を「自由」にさせちゃったら、そりゃあもう「自由」さ。
ハルマ : ………そうか。(苦しげな表情を隠せず
エリス : して。
エリス : 「洗脳解除」されちまった良いこのハルマちゃんはアレかい?
エリス : 先生が「自由」な・・・
エリス : 「悪の女幹部」気取りのママだと困るのかい?
ハルマ : ……(『先生が楽にできるやり方を選べばいいと思う。それがどういう形でも』
ハルマ : (あの時はそう言った。勿論そう思っていたからだ。 じゃあ今は何だ。
ハルマ : ……ああ、困る。
エリス : あら、まぁ。
ハルマ : オレは、……本気で、真剣だ。 前に話した時よりも、ずっと。
エリス : それは、それは・・・
エリス : (ハルマを見つめて
ハルマ : だから………先生が、楽なままじゃ居られないと解ってても。今のままじゃ困るんだ。
エリス : 困ったもんだねぇ。(笑って
ハルマ : ………
ハルマ : …まだ、間に合うと思うんだ。 先生はオレと違って、公に問題事を起こした訳じゃない。
ハルマ : 先生が「そちら側」だって事をまだ誰も知らないんだ。だから…
エリス : 自首しろってえ話かい?
ハルマ : ああ。…そうなるな。
エリス : ふぅーーーーー。
ハルマ : オレは先生に、『アレ』から解放されて欲しい。
エリス : それは・・・
エリス : 怖い
エリス : なぁ・・・
ハルマ : それが叶う手段は…今の所それ(自首)しか無いだろうから。
ハルマ : ………、、、
エリス : 研究所に脳みそ弄られないと、
エリス : 『アレ』は治んないんだろう?
エリス : ・・・
エリス : ハルマ・・・は良いのかい?
ハルマ : ………オレ?
エリス : こんだけ脳をいじり倒した私が、さらに別の存在に脳をいじられて、結果、見事に治りました〜〜〜パンパカパーン!
エリス : その結果、
エリス : 名家の血筋でもない。取り立てて優秀な学生でもない。前科持ち。
エリス : 冷静になっちまったら、
エリス : もう…・・・・・。、。、、。
エリス : (ふっと後ろ振り向いて、夜空見上げて
ハルマ : ………、、、、、
エリス : 私は、ハルマの事なんか、“見ない”かもしれないんだぜ?
ハルマ : そっ、、
ハルマ : そこで躊躇うぐらいなら! こんな事は言わない!
エリス : ・・・
ハルマ : オレはっっっ、、
ハルマ : 『アレ』なんかの力に頼らないで、、、ちゃんと、、先生と向き合いたいんだよ!!
ハルマ : だから聞いてるんだ!先生が苦しむって解ってても!
エリス : はっ、、、
エリス : 生意気言うねえ。
ハルマ : オレが、、、今のオレがどんな立場か…自分で嫌ってほどわかってても……
エリス : こうやって・・・“見られない”のが1番効くんだと思ってたんだけどねぇ・・・
エリス : (夜空、見上げて
ハルマ : ……本気だ、って、 言ってるじゃないか……
エリス : は〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・
エリス : あ〜〜〜〜〜
ハルマ : 怖い 怖いよ……オレだって、、、 でも………
ハルマ : でも……………
エリス : … … … … … … … … …
…
ハルマ : …………… 先生の、
ハルマ : ……エリスの、……本当の目が欲しい。
エリス : ・・・
エリス : 生意気。
エリス : 、、、
エリス : 先生を困らせるんじゃあないよ、、、全く・・・
ハルマ : …………
エリス : ・・・
エリス : は〜〜〜〜
エリス : 困ったねえ全く。
エリス : 1人の男に振り回されるなんて、全然「自由」じゃあ無いんだけどね…
ハルマ : ………ふっ、、そうだな。オレは先生を……
ハルマ : 困らせて、、……縛ろうとして、ばかりなのかも……
イリゼさんが入室しました
イリゼ : あっ。(2人の背に響く、妙に能天気な声
エリス : これも惚れた弱み・・・、、、ん?
イリゼ : (ホームセンターの袋を下げた女学生
エリス : (イリゼに気付いて振り向き
ハルマ : 、ん(同じく振り向き
ハルマ : お前は……(先程の交流会…前の会議で、情報交換はされている。 現在消息不明の、重要参考人……
イリゼ : ハルマちゃんにエリス先生だ。(にこにこ笑って
イリゼ : ふふっ。 ねえねえ。今度はわたしの番だよ。2人とも。
エリス : そーさね。こんな夜更けに会うなんてねえ。
エリス : え。ん?あー。
イリゼ : みんな素敵な発表会をしてるもんね。とびきりの準備ができたんだ。
エリス : ちょっとなんだい? こんなオープンな所で、“そんな”話かい?
