MMN : (夢の世界
MMN : (仮想都市セントラルで行われる闘いを映し出す夢闘技場ドリームフォーデン
MMN : (そのコロッセオの中央に浮遊するミラーボールのようなステージでサイバネティックな少女が宣言する
MMN : Dream Draft Festival・・・!
MMN : 3回戦…そう!つまり!すなわち!最終戦の!!!
MMN : 選手を紹介致しますわ~~~!!!
MMN : 「わーーー!!!!」(大変盛り上がる場内のしもべエキストラ達
MMN : 暫定4位! 7ポイント!
MMN : Ev主体「イエローチーム」!
MMN : EE=V=D.C.様! 紅椿家三獄姫様! よつば様! スコット=S=スミス様!
MMN : 暫定3位! 8ポイント!
MMN : 亜人連合主体「グリーンチーム」!
MMN : 鳥賀陽トリエスタ様! 角ノ守叉羅様! こだま??ぴゅあらほわいと様! 彩命*アーヴィデルゼ様!
MMN : 暫定2位! 9ポイント!
MMN : 貴族界主体「ブルーチーム」!
MMN : 蒼菖蒲弐棋様! 金鳳花燦山様! 紅椿家五様! 藍住麗様!
MMN : 暫定1位! 11ポイント!
MMN : フォーデン主体「レッドチーム」!
MMN : 聖剣闘士-エペ・ラピエル様! 蓮華寺日輪様! 月見里あかり様! 鋼様!
MMN : 以上の皆様です!
MMN : 2つの壮絶な戦を経て、結構な僅差!
MMN : 即席ドラフトチームの絶妙な拮抗具合が見て取れます!
MMN : しかし1位から4位は4点差!あるには差がある!
MMN : その辺がどんな感じで試合に作用していくのか~~~
MMN : と~~~~~~っても楽しみですわ!!!
MMN : そんなわけで観客席も~!
MMN : 最後の1戦を精一杯盛り上げて応援していきましょう!!
MMN : ドリームドラフトフェスティバルぅ~~~~~!!!!
MMN : 最終戦!! ゴングですわ~~!!!!
こだま : ーーーーー
こだま : ーーーー
こだま : ーーー
こだま : ーー
こだま : ー
こだま : ―――――(――――― ゅん っ
こだま : (転送と同時に、天高く飛び立つ
こだま : (「空中を自在に移動できる者」が多く集められたこの最終ラウンドでも、おいそれと手を出せる者は少ない超高度。
こだま : (転送されたエリアは?のようだが、恐らく彼にはあまり関係が無い。
こだま : ・・・(遮音ヘルメットに覆われた片耳に手を当てる
こだま : ぁーーーーーーーー
こだま : うるさいなあ・・・
こだま : こえじゃない、 ひと、いつもよりいないし・・・
こだま : でもすっごくうるさい・・・!!
こだま : ―――(何かが破壊される音。…爆発音?
