フィルナさんが入室しました
アーゼスさんが入室しました
アーゼス : (ゴツゴツとした岩の内装
アーゼス : (流石の夢空間なのか
アーゼス : (単にドリームマスターの遊び心なのか
アーゼス : (個別の部屋さえも少しづつ違うらしい
フィルナ : (いいや。この部屋は少しなんてものじゃないけどね。
フィルナ : ふぅ。負けちゃったか。
フィルナ : (私、フィルナ=N=オースブルクは、
フィルナ : (まさかの1vs4のハメゲーを食らって早々に退場した後、
フィルナ : (すぐさまそれよりも前に死んじゃってた可哀想な竜主様を
フィルナ : (慰めてやろうと部屋を訪れていたってワケさ。
フィルナ : (私達が居なくなった後も案外試合は長続きしたりして
フィルナ : (お互いの戦績やらチームの応援やらを語り尽くした所で、
アーゼス : 蒼菖蒲イチイか。
フィルナ : そうだね。最後の生存者は順当って言った所じゃない?
フィルナ : 結構強豪揃いだった16名の…
フィルナ : まさに伝説のドリームマッチって感じだったけど。
フィルナ : その初戦を飾るのに相応しい勝者なんじゃないかと思うよ。
フィルナ : (岩の上でカードを広げて
フィルナ : (イチイ以外のカードを裏向きにする
アーゼス : フッ……大差をつけられたものだな…
フィルナ : うんうん。そりゃあ1人1殺が目標のこの遊戯で瞬殺されちゃった子がウチの組には居るからねえ?
アーゼス : グ……
フィルナ : ふふふ。この部屋に来てもう100回は言った気がするけど、
フィルナ : 何度見てもその本気で悔しそうな顔は見応えがあるね。あと1000回は言えそうだよ。
アーゼス : グゥ…………
フィルナ : 堂々たる竜の姿を魅せて飛ぶってのは序盤に動きを求める戦術としちゃあ面白いけど、
フィルナ : ちょっと慢心が過ぎたようだね。一撃で大勢を決するだなんて、世の中には恐ろしい兵力がまだまだ眠っているものさ。
アーゼス : ……その話、5回は聞いているぞ?
フィルナ : バリエーション違いで7回ぐらい話したかな? ふふっ、
フィルナ : まあ、良いじゃないか。
フィルナ : 何かと暇なように見えて忙しい私達がこんな風に話し合える時間なんて貴重なんだからさ。
フィルナ : ほら、お互い強がりな所があるからね。
フィルナ : こんな瞬殺されてカッコつかない日でもないと、カッコつけて話しちゃうだろう?
アーゼス : ムゥ………
フィルナ : おいおいムスっとしてないで私の事も慰めてくれて良いんだぜ戦友<トモ>よ。
フィルナ : あと30ターンは粘って籠城するつもりだったのに、まさか逃した1匹が仲間を全員連れてくるだなんてね。
フィルナ : 挙句オーバーロード卿に伝授してもらった伝説の技まで破られて、私だってヘコんでるんだよ?
アーゼス : ………その話も5回目だな。
フィルナ : はぁ。あと10回言ってやろうかね。
フィルナ : ま。でも、そんな傷の舐め合いもそろそろタイムアップだ。
フィルナ : まずはチームの勝利を応援してあと2試合ほどしっかり観戦してさ。
アーゼス : …そうだな。我らのチームはまだ全てを出し尽くしたわけではない。
フィルナ : そう。
フィルナ : それで、その後、
フィルナ : いつもの山で出会って、また超強力な技を教えてくれよ伝説の竜主クン。
アーゼス : ・・・む。夢の後か。
フィルナ : 嗚呼。
フィルナ : そうだよ。
フィルナ : 望めばいつだって会いに行っても良いだろう?
アーゼス : …勿論構わないが。
フィルナ : …それなら遠慮なく。
フィルナ : 強くなろう。
フィルナ : …お互いにね。
アーゼス : ………ウム。
フィルナ : ………
アーゼス : ………
フィルナ : 所でオーバーロード卿の山には伝説の秘湯の温泉があったはずだよね? せっかくだからお邪魔しても良いかな。 夢空間での治療はイマイチ治療の実感が無くってさ。 しっかり湯治して、負けの記憶も綺麗さっぱり洗い流したいだろう? あぁ、結構山の高い位置にあったはずだよね。 それなら修行も兼ねて一緒に登山と行こうじゃないか。 翼で飛んでいける? 何言ってるんだい。 飛んでて撃ち落とされたばかりだろう? っって、悪かった。 そんなしょぼくれた顔はしないでくれよ。 でも山を歩いて登ったら修行にはなるしさ。 たまには違うことをしてみるのも良いんじゃない? ほら。 2人で山とか登ったら。 最後イイコトあるかもしれないし。
フィルナさんが退室しました
アーゼスさんが退室しました
最終更新:2022年12月11日 05:01