ハルマ : …ん。お前。何を言って…
イリゼ : あっ。 そっかぁ。そうだねぇ。もうそろそろだからいいかなって思っちゃった。(てへ、と
イリゼ : あっ。
イリゼ : ハルマちゃん、もう違うんだったっけ?
エリス : そうだよ。不用心なこったねぇ。
イリゼ : いけない。すっかり昂揚しちゃってるのかも。
エリス : ………
イリゼ : うん。
ハルマ : …さっきから全く要領を得ないな??
イリゼ : ふふふ。そうかもねぇ。
イリゼ : あっ。でもハルマちゃんは、 忘れて?(言って
イリゼ : (ホームセンターの紙袋が突如蠢くように動き出し
イリゼ : (袋の中から、さながら根を伸ばすように生白い人間の腕が伸び、手を伸ばしてくる
エリス : あ!?
ハルマ : ―――あ!?(咄嗟に、狙われているのは自分にも関わらずエリスの前に出て
ハルマ : (伸びて来た女の腕に右腕を掴まれる
イリゼ : (ガーデニンググローブの両手を組んで)【開花】の魔法。
エリス : イリゼ!!(叫び、睨み、魔力を高めるが、全ては後手。
イリゼ : (ハルマの腕を掴む女の腕が、より異質な『魔✕』の力を得る
ハルマ : ( ブ ヂッ
ハルマ : ぇ。(呆然とする
ハルマ : (凄まじい膂力による強奪。まるでその現象がただ再現されたかのような、不自然に過ぎる力技
ハルマ : ――(あらゆる認識よりも先に、 引き千切られた切断面から夥しい血が吹き出る
ハルマ : ―――は?
イリゼ : ふふふ。
イリゼ : せっかくだからもらっちゃった。(伸びた腕が袋の中に戻り、ハルマの右腕の肘から先ごと回収
エリス : っっ!? ぶざけないでよっ!!
エリス : (ハルマの腕の切断面を素早く光の膜で覆う
イリゼ : …? (ふしぎそうにエリスを見て
イリゼ : 先生、わたし達の味方だよね?
エリス : 治癒<ヒーリング>!(止血・怪我の治癒・腕の切断はすぐ直せないけど、私はっ、私はこの学園の…!
エリス : それが何よ…!
ハルマ : 、 っ、 、、、先生……(立っていられず膝をつきながら
エリス : 敵とか味方とか関係ないっ!
エリス : …ハルマを傷つけた貴女は、絶対許さない!!
イリゼ : ふふふ。そっかぁ。そうなんだねえ。(何故だか笑って
イリゼ : じゃあわたしの温室まで来てほしいな。(何がじゃあなのか分からないが
イリゼ : せっかくだもの。みんなに素敵な発表会をしたいんだ。
エリス : はぁ・・・???
イリゼ : 今わたし、とってもいい気分。ほしいものがいーっぱい手に入って。すごく良い作品が出来上がりそうなの。
イリゼ : ハルマちゃんの腕も、せっかく手に入れたから使わなくっちゃ。(のんびりと学園の方へと歩き出す
エリス : バカ!?は!!?ちょっと!!待ちなさいよっ!!
イリゼ : 【芽吹き】の魔法(路地の花壇に片掌を向けて
イリゼ : (花壇の花が急成長し、赤黒い歪な化物花となってエリスに襲い掛かる
イリゼ : 待ってるね?((露骨な足止めして、のらりくらりと校内へ
ハルマ : っっ、、、あいつ! (ピカーッと身体が輝き
エリス : このっ、舐めやがって・・・!
ハルマ : 、、、オレだオレッ!オレを見ろ可憐な花達よ!!(『エブリデイ・マイ・スタイル!
ハルマ : (化物花の注意を一身に引き受ける!
ハルマ : …!(「ココは任せて先に行け!」などと言えない。腕失ってて余裕も何も無い。
ハルマ : (だが庇わないなんて選択肢があって堪るか!!
エリス : …っっ!!
エリス : (心が乱れている。
エリス : (「悪の女幹部」なのに「悪」と敵対しているから?
エリス : (イリゼの発表会に不穏な予感を隠せないから?
エリス : (「女医」なのに傷付いた生徒がいるから?
エリス : (いいや、そのどれでもあるけれど。
エリス : ハルマ…っっ!
エリス : (この男性が傷つくのが、ただどうしょうもなく、嫌なんだ。
エリス : ーーーーー
エリス : (女医としての本格活動停止中、分身は別の世界に切除され、ソーラーは夜には使えない。
エリス : (「自由」でも、無力なものね。
エリス : ーーーーー
エリス : (【芽吹き】に呑まれ、
エリス : (“見え”なくなる
エリス : (ふたり。
エリスさんが退室しました
ハルマさんが退室しました
イリゼ : ~♪
イリゼさんが退室しました
最終更新:2022年11月27日 00:54