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メルト・フィード [ハーヴィ ジュディ]

ジュディ : ――――――――――
ジュディ : ―――――――――
ジュディ : (某、女子会?から数刻。
ジュディ : (日付も回ろうかという深夜帯。扉の前には天使が一翼。
ジュディ : (野宿も多い彼らだが、宿を取るとなると別室付きのクラスを選ぶことが多い。
ジュディ : ――(コンコン、とノックして
ジュディ : (その理由は……
: 『はい。』(扉越しに聞こえる声
: 『ジュディだよな? いいよ、入ってきて。』(ノックの音で判別できるのか
ジュディ : ――、はい。失礼しますね(言って、扉を開ける
ハーヴィ (椅子に座り、机に向かっていた身体が扉の方を向いている
ジュディ : お勉強中、でしたか……?(身を案じるように、顔を出して
ハーヴィ 、ううん。大丈夫。(机の上には厚手の……日記帳?のような帳面と筆記用具
ハーヴィ : ちょうど一息つこうと思ってた所だったし。
ジュディ : そうでしたか……、その後は……まだまだ頑張る予定で?(部屋に入り、灯りに照らされるハーヴィの方へ
ハーヴィ : んー、…そっか、もう結構な時間だよな。(言われて気づいた風に
ハーヴィ : そろそろ切り上げた方がいいかもかな。明日も大事だし。
ジュディ : ……、(追い込み時期なのか、熱中時期なのか。彼が最近特に入れ込んでいるのは知っている。
ジュディ : はい。励まれているのも素敵ですが……(一歩近付き
ジュディ : (ちゅ、と。 彼の額に唇を落として
ジュディ : お体に障りますよ?(柔らかく微笑んで
ハーヴィ : 、―――
ハーヴィ : ...うん。(じんわりと頬が染まる そういう、関係になって久しいけれど、照れるものは照れる
ジュディ : ――、(何かを切り出すかと思いきや
ジュディ : ………、……、(何やらもじもじ。視線はちらりと時計を見遣って
ハーヴィ : …。……?(その様子に内心首傾げて
ハーヴィ : (視線につられて時計を見て)――ぁ!?
ジュディ : ぁ、!?  ぇっ!!(気付かれた!?的テンションで
ハーヴィ : ぁ。(大きなリアクションに察して)ぁー…、、
ジュディ : ハ、ハーヴィさん!!
ハーヴィ : っ、はい!!
ジュディ : は、はっぴー!(そうして差し出すは後ろ手に隠していた
ジュディ : バレンタイン、です…!(白いリボンで包装された小包
ハーヴィ : …… !!!
ハーヴィ : 、、、(差し出された小包を見つめて
ハーヴィ : ……あ、 ありがとう、ジュディ…(両手で受け取る
ジュディ : (そしてカチリと、時計の針が頂点を差して
ジュディ : ちょっとだけ……フライングしちゃいました……、(照れ隠しに笑って
ハーヴィ : ……、、、(同じく照れ笑いを浮かべて
ハーヴィ : ………(噛み締めるようにちょっと黙り、そして)
ハーヴィ : 開けてみてもいい…?
ジュディ : は、はい!(是非!と言わんばかりに
ハーヴィ : …うん。それじゃ…(白いリボンをゆっくり解き、丁寧に小包を開けていく
ジュディ : ……(ドキドキと見守り
ハーヴィ : (包みの中を覗くと――…
ジュディ : (一口サイズのチョコタルトが、6つほど。
ジュディ : (紙パッキンと個包装で丁寧に包まれたそれら。
ハーヴィ : ―――ゎ。
ジュディ : (生チョコの上にはホワイトチョコで十字架や、羽や、翼や。
ジュディ : (……ハーヴィの個人的なノートの片隅に書いたオリジナルのレリーフ形まである。何故知っているのかは謎だが。
ジュディ : (それらに、ドライラズベリーの朱を散らして。
ハーヴィ : … … ……
ハーヴィ : ぇ、、、すごい……(素で感嘆してる
ハーヴィ : これ……全部ジュディが作ったの?
ジュディ : ほ、ほんとですか……?(嬉しそうに伺うように
ジュディ : は、はい! といっても作り方はひばりさんに教えてもらいつつ、でしたが……!
ジュディ : 以前、シドリーで寄ったお店の生チョコタルトが美味しかったので……
ジュディ : 再現というよりは、私風かもですが……!
ハーヴィ : そっか。。え、、その…飾り。デコレーションは…ジュディのオリジナルだよな?
ハーヴィ : すっごい凝ってない? えー…!すごい…(目キラキラさせて眺めてる
ジュディ : はい! ハーヴィさんが、好きそうなのを……頑張りました!(両手をぐ、と
ハーヴィ : う、うん!(すっごい好きなヤツ…!
ハーヴィ : ……ありがと。すごく嬉しい……
ジュディ : よ、良かったです……!(ほ、と安堵して
