フィウミ : (喫茶EM。久々に大学時代からの友人とのティータイム。
フィウミ : (いい感じに盛り付けられたケーキと紅茶が並んでいる。
セレン : わ~!(フィウミの対席に座る、スーツにタイトスカートの女性
セレン : こんな風にゆっくりお茶できるの久しぶりかも。誘ってくれてありがと、フィウミ!
フィウミ : ううん。最近ばたばたしてたし。たまにはじっくり話したいなって。
セレン : うんうん、私も同じ気持ち!
フィウミ : ふふふ。
フィウミ : でも、仕事忙しいんじゃない?
セレン : ま~、ね?新卒一年目とは思えないくらい色々やらされてるなーって思うよ。(と言いつつ笑顔で
フィウミ : ふふ。
セレン : キアシスの治世も、一時期よりは落ち着いてきたと思ったけど…実際全然そんな事無いね?(ぼやく市議会務め一年生
フィウミ : (ゆっくりとした動作で紅茶を飲み
フィウミ : そうなんだ。変な人多そうだもんね。
セレン : 変な人って。(笑って)まー…個性的な顔触れが揃ってますよ。やりがいはあるけどねー。
セレン : フィウミの方はどんな感じ?仕事。
フィウミ : うーーん。。(しばらく考えて、
フィウミ : まあ、変な人は多いかな。そんなに忙しくはないけど。
セレン : 変な人多いんだ。(笑って)魔導書店に勤めてるんだったよね?フィウミ。
セレン : もう変な人多いのは土地柄なのかなー?
フィウミ : そうそう。わりとニッチなのが置いてる古めのところ。
セレン : あー。(なるほどねー。と
フィウミ : うん。たぶん、想像してる感じ。
セレン : ニッチめな本を求めて集まるのはニッチめな人達…って感じね。
フィウミ : ふふふ。よく独り言言ってるよ。
フィウミ : たぶん、もうすぐ辞めるけど。
セレン : えっ。 …え。
セレン : えー。 まさか???
フィウミ : そうだねえ。なんか、ごそごそしてるし。
フィウミ : わからないけど、たぶん…?
セレン : ごそごそ・・・ へー。 えー!
セレン : あ、あいつめー!!(謎の叫び
セレン : いやーーー……そーっかぁ。 やー、順調そうで何よりだけど。あいつめ…
フィウミ : ふふふ。
フィウミ : なにか彼がわるいことしたら、相談するね?
セレン : うん!何でも言って!(ちからづよく
フィウミ : (彼にかぎってそんなことはしないだろう、と思うが口には出さない。
フィウミ : ところで…。
フィウミ : セレンは今、キア先輩と働いてるんだっけ?
セレン : うん。そうだよー。 何なら今先輩付きの秘書だからね、私!
フィウミ : へぇ~~。そうなんだぁ。
セレン : 誇張抜きで今一番長い時間一緒にいるかもね~…(どことなくやれやれ気味に
フィウミ : (セレンの目をじっと見る
セレン : …??
フィウミ : 別になんでもないよ?
フィウミ : 最近の先輩はどう?ちょっとは丸くなったのかな。
セレン : いや~~~……うーん、何て言うかなぁ(首傾げて
セレン : 市議会って…なんていうか戦場じゃない?先輩にとっては。そういう意味ではもう尖りに尖ってるよ。
セレン : でも…うん。
セレン : そういう場を離れた先輩は……なんだろうなぁ…(言葉を探す。丸くなった、とも、優しくなった、とも言い難いが…
セレン : ………大人になった?
フィウミ : そうなんだぁ。ふーーん。
セレン : って、これじゃ何から目線って感じね?? でもうん、そんな感じかなー?
フィウミ : あまり想像できないけど、セレンがそう言うならきっとそうなんだね。
フィウミ : 二人は仲はいいの?
セレン : うん、いいと思うよ!(普通に肯定する
フィウミ : ………。
フィウミ : プライベートも遊びに行ったり?
セレン : え? …まぁ、最近は(色んな事が起こりに起こりすぎて)行けてないけど…
セレン : 一緒にご飯食べる機会は多いし、映画も一緒に行ったりしたよ。
フィウミ : そうなんだ。仲良しだね~。
セレン : ふふふー。まあ仲が悪くて秘書なんてやれませんよー。
フィウミ : 先輩はセレンのこと、どう思ってるんだろ。
フィウミ : ただの友達なのかな?四年前も結構一緒にいたけど、あんまりわからなかったんだよね~。
セレン : うーん…。どうなんだろうねー?(頬杖突いて
セレン : 満更でもないんじゃないかなー? って思ってるんだけど。私の見立てでは。
フィウミ : ふふふ。そうなんだ。
セレン : でもほら、…なんっていうか完璧主義な所あるじゃない?
フィウミ : うんうん。
セレン : だから…適当なタイミングで付き合おうとか言わないのかなーって。 私の見立てではね?
フィウミ : あはは。すっごくありそうだね、それ。
セレン : うん。だからねー、機を待とうかなって思ってるの。
セレン : 私から言ったっていいんだけど、それじゃ納得しなそうだし。
フィウミ : いい感じに、めんどくさそうだね~~。
フィウミ : でも、次は、いい報告聞けそうかなあ?
セレン : ふふっ。だといいなーって思ってます!
セレン : まっ、そんなややこし先輩が納得できる「タイミング」の為にも…
セレン : いっぱい働いて、キアシスの街にはもっと平和になってもらわなくちゃねー。
セレン : (業務については口外できないが…キアシスの街に再び事件が勃発しているのは、フィウミも知る所だろう。
フィウミ : うん…。でも、気をつけてね。あんまり無理しないでほしいな。
セレン : ふふっ、ありがとフィウミ。
フィウミ : いえいえ。私、友達少ないから。セレンには元気でいてもらわないと困るな。
セレン : もう。 大丈夫だよ。そんなに心配しなくてもっ。
セレン : それよりさー、フィウミの方の話ももっと聞かせてよ。私その指輪初めて見たよ??
フィウミ : ふふふ…。長くなるけど…いい?
フィウミ : (そうして、延々とノロケトークが続くなか、
セレン : うわ~!大作の予感…!(笑顔で
フィウミ : (全部楽しそうにセレンは話を聞いてくれた。
セレン : (久しぶりに潤うお話!楽しかった~!
最終更新:2023年04月14日 17:21