こだま : (位置的には遠い。フィールドの真反対くらい離れてる。それでも他より格段に大きな音が継続的に鳴り続けてる。
こだま : あぁ~もう・・・!(冷静になれば然程でも無いかもしれない。が、
こだま : (彼は「音」に関してことさら繊細で、そして短気だ
こだま : ――!(耳元に直接届く人の声
こだま : なに!(声の主は解ってるかのように、耳元に返事する
鳥賀陽 : 「こちら鳥賀陽。ディセンド。Area Fifeです。」
こだま : 「わかんない!」(状況報告を、と問われる前に返す
こだま : 「きくのじゃまするやついる!」
鳥賀陽 : 「ラジャー。成程、他に通信機構を備えたチームもいましたから、妨害策が行われたのでしょうね。」
こだま : 「なんかすっごいうるさくしてる・・・!」
鳥賀陽 : 「アア、ひとまず深呼吸を!その音はこだまさまの近くから発生していますか?」
こだま : 、、っ(苛々と頭抱えて
こだま : 「・・・ううん、すごくとおい。」
こだま : 「『このそら』のいちばんはしくらい」
こだま : 「、、、ぼくからはいちばんとおい。こっちのそらのはしがちかいから・・・」(渋々ぽつぽつ整理報告
鳥賀陽 : 「ラジャー。ありがとうございます。」
鳥賀陽 : (こだま様はフィールドの四隅の何処かにいらっしゃる。私はエリア?。ならば。
鳥賀陽 : 「でしたらば、こだま様。少し息を置きまして、」
鳥賀陽 : 「ヘルメットのダイヤルを3つ手前に回してください。」
こだま : 「は?」
鳥賀陽 : 「近隣集音モードに切り替えます!」
こだま : 「ぁーーー、、、わかんないけど、、うるさくなくなる!?」
鳥賀陽 : 「当座は凌げますとも!」
こだま : 「っ、じゃあする!(カチカチ、 カチッ
こだま : ――― 、、、
こだま : ・・・はぁ。(
鳥賀陽 : 「……落ち着かれましたか?」
こだま : 「うるさくなくなった。」
こだま : 「いける!」(ぶっきらぼうに、だが一声で切り替えて
鳥賀陽 : 「それは何よりです!現在はは周囲?0Td内の集音に特化しております。」(近隣つっても広いのだ。空仕様だからね
鳥賀陽 : 「こだまさまはそちらで、周囲の状況を把握し、 ―――!」
鳥賀陽 : (ドンッッッッ と通信機越しに響く――爆発音?
こだま : 「おまえがうるさいじゃん!!」(理不尽
鳥賀陽 : 「――ッ、こちら接敵しました。 プランBravoです!」(聞こえるのは、通信者のものであろう風切り音。そして爆発音と――銃声?
こだま : びー・・・(時折混じる管制用語は、だいたいわかる。使う気は無いが。
こだま : 「わかったよお!」(仕方ないなあ、という感じで、空から街並みを見下ろし
こだま : とり! おまえ!
こだま : さきしんだらばか!(―――――
こだま : ――――― ――――
こだま : ―――― (――― ゅんっ
こだま : (一瞬で姿が掻き消える
こだま : (音となり、さながら隕石のように街に落下していく
鳥賀陽 : ーーーーー
鳥賀陽 : ーーーー
鳥賀陽 : ーーー
鳥賀陽 : ーー
鳥賀陽 : ー
鳥賀陽 : ――――(夢のドリーム空間。 エリア?。
鳥賀陽 : っ !!(ビル街に爆音が鳴り響く
鳥賀陽 : (ビルとビルの間の狭い路地を錐揉みに、滑るように飛び抜け
鳥賀陽 : (抜けると同時に旋回気味に急上昇。
鳥賀陽 : アスピーデッ!!(宙返り際、両腕を交差させ放つX字の風の刃
よつば : ――― っ、と。(高速の風刃が地面に着弾するその前に、跳びあがる黒い影
よつば : あーら、ご挨拶!(高層ビルの窓枠に足をかけて飛び、反対側のビルに。そんな壁キックで高層へと昇っていくのは
よつば : (ゴツい重火器を携えたメイド服の男。
鳥賀陽 : オヤマア、お互い様ではございませんか! ――史葉様!
よつば : アハ、そーねぇ! あーんなにキッチリ不意打ちしたのに、しっかり避けられちゃうんだから。
よつば : (登り登り――ブン回すようにサブマシンガンを発射!
よつば : (散弾はそれぞれ小爆発を起こし、空に小さな無数の花火を咲かせる
鳥賀陽 : ―、ッ、私もこの大事な試合を任されました身。(持ち前の空中機動力。空を覆うような爆撃も、回避する事は難無い。
鳥賀陽 : そう易々と――やられてはいられませんな!(空中にて錐揉み回転し―――ビルの出っ張りに足をかけるよつばに照準を合わせる
鳥賀陽 : TGY-TT ハープーン!(突撃ドリルダイブ!!
よつば : ―――!!(ンなモン直撃して堪るか!
よつば : (窓ガラスに体当たりして建物内に転がり込む
よつば : ごめんなさいね!どっかの企業さん!(そのまま建物内に走っていく
鳥賀陽 : ― ― ―…(勢い余って数十メートル突き進み、振り返る
鳥賀陽 : オヤマア。室内への誘導ならば乗りませんよ。(――私達はお互いに、「得意なフィールド」での実力を知っております。
よつば : ……ったく、本当に…!(室内待機。狭いフィールドに無闇に侵入してくる手合いではない。
よつば : 「放置したら拙い」と知ってる駒を、どうして開幕見つけるかなァ…!
鳥賀陽 : (彼―鳥賀陽と、よつばこと蒼菖蒲史葉は、学生時代のかつての同級生。
よつば : (互いの性格を知り、戦闘技能を知り、実力を知っている。それはつまり――……
鳥賀陽 : (「とりあえず見かけたら絶対潰したいわ」と お互いに思っているという事で。
鳥賀陽 : ―――。(目を閉じる。ビル街を吹き抜ける空気が、僅かに揺れる。
鳥賀陽 : ――【空間把握】。(建物建ち並ぶ複雑な地形の、空気の流れを読む事で。
鳥賀陽 : (この一帯の、何処に何が置かれ、誰が居り、如何にして動くか――を。
鳥賀陽 : (彼は把握する事ができる。)――
よつば : ――(【空間把握】。(彼のそれはより技術的な能力だ。建物の構造を瞬時に理解し、人やモノの配置を把握する。
よつば : ――そこね!(鳥賀陽の傍のビルの窓ガラスが割れる 何某かの投擲によって!
鳥賀陽 : ――そちらでございますね!(傍の窓に向け、同時に風の刃を振り飛ばす
よつば : ――! (投擲された炸裂弾と風の刃が衝突し―――爆発!
よつば : チッ…!(不意打ちの通じにくい相手だ。お互いに、ではあるが
よつば : (再び建物内に退避する。おいそれと隙は見せられない。
よつば : (――…内心気付いてはいる。このルールの、今の状態に於いて。
よつば : (正直、分の良い相手じゃない。
よつば : (近しい能力を持っていればこそ。スピードと空中機動力の優位差が際立つ。
よつば : (それに――……
よつば : ――(廊下を通り抜け、建物の真反対まで走り、
よつば : (非常階段を上り屋上へ。 隣のビルに飛び移る算段。
よつば : ―――(そこで。
鳥賀陽 : 『クリアランス:コリジョンコース』(見えていない筈の戦場に向かって
鳥賀陽 : 『タキシング』
??? : ――――(―――― ゅ ん っ
??? : (遥か遥か遠くの空から
??? : (青い空の、白い雲から、 なにかが―――
よつば : ――― (拙い。 「もう」かよ――!(突如として空間に現れる「存在」――
こだま : (ブ ッ 飛 ん で く る!
よつば : ―――(そりゃあ――そうだわ!
よつば : (場所を問わず疎通が取れて、おまけに瞬時に合流できる駒!
よつば : (使わないワケ無ェんだよな――――!(ただ、彼が幸運だったのは
よつば : (今の所属組織がどんな物にでも対抗策を見出そうとする社風である事。
よつば : (そして、彼にとっては『音速』が、それほど身近で無いものではない事、…だったろうか。
こだま : ぼくが――――
こだま : いちばん、 はやいっ!!!
よつば : ――EE=ソリッドシールド!(音速の衝突にギリギリ合わせる――超反発力シールド!
よつば : ―――(与えられた衝撃そのまま、お互いを双方向に弾き飛ばすようにブッ飛ばす!
こだま : っ !?(音速でぶつかり、音速で逆方向――元居た空中へと吹き飛ばされる
鳥賀陽 : っ、 こだま様?!(追撃する気満々で屋上に飛び現れる鳥
よつば : ――――(そしてこっちはこっちで音速でブッ飛ぶのだ!
よつば : (高層ビル立ち並ぶビル街を越え越えブッ飛んでいく
よつば : (一時撤退――……させてくれりゃいいがな……!
最終更新:2023年06月29日 09:39