ハーヴィ : ………
ハーヴィ : ……どうしよう。今すぐ食べたいけど……
ハーヴィ : 食べたら無くなる……(当たり前の事を口にしながら真剣に悩んでいる
ジュディ : そ、それは是非に……、、?
ジュディ : そ、それはそう、ですが……!!
ハーヴィ : (写真に残す? それもなんかチャラチャラしてる気しないか……!?(実質14歳・恋愛一年生
ジュディ : (確かにそう言われてしまうと、何も言い返せない気がして……
ジュディ : ……た、、……
ハーヴィ : ど、どうしよう……(真剣に悩んでいる)…… ?
ジュディ : 食べさせて……あげ……ます?(傾げて
ハーヴィ : ―― ぇっ ?
ジュディ : よ、よかったら!ですが……!
ジュディ : そ、そそれとも私変なこと言っちゃってますか……!?(目ぐるぐる
ハーヴィ : …… ・・・ ……ぇ、い、いや!(慌てて否定して 
ハーヴィ : へ、変、って事は………いや、、……
ハーヴィ : い、いいと思うよ!?(つられぐるぐるで
ジュディ : いいですか……!?
ハーヴィ : ぅ……… ぅん…!(グルグル
ハーヴィ : (変… 確かになんか流れは変なのかもしれないけど…
ハーヴィ : …してもらえるなら、それは、うん…
ジュディ : で、では………、、(ドギマギとしながら
ハーヴィ : 、、、、(緊張して
ハーヴィ : う、うん……
ハーヴィ : よ、よろしくお願いします………??
ジュディ : は、はい……!
ジュディ : で、では……(小箱を預かると机に起き、羽のチョコタルトを取り出して
ジュディ : (つまみ持って、手皿と一緒に
ジュディ : ぁ、、ぁーー、、ん……?
ハーヴィ : 、、、、!(見つめたまんま、思わず口を開けるのを忘れて
ハーヴィ : ―(ッハ) う、うん…!(慌てたように
ハーヴィ : ……、、、、(おずおずと口を開ける
ジュディ : ………、……(生地の端が、ゆっくりと、唇に触れて
ハーヴィ : 、、!
ジュディ : ……(口だけで、言葉を形作って
ジュディ : {#787878:*1}
ハーヴィ : ――― ・・・!!
ハーヴィ : (真っ赤になって、もご、と口が動く
ハーヴィ : ・・・、、、、(ゆっくりと口を動かすも、あまり味など分かる様子じゃない
ハーヴィ : ………… (もぐ、もぐ、………ごくん。
ジュディ : …………、
ハーヴィ : 甘い………   気がする…………。。。
ジュディ : 気がする……!?(ガビーン!?
ハーヴィ : あっ ご、ゴメン…!気がするじゃダメだよな!?
ハーヴィ : 甘い…!甘いです!すっごく…
ジュディ : お、お砂糖と塩を間違えるようなことはしてない筈ですが……!
ハーヴィ : う、、いや…そういう事じゃなくって……
ハーヴィ : オレがその……頭真っ白になっちゃって……(おずおず申し訳なさそうに
ジュディ : …………、(むぅ、と指先を顎に当てて
ハーヴィ : と、とっても甘かったのは確かだから……!!
ジュディ : ……、(カサリと2つ目……十字架のタルトを取り出すと……はむり。
ジュディ : (唇で甘咬みして。
ジュディ : ……――――(ハーヴィの両肩に手を置いて、ゆっくりと近付いてくる
ハーヴィ : ―――― 、    
ハーヴィ : ぇ……………、
ジュディ : ……(そのまま、鼻先が触れるほどの距離で、タルト生地がふに、と
ハーヴィ : 、 、、
ジュディ : ――――、………
ハーヴィ : 、(唇づてに渡されたタルトが、口の中に
ハーヴィ : 、、 、………(やがて唇が離れ、ゆっくりと咀嚼
ハーヴィ : ………… や、っぱり、 甘いよ……
ジュディ : ――、、(ゆっくりと、離れて
ジュディ : ……、よ、良かった、です…………、
ハーヴィ : 、、、うん………(口元片手で抑えて、顔赤らめて
ジュディ : (口元抑えて)は、はしたなかったかと……、、(今更耳まで赤くして
ハーヴィ : 、そんな事…………
ジュディ : ……、、、
ジュディ : ……おかわり………します………?
ハーヴィ : 、、、(二つ目のチョコもなんとか呑み込んで
ハーヴィ : 、
ハーヴィ : ん。……なんか、、(恥ずかしそうにして
ハーヴィ : もっと、 食べたくなっちゃう、 な………
ジュディ : ――、 、
ジュディ : 「ええ、もちろん――――」
ジュディ : (そんな言葉が、聞こえた気がして――――
ハーヴィ : ―――――――

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ログ TT 2023Q2
最終更新:2023年04月27日 17:20

*1 …… 食